JPH07313547A - 母乳洩れ吸収パッドの包装体およびその包装方法 - Google Patents

母乳洩れ吸収パッドの包装体およびその包装方法

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JPH07313547A
JPH07313547A JP13799794A JP13799794A JPH07313547A JP H07313547 A JPH07313547 A JP H07313547A JP 13799794 A JP13799794 A JP 13799794A JP 13799794 A JP13799794 A JP 13799794A JP H07313547 A JPH07313547 A JP H07313547A
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JP
Japan
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breast milk
pad
packaging
packaging film
milk leakage
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JP13799794A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Tabuchi
国広 田渕
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Toa Kikoh Co Ltd
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Toa Kikoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】母乳洩れ吸収パッドの包装体を全体としてコン
パクトに実現し、製品コスト、流通経費の低減化を図
る。 【構成】包装フィルム11の剥離性処理が施された面に母
乳パッド50が部分的に接着され、包装フィルムと母乳パ
ッドとが一体的に左右両側から三つ折り状に折り畳まれ
た状態で包装フィルムの上下端部のそれぞれ重なり合う
部分11bが封止されてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、母乳洩れ吸収パッドの
包装体およびその包装方法に関する。さらに詳しくは、
母乳洩れ吸収パッドを包装フィルムと一体的に三つ折り
状に畳んだ包装構造を持つ包装体およびこの包装体を得
るための包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、出産後の女性の母乳洩れを吸収
するために、母乳洩れ吸収パッド(以下、母乳パッドと
記す)を乳首およびその周辺部を覆うように当てがって
使用する場合が多い。図6(a)、(b)は、上記した
ような母乳パッド50の一例を示しており、カップ状に湾
曲形成された母乳洩れ吸収材51の片面側が不織布52で覆
われ、反対面側が防水紙53で覆われ、不織布52、防水紙
53の外周縁部54が例えばエンボスシールにより接合され
ている。さらに、上記外周縁部54の一部に舌片55が突設
されており、母乳パッド50の外面側の防水紙53上の一部
および舌片55上の一部に接着部(例えば糊塗布部)が設
けられ、上記糊塗布部上に剥離紙57が重ねられている。
【0003】上記母乳パッド50の使用に際して、図7に
示すように、ブラジャー60の内面側に母乳パッド50を介
在させた状態でブラジャー60を装着する際、接着部56に
より、母乳パッド50の外面側をブラジャー60の内面側に
接着させ、舌片55をブラジャー60の外面側に折り返して
接着させることが可能になり、母乳パッド50のズレ止め
が可能となっている。ところで、上記母乳パッド50を出
荷する前に包装する際、従来は、別途用意されたフィル
ム製の包装袋(図示せず)内に、母乳パッドをそのまま
の状態あるいは折り畳んだ状態で挿入した後に封止して
いる。この場合、上記母乳パッドの糊塗布部56と包装袋
の内面との接着を防止するために、前記したように糊塗
布部56上に剥離紙57を重ねている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
に母乳パッドを袋内に挿入した後に封止した包装構造を
持つ母乳パッドの包装体は、母乳パッドを袋内に挿入し
易くするために袋の容積を大きく製造しておく必要があ
り、流通経路での運搬・保管・展示などのための占有ス
ペースを大きく必要とするので、流通経費が高くなる。
また、上記したように包装袋の容積を大きくする必要が
あり、しかも、前記したように母乳パッドの糊塗布部上
に剥離紙57を重ねておく必要があるので、材料費が高く
なり、製品コストが高くなる。また、上記したような従
来の母乳パッドの包装方法は、パッド挿入用の袋を母乳
パッドとは別に製造する工程と母乳パッドを袋内に挿入
する工程とを必要とし、工程数が多くなるので、包装コ
ストが高くなる。
【0005】本発明は、上記したように従来の母乳洩れ
吸収パッドの包装体は、製品コスト、流通経費が高くな
るという問題を解決するためになされたもので、全体と
してコンパクトに実現でき、製品コスト、流通経費を低
減し得る母乳洩れ吸収パッドの包装体を提供することを
目的とする。また、本発明は、上記したように従来の母
乳洩れ吸収パッドの包装方法は工程数が多くなるという
問題を解決するためになされたもので、工程を簡略化で
き、包装コストを低減し得る母乳洩れ吸収パッドの包装
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の母乳洩れ吸収パ
ッドの包装体は、包装フィルムの剥離性処理が施された
面に母乳洩れ吸収パッドが部分的に接着され、包装フィ
ルムと母乳洩れ吸収パッドとが一体的に左右両側から三
つ折り状に折り畳まれた状態で包装フィルムの上下端部
のそれぞれ重なり合う部分が封止されてなることを特徴
とする。また、本発明の母乳洩れ吸収パッドの包装体の
包装方法は、外面側に部分的に接着部が設けられた母乳
洩れ吸収パッドを包装フィルムの剥離性処理が施された
面上に載置する第1工程と、上記包装フィルムと母乳洩
れ吸収パッドとを一体的に左右両側から三つ折り状に折
り畳む第2工程と、上記包装フィルムの上下端の重なり
合う部分をそれぞれ封止して母乳洩れ吸収パッドの包装
体を形成する第3工程とを具備することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の母乳洩れ吸収パッドの包装体によれ
ば、母乳洩れ吸収パッドが包装フィルムにほぼ密接した
状態で包装された構造を持つので、全体としてコンパク
トに実現でき、流通経路での運搬・保管・展示などのた
めの占有スペースを低減することができ、流通経費を低
減することができる。また、母乳洩れ吸収パッドを包装
フィルムにほぼ密接した状態で包装できるので、包装フ
ィルムの使用量が少なくて済み、しかも、従来必要とし
た母乳洩れ吸収パッドの糊塗布部上に剥離紙を重ねてお
く必要がなくなり、材料費が少なくて済むので、製品コ
ストを低減することができる。また、本発明の母乳洩れ
吸収パッドの包装方法によれば、外面側に部分的に接着
部が設けられた母乳洩れ吸収パッドを、包装フィルムの
剥離性処理が施された面上に載置した状態で、両者を一
体的に左右両側から三つ折り状に折り畳んだ後に包装フ
ィルムの上下端部のそれぞれ重なり合う部分を封止して
母乳パッドの包装体を形成するものである。このように
包装フィルムと母乳洩れ吸収パッドとを一体的に折り畳
んだ後に包装フィルムを封止して包装体を形成する包装
工程を持つので、従来必要とした母乳洩れ吸収パッド挿
入用袋の製造工程および母乳洩れ吸収パッドの袋内挿入
工程と比べて、工程を簡略化でき、包装コストを低減で
きる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1(a)ないし(c)は、本発明の母乳
洩れ吸収パッドの包装方法の一実施例に係る包装工程の
一例を示している。
【0009】まず、図1(a)に示すように、台座上で
方形状の包装フィルム11の片面上の中央部に母乳パッド
50の内面側を上向きにして載置する。上記包装フィル
ム11としては、例えばPEフィルム、エバーポリフィル
ムなどが使用され、その片面に剥離性処理が施されてい
る。この剥離性処理とは、上記包装フィルム11の剥離性
処理面に糊などの接着剤を介して例えば母乳パッド50を
押し付ければ軽く接着するが、剥離性処理面から上記母
乳パッド50を手で剥がす際には簡単に剥離するような仮
接着性を与える処理をいう。上記剥離性処理の一例とし
ては、前記包装フィルム11の片面上にシリコーンを塗布
して乾燥させた後に、 120℃〜 130℃程度に加熱、ある
いは、紫外線照射を行うなど、公知の方法を任意に採用
することができる。また、上記剥離性処理は、包装フィ
ルム11の片面上の全面に限らず、一部の所定領域(例え
ば中央部)に施すようにしてもよい。
【0010】なお、前記母乳パッド50は、例えば図2
(a)、(b)に示すように、ほぼ円盤状に形成された
母乳洩れ吸収材51の片面側が不織布52で覆われ、反対面
側が防水紙53で覆われ、不織布52、防水紙53の外周縁部
54が封止されている。さらに、上記外周縁部54の一部に
舌片55が突設されており、母乳パッド50の外面側(本例
では下面側)の防水紙53上の一部および舌片55の一部に
はズレ止め用の接着部56が設けられている。上記接着部
55として、例えば糊とかホットメルト接着剤が塗布さ
れ、あるいは、両面接着テープが用いられている。な
お、上記図1(a)に示した工程において、母乳パッド
50の接着部56上には剥離紙が添付されておらず、母乳パ
ッド50の接着部56を包装フィルム面上に直接に接着させ
ている。
【0011】次に、図1(b)に示すように、包装フィ
ルム11と母乳パッド50とを一体的に左右両側から三つ折
り状に折り畳む。この場合、包装フィルム11の左右両端
部のそれぞれ少しの領域が重なり合うように折り畳み、
この重なり合う部分11aを接合してもしなくてもよい
が、接合する場合は、ホットメルト接着剤を用いたり、
あるいは熱シール法により封止するとよい。次に、図1
(c)に示すように、包装フィルム11の上下端部のそれ
ぞれ重なり合う部分11bを例えば熱シール法により封止
し、図3に示すように母乳パッドの包装体30を完成させ
る。
【0012】上記した各工程は人手による作業を想定し
た例を示したが、上記各工程の全部あるいは一部の自動
化を図ることも可能であり、図4に上記包装を自動的に
行う包装装置の一例を示す。すなわち、図4に示す包装
装置においては、方形状の包装フィルム11として、例え
ばロール状に巻き取られた包装フィルム41をベルトコン
ベア42上に引き出してその長さ方向の一定範囲の領域
(方形状の領域)を使用するものであり、引き出された
包装フィルム41上に、別途ベルトコンベア42により運ば
れてきた母乳パッド50をその内面側を上向きにした状態
で一定間隔で載置する。そして、母乳パッド50と共に包
装フィルム41の幅方向中央部をローラー43により押し下
げることにより、それらの両端部を左右両側から中央部
上に三つ折り状に折り畳み、帯状に形成する。そして、
この帯状に形成された包装フィルム41aを長さ方向の一
定間隔毎(方形状の領域毎)に封止し、母乳パッドの包
装体30を帯状の包装フィルム41aから分離するために切
断する。この場合、少なくとも一方にヒーターを具備し
た一対の回転ドラムにより包装フィルムの封止対象部分
を封止時に上下から挟むように駆動することが可能な機
構(シール・カッター44)を設けておけば、封止と同時
に切断することが可能である。
【0013】上記したような母乳パッドの包装方法によ
れば、外面側に部分的に接着部55が設けられた母乳パッ
ド50を方形状の包装フィルム11の剥離性処理が施され
た面上に載置した状態で一体的に左右両側から三つ折り
状に折り畳んだ後に包装フィルムの上下端部のそれぞれ
重なり合う部分を封止して母乳パッド50の包装体を形成
するものである。このように包装フィルム11と母乳パッ
ド50とを一体的に折り畳んだ後に包装フィルムを封止し
て包装体を形成する包装工程を持つので、従来必要とし
た母乳パッド挿入用袋の製造工程および母乳パッドの袋
内挿入工程と比べて、工程を簡略化でき、包装工程ライ
ンを短くでき、包装コストを低減することができる。
【0014】また、上記したような母乳パッドの包装体
によれば、包装フィルム11の剥離性処理が施された面に
母乳パッド50が部分的に接着され、包装フィルム11と母
乳パッド50とが一体的に三つ折り状に折り畳まれた状態
で包装フィルム11の重なり合う部分の少なくとも一部が
封止されてなる包装構造を有する。このように母乳パッ
ド50が包装フィルム11にほぼ密接した状態で包装された
構造を持つので、全体としてコンパクトに実現でき、流
通経路での運搬・保管・展示などのための占有スペース
を低減することができ、流通経費を低減することができ
る。また、母乳パッド50を包装フィルム11にほぼ密接し
た状態で包装できるので、包装フィルム11の使用量が少
なくて済み、しかも、従来必要とした母乳パッドの糊塗
布部上に剥離紙を重ねておく必要がなくなり、材料費が
少なくて済むので、製品コストを低減することができ
る。
【0015】なお、上記母乳パッド50の使用に際して
は、包装フィルム11から母乳パッド50を剥した後に、図
7に示したようにブラジャー60の内面側に母乳パッド50
を介在させる際、接着部56により、母乳パッド50の外面
側をブラジャー60の内面側に接着させ、舌片55をブラジ
ャー60の外面側に折り返して接着させることが可能にな
り、母乳パッド50のズレ止めが可能となっている。ま
た、上記実施例では、母乳パッドの一例として図2
(a)、(b)に示したように舌片55を有するものを使
用したが、他の例として、図5(a)、(b)に示すよ
うに、舌片が省略された母乳パッド50aを使用してもよ
い。なお、図5(a)、(b)において、図2(a)、
(b)中と同一部分には同一符号を付している。
【0016】
【発明の効果】上述したように本発明の母乳パッド包装
体によれば、全体としてコンパクトに実現でき、製品コ
スト、流通経費を低減することができる。また、本発明
の母乳洩れ吸収パッドの包装方法によれば、工程を簡略
化でき、包装コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る母乳洩れ吸収パッド
の包装方法の一実施例に係る包装工程の一例を示す図。
【図2】図1中の母乳パッドの一例を示す平面図および
断面図。
【図3】図1の包装方法により得られた母乳パッドの包
装体の一例を示す斜視図。
【図4】図1の包装工程を自動化する際に使用される包
装装置の一例を示す斜視図。
【図5】図1中の母乳パッドの変形例を示す平面図およ
び断面図。
【図6】従来の母乳パッドの一例を示す平面図および断
面図。
【図7】図2および図6の母乳パッドの使用例を示す断
面図。
【符号の説明】
11 包装フィルム 11a、11b 包装フィルムの重なり合う部分 30 母乳パッドの包装体 50 母乳パッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】包装フィルムの剥離性処理が施された面に
    母乳洩れ吸収パッドが部分的に接着され、包装フィルム
    と母乳洩れ吸収パッドとが一体的に左右両側から三つ折
    り状に折り畳まれた状態で包装フィルムの上下端部のそ
    れぞれ重なり合う部分が封止されてなることを特徴とす
    る母乳洩れ吸収パッドの包装体。
  2. 【請求項2】外面側に部分的に接着剤が塗布された母乳
    洩れ吸収パッドを包装フィルムの剥離性処理が施された
    片面上に載置する第1工程と、上記包装フィルムと母乳
    洩れ吸収パッドとを一体的に左右両側から三つ折り状に
    折り畳む第2工程と、上記包装フィルムの上下端部のそ
    れぞれ重なり合う部分を封止して母乳洩れ吸収パッドの
    包装体を形成する第3工程とを具備することを特徴とす
    る母乳洩れ吸収パッドの包装方法。
JP13799794A 1994-05-27 1994-05-27 母乳洩れ吸収パッドの包装体およびその包装方法 Pending JPH07313547A (ja)

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