JPH0729949U - リモコン・電話・計算機複合体 - Google Patents

リモコン・電話・計算機複合体

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JPH0729949U
JPH0729949U JP3802393U JP3802393U JPH0729949U JP H0729949 U JPH0729949 U JP H0729949U JP 3802393 U JP3802393 U JP 3802393U JP 3802393 U JP3802393 U JP 3802393U JP H0729949 U JPH0729949 U JP H0729949U
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JP
Japan
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telephone
remote control
calculator
computer
turned
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JP3802393U
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English (en)
Inventor
武盛 豊永
Original Assignee
武盛 豊永
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Publication date
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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 リモコンと電話機といわゆる電卓はどこの家
庭にもあり、さらに個々人で持つ時代が来つつある。し
かもこの3つはバラバラに置いているから、いつもさが
さねばならぬことがしばしばあった。さらにリモコンは
多種多様なものに使われ、それはますますひろがるであ
ろう。これらを多重式にして、ひとつの扇風機なら扇風
機で大方のメーカーのセンサーのものが多重されている
から、それを押すとどれかがかかるはずである。つまり
リモコンの発信も、この考案の3段式から多重式へと広
がっていくであろう。この考案はそういう意味と目的を
もっている。 【構成】 横列はリモコン、電話、計算機と3部分から
なり、縦列もやはり上からリモコン、電話、計算機が置
かれており、水晶体部2と番号板3だけは共用する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
ここでは3つの違った機械を合体させたわけであるが、例えばリモコンは一応 テレビ用とだけしているのである。しかし、ボタンを押してつけるカラオケ用と か、電気のつけ消し、クーラー用、換気扇用、空気洗浄機用、扇風機用などそれ ぞれの信号とボタンをつけておけば、利用分野はさらに広がろう。さらに同じク ーラー用でも、メーカーが違うと信号を受け取るセンサーが違っていることが多 く、不便である。それを先の三段式で、東芝、ナショナル、日立というように3 つくらいの信号をひとつのボタンで押せば、受け取る3つのセンサーがこれら3 つのメーカーのどれかひとつであれば、ONになるはずである。10社なら10 段にしておけば全部にあてはまるから便利である。
【0002】
【従来の技術】
電話とリモコンは、ボタンの数字の並びが一結であるから、2つを組み合わせ ることは従来でもできたであろう。ところが計算機は逆に数字がならんでいるか ら組み合わせたものは、発想できなかった。さらに信号とセンサーによるリモコ ン用品が多数あるが、なかなか数社がまとまって同信号とセンサーにしないため 、家庭にいくつものリモコンが並べられていることになり、どれがどれか分から なくなるほどである。それらを重ねたものをリモコンとして使用するという発想 はなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
電話も家族が一台ずつ持つ時代が来つつあり、勉強部屋なら計算機が必ずいる し、テレビも各個人が持つようになってきた。これら個人の3種の神器ともいえ るリモコン・電話・計算機をひとつにまとめられないかというのが課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
ひとつの番号板と、3つに区切られた水晶(液晶)体部があり、よこの順番は 左からリモコン、中央が電話、右側が計算機(電卓)となっており、縦つまり重 ねる順番は上板のすぐ下がリモコン用、2枚目が電話、3枚目が計算機として用 いることにする。先にも述べたが、ボタン番号をすべて電話式にしておき、水晶 体部も各部も電話押しボタン板と同じく共用にしておくことにする。
【0005】
【考案の実施例】
この考案を実施するにあたっては、図をもって説明する方が分かりやすかろう 。まず図1で、各部にONとOFFスイッチがある。なぜなら計算中に電話がか かってきた時、計算機もONになってないと消えてしまうからである。また電話 中にテレヒをONにもできるなど便利だからである。次に水晶体部では、3段に わかれているが、その切れ目はみえない。3つの段もリモコン・電話・計算機の 順序である。まずリモコンでテレビをつけるとしよう。すると1段目に右から左 へ文字と数字がでてくる。たとえばBS1などとしてである。つまりここでは押 しボタンは全て画面にでてくるようにしてある。計算機の場合は、下段に20× 30と出て、=を押すと、600が出てくるのである。電話は番号を押せば、0 92,235,3674などとだすか、0922353674と出すかはカンマ を電話部にいれておくかどうかの差だけである。ここでは入れないことにしてお こう。以上が実施法であるが、多少説明を加えさせて頂く。数字板の数字は全て が3枚の板にあたるようにしておく。その他の各部の文字や記号はその部の板、 たとえばテレビなら1枚目のテレビ用板14だけを押せばよいし、計算機なら3 枚目の板16を押すことになろう。そこでそれぞれの板は機能を果たし、結果は 水晶体に出てくるであろう。さらに蓄電式にしておけば、いろいろな所で使える から便利である。
【0006】
【考案の効果】
3つの別々の機械、リモコン・電話・計算機が合体されれば、居間や机の上に 置いておけば、いろいろさがすこともなく便利であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】上方から本複合体を見たところ。
【図2】側面ややななめ上方より本体を見たところ。
【符号の説明】
1 スイッチのONとOFF 2 水晶体部 3 番号板 4 ×÷+−=のそれぞれの四角ボタン 5 電話の聞こえるところ 6 電話口 7 音量上下 8 テレビとビデオの切り換え 9 ヒデオ切り換え 10 BS放送 11 BS足 12 =の足 13 3枚ともおす番号板の足

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコンと電話の数字は上から、右へと
    1、2、3と打たれ、下方にいくにつれて4、5、6、
    さらに7、8、9となっている。テレビの場合10、1
    1、12などがあるが、最下部に0を電話機のごとく下
    部中心につけておけば、1を押して0を押すと10を表
    せるようセットしておく。11、12もしかりである。
    他方計算機は下に0はあるが、下から1、2、3という
    ようになっていて、最上段が7、8、9なのである。こ
    の計算機本体を逆にした形で先のリモコンと電話式にボ
    タンをまず換えることにしよう。このようにするとリモ
    コン・電話・計算機はひとつの番号板で用途を足すこと
    になろう。さらにいわゆる水晶体部はひとつの枠の中に
    上からリモコン用・電話用・計算機用と三つを区分けし
    て仕切っておくことにしよう。電話がかかりONになる
    と、他のものがOFFになるのでは、始から計算をし直
    さなければならないからである。このような複合体を横
    からリモコン・電話・計算というように並べ複合させ、
    数字の部と水晶体枠を共有させることにより、リモコン
    ・電話・計算機の骨格ができあがる。その他のさまざま
    なボタンは、押すとその部の水晶体画面に右方から左方
    へと次々に出てくるようにしておく。さらに計算機でい
    えばこの方式だと、12桁くらいのものでないといけな
    いらしい。
  2. 【請求項2】 計算機のキーボタンを上から1、2、3
    というように作りかえるという考え。
  3. 【請求項3】 水晶体を3段に分け、全く別の機器を作
    動させる技術。
  4. 【請求項4】 ひとつの数なら数ですべてをONにして
    おけば、何枚もの違ったものが打ち出されるというこ
    と。
JP3802393U 1993-06-03 1993-06-03 リモコン・電話・計算機複合体 Pending JPH0729949U (ja)

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