JPH0732069A - 組合せ金型およびその装置 - Google Patents

組合せ金型およびその装置

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JPH0732069A
JPH0732069A JP17883893A JP17883893A JPH0732069A JP H0732069 A JPH0732069 A JP H0732069A JP 17883893 A JP17883893 A JP 17883893A JP 17883893 A JP17883893 A JP 17883893A JP H0732069 A JPH0732069 A JP H0732069A
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JP
Japan
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mold
rod
height
metallic mold
block
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JP17883893A
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English (en)
Inventor
Shinji Tanaka
伸司 田中
Akita Iwakura
昭太 岩倉
雄二 ▲吉▼富
Yuji Yoshitomi
Yasuo Ishimaru
靖男 石丸
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】金型の曲面の一部を構成する金型ユニットと、
金型ユニット全体をかさ上げするためのスペーサブロッ
クをそれぞれ複数個組み合わせることによって構成され
る。 【効果】金型ユニットは板成形を行うための総金型の曲
面の一部を自由に形成できる機構であるため、金型の高
さ調整用の適当なスペーサを用いれば任意形状の金型を
構成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄板などの成形に用いる
金型、特に、大型の薄板製品の金型に関する。
【0002】
【従来の技術】大型の薄板製品を塑性加工でつくるには
型を分割して形成する必要があった。しかし、それらの
型は他の製品の加工への転用が困難であり、加工品のコ
ストアップにつながっている。このため、大物の少量生
産は手作業によって加工することが多いが、この場合は
加工精度の劣化が問題となっている。
【0003】また、従来のフレキシブル金型は日本機械
学会誌第72巻第603号(1969−4)498頁に掲載
されているように、ロッドを束ねて任意の金型の曲面形
状を実現する手法がある。また、日本造船学会論文集第
132号481頁にはマルチのピストンヘッドを用いて
船体の外板を曲げ加工する手法が記載されている。一
方、組合せ金型に関しては、日本塑性加工学会誌21巻
235号(1980−8)706頁に矩形状で大きさが異
なるブロックを平面的に展開して全体の金型を構成する
手法について、記載されている。しかし、これらの方法
では複雑な三次元曲面を有する製品の加工用金型を構成
し、また、その金型を他の目的に再利用することが困難
であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フレキシブ
ルに曲面を形成できる金型ユニットと高さ調整ブロック
を利用して総金型の一部を形成し、それらを組み合わせ
ることによって総金型を構成して再生可能な金型を得る
ことができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】金型ユニットはロッドを
調整することによって型全体の一部を構成することが可
能である。複数個の金型ユニットを平面的に展開するこ
とによって金型全体の三次元曲面を形成することができ
る。
【0006】
【作用】調整ブロックは金型の寸法の粗調整を行う役割
を果たす。その上にセッティングするフレキシブルな金
型ユニットはロッドを移動することによって金型の高さ
方向の精密な調整の役割を果たす。これらのブロック、
金型ユニットを組合せることによって全体の金型形状を
構成する。
【0007】
【実施例】本発明に関して実施例を用いて詳細に説明す
る。図1は本発明の組合せ金型の概観を示している。す
なわち、複数個のフレキシブル金型ユニット1と複数個
の高さ調整用ブロック2によって金型全体が構成され
る。この場合、フレキシブル金型ユニットは複数個のロ
ッド3の高さを調整することによって張出しや深絞り成
形する型の複雑な曲面を近似的に形成することができ
る。この場合、フレキシブル金型ユニットと調整用ブロ
ックはねじ等によって高さ方向に接続されており、最下
部の調整用ブロックは基板4に接続されている。また、
側板5は金型ユニットや調整ブロックを側面から支える
ことにより、倒れを防止する役割を果たす。図2は図1
で示した雌型の断面とそれに対応する雄型の断面を示し
ている。板の曲面を表す部分はロッド高さを調整した金
型ユニットを複数個用いることによって表わしている。
また平坦な部分に関してはロッド高さがすべて均一な金
型ユニットの代わりに、図2で示す高さが一定のブロッ
ク21を用いている。板成形の際には板の外周部の押さ
え機構が重要であり、型構造が複雑になるが、この場合
の金型構成については後述する。
【0008】図3(a)はロッド2を有する金型ユニッ
トの例である。ロッドには雄ねじが切られており、雌ね
じ部を有するガイドブロックに挿入して高さ調整を可能
にしている。この断面を図3(b)に示すが、調整した
ロッドの高さが変化しないように止めねじ12で固定す
ることも可能である。このように、各ロッドの先端を結
ぶ法絡面の形状をフレキシブルに変化させることができ
る。フレキシブル金型ユニットとその下側に据え付けら
れる一個以上のブロックを平面的に展開することによっ
て、図1に示すような任意の曲面形状を持つ金型を構成
できる。
【0009】もう一つのフレキシブル金型の例を図4に
示すが、この図にみられるようにロッドと細長形状のガ
イドブロック6をペアとして、別々に構成してもよい。
すなわち、それぞれのブロックを一束にまとめて使用す
れば、図3に示した金型ユニットと同様の効果が得られ
る。
【0010】図5(a),(b)は金型ユニットのロッ
ドの高さを調整する方法を示している。すなわち、図5
(a)では同じ径のロッドの外周にねじが切られてお
り、ねじの回転によって高さを容易に調整することがで
きる。一方、図5(b)においては、ロッドは段付き形
状になって、下部にねじが切られており、図5(a)と
同様の調整が可能である。これらの高さ調整はいずれの
場合にも、ロッドの下端部にドライバ溝や六角レンチの
挿入穴を設けることによって容易に行うことができる。
なお、本図においては金型ユニットの下部からレンチを
挿入してロッドの調整を行っているが、図16のように
ロッド先端形状を加工して、上部からドライバやレンチ
でロッド高さを調整することも可能である。これによっ
て、総型を組んだ後でもロッドの高さ調整が可能とな
り、加工後のスプリングバックによる製品の寸法精度不
良を修正することが容易になる。
【0011】図6は、金型ユニット1と高さ調整ブロッ
ク2の結合、および高さ調整ブロック2同士の結合、さ
らに結合ユニットの基板への固定方法を示す。すなわ
ち、金型ユニット1と調整ブロック3の結合は、調整ブ
ロックに挿入した二個のボルトによって行われる。次い
で、これらの結合したブロックをもう一個の調整ブロッ
クに締結して高さを調整する場合は、例えば、図に示す
ように、もう一つの対角線上にあるボルト孔を利用す
る。この結果、ボルト孔を干渉させることなく、締結が
可能となる。最終的には基板4にねじによって固定され
る。なお、本図では各ブロックを下側からねじで固定す
る方法を示したが、上部からねじで固定することも可能
である。なお、図6では縦方向への接続を上の金型ユニ
ットから、順次、行ったが、図17に示すように下の基
板4側から、順次、接続して行くことも可能である。金
型ユニットと下部のブロックの接続は、金型ユニットの
二個のロッド穴を犠牲にして、締結用孔に用いれば容易
に行うことができる。
【0012】上記実施例では、各金型ユニットおよび高
さ調整ブロックを矩形の構造にして、縦方向だけの接続
を考慮し、横方向のずれは外周の基板で押さえる構造と
したが、図15に示すように各ブロックに溝54を設け
て金型ユニットやブロックが相互にずれないようにロッ
ドやブロックを挿入して、さらに補強することも可能で
ある。
【0013】次に、しわ押さえ機構付きの深絞り金型に
本発明を適用した例を図7を用いて説明する。すなわ
ち、組合せ金型において、上金型は板の外周部を押さえ
る部分と中央の張出しを行う部分に別れている。初めに
被加工材の板が下型にセットされ、ついで上型が下降し
て一定の荷重で板の周辺を押しつける。次に、上型の中
央部にセットされた張出し金型が下降して所望の曲面形
状を得ることができる。すなわち、中央の張出し型の部
分はピストン10と連結しており、油圧源100によっ
て油を供給して下降することができ、レリーフ弁101
を用いれば一定の油圧になるように調整することができ
る。このように、板押さえ機構を有する複雑な金型でも
図7のような構造を用いれば本発明の組合せ金型を構成
できる。
【0014】図8はロッド間に充填材7を挿入して型の
曲面を滑らかにした例である。充填材には、粘土や石灰
等のセラミクス材料や樹脂等の材料を用いることができ
る。充填材7がなく、ロッド3だけの場合にはロッド先
端だけで荷重を負担するために、成形される板にロッド
先端の跡がマーキングされる。充填材を充填することに
よって成形される板の面全体に荷重がかかるので、板面
にロッドのマークが付く問題を解消することができる。
充填材にセラミクス等の耐熱材料を用いれば金型の加熱
も可能であり、板材の温・熱間加工を行うことも可能で
ある。この場合、セラミクスとして石膏などの脆い材料
を用いれば型を使用した後でもこれらの充填材を容易に
除去でき、金型ユニットや高さ調整ブロックを再利用で
きる。
【0015】次に、所望の製品形状8に関する金型の構
成手順を示す。製品が図9(a)に示す形状をしている
場合を考える。図9(a)に示す製品のx−y面への正
射影を寸法が明らかとなっている金型ユニットの縦横寸
法で分割する。この時、図9(b)に示すようにx方向
に6分割、y方向に18分割できたとして、各分割マス
の位置をX方向に1から6の番号で、y方向にaからr
のアルファベットの文字で表すことにより、各マスの位
置を表現することができる。構成する金型の寸法は製品
の寸法形状から用いる板の厚さやクリアランスを考慮す
ることによって決定することができる。これらのデータ
処理から型製作に至るまでの流れを図10に示す。デー
タ変換はパソコン等を用いることによって簡単化でき
る。このとき、図9(b)に示すように各ますにどれだ
けの寸法の高さ調整ブロックを何個用いれば金型全体を
構成できるかを決定できる。各ますに用いられる金型ユ
ニットの各ロッドの高さ調整は同様のデータに基づいて
行うことができ、ロボット等を用いてロッド高さ調整や
型組みのような単純な作業を容易に行うことができる。
【0016】図11はロッドの高さを調整する装置の一
例を示す。金型ユニット1にあるロッド3は初期状態に
おいて基準となるブロック30の下面に接触させてお
く。次いでステップモータ31に取り付けられたドライ
バ32によってロッドを回転して高さを調整する。ロッ
ドには一定のピッチでねじが切られているのでステップ
モータの回転数を管理することによってロッドの高さ調
整を容易に行うことができる。また、ステップモータは
スライダ36に固定され、ばね33とシリンダ34によ
って支えられている。スライダとガイド37は分離され
ており、ガイド37にそって移動可能な構造となってい
る。ロッド3の下面の溝にドライバ32を挿入するよう
にシリンダは移動し、このときばねは高さ方向へわずか
の力を与える役目を果たす。一つのロッドの高さ調整が
終了したらシリンダを下降してドライバを抜き、X−Y
テーブルによって未調整のロッドの位置まで移動して同
様の操作を繰り返す。これら一連の操作は各金型ユニッ
トのロッド高さデータに基づいて行われる。
【0017】次に、製品形状とロッド高さの関係を図1
2を用いて説明する。すなわち、厚さtの板と上下のロ
ッドがθの傾きをもって接している点を含む断面を考え
る。このとき、本発明におけるフレキシブル金型ユニッ
トのロッドの高さを以下の手順に従って行う。
【0018】(1)ロッド中心線上にある板の中心点j
の座標を(xj,yj,zj)とした時、ロッドと板の接触
点は板の傾きから計算できる。すなわち、ロッド直径が
rで先端部が球形(直径:dr)に加工されており、こ
の点における板の法線方向ベクトルを(nx,ny,nz
とした場合、接触点の近傍でも法線方向ベクトルはほぼ
(nx,ny,nz)に等しい。板の下部に存在するロッド
が板と接する点jbの座標(xjb,yjb,zjb)は以下の
式であらわされる。
【0019】
【数1】xjb=xjjb=yjjb=zj−(dr+t)/(2nz) ただし、cosθ=nzである。
【0020】同様に上部ロッドが板と接する点jaの座
標(xja,yja,zja)は以下の式で表される。
【0021】
【数2】xja=xjja=yjja=zj+(dr+t)/(2nz) 板成形型においてスプリングバックを小さくするため
に、型の角部の半径を小さくする必要があるが、角部で
は被加工材がしごきを受けるなど型の摩耗を生じやすい
場所である。このため境界部には図13に示すように、
成形部にはロッド3を用い、板押さえ部に金属のブロッ
ク60を取り付けている。この部分のブロックについて
は加工する必要があるが全体的に数が少なく、加工も容
易なので、安価に全体の金型を構成することができる。
例えば、図9(b)に示した金型を例に取ると、上面に
置かれるフレキシブル金型ユニットは6×18=108
個であり、そのうち境界にかかわるものは33個であ
る。下部の高さ調整ブロックは従来のものをそのまま使
用できるため金型全体を構成するのに必要な費用は極わ
ずかである。
【0022】本発明は特に金型の大きさがmサイズに及
ぶ大きな型を形成するのに好適で、特に、通常の大物プ
レスに取り付けることが困難な場合にも適用が可能であ
る。図14には本発明の金型を採用した大型板製品の成
形装置の一例を示す。すなわち、左右の金型は横置きと
なっており、右側の金型はコロ40とガイドシリンダ4
1に案内されて油圧ピストン42,43で左に移動する
構造となっている。被加工材50は初期においてトング
51によってクランプされて釣下げられた状態に置かれ
る。次に、左右の金型に挟まれると、中にある板の張出
しを行う型の部分が油圧ピストン43によってさらに左
側にせりだして板を張出し成形する構造となっている。
なお、成形を行った後で右側の金型はワイヤ48,49
によって引っ張られてもとの状態に戻される。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、大もの製品の薄板加工
に用いる金型を容易にしかも安価に提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内容を示す金型構造を示す斜視図。
【図2】金型の断面構造を示す説明図。
【図3】金型ユニットを示す説明図。
【図4】もう一つの金型ユニットの構成を示す説明図。
【図5】金型ユニットのロッドの移動手段を示す説明
図。
【図6】金型ユニットとブロックを縦方向に接続する方
法を示す説明図。
【図7】しわ抑え機構を有する張出し式総金型の説明
図。
【図8】ロッド間の空間に充填材を入れた金型構造の説
明図。
【図9】板成形品から分割型へ置き換えるための手順を
示す説明図。
【図10】総金型を組み立てるためのデータ処理を示す
フローチャート。
【図11】金型ユニットのロッド高さ自動調整装置の説
明図。
【図12】板成形品とそれを加工するための金型のロッ
ドの位置関係を示す説明図。
【図13】しわ押さえ部と張出し部のある金型ユニット
の斜視図。
【図14】横置きタイプの大型板製品成形装置の説明
図。
【図15】横ずれ防止手段を設けたブロック図。
【図16】高さ調整のためのロッド先端形状を示す説明
図。
【図17】金型ユニットとブロックを縦方向に接続する
方法を示す説明図。
【符号の説明】
1…ロッド、2…スリーブ、3…スペーサブロック、4
…底板、5…外枠保持板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石丸 靖男 山口県下松市東豊井794番地 株式会社日 立製作所笠戸工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の高さ調整可能なロッドと前記ロッ
    ドを保持・案内するスリーブから構成される金型ユニッ
    トにおいて、複数個の前記金型ユニットと寸法が明らか
    な二個以上のブロックと前記ブロックを固定する基板を
    含んでいることを特徴とする組合せ金型。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記金型ユニットと前
    記ブロックが締結手段によって機械的に結合されている
    組合せ金型。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記金型ユニットと前
    記ブロックの相対的なずれを生じないように、前記金型
    ユニットおよび前記ブロックにずれ防止の棒材を挿入す
    る溝を設けた組合せ金型。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記ロッドの先端が球
    状に形成されている組合せ金型。
  5. 【請求項5】請求項1,2,3、または4において、前
    記組合せ金型を有する板材成形装置。
JP17883893A 1993-07-20 1993-07-20 組合せ金型およびその装置 Pending JPH0732069A (ja)

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