JPH07308070A - 自励式整流回路のノイズ抑制回路 - Google Patents
自励式整流回路のノイズ抑制回路Info
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- JPH07308070A JPH07308070A JP9828294A JP9828294A JPH07308070A JP H07308070 A JPH07308070 A JP H07308070A JP 9828294 A JP9828294 A JP 9828294A JP 9828294 A JP9828294 A JP 9828294A JP H07308070 A JPH07308070 A JP H07308070A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】自励式整流回路が発生するノイズが商用電源に
流入するのを抑制するノイズ抑制回路を提供する。 【構成】ノイズ抑制回路２０は、ノイズ抑制リアクトル
４ａ〜４ｃ、ノルマルモード・ノイズ抑制用コンデンサ
５ａ〜５ｃ、コモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ２
１より構成し、自励式整流回路１ａ，１ｂと商用電源２
の間に設置する。
流入するのを抑制するノイズ抑制回路を提供する。 【構成】ノイズ抑制回路２０は、ノイズ抑制リアクトル
４ａ〜４ｃ、ノルマルモード・ノイズ抑制用コンデンサ
５ａ〜５ｃ、コモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ２
１より構成し、自励式整流回路１ａ，１ｂと商用電源２
の間に設置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、商用電源から供給さ
れる交流を所望の直流電圧に変換する自励式整流回路の
ノイズ抑制回路に関する。
れる交流を所望の直流電圧に変換する自励式整流回路の
ノイズ抑制回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】商用電源から供給される交流を所望の直
流電圧に変換するのに自励式整流回路を用いるのは周知
の技術であり、その目的とする所は、自励式整流回路の
出力の直流電圧を商用電源の波高値以上に昇圧できるこ
と、前記商用電源の基本波力率を改善できること等であ
る。
流電圧に変換するのに自励式整流回路を用いるのは周知
の技術であり、その目的とする所は、自励式整流回路の
出力の直流電圧を商用電源の波高値以上に昇圧できるこ
と、前記商用電源の基本波力率を改善できること等であ
る。
【０００３】図２は、従来のノイズ抑制回路の構成図で
あって、図５では３相の商用電源による例を示してい
る。図２において、自励式整流回路２を構成する図示し
ない自己消弧形半導体スイッチ素子のスイッチング動作
に起因して発生するノイズが商用電源２に流入し、商用
電源２や、商用電源２から電力の供給を受ける図示しな
い他の機器に悪影響を及ぼすのを抑制するためにノイズ
抑制リアクトル４ａ〜４ｃと、ノルマルモード・ノイズ
抑制用コンデンサ５ａ〜５ｃと、コモンモード・ノイズ
抑制用コンデンサ６ａ〜６ｃとからなるノイズ抑制回路
３を商用電源２と自励式整流回路１の間に設置する。ノ
イズ抑制リアクトル４ａ〜４ｃとノルマルモード・ノイ
ズ抑制用コンデンサ５ａ〜５ｃとで自励式整流回路１が
発生するノルマルモード・ノイズを抑制し、コモンモー
ド・ノイズ抑制用コンデンサ６ａ〜６ｃでコモンモード
・ノイズを抑制している。
あって、図５では３相の商用電源による例を示してい
る。図２において、自励式整流回路２を構成する図示し
ない自己消弧形半導体スイッチ素子のスイッチング動作
に起因して発生するノイズが商用電源２に流入し、商用
電源２や、商用電源２から電力の供給を受ける図示しな
い他の機器に悪影響を及ぼすのを抑制するためにノイズ
抑制リアクトル４ａ〜４ｃと、ノルマルモード・ノイズ
抑制用コンデンサ５ａ〜５ｃと、コモンモード・ノイズ
抑制用コンデンサ６ａ〜６ｃとからなるノイズ抑制回路
３を商用電源２と自励式整流回路１の間に設置する。ノ
イズ抑制リアクトル４ａ〜４ｃとノルマルモード・ノイ
ズ抑制用コンデンサ５ａ〜５ｃとで自励式整流回路１が
発生するノルマルモード・ノイズを抑制し、コモンモー
ド・ノイズ抑制用コンデンサ６ａ〜６ｃでコモンモード
・ノイズを抑制している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の自励式整流回路
のノイズ抑制回路においては、ノルマルモード・ノイズ
抑制用コンデンサは、商用電源の各相の出力端子と接地
電位との間にそれぞれ接続されていた。このために前記
自励式整流回路の部品点数の増加，コスト増をもたら
し、さらに前記商用電源に前記接地電位に接続されてい
る相がある場合には、非接地相の前記商用電源の電圧
が、この相のコモンモード・ノイズ抑制用コンデンサと
前記商用電源の接地相とを介する閉回路を主として流
れ、この電流、即ち、漏洩電流が発生するという問題が
あった。
のノイズ抑制回路においては、ノルマルモード・ノイズ
抑制用コンデンサは、商用電源の各相の出力端子と接地
電位との間にそれぞれ接続されていた。このために前記
自励式整流回路の部品点数の増加，コスト増をもたら
し、さらに前記商用電源に前記接地電位に接続されてい
る相がある場合には、非接地相の前記商用電源の電圧
が、この相のコモンモード・ノイズ抑制用コンデンサと
前記商用電源の接地相とを介する閉回路を主として流
れ、この電流、即ち、漏洩電流が発生するという問題が
あった。
【０００５】この発明の課題は、上記問題点を解決する
自励式整流回路のノイズ抑制回路を提供することにあ
る。
自励式整流回路のノイズ抑制回路を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】商用電源から供給される
交流を所望の直流電圧に変換する自励式整流回路におい
て、この第１の発明は、前記商用電源の各相の出力端子
と自励式整流回路の各相の入力端子との間にそれぞれ接
続されたノイズ抑制リアクトルと、前記商用電源の各相
の出力端子の間にそれぞれ接続されたコモンモード・ノ
イズ抑制用コンデンサと、前記商用電源の各相の出力端
子のいずれか１つと接地電位との間に接続されたノルマ
ルモード・ノイズ抑制用コンデンサとを備え、また第２
の発明は、前記第１の発明において、前記ノルマルモー
ド・ノイズ抑制用コンデンサは、前記商用電源の前記接
地電位に接続されている相の出力端子と該接地電位との
間に接続する。
交流を所望の直流電圧に変換する自励式整流回路におい
て、この第１の発明は、前記商用電源の各相の出力端子
と自励式整流回路の各相の入力端子との間にそれぞれ接
続されたノイズ抑制リアクトルと、前記商用電源の各相
の出力端子の間にそれぞれ接続されたコモンモード・ノ
イズ抑制用コンデンサと、前記商用電源の各相の出力端
子のいずれか１つと接地電位との間に接続されたノルマ
ルモード・ノイズ抑制用コンデンサとを備え、また第２
の発明は、前記第１の発明において、前記ノルマルモー
ド・ノイズ抑制用コンデンサは、前記商用電源の前記接
地電位に接続されている相の出力端子と該接地電位との
間に接続する。
【０００７】
【作用】自励式整流回路を構成する自己消弧形半導体ス
イッチ素子のスイッチング動作に起因して発生するノイ
ズの周波数は、一般的にそのスイッチング周波数が数キ
ロヘルツ（ＫＨｚ）であるので、数ＫＨｚ以上であり、
このためノイズ抑制リアクトルとノルマルモード・ノイ
ズ抑制用コンデンサで決まる共振周波数も前記スイッチ
ング周波数付近に設定される。一方、ノイズ抑制リアク
トルは、商用電源と自励式整流回路との間に挿入される
ことからあまり大きな値のノイズ抑制リアクトルを選ぶ
ことは装置全体の効率を悪くするなど好ましくないの
で、インダクタンスとして百マイクロヘンリー（μＨ）
前後が設定され、その結果、ノルマルモード・ノイズ抑
制用コンデンサの容量は数十マイクロファラド（μＦ）
程度となる。
イッチ素子のスイッチング動作に起因して発生するノイ
ズの周波数は、一般的にそのスイッチング周波数が数キ
ロヘルツ（ＫＨｚ）であるので、数ＫＨｚ以上であり、
このためノイズ抑制リアクトルとノルマルモード・ノイ
ズ抑制用コンデンサで決まる共振周波数も前記スイッチ
ング周波数付近に設定される。一方、ノイズ抑制リアク
トルは、商用電源と自励式整流回路との間に挿入される
ことからあまり大きな値のノイズ抑制リアクトルを選ぶ
ことは装置全体の効率を悪くするなど好ましくないの
で、インダクタンスとして百マイクロヘンリー（μＨ）
前後が設定され、その結果、ノルマルモード・ノイズ抑
制用コンデンサの容量は数十マイクロファラド（μＦ）
程度となる。
【０００８】また、コモンモード・ノイズ抑制用コンデ
ンサは、前記自励式整流回路は非接地で構成され、この
ためにノイズ源のインピーダンスが大きくなることか
ら、通常、１μＦ以下の値が設定され、この程度の容量
でコモンモード・ノイズは抑制される。この発明は、上
述の構成からコモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ
は、前記商用電源の各相の出力端子のいずれか１つと接
地電位との間に１個だけ接続して、他の相のコモンモー
ド・ノイズは前記ノルマルモード・ノイズ抑制用コンデ
ンサを介して、前記１個のコモンモード・ノイズ抑制用
コンデンサに流すようにしても、抑制効果が充分である
ということが共通の作用である。
ンサは、前記自励式整流回路は非接地で構成され、この
ためにノイズ源のインピーダンスが大きくなることか
ら、通常、１μＦ以下の値が設定され、この程度の容量
でコモンモード・ノイズは抑制される。この発明は、上
述の構成からコモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ
は、前記商用電源の各相の出力端子のいずれか１つと接
地電位との間に１個だけ接続して、他の相のコモンモー
ド・ノイズは前記ノルマルモード・ノイズ抑制用コンデ
ンサを介して、前記１個のコモンモード・ノイズ抑制用
コンデンサに流すようにしても、抑制効果が充分である
ということが共通の作用である。
【０００９】また、第２の発明では、前記１個のノルマ
ルモード・ノイズ抑制用コンデンサは、前記商用電源の
前記接地電位に接続されている相の出力端子と該接地電
位との間に接続することにより、先述の漏洩電流を阻止
する。
ルモード・ノイズ抑制用コンデンサは、前記商用電源の
前記接地電位に接続されている相の出力端子と該接地電
位との間に接続することにより、先述の漏洩電流を阻止
する。
【００１０】
【実施例】図１は、この発明の実施例を示す自励式整流
回路のノイズ抑制回路である。図１において、自励式整
流回路は１ａ，１ｂで構成され、１ａには自己消弧形半
導体スイッチ素子である絶縁ゲードバイポーラトランジ
スタ（ＩＧＢＴ）１１ａ〜１６ａを３相ブリッヂ結線に
接続し、それぞれのＩＧＢＴには逆並列にダイオード１
１ｂ〜１６ｂが接続され、出力には直流電圧を平滑する
コンデンサ１７を接続した構成である。また自励式整流
回路の１ｂには交流リアクトル１８ａ〜１８ｃが設けら
れている。
回路のノイズ抑制回路である。図１において、自励式整
流回路は１ａ，１ｂで構成され、１ａには自己消弧形半
導体スイッチ素子である絶縁ゲードバイポーラトランジ
スタ（ＩＧＢＴ）１１ａ〜１６ａを３相ブリッヂ結線に
接続し、それぞれのＩＧＢＴには逆並列にダイオード１
１ｂ〜１６ｂが接続され、出力には直流電圧を平滑する
コンデンサ１７を接続した構成である。また自励式整流
回路の１ｂには交流リアクトル１８ａ〜１８ｃが設けら
れている。
【００１１】この自励式整流回路では、商用電源２に対
して、例えばＩＧＢＴ１１ａ，１２ａとダイオード１１
ｂ，１２ｂとにより交流リアクトル１８ａ，１８ｂで短
絡するモードを発生させて、交流リアクトル１８ａまた
は交流リアクトル１８ｂに蓄えられたエネルギーをダイ
オード１１ｂ，１５ｂまたはダイオード１４ｂ，１２ｂ
によりコンデンサ１７を充電させることにより自励式整
流回路の出力の直流電圧を商用電源２の波高値以上に昇
圧する機能を有している。
して、例えばＩＧＢＴ１１ａ，１２ａとダイオード１１
ｂ，１２ｂとにより交流リアクトル１８ａ，１８ｂで短
絡するモードを発生させて、交流リアクトル１８ａまた
は交流リアクトル１８ｂに蓄えられたエネルギーをダイ
オード１１ｂ，１５ｂまたはダイオード１４ｂ，１２ｂ
によりコンデンサ１７を充電させることにより自励式整
流回路の出力の直流電圧を商用電源２の波高値以上に昇
圧する機能を有している。
【００１２】上述の動作の際に自励式整流回路が発生す
るノイズをノイズ抑制回路２０により商用電源２に流入
するのを抑制している。ノイズ抑制リアクトル４ａ〜４
ｃとノルマルモード・ノイズ抑制用コンデンサ５ａ〜５
ｃとで自励式整流回路１ａ，１ｂが発生するノルマルモ
ード・ノイズを抑制し、商用電源２のＳ相と接地電位に
接続したコモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ２１で
コモンモード・ノイズを抑制している。
るノイズをノイズ抑制回路２０により商用電源２に流入
するのを抑制している。ノイズ抑制リアクトル４ａ〜４
ｃとノルマルモード・ノイズ抑制用コンデンサ５ａ〜５
ｃとで自励式整流回路１ａ，１ｂが発生するノルマルモ
ード・ノイズを抑制し、商用電源２のＳ相と接地電位に
接続したコモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ２１で
コモンモード・ノイズを抑制している。
【００１３】図１の実施例では、ノイズ抑制リアクトル
４ａ〜４ｃはそれぞれ１５０μＨ、ノルマルモード・ノ
イズ抑制用コンデンサ５ａ〜５ｃはそれぞれ６０μＦ、
コモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ２１は０．６８
μＦとしている。商用電源２のＲ相の等価コモンモード
・ノイズ抑制用コンデンサは約０．６７μＦとなり、コ
モンモード・ノイズ抑制用コンデンサ２１の容量とほぼ
同等であり、コモンモード・ノイズ抑制の効果も充分で
ある。
４ａ〜４ｃはそれぞれ１５０μＨ、ノルマルモード・ノ
イズ抑制用コンデンサ５ａ〜５ｃはそれぞれ６０μＦ、
コモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ２１は０．６８
μＦとしている。商用電源２のＲ相の等価コモンモード
・ノイズ抑制用コンデンサは約０．６７μＦとなり、コ
モンモード・ノイズ抑制用コンデンサ２１の容量とほぼ
同等であり、コモンモード・ノイズ抑制の効果も充分で
ある。
【００１４】また商用電源２のＳ相は接地される場合が
多いが、このときにはコモンモード・ノイズ抑制用コン
デンサ２１も商用電源２のＳ相に接続するようにする。
多いが、このときにはコモンモード・ノイズ抑制用コン
デンサ２１も商用電源２のＳ相に接続するようにする。
【００１５】
【発明の効果】この発明によれば、自励式整流回路のノ
イズ抑制回路の部品点数を削減でき、その結果、ノイズ
を抑制する効果的な配置が容易となり、信頼性が向上す
る。さらに商用電源に接地電位に接続されている相があ
る場合には、その相にコモンモード・ノイズ抑制用コン
デンサを配置することで、前記商用電源の漏洩電流も抑
制できる。
イズ抑制回路の部品点数を削減でき、その結果、ノイズ
を抑制する効果的な配置が容易となり、信頼性が向上す
る。さらに商用電源に接地電位に接続されている相があ
る場合には、その相にコモンモード・ノイズ抑制用コン
デンサを配置することで、前記商用電源の漏洩電流も抑
制できる。
【図１】この発明の実施例を示す自励式整流回路のノイ
ズ抑制回路の接続図
ズ抑制回路の接続図
【図２】従来例を示す自励式整流回路のノイズ抑制回路
の接続図
の接続図
１，１ａ，１ｂ 自励式整流回路 ２ 商用電源 ３，２０ ノイズ抑制回路 ４ａ〜４ｃ ノイズ抑制リアクトル ５ａ〜５ｃ ノルマルモード・ノイズ抑制用コンデン
サ ６ａ〜６ｃ コモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ １１ａ〜１６ａ ＩＧＢＴ １１ｂ〜１６ｂ ダイオード １７ コンデンサ １８ａ〜１８ｃ 交流リアクトル ２１ コモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ
サ ６ａ〜６ｃ コモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ １１ａ〜１６ａ ＩＧＢＴ １１ｂ〜１６ｂ ダイオード １７ コンデンサ １８ａ〜１８ｃ 交流リアクトル ２１ コモンモード・ノイズ抑制用コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣瀬 順 神奈川県川崎市川崎区田辺新田１番１号 富士電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】商用電源から供給される交流を所望の直流
電圧に変換する自励式整流回路において、 前記商用電源の各相の出力端子と自励式整流回路の各相
の入力端子との間にそれぞれ接続されたノイズ抑制リア
クトルと、 前記商用電源の各相の出力端子の間にそれぞれ接続され
たコモンモード・ノイズ抑制用コンデンサと、 前記商用電源の各相の出力端子のいずれか１つと接地電
位との間に接続されたノルマルモード・ノイズ抑制用コ
ンデンサとを備えたことを特徴とする自励式整流回路の
ノイズ抑制回路。 - 【請求項２】請求項１に記載の自励式整流回路のノイズ
抑制回路において、前記ノルマルモード・ノイズ抑制用
コンデンサは、前記商用電源の前記接地電位に接続され
ている相の出力端子と該接地電位との間に接続されたこ
とを特徴とする自励式整流回路のノイズ抑制回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9828294A JPH07308070A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 自励式整流回路のノイズ抑制回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9828294A JPH07308070A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 自励式整流回路のノイズ抑制回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07308070A true JPH07308070A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14215580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9828294A Pending JPH07308070A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 自励式整流回路のノイズ抑制回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07308070A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008245037A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | ノイズフィルタ |
| JP2008538491A (ja) * | 2005-04-07 | 2008-10-23 | コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 減衰又はフィルタ回路を持つ逆相信号伝送用電気多導体システム |
| US7508668B2 (en) | 2003-08-21 | 2009-03-24 | Denso Corporation | Electric power converter and mounting structure of semiconductor device |
| JP2009290907A (ja) * | 2009-09-10 | 2009-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | ノイズフィルタ |
| JP2010183424A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | フィルタ回路 |
-
1994
- 1994-05-12 JP JP9828294A patent/JPH07308070A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7508668B2 (en) | 2003-08-21 | 2009-03-24 | Denso Corporation | Electric power converter and mounting structure of semiconductor device |
| US7724523B2 (en) | 2003-08-21 | 2010-05-25 | Denso Corporation | Electric power converter and mounting structure of semiconductor device |
| EP2216890A2 (en) | 2003-08-21 | 2010-08-11 | Denso Corporation | Electric power converter and mounting structure of semiconductor device |
| EP2216892A2 (en) | 2003-08-21 | 2010-08-11 | Denso Corporation | Electric power converter and mounting structure of semiconductor device |
| EP2216891A2 (en) | 2003-08-21 | 2010-08-11 | Denso Corporation | Electric power converter and mounting structure of semiconductor device |
| US7826226B2 (en) | 2003-08-21 | 2010-11-02 | Denso Corporation | Electric power converter and mounting structure of semiconductor device |
| US8027161B2 (en) | 2003-08-21 | 2011-09-27 | Denso Corporation | Electronic power converter and mounting structure of semiconductor device |
| JP2008538491A (ja) * | 2005-04-07 | 2008-10-23 | コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 減衰又はフィルタ回路を持つ逆相信号伝送用電気多導体システム |
| JP2008245037A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | ノイズフィルタ |
| JP2010183424A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | フィルタ回路 |
| JP2009290907A (ja) * | 2009-09-10 | 2009-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | ノイズフィルタ |
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