JPH07303884A - スカム移送収集除去装置 - Google Patents

スカム移送収集除去装置

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JPH07303884A
JPH07303884A JP9947094A JP9947094A JPH07303884A JP H07303884 A JPH07303884 A JP H07303884A JP 9947094 A JP9947094 A JP 9947094A JP 9947094 A JP9947094 A JP 9947094A JP H07303884 A JPH07303884 A JP H07303884A
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仁子 志田
Katsumi Ikeda
勝美 池田
Mamoru Minakata
護 皆方
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SAITAMA PREF GOV GESUIDO KOUSH
SAITAMA PREF GOV GESUIDO KOUSHIYA
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SAITAMA PREF GOV GESUIDO KOUSH
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧力水のスプレーによる表層流を用いて効率良
くスカムを移送してスカム吸込口まで寄せ集めることが
でき、かつ、収集したスカムを効率良く除去することが
できるスカム除去装置を提供する。 【構成】水中における水面に近い位置に、スカムの移送
方向に所定の間隔で複数列配設され、圧力流体のスプレ
ーをスカムの移送方向と平行に、かつ、水平方向に噴出
する移送用スプレーノズル10a,10b〜10nを備
えることを特徴とするスカム移送装置1、この移送装置
と、略扇形状の収集ボックス21および扇の要の位置に
設けたスカムの吸込口に22に指向させて圧力流体のス
プレーを噴出する収集用スプレーノズル23からなる収
集装置2を備えるスカム移送収集装置、このスカム移送
収集装置と、ポンプ31を用いてスカムを吸引し排出す
るスカム移送収集除去装置により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水中に浮遊している
沈殿可能な固形物,フロックを沈殿除去して下水を浄化
する施設としての最初沈殿池や最終沈殿池あるいは導水
渠等に発生するスカムを除去するスカム除去装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】下水処理場においてスカム除去のため多
く採用され、実績のあるものとして、パイプスキマーに
よる方式を挙げることができる。このパイプスキマーに
よるスカム除去原理は、フライト式汚泥掻寄機の水面上
のリターンフライトを利用してスカムをパイプスキマー
まで掻き寄せ、切り欠きのあるパイプを定期的に回転
(転倒)させ、切り欠き部分より越流させ、その越流水
と共に水面上のスカムをパイプ内にのみ込み、スカム分
離機まで排出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パイプ
スキマーまでの掻き寄せが不十分であったり、パイプス
キマー近傍のスカムしかのみ込めないため、スカムを完
全に除去し得ないという問題点があった。その結果、水
面上に長時間スカムが滞留して、悪臭を発生したり、さ
らにはスカムの上部が乾燥・固化して、スカムの除去を
一層困難としている。また、パイプスキマーの回転部が
錆び付き、回転不能となるといった構造的な欠陥や、水
路数が多くなるとパイプスキマーの水勾配が小さくな
り、流下能力も低下するという問題点を有するものであ
った。本発明は、従来のパイプスキマー方式による上記
した問題点を解決し、水流によりスカムを効率良く移送
してスカム吸込口まで寄せ集めることができ、かつ、収
集したスカムを効率良く除去することができるスカム移
送収集除去装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1は、水中における水面に近い位置に、
スカムの移送方向に所定の間隔で複数列配設され、圧力
流体のスプレーをスカムの移送方向と平行に、かつ、実
質的に水平方向に噴出する移送用スプレーノズルを備え
ることを特徴とするスカム移送装置を提案するものであ
り、本発明の第2は、上記の移送装置と、略扇形状の収
集ボックスと、前記移送装置により移送されてきたスカ
ムを収集ボックスの内壁に沿って、扇の要の位置に設け
たスカムの吸込口に寄せ集めるように、スカムの移送方
向と直交する方向に複数設けられ、スカムの吸込口に指
向させて圧力流体のスプレーを噴出する収集用スプレー
ノズルからなるスカム収集装置を備えることを特徴とす
るスカム移送収集装置を提案するものであり、また、本
発明の第3は、上記のスカム移送収集装置と、前記収集
装置におけるスカムの吸込口に寄せ集められたスカムを
吸引するポンプおよび吸引したスカムを排出する排出管
とからなるスカム除去装置とを備えることを特徴とする
スカム移送収集除去装置を提案するものである。
【0005】
【作用】移送装置は、収集装置から遠い側の移送用スプ
レーノズルから移送方向へ順次圧力流体のスプレーを噴
出し、スカムを移送する。収集装置は、収集用スプレー
ノズルからスカムの吸込口に向けて噴出される圧力流体
のスプレーにより、略扇形状の収集ボックスに沿って、
扇の要の位置に設けたスカムの吸込口にスカムを寄せ集
める。排出装置は、スカムの吸込口に収集されたスカム
を、ポンプにより吸引し、排出管を通してスカム貯留槽
に導く。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図は、いずれも本発明に係るスカム除去装
置の実施例図であって、図1はフロー図、図2は要部平
面図、図3は図2のA−A断面図、図4はスカムの移送
状態を示す拡大説明図、図5は図2のB−B断面図、図
6は同じくC−C断面図、図7は収集したスカムを吸引
して排出する状態を示す拡大説明図、図8はスカム除去
装置を最終沈殿池に設置した状態の平面図、図9は図8
のD−D断面図である。
【0007】図1に示すように、本発明に係るスカム移
送収集除去装置は、スカム移送装置1,スカム収集装置
2およびスカム除去装置3を備えるものであり、以下、
その各々の構成について説明する。
【0008】スカム移送装置1は、沈殿池内の水面下に
おいて、スカムの移送方向に所定の間隔で複数列配設さ
れた移送用スプレーノズル10a,10b〜10nによ
り構成される。図2,図3および図6をも参照して、沈
殿池を構築している両側の構造物11,11′の上端部
間に、支持梁12をスカムの移送方向に所定の間隔で複
数列架設する。各支持梁12の両端部寄りには、支柱1
3,13′を垂設し、その間に桁材14を架け渡す。ま
た、支持梁12の両端部からはスカムの移送方向と逆方
向にブラケット15,15′を突設させる。そして、桁
材14には、それぞれ、スカムの移送方向と直交する方
向に並列状態に複数個の移送用スプレーノズル10a,
10b〜10nを取付け、また、ブラケット15,1
5′のそれぞれにも、壁面清浄用スプレーノズル16
a,16b〜16nを取付けている。
【0009】移送用スプレーノズル10a,10b〜1
0nおよび壁面清浄用スプレーノズル16a,16b〜
16nのそれぞれは、送水管17により一系統にまとめ
られて、水中に設けた圧力水ポンプ18に接続され、そ
の先端部より圧力水のスプレーを噴出する。移送用スプ
レーノズル10a,10b〜10nは、スプレー形状の
フラットなものを採用し、水中における水面に近い位
置、具体的には水面下 200〜 100mm以内程度の位置で、
圧力水のスプレーがスカムの移送方向と平行に、かつ、
実質的に水平方向に噴出するように取付ける。また、移
送用スプレーノズル10a,10b〜10nを水面下約
50mm前後に設けてよく、少し上向きに噴射するよう
にしてもよい。
【0010】図4に示すように、スカムSは、移送用ス
プレーノズル10aあるいは以降の図示しない移送用ス
プレーノズル10b〜10nから噴出する圧力水のスプ
レーにより、表層流Cが発生し、この表層流Cにより、
移送方向へ移送される。この場合、電動弁の開閉によ
り、収集装置2から遠い側の移送用スプレーノズル10
aから、収集装置2に近い側の移送用スプレーノズル1
0nに向って順次スプレーすれば、スプレー水量を最小
限に抑え、かつ効率良くスカムを移送することができ
る。
【0011】スカム収集装置2は、図1ないし図3およ
び図5を参照して、前記スカム移送装置1の延長上に配
設された略扇形状の収集ボックス21と、扇の要の位置
に設けたスカムの吸込口22と、スカムの吸込口22に
指向させて圧力水のスプレーを噴出する収集用スプレー
ノズル23とにより構成される。
【0012】スカム移送装置1の延長上の所定位置にお
いて、沈殿池を構築している両側の構造物11,11′
の上端部間に、長枠状の支持架台24を固設し、この支
持架台24の下端部に略扇形状の収集ボックス21を取
付ける。この収集ボックス21は、スカムの移送方向の
中間部分が前部分(スカムの吸込口22の配設側)と比
較して浅瀬となるように形成され(図3)、水面位置
は、この浅瀬の底面よりも高く、収集ボックス21の上
端部よりも低く設定する。本実施例では、浅瀬部分にお
ける収集ボックス21の高さ 200mm,このときの水深を
50mmとした。収集ボックス21は、その後方開口部には
底板がなく側壁21aのみで形成され、また、前記浅瀬
部分の底板21cの後部には、底板21cの下方にスカ
ムが潜り込まないように、遮蔽板21bを設けている。
なお、収集ボックス21の浅瀬部分より前側は、平面視
矩形として、その内側に扇形の側壁を形成してもよい。
【0013】収集ボックス21の扇の要の位置には、ス
カムの吸込口22が設けられる。収集ボックス21の扇
形状の開口端には、このスカムの吸込口22に指向させ
て圧力水のスプレーを噴出する収集用スプレーノズル2
3を、スカムの移送方向と直交する方向に複数配設す
る。すなわち、沈殿池を構築している両側の構造物1
1,11′の上端部間に、支持梁25を架設する。支持
梁25の両端部寄りには、支柱26,26′を垂設し、
その間に桁材27を架け渡す。そして、この桁材27
に、並列状態に複数個の収集用スプレーノズル23をス
カムの吸込口22を指向して内側を向くように、かつ、
硬くなったスカムを破砕するため、水面上方における水
面に近い位置で水平方向やや下向き(15゜位)に取付け
る。収集用スプレーノズル23は、送水管17′を介し
て前記圧力水ポンプ18に接続され、その先端部より圧
力水のスプレーを噴出する。前記スカム移送装置1によ
り移送されてきたスカムは、収集ボックス21の内壁に
沿ってこの吸込口22に寄せ集められる。なお、収集用
スプレーノズル23を水中における水面に近い位置に取
付けてもよい。
【0014】次に、スカム除去装置3は、図1ないし図
3および図5を参照して、前記収集装置2におけるスカ
ムの吸込口22に寄せ集められたスカムを吸引するポン
プ31と、吸引したスカムを排出する排出管33とによ
り構成される。
【0015】ポンプ31は、自吸式ポンプ等で、吸引側
に吸引管32を設けてある。また、ポンプ31は水中ポ
ンプや水封式の真空ポンプであってもよい。吸引管32
は、J字形に形成されており、その一端部は、前記ポン
プ31の吸引側に接続され、また、他端部は、前記収集
ボックス21の扇の要における水面直下の位置に臨ま
せ、スカム吸込口22として、収集装置2により寄せ集
められたスカムを吸引する。
【0016】また、排出管33は、前記ポンプ31の排
出側に接続され、吸引したスカムを搬送してスカム貯留
槽40に貯留する。貯留したスカムは、ポンプにより流
入路を通って送水され、次工程において、処理されるこ
とになる。あるいは、これを加圧浮上濃縮し、濃縮した
スカムを脱水機により脱水してもよい。
【0017】図8および図9は、上記のスカム除去装置
を最終沈殿池に設置した状態の平面図および断面図であ
る。池内には、沈殿汚泥を速やかに引き抜くための汚泥
かき寄せ機80が設けられる。汚泥かき寄せ機80は、
多数のかき寄せ板を取り付けた2条のエンドレスチェー
ン81と、池底レール82と、汚泥かき寄せ機駆動装置
83とから構成される。
【0018】なお、上記の実施例においては、移送用ス
プレーノズルおよび収集用スプレーノズルから噴出させ
る圧力流体として、圧力水を用いたが、これに替えて、
あるいは、これに併せて圧縮空気を用いてもよい。圧力
水と圧縮空気を併用する場合は、圧力水の送給路に別配
管でコンプレッサからの圧縮空気供給路を設け、圧力水
のノズルと圧縮空気のノズルを平行に配設(縦方向また
は横方向)するか、圧力水のノズルを中心にしてその周
りに圧縮空気のノズルを複数配設し、二流体を噴出させ
る。また、圧力水と圧縮空気を混気させてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスカ
ム移送装置は、水中における水面上近傍に複数列配設さ
れ、圧力流体のスプレーをスカムの移送方向と平行に、
かつ、ほぼ水平方向に噴出する移送用スプレーノズルを
用い、これをスカムの移送方向に複数列配設したので、
スカムは、収集装置から遠い側の移送用スプレーノズル
から収集装置に近い側の移送用スプレーノズルに向け順
次噴出する圧力流体のスプレーにより、表層流が発生
し、この表層流により、移送方向へ効率良く移送され
る。また、このスカム移送装置と、収集用スプレーノズ
ルおよび略扇形状の収集ボックスからなるスカム収集装
置とを備えるスカム移送収集装置は、移送されてきたス
カムを収集ボックスの内壁に沿って、扇の要の位置に設
けたスカムの吸込口に強制的に寄せ集める。そして、上
記スカム移送装置と、スカム収集装置と、ポンプおよび
排出管からなるスカム除去装置とを備えるスカム移送収
集除去装置は、移送収集されてきたスカムを、スカムの
吸込口から吸引し、排出管を通して効率良く除去するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスカム除去装置の実施例を示すフ
ロー図である。
【図2】図1の要部平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】スカムの移送状態を示す拡大説明図である。
【図5】図2のB−B断面図である。
【図6】図2のC−C断面図である。
【図7】収集したスカムを吸引して排出する状態を示す
拡大説明図である。
【図8】スカム移送収集除去装置を最終沈殿池に設置し
た状態の平面図である。
【図9】図8のD−D断面図である。
【符号の説明】
1 …スカム移送装置 2 …スカム収集装置 3 …スカム除去装置 10a,10b〜10n…移送用スプレーノズル 17 …送水管 18 …圧力水ポンプ 21 …略扇形状の収集ボックス 22 …スカムの吸込口 23 …収集用スプレーノズル 31 …ポンプ 32 …吸引管 33 …排出管 40 …スカム貯留槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 皆方 護 東京都中央区京橋1丁目3番3号前澤工業 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中における水面に近い位置に、スカム
    の移送方向に所定の間隔で複数列配設され、圧力流体の
    スプレーをスカムの移送方向と平行に、かつ、水平方向
    に噴出する移送用スプレーノズルを備えることを特徴と
    するスカム移送装置。
  2. 【請求項2】 水中における水面に近い位置に、スカム
    の移送方向に所定の間隔で複数列配設され、圧力流体の
    スプレーをスカムの移送方向と平行に、かつ、水平方向
    に噴出する移送用スプレーノズルからなるスカム移送装
    置、および、略扇形状の収集ボックスと、前記移送装置
    により移送されてきたスカムを収集ボックスの内壁に沿
    って、扇の要の位置に設けたスカムの吸込口に寄せ集め
    るように、スカムの移送方向と直交する方向に複数設け
    られ、スカムの吸込口に指向させて圧力流体のスプレー
    を噴出する収集用スプレーノズルからなるスカム収集装
    置を備えることを特徴とするスカム移送収集装置。
  3. 【請求項3】 水中における水面に近い位置に、スカム
    の移送方向に所定の間隔で複数列配設され、圧力流体の
    スプレーをスカムの移送方向と平行に、かつ、水平方向
    に噴出する移送用スプレーノズルからなるスカム移送装
    置、略扇形状の収集ボックスと、前記移送装置により移
    送されてきたスカムを収集ボックスの内壁に沿って、扇
    の要の位置に設けたスカムの吸込口に寄せ集めるよう
    に、スカムの移送方向と直交する方向に複数設けられ、
    スカムの吸込口に指向させて圧力流体のスプレーを噴出
    する収集用スプレーノズルからなるスカム収集装置、お
    よび、前記収集装置におけるスカムの吸込口に寄せ集め
    られたスカムを吸引するポンプと、吸引したスカムを排
    出する排出管とからなるスカム除去装置とを備えること
    を特徴とするスカム移送収集除去装置。
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