JP2995165B2 - トランスのコア取付用金具 - Google Patents

トランスのコア取付用金具

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JP2995165B2 JP9207165A JP20716597A JP2995165B2 JP 2995165 B2 JP2995165 B2 JP 2995165B2 JP 9207165 A JP9207165 A JP 9207165A JP 20716597 A JP20716597 A JP 20716597A JP 2995165 B2 JP2995165 B2 JP 2995165B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、民生用の電気機器
に用いられるトランスのコア取付用金具に関し、特に、
ほぼ円筒状のコイルボビンが組込まれ弧状をなすラウン
ド部を有するコアを、がたつきのない状態に容易に底板
に取付け可能なトランスのコア取付用金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のトランスは、図12に示
すような取付板30に、図11に示すように全体として
ほぼロ字状をなすとともに、縦断面がほぼ円形ないし楕
円形をなすコア31を取付け、このコア31に、コイル
ボビン半体32a、32aからなるコイルボビン32を
取付け、このコイルボビン32を回転させつつその胴部
上にコイルを巻回していた。
【0003】すなわち、コア31を断面ほぼ円形ないし
楕円形としたのは、その外周に取付けられるコイルボビ
ン32を円滑に回転させるためである。
【0004】しかして、コイルを巻回した後、コイルボ
ビン32、コア31などの、がたつきを防止すべく、そ
れらと取付板30とを一体化して固定する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】この場合、図11、図12に示すように取
付板30に形成された直線状であって、短冊状の固定部
34を外側斜め方向に、例えば、ペンチの如き治具(図
示せず)を用い、コイルボビン32のフランジ側へ当接
させつつコア31側へ、いちいち折り曲げてコア31、
コイルボビン32を取付板30に固定するようにしてい
た。このため、固定作業が非常に煩雑であるという課題
があった。
【0007】本発明は上記のことに鑑み提案されたもの
で、その目的とするところは、円筒状のコイルボビンに
組込まれ弧状をなすラウンド部を有するコアを、がたつ
きのない状態に容易に取付け可能なトランスのコア取付
用金具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するためになされたものであり、下記の構成からな
ることを特徴としている。すなわち、本発明によれば、
外周にほぼ円筒状のコイルボビンが組込まれたコアの弧
状をなすラウンド部に当接される基部と、この基部から
下方へ延出された延出部とを備えた略T字をなす板状に
形成され前記コアを底板に、がたつきのない状態に取付
けるコア取付用金具であって、前記延出部の下端部を底
板に挿通した状態で折曲させることにより、前記基部の
下端を前記ラウンド部に圧接可能であり、下方へ向けて
突出量が小さくなるように突出すると共に弾性的に前記
コアの内面と当接する外側へ向かって突出する弾性変形
突部が前記延出部に設けられてなることを特徴とするト
ランスのコア取付用金具が提供される。
【0009】また、本発明によれば、請求項1記載のト
ランスのコア取付用金具であって、前記基部と延出部と
の境界部近傍が、前記ラウンド部に対応した形状とさ
れ、コアのラウンド部に沿って密着されてなるトランス
のコア取付用金具が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の第1実施例に係るコ
ア取付用金具が底板に組付けられる状態を示す斜視図、
図2は図1のコア取付用金具が適用されたトランスを示
す斜視図である。
【0011】このトランス1は、図2に示す如く、コイ
ルボビン半体3a、3aが一体となって円筒状をなし軸
線方向両端の各々にフランジ2が形成された一対のコイ
ルボビン3と、各々のコイルボビン3の胴部に巻装され
たコイル(図示省略)と、前記各々のコイルボビン3が
組込まれ全体としてほぼロ字状をなし縦断面が略円状を
なすコア4とからなるトランス本体と、コア取付用金具
6、このコア取付用金具6によって前記トランス本体が
取付られる底板10を備えている。
【0012】図1に示す如く、底板10は、略矩形状に
形成されて、両端部にコア取付用金具組付け用のスリッ
ト9aを備え、且つ一対の起立された起立片9bを備え
た構成となっており、各々の起立片9b間に前記トラン
ス本体が取付けられるようになっている。また、図2に
おいて11は、絶縁物製の樹脂成形品からなるピン端子
付きコネクターであり、コイルボビン3に巻装されたコ
イルの引出し線と電気的に接続されるピン端子12が上
部から突出している。
【0013】コア取付用金具6は、鉄板等の金属製で、
図1に示す如く、略T字状をなす板状に形成されてい
る。コア取付用金具6は、下端面7aがコア4の円弧状
に形成されたラウンド部4a(図2及び図3参照)に当
接する基部7を備えており、基部7の長手方向中央部か
ら下方へ向けて延出部8が延出されている。延出部8に
は、基部7側の端部から上下方向略中央部にかけて内側
から外側へ向かって抜き出しに加工されており、切り残
し部分が弾性変形突部8bとされている。なお、8aは
抜き出し加工により形成された長孔である。
【0014】この弾性変形突部8bは、図3に示す如
く、下方へ向けて(基部7側から延出部8の先端へ向け
て)突出量が次第に小さくなるように突出しており、弾
性変形突部8bは、コア4の内面4bと弾性的に当接す
るようになっている。図1に示す如く、基部7と延出部
8との境界部9の近傍は、コア4のラウンド部4aの形
状と対応して円弧状に形成されており、ラウンド部4a
に密着できるようになっている。
【0015】コア取付用金具6によってトランス本体を
底板10に組付ける場合には、治具を用いて底板10を
固定し、図3に示す如く、この底板10の起立片9b間
にトランス本体を配置する。次いで、弾性変形突部8b
を外側に向けた状態で、延出部8の下端部を底板10の
スリット9aに挿通する。この挿通状態で、図4に示す
如く、底板10に矢印Aで示す方向へテンションを与え
つつ、延出部8の下端部、すなわち、延出部8のスリッ
ト9aから突出した部位を内側(矢印B方向)へ折曲さ
せる。
【0016】すなわち、図5に示す折曲工具13の平板
状の先端13aを、延出部8の下端部に外側から当接さ
せた状態で、折曲工具13を内側(矢印C方向)へ移動
させる。これにより、折曲工具13の先端13aは、底
板10の凹部10a内を底板10に沿って移動し、延出
部8の各々の下端部は凹部10a内において内側へ折曲
される。
【0017】この折曲により、コア取付用金具6は、境
界部9の近傍がコア4のラウンド部4aに密着するま
で、下方へ移動し、トランス本体が底板10に取付けら
れる。本実施例では、上記の如く、矢印A方向へテンシ
ョンを与えつつ延出部8を折曲しているので、トランス
本体を底板10に強く締めつけた状態に固定できる。
【0018】また、本実施例では、境界部9の近傍がラ
ウンド部4aの形状に対応した円弧状とされ、境界部9
の近傍とラウンド部4aとが密着するので、コア4の、
がたつきが十分に抑えられた状態で、トランス本体が底
板10に固定される。
【0019】さらに、本実施例では、上記の延出部8の
下端部の折曲により、コア取付用金具6が底板10側へ
移動すると、各々のコア取付用金具6の弾性変形突部8
bが、コア4の内面4bと弾性的に当接し、各々コア4
の内面4bを外側へ付勢する。この場合、弾性変形突部
8bが、テーパ状に突出しているため、コア4に付勢力
が有効に作用し、コア4のコイルボビン3の軸線方向に
対する、がたつきが十分に抑制される。
【0020】さらに、本実施例では、従来とは異なり、
短冊状の図11に示す固定部34を外側斜め方向に、ペ
ンチ等を用い、コイルボビンのフランジ側へ当接させつ
つコア側へ、いちいち折り曲げる必要がないので、トラ
ンス本体を底板10に固定する作業が容易である。上記
実施例では、境界部9の近傍が当接するコア4のラウン
ド部4aが円弧状になっているが、楕円状になっていて
もよく、ラウンド部4aが弧状となっているコア一般に
適用できる。この場合、境界部9の近傍をラウンド部4
aの形状に対応した形状とするのが、コアの、がたつき
を抑える点でこの好ましい。
【0021】また、上記実施例では、弾性変形突部8b
が基部7側の端部から上下方向略中央部にかけて形成さ
れているが、さらに、下方にかけて形成してもよく、中
央部よりも基部7側にかけて形成してもよい。弾性変形
突部8bの長さや幅は、コア取付用金具6の材質等によ
って適宜変更可能であることは言うまでもない。
【0022】また、上記実施例では、延出部8の下端部
を内側へ折曲させる場合について説明しているが、延出
部8の下端部を外側へ折曲させてもよい。すなわち、前
記と同様の方向(図6矢印A方向)へテンションを与え
つつ、図6に示す折曲工具14の回転可能に支持された
ローラ14aを、延出部8の下端部に内側から当接させ
た状態で、折曲工具14を外側(矢印D方向)へ移動さ
せ、さらに、起立片9bに沿って図6の矢印E方向へ移
動させる。これにより、図7に示す如く、延出部8の下
端部が起立片9bを挟持した状態となり、コア取付用金
具6によって、トランス本体が、がたつきのない状態に
底板10に取付られる。
【0023】図8には、本発明の第2実施例に係るコア
取付用金具の斜視図が示されている。本実施例のコア取
付用金具15は、延出部16における基部18側の端部
から上下方向略中央部にかけて延出部16の幅方向に間
隔をあけて2カ所が抜き出しに加工され、一対の切り残
し部分が各々弾性変形突部17、17とされており、こ
の点のみが第1実施例と異なっている。各々の弾性変形
突部17は、下方へ向けて(基部18から延出部16の
先端へ向けて)突出量が次第に小さくなるように突出し
ている。
【0024】本実施例においても、コア取付用金具15
によるトランス本体の底板10に対する取付方法は、第
1実施例と同様である。すなわち、治具を用いて底板1
0を固定し、この底板10の起立片9b間にトランス本
体を配置し、弾性変形突部17を外側に向けた状態で、
延出部16の下端部を底板10のスリット9aに挿通
し、この下端部を第1実施例と同様に内側又は外側へ折
曲させることによりトランス本体が底板10に取付られ
る。弾性変形突部17は、第1実施例と同様、コア4の
内面4bと弾性的に当接される。本実施例においても前
記実施例と同様、トランス本体を、がたつきのない状態
に容易に取付けできる。本実施例においては、弾性変形
突部17が2個形成されているので、バネ性が向上し、
より、がたつきのない状態に確実に固定できる。
【0025】図9には、本発明の第3実施例に係るコア
取付用金具の斜視図が示されている。本実施例のコア取
付用金具19は、弾性変形突部20が前記第1実施例と
異なっており、他の構成は第1実施例と同様である。す
なわち、本実施例の弾性変形突部20は、基部21の上
端の長手方向中央部から延出部22の長手方向略中央部
にかけて、側壁20aを有した略V字状に曲げ加工され
てなるものである。側壁20aは、下方へ向けて(基部
21から延出部22の先端へ向けて)突出量が次第に小
さくなるように突出している。
【0026】本実施例においても、コア取付用金具19
によってトランス本体を底板10に対する取付方法は、
第1実施例と同様である。すなわち、治具を用いて底板
10を固定し、この底板10の起立片9b間にトランス
本体を配置し、弾性変形突部20を外側に向けた状態
で、延出部22の下端部を底板10のスリット9aに挿
通し、この下端部を第1実施例と同様に内側又は外側へ
折曲させることによりトランス本体が底板10に取付ら
れる。弾性変形突部20の側壁20aは、第1実施例と
同様、コア4の内面4aと弾性的に当接される。本実施
例においても前記実施例と同様、トランス本体を、がた
つきのない状態に容易に取付けできる。本実施例では、
第1実施例及び第2実施例とは異なり、弾性変形突部2
0を加工する場合において、切抜き工程が不要で、内側
から外側へ向かっての曲げ加工のみで突出した弾性変形
突部20を形成できるため、製造が容易である。
【0027】図10には、本発明の第3実施例に係るコ
ア取付用金具が示されている。本実施例に係るコア取付
用金具23は、延出部25において、弾性変形突部24
を隔てて一対の打ち出し突起27が弾性変形突部24側
へ打出されて形成されている点以外は、第1実施例と同
様である。
【0028】本実施例においても、コア取付用金具23
によってトランス本体を底板10に取付る方法は、第1
実施例と同様である。すなわち、治具を用いて底板10
を固定し、この底板10の起立片9b間にトランス本体
を配置し、弾性変形突部24を外側に向けた状態で、延
出部25の下端部を底板10のスリット9aに挿通し、
この下端部を第1実施例と同様に内側又は外側へ折曲さ
せることにより取付られる。
【0029】弾性変形突部24は、第1実施例と同様、
コア4の内面4aと弾性的に当接される。本実施例にお
いても前記第1実施例と同様、トランス本体を、がたつ
きのない状態に容易に取付けできる。さらに、本実施例
では、上記の如く、一対の打ち出し突起27が形成され
ているので、延出部25の弾性変形突部24近傍の強度
が十分に確保される。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
外周にほぼ円筒状のコイルボビンが組込まれたコアの弧
状をなすラウンド部に当接される基部と、この基部から
下方へ延出された延出部とを備えた略T字をなす板状に
形成され前記コアを底板に、がたつきのない状態に取付
けるコア取付用金具であって、前記延出部の下端部を底
板に挿通した状態で折曲させることにより、前記基部の
下端を前記ラウンド部に圧接可能であり、下方へ向けて
突出量が小さくなるように突出すると共に弾性的に前記
コアの内面と当接する外側へ向かって突出する弾性変形
突部が前記延出部に設けられてなるので、円筒状のコイ
ルボビンに組込まれ弧状をなすラウンド部を有するコア
を、がたつきのない状態に容易に取付け可能なトランス
のコア取付用金具を提供できる。また、請求項2記載の
発明によれば、基部と延出部との境界部近傍が、前記コ
アの弧状をなすラウンド部に対応した形状とされてお
り、ラウンド部に沿って密着できるので、コアがより、
がたつきのない状態に取付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るコア取付用金具が底
板に組付けられる様子を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るコア取付用金具が適
用されたトランスを示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例に係るコア取付用金具によ
ってトランス本体を底板に固定する工程を示す図であ
り、コア取付用金具が底板に挿入される前の状態を示す
ものである。
【図4】本発明の第1実施例に係るコア取付用金具によ
ってトランス本体を底板に固定する工程を示す図であ
り、コア取付用金具が底板に挿入された状態を示すもの
である。
【図5】本発明の第1実施例に係るコア取付用金具の下
端部が折曲工具によって内側へ折曲された状態を示す斜
視図である。
【図6】本発明の第1実施例に係るコア取付用金具の下
端部が折曲工具によって外側へ折曲される状態を示す斜
視図である。
【図7】本発明の第1実施例に係るコア取付用金具の下
端部が外側が折曲されて底板に取付られた状態を示す斜
視図である。
【図8】本発明の第2実施例に係るコア取付用金具を示
す斜視図である。
【図9】本発明の第3実施例に係るコア取付用金具を示
す斜視図である。
【図10】本発明の第4実施例に係るコア取付用金具を
示す斜視図である。
【図11】従来の取付板が適用されたトランスの斜視図
である。
【図12】従来の取付板の斜視図である。
【符号の説明】
1 トランス 3 コイルボビン 4 コア 4a ラウンド部 4b 内面 7 基部 8 延出部 8b 弾性変形突部 9 境界部 10 底板 17 弾性変形突部 20 弾性変形突部 24 弾性変形突部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にほぼ円筒状のコイルボビン(3)
    が組込まれたコア(4)の弧状をなすラウンド部(4
    a)に当接される基部(7)と、この基部(7)から下
    方へ延出された延出部(8)とを備えた略T字をなす板
    状に形成され前記コア(4)を底板(10)に、がたつ
    きのない状態に取付けるコア取付用金具であって、前記
    延出部(8)の下端部を底板(10)に挿通した状態で
    折曲させることにより、前記基部(7)の下端を前記ラ
    ウンド部(4a)に圧接可能であり、下方へ向けて突出
    量が小さくなるように突出すると共に弾性的に前記コア
    (4)の内面(4b)と当接する外側へ向かって突出す
    る弾性変形突部(8b、17、20、24))が前記延
    出部(8)に設けられてなることを特徴とするトランス
    のコア取付用金具。
  2. 【請求項2】 前記基部(7)と延出部(8)との境界
    部(9)近傍が、前記ラウンド部(4a)に対応した形
    状とされ、前記ラウンド部(4a)に沿って密着可能な
    請求項1記載のトランスのコア取付用金具。
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