JPH0730482A - 送信出力制御装置 - Google Patents
送信出力制御装置Info
- Publication number
- JPH0730482A JPH0730482A JP5192739A JP19273993A JPH0730482A JP H0730482 A JPH0730482 A JP H0730482A JP 5192739 A JP5192739 A JP 5192739A JP 19273993 A JP19273993 A JP 19273993A JP H0730482 A JPH0730482 A JP H0730482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- transmission power
- error rate
- frame error
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はディジタルコードレス電話等の双方
向移動体通信網の基地局又は移動局における送信出力制
御装置に関し、通話品質を監視して送信出力を制御する
ことにより、消費電力の低減を図ることを目的とする。 【構成】 フレームエラー率測定部７は無線フレームの
ユニークワードあるいはＣＲＣチェックの結果からフレ
ームエラー率を測定する。送信電力判定部８はこのフレ
ームエラー率が基準値以下のときは、基地局の送信電力
が過大であると判断して、送信電力増幅部９の出力送信
波の電力を低減する。
向移動体通信網の基地局又は移動局における送信出力制
御装置に関し、通話品質を監視して送信出力を制御する
ことにより、消費電力の低減を図ることを目的とする。 【構成】 フレームエラー率測定部７は無線フレームの
ユニークワードあるいはＣＲＣチェックの結果からフレ
ームエラー率を測定する。送信電力判定部８はこのフレ
ームエラー率が基準値以下のときは、基地局の送信電力
が過大であると判断して、送信電力増幅部９の出力送信
波の電力を低減する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は送信出力制御装置に係
り、特にディジタルコードレス電話等の双方向移動体通
信網の基地局又は移動局における送信出力制御装置に関
する。
り、特にディジタルコードレス電話等の双方向移動体通
信網の基地局又は移動局における送信出力制御装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の送信出力制御装置の一例の
ブロック図を示す。この送信出力制御装置は移動体通信
網の基地局に設けられた例で、アンテナ１、基地局受信
部２、復調部３、チャネルコーデック部４、変調部５、
及び送信電力増幅部６よりなる。
ブロック図を示す。この送信出力制御装置は移動体通信
網の基地局に設けられた例で、アンテナ１、基地局受信
部２、復調部３、チャネルコーデック部４、変調部５、
及び送信電力増幅部６よりなる。
【０００３】この送信出力制御装置は、移動局（図示せ
ず）からの送信電波をアンテナ１で受信し、その受信電
波を基地局受信部で所定周波数帯の受信信号に変換した
後、復調部３に入力して復調させる。復調部３の出力復
調信号はチャネルコーデック部４に供給されて、ここで
所定の信号形態に変換された後、図示しない交換機を通
して公衆網に接続される。
ず）からの送信電波をアンテナ１で受信し、その受信電
波を基地局受信部で所定周波数帯の受信信号に変換した
後、復調部３に入力して復調させる。復調部３の出力復
調信号はチャネルコーデック部４に供給されて、ここで
所定の信号形態に変換された後、図示しない交換機を通
して公衆網に接続される。
【０００４】また、チャネルコーデック部４からの信号
は変調部５により変調された後、送信電力増幅部６で増
幅及び所定の周波数帯への変換を行われて送信信号とな
り、アンテナ１より移動局へ送信される。ここで、送信
電力増幅部６は変調部５より取り出された、変調されて
いる信号を予め定められた電力レベルに増幅しており、
その増幅度は一般に通信エリアの大きさに応じて固定的
に設定されている。
は変調部５により変調された後、送信電力増幅部６で増
幅及び所定の周波数帯への変換を行われて送信信号とな
り、アンテナ１より移動局へ送信される。ここで、送信
電力増幅部６は変調部５より取り出された、変調されて
いる信号を予め定められた電力レベルに増幅しており、
その増幅度は一般に通信エリアの大きさに応じて固定的
に設定されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記の従来の
送信出力制御装置は、通信状態に関係なく、送信電力を
固定的に制御している。しかし、移動体通信においては
通常、同一の通信品質を得るためには、移動局が移動し
ている時の方が静止している時よりも高い電界を必要と
するため、従来の送信出力制御装置では移動局が移動中
に一定の通信品質が得られるだけの送信電力に固定して
おり、その結果、移動局が静止しているときには送信電
力が過大となり、消費電力が過大となるという問題があ
る。
送信出力制御装置は、通信状態に関係なく、送信電力を
固定的に制御している。しかし、移動体通信においては
通常、同一の通信品質を得るためには、移動局が移動し
ている時の方が静止している時よりも高い電界を必要と
するため、従来の送信出力制御装置では移動局が移動中
に一定の通信品質が得られるだけの送信電力に固定して
おり、その結果、移動局が静止しているときには送信電
力が過大となり、消費電力が過大となるという問題があ
る。
【０００６】そこで、従来より受信電界のフェージング
ピッチと受信電界に基づいて送信出力を制御する送信出
力制御装置が知られているが（例えば、特開昭６４−３
２７２７号公報）、このものはディジタルコードレス電
話（ＰＨＰ：Ｐｅｒｓｏｎａｌ Ｈａｎｄｙ Ｐｈｏｎ
ｅ）のように、移動局の移動速度がそれほど大きく変化
せず、また干渉等の電波伝搬時の影響を受け易い移動通
信システムにはそれほど効果が得られない。
ピッチと受信電界に基づいて送信出力を制御する送信出
力制御装置が知られているが（例えば、特開昭６４−３
２７２７号公報）、このものはディジタルコードレス電
話（ＰＨＰ：Ｐｅｒｓｏｎａｌ Ｈａｎｄｙ Ｐｈｏｎ
ｅ）のように、移動局の移動速度がそれほど大きく変化
せず、また干渉等の電波伝搬時の影響を受け易い移動通
信システムにはそれほど効果が得られない。
【０００７】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
通信品質を監視し、通信品質に基づいて送信出力制御を
行うことにより、上記の課題を解決した送信出力制御装
置を提供することを目的とする。
通信品質を監視し、通信品質に基づいて送信出力制御を
行うことにより、上記の課題を解決した送信出力制御装
置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は互いに無線通信を行う移動局及び基地局の
少なくとも一方に設けられた送信出力制御装置であっ
て、無線送信波の受信信号からフレームエラー率を測定
するフレームエラー率測定部と、フレームエラー率に基
づいて最適の送信電力を判定する送信電力判定部と、送
信電力判定部の判定結果に応じて送信電力を可変制御し
て送信波を出力する送信手段とを有する構成としたもの
である。
め、本発明は互いに無線通信を行う移動局及び基地局の
少なくとも一方に設けられた送信出力制御装置であっ
て、無線送信波の受信信号からフレームエラー率を測定
するフレームエラー率測定部と、フレームエラー率に基
づいて最適の送信電力を判定する送信電力判定部と、送
信電力判定部の判定結果に応じて送信電力を可変制御し
て送信波を出力する送信手段とを有する構成としたもの
である。
【０００９】
【作用】本発明では、フレームエラー率に基づいて送信
電力判定部が最適な送信電力を判定し、この判定結果に
応じて送信手段が最適な送信電力の送信波を送信する。
従って、上記のフレームエラー率が所定の基準値以下の
ときは送信電力を低下させることができる。また、上記
のフレームエラー率は干渉等の電波伝搬による影響に応
じて変化するため、本発明では電波伝搬による影響を考
慮した送信電力で送信することもできる。
電力判定部が最適な送信電力を判定し、この判定結果に
応じて送信手段が最適な送信電力の送信波を送信する。
従って、上記のフレームエラー率が所定の基準値以下の
ときは送信電力を低下させることができる。また、上記
のフレームエラー率は干渉等の電波伝搬による影響に応
じて変化するため、本発明では電波伝搬による影響を考
慮した送信電力で送信することもできる。
【００１０】
【実施例】図１は本発明の第１実施例のブロック図を示
す。同図中、図３と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。図１に示す実施例はＰＨＰの親機
で、屋外では基地局として用いられる。この基地局は、
基地局受信部２、復調部３、チャネルコーデック部４、
変調部５及び送信電力増幅部９よりなる従来の基地局の
構成に加えて、フレームエラー率測定部７と送信電力判
定部８を設け、更に送信電力増幅部９を送信電力判定部
８の出力判定結果に応じて出力送信電力が可変制御され
る構成に変更したものである。
す。同図中、図３と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。図１に示す実施例はＰＨＰの親機
で、屋外では基地局として用いられる。この基地局は、
基地局受信部２、復調部３、チャネルコーデック部４、
変調部５及び送信電力増幅部９よりなる従来の基地局の
構成に加えて、フレームエラー率測定部７と送信電力判
定部８を設け、更に送信電力増幅部９を送信電力判定部
８の出力判定結果に応じて出力送信電力が可変制御され
る構成に変更したものである。
【００１１】フレームエラー率測定部７は受信信号中の
無線フレームのユニークワード又は誤り訂正符号（例え
ば、サイクリック・リダンダンシイ・チェック・コード
（ＣＲＣ）など）からフレームエラー率を測定する。
無線フレームのユニークワード又は誤り訂正符号（例え
ば、サイクリック・リダンダンシイ・チェック・コード
（ＣＲＣ）など）からフレームエラー率を測定する。
【００１２】送信電力判定部８はフレームエラー率を基
にそのフレームエラー率が最小となるような送信電力判
定結果を生成し、それを送信電力増幅部９に出力し、そ
の出力送信電力を制御する。
にそのフレームエラー率が最小となるような送信電力判
定結果を生成し、それを送信電力増幅部９に出力し、そ
の出力送信電力を制御する。
【００１３】次に、本実施例の動作について説明する。
移動機（ここでは、ＰＨＰの子機であるディジタルコー
ドレス電話機）から送信された送信波は、アンテナ１で
受信され、基地局受信部２で所定帯域の受信信号に変換
され、更に復調部３を経てチャネルコーデック部４に入
力される。
移動機（ここでは、ＰＨＰの子機であるディジタルコー
ドレス電話機）から送信された送信波は、アンテナ１で
受信され、基地局受信部２で所定帯域の受信信号に変換
され、更に復調部３を経てチャネルコーデック部４に入
力される。
【００１４】フレームエラー率測定部７はチャネルコー
デック部４を介して入力される受信信号（復調データ）
の無線フレームのユニークワード、又はＣＲＣチェック
の結果、誤りを示すフレーム数をある時間内で算出し、
その平均誤り率（フレームエラー率）を算出・測定す
る。
デック部４を介して入力される受信信号（復調データ）
の無線フレームのユニークワード、又はＣＲＣチェック
の結果、誤りを示すフレーム数をある時間内で算出し、
その平均誤り率（フレームエラー率）を算出・測定す
る。
【００１５】送信電力判定部８は上記のフレームエラー
率測定部７で測定されたフレームエラー率が入力され、
このフレーエラー率を予め定めた基準値と大小比較し
て、フレームエラー率が基準値より小であるか否かを判
定した判定結果を送信電力増幅部９へ制御信号として出
力する。
率測定部７で測定されたフレームエラー率が入力され、
このフレーエラー率を予め定めた基準値と大小比較し
て、フレームエラー率が基準値より小であるか否かを判
定した判定結果を送信電力増幅部９へ制御信号として出
力する。
【００１６】送信電力増幅部９はこの制御信号に基づ
き、フレームエラー率が基準値より小である（エラーが
少ない）ときには、送信電力増幅部９の増幅度を現在の
値よりも所定値下げるように制御する。
き、フレームエラー率が基準値より小である（エラーが
少ない）ときには、送信電力増幅部９の増幅度を現在の
値よりも所定値下げるように制御する。
【００１７】このようにして、上記の制御を繰り返すこ
とにより、一定のフレームエラー率で通信ができること
となり、これにより移動局が静止しているときの送信電
力が適切になり、その結果消費電力を低減することがで
きる。また、本実施例ではフレームエラー率により送信
出力を制御しているから、送信電波の伝搬状況の悪化に
も対応可能である。
とにより、一定のフレームエラー率で通信ができること
となり、これにより移動局が静止しているときの送信電
力が適切になり、その結果消費電力を低減することがで
きる。また、本実施例ではフレームエラー率により送信
出力を制御しているから、送信電波の伝搬状況の悪化に
も対応可能である。
【００１８】図２は本発明の第２実施例のブロック図を
示す。同図中、図１と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。図２に示す実施例は、移動局
（ＰＨＰの子機）に設けた例である。この移動局は、ア
ンテナ１１、移動局受信部１２、復調部１３、チャネル
コーデック部１４、変調部１５、送信電力増幅部１６、
フレームエラー率測定部１７、及び送信電力判定部１８
より構成されている。
示す。同図中、図１と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。図２に示す実施例は、移動局
（ＰＨＰの子機）に設けた例である。この移動局は、ア
ンテナ１１、移動局受信部１２、復調部１３、チャネル
コーデック部１４、変調部１５、送信電力増幅部１６、
フレームエラー率測定部１７、及び送信電力判定部１８
より構成されている。
【００１９】上記の構成ブロック中、図１と同じ名称の
ブロックは図１と同じ動作をする。本実施例も移動局の
通話品質の状態をフレームエラー率測定部１７で常時監
視し、その監視結果により送信電力判定部１８を介して
送信電力増幅部１６の出力送信波の送信電力をダイナミ
ックに可変制御することにより、消費電力の低減を実現
することができる。
ブロックは図１と同じ動作をする。本実施例も移動局の
通話品質の状態をフレームエラー率測定部１７で常時監
視し、その監視結果により送信電力判定部１８を介して
送信電力増幅部１６の出力送信波の送信電力をダイナミ
ックに可変制御することにより、消費電力の低減を実現
することができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フレームエラー率に基づいて最適な送信電力の送信波を
送信するようにしたため、一定のフレームエラー率で通
信ができることとなり、これにより移動局が静止してい
るときの送信電力が適切になり、その結果消費電力を低
減することができる。
フレームエラー率に基づいて最適な送信電力の送信波を
送信するようにしたため、一定のフレームエラー率で通
信ができることとなり、これにより移動局が静止してい
るときの送信電力が適切になり、その結果消費電力を低
減することができる。
【００２１】また、本発明ではフレームエラー率により
送信出力を制御しているため、送信電波の伝搬状況の悪
化にも対応可能であり、特にディジタルコードレス電話
に適用して好適である。
送信出力を制御しているため、送信電波の伝搬状況の悪
化にも対応可能であり、特にディジタルコードレス電話
に適用して好適である。
【図１】本発明の第１実施例のブロック図である。
【図２】本発明の第２実施例のブロック図である。
【図３】従来の一例のブロック図である。
２ 基地局受信部 ３ 復調部 ４ チャネルコーデック部 ５ 変調部 ７、１７ フレームエラー率測定部 ８、１８ 送信電力判定部 ９、１６ 送信電力増幅部
Claims (2)
- 【請求項１】 互いに無線通信を行う移動局及び基地局
の少なくとも一方に設けられた送信出力制御装置であっ
て、 無線送信波の受信信号からフレームエラー率を測定する
フレームエラー率測定部と、 該フレームエラー率に基づいて最適の送信電力を判定す
る送信電力判定部と、 該送信電力判定部の判定結果に応じて送信電力を可変制
御して送信波を出力する送信手段とを有することを特徴
とする送信出力制御装置。 - 【請求項２】 前記移動局及び基地局はディジタルコー
ドレス電話の子機及び親機であることを特徴とする請求
項１記載の送信出力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192739A JPH0730482A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 送信出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192739A JPH0730482A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 送信出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730482A true JPH0730482A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=16296260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5192739A Pending JPH0730482A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 送信出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730482A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997050197A1 (fr) * | 1996-06-27 | 1997-12-31 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Dispositif de commande de puissance transmise |
| EP0847146A2 (en) * | 1996-12-05 | 1998-06-10 | Nec Corporation | A transmission power control apparatus for a mobile communication system |
| US6963753B1 (en) | 1998-11-02 | 2005-11-08 | Nec Corporation | Transmission power control method and transmission power control apparatus in mobile communication system |
| US7406093B2 (en) | 2003-01-31 | 2008-07-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Station discovery processing method and wireless communication device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5797240A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-16 | Nec Corp | Radio equipment for simultaneous transmission and reception |
| JPH02185127A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Toyo Commun Equip Co Ltd | Ｈｆ通信方式 |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP5192739A patent/JPH0730482A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5797240A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-16 | Nec Corp | Radio equipment for simultaneous transmission and reception |
| JPH02185127A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Toyo Commun Equip Co Ltd | Ｈｆ通信方式 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6035210A (en) * | 1996-05-12 | 2000-03-07 | Nec Corporation | Transmission power control apparatus for a mobile communication system |
| WO1997050197A1 (fr) * | 1996-06-27 | 1997-12-31 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Dispositif de commande de puissance transmise |
| EP0853393A1 (en) * | 1996-06-27 | 1998-07-15 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Transmitted power controller |
| US6341224B1 (en) | 1996-06-27 | 2002-01-22 | Ntt Mobile Communications Network, Inc. | Power controller for mobile communication system wherein a signal to interference threshold is dynamically moved based on an error rate measurement |
| EP0853393A4 (en) * | 1996-06-27 | 2002-05-15 | Ntt Docomo Inc | TRANSMITTED POWER CONTROL DEVICE |
| CN1102308C (zh) * | 1996-06-27 | 2003-02-26 | Ntt移动通信网株式会社 | 发送功率控制器 |
| EP0847146A2 (en) * | 1996-12-05 | 1998-06-10 | Nec Corporation | A transmission power control apparatus for a mobile communication system |
| EP0847146A3 (en) * | 1996-12-05 | 2000-08-30 | Nec Corporation | A transmission power control apparatus for a mobile communication system |
| US6963753B1 (en) | 1998-11-02 | 2005-11-08 | Nec Corporation | Transmission power control method and transmission power control apparatus in mobile communication system |
| US7406093B2 (en) | 2003-01-31 | 2008-07-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Station discovery processing method and wireless communication device |
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