JPH07317027A - 走行案内部材 - Google Patents

走行案内部材

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JPH07317027A
JPH07317027A JP6130814A JP13081494A JPH07317027A JP H07317027 A JPH07317027 A JP H07317027A JP 6130814 A JP6130814 A JP 6130814A JP 13081494 A JP13081494 A JP 13081494A JP H07317027 A JPH07317027 A JP H07317027A
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Shigeru Sugizaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 敷設、補修が容易で、発光体が見やすく、か
つ強度が大きい走行案内部材を提供する。 【構成】 上部が開口して箱型に形成され、かつ電線が
挿通される電線管34が取り付けられ地表面に埋設され
る埋設箱12、及び前記埋設箱12の開口部に取り付け
られ内部に発光体17を収納するとともに該発光体17
の周囲を透光性を有する充填剤20により充填した椀状
ケース14と、該椀状ケース14の上部を覆う透光体の
蓋15と、該蓋15を押える押え枠16とからなる発光
筐体を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車などに燃
料を給油する給油所に設置する走行案内部材に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】給油所などでは、給油所の出入口から給
油装置まで自動車を円滑に誘導したり、あるいは給油の
ための自動車の停止位置を明確にするために走行案内部
材を設けている所がある。かかる走行案内部材の従来例
としては、例えば、特開昭50−79812号公報ある
いは特開平4−2552号公報に示すものがある。特開
昭50−79812号公報に示すものは、一つのランプ
などで構成する誘導灯を列状に並べるものであり、特開
平4−2552号公報に示すものは、一つのケースに複
数の発光体を平面に並べて収納した部材を列状に埋設す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、従来の特開昭50−79812号公報に示すもの
は、他数の誘導灯を敷設しなければならず、敷設の手間
が掛かり、また1個当たりの誘導灯の光量を大きくしな
ければならないため、誘導灯の地表に顕出する面積が大
きくなりその上を自動車が走行するときの強度的な問題
があった。
【0004】また、特開平4−2552号公報に示すも
のは、特開昭50−79812号公報の部材よりは改善
されるが、なお自動車が直接発光体の上を走行するため
発光体の強度の問題があり、また発光体が水平に設けら
れ光の方向が垂直であるため光度を大にしないと運転者
が見にくいという欠点があった。さらに、発光体ケース
を製作する際に充填剤の表面を研磨仕上げする必要があ
った。
【0005】そこで本発明は、かかる欠点がなく敷設、
補修が容易で、発光体が見やすく、かつ強度が大きい走
行案内部材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の走行案内部材は、上部が開口して箱型に形
成されかつ電線が挿通される電線管が取り付けられ地表
面に埋設される埋設箱、及び前記埋設箱の開口部に取り
付けられ内部に発光体を収納するとともに該発光体の周
囲を透光性を有する充填剤により充填した椀状ケース
と、該椀状ケースの上部を覆う透光体の蓋と、該蓋を押
える押え枠とからなる発光筐体を備えるものである。
【0007】前記椀状ケース内の発光体は、該椀状ケー
ス内に水平面から角度を以て取り付けられていることが
好ましい。前記椀状ケースの埋設箱に取り付ける部分
は、その取り付け方向を選択できるよう正方形に形成さ
れていることが好ましい。前記埋設箱は、その下側の側
壁面の少なくとも3方にそれぞれ前記電線管を取り付け
るための貫通した電線管孔が形成されていることが好ま
しい。前記透光体の蓋を押える押え枠は、該透光体の蓋
の表面に溜る水を排水する排水溝が形成されていること
が好ましい。前記椀状ケースは、その下部に充填剤注入
口が形成され、前記発光体を椀状ケースに収納して透光
体の蓋をした発光筐体を、前記透光体の蓋を下方にして
置き、前記充填剤注入口から透光性充填剤を注入するこ
とにより椀状ケース内の発光体の周囲を透光性充填剤に
より充填することが好ましい。
【0008】
【作用】本発明では、上部が開口した箱型の埋設箱が地
表面に埋設され、該埋設箱の上部開口部に取り付けられ
た筐体の椀状ケース内に収納された発光体が発光し、発
光体の周囲の透光性を有する充填剤と該椀状ケースの上
部を覆う透光体の蓋を通して地表面に射光する。
【0009】また、前記椀状ケース内の発光体は、椀状
ケース内に水平面から角度を以て取り付けられており、
射光角度が運転者の方向に向けられているので運転者が
見やすい。椀状ケースの埋設箱に取り付ける部分が正方
形に形成されているため、取り付け方向を選択できる。
埋設箱の下側の側壁面の少なくとも3方に電線管を取り
付けるための貫通した電線管孔が形成されていること
で、電線を次に渡す方向の選択が自由になる。透光体の
蓋の表面には、排水溝が形成されているため、雨水など
が溜らない。椀状ケースの下部に充填剤注入用開口を設
け、発光体を椀状ケースに収納して透光体の蓋をした筐
体を、透光体の蓋を下方にして置き、注入用開口から椀
状ケース内の発光体の周囲に透光性充填剤を注入するこ
とにより、充填剤注入時の泡が注入用開口側、すなわ
ち、椀状ケースの下部に集まり発光体と透光性蓋の間に
は泡のない充填ができ、これにより、充填剤の透光性が
良くなり、かつ上面は透光性蓋に接するので透光体表面
を研磨する必要がない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例により具体的
に説明する。図3は本発明の実施例の走行案内部材の平
面図、図1は図3のX−X線断面図、図2は図3のY−
Y線断面図、図4は図3のZ−Z線断面図である。
【0011】これらの図において、本発明の走行案内部
材11は、上部が開口した正方形箱型の埋設箱12と、
該埋設箱12の上部の開口部12aに嵌合する発光筐体
13などとからなる。この発光筐体13は、発光体を収
納する椀状ケース14と、強化ガラス蓋15と、押え枠
16などとからなる。
【0012】埋設箱12は、アルミダイカストあるいは
強化プラスチックなどで成型され、上部が開口した正方
形の箱型をなし、開口部12aの上部から一定深さ位置
に段状の受け部12bが形成されており、発光筐体13
がこの開口部12aに嵌合され、受け部12bにより支
持されている。受け部12bの深さ位置は、発光筐体1
3を嵌入したとき強化ガラス蓋15の上面が埋設箱12
の上縁部12dとほぼ同一平面になるよう形成されてい
る。埋設箱12の底面は、アンカー31が植設された位
置決め板32に複数本のボルト33でねじ止めされてい
る。さらに埋設箱12は、その下側の側壁面の3方にそ
れぞれ電線管34を取り付けるための貫通した電線管孔
12cが形成されている。埋設箱12は、正方形をな
し、かつ埋設箱12と発光筐体13は4角形のいずれの
向きにも嵌合できるため、電線の出し入れの方向により
3方の電線管孔12cのいずれかが使用でき、使用しな
い電線管孔12cはプラグ36により埋めておく。
【0013】椀状ケース14は、周囲に取り付け用のフ
ランジ部が形成され、発光体17を内蔵する空洞部14
aを有する椀状をなし、強化プラスチックなどの絶縁体
材料で成型されている。この椀状ケース14の空洞部1
4aの底部分には、充填剤注入口14bが形成されてい
る。発光体17は、例えば、3個の発光ダイオード(L
ED)を用いており、水平面から30〜40度の角度を
以て椀状ケース14内の底部の支持板18によりビス2
4,25でねじ止めされている。そして、支持板18の
ターミナル部18aは、椀状ケース14の外側に導出さ
れ、電線管34内に挿通され後述する表示灯制御装置5
に導通された電線35に接続される。
【0014】この発光体17が内蔵された椀状ケース1
4の開口側は、透明または半透明の強化ガラス蓋15で
覆い、その上に押え枠16を重ねてフランジ部の下側か
らビス19で椀状ケース14と押え枠16とを締め付
け、強化ガラス蓋15を固定する。この押え枠16は、
アルミダイカストあるいは強化プラスチックなどで成型
され、強化ガラス蓋15の上面の排水をするために強化
ガラス蓋15の表面と溝底が同じである排水溝16a,
16aが形成され、かつ周縁部16bは、傾斜状に縁と
りされている
【0015】次に、発光体17を内蔵した椀状ケース1
4、強化ガラス蓋15、押え枠16を組み付けて一体に
した発光筐体13は、強化ガラス蓋15側を下に、充填
剤注入口14bを上にし、充填剤注入口14bからエポ
キシ樹脂20が充填される。これにより、エポキシ樹脂
中の気泡が上方向の充填剤注入口14b側に浮き、強化
ガラス蓋15側には気泡のない透光な樹脂が得られる。
また、強化ガラス蓋15の内面とエポキシ樹脂20とが
密着するのでエポキシ樹脂20表面の加工は要しない。
本実施例では、透光板として強化ガラスを用いたが、強
化プラスチックを使用しても良く、また透光板に黄色や
赤色などの着色をすることも自由である。また、透光性
の充填剤としてエポキシ樹脂を使用したが、その他の透
光性樹脂などを使用しても良く、また樹脂に着色しても
良い。
【0016】次に、上記構成の走行案内部材11の使用
法について説明する。まず、埋設箱12の埋設方法につ
いて説明する。始めに、下面に位置決め板32をねじ止
めした埋設箱12を、発光筐体13を取り付けないで上
部を開放したままコンクリート打ちする前の地面上の所
定の位置に配設する。このとき、埋設箱12の正方形の
一辺が自動車を誘導する方向になるようにする。これは
発光体17の射光線を誘導する自動車の方向に向けるた
めである。また埋設箱12の上縁部12dがグランド面
G2になるようにレベルを定める。この面G2が最終コ
ンクリート打ち後のグランド面になるからである。次
に、位置決め板32の面G1のレベルまでコンクリート
打ちしアンカー31により埋設箱12を固定する。その
後、埋設箱35の所定の電線管孔12cに電線管34を
取り付ける。この際、埋設箱12は、正方形をなし、か
つ埋設箱12と発光筐体13は4角形のいずれの向きに
も嵌合できるので、3方向の電線管孔12cによって電
線の出し入れの方向をいずれでも定めることができる。
なお、使用しない電線管孔12cは、プラグ36により
塞いでおく。その後、埋設箱12の上縁部12dの面G
2のレベルまでコンクリート打ちして埋設箱12の埋設
を完成する。この面G2が給油エリアのグランド面にな
る。
【0017】コンクリートが硬化した後、発光体17を
内蔵した発光筐体13を埋設箱12の位置に配置し、支
持板18のターミナル部18aに電線管34に挿通され
た電線35を結線する。次に、発光筐体13を強化ガラ
ス15の面を上にし、発光体17の射光の方向が自動車
の誘導の方向になるように埋設箱12の開口部12aに
嵌入し、ボルト22により埋設箱12にねじ止めする。
この際、発光筐体13と埋設箱12の間に水の浸入防止
のためにパッキン23が介装される。このとき、強化ガ
ラス蓋15面は、埋設箱12の上縁部12dの高さ、す
なわちグランド面G2になる。これにより押え枠16の
表面は、グランド面G2よりやや高くなるが、押え枠1
6の周縁部16bは、傾斜状に縁とりされているので自
動車の走行の妨げになることはない。また、押え板16
には排水溝16a,16aが設けられているので強化ガ
ラス面の水は、該排水溝16a,16aを通じて排水さ
れ強化ガラス蓋15の面に水が溜まることはない。
【0018】次に走行案内部材11を給油エリアに配設
する場合について説明する。図5は本発明の実施例の走
行案内部材の射光の方向を示す図、図6は本発明の実施
例の走行案内部材を地上に埋設し給油所の平面図、図7
は本発明の実施例の走行案内部材の制御配線を説明する
図である。
【0019】図6において、給油エリア1には4か所の
アイランド2,…に給油装置などが配置されている。そ
して、グランド上の各アイランド2の両側に給油を受け
る自動車の進行、及び停止の位置を表示するように多数
の走行案内部材11が埋設されている。給油を受ける自
動車は、この走行案内部材11の点灯している位置に停
車して給油を受ける。自動車がこの給油位置に進入する
際、発光体17が水平面から30〜40度傾斜して取り
付けられているため、図5に示すように射光線がグラン
ドから30〜40度上にあり従来の走行案内部材の射光
線が水平線に直角に上を向いているのに比較して運転者
が遠くから見やすい。
【0020】図7において、各走行案内部材11は、地
上に埋設された電線管34内に挿通された電線35を介
して建屋3内の表示灯制御装置5により自動車を誘導す
るように点灯制御される。これにより、ガソリンスタン
ドの従業員は自動車の誘導が容易になり、また、運転者
はどのエリアに進入すれば良いかが速やかに判断でき円
滑な給油ができる。
【0021】なお、本実施例では、発光体としてLED
を用いたが、他の発光体を使用しても良い。また、正方
形の埋設箱としたが、埋設箱及び発光筐体を円形にし
て、発光筐体を回すことにより発光体の射線の方向を自
由に調整できるようにすることもできる。
【0022】本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の改
良及び変更をなし得ることはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の走行案内部
材によれば、上部が開口して箱型の地表面に埋設される
埋設箱の開口部に、発光体を収納するとともに該発光体
の周囲を透光性を有する充填剤により充填した椀状ケー
スと透光体の蓋と押え枠とからなる発光筐体を備えるこ
とで、敷設が容易になり、発光体を内蔵する発光筐体は
埋設箱から取り外しが容易であり、修理、交換が簡単に
なる利点があり、さらには発光体は椀状ケース内に透光
性の充填剤で充填されているため防爆の効果が大きく光
量の減退も少ない。
【0024】発光体は発光筐体と埋設箱により保護され
ているため、その上を通過する自動車の荷重に対して十
分な強度を得ることができる。さらに、従来の走行案内
部材のように射光線が真上を向くのでなく、椀状ケース
内の発光体が水平面から角度を以て取り付けられており
射光線が運転者の方向を向くため、運転者が見易くな
り、発光体の光量が小さくてすみ、また走行案内部材の
設置数も少なくてすむのでコストが安い。
【0025】椀状ケースの埋設箱に取り付ける部分が正
方形に形成されているため、取り付け方向を選択でき
る。埋設箱の下側の側壁面の少なくとも3方に電線管を
取り付けるための貫通した電線管孔が形成されているこ
とで、電線を次に渡す方向の選択が自由になる。透光体
の蓋の表面には、排水溝が形成されているため、雨水な
どが溜らない。発光体を内蔵した発光筐体を透光体の蓋
面を下方にして置き、椀状ケースの下部に設けた充填剤
注入口から透光性充填剤を注入して発光体の周囲に充填
を行うので、充填剤の泡が椀状ケースの下部に集まり、
強化ガラス側には泡のない透光性充填剤が形成され光の
散乱が少なく十分な光量が得られる。
【0026】さらに、自動車の誘導位置の走行案内部材
を制御装置により点滅などさせるようにすれば、作業員
の誘導作業が低減でき省力化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3のX−X線断面図である。
【図2】図3のY−Y線断面図である。
【図3】本発明の実施例の走行案内部材の平面図であ
る。
【図4】図3のZ−Z線断面図である。
【図5】本発明の実施例の走行案内部材の射光の方向を
示す図である。
【図6】本発明の実施例の走行案内部材を地上に埋設し
給油所の平面図である。
【図7】本発明の実施例の走行案内部材の制御配線を説
明する図である。
【符号の説明】
1 給油エリア 2 アイランド 3 建屋 5 表示灯制御装置 11 走行案内部材 12 埋設箱 13 発光筐体 14 椀状ケース 15 強化ガラス 16 押え枠 17 発光体 18 支持金物 19 ビス 20 エポキシ樹脂 22 ボルト 23 パッキン 24 ビス 25 ビス 31 アンカー 32 位置決め板 33 ボルト 34 電線管 35 電線 36 プラグ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開口して箱型に形成され、かつ電
    線が挿通される電線管が取り付けられ地表面に埋設され
    る埋設箱、及び前記埋設箱の開口部に取り付けられ内部
    に発光体を収納するとともに該発光体の周囲を透光性を
    有する充填剤により充填した椀状ケースと、該椀状ケー
    スの上部を覆う透光体の蓋と、該蓋を押える押え枠とか
    らなる発光筐体を備える走行案内部材。
  2. 【請求項2】 前記椀状ケース内の発光体は、該椀状ケ
    ース内に水平面から角度を以て取り付けられている請求
    項1記載の走行案内部材。
  3. 【請求項3】 前記椀状ケースの埋設箱に取り付ける部
    分は、その取り付け方向を選択できるよう正方形に形成
    されている請求項1または2記載の走行案内部材。
  4. 【請求項4】 前記埋設箱は、その下側の側壁面の少な
    くとも3方にそれぞれ前記電線管を取り付けるための貫
    通した電線管孔が形成されている請求項1、1または3
    記載の走行案内部材。
  5. 【請求項5】 前記透光体の蓋を押える押え枠は、該透
    光体の蓋の表面に溜る水を排水する排水溝が形成されて
    いる請求項1、2、3または4記載の走行案内部材。
  6. 【請求項6】 前記椀状ケースは、その下部に充填剤注
    入口が形成され、前記発光体を椀状ケースに収納して透
    光体の蓋をした発光筐体を、前記透光体の蓋を下方にし
    て置き、前記充填剤注入口から透光性充填剤を注入する
    ことにより椀状ケース内の発光体の周囲を透光性充填剤
    により充填した請求項1、2、3、4または5に記載の
    走行案内部材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003096726A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Toshiba Lighting & Technology Corp 標識灯
WO2016198040A3 (de) * 2015-06-08 2017-02-02 BATT GmbH Signalleuchte
WO2017157022A1 (zh) * 2015-02-11 2017-09-21 深圳市以捷创新科技有限公司 智能电子警察通行控制***的信号灯阵列驱动控制***
KR102490460B1 (ko) * 2022-09-13 2023-01-19 주식회사 지앤아이테크 시인성 및 방수성이 개선된 바닥신호등

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