JPH07312015A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JPH07312015A
JPH07312015A JP6124449A JP12444994A JPH07312015A JP H07312015 A JPH07312015 A JP H07312015A JP 6124449 A JP6124449 A JP 6124449A JP 12444994 A JP12444994 A JP 12444994A JP H07312015 A JPH07312015 A JP H07312015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor hub
rotor
spindle motor
synthetic resin
magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP6124449A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Fujii
義雄 藤居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP6124449A priority Critical patent/JPH07312015A/ja
Publication of JPH07312015A publication Critical patent/JPH07312015A/ja
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一層の小型化・薄型化を安価に実現すること
のできるスピンドルモータを提供する。 【構成】 静止部材と、記録ディスク16が装着される
ロータハブ20と、前記静止部材と前記ロータハブ20
との間に介在して設けられた軸受部材6、8とを備え、
前記ロータハブ20は前記静止部材に対して相対回転駆
動されるスピンドルモータである。前記ロータハブ20
は磁性を有する合成樹脂材料から形成されている。前記
合成樹脂材料は、ナイロンにフェライトを混入させたも
のである。また、前記ロータハブ20には、前記記録デ
ィスク16を磁気的に吸引保持するクランプ用着磁部で
あるクランプマグネット部21が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等の記録デ
ィスクを回転駆動するスピンドルモータについて、特に
記録ディスクを磁気的に吸引保持するクランプマグネッ
トを備えたスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば記録ディスクe(以下、
ディスクと呼ぶ)を回転駆動するスピンドルモータであ
り、全体のうち左側半分を示した断面図である。図にお
いてaは、ハウジングでありディスク駆動装置(図示せ
ず)に固定される。bは、ディスクeを装着して回転駆
動されるロータハブである。dは、ロータハブbと一体
固定されたシャフトであり、ハウジングに固定された玉
軸受k、及びスリーブ軸受mにより回転自在に支持され
る。また、ハウジングaにおいて、ステータfが外嵌さ
れ、補強板i上のフレキシブル回路基板t(以下、FP
Cと呼ぶ)を介して固定されている。ロータハブbは、
加工に適したアルミニウムからなり、断面が略凹型をし
ており、凹溝rを備えている。その凹溝r内は、環状に
形成された溝qが設けられており、クランプマグネット
cがその溝q内に装着されている。
【0003】また、hは、ロータヨークでありロータハ
ブbの外周に固定されている。ロータヨークhの内周に
は、前記ステータfに対向して環状に配置されたロータ
マグネットgが装着されている。ロータハブbに装着さ
れたディスクeは、シャフトdにより回転軸線と同軸状
に位置決めされると共にロータハブのフランジ部pを基
準面として高さ位置決めされ、クランプマグネットcの
磁気的吸引力により保持される。そして、ディスクe
は、ステータfとロータマグネットgとの相対回転によ
り、ハウジングaに対して回転駆動される。
【0004】上述のスピンドルモータのロータハブb
は、凹溝r内の溝底部qにクランプマグネットeが接着
固定され、また、ロータハブbの外周壁部nに円筒状の
ロータヨークhが外嵌され、そしてロータヨークhの内
周部に環状のロータマグネットgが内嵌されて構成され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年OA機
器の小型化に伴い、それに用いられるスピンドルモータ
も一層の小型化・薄型化が要請されてきている。そし
て、従来のスピンドルモータでは、薄型化に対応するた
めに、スリーブ軸受mを用いることやステータfのコア
の薄型化等の構成をとっていた。しかしながら、更にこ
の要請に対応するためには、上記のスリーブ軸受m、及
びステータf以外の部材であるロータハブb、ロータヨ
ークh、ロータマグネットgの各部材の形状、及び構成
の改良が望まれていた。
【0006】そこで、本発明は、従来の技術の有するこ
のような問題点に留意してなされたものであり、その目
的とするところは、一層の小型化・薄型化を安価に実現
することのできるスピンドルモータを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るスピンドルモータは、静止部材と、記
録ディスクが装着されるロータハブと、前記静止部材と
前記ロータハブとの間に介在して設けられた軸受部材と
を備え、前記ロータハブは前記静止部材に対して相対回
転駆動されて前記ロータハブは、磁性を有する合成樹脂
材料から形成されている。
【0008】前記合成樹脂材料は、ナイロンにフェライ
トを混入させたものであることが望ましい。
【0009】前記ロータハブには、前記記録ディスクを
磁気的に吸引保持するクランプ用着磁部が設けられるこ
とが望ましい。
【0010】前記ロータハブには、このロータハブを回
転駆動するためのロータ駆動用着磁部が設けられること
が望ましい。
【0011】
【作用】前述した本発明のスピンドルモータにあって
は、ロータハブに磁性を有する合成樹脂材料を用いたこ
とにより、安価、且つ容易にロータハブの成形が図れ
る。
【0012】また、合成樹脂材料は、ナイロンにフェラ
イトを混入させたものを用いることにより、安価に部材
を成形することができる。
【0013】また、ロータハブは、磁性を有する合成樹
脂材料により形成され、ディスクを吸引保持するクラン
プ用着磁部を有するので、クランプマグネットを設ける
手間が削減できる。
【0014】更に、ロータヨークは、磁性を有する合成
樹脂材料により形成され、ロータハブを回転駆動するた
めのロータ駆動用着磁部を有するので、ロータマグネッ
トを設ける手間が削減できる。
【0015】
【実施例】以下、図1及至図5に示す実施例に基づき本
発明に従うスピンドルモータについて説明する。図1及
至図5において、2はシャフト、4はハウジング、6は
玉軸受、8はスリーブ軸受、10はステータ、12は補
強板、14はFPC、16はディスク、18は磁性板で
ある。
【0016】図1は、本発明に係るスピンドルモータの
第一の実施例を示す全体断面図である。静止部材を構成
するハウジング4は、鋼鉄材から形成されており、略円
盤状のベース部4aと、円筒部4bとから構成されてい
る。円筒部4bの径口は、上部よりも下部が小径となっ
ている。ベース部4aは、ディスク駆動装置(図示せ
ず)に固定される。
【0017】軸受部材として、玉軸受6とスリーブ軸受
8とがある。円筒部4bの内周面4cには、軸方向の上
部に玉軸受6、下側にスリーブ軸受8の各々の外周面が
固定されている。このスリーブ軸受8は、薄型化に対応
するために用いられている。
【0018】また、ハウジング4における円筒部4bの
外周面4dには、ステータ10が外嵌されている。ステ
ータ10は、電磁鋼板の所定枚数を積層して形成された
コア10aと、このコア10aに巻回されたステータコ
イル10bとから構成されている。
【0019】ステータコイル10bの端末リード部10
cは、補強板12上に粘着されたFPC14へ半田付け
され、このFPC14は、スピンドルモータの外部駆動
装置(図示せず)へ連結される。また、玉軸受6、スリ
ーブ軸受8の内周面は、シャフト2の外周面に固定され
ている。よって、シャフト2は、ハウジング4に対し、
両軸受6、8を介して回転自在に支持されている。
【0020】20は、ロータハブで環状円盤形で断面が
略凹型をなし、磁性を有する合成樹脂材料で形成されて
いる。このロータハブ20は、中央に底面部20aが形
成され、底面部20aの外周に軸方向に突設する周壁部
20bが形成され、そして周壁部20bの上端部から径
方向に延びるフランジ部20cが形成されている。こう
して、底面部20aと周壁部20bとで、円形の凹溝2
0dを形成する。また、合成樹脂材料は、合成樹脂とし
てナイロンに、磁性体としてフェライト粉を、混入して
形成されたものである。このナイロンとフェライトとの
組み合わせは、ナイロンの粘性が前記部材の成型に適し
ていることと、コスト面との関係より選択されている。
【0021】よって、ロータハブ20上面には凹凸を形
成するが、これは、ディスク16の保持のためである。
即ち、ディスク16は、ロータハブ20において、フラ
ンジ部20c上面がディスク16の高さ位置の基準面と
して載置される。そして、ディスク16は、後述するロ
ータハブ16の着磁部により、ディスク16に設けられ
た磁性板18を磁気的に吸引して安定保持される。これ
を、クランプ用着磁部として、クランプマグネット部2
1と呼ぶ。
【0022】ロータハブ20の成型は、これと同じ形状
をした金型に磁性を有する液状の合成樹脂材料を流し込
む。そして、成型されたロータハブ20の底面部20a
に着磁ヨークを当接させ着磁される。
【0023】次に、図2は図1に示したロータハブ20
を上から見た平面図である。ロータハブ20の着磁状態
は、底面部20aの円形部を周方向に等分し、N極S極
を交互に着磁されている。第一の実施例では、図2に示
されるように四等分され、四極に着磁されている。
【0024】クランプマグネット部21におけるディス
ク16のクランプ力即ち磁気的吸引力は、ディスク16
とクランプネット部21との軸方向間隙幅を変えて調節
できるほか、クランプマグネット部21の着磁磁極数を
増減させて、一磁極当たりの飽和磁束量を調整する(多
磁極数に伴い磁気的吸引力が低下)ことができる。更
に、ロータハブ成形時にフェライト他磁性材の含有量を
増減させることによっても可能であり、この場合、成形
金型の変更や着磁ヨーク及び着磁条件等を変更すること
なく上記調整が容易に実現できる。
【0025】ロータハブ20は全体に磁性を有するた
め、実際は着磁されたクランプマグネット部21以外に
も、僅かではあるが磁化される。よって、必要部位以外
の着磁部から漏れ出る磁束が、他部材へ悪影響を与える
場合にはロータハブ20の成形時に以下の構成をとって
も良い。即ち、ロータハブ20成形時に、クランプマグ
ネット部21の対応部へ磁性材の含有量を増やし、それ
以外の部位は逆に含有量を減らせて分布状態を変えるこ
とが望ましい。また、クランプマグネット部21とそれ
以外の部位との間に環状溝を設けて磁気抵抗の高い分布
帯を構成するようにしても良い。この場合溝形状は、成
形により任意に且つ容易に設定できいる。
【0026】こうして着磁された部位が、クランプマグ
ネット部21となり、ロータハブ20は、ディスク16
を磁気的に吸引保持するクランプマグネット部21を有
することになる。
【0027】次に、ロータヨーク24は、円筒状でロー
タハブ20のフランジ部20cの下面と周壁部20bの
外周面とで当接するように接着固定される。ロータヨー
ク24の下端面は、FPC14と十分な間隔を空けて対
向している。
【0028】また、このロータヨーク24の内周には、
ロータハブ20を駆動させるためのロータマグネット2
6が固定されている。ロータマグネット26からの漏れ
磁束が、ディスク16の読み書きへの不具合を起こすこ
とがある。よって、その不具合を避けるために、ロータ
ヨーク24は、磁気漏れしない磁性体(例えば、鉄)が
用いられている。
【0029】更に、ロータマグネット26は円筒状で、
ロータヨーク24の内周に内嵌され、ステータ10に対
向している。そして、ロータマグネット26の上端面
は、ロータハブ20の底面に僅かな間隔をおいて対向
し、環状に隙間25を形成している。この隙間25は、
玉軸受6から漏出するグリス等が、ディスク室27に飛
散しないようにするために、溜まる溜溝の役割を果たし
ている。
【0030】従って、本発明に係る第一の実施例は、磁
性を有する合成樹脂材料からなるロータハブ20を形成
するというものである。そのロータハブ20の一部には
ディスク16を磁気的に吸引保持するクランプマグネッ
ト部21を有する。
【0031】次に、第二の実施例として図3に示してい
る。図3は、本発明に係るスピンドルモータの第二の実
施例を示す半断面図である。これは、基本的構成は第一
の実施例と同様であるが、ロータハブ19はアルミニウ
ムからなり、クランプマグネット17が、ロータハブ1
9の凹溝20d内に装着されている。そして、ロータヨ
ーク24とロータマグネット26との部材に磁性を有す
る合成樹脂で一体成形され、そのロータマグネット26
に相当する部位を、ロータマグネット部29として着磁
される。こうしてロータヨーク30が形成される。
【0032】次に、図5は第二の実施例におけるロータ
ヨーク30のロータマグネット部21を示す斜視図であ
る。図5に示されるように、ロータマグネット部29の
着磁は、周方向にN極とS極が交互に十二等分されてい
る。
【0033】図4は、本発明に係るスピンドルモータの
第三の実施例を示す半断面図である。これも、基本的構
成は第一の実施例と同様であるが、クランプマグネット
部21を有するロータハブ20(第一の実施例)と、ロ
ータヨーク30(第二の実施例)とが、一体成形された
ロータハブ31が形成される。即ち、従来例のロータハ
ブb、クランプマグネットc、ロータヨークh、及びロ
ータマグネットgを磁性を有する合成樹脂で一体成形さ
れたものである。このロータハブ31は、第一の実施例
のロータハブ20と、第二の実施例のロータヨーク30
に相当する位置に固定される。
【0034】以上、本発明に従う実施例について説明し
たが、本発明は係る実施例に限定されるものではなく、
本発明の範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であ
る。例えば、第一の実施例のロータハブ20と、第二の
実施例のロータヨーク30とを併用しても良い。
【0035】
【発明の効果】本発明のスピンドルモータは、以上説明
したように構成されているので、次に記載する効果を奏
する。即ち、第一の実施例では、磁性を有する合成樹脂
材料によってロータハブとクランプマグネットが一体成
形されたことにより、容易に成形が実現され、部材の薄
型化が図れる。また、従来例は、ロータハブとクランプ
マグネットとが別部材で構成されていたことと、本件の
ように一体に形成されたこととを比べると、部品点数の
削減が図れる。更に、従来のように部材を組み合わせる
と部材間の接合面が形成され、それぞれ精度よく接合し
なければならないので、相応の加工精度が要求された。
しかし、部材同士が一体になったことで、接合面がなく
なり加工する工程が省ける。即ち、部品点数のみならず
組立工数の削減につながる。
【0036】次に、第二の実施例では合成樹脂材料によ
ってロータヨークと、ロータマグネットが一体成型され
たことにより、従来のロータヨークとロータマグネット
よりも小型化され薄型化が実現される。また、部品点数
と、部材加工や部材の位置合わせ等の組立工数の削減が
図れる。次に、第三の実施例ではロータハブ、クランプ
マグネット、ロータヨーク、ロータマグネットが一体成
型されたことにより、従来の別々の部材よりも小型化さ
れ薄型化が実現される。また、第一及び第二の実施例よ
りも更に、部品点数及び組立工数の削減が図れる。
【0037】更に、すべての実施例において、従来例の
ような部品間の接合面が削減されるので、その分接着剤
が不必要になり、部品点数及び組立工数の削減されるこ
とと、また合成樹脂材料は安価であることから、低コス
ト化が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うスピンドルモータの第一の実施例
を示す全体断面図である。
【図2】図1に示したロータハブの平面図である。
【図3】本発明に従うスピンドルモータの第二の実施例
を示す半断面図である。
【図4】本発明に従うスピンドルモータの第三の実施例
を示す半断面図である。
【図5】図3及び図4に示したロータヨークのロータマ
グネット部の斜視図である。
【図6】従来のスピンドルモータを示す半断面図であ
る。
【符号の番号】
6 玉軸受 8 スリーブ軸受 16 ディスク 20 ロータハブ 21 クランプマグネット部 29 ロータマグネット部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止部材と、 記録ディスクが装着されるロータハブと、 前記静止部材と前記ロータハブとの間に介在して設けら
    れた軸受部材とを備え、 前記ロータハブは前記静止部材に対して相対回転駆動さ
    れるスピンドルモータにおいて、 前記ロータハブは磁性を有する合成樹脂材料から形成さ
    れた、ことを特徴とするスピンドルモータ。
  2. 【請求項2】 前記合成樹脂材料は、ナイロンにフェラ
    イトを混入させたものである請求項1記載のスピンドル
    モータ。
  3. 【請求項3】 前記ロータハブには、前記記録ディスク
    を磁気的に吸引保持するクランプ用着磁部が設けられた
    請求項1記載のスピンドルモータ。
  4. 【請求項4】 前記ロータハブには、このロータハブを
    回転駆動するためのロータ駆動用着磁部が設けられた請
    求項1または請求項3記載のスピンドルモータ。
JP6124449A 1994-05-13 1994-05-13 スピンドルモータ Pending JPH07312015A (ja)

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JP6124449A JPH07312015A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 スピンドルモータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5796193A (en) * 1995-02-15 1998-08-18 Olympus Optical Co., Ltd. Disk driving motor
KR20040051188A (ko) * 2002-12-12 2004-06-18 삼성전기주식회사 디스크 드라이버용 스핀들 모터
WO2007032299A1 (ja) * 2005-09-14 2007-03-22 Ntn Corporation 流体軸受装置およびその製造方法、並びにディスク駆動装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020326