JPH0731460U - シートスライド装置 - Google Patents

シートスライド装置

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JPH0731460U
JPH0731460U JP6766993U JP6766993U JPH0731460U JP H0731460 U JPH0731460 U JP H0731460U JP 6766993 U JP6766993 U JP 6766993U JP 6766993 U JP6766993 U JP 6766993U JP H0731460 U JPH0731460 U JP H0731460U
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JP
Japan
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lock
lock plate
upper rail
rail
seat slide
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JP6766993U
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English (en)
Inventor
哲夫 斉藤
Original Assignee
株式会社タチエス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出成形の特徴を生かして、シートスライド
装置の部品点数の削減、および、重量の軽減をはかる。 【構成】 下端の開放された開断面の中空部32をアッパ
ーレール12の側部に形成するとともに、閉断面の中空部
34をロアレール14の下部に形成している。そして、アッ
パーレール12の中空部32の内部に、ロックプレート38の
基部38b を配設するとともに、ロアレール14の中空部34
に、ロックプレートの爪38a に対応するロック溝40が形
成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、シートを前後方向にスライド可能に支持するシートスライド装置 、特に、相互に側方から組み付けられて、シートクッションの下部側面に配置、 固定されるシートスライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、自動車等のシートは、シートスライド装置によって、前後方向にスライ ド可能に支持されている。シートスライド装置は、シートクッション等に固着さ れるアッパーレールと、床面等に固定されるロアレールとを備え、スチールボー ル等の転動子や樹脂製のスライダ等を介して、アッパーレールがロアレールに対 してスライド可能に組み付けられている。
【0003】 このようなシートスライド装置として、アッパーレール、ロアレールを、たと えば、アルミ材の押出成形によってそれぞれの所定形状に成形する構成が知られ ている。このような構成では、アッパーレール、ロアレールをアルミ材から成形 することによって各レール自体が軽量化されるため、シートスライド装置の全体 的な軽量化がはかられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、シートスライド装置は、通常、ロアレールに対するアッパーレール のスライドを規制可能なロック機構を備えている。このようなロック機構は、た とえば、アッパーレールに設けられたロックプレートと、ロアレールに設けられ たロック溝との組み合わせを有して形成され、ロックプレートの爪とロック溝と の係合、係合解除、つまりはロック、ロック解除のもとで、ロアレールに対する アッパーレールのスライドの規制、規制解除を行うように構成されている。
【0005】 しかしながら、公知の構成において、このようなロック機構のロックプレート 、ロック溝、および、ロックプレートに連動する操作レバー等は、いずれも各種 のブラケット等を介して、アッパーレール、ロアレールにそれぞれ取り付けられ るため、ブラケット等の付帯による、ロック機構の全体的な部品点数の増加は避 けられない。
【0006】 そして、ロック機構の構成部材が、種々のブラケット等を介してアッパーレー ル、ロアレールにそれぞれ取り付けられるため、シートスライド装置の全体的な 重量が増加し、アルミ材等での押出成形によるアッパーレール、ロアレールの軽 量化が十分に生かされなくなる虞れがある。
【0007】 この考案は、押出成形の特徴を生かして、部品点数の削減、および、重量の軽 減をはかるシートスライド装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案によれば、押出成形の特徴を生かして、 下端の開放された開断面の中空部をアッパーレールの所定の側部に形成するとと もに、閉断面の中空部をロアレールの下部に形成している。そして、アッパーレ ールの開断面の中空部内に、ロックプレートの少なくとも基部を上下動可能に配 設、支持するとともに、ロアレールの閉断面の中空部に、ロックプレートの爪の 挿入、係合可能なロック溝を、等間隔の部分的な切欠きとして特定の範囲にわた って形成している。
【0009】
【作用】
この考案によれば、ロックプレート、ロック溝等のロック機構の構成部材が、 ブラケット等を介することなくアッパーレール、ロアレールにそれぞれ設けられ るため、ブラケット等の省略による部品点数の削減、および、重量の軽減が十分 にはかられる。
【0010】
【実施例】 以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0011】 図1、図2に示すように、この考案に係るシートスライド装置10においては、 シートクッションフレーム(図示しない)の下部側面等に固着されるアッパーレ ール12と、車床等の床面(図示しない)に対して固定されるロアレール14とが、 アルミ材等の押出成形によって、対応する所定形状にそれぞれ成形され、スライ ダ16、17 を介して、相互にスライド可能に組み付けられている。
【0012】 このようなシートスライド装置10においては、上下一対の折曲片20、21 が、た とえば、アッパーレール12に一体的に設けられている。上下の折曲片20、21 は、 上方、下方に折曲された端末20a、21a を有して形成され、各端末に、たとえば、 合成樹脂製のスライダ16、17 が、それぞれ固着されている。
【0013】 そして、たとえば、スライダ16、17 をスライド可能に抱持するガイド溝24、25 が、ロアレール14の上下の対応箇所にそれぞれ設けられ、各ガイド孔内への対応 するスライダの配設によって、アッパーレール12がロアレールに対してスライド 可能に組み付けられている。
【0014】 なお、図1、図2の参照符号28は、アッパーレール12を、たとえば、シートク ッションフレーム等に固定するための取り付けボルトを示す。
【0015】 ところで、このようなシートスライド装置10においては、ロアレール14に対す るアッパーレール12のスライドを規制するロック機構30が、シートの内方に対応 する側部、たとえば、図1、図2中の右側部に設けられる。通常、公知の構成に おいて、ロック機構12の各種構成部材は、アッパーレール12、ロアレール14に対 してブラケット等を介して取り付けられる。
【0016】 ここで、この考案におけるシートスライド装置10のアッパーレール12、ロアレ ール14は、いずれもアルミ材等の押出成形によって、対応する形状にそれぞれ成 形されている。そこで、この考案では、この押出成形に着目し、図1、図3を見 るとよくわかるように、下端の開放された開断面の中空部32をアッパーレール12 の側部に、閉断面の中空部34をロアレール14の下部にそれぞれ一体的に成形し、 これらの中空部を利用して、ロック機構30の構成部材をアッパーレール、ロアレ ールに対して、それぞれ直接的に取り付けている。
【0017】 図1に加えて図4を見るとよくわかるように、ロック機構30は、たとえば、支 持ピン35によってアッパーレール12に対して枢着された操作レバー36と、操作レ バーに連動するロックプレート38と、ロックプレートの爪38a の挿入、係合可能 なロック溝40との組み合わせを有して構成されている。
【0018】 図1、図3に示すように、ロックプレート38は、たとえば、所定方向に折曲さ れた爪38a を下端に有して形成され、アッパーレール12の中空部内への基部38a の遊挿、収納のもとで配設されている。ロックプレート38は、たとえば、上下方 向に延びた長孔状のガイド孔42を基部38b に有し、中空部32を貫通してアッパー レール12に対して固着された支持ピン44でのガイド孔の挿通により、ロックプレ ートがアッパーレールに対して上下動可能に支持されている。
【0019】 また、アッパーレール12は、シート内方側部の縦壁12a に、同様のガイド孔46 を持ち、当該ガイド孔を介して挿通された支持ピン48によって、操作レバー36、 ロックプレート38間が連動可能に連結されている。
【0020】 なお、図1を見るとわかるように、支持ピン48の挿通される操作レバー36の挿 通孔50は、たとえば、シートスライド装置10の前後方向に延びた長孔として形成 されている。この構成では、枢支ピン35を中心とする操作レバー36の揺動に対す る、ロックプレート38の上下動に伴う支持ピン48の移動軌跡のずれが、挿通孔50 内における支持ピンの移動のもとで保障されるため、操作レバーの揺動に連動し たロックプレートの上下動が円滑に確保できる。
【0021】 また、図1、図3および図4を見るとわかるように、ロックプレートの爪38a の挿入、係合可能なロック溝40が、一対の側壁および下壁を連続して切欠いた切 欠きとして、ロアレール14の閉断面の中空部34に形成されている。ロック溝40は 、たとえば、ロアレール14の特定の範囲にわたって、複数個、等間隔に形成され ている。
【0022】 ここで、たとえば、アッパーレール12の支持ピン44、48 間に、ロックプレート の爪38a をロック溝40との係合方向に偏倚するリターンばね52が張設されている 。リターンばね52として、たとえば、引張コイルばねが利用できる。
【0023】 このような構成のロック機構30においては、上下方向への操作レバー36の揺動 に連動して、ロックプレート38がアッパーレール12に対して上下動し、ロックプ レートの爪38a 、ロック溝40間の係合、係合解除により、ロック機構のロック、 ロック解除が切り換えられる。
【0024】 たとえば、図3、図4に実線で示す、リターンばね(引張コイルばね)52によ って偏倚されたロック位置を操作レバー36、ロックプレート38の初期位置と仮定 する。この状態から、リターンばね52の偏倚力に抗して、たとえば、操作レバー 36の前端の操作片36a を押圧操作すると、図3、図4に一点鎖線で示すように、 枢支ピン35を中心とした操作レバーの揺動操作に連動して、ロックプレート38が 下降し、ロック溝40からの爪38a の離脱により、ロック機構30のロックが解除さ れて、ロアレール14に対するアッパーレール12のスライドが可能となる。
【0025】 また、ロック解除時におけるロアレール14に対するアッパーレール12のスライ ドのもとで、シートポジションを設定した後、操作レバー36への操作力を解除す れば、図3、図4に実線で示すように、ロックプレート38が操作レバーと共に、 リターンばね52の偏倚力のもとで偏倚されて、ロック機構30がロックされ、ロア レール14に対するアッパーレール12のスライドが規制される。
【0026】 上記のように、この考案によれば、押出成形により成形されたアッパーレール 12、ロアレール14の中空部32、34 を利用して、ロック機構30の操作レバー36、ロ ックプレート38およびロック溝40がアッパーレール、ロアレールに対してそれぞ れ設けられている。つまり、ロック機構30の構成部材は、ブラケット等を付帯さ せることなくアッパーレール12、ロアレール14に取り付けられるため、ロック機 構自体の部品点数が確実に削減できる。
【0027】 そのため、シートスライド装置10の全体的な部品点数が十分に低減できるとと もに、ロック機構30の構成が複雑化することもなく、ロック機構の取り付けの際 の作業性が確実に向上される。
【0028】 そして、ブラケット等の省略により、その分の重量が軽減される。つまり、ア ッパーレール12、ロアレール14の部分的な中空化に加えて、ブラケット等を省略 することにより、アッパーレール、ロアレール、つまりはシートスライド装置10 の全体的な重量が、十分に軽減される。そのため、この考案のシートスライド装 置10によれば、アルミ材等の押出成形による軽量化が、十分に効果的となる。
【0029】 ここで、図2を見るとわかるように、この考案においては、レッグブラケット (図示しない)の取り付けられる取り付けボルト(レッグボルト)54が、ロアレ ール14の閉断面の中空部34に設けられている。このような構成では、閉断面の中 空部34自体の強度が高く、別体の補強部材等を設けることなく、レッグボルト54 周辺に大きな剛性が確保できるため、この点においても、部品点数の削減、重量 の軽減等が十分にはかられる。
【0030】 また、実施例においては、ロアレールの中空部34の一対の側壁および下壁を連 続して切欠いた切欠きとして、ロック溝40が形成されている。そこで、図3に示 すように、中空部34の一対の側壁の双方と係合するように、ロックプレートの爪 38a を形成すれば、ロック溝40との係合面積が広く確保できるため、爪、ロック 溝間の係合力が大きく確保できる。
【0031】 更に、実施例において、ロック機構30は、操作レバー36に連動して昇降可能な ロックプレート38を備えた構成として具体化されているが、操作レバーの操作の もとで、ロック溝40、ロックプレートの爪38a 間の係合、係合解除が切り換え可 能であれば足りるため、これに限定されない。たとえば、アッパーレール12に対 する前後方向または左右方向への揺動のもとで、ロック溝との係合、係合解除の 切り換えられるロックプレートを有して、ロック機構30を構成してもよい。
【0032】 また、操作レバー36の操作のもとで、ロックプレート38、ロック溝40間の係合 、係合解除が切り換え可能であれば足りるため、支持ピン48で連動可能に連結す る構成に限定されず、たとえば、ロックプレート、つまり、ロック溝に係合可能 な爪38a を操作レバーに対して一体的に設ける構成としてもよい。
【0033】 このような構成によれば、部品点数が更に削減できるため、この点からも、構 成の簡素化、軽量化等が容易に確保できる。
【0034】 更に、実施例においては、樹脂製のスライダ16、17 として例示されているが、 アッパーレール12、ロアレール14が相互にスライド可能に組み付けられれば足り るため、スチールボール等の転動子も、ここでいうスライダに含まれる。
【0035】 なお、実施例においては、自動車等のシートに装着されるシートスライド装置 として、この考案を具体化しているが、これに限定されず、たとえば、電車、飛 行機、船舶等のシートに装着されるシートスライド装置に、この考案を応用して もよい。
【0036】 上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限 定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て この考案に包含されることはいうまでもない。
【0037】
【考案の効果】
上記のように、この考案に係るシートスライド装置によれば、別部材のブラケ ット等を介在することなく、ロック機構の構成部材がアッパーレール、ロアレー ルに対して取り付けられるため、シートスライド装置の全体的な部品点数が削減 でき、構成が十分に簡素化される。
【0038】 そして、アッパーレール、ロアレールの部分的な中空化に加えたブラケット等 の省略により、シートスライド装置の全体的な重量が、十分に軽減できる。その ため、この考案によれば、押出成形による軽量化が、十分に効果的となる。
【0039】 また、床面に対して取り付けられる取り付けボルトが、ロアレールの閉断面の 中空部に設けられるため、別体の補強部材等を設けることなく、取り付けボルト 周辺に大きな剛性が確保できる。そのため、この点においても、シートスライド 装置の全体的な部品点数の削減、重量の軽減等が十分にはかられる。
【0040】 そして、操作レバーに連動する上下動のもとでロック溝との係合、係合解除の 切り換えられるロックプレートを有して、ロック機構を形成すれば、簡単な構成 にも拘らず、ロック機構のロック、ロック解除が適切に得られるため、構成の煩 雑化、操作性の複雑化を招くことがない。
【0041】 更に、操作レバーとロックプレートとを一体的に成形すれば、部品点数が更に 削減できるため、この点からも、構成の簡素化、シートスライド装置の軽量化等 が容易に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック機構を分解した、この考案に係るシート
スライド装置の一部破断の概略斜視図である。
【図2】図4の線A−Aに沿った、シートスライド装置
の端面図である。
【図3】ロック時およびロック解除時における、図4の
線B−Bに沿った、シートスライド装置の断面図であ
る。
【図4】ロック時およびロック解除時における、ロック
機構を中心とした、シートスライド装置の概略側面図で
ある。
【符号の説明】
10 シートスライド装置 12 アッパーレール 14 ロアレール 16、17 スライダ 30 ロック機構 32、34 中空部 36 操作レバー 38 ロックプレート 38a 爪 38b 基部 40 ロック溝 52 リターンばね

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートに固定されるアッパーレールと、
    床面に対して固定されるロアレールとが、いずれも押出
    成形によりそれぞれの所定形状に成形され、スライダを
    介して、側方から相互にスライド可能に組み付けられる
    とともに、 操作レバーに連動するアッパーレールサイドのロックプ
    レートと、ロアレールサイドのロック溝との組み合わせ
    を有するロック機構によって、ロアレールに対するアッ
    パーレールのスライドを規制可能なシートスライド装置
    において、 下端の開放された開断面の中空部をアッパーレールの所
    定の側部に形成し、当該中空部内に、ロックプレートの
    少なくとも基部が上下動可能に配設、支持されるととも
    に、 閉断面の中空部をロアレールの下部に形成し、ロックプ
    レートの爪の挿入、係合可能なロック溝が、等間隔の部
    分的な切欠きとして、当該中空部の特定の範囲にわたっ
    て形成されたことを特徴とするシートスライド装置。
  2. 【請求項2】 ロック機構が、枢支ピンの回りをアッパ
    ーレールに対して上下方向に揺動する操作レバーと;下
    端に爪を有して形成され、操作レバーに連動してアッパ
    ーレールの開断面の中空部内を上下動可能なロックプレ
    ートと;ロックプレートの爪を挿入、係合可能に、ロア
    レール下部の中空部に設けられたロック溝と;ロック溝
    への爪の係合方向に操作レバー、ロックプレートをとも
    に偏倚するリターンばねと;を備えて、リターンばねの
    偏倚力に抗した操作レバーの押圧操作のもとでロック解
    除可能に構成された請求項1記載のシートスライド装
    置。
  3. 【請求項3】 操作レバーとロックプレートとが、予め
    一体的に成形された請求項1または2記載のシートスラ
    イド装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100402337C (zh) * 2001-10-16 2008-07-16 本田技研工业株式会社 带有可暂停座椅向后移动的辅助锁定机构的滑动汽车座椅
JP2011042266A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Toyota Boshoku Corp 車両用シートリクライニング装置
JP2015000634A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 シロキ工業株式会社 車両用スライドレール装置
CN109760567A (zh) * 2019-02-27 2019-05-17 芜湖福赛科技有限公司 一种新型的塑料材料结构的可调整式扶手导轨

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