JPH07297022A - コイル - Google Patents

コイル

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JPH07297022A
JPH07297022A JP11207694A JP11207694A JPH07297022A JP H07297022 A JPH07297022 A JP H07297022A JP 11207694 A JP11207694 A JP 11207694A JP 11207694 A JP11207694 A JP 11207694A JP H07297022 A JPH07297022 A JP H07297022A
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JP
Japan
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air
core coil
locking
coil
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP11207694A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Mitobe
孝一 三戸部
Shuichi Hayasaka
秀一 早坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP11207694A priority Critical patent/JPH07297022A/ja
Publication of JPH07297022A publication Critical patent/JPH07297022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/04Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
    • H01F2005/046Details of formers and pin terminals related to mounting on printed circuits

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な組立て作業で、安価に供給できる構造
の空芯コイルを提供し、特性の安定した安価なコイルを
供する。 【構成】 コイルを構成するボビン1,2の両側の鍔
5,6を用いて、この鍔5,6の接合面21に設けられ
た係止用の係止段部22と、これと組合せられる舌片状
の係止片17を設け、この係止段部22に係止片17を
組み付けたとき、それぞれの向かい合う面の中央に係止
用の係止凹部13か係止突起を設け、係止段部22に係
止片17を組み付けることにより、この係止凹部13に
係止突起が圧入され、接着剤等を用いることなく、2個
の空芯コイル中間組立体3,4が一体に組立てられる構
造のボビンを用いて、簡単で確実に組立固定の出来る構
造で、特性を安定できる空芯コイル7を使用したコイ
ル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】電気回路に用いるコイルに関係
し、特にコイルを構成するボビンの構造に関係する。
【0002】
【従来の技術】一般に、環状の磁路を形成した磁芯の周
囲に導体線を巻いてコイルとして使用する場合、磁路の
内側を通して巻線することは作業が煩雑で、自動化がむ
ずかしく高価なものになる傾向がある。その対策とし
て、環状の磁路の磁芯を分割し、筒状の巻軸の両端に鍔
を付けたボビンを設け、外部に向かって開いた形のボビ
ンの上に巻線を施し、巻線の端末を鍔に設けた接続用ピ
ンなどに終端し、空芯コイル中間組立体を形成し、この
空芯コイル中間組立体2個を鍔部で接続固定して空芯コ
イルを作製し、この空芯コイルの巻軸の中空部分に、前
記の分割された磁芯の一部を挿入し、環状の磁路を形成
してコイルを組立てていた。図4は、2個の空芯コイル
中間組立体3,4を一体に組立て固定した空芯コイル7
を用いて組立てたコイルを示す斜視図である。このよう
に、一つの環状体を構成する磁芯10の上に2つの巻線
8を形成して用いるコモンモードチョークコイルの場合
等は、2つの巻線8に同じ特性を要求されるので、巻線
8間及び磁芯10との相対的位置は一定であることが要
求される。また、1つのコイルに2個の空芯コイル中間
組立体3,4を組み込み基板に実装することがあるが、
それぞれの中間組立体3,4のピン端子9を各々基板に
挿入する必要があり、煩雑であった。そのため、図4に
示すように、2つのボビン1,2にそれぞれ巻線8を施
した空芯コイル中間組立体3,4を2つ並べ、接合面1
1で接着固定して、一体化した空芯コイル7を組み立
て、この空芯コイル7の巻軸15の内側の空間に磁芯1
0を挿入固定し、環状の磁路を形成させてコイルを作製
していた。この一体に固定された空芯コイル7のピン端
子9を基板などの貫通孔に通して使用していた。このよ
うにして、巻線時は磁路に対して開かれた状態のボビン
に巻線することで、空芯コイルの製作を簡単にしてい
た。しかし、個々の空芯コイル中間組立体3,4を一体
に接続して使用するには、図4に示すような形状に仮固
定し、その接合面11に、接着剤を塗布し接着固定して
いた。従って、従来のこの構造では、予備作業の仮固定
が必要であり、また、接着剤を使用するため接着剤によ
る作業環境の汚染や、接着剤が固化するまでの時間が必
要となる。また、図5に示すように、余分な接着剤16
が接合面11の側方に押し出されて溜るので、接着剤1
6が盛り上がり、そのため基板にコイルを装着する際に
不安定になるという問題があった。その対策として、ボ
ビンの基板側にボビンと基板の間に空間を取るためのス
タンドオフ12などを設ける必要があり、コイルの薄型
化を阻害し、ボビン作製用の金型を複雑にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の問題を解消した、複数の巻線上がりの空芯コイル中間
組立体を組合せて空芯コイルを構成し、この空芯コイル
に磁芯を装着して構成したコイルにおいて、簡単な組立
て作業で、安価に供給できる構造の空芯コイルを提供
し、特性の安定した安価なコイルを供する事にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、コイルを構成
するボビンの両側の鍔部を用いて、この鍔の接合面に設
けられた係止用の段差部(以下係止段部と記す)と、こ
れと組合せられる舌片状の突片(以下係止片と記す)を
設け、この係止段部に係止片を組み付けたとき、それぞ
れの向かい合う面の中央に係止用の凹部(以下係止凹部
と記す)か突起(係止突起と記す)を設け、係止段部に
係止片を組み付けることにより、この係止凹部に係止突
起が圧入され、接着剤等を用いることなく、2個の空芯
コイル中間組立体が一体に組立てられる構造のボビンを
用いて、簡単で確実に組立固定の出来る構造で、特性を
安定できる空芯コイルを使用したコイルを提供する。
【0005】即ち、本発明は、絶縁性材料からなる中空
の巻軸の両端に絶縁性材料からなる鍔が取り付けられた
ボビンの巻軸に巻線を施し、空芯コイル中間組立体を形
成し、この空芯コイル中間組立体を2個、それぞれの鍔
部の側方の接合面と接合面を接合し、2個のコイルが一
体に固定された状態の空芯コイルを形成し、この空芯コ
イルの巻軸の内側に、磁芯を挿入して、2個の空芯コイ
ル中間組立体をつなぐ磁路を形成したコイルにおいて、
一方の空芯コイル中間組立体の鍔の接合面には、その内
側または外側の部分を外周方向に延在させた係止片を設
け、他方の空芯コイル中間組立体の鍔の接合面には、前
記係止片に対応する位置に、前記係止片の大きさに等し
い大きさの切り欠き状の係止段部を設け、この係止段部
に係止片を組み付けたとき、互いに向き合う組合せ面の
中央には、互いに嵌め合いとなる大きさの係止突起と係
止凹部を設け、前記係止段部と前記係止片が組み合わせ
られたとき、それぞれの組合せ面に設けられた係止凹部
に、係止突起が圧入されるように、係止段部と係止片を
組合せ、2個の空芯コイル中間組立体を一体に接続固定
した構造の空芯コイルを用いた事を特徴とするコイルで
ある。
【0006】
【作用】本発明は、コイルを構成する空芯コイルの中間
組立体に用いるボビンとボビンの接続固定を、各々の接
合面に設けた係止片の係止凹部または係止突起と、係止
片に設けた係止凹部または係止突起を用いて、対応する
位置の係止段部と係止片を組み合わせることにより、係
止凹部に係止突起を圧入して接続固定することができる
ので、接着剤を使用する必要がなく、仮固定などの中間
作業も不要となり、接続固定時間も短縮でき、また、接
着剤による作業環境の悪化を防止でき、更に接着剤のボ
ビン端面への溜りの心配もないので、よりよい環境で、
信頼性のある安価な製品を供給できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。図1は、本発明の一実施例のコイルの外観斜
視図、図2は、図1に示す実施例の接合部分を拡大して
示す分解斜視図、図3は、本発明の他の実施例のボビン
の鍔部の接合部分での断面を示す部分断面図で、図3
(a)は係止突起が楔状、係止凹部が貫通孔の例、図3
(b)は係止突起が半球状、係止凹部が貫通孔の例、図
3(c)は係止突起が角錐状、係止凹部が袋穴の例、図
3(d)は係止突起が、鍔の内側部分に加工された係止
段部の組合せ面側に設けられ、係止凹部が鍔の内側が延
在した係止片に加工された例である。図6は、本発明の
他の実施例で、ボビンの鍔部の接合部分を拡大して示す
分解斜視図である。本発明の実施例は、図4に示す角筒
状の巻軸15の両端に角板状の鍔5,6が付いたボビン
1,2に巻線8が施された空芯コイル中間組立体3,4
を2個接合した従来の空芯コイル7とほぼ同じ形状の空
芯コイルを用いて組み立てたコイルの例について説明す
る。
【0008】本発明の第一の実施例のコイルは、図1及
び図4に示したように、鍔5,6部の大きさが約18ミ
リ×20ミリで、厚さが3ミリ、巻軸15部の外径が6
ミリ×8ミリ、長さが20ミリのボビン1,2に巻線さ
れた空芯コイル中間組立体3,4を2個を接合した空芯
コイルを作製し、これに磁芯10を装着して組み立てら
れたものである。ボビン1,2は、絶縁性樹脂により成
形されている。図1、図2に示すように、一方のボビン
の両側の鍔6の接合面21の上部と下部の2カ所に、矩
形状の係止片17が、ボビンの鍔6の接合面21の半分
の厚さで接合面21から外周方向に所定の長さで舌片状
に延在し、他方のボビンの両側の鍔5の接合面21の前
記係止片17に対応する位置に、接合面21の半分の厚
さで係止片17が嵌め合いとなる大きさの切り欠き状の
係止段部22(図2参照)が設けられている。係止段部
22の組合せ面26の中央に三角柱状の係止突起14が
設けられている。他方のボビンの鍔6の係止片17に
は、嵌め合わせられたときの係止突起14と対応する位
置に貫通孔状の係止凹部13が設けられている。図2に
係止片17と係止段部22の周辺を拡大して分解斜視図
で示す。図1において、空芯コイル7を組み立てると
き、2つの空芯コイル中間組立体3,4の鍔5,6の接
合面21を向い合わせ、係止段部22に係止片17をは
め込み、このとき、この部分の弾性により、係止片17
の凹部13に係止段部22の突起14を押し込み、2つ
の空芯コイル中間組立体3,4を一体に接続固定して空
芯コイル7を作製した。この空芯コイル7の巻軸15の
中空部分に磁芯10を挿入固定して、コイルを完成し
た。この結果、ボビンの組立時間と組立工数は、従来の
構造のボビンの接着工程に対して、約10%に低減で
き、作業性もよく単純な操作で出来るので、自動機によ
る組立も可能となり、特性のばらつきの少ない製品が得
られ、作業環境も良好な状態に維持できた。
【0009】以上のように、図1、図2により、角筒状
の巻軸15の両端に角板状の鍔5,6が付いたボビン
1,2に巻線8が施した空芯コイル中間組立体3,4を
一体に接続固定した空芯コイル7を用いた例について説
明したが、円筒状の巻軸でも、また接合面が加工されて
いれば円板状の鍔でも本発明の効果は得られる。また、
係止片と係止段部を設ける位置は、図3(d)の鍔6の
内側に係止片17と係止段部22を設けた例のように、
鍔の内側でも外側でもよく、また、図3(a)、図3
(b)、図3(c)、図3(d)に示すように係止凹部
13と係止突起14の形状も、凹部13が貫通孔でなく
とも、突起が入る大きさであれば凹状の溝や袋穴の様な
凹部18でもよく、係止突起14も半球状や角錐状の突
起19,20でも実施例と同様な効果が得られる。さら
に本実施例では、鍔5,6の上下端に係止段部22、係
止片17設けた例について説明したが、鍔5,6の接合
面21の一部でなく、接合面21全幅にわたって係止段
部22や係止片17が設けられても、本発明の効果は変
わらない。
【0010】更に、図6は本発明の他の実施例で、図6
に示すように、一方の空芯コイル中間組立体3のボビン
の鍔5の接合面21の厚み方向の片側(この例では内
側)を外周方向に延在させて係止片17を形成し、厚み
方向の他の側を切り欠き状の係止段部22に加工し、他
方の空芯コイル中間組立体4のボビンの鍔6の接合面2
1に、前記空芯コイル中間組立体の係止片17と係止段
部22に嵌め合いとなる位置に嵌め合いとなる大きさの
係止段部22と係止片17を設け、この各々の鍔の組合
せ面の同じ位置に係止突起と係止凹部を一緒に設けたも
のである。本実施例も前記実施例と同じ効果が得られ
た。
【0011】また、本発明によれば、空芯コイルの取り
付け面に接着剤の溜りの心配がないので、図6に示すよ
うに、ピン端子9の一部を空芯コイルの側方に引出し、
これに巻線8の終端を行うなどして、取付面側の巻線の
からげ部24を側方などの他の場所へ移すことのみで、
ボビンのスタンドオフが省略でき、薄型のコイルの提供
が可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
組立て作業性がよい空芯コイルの提供が可能となり、特
性の安定した、安価なコイルが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコイルの外観斜視図。
【図2】図1に示す実施例の接合部分を拡大して示す分
解斜視図。
【図3】本発明の他の実施例のボビンの鍔部の接合部分
での断面を示す部分断面図で、図3(a)は係止突起が
楔状、係止凹部が貫通孔の例、図3(b)は係止突起が
半球状、係止凹部が貫通孔の例、図3(c)は係止突起
が角錐状、係止凹部が袋穴の例、図3(d)は係止片と
係止凹部が鍔の内側である巻軸側に加工された例を示す
図。
【図4】2個の空芯コイル中間組立体を接着して構成し
た従来のコイルの外観斜視図。
【図5】図4に示すコイルを、従来の方法で組み立てた
場合の接着剤の接合面への盛り上がりを示すボビン鍔部
の中央部分での断面を示す断面図。
【図6】本発明の他の実施例で、ボビンの鍔部の接合部
分を拡大して示す分解斜視図。
【符号の説明】
1,2 ボビン 3,4 (空芯コイル)中間組立体 5,6 鍔 7 空芯コイル 8 巻線 9 ピン端子 10 磁芯 11,21 接合面 12 スタンドオフ 13,18 (係止)凹部 14,19,20 (係止)突起 15 巻軸 16 接着剤 17 係止片 22 (係止)段部 23 磁芯用貫通孔 24 からげ部 25,26 組合せ面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性材料からなる中空の巻軸の両端に
    絶縁性材料からなる鍔が取り付けられたボビンの巻軸に
    巻線を施し、空芯コイル中間組立体を形成し、この空芯
    コイル中間組立体を2個、それぞれの鍔部の側方の接合
    面と接合面を接合し、2個のコイルが一体に固定された
    状態の空芯コイルを形成し、この空芯コイルの巻軸の内
    側に、磁芯を挿入して、2個の空芯コイル中間組立体を
    つなぐ磁路を形成したコイルにおいて、一方の空芯コイ
    ル中間組立体の鍔の接合面には、その内側または外側の
    部分を外周方向に延在させた係止片を設け、他方の空芯
    コイル中間組立体の鍔の接合面には、前記係止片に対応
    する位置に、前記係止片の大きさに等しい大きさの切り
    欠き状の係止段部を設け、この係止段部に係止片を組み
    付けたとき、互いに向き合う組合せ面の中央に、互いに
    嵌め合いとなる大きさの係止突起と係止凹部を設け、前
    記係止段部と前記係止片が組み合わせられたとき、それ
    ぞれの組合せ面に設けられた係止凹部に、係止突起が圧
    入されるように、係止段部と係止片を組合せ、2個の空
    芯コイル中間組立体を一体に接続固定した構造の空芯コ
    イルを用いた事を特徴とするコイル。
JP11207694A 1994-04-26 1994-04-26 コイル Pending JPH07297022A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100386308B1 (ko) * 2000-12-22 2003-06-02 주식회사 쎄라텍 칩 형태의 커먼 모드 초크 코일 제조 방법
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