JPH07300359A - 釉薬製板状体とこの製造法 - Google Patents

釉薬製板状体とこの製造法

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JPH07300359A
JPH07300359A JP11395394A JP11395394A JPH07300359A JP H07300359 A JPH07300359 A JP H07300359A JP 11395394 A JP11395394 A JP 11395394A JP 11395394 A JP11395394 A JP 11395394A JP H07300359 A JPH07300359 A JP H07300359A
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dolomite
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Tetsuro Goto
鉄郎 後藤
Kazumi Mori
和美 森
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Kikusui Kagaku Kogyo KK
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Kikusui Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐薬品性に強く、吸水性の無い、釉製の板状
体を提供する。 【構成】 釉成分あるいは焼成時に釉に不溶となる成分
を70重量部以内含むものを板状に成形し、焼成したも
の。組成物の成分に着色成分を含むことが有り、また、
焼成時には敷粉として窒化ホウ素を用いると良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、釉を利用して板状体
としたものあるいは、その製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、釉は単体において焼成されること
はなかった。釉を用いて板状体、例えば磁器質またはせ
っ器質のタイルを製造する際には、長石または陶石また
は粘土等の原料から調整された坏土を加圧成形し、必要
に応じて低温で素焼するかまたは素焼をせずして、施釉
され磁器化またはせっ器化するまで高温にて焼成されて
いた。焼成により得られるせっ器質のタイルの場合は、
1.0〜10.0%の吸水率を有していた。このため、
吸水率の大きなタイルを寒冷地に用いると、凍害の生じ
ることがあった。また、素焼した板は強度が小さく、数
mmの厚みが必要であったり、面積の大きな板の作成は
困難であった。
【0003】
【発明の目的】この発明の目的は、釉のみによる板状体
を提供することにあり、表裏面に釉特有の意匠を有した
吸水性の無い、大面積も可能な板を製作したものであ
る。
【0004】
【目的を達成するための手段】この出願の請求項1の発
明では、フリットないしその原料物質である長石,石灰
石,珪石,ドロマイト,タルク,カオリン,白雲石等か
ら選択される釉を主成分とし、これに70重量部以内に
おいて配合される酸化物,炭化物,窒化物等から選択さ
れる非溶融物質が板状に焼成してあるものである。
【0005】請求項2の発明では、請求項1の釉中に遷
移金属の酸化物ないし炭酸塩による着色成分を有するも
のである。
【0006】請求項3の発明では、フリットないしその
原料物質である長石,石灰石,珪石,ドロマイト,タル
ク,カオリン,白雲石等から選択される釉を主成分と
し、これに酸化物,炭化物,窒化物等から選択される非
溶融成分を70重量部以内含んだ粉末を水および結合剤
とともにスラリーとし、シート成形法等により板状に成
形した後、600℃ないし1300℃において焼成する
方法である。
【0007】請求項4の発明では、請求項4に記載の釉
中に遷移金属の酸化物ないし炭酸塩による着色成分を含
有したものである方法である。
【0008】請求項5の発明では、釉のスラリー成形体
の焼成に際して、窒化ホウ素を敷粉に用いる方法であ
る。
【0009】以下、この発明を構成する釉,着色成分,
釉のスラリー等について説明を行う。まず、釉となるフ
リットあるいはこの原料について例示する。釉は焼成温
度と使用原料によって分類され、焼成温度1250℃以
上の長石釉,石灰釉,ドロマイト釉,タルク釉から亜鉛
釉,バリウム釉,アルカリ釉,ホウ酸釉,そして焼成温
度1000℃以下の鉛釉がある。それぞれの釉は、カリ
長石,ソーダ長石,浮選長石,陶石,石灰石,ドロマイ
ト,タルク,カオリン,白雲石,カスミ石,食塩,炭酸
ソーダ,カレット,破婆,炭酸カリ,硝酸カリ,ソーダ
化合物,リチウム化合物,ペタライト,リシア雲母,ア
ンブリゴナイト,炭酸リチウム,フッ化リチウム,珪灰
石,ホタル石,マグネサイト,炭酸バリウム,酸化亜
鉛,鉛丹,鉛白,水酸化アルミニウム等の塩基成分、珪
石,藁灰,籾灰,ホウ酸,ホウ砂,灰ホウ石,曹灰ホウ
石等の酸性成分、アルミナ,酸化鉄等の中性成分、酸化
アンチモン,べんがら,鬼板,褐鉄鉱,水打土,黄土,
イルメナイト,芦沼石,来待石,呉須,酸化第二銅,二
酸化マンガン,炭酸マンガン,リン酸マンガン,酸化ク
ロム,クロム酸鉛,クロム酸バリウム,炭酸銅,酸化コ
バルト,炭酸コバルト,酸化ネオジミウム,酸化プラセ
オジム,硫化カドミウム,ウラン酸ソーダ,五酸化バナ
ジウム,金,銀等を着色成分とし、他に補助成分に骨
灰,リン酸カルシウム,酸化第二スズ,酸化チタン,ジ
ルコン,ジルコニアが乳白剤,乳濁剤,呈色補助剤,あ
るいは顔料として利用され、これらを配合して釉とな
る。また、フリットは、これらの成分のうち低火度釉で
あるアルカリ炭酸塩あるいはホウ酸を高火度釉である珪
石,長石,粘土等の生原料と混ぜて一旦溶融し、急冷,
粉砕して水に不溶性の微粉末にしたものであり、フリッ
トも釉の一種である。
【0010】非溶融成分とは、釉と一緒に配合されて、
釉の溶融温度において溶融しない成分を言う。従って、
釉が異なれば使用される釉に利用可となる非溶融成分も
異なることになる。そして、この非溶融成分は充填成分
として働くことになる。また、単一の組成の時は、非溶
融成分であっても、他の非溶融成分あるいは釉とともに
共融物を作り、釉となってしまうこともある。
【0011】この非溶融成分は、釉と合わせた重量中7
0重量部以内にて配合される。この配合割合が70重量
部を越えると非溶融成分が板状体の表面に現れることに
なり、表面の艶がなくなったり、板状体が吸水性を持つ
ようになったり、板状体自身の強度が小さくなってしま
う。
【0012】非溶融成分に利用される物質としては、酸
化アルミニウム,酸化アンチモン,酸化イットリウム,
酸化カルシウム,酸化ケイ素,酸化マグネシウム,酸化
クロム,酸化コバルト,酸化ジルコニウム,酸化チタ
ン,酸化鉄,酸化ネオジウム,酸化バナジウム,酸化バ
リウム,酸化ビスマス,酸化ホウ素,酸化ランタン,三
酸化モリブデン等の遷移元素の酸化物、炭化ケイ素,炭
化タングステン,炭化チタン,炭化ホウ素,炭化タンタ
ル等の遷移元素の炭化物、窒化アルミニウム,窒化ケイ
素,窒化ジルコニウム,窒化チタン,窒化タンタル,窒
化ニオブ,窒化ホウ素等の遷移元素の窒化物がある。ま
た、これらの物質の一種あるいは複数を主成分とする鉱
物があり、これらを単独で用いたり、更に、以上列記し
た物質を複数同時に用いることもできる。
【0013】これら釉および非溶融成分を出発原料とし
て、板状体を製作するには、まず釉ないし非溶融成分に
より泥漿状に調整する。この時、泥漿に粘りが足りない
時には、水溶性高分子による増粘剤あるいは粘土,石灰
を加え調整する。
【0014】釉等による泥漿は、シート成形機(ドクタ
ーブレード)により成形し、乾燥させて板状にして適温
において焼成するか、または直接離型性のあるセラミッ
クの棚板の上にドクターブレードにより塗り付け、ある
いはスプレーによる塗装により薄い膜状とし、これを乾
燥後焼成する。焼成時、離型性を持たせるために、敷粉
として窒化ホウ素を用いると焼成した後のセラミック製
棚板からの分離が容易にできる。敷粉に用いる窒化ホウ
素は、黒鉛と同様の構造を持ち、潤滑性と離型性を備え
ている。そして、空気中では約950℃、不活性雰囲気
下では2200℃まで使用することができる。この敷粉
の棚板上への適用は、水に分散させて刷毛塗りとした
り、スプレー塗装により行う。但し、焼成雰囲気によっ
て使用できる温度条件が異なるため区別しなければなら
ない。
【0015】焼成の温度は、釉を構成する成分によって
も異なり、長石釉,石灰釉,ドロマイト釉,タルク釉,
亜鉛釉,バリウム釉を原料とする高火度釉にあっては1
200℃以上、アルカリ釉,ホウ酸釉を原料にするもの
にあっては1000〜1200℃,鉛釉を原料にするも
のにあっては1000℃以下600℃以上にて焼成され
る。
【0016】
【実施例】
実施例1 日陶産業(株)製ジルコンフリットZ−900,100
部に水35部,分散剤1部,結合剤(ポリビニルアルコ
ール,メチルセルローズ,アクリル酸エステル共重合体
を主成分とする合成樹脂エマルション)7部を加え、ミ
ルで均一分散した後、シート成形機により板状に成形
し、乾燥後カットし、電気炉を用いて780℃で焼成す
ると、一部再結晶した板が焼き上がる。この板は、透光
感があり、表面も光沢がある。更に、820℃で焼成す
ると完全に再結晶化し、乳白の板に焼き上がる。この
時、敷粉として窒化ホウ素を使用した。
【0017】実施例2〜4 実施例1において用いた配合のうち、Z−900を95
部として着色成分として、日陶産業(株)製P−40
(黄色),M−55(緑),M−923(青)を各々5
部添加し、同様な方法を用いて成形後、820℃で焼成
した場合、それぞれ光沢のある黄,緑,青に着色された
ものが焼き上がった。尚、上記商品P−40の着色主成
分は酸化プラセオジムであり、M−55の着色主成分は
酸化クロムであり、M−923の着色主成分は酸化コバ
ルトである。
【0018】実施例5 次に、日陶産業(株)製クリスタルフリットM−1,1
00部に水39部,分散剤1部,結合剤(ポリビニルア
ルコール)6部を加え、ミルで均一に分散した後、シー
ト成形して750℃で焼成すると透明な板ができた。
【0019】実施例6(プレス) また、日陶産業(株)製クリスタルフリットM−20
4,75部、住友化学工業(株)製アミルナAMS−1
2,25部、アクリル系エマルション(固形分20%)
15部,分散剤1部,水45部を加えて、ボールミルで
混合した後、水を添加して、粘度を300cpsに調整
して泥漿を得た。これをスプレードライ装置により、平
均90μの顆粒を作成し、これを金型の圧力1000k
g/cmでプレス成形する。得られた板を760℃で
焼成した所、灰色の艶の無い板ができた。
【0020】実施例7(押し出し) 日陶産業(株)製クリスタルフリットM−25,50
部、住友化学工業(株)製水酸化アルミニウムC−30
8,50部、メチルセルロース5部,分散剤0.5部,
水20部を加えて、ニーダで混練して、泥漿を得た。水
分調整して押し出しに適した坏土状態とし、脱気して押
し出し機を用いて成形した。得られた板を750℃で焼
成すると、内部に水酸化アルミニウムから出る水分によ
って作られた気泡により発泡した低比重な板ができた。
【0021】実施例8(コーティング) 前記M−25,50部、大平洋ランダム(株)製炭化ケ
イ素RC−100F,50部にアクリル系エマルション
(固形分45%)3部,分散剤0.8部,水30部,増
粘剤1部を加えてミルで混合し、水を追加して粘度を7
000cpsに調整する。不織布の上に、得られたスラ
リーをスプレー塗装機により厚さ3mm塗装し、乾燥し
て板を作成する。この板を750℃で焼成した所、内部
に気泡のない光沢のある板に焼き上がった。
【0022】比較例1 前記ジルコンフリットZ−900,20部、アルミナA
MS−12,80部を水,分散剤,結合剤とともにミル
分散し、シート成形後、700℃から1600℃まで焼
成温度を上げてみたが、溶融成分が少ないため1300
℃までは強度がなく、それ以上では強度は上がるが、光
沢がなくタイル等の化粧感のある板とはならなかった。
【0023】比較例2 敷粉として、水100部にアルミナAMS−12,10
0部、分散剤1部を加えてスラリーとし、棚板にコーテ
ィングし、その上で実施例1の配合により成形した板を
780℃で焼成した。焼成後の板状体の裏面である敷粉
との接触面にはコーティングしたアルミナ粉が付着し、
それがポロポロと剥がれ易い板となり、見栄えも悪く、
使用時には改めて敷粉の除去が必要となった。また、敷
粉であるアルミナをきれいに除去することは困難であっ
た。
【0024】
【発明の効果】この発明の釉薬製板状体は、板厚の薄い
光沢のある、任意の色を有したものが可能となる。ま
た、大型の板状体が可能となることにより、化粧板とし
て、あるいは家具,電化製品,流し台等へ酸,アルカリ
の薬品にも強く、傷の付かない板として利用が可能とな
る。また、建築用のタイルとして用いる時、薄い板とす
ることができることにより軽量化が可能であり作業者へ
の負担も小さく、端部に用いる寸法の違うタイルも、簡
単にガラス切りによりカットすることができ、カット作
業も容易となる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フリットないし釉の原料物質である長
    石,石灰石,珪石,ドロマイト,タルク,カオリン,白
    雲石等から選択される釉を主成分にして、酸化物,炭化
    物,窒化物等から選択される非溶融成分を70重量部以
    内含有したものが板状に焼成してあることを特徴とする
    釉薬製板状体。
  2. 【請求項2】 釉中に着色成分である鉄,コバルト,マ
    ンガン,ニッケル,クロム,銅等の遷移元素の酸化物ま
    たは同元素の炭酸塩から選択される着色成分を一種以上
    含有したことを特徴とする釉薬製板状体。
  3. 【請求項3】 フリットないし釉の原料物質である長
    石,石灰石,珪石,ドロマイト,タルク,カオリン,白
    雲石等から選択される釉を主成分にし、酸化物,炭化
    物,窒化物等から選択される非溶融成分を70重量部以
    内含んだ粉末を水および結合剤とともにスラリーとし、
    シート成形法等により板状に成形した後、600℃ない
    し1300℃において焼成することを特徴とする釉薬製
    板状体の製造法。
  4. 【請求項4】 請求項3の釉中に着色成分である鉄,コ
    バルト,マンガン,ニッケル,クロム,銅等の遷移元素
    の酸化物または同元素の炭酸塩から選択される着色成分
    を一種以上含有したことを特徴とする釉薬製板状体の製
    造法。
  5. 【請求項5】 焼成する際、窒化ホウ素を敷粉に用いる
    ことを特徴とする請求項3または請求項4記載の釉薬製
    板状体の製造法。
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