JPH0734590A - 開閉式屋根を備えた建築物 - Google Patents

開閉式屋根を備えた建築物

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JPH0734590A
JPH0734590A JP17698593A JP17698593A JPH0734590A JP H0734590 A JPH0734590 A JP H0734590A JP 17698593 A JP17698593 A JP 17698593A JP 17698593 A JP17698593 A JP 17698593A JP H0734590 A JPH0734590 A JP H0734590A
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JP
Japan
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building
roof
rail
unit
traveling
Prior art date
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Pending
Application number
JP17698593A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kojima
孝行 小嶋
Takahisa Yamada
隆久 山田
Yasuhiro Yamamoto
康弘 山本
Takuo Iizuka
拓生 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP17698593A priority Critical patent/JPH0734590A/ja
Publication of JPH0734590A publication Critical patent/JPH0734590A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 建築コストを低減することができる開閉屋根
を備えた建築物を提供する。 【構成】 建屋内に連通する複数の区画が設けられると
ともに、幅方向に対向する躯体2、2上に桁梁を兼ねた
レールガーダ3、3が配設され、レールガーダえ、え上
に、所定長さに設定された第1の走行レール9、9が固
定されるとともに、第1の走行レールの内側に第2の走
行レール10、10が固定され、これら走行レールに各
区画の上方を覆う単位屋根11…、12が走行自在に架
設されてなり、第1の走行レール9は区画の二区画長さ
に設定され、第2の走行レール10は区画の略全区画長
さに設定され、第1の走行レール9、9上に架設される
単位屋根12は、第2の走行レール10、10上に架設
される単位屋根11…に対して跨座状態に架設されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、屋根を開閉し
て建屋内に物を搬入・搬出する作業建屋などに用いて好
適な開閉式屋根を備えた構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、タンカーなどの大型船舶のブラ
スト、塗装等の処理は、作業建屋内において、船体を所
定のブロック毎に分割した船体ブロックごとに行われる
が、係る船体ブロックは、かなりの大型の構造物である
ので、ヤードクレーンによって揚重して搬入・搬出され
る。したがって、作業建屋の屋根は、この船体ブロック
を上方から搬入・搬出できるように、当該作業建屋の屋
根が開閉自在な構成とされている。
【0003】かかる作業建屋の従来例として、図5
(a)および(b)に示す作業建屋1が知られている。
同図に示す作業建屋1は、鉄骨躯体からなり、その建屋
内に平面視して略矩形の四つの区画A、B、C、Dが連
通して設けられた構成とされている。作業建屋1の側部
を構成する鉄骨躯体2、2には桁梁を兼ねたレールガー
ダー3、3が配設されており、このレールガーダー3、
3上にはそれぞれ2本の走行レール4、5が固定されて
いる。そして、これら4本の走行レールに沿って走行移
動可能な屋根6が架設されている。
【0004】前記屋根6は、上記各区画A、B、C、D
の上方を覆う単位屋根から構成されており、前記走行レ
ール4、4上を走行移動可能で、区画A、Cの上部を覆
う低棟の単位屋根7、7と、区画B、Dの上部を覆い、
前記低棟の単位屋根7、7を跨いで走行レール5、5上
を走行移動可能な高棟の単位屋根8、8とが交互に配設
された構成となっている。
【0005】そして、作業建屋1では、係る構成におい
て、各区画上の単位屋根をそれぞれ走行レールに沿って
移動させることによって、所定の区画の上方を開閉し、
上述した船体ブロックの搬入・搬出ができるようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た開閉式屋根を備えた作業建屋1には、以下のような解
決すべき課題が存在した。すなわち、上記の作業建屋に
おいては、高棟の単位屋根8、8と低棟の単位屋根7、
7とが交互に隣接するように配設されているため、各区
画の上方を開放する際には、当該区画の上方を覆う単位
屋根を隣接する区画の上に移動させなければならなかっ
た。したがって、高棟および低棟のそれぞれの単位屋根
を移動させるための4本の走行レールをレールガーダー
3、3の略全長に沿って固定させなければならず、高棟
の単位屋根が屋根を構成する単位屋根の半数である2基
必要になることと併せて、作業建屋1の建築コストを高
める要因となっていた。
【0007】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、建築コストを低減することができる開閉屋根を備
えた建築物を提供することを目的としている。また、本
発明は、上記の目的に加えて、スペースを有効利用する
ことができる開閉式屋根を備えた建築物を提供すること
を目的としている。またさらに、本発明は、高い防水効
果を得ることができる開閉式屋根を備えた建築物を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、建屋内に、連通する複数の区画が設けられるととも
に、幅方向に対向する躯体に桁梁を兼ねたレールガーダ
が配設され、該レールガーダ上に、所定長さに設定され
た第1の走行レールが固定され、この第1の走行レール
の内側に第2の走行レールが固定され、これら走行レー
ルに前記各区画の上方を覆う単位屋根が走行自在に架設
されてなる開閉式屋根を備えた建築物であって、前記第
1の走行レールは前記区画の二区画長さに設定され、前
記第2の走行レールは前記複数の区画の略全区画長さに
設定され、前記第1の走行レール上に架設される単位屋
根は、前記第2の走行レール上に架設される他の単位屋
根に対して跨座状態に架設されていることを特徴として
いる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の開閉屋根を備えた建築物において、前記レールガーダ
ーの下方に位置する躯体内には、戸板が配設されるとと
もに、該戸板を収める戸袋が設けられていることを特徴
としている。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の開閉屋根を備えた建築物において、前
記第2の走行レールに架設された各単位屋根には、隣接
する他の単位屋根と連接した際に、互いに当接して雨水
の浸入を防ぐ雨仕舞手段が設けられていることを特徴と
している。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明では、第1の走行レール
に架設された単位屋根を一区画長さ移動させることによ
り、または、第2の走行レールに架設された単位屋根を
順送りに移動させることによって、建屋内の各区画の上
方を開放することができる。
【0012】請求項2に記載の発明では、上記の作用に
加え、前記レールガーダーの下方に位置する躯体内に、
戸板が配設されるとともに、該戸板を収める戸袋が設け
られており前記躯体の外側に新たに戸袋のスペースを設
ける必要がない。
【0013】請求項3に記載の発明では、上記作用に加
えて、第2の走行レールに架設された隣接する単位屋根
どうしを連接することにより雨仕舞手段が互いに当接し
て雨水の浸入を防ぐ。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1ないし図4は、本発明に係る開閉
屋根を備えた建築物を作業建屋に適用した一実施例を示
したものである。図において従来例として示した図5と
共通する部分については同一符号を付した。
【0015】図1に示すように、作業建屋1(開閉屋根
を備えた建築物)は、その建屋内に平面視して略矩形の
四つの区画A、B、C、Dが連通して設けられた構成と
されており(図3参照)、作業建屋1の側部を構成する
鉄骨躯体(躯体)2、2には桁梁を兼ねたレールガーダ
ー3、3が配設されている。このレールガーダー3、3
上にはそれぞれ区画B、Cの二区画長さに設定された走
行レール9(第1の走行レール)と、走行レール9の内
側に配置され、区画AないしDの略全区画長さに設定さ
れた走行レール(第2の走行レール)10が固定されて
いる。
【0016】走行レール10、10には区画A、Cおよ
びDの上方を覆う低棟の単位屋根11…が走行自在に架
設されている。また、走行レール9、9には区画Bの上
方を覆う高棟の単位屋根12が低棟の単位屋根11…に
対して跨座状態で走行自在に架設されている。
【0017】また、図3に示すように、鉄骨躯体2は、
前記走行レール9、10のレール芯に沿う鉛直面内に配
置され、かつ各区画の境界位置に立設されたH型鋼から
なる柱2a…と前記桁梁を兼ねたレールガーダー3が接
合された構成とされており(図2参照)、これら柱2a
…とレールガーダー3とで形成される空間内に各区画毎
に6枚の戸板13…が配設されている。また、柱2a間
には、前記鉛直面に沿い、柱2aに戸板13の幅より広
い間隔を隔てて隣接する中間柱2bが立設されている。
【0018】走行レール10、11の両端部に位置する
柱2aとこの柱2aに隣接する中間柱2bの上下方向中
間部には、つなぎ梁2cが架設されており、つなぎ梁2
cと柱2aおよび中間柱2bの接合部には、対角線方向
に延びるブレース2dが接合されている。また、区画の
境界に位置する柱2aに隣接する中間柱2b、2bにも
同様に対角線方向に延びるブレース2eが接合されてい
る。これらブレース2d…および2e…と、ブレース2
d…、2e…、柱2a、および中間柱2bとで形成され
る空間は、戸板13…を収納する戸袋14を構成してい
る。
【0019】図4は、前記低棟の単位屋根11どうしの
連接状態を示したものであり、低棟の単位屋根11を構
成する上端枠材11a上には板材15が固定されてい
る。この板材15の上に貼設される屋根板11bの端部
には、隣接する低棟の単位屋根11’に向けて延びる鉛
直断面が略Z字型の水切材16が固定されており、この
水切材16の水平部16aの先端には下方に向けて延び
る片部16bが形成され、この片部16bの先端には弾
性変形可能な難燃性のゴムパッキン17が取付けられて
いる。さらに、低棟の単位屋根11’の屋根板11b’
の端部には、低棟の単位屋根11に向けて延びる水切り
材18が固定されている。そして、低棟の単位屋根11
および11’が連接した際に、前記水切材16の下方に
前記水切材18が納まり、前記ゴムパッキン17が水切
り材18の上面に当接することにより雨水の浸入を防ぐ
第1の雨仕舞手段19を構成している。
【0020】また、前記板材15の低棟の単位屋根1
1’と対向する側の端部には鉛直断面形状が略L字型の
部材20が固定されており、この部材20の起立部の外
側にはシール材21と鉛直断面が略コ字型の鋼材22が
その開口部を下方に向けて上下に固定されている。すな
わち、このシール材21と鋼材22の高さ位置は、隣接
する低棟の屋根11’の端部のL字型の部材20’に固
定されたシール材21’および鋼材22’の高さ位置と
は異なるように配置されており、これら低棟の屋根1
1、11’が互いに連接し、これらシール材21、2
1’と鋼材22’、22とが当接することにより雨水の
浸入を防止する第2の雨仕舞手段23を構成している。
【0021】上記構成の作業建屋1では、走行レール
9、9に架設された高棟の単位屋根12を一区画長さ移
動させることにより、または、走行レール10、10に
架設された低棟の単位屋根11…を順送りに移動させる
ことによって、建屋内の各区画の上方を開放することが
できる。
【0022】また、レールガーダー3、3の下方に位置
する鉄骨躯体2、2内に、戸板13…が配設されるとと
もに、戸板13…を収める戸袋14が設けられており、
鉄骨躯体2、2の外側に新たに戸袋のスペースを設ける
必要がない。しかも、中間柱2b…によりレールガーダ
ー3、3の橈みが抑さえられ、かつ戸袋14を構成する
鉄骨ブレース2d…、2eにより作業建屋1に作用する
水平力が処理される。
【0023】さらに、走行レール10、10に架設され
た隣接する低棟の単位屋根11どうしを連接させること
により前記水切材16の下方に前記水切材18が納まる
ことにより前記ゴムパッキン17が水切材18の上面に
当接する第1の雨仕舞手段19と、前記シール材21、
21’と鋼材22’、22とが当接する第2の雨仕舞手
段とによって建屋内への雨水の浸入が阻止される。
【0024】このように、上記実施例の作業建屋1によ
れば、走行レール9、9に架設された高棟の単位屋根1
2を一区画長さ移動させることにより、または、走行レ
ール10、10に架設された低棟の単位屋根11…を順
送りに移動させることによって、建屋内の各区画の上方
を開閉することができるので、跨座状態に配置する高棟
の単位屋根が1基のみでよく、また、走行レール9も二
区画の長さでよいので併せて作業建屋1の建築コストを
低減することができる。
【0025】また、上部がレールガーダー3、3とされ
た鉄骨躯体2、2内に、戸板13…が配設されるととも
に、戸板13…を収める戸袋14が設けられており鉄骨
躯体2、2の外側に新たに戸袋のスペースを設ける必要
がないほか、中間柱2b…によりレールガーダー3、3
の橈みを抑さえることができるので、レールガーダー3
に使用する鉄骨量を低減することができ、しかも、作業
建屋1に作用する水平力を前記鉄骨ブレース2d…、2
e…により処理することができる。さらに、上記第1お
よび第2の雨仕舞手段19、23の二重の雨仕舞手段に
より、雨水の浸入を阻止するようにしたので、高い防水
効果を得ることができる。
【0026】なお、上記の実施例においては、レールガ
ーダー3上において、走行レール9を区画B、Cの二区
画長さに設定して固定するようにしたが、区画A、Bの
二区画長さに設定して固定しても同様の作用・効果が得
られることは言うまでもない。
【0027】また、本発明に係る開閉屋根を備えた建築
物は、上記実施例の四区画を有する作業建屋1に限られ
るものではなく、建屋内に四以上の区画を有する場合に
も適用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る開閉屋根を備えた建築物に
よれば、以下の効果を奏することができる。請求項1に
記載の開閉屋根を備えた建築物によれば、跨座状態に配
置する単位屋根が1基のみですむので、建築物の建築コ
ストを低減することができる。
【0029】請求項2に記載の開閉屋根を備えた建築物
によれば、レールガーダーの下方に位置する躯体内に、
戸板が配設されるとともに、これら戸板を収納する戸袋
が設けられているのでスペースの有効利用を図ることが
できる。
【0030】請求項3に記載の開閉屋根を備えた建築物
によれば、上記の各効果に加えて、第2の走行レールに
架設された隣接する単位屋根どうしを連接することによ
り雨仕舞手段が互いに当接して雨水の浸入を防ぐので、
高い止水効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る開閉屋根を備えた建築物の一実施
例を示す側面図である。
【図2】同実施例の建築物の概略正断面図である。
【図3】同実施例の建築物を平面視した半断面図であ
る。
【図4】同実施例の建築物の低棟の単位屋根どうしの連
接状態を示す要部側断面図である。
【図5】従来の作業建屋を示す概略図であり、(a)は
概略側面図、(b)は軌道と屋根の配置を示す概略平面
図である。
【符号の説明】
1 開閉式屋根を有する建築物 2、2 躯体 3、3 クレーンガーダー 9、9 第1の走行レール 10、10 第2の走行レール 11…、12 単位屋根 13… 戸板 14 戸袋 19、23 雨仕舞手段 A、B、C、D 区画
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯塚 拓生 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋内に、連通する複数の区画が設けら
    れるとともに、幅方向に対向する躯体に桁梁を兼ねたレ
    ールガーダが配設され、該レールガーダ上に、所定長さ
    に設定された第1の走行レールが固定され、この第1の
    走行レールの内側に第2の走行レールが固定され、これ
    ら走行レールに前記各区画の上方を覆う単位屋根が走行
    自在に架設されてなる開閉式屋根を備えた建築物であっ
    て、前記第1の走行レールは前記区画の二区画長さに設
    定され、前記第2の走行レールは前記複数の区画の略全
    区画長さに設定され、前記第1の走行レール上に架設さ
    れる単位屋根は、前記第2の走行レール上に架設される
    他の単位屋根に対して跨座状態に架設されていることを
    特徴とする開閉式屋根を備えた建築物。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の開閉式屋根を備えた建
    築物において、前記レールガーダーの下方に位置する躯
    体内には、戸板が配設されるとともに、該戸板を収める
    戸袋が設けられていることを特徴とする開閉式屋根を備
    えた建築物。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の開閉式
    屋根を備えた建築物において、前記第2の走行レールに
    架設された各単位屋根には、隣接する他の単位屋根と連
    接した際に、互いに当接して雨水の浸入を防ぐ雨仕舞手
    段が設けられていることを特徴とする開閉式屋根を備え
    た建築物。
JP17698593A 1993-07-16 1993-07-16 開閉式屋根を備えた建築物 Pending JPH0734590A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103821394A (zh) * 2014-02-27 2014-05-28 常州第一建筑集团有限公司 具有活动屋盖的喷砂房及其施工方法
US8988095B2 (en) 2011-10-04 2015-03-24 Advantest Corporation Socket and electronic device test apparatus
CN106088695A (zh) * 2016-06-29 2016-11-09 中国水利水电第九工程局有限公司 一种移动式钢筋存料棚
JP2020023816A (ja) * 2018-08-07 2020-02-13 清水建設株式会社 マンサード型屋根および屋根構造

Cited By (6)

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