JPH0735032U - 自着性プラスチックシート - Google Patents

自着性プラスチックシート

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JPH0735032U
JPH0735032U JP7200993U JP7200993U JPH0735032U JP H0735032 U JPH0735032 U JP H0735032U JP 7200993 U JP7200993 U JP 7200993U JP 7200993 U JP7200993 U JP 7200993U JP H0735032 U JPH0735032 U JP H0735032U
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JP
Japan
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plastic sheet
self
adhesive
material layer
foam material
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Pending
Application number
JP7200993U
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Inventor
善吾 伊藤
浩一 小泉
勉 鵜川
Original Assignee
東洋ケミテック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】貼着剥脱が容易で、主としてガラス窓等のブラ
インド用および表示マーク等に適した自着性プラスチッ
クシートの提供。 【構成】セパレータフィルム、内部及び表面に連続気泡
を有する合成樹脂エマルジョンを発泡させた発泡材層、
透明フィルムが順次積層された自着性プラスチックシー
トで、発泡材層が着色されたものまたはセパレータフィ
ルム側の表面に模様が印刷されたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、貼着剥脱が容易で、主としてガラス窓等のブラインド用に適した自 着性プラスチックシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
ブラインドは本来ガラス窓等の日覆いであって、カーテン式の構造のものや、 よろい戸式のものが発明あるいは考案されて広く使用されている。さらに簡便な ものとして、窓ガラスに紙や、場合によってはプラスチックシート等を貼付けて いわゆる目隠しとして使用されている。またアパート、マンション等では浴室の 窓に映る人のシルエットを防ぐ目的でもこのプラスチックシートが使用される傾 向がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記カーテン式やよろい戸式のブラインドは広く普及しているが、最近のもの はかなり大掛かりな仕様となり、費用も高く、また人によっては窓ガラスの解放 感を好む場合もあり、かならずしも万能でない。一方前記アパートやマンション の浴室のような場合は、紙や磨りガラスではシルエットを防ぐためには十分でな い。そのような場合には不透明なプラスチックシートを部分的に貼り付けること が行われる。しかし従来のプラスチックシートは、接着剤または粘着剤によって ガラス等の平滑面に貼り付けるので、貼り付ける際にシートの平面性を確保する ために技術を要する。また、一度貼り付けた後、剥離する必要が生じた場合、剥 離に手間がかかり、さらに平滑面に接着剤や粘着剤が付着したまま残留したりす る問題がある。また一度剥がしたプラスチックシートは再使用ができない等の問 題もある。
【0004】 本考案は、上記従来のプラスチックシートの問題点にかんがみ創作されたもの であり、粘着剤等を用いることなく簡単に平滑面に貼り付けることができ、かつ 容易に剥離できるシートであって、さらに再利用が可能なプラスチックシートを 提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案は、セパレータフィルム、内部及び表面に 連続気泡を有する着色発泡材層、透明フィルムが順次積層された自着性プラスチ ックシートである。その着色発泡材層は、合成樹脂エマルジョンを連続発泡させ たものであって、着色発泡材層とセパレータフィルムおよび透明フィルムとの間 には、接着剤も粘着剤も一切使用しない。
【0006】 上記自着性プラスチックシートの製造方法は、透明フィルム上に、着色発泡材 層を塗布し、その後セパレータフィルムを着色発泡材層の表面に押圧することを 特徴とする。
【0007】
【作用】
図1は本考案の自着性プラスチックシートの断面図を示すものである。同図に おいて、符号1は透明フィルム、2は着色発泡材層、3はセパレータフィルムで ある。本考案の自着性プラスチックシートを表面が平滑な基材、例えばガラスに 貼り付ける場合は、シートを任意の形状に切り取り、セパレータフィルム3をは ぎ取った後、着色発泡材層2の面をガラスに押し当てるだけでよい。軟質性の着 色発泡材層2は、その拡大断面図である図2に示すように、ガラス4の平面に対 し、連続気泡5が接しているため吸盤作用によって付着することができる。着色 発泡材層2の内部の気泡は独立した気泡ではなく、気泡どうしが三次元的に連通 しているので、ガラス等の平滑面において、吸盤の開きが大きい。そのためわず かの押圧力によって吸盤作用を発生させることができる。
【0008】
【実施例】
本考案を以下、実施例に基づき説明する。 本考案の自着性プラスチックシートを構成する着色発泡材層2は、基本的に塗 布工程によって形成される。塗布工程に用いられる塗布機としてはロールコータ ー、リバースコーター、コンマーコーター、ドクターコーター等がある。本考案 の自着性プラスチックシートの製造の一実施例を以下に説明する。
【0009】 透明フィルム1は、プラスチック透明フィルム材質が用いられ、これを支持体 としてその表面上に着色発泡材層2が塗布されるものである。透明フィルムとし ては、厚さ10〜100μのポリエステルフィルムまたは延伸ポリプロピレンフ ィルムが好適であり、その塗布側表面に密着性向上のためコロナ表面処理が施さ れている。着色発泡材層2は、着色材として塗料または顔料を合成樹脂エマルジ ョンに混合し、発泡させて上記透明フィルムに塗布する。
【0010】 ここで用いられる合成樹脂のエマルジョンとしては、例えばアクリル樹脂、ポ リウレタン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)、塩化ビニル樹脂( PVC)等のエマルジョンが挙げられる。これらのエマルジョンは上記の合成樹 脂のそれぞれ単独のエマルジョンであってもよく、あるいはそれらの合成樹脂の 単独のエマルジョンを2種以上ブレンドしたものを用いることもできる。また、 これらの合成樹脂エマルジョンに合成ゴム等のエマルジョンを適当にブレンドし たものも用いることができる。
【0011】 着色材は水性の塗料および顔料が好ましく、水性であれば色調は任意に選択し て使用することができる。これらの塗料および顔料は蛍光性のものであってもよ くまた非蛍光性のものであってもよい。
【0012】 着色発泡材層の原料の代表的配合割合を、合成樹脂エマルジョンを100とし たときの重量比率で以下に示す。 エマルジョン 100 泡安定剤 0.5 架橋剤 3.0 粘度調整剤 0.2 着色剤(水性) 0.01〜3.0
【0013】 前記の連続気泡は主として上記の合成樹脂のエマルジョンの機械的撹拌により 気体(ガス)が気泡としてエマルジョン中に取り込まれたものである。このガス は、用いる合成樹脂のエマルジョンに対して不活性であれば何でもよく、空気は 経済的にも、また処理上においても好適である。発泡機としては特に限定はなく 例えばオークスミキサー等が利用できる。
【0014】 以上調製した着色発泡材を、透明フィルム1を支持体としてその上に直接塗布 して着色発泡材層2を形成し、乾燥させる。透明フィルム1の塗布側表面は、前 記のようにコロナ処理されているので、接着剤あるいは粘着剤を使用する必要が ない。着色発泡剤層2の厚さは、ドライ厚で通常0.2〜3.0mmの範囲であ る。
【0015】 次いで着色発泡材層2の上に、セパレータフィルム3を押圧すれば、本考案の 自着性プラスチックシートができあがる。セパレータフィルムとしては、ポリエ ステルフィルムまたは離型紙が利用される。この場合も、接着剤もしくは粘着剤 を用いる必要はなく、機械的に押圧するだけでよい。より具体的には、透明フィ ルムの上に着色発泡材を塗布した後、ロールで巻き取る前にセパレータフィルム を適宜押圧して貼り合わせることにより、平滑性ある連続気泡を境界面に形成す ることができる。
【0016】
【考案の効果】
本考案の自着性プラスチックシートは上記の性能を有するので、以下の効果を 奏する。 1.着色発泡材層からセパレータフィルムを剥がし、平滑面を有する基材(例 えばガラス)に着色発泡材層を押圧するだけで固着する。 2.接着剤や粘着剤を使用していないので、簡単に剥離することができ、剥離 したあとに接着剤や粘着剤が残留しない。 3.一度剥離しても、ゴミやホコリ等で連続気泡がつまらない限り、再使用す ることができる。 4.再使用までの期間、保存に耐えられる。
【提出日】平成6年5月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、貼着剥脱が容易で、主としてガラス窓等のブラインド用および表示 マーク等 に適した自着性プラスチックシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
ブラインドは本来ガラス窓等の日覆いであって、カーテン式の構造のものや、 よろい戸式のものが発明あるいは考案されて広く使用されている。さらに簡便な ものとして、窓ガラスに紙や、場合によってはプラスチックシート等を貼付けて いわゆる目隠しとして使用されている。またアパート、マンション等では浴室の 窓に映る人のシルエットを防ぐ目的でもこのプラスチックシートが使用される傾 向がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記カーテン式やよろい戸式のブラインドは広く普及しているが、最近のもの はかなり大掛かりな仕様となり、費用も高く、また人によっては窓ガラスの解放 感を好む場合もあり、かならずしも万能でない。一方前記アパートやマンション の浴室のような場合は、紙や磨りガラスではシルエットを防ぐためには十分でな い。そのような場合には不透明なプラスチックシートを部分的に貼り付けること が行われる。しかし従来のプラスチックシートは、接着剤または粘着剤によって ガラス等の平滑面に貼り付けるので、貼り付ける際にシートの平面性を確保する ために技術を要する。また、一度貼り付けた後、剥離する必要が生じた場合、剥 離に手間がかかり、さらに平滑面に接着剤や粘着剤が付着したまま残留したりす る問題がある。また一度剥がしたプラスチックシートは再使用ができない等の問 題もある。
【0004】 また、自動車に貼付する初心者マーク等は、現在車の外側に貼付しているが、 風、盗難等によって紛失することがあり、これをガラスの内面に粘着剤なしに貼 付できれば好都合である。
【0005】 本考案は、上記のような従来のプラスチックシートの問題点にかんがみ創作さ れたものであり、粘着剤等を用いることなく簡単に平滑面に貼り付けることがで き、かつ容易に剥離できるシートであって、さらに再利用が可能なプラスチック シートを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案は、セパレータフィルム、内部及び表面に 連続気泡を有する発泡材層、透明フィルムが順次積層された自着性プラスチック シートである。その発泡材層は、合成樹脂エマルジョンを連続発泡させたもので あって、発泡材層とセパレータフィルムおよび透明フィルムとの間には、接着剤 も粘着剤も一切使用しない。発泡材層は、着色された発泡材層又はセパレータフ ィルム側の表面に模様が印刷された発泡材層である
【0007】 上記自着性プラスチックシートは、透明フィルム上に、発泡材層を塗布し、そ の後セパレータフィルムを発泡材層の表面に押圧して製造することができる。
【0008】
【作用】 図1は本考案の自着性プラスチックシートの断面図を示すものである。同図に おいて、符号1は透明フィルム、2は発泡材層、3はセパレータフィルムである 。本考案の自着性プラスチックシートを表面が平滑な基材、例えばガラスに貼り 付ける場合は、シートを任意の形状に切り取り、セパレータフィルム3をはぎ取 った後、発泡材層2の面をガラスに押し当てるだけでよい。軟質性の発泡材層2 は、その拡大断面図である図2に示すように、ガラス4の平面に対し、連続気泡 5が接し、反対側の表面は透明フィルム1が密着しているため吸盤作用によって 貼付することができる。発泡材層2の内部の気泡は独立した気泡ではなく、気泡 どうしが三次元的に連通しているので、ガラス等の平滑面において、吸盤の開き が大きい。そのためわずかの押圧力によって吸盤作用を発生させることができる 。
【0009】
【実施例】
本考案を以下、実施例に基づき説明する。 本考案の自着性プラスチックシートを構成する発泡材層2は、基本的に塗布工 程によって形成される。塗布工程に用いられる塗布機としてはロールコーター、 リバースコーター、コンマーコーター、ドクターコーター等がある。本考案の自 着性プラスチックシートの製造の一実施例を以下に説明する。
【0010】 透明フィルム1は、プラスチック透明フィルム材質が用いられ、これを支持体 としてその表面上に発泡材層2が塗布される。透明フィルムとしては、厚さ10 〜100μのポリエステルフィルムまたは延伸ポリプロピレンフィルムが好適で あり、その塗布側表面に密着性向上のためコロナ表面処理が施されている。発泡 材層2を着色発泡材層とする場合は、着色材として塗料または顔料を合成樹脂エ マルジョンに混合し、発泡させて上記透明フィルムに塗布する。
【0011】 ここで用いられる合成樹脂のエマルジョンとしては、例えばアクリル樹脂、ポ リウレタン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)、塩化ビニル樹脂( PVC)等のエマルジョンが挙げられる。これらのエマルジョンは上記の合成樹 脂のそれぞれ単独のエマルジョンであってもよく、あるいはそれらの合成樹脂の 単独のエマルジョンを2種以上ブレンドしたものを用いることもできる。また、 これらの合成樹脂エマルジョンに合成ゴム等のエマルジョンを適当にブレンドし たものも用いることができる。
【0012】 着色材は水性の塗料および顔料が好ましく、水性であれば色調は任意に選択し て使用することができる。これらの塗料および顔料は蛍光性のものであってもよ くまた非蛍光性のものであってもよい。
【0013】 泡材層の原料の代表的配合割合を、合成樹脂エマルジョンを100としたと きの重量比率で以下に示す。 エマルジョン 100 泡安定剤 0.5 架橋剤 3.0 粘度調整剤 0.2 着色剤(水性) 0.01〜3.0
【0014】 前記の連続気泡は主として上記の合成樹脂のエマルジョンの機械的撹拌により 気体(ガス)が気泡としてエマルジョン中に取り込まれたものである。このガス は、用いる合成樹脂のエマルジョンに対して不活性であれば何でもよく、空気は 経済的にも、また処理上においても好適である。発泡機としては特に限定はなく 例えばオークスミキサー等が利用できる。
【0015】 以上調製した着色発泡材を、透明フィルム1を支持体としてその上に直接塗布 して着色した発泡材層2を形成し、乾燥させる。透明フィルム1の塗布側表面は 、前記のようにコロナ処理されているので、接着剤あるいは粘着剤を使用する必 要がない。着色した発泡剤層2の厚さは、ドライ厚で通常0.2〜3.0mmの 範囲である。
【0016】 次いで着色した発泡材層2の上に、セパレータフィルム3を押圧すれば、本考 案の自着性プラスチックシートができあがる。セパレータフィルムとしては、ポ リエステルフィルムまたは離型紙が利用される。この場合も、接着剤もしくは粘 着剤を用いる必要はなく、機械的に押圧するだけでよい。より具体的には、透明 フィルムの上に着色発泡材を塗布した後、ロールで巻き取る前にセパレータフィ ルムを適宜押圧して貼り合わせることにより、平滑性ある連続気泡を境界面に形 成することができる。
【0017】 発泡材層2の表面には模様を印刷することもできる。この場合は、前記の発泡 させた合成樹脂エマルジョンを、着色しないでそのまま透明フィルム1の上に塗 布し、乾燥させる。こうして形成した発泡材層2の表面に希望する模様を印刷し た後セパレータフィルム3を押圧すれば、表面に模様のある自着性プラスチック シートができあがる。この場合も接着剤もしくは粘着剤を用いる必要はない。
【0018】 発泡材層2の表面に模様を印刷する方法は、例えば、スプレー、グラビヤ印刷 、オフセット印刷、捺染等、従来一般的に用いられている方法を適用することが できる。印刷に用いられる着色材としては、可及的粒子の細かい染料で、色調の 鮮明なものが好ましい。顔料の中では、粒子が粗いものは発泡材層の気泡の孔を 塞ぐため好ましくない。
【0019】
【考案の効果】
本考案の自着性プラスチックシートは上記の性能を有するので、以下の効果を 奏する。 1.着色した発泡材層からセパレータフィルムを剥がし、平滑面を有する基材 (例えばガラス)に着色発泡材層を押圧するだけで固着する。 2.接着剤や粘着剤を使用していないので、簡単に剥離することができ、剥離 したあとに接着剤や粘着剤が残留しない。 3.一度剥離しても、ゴミやホコリ等で連続気泡がつまらない限り、再使用す ることができる。 4.再使用までの期間、保存に耐えられる。 5.表示マーク等は透明なガラスの内側から貼付することができるので、気象 、盗難等による紛失の恐れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自着性プラスチックシートの断面
図。
【図2】着色発泡材層の部分拡大図。
【符号の説明】
1.透明フィルム 2.着色発泡材層 3.セパレータフィルム 4.ガラス 5.連続気泡
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 自着性プラスチックシート
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自着性プラスチックシートの断面
図。
【図2】泡材層の部分拡大図。
【符号の説明】 1.透明フィルム 2.発泡材層 3.セパレータフィルム 4.ガラス 5.連続気泡

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】セパレータフィルム、内部及び表面に連続
    気泡を有する着色発泡材層、透明フィルムが順次積層さ
    れた自着性プラスチックシート。
  2. 【請求項2】着色発泡材層は合成樹脂エマルジョンを連
    続発泡させた請求項1記載の自着性プラスチックシー
    ト。
  3. 【請求項3】透明フィルム上に着色発泡材層を塗布し、
    その後セパレータフィルムを着色発泡材層の表面に押圧
    することを特徴とする請求項1記載の自着性プラスチッ
    クシートの製造方法。
JP7200993U 1993-12-13 1993-12-13 自着性プラスチックシート Pending JPH0735032U (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10211666A (ja) * 1997-01-31 1998-08-11 Shin Etsu Polymer Co Ltd 吸着性表面を有するシート状部材
JP2003506530A (ja) * 1999-08-10 2003-02-18 ベイン,ピーター・スチュワート 熱可塑性ポリエステル及び閉じ込められたガス泡を含んでなる接着組成物
JP2004223869A (ja) * 2003-01-23 2004-08-12 Nippon Foil Mfg Co Ltd 結露水吸収体
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Legal Events

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Effective date: 19990525