JPH07326422A - 防水コネクタ及び防水コネクタ組立体 - Google Patents

防水コネクタ及び防水コネクタ組立体

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JPH07326422A
JPH07326422A JP6120001A JP12000194A JPH07326422A JP H07326422 A JPH07326422 A JP H07326422A JP 6120001 A JP6120001 A JP 6120001A JP 12000194 A JP12000194 A JP 12000194A JP H07326422 A JPH07326422 A JP H07326422A
Authority
JP
Japan
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connector
wire
bolt
waterproof
housing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6120001A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzou Oda
験三 小田
Masashi Matsuoka
正志 松岡
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AMP Japan Ltd
Original Assignee
AMP Japan Ltd
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/521Sealing between contact members and housing, e.g. sealing insert

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】シール部材の部品点数を減らし、防水性能の優
れた防水コネクタを提供する。 【構成】ユニットの筐体20の内部にキャップコネクタ
30が取付けられる。プラグコネクタ40とキャップコ
ネクタ30が嵌合するとプラグコネクタ40のシールゴ
ム50と筐体20のフランジ部28(嵌合部)とにより
防水される。コネクタ同士はボルト70により嵌合され
るが、一括防水のシールゴム50にボルト70よりも小
径のボルト貫通孔50aを設け、このボルト貫通孔50
aにボルト70を挿通して同時にボルト70の防水も行
う。シールゴム50はコネクタ同士のシール用とワイヤ
のシール用と一体に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水や油などの液体が電
気的接続部に侵入することを防止する防水コネクタ及び
防水コネクタ組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】電気、電子回路を互いに接続する手段と
してコネクタが多用されており、このコネクタのうち、
電気的接続部への水の侵入を防止する防水コネクタが例
えば自動車等のコンピュータユニット同士の接続に多用
されている。防水コネクタとしては、ハウジングに形成
されたワイヤシール収容孔の内壁に密着して収容される
ワイヤシール部材と、相手コネクタとの間の防水をする
コネクタシール部材とを備えたタイプのものが知られて
いる(実開平1−103284号公報参照)。また、他
の防水コネクタとしては、例えば自動車に搭載されたコ
ンピュータユニットのプリント基板に接続されたキャッ
プコネクタと嵌合するプラグコネクタとして用いられる
タイプのものが知られている(実開昭62−12978
5号公報参照)。このタイプの防水コネクタは、プラグ
コネクタ全体を覆う防水用カバーを備え、複数のボルト
を用いてこの防水用カバーをキャップコネクタが収容さ
れた筐体に取りつけるものである。さらに他の防水コネ
クタとしては、キャップコネクタの嵌合面の外周を取り
巻く形状の第1の防水シールゴムを介して筐体にキャッ
プコネクタを水密に取り付けると共に、このキャップコ
ネクタに第2の防水シールゴムを用いてプラグコネクタ
を水密に嵌合させるタイプのものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のタイプ
の防水コネクタのうちワイヤシール部材とコネクタシー
ル部材を用いるタイプは、2つのシール部材で防水して
いるため、部品点数が多いという問題がある。また、プ
ラグコネクタ全体を覆う防水用カバーを備えたタイプ
は、防水用カバーの占有空間が広く、複数のボルトを用
いるので取り付けも面倒であるという問題がある。さら
に、第1及び第2の防水シールゴムを用いるタイプは、
防水シールゴムの占有空間が広くて取り付けも面倒であ
るという問題の他、キャップコネクタの嵌合面の外周の
曲りに応じて第1の防水シールゴムが変形するので、キ
ャップコネクタのハウジングと第1の防水シールゴムと
の間に隙間ができ防水が不十分になるおそれがある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、防水のための
部品点数を減らした防水コネクタ及び防水コネクタ組立
体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の防水コネクタは、ワイヤと、該ワイヤに接続
された端子と、前記ワイヤが貫通するワイヤ貫通孔が形
成された壁を有し該壁から前記ワイヤを突出させて前記
端子が配列されたハウジングと、前記壁に水密に取り付
けられると共に前記ワイヤが水密に貫通する第1のシー
ル部、及び該第1のシール部と一体に成形され、前記ハ
ウジングの外周面に嵌合方向に交差する方向に取り付け
られ、相手ハウジングとの間に挟まれて押圧される第2
のシール部を有するシール部材とを備えたことを特徴と
するものである。
【0006】また、上記目的を達成するための本発明の
第1の防水コネクタ組立体は、第1のコネクタと、周囲
に第1の当接部が形成され前記第1のコネクタの嵌合面
よりも広い開口を有すると共に前記嵌合面を前記開口に
同心に合わせて該第1のコネクタを収容した筐体の前記
第1の当接部と対向する第2の当接部が形成された、前
記第1のコネクタと嵌合する第2のコネクタと、前記第
1の当接部及び前記第2の当接部の間に挟まれて押圧さ
れるシール部材とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0007】また、上記目的を達成するための本発明の
第2の防水コネクタ組立体は、ボルトが螺合するボルト
穴が形成された第1のコネクタと、ワイヤが貫通するワ
イヤ貫通孔が形成された壁を有し該壁から前記ワイヤを
突出させると共に、前記ボルト穴に螺合するボルトが取
り付けられ該ボルトを前記ボルト穴に螺合することによ
り前記第1のコネクタと嵌合する第2のコネクタと、前
記壁に水密に取り付けられると共に前記ワイヤ及び前記
ボルトが水密に貫通するシール部材とを備えたことを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の防水コネクタによれば、シール部材の
第1のシール部によりハウジングにワイヤが水密に取り
付けられると共に、第2のシール部が相手ハウジングと
の間に挟まれて押圧されるのでハウジング同士の間が防
水される。従って、1つのシール部材でワイヤ及び相手
コネクタとの防水を行うことができ防水のための部品点
数を減らすことができる。
【0009】また、本発明の第1の防水コネクタ組立体
によれば、筐体に収容された第1のコネクタと第2のコ
ネクタとを嵌合すると、シール部材が第1及び第2の当
接部の間に挟まれて押圧されるので、このシール部材に
より筐体と第2のコネクタとの間が防水されると共に第
1のコネクタと第2のコネクタとの間が防水される。従
って、1つのシール部材でワイヤ及び相手コネクタとの
防水を行うことができ防水のための部品点数を減らすこ
とができる。さらに、第1及び第2の当接部でシール部
材を押圧して防水するので防水性能を向上させることが
できる。
【0010】また、本発明の第2の防水コネクタ組立体
によれば、ワイヤとボルトがシール部材に水密に貫通す
るので、1つのシール部材でワイヤとボルトを防水でき
防水のための部品点数を減らすことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の防水コネクタ
及び防水コネクタ組立体の一実施例について説明する。
図1は防水コネクタ組立体を示す分解斜視図、図2は図
1の防水コネクタ組立体の嵌合前の状態を示す縦断面
図、図3はカバーの端子貫通孔を拡大して示す拡大斜視
図である。
【0012】防水コネクタ組立体10は、ダイキャスト
製の筐体20に収容されたキャップコネクタ30と、こ
のキャップコネクタ30と嵌合するプラグコネクタ40
と、各部材間の防水を担う一体型のシールゴム(シール
部材)50と、シールゴム50をプラグコネクタ40に
固定するカバー60を備えて構成されており、キャップ
コネクタ30とプラグコネクタ40はボルト70で締め
付けられる。ボルト70のワッシャー嵌込部72にはワ
ッシャー74が嵌め込まれ、ボルト70の脱落が防止さ
れる。尚、キャップコネクタ30の端子32はプリント
基板12に接続されている。
【0013】筐体20の本体部22には、キャップコネ
クタ30の嵌合面34よりも広い開口24を形成する第
1の当接部26がボルト(図示せず)で取り付けられて
おり、嵌合面34と開口24は同心になっている。開口
24の周囲にはフランジ部28が形成されており、キャ
ップコネクタ30とプラグコネクタ40が嵌合すると、
このフランジ部28は、カバー60に形成された凹状の
第2の当接部61にシールゴム50の第1シール部52
を挟んで対向し、第1シール部52が第1の当接部26
と第2の当接部42により押圧される。これにより、プ
ラグコネクタ40と筐体20との間が防水されると共
に、プラグコネクタ40とキャップコネクタ30との間
も防水される。フランジ部28はダイキャスト製なの
で、先端面が傷付きにくく防水性が損なわれることがな
い。また、プラグハウジング44の上壁44aと下壁4
4bにはそれぞれ2つずつラッチ46が形成されてお
り、シールゴム50のラッチ孔56と係合してシールゴ
ム50の抜けが防止される。尚、第1の当接部26は、
本体部22と一体に形成してもよい。
【0014】プラグコネクタ40の後壁41、シールゴ
ム50、及びカバー60にはそれぞれ、これらを組み立
てると連通するボルト貫通孔40a,50a,60aが
形成されており、ボルト70はボルト貫通孔40a,5
0a,60aを貫通して、キャップコネクタ30のボル
ト穴(図示せず)に螺合する。シールゴム50に形成さ
れた貫通孔50aの直径はボルト70の直径よりも小さ
く、このためボルト70はシールゴムに水密に貫通して
防水される。また、プラグコネクタ40、シールゴム5
0、及びカバー60にはそれぞれ、これらを組み立てる
と連通する端子貫通孔40b,50b,60bが形成さ
れており、ワイヤ80が接続された端子90が貫通す
る。シールゴム50に形成された端子貫通孔50bに
は、ワイヤ80が水密に貫通して防水される。また、カ
バー60にはこのカバー60をプラグコネクタ40に係
止する肩部63が形成されており、孔60cにラッチ4
6が挿入されてカバー60が係止され、これによりシー
ルゴム50がプラグコネクタ40に水密に取りつけられ
る。従って、ボルト貫通孔50aと端子貫通孔50bか
らの水漏れを防止できると共に、シールゴム50とプラ
グコネクタ40との間からの水漏れも防止できる。
【0015】また、カバー60に形成された端子貫通孔
60bには、図3に逆向きに示されるように、凹部61
bが形成されており、この凹部61bに端子90の極性
付与部92を挿入することにより端子90の向きを間違
えて挿入することが防止できる。尚、カバー60のイン
ジケータ部62には、嵌合を目視で確認できるインジケ
ータ100が挿入され、確実な嵌合を達成できることに
なる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の防水コネク
タによれば、第1のシール部によりハウジングにワイヤ
が水密に取り付けられ、第2のシール部が相手ハウジン
グとの間に挟まれて押圧されるのでハウジング同士の間
が防水される。従って、1つのシール部材でワイヤ及び
相手コネクタとの防水を行うことができ防水のための部
品点数を減らすことができる。
【0017】また、本発明の第1の防水コネクタ組立体
によれば、シール部材が第1及び第2の当接部の間に挟
まれて押圧されるので、このシール部材により筐体と第
2のコネクタとの間が防水されると共に第1のコネクタ
と第2のコネクタとの間が防水される。従って、1つの
シール部材でワイヤ及び相手コネクタとの防水を行うこ
とができ防水のための部品点数を減らすことができ,さ
らに、第1及び第2の当接部でシール部材を押圧して防
水するので防水性能を向上させることができる。
【0018】また、本発明の第2の防水コネクタ組立体
によれば、ワイヤとボルトがシール部材に水密に貫通す
るので、1つのシール部材でワイヤとボルトを防水でき
防水のための部品点数を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水コネクタ組立体の一実施例を示す
分解斜視図である。
【図2】図1の防水コネクタ組立体の嵌合前の状態を示
す縦断面図である。
【図3】カバーの端子貫通孔を拡大して示す拡大斜視図
である。
【符号の説明】
10 防水コネクタ組立体 20 筐体 26 第1の当接部 28 フランジ部 30 キャップコネクタ(第1のコネクタ) 40 プラグコネクタ(第2のコネクタ) 41 後壁 42 第2の当接部 50 シールゴム(シール部材) 52 第1シール部 70 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤと、 該ワイヤに接続された端子と、 前記ワイヤが貫通するワイヤ貫通孔が形成された壁を有
    し該壁から前記ワイヤを突出させて前記端子が配列され
    たハウジングと、 前記壁に水密に取り付けられると共に前記ワイヤが水密
    に貫通する第1のシール部、及び該第1のシール部と一
    体に成形され、前記ハウジングの外周面に嵌合方向に交
    差する方向に取り付けられ、相手ハウジングとの間に挟
    まれて押圧される第2のシール部を有するシール部材と
    を備えたことを特徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 第1のコネクタと、 周囲に第1の当接部が形成され前記第1のコネクタの嵌
    合面よりも広い開口を有すると共に前記嵌合面を前記開
    口に同心に合わせて該第1のコネクタを収容した筐体の
    前記第1の当接部と対向する第2の当接部が形成され
    た、前記第1のコネクタと嵌合する第2のコネクタと、 前記第1の当接部及び前記第2の当接部の間に挟まれて
    押圧されるシール部材とを備えたことを特徴とする防水
    コネクタ組立体。
  3. 【請求項3】 ボルトが螺合するボルト穴が形成された
    第1のコネクタと、 ワイヤが貫通するワイヤ貫通孔が形成された壁を有し該
    壁から前記ワイヤを突出させると共に、前記ボルト穴に
    螺合するボルトが取り付けられ該ボルトを前記ボルト穴
    に螺合することにより前記第1のコネクタと嵌合する第
    2のコネクタと、 前記壁に水密に取り付けられると共に前記ワイヤ及び前
    記ボルトが水密に貫通するシール部材とを備えたことを
    特徴とする防水コネクタ組立体。
JP6120001A 1994-06-01 1994-06-01 防水コネクタ及び防水コネクタ組立体 Withdrawn JPH07326422A (ja)

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JP6120001A JPH07326422A (ja) 1994-06-01 1994-06-01 防水コネクタ及び防水コネクタ組立体
KR1019950014474A KR960002963A (ko) 1994-06-01 1995-06-01 방수 커넥터 및 방수 커넥터 조립체
CN95106652A CN1115914A (zh) 1994-06-01 1995-06-01 防水连接器以及防水连接器装配件

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