JPH0647229A - 湿式集塵装置 - Google Patents

湿式集塵装置

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JPH0647229A
JPH0647229A JP4223332A JP22333292A JPH0647229A JP H0647229 A JPH0647229 A JP H0647229A JP 4223332 A JP4223332 A JP 4223332A JP 22333292 A JP22333292 A JP 22333292A JP H0647229 A JPH0647229 A JP H0647229A
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JP
Japan
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dust
water
air
curtain
air supply
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JP4223332A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Satake
利彦 佐竹
Satoru Satake
覺 佐竹
Noriharu Nishio
範治 西尾
Kyo Usui
鏡 臼井
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Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉塵空気中の粉塵を確実に除去して、完全に
清浄化した空気を大気中に放出する。 【構成】 集塵室2と散水装置10と水槽4とからなる
湿式集塵装置1において、給風部19を通過する粉塵空
気にカーテン状の水幕20を形成する水幕形成装置18
を集塵室2下部に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライスセンタやカント
リーエレベータ等の穀類乾燥調製施設で発生する、粉塵
を含む空気から粉塵を除去する湿式集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ライスセンタやカントリーエレベータ等
の穀類乾燥調製施設においては、荷受・乾燥・籾摺・精
選及び出荷の各工程で大量の粉塵が発生し、その粉塵を
集中的にダクトで湿式集塵装置等へ搬送して集塵を行っ
ていた。
【0003】従来の湿式集塵装置を図8を参照して説明
する。湿式集塵装置45は集塵室46と散水装置47と
水槽48とからなり、集塵室46は給風部49、ヘッダ
51を介して集塵ダクト50に連絡している。
【0004】次に、上記構成における作用を述べる。穀
類乾燥調製施設の各工程で発生する粉塵空気は、集塵ダ
クト50からヘッダ51、給風部49を経て集塵室46
へ供給され、散水装置47によってシャワー状に散布さ
れる水により、粉塵空気中の粉塵が捕捉される。清浄化
された空気は集塵室46を上昇して大気中へ放出され、
粉塵が捕捉された水は水槽48に収容されて、粉塵は水
槽48下部に沈殿して排出コンベア52により機外へ排
出される。
【0005】しかし、上記のような従来の湿式集塵装置
においては、給風部50へ供給された粉塵空気は集塵室
46内を急速に上昇するので、散水装置47による散布
水のみでは粉塵空気中の粉塵を完全に捕捉することがで
きない。そのため、散布水に捕捉されない粉塵が大気中
へ放出され、周囲の環境を汚染するという欠点があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の湿式集塵装置の欠点を解消して、粉塵空気中の
粉塵を確実に捕捉して、完全に清浄化した空気を大気中
に放出することのできる湿式収塵装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】立設した機枠下部の給風
部から粉塵空気を導入して上方から大気へ放出する集塵
室と、該集塵室の上方で前記粉塵空気に水をシャワー状
に散布して粉塵を捕捉する散水装置と、前記集塵室の下
方で粉塵を捕捉した水を収容して粉塵を沈殿させる水槽
とからなる湿式集塵装置において、前記給風部を通過す
る粉塵空気にカーテン状の水幕を形成する水幕形成装置
を前記集塵室の下部に設ける。
【0008】前記水幕形成装置に、給風部の側面にカー
テン状の水幕を形成する側面流水手段を設ける。
【0009】
【作用】穀類乾燥調製施設の各工程で発生する粉塵は、
給風部から集塵室へ供給され、散水装置によってシャワ
ー状に散布される水により粉塵空気中の粉塵が捕捉され
る。清浄化された空気は集塵室を上昇して大気中へ放出
され、粉塵が捕捉された水は水槽に収容されて、粉塵は
水槽下部に沈殿される。粉塵空気は、第1の発明の水幕
形成装置により給風部に形成される、カーテン状の水幕
を通過することにより一次的な粉塵の捕捉が行われ、次
の散水装置による二次的な捕捉により確実に粉塵が除去
される。また、第2の発明の水幕形成装置は、該装置の
前面のみでなく側面流水手段により側面にもカーテン状
の水幕を形成することができるため、粉塵空気が給風部
の側面から漏出することがない。そのため、完全に清浄
化された空気を大気に放出することができ、周囲の環境
を汚染することがない。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本発明を実施した湿式集塵装置の側断面図、図2
は水幕形成装置の斜視図、図3は排出コンベアの作用を
示す側面図、図4は他の実施例の湿式集塵装置の側断面
図、図5は水幕形成装置の斜視図、図6は側面流水樋の
側断面図、図7は側面流水樋の正断面図である。
【0011】1は湿式集塵装置であり、該装置1の集塵
室2の上方に散水室3を、下方に水槽4をそれぞれ設け
る。散水室3内に、粉塵空気を清浄化する水を噴射する
ノズル5を複数個配列し、それぞれのノズル5の下方に
噴射した水を衝突させる反射板6を設ける。反射板6は
取付体7、支柱8を介して機枠9に連結し、また、ノズ
ル5と反射板6とで散水装置10を構成する。散水室3
の上方は開放状になっており、多数の斜板11を機枠2
に固設し、各斜板2の間隙を、清浄化された空気を大気
へ放出する開口12に形成する。集塵室2と散水室3と
の境界には、粉塵の濾過作用をなす樹脂製のネット13
が張設してある。
【0012】集塵室2の機枠9下部に開口した給風口1
4は、ヘッダ15を介して集塵ダクト16に連絡し、集
塵ダクト16はライスセンタやカントリーエレベータ等
の穀類乾燥調製施設(図示せず)の、荷受・乾燥・籾摺
・精選及び出荷の各工程に連絡している。集塵室2の下
部には、粉塵を含んだ水を一方向に集合させるために傾
斜した底板17が設けてある。
【0013】18は給風口14に連通する給風部19の
全幅に亘って、カーテン状の水幕20を形成する水幕形
成装置であり、水幕形成装置18は貯水部21と、貯水
部21に連結した傾斜状の流水板22とで形成されてい
る。貯水部21は前板23と、背板24と、側板25,
25とで筐体に形成し、前板24は水が前面に流出しや
すいように長さが短くしてある。
【0014】集塵室2の底板17は排水口26を介し
て、比較的大きな粉塵を機外へ搬送する排出コンベア2
7に連絡し、排出コンベア27の底面にはスクリーン2
8が張設してある。スクリーン28は排水口29を介し
て水槽4に連絡し、水槽4の底板30は中央部に向って
傾斜している。水槽4の中央底部に、沈殿した粉塵を機
外へ搬送する排出コンベア31を横設し、排出コンベア
31の落下樋32の下方に収容箱33を、前記排出コン
ベア27の落下樋34の下方に収容箱35をそれぞれ設
置する。
【0015】水槽4内に挿通した吸水管36をポンプ3
7に連絡し、ポンプ37に連絡する給水管38の一方を
散水装置10のノズル5に、他方を水幕形成装置18に
給水するノズル39にそれぞれ連絡する。
【0016】つぎに、上記構成における作用を述べる。
ポンプ37を起動すると、水槽4の水は吸水管36から
給水管38を介して一方は散水装置10のノズル5へ、
他方は水幕形成装置18のノズル39にそれぞれ供給さ
れる。散水装置10のノズル5から噴射された水は、反
射板6に衝突してシャワー状になって集塵室2内に散布
される。水幕形成装置18のノズル39から貯水部21
に水が供給され、貯水部21内が満量となると前板23
を越えて水が流出する。水は前板23及び流水板22を
流下して、給風部19の全幅に亘ってカーテン状の水幕
20を形成する。
【0017】穀類乾燥調製施設の各工程で発生した粉塵
は、集塵ダクト16からヘッダ15、給風口14、給風
部19を経て集塵室2に供給され、集塵室2において、
散水装置10によってシャワー状に散布される水によ
り、粉塵空気中の粉塵が捕捉される。清浄化された空気
は集塵室2を上昇し、ネット13により粉塵が更に濾過
されてから、開口12より大気中に清浄空気として放出
される。
【0018】粉塵を捕捉した水は底板17上に落下し、
底板17上を流下して排水口26から排出コンベア27
に送られる。排出コンベア27に供給された水はスクリ
ーン28を通過し、そのとき、スクリーン28に残留す
る粗大な粉塵は排出コンベア27により搬送され、落下
樋34から放出されて収容箱35に収容される。なお、
集塵室2の下部は常に排水口26の少し上方まで水に満
たされており、粉塵空気が水槽4側に漏出するのを防止
している。
【0019】スクリーン28を通過した水は排水口29
から水槽4に収容され、水に含まれる微細な粉塵は自重
により沈降する。沈降した粉塵は水槽4の中央底部へ移
動して排出コンベア31により搬送され、落下樋32か
ら放出されて収容箱33に収容される。粉塵が沈降して
清浄化された水は、ポンプ37により散水装置10のノ
ズル5及び水幕形成装置18のノズル39に送られて循
環再使用される。
【0020】ところで、粉塵空気は、水幕形成装置18
により給風部19の全幅に亘って形成される、カーテン
状の水幕20を通過することにより一次的な粉塵の捕捉
が行われ、次の散水装置10による二次的な捕捉によ
り、確実に粉塵空気中から粉塵が除去される。そのた
め、完全に清浄化された空気を大気に放出することがで
き、周囲の環境が汚染されることを完全に防止できる。
【0021】次に、本発明における湿式集塵装置の別実
施例を図4〜図7を参照して説明する。水幕形成装置1
8は貯水部21と、貯水部21に連結た傾斜状の流水板
22と、側面流水樋40とで形成されている。貯水部2
1の側板25に取付けた側面流水樋40は、流水路41
が給水口42から排水口43に下がるに従って狭く形成
している。そのため、水幕形成装置19の側面全幅から
水を流下させることができ、給風部19の側面にカーテ
ン状の水幕44を形成する。
【0022】次に、上記構成における作用を説明する。
水幕形成装置18のノズル39から貯水部21に供給さ
れた水は、前板24及び流水板22を流下して、給水部
19の全幅に亘って水幕20を形成する。また、貯水部
21の給水口40から流出する水は、側面流水樋40の
流水路41を流下して排水口43より排水され、給風部
19の側面の全幅に亘りカーテン状の水幕44が形成さ
れる。
【0023】粉塵空気は集塵ダクト16から、ヘッダ1
5、給風口14を経て給風部19に供給され、水幕形成
装置18で形成される水幕20及び水幕44を通過す
る。この通過により一次的な粉塵の捕捉が行われ、次の
散水装置10による二次的な捕捉により、確実に粉塵空
気中から粉塵が除去される。このとき、水幕形成装置1
8は該装置18の前面のみでなく、側面流水樋40によ
り側面にもカーテン状の水幕44を形成することができ
るので、給風部19の側面から漏出する粉塵空気中の粉
塵も一次的に捕捉されて、散水装置10により二次的捕
捉が行われ、より清浄化された空気となる。これによ
り、粉塵空気の一部が給風部19の側面から漏出し、集
塵室2から大気中へ放出されて周囲の環境を汚染するこ
とがない。
【0024】
【発明の効果】本発明における湿式集塵装置によれば、
給風部を通過する粉塵空気にカーテン状の水幕を形成す
る水幕形成装置を設ける構成により、粉塵空気がカーテ
ン状の水幕を通過することにより一次的な粉塵の捕捉が
行われ、次の散水装置による二次的な捕捉により、確実
に粉塵空気中から除去される。そのため、完全に清浄化
された空気を大気中に放出することができ、周囲の環境
が汚染されることを完全に防止できる。
【0025】また、水幕形成装置に設けた側面流水手段
により、給風部の側面にもカーテン状の水幕を形成する
ことができ、そのため、粉塵空気の一部が給風部の側面
から漏出し、周囲の環境が汚染されることを完全に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した湿式集塵装置の側断面図であ
る。
【図2】水幕形成装置の斜視図である。
【図3】排出コンベアの作用を示す側面図である。
【図4】他の実施例の湿式集塵装置の側断面図である。
【図5】水幕形成装置の斜視図である。
【図6】側面流水樋の側断面図である。
【図7】側面流水樋の正断面図である。
【図8】従来の湿式集塵装置の側断面図である。
【符号の説明】
1 湿式集塵装置 2 集塵室 3 散水室 4 水槽 5 ノズル 6 反射板 7 取付体 8 支柱 9 機枠 10 散水装置 11 斜板 12 開口 13 ネット 14 給風口 15 ヘッダ 16 集塵ダクト 17 底板 18 水幕形成装置 19 給風部 20 水幕 21 貯水部 22 流水板 23 前板 24 背板 25 側板 26 排水口 27 排出コンベア 28 スクリーン 29 排水口 30 底板 31 排出コンベア 32 落下樋 33 収容箱 34 落下樋 35 収容箱 36 吸水管 37 ポンプ 38 給水管 39 ノズル 40 側面流水樋 41 流水路 42 給水口 43 排水口 44 水幕 45 湿式集塵装置 46 集塵室 47 散水装置 48 水槽 49 給風部 50 集塵ダクト 51 ヘッダ 52 排出コンベア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設した機枠下部の給風部から粉塵空気
    を導入して上方から大気へ放出する集塵室と、該集塵室
    の上方で前記粉塵空気に水をシャワー状に散布して粉塵
    を捕捉する散水装置と、前記集塵室の下方で粉塵を捕捉
    した水を収容して粉塵を沈殿させる水槽とからなる湿式
    集塵装置において、前記給風部を通過する粉塵空気にカ
    ーテン状の水幕を形成する水幕形成装置を前記集塵室の
    下部に設けたことを特徴とする湿式集塵装置。
  2. 【請求項2】 前記水幕形成装置に、給風部の側面にカ
    ーテン状の水幕を形成する側面流水手段を設けた請求項
    1記載の湿式集塵装置。
JP4223332A 1992-07-29 1992-07-29 湿式集塵装置 Pending JPH0647229A (ja)

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