JPH073225A - 高彩度を有する装飾用粘着シートの製造方法 - Google Patents

高彩度を有する装飾用粘着シートの製造方法

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JPH073225A
JPH073225A JP5147618A JP14761893A JPH073225A JP H073225 A JPH073225 A JP H073225A JP 5147618 A JP5147618 A JP 5147618A JP 14761893 A JP14761893 A JP 14761893A JP H073225 A JPH073225 A JP H073225A
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JP
Japan
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resin layer
white
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sensitive adhesive
colored transparent
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JP5147618A
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Masao Saito
雅男 斉藤
Kojiro Yanagi
宏二郎 柳
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 約200℃の高温でのキュアー工程が1回で
済み、着色透明樹脂層と白隠蔽樹脂層の層間の密着性が
よい、高彩度を有する装飾用粘着シートの製造方法を提
供する。 【構成】 白色顔料を含むオルガノゾルを工程紙上に塗
布、加熱することにより白隠蔽樹脂層を形成し、次い
で、該白隠蔽樹脂層背面上に粘着剤層を積層した後、工
程紙を剥ぎ取り、工程紙側の白隠蔽樹脂層面に着色顔料
を含む低温キュアータイプのフッ素系樹脂またはウレタ
ン系樹脂溶液を塗布乾燥して着色透明樹脂層を積層す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高彩度を有する装飾用
粘着シートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、顔料が含まれた不透明、透明
または半透明の主としてポリ塩化ビニル製の樹脂シート
の一面に粘着剤層が積層されてなる装飾用粘着シートが
知られている。この装飾用粘着シートは、装飾を施した
い材料に粘着剤層を利用して貼り付け、上記樹脂シート
の表面側の色や模様などにより装飾効果を発揮させるも
のであり、近年、塗装に代わり、ラベルやステッカー
類、広告や看板などのディスプレー分野、車両の装飾な
どのフリートマーキング分野などに使われている(例え
ば、特開昭63−54483号公報、特開平2−844
76号公報)。
【0003】この装飾用粘着シートのうち、特に高彩度
を有する装飾用粘着シートについては、従来、顔料濃度
を低めて彩度を高めた着色透明樹脂層、白隠蔽樹脂層お
よび粘着剤層がこの順序で積層された構成でなり、その
製造方法は、低い顔料濃度のオルガノゾルを工程紙上に
塗布、加熱することにより着色透明樹脂層を形成し、次
いで該着色透明樹脂層上に白色顔料を含むオルガノゾル
を塗布、加熱することにより白隠蔽樹脂層を積層し、さ
らに、該白隠蔽樹脂層に粘着剤層を積層するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の製造方法は、着
色透明樹脂層および白隠蔽樹脂層の形成工程で、オルガ
ノゾルを使用するので、約200℃の高温でのキュアー
工程が2回必要である、また、オルガノゾル中の溶剤の
残留や、過度のキュアーによって、2層間の密着性が悪
くなるなどの問題点があった。本発明は、上記従来の問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、約20
0℃の高温でのキュアー工程が1回で済み、2層間の密
着性がよい高彩度を有する装飾用粘着シートの製造方法
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の高彩度を有する
装飾用粘着シートの製造方法は、(1)白色顔料を含む
オルガノゾルを工程紙上に塗布、加熱することにより白
隠蔽樹脂層を形成し、(2)次いで、該白隠蔽樹脂層背
面上に粘着剤層を積層した後、工程紙を剥ぎ取り、工程
紙側の白隠蔽樹脂層面に着色顔料を含む低温キュアータ
イプのフッ素系樹脂もしくはウレタン系樹脂溶液を塗布
乾燥して着色透明樹脂層を積層するか、又は、上記白隠
蔽樹脂層背面上に着色顔料を含む低温キュアータイプの
フッ素系樹脂もしくはウレタン系樹脂溶液を塗布乾燥し
て着色透明樹脂層を積層し、次いで、工程紙を剥ぎ取
り、工程紙側の白隠蔽樹脂層面に粘着剤層を積層するこ
とからなる。
【0006】本発明に用いられるオルガノゾルは、合成
樹脂と該樹脂成分とを実質的に溶解しない有機溶剤とか
らなるものであり、合成樹脂としては、軟質シートにな
り得るものであれば、特に限定されるものではないが、
本発明において特に好ましいものとして、塩化ビニル樹
脂と、塩化ビニル樹脂を実質的に溶解しない有機溶剤と
を、該樹脂100重量部に対して有機溶剤30〜150
重量部配合したオルガノゾルを挙げることが出来る。さ
らに、上記オルガノゾルには、隠蔽性を付与させるため
の白色顔料を該樹脂100重量部に対して10〜100
重量部、および塩化ビニル樹脂を軟化させる成分として
可塑剤を該樹脂100重量部に対して25〜60重量部
配合するのが好ましい。
【0007】このオルガノゾルを、工程紙上に塗布する
には、例えば、キャスティング法によりコンマロールコ
ーターを使用して塗布する。塗布後の加熱温度は約20
0℃程度が好ましい。このようにして白隠蔽樹脂層を形
成するが、この層の厚みは、使い易さの点で30〜20
0μmが好ましい。
【0008】本発明に用いられる着色顔料を含む低温キ
ュアータイプのフッ素系樹脂溶液としては、フッ素系樹
脂の有機溶剤溶液からなる1液タイプとフッ素系樹脂溶
液にさらに硬化剤を加えて使用する2液タイプがある。
1液タイプとしては、フッ化ビニリデン溶液が挙げら
れ、例えば、フローレン(日本合成ゴム社製)、ネオフ
ロンVT−100(ダイキン工業社製)、ノバコートX
PF−2105(大日本色材社製)などが挙げられる。
2液タイプとしては、フロロオレフィン−ビニルエステ
ル共重合体(例えば、セフラルコート、セントラル硝子
社製)、フルオロエチレン−ビニルエーテル交互共重合
体(例えば、ルミクロ、旭硝子社製)溶液などが挙げら
れる。この場合の硬化剤としては、イソシアネート系硬
化剤が好ましい。
【0009】本発明に用いられる着色顔料を含む低温キ
ュアータイプのウレタン系樹脂溶液としては、ウレタン
系樹脂の有機溶剤溶液からなる1液タイプとウレタン系
樹脂溶液にさらに硬化剤を加えて使用する2液タイプが
ある。1液タイプとしては、例えば、ラミックFX−P
(大日精化工業社製)、FST(東洋インキ製造社製)
などが挙げられる。2液タイプとしては、NB−300
(大日精化工業社製)が挙げられ、硬化剤としては、イ
ソシアネート系硬化剤が好ましい。
【0010】また、着色顔料は、着色透明樹脂層が得ら
れるように、樹脂100重量部に対して、1〜10重量
部含有させるのが好ましい。
【0011】白隠蔽樹脂層上に、上記の樹脂溶液を塗布
する方法は、例えば、ナイフコーター、ロールコーター
などを使用するコーティング方法やスクリーン印刷など
の方法が挙げられ、塗布後の乾燥温度は40〜100℃
程度が好ましい。このようにして得られる着色透明樹脂
層の厚みは、高彩度を得るという点において、2〜50
μmが好ましい。
【0012】本発明に用いられる粘着剤層を構成する粘
着剤は、例えば、ゴム系、ウレタン系、シリコン系およ
びアクリル系のものが挙げられるが、粘着力、耐久性な
どの点からアクリル樹脂をベースとしたものが好まし
い。この粘着剤層の厚みは、被着体に対する粘着力、使
い易さの点で20〜50μmが好ましい。
【0013】該粘着剤層の白隠蔽樹脂層への積層方法
は、粘着剤の配合組成材料を、例えば、トルエン、キシ
レン、酢酸エチルなどの汎用、工業的に使用される有機
溶剤中に溶解、分散させることにより粘着剤溶液とし、
該粘着剤溶液を前記の白隠蔽樹脂層に塗布、乾燥するこ
とにより粘着剤層を形成することによって行う。上記粘
着剤層を形成させるのに使用できる塗工機としては、通
常の粘着剤溶液塗布に使用されるものであれば特に限定
されるものではないが、好ましくは、精度良く厚みを調
整出来、かつ生産性よく塗工出来るナイフコーター、コ
ンマコーター、ロールコーターが挙げられる。
【0014】また、積層方式としては上記のように白隠
蔽樹脂層に直接粘着剤溶液を塗布、乾燥する方式の他
に、一旦離型紙に粘着剤溶液を塗布、乾燥することによ
り粘着剤層を形成させた後、上記白隠蔽樹脂層と貼り合
わせることによる転写方式など、適宜選択できる。
【0015】このようにして製造された装飾用粘着シー
トは、通常、粘着剤層面に剥離シートを貼り合わせた積
層体として保管され、使用する際に剥離シートを粘着剤
層面から剥がして使用する。
【0016】
【作用】本発明の製造方法によると、着色透明樹脂層は
従来のようなオルガノゾルを使用せず、低温キュアータ
イプのフッ素系樹脂またはウレタン系樹脂のコーティン
グ、印刷などの方法で製造されるので、約200℃の高
温でのキュアー工程が1回で済むことになる、さらに、
着色透明樹脂層と白隠蔽樹脂層の両層にオルガノゾルを
使用した場合に見られるオルガノゾル中の溶剤の残留
や、過度のキュアーによって、2層間の密着力が悪い、
という問題点を解消するものである。また、着色透明樹
脂層として、フッ素系樹脂を使用する時は、装飾用粘着
シートに耐汚染性を付与することが出来、また、ウレタ
ン系樹脂を使用するときは、耐スクラッチ性を付与する
ことが出来る。
【0017】
【実施例】
(実施例)図1は本発明の製造方法で得られた装飾用粘
着シートの拡大断面図であり、着色透明樹脂層1、白隠
蔽樹脂層2、粘着剤層3および剥離シート4からなる。 (1)まず、白隠蔽樹脂層2を作成するために、下記塩
化ビニル系オルガノゾル組成物をディゾルバー攪拌機に
て調製し、これをコンマロールコーターで工程紙(大日
本印刷社製、DNTP−NML)に塗工し、乾燥後、2
00℃で2分間キュアーして厚み40μmの白隠蔽樹脂
層2を得た。 「オルガノゾル組成物」 塩化ビニル樹脂(日本ゼオン社製、ゼオン121) 100重量部 バリウム/亜鉛系安定剤(勝田化工社製、BZ−100J) 2重量部 ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チバガイギー社製、チヌビン326) 0.5重量部 ボリエステル系可塑剤(アデカアーガス社製、アデカサイザ−PN446) 30重量部 炭化水素系溶剤(シェル化学社製、ソルベッソ#150) 110重量部 白色顔料 (大日精化社製、VT−SK−02) 60重量部
【0018】(2)次に、アクリル系粘着剤(綜研化学
社製のアクリル系粘着剤(P−44)100重量部と、
日本ポリウレタン社製のイソシアネート系硬化剤(コロ
ネートL−55)2重量部とを配合したもの)を離型紙
(カイト化学社製、SLK−110)4に、コンマロー
ルコーターで乾燥後の膜厚が30μmとなるように塗布
し、乾燥後、得られた粘着剤層3を、上記(1)で得ら
れた白隠蔽樹脂層2背面上に貼り合わせた。
【0019】(3)次に、工程紙を剥ぎ取り、工程紙側
の白隠蔽樹脂層2の面に、青色顔料を含むフッ素系樹脂
溶液(日本合成ゴム社製のフッ化ビニリデン系樹脂液
(フローレン、不揮発分46重量%)217重量部と、
大日精化社製の青色系顔料(VT−SK−32)8重量
部とを配合したもの)をスクリーン印刷で塗布し、60
℃で2時間乾燥して、厚み30μmの着色透明樹脂層1
を形成し装飾用粘着シートを得た。得られた装飾用粘着
シートは、高い彩度を有するものであった。
【0020】(比較例)実施例の工程(3)において、
工程紙側の白隠蔽樹脂層2の面に、青色顔料を含むフッ
素系樹脂溶液をスクリーン印刷で塗布し、60℃で2時
間乾燥して、厚み30μmの着色透明樹脂層1を形成す
る代わりに、工程紙側の白隠蔽樹脂層2の面に、下記塩
化ビニル系オルガノゾル組成物をコンマロールコーター
で塗工し、乾燥後、200℃で2分間キュアーして厚み
30μmの着色透明樹脂層1を形成したことの他は実施
例と同様にして装飾用粘着シートを得た。 「オルガノゾル組成物」実施例の工程(1)で使用した
オルガノゾル組成物において、白色顔料(大日精化社
製、VT−SK−02)60重量部を配合する代わり
に、青色系顔料(大日精化社製、VT−SK−32)8
重量部を配合したことの他は実施例の工程(1)で使用
したものと同じ組成物
【0021】評価 実施例と比較例で得られた装飾用粘着シートを試料とし
て以下の評価を行った。 密着性テスト カッターを用いて、試料表面に、着色透明樹脂層と白隠
蔽樹脂層の界面にまで達するクロスカットをすることに
より、20×20mmのゴバン目を12ケ作った。この
試料をギャーオーブン中で100℃、5時間保持した
後、層間の剥離状況を観察したところ、実施例の装飾用
粘着シートは剥離が生じていなく、指で剥がそうとして
も剥離しなかったが、比較例のものは、端部から剥離が
生じており、指で引き剥がすと簡単に剥離した。 耐汚染性テスト 200×200mmの試料をアルミニウム板に貼り付
け、3ケ月間屋外暴露した。暴露終了後、水洗し試料表
面を観察したところ、実施例の装飾用粘着シートは簡単
に汚れが洗い流されたが、比較例の装飾用粘着シート
は、汚れの痕跡が残ったままであった。
【0022】
【発明の効果】本発明の高彩度を有する装飾用粘着シー
トの製造方法は前記した通りであり、は、着色透明樹脂
層を低温キュアータイプのフッ素系樹脂またはウレタン
系樹脂を使用して形成するので、従来の着色透明樹脂層
および白隠蔽樹脂層をオルガノゾルで製造する方法に比
較し、約200℃の高温でのキュアー工程が1回で済む
ので製造が簡便であり、かつ着色透明樹脂層および白隠
蔽樹脂層の2層間の密着性がよい装飾用粘着シートが得
られる。また、着色透明樹脂層として、フッ素系樹脂を
使用する時は、装飾用粘着シートに耐汚染性を付与する
ことが出来、また、ウレタン系樹脂を使用するときは、
耐スクラッチ性を付与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法で得られた装飾用粘着シート
の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 着色透明樹脂層 2 白隠蔽樹脂層 3 粘着剤層 4 剥離シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)白色顔料を含むオルガノゾルを工
    程紙上に塗布、加熱することにより白隠蔽樹脂層を形成
    し、(2)次いで、該白隠蔽樹脂層背面上に粘着剤層を
    積層した後、工程紙を剥ぎ取り、工程紙側の白隠蔽樹脂
    層面に着色顔料を含む低温キュアータイプのフッ素系樹
    脂またはウレタン系樹脂溶液を塗布乾燥して着色透明樹
    脂層を積層するか、又は、上記白隠蔽樹脂層背面上に着
    色顔料を含む低温キュアータイプのフッ素系樹脂または
    ウレタン系樹脂溶液を塗布乾燥して着色透明樹脂層を積
    層し、次いで、工程紙を剥ぎ取り、工程紙側の白隠蔽樹
    脂層面に粘着剤層を積層することを特徴とする高彩度を
    有する装飾用粘着シートの製造方法。
JP5147618A 1993-06-18 1993-06-18 高彩度を有する装飾用粘着シートの製造方法 Pending JPH073225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021063165A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 凸版印刷株式会社 白色シート、化粧シート及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021063165A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 凸版印刷株式会社 白色シート、化粧シート及びその製造方法

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