JPH07294876A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH07294876A
JPH07294876A JP6092191A JP9219194A JPH07294876A JP H07294876 A JPH07294876 A JP H07294876A JP 6092191 A JP6092191 A JP 6092191A JP 9219194 A JP9219194 A JP 9219194A JP H07294876 A JPH07294876 A JP H07294876A
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JP
Japan
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display
auxiliary
image
brightness
display device
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JP6092191A
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English (en)
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Atsushi Nanba
厚 南波
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示手段に表示される画像を、例えば撮影時
における被写体の明るさの変化によって生じる臨場感を
損なうことなく見ることができるようにする。 【構成】 通常、表示部41、42のLCD45、46
はメインバックライト59、60により照射されてい
る。撮影時の画像信号と共に測光情報信号が制御部66
に入力され、その測光情報に基づいて制御部66により
各駆動回路51〜56、63、64が制御されて、補助
バックライト47、48、補助フラッシュ49、50、
補助灯61、62が発光駆動され、LCD45、46が
補助的に照射される。撮影時の被写体の明るさの変化に
よって生ずる眩しさ等の臨場感を損なうことがなくな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示パネル等を用
いた個人向け画像表示装置に関するものであり、特に表
示パネルの照射手段とその制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パッケージビデオやコンピュータ
グラフィックスを用いたゲームといったハード/ソフト
の多様化に伴って、ディスプレイ装置には家庭用テレビ
をはじめ、プロジェクター、ポータブル液晶テレビ、バ
ーチャル・リアリティ用ヘッドマウントディスプレイな
ど、ソフトを楽しむ場所や、状況に応じた様々な形態が
求められるようになり、頭部に装着して使うゴーグルの
ようなディスプレイが提案されている。
【0003】このような頭部装着型ディスプレイは、2
枚の小型液晶ディスプレイパネル(LCD)を使って、
左眼、右眼それぞれに映像を表示するものであり、レン
ズを使って、拡大して表示することによって、約1m先
に30インチ型のテレビがあるかのように虚像表示でき
る。したがって、小さな機器で大画面テレビを見ている
かのように楽しむことができるというものである。2枚
のLCDはそれぞれに設けられたバックライトによって
照明される。観察者はバックライトの明るさを画像を見
やすい照度に調整することができるが、表示中は照明の
明るさは一定である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年、電子カ
メラにおいて、より見やすい撮像画像を簡単に得られる
自動露出制御、すなわちCCD等の撮像素子のダイナミ
ックレンジを有効的に利用するために、被写体の明るさ
に応じてレンズの絞りを自動的に調整する、また、記録
媒体への記録系のダイナミックレンジ(例えばVTRに
代表される磁気記録媒体では電磁変換特性のダイナミッ
クレンジ)を有効に利用するために、CCDのゲインを
自動的に適正値に制御する電子カメラが提案されてい
る。
【0005】しかしながら、このような電子カメラを用
いて得られた映像を、上記従来例に示す表示装置を用い
て観察すると、被写体の明るさに応じてレンズの絞りや
CCDのゲインを自動的に適正値に制御しているため
に、表示される映像の明るさは常に見やすい明るさに保
たれ、従って被写体の明るさの変化により感じられる臨
場感が損なわれることがある。
【0006】例えば、暗い所から明るい所へ移動する
(室内からよく晴れた屋外に出る場合等)場合では、現
実の視野では明るい所へ移動した直後は眩しく感じるの
に、自動露光のカメラで撮影した映像では見やすいよう
に明るさが調整されているので、明るさが単調で眩しく
感じることがなく臨場感が損なわれる。
【0007】また、カメラを実際に暗い所から明るい所
へ移動した場合は絞りやCCDのゲインの調整がわずか
に遅れ、露光オーバーの明るい映像がわずかの時間だけ
得られることもあるが、そのような映像は、ただ白っぽ
い映像であり臨場感を補えるものではない。そして、た
いていの場合、露出オーバーの見にくい映像の部分は編
集時にカットしてしまうので、明るさの変化による臨場
感は損なわれたままとなる。
【0008】そこで本発明は、表示手段に表示される画
像を、例えば撮影時における被写体の明るさの変化によ
って生じる臨場感を損なうことなく見ることができる表
示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による表示装置は、頭部あるいは顔面に装着
し、装置に設けられた表示手段に表示された画像を見る
表示装置であって、該表示装置は、単数または複数の表
示手段と、該表示手段を通常照射する該表示手段と同数
の第1の照明手段と、前記表示手段を補助的に照射する
1つ以上の補助照明手段と、前記第1の照明手段および
前記補助照明手段を発光駆動させる駆動手段と、表示画
像の明るさの情報に基づいて前記駆動手段を制御する制
御手段とを有するものである。
【0010】なお、本発明の好ましい態様において、前
記表示画像の明るさの情報は、画像撮影時の測光情報で
ある。
【0011】また、本発明の好ましい態様において、前
記第1の照明手段は光拡散部材を有しており、前記補助
照明手段は前記第1の照明手段の前記光拡散部材の近傍
に配置された発光部材からなり、前記光拡散部材を介し
て光を拡散させて前記表示手段を照射するように構成さ
れている。
【0012】さらに、本発明の好ましい態様において、
前記補助照明手段はフラッシュライトにより構成されて
いる。
【0013】
【作用】本発明によれば、通常は画像を表示する表示手
段が第1の照明手段によって照射されているが、表示画
像の明るさの情報(例えば画像撮影時の測光情報)に基
づいて、制御手段によって駆動手段が制御されて補助照
明手段が発光駆動され、表示手段が補助的に照射され
る。これにより、例えば撮影時における被写体の明るさ
の変化によって生ずる眩しさ等の臨場感を損なうことが
なくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0015】図2は本実施例における複眼撮像表示シス
テムの概略構成を示すブロック図である。同図におい
て、101は複眼撮像カメラ、104は表示装置、10
3は記録/再生装置である。カメラ101からは画像信
号と共に撮影時の測光情報が出力される。画像信号と被
写体測光情報は、記録/再生装置103に送られて記録
媒体105に記録されるか、あるいは表示装置104に
送られる。
【0016】以下、それぞれの構成について説明する。
【0017】まず、本実施例の複眼撮像カメラ101に
ついて説明する。図3は本実施例における複眼撮像カメ
ラ101の外観斜視図である。右カメラAと左カメラB
はほぼ同一方向を向いて、ほぼ並列に配置され、合体手
段Cにより一体化されている。カメラA、Bは本体部、
光学部、本体内部の電気回路部などで構成され、撮像素
子としてはCCD等の固体撮像素子が使用されている。
また、この複眼撮像カメラ101には、カメラA、Bの
撮像出力を映し出すビューファインダ24が設けられて
いる。
【0018】本実施例の複眼撮像カメラ101の機能と
して立体撮影が挙げられるが、カメラA、Bで撮像した
画像を立体視するには、右カメラAと左カメラBの映像
をそれぞれ観察者の右眼、左眼に表示し、左右の映像を
融合させればよい。
【0019】次に、本実施例による複眼撮像カメラ10
1の構成を図4のブロック図により具体的に説明する。
右眼用の光は、レンズ群1を通して右カメラAの内部の
撮像素子5により撮像され右眼映像信号として、一方、
左眼用の光は、レンズ群2を通して左カメラBの内部の
撮像素子6により撮像され左眼映像信号として出力され
る。
【0020】レンズ群1、2には、撮像素子5、6への
受光量を調整する絞り3、4および絞りを駆動するアク
チュエータ7、8を備えている。更に、絞り3、4の絞
り量を検出する絞り検出器11、12を有し、その出力
は制御部20へ入力されている。なお、1a、2aはズ
ームレンズ、9、10はカメラA、Bの輻輳角を変化さ
せるアクチュエータ、13、14はその輻輳角を検出す
る輻輳角検出器である。
【0021】本実施例のカメラ101には、被写体の明
るさを測る測光部15、16があり、測光部出力を参照
し、制御部20によって撮像素子および記録系のダイナ
ミックレンジを有効的に利用できるよう、自動的に絞り
3、4とCCD5、6のゲインを適当な値に設定、調整
する。21は撮像素子5、6の感度のばらつきや左右の
レンズ群1、2の固体差、2つのカメラA、Bの角度や
間隔の値を製造時に記憶させるEEPROMである。
【0022】信号処理部25からのアナログ映像信号
を、画像合成器22により合成あるいは左右表示切替S
W23により切り替えて、映像をビューファインダ24
で見ることができる。映像信号は出力端子31、32か
ら、測光情報信号は出力端子30からそれぞれ出力され
る。
【0023】次に、撮影時の動作について説明する。本
実施例に示す複眼撮像カメラ101では、左右カメラ
A、Bの光軸の交点が被写体の位置にあれば被写体はス
クリーン上に表示される。光軸の交点が被写体より奥に
あれば被写体はスクリーンより飛び出した位置に表示さ
れ、逆に光軸の交点が被写体より手前にあれば被写体は
スクリーンの奥に表示される。輻輳角を変化させ光軸の
位置を変えることで、立体感を変化させることができ
る。ビューファインダ24には画像合成器22によって
合成された左右のカメラA、Bの画像が表示される。光
軸交点よりも手前、あるいは奥にある被写体は左右の像
がずれて表示される。ずれ量が大きい程、光軸交点より
離れていることになる。撮影者はビューファインダ24
の表示画面を見ながら輻輳角を調整し、好みの立体感を
得ることができる。
【0024】出力端子30、31、32から出力された
画像情報信号および測光情報信号は、記録/再生装置1
03に送られ記録媒体105に記録される。あるいは後
述する表示装置104に送られる。本実施例においては
記録媒体105をビデオテープとしているが、記録媒体
としてはディスク状の記録媒体や、他のテープ状記録媒
体、あるいはICカードなど様々なものが考えられる。
【0025】続いて、本発明の実施例の表示装置104
について説明する。図5は本実施例における表示装置1
04の外観斜視図である。この表示装置は、頭部に装着
して使うゴーグルのようなディスプレイであり、二枚の
小型液晶ディスプレイパネル(LCD)を使って、左
眼、右眼それぞれに映像を表示するものである。レンズ
を使って、拡大表示することによって、約1m先に30
インチ型のテレビがあるかのように虚像表示できる。し
たがって、小さな機器で大画面テレビを見ているかのよ
うに楽しむことができるというものである。表示部は数
種類の照明、LCD、レンズ群とからなっており、観察
者の左右の眼の間隔(基線長)に合わせて間隔が調整可
能に構成されている。また左右の表示部は水平面内でそ
の角度を調整できる構造になっており、観察者が見てい
る映像に応じて見やすいように調整することでより自然
な立体画像を得ることができる。
【0026】次に、本実施例の表示装置104の構成を
図1に示すブロック図を用いて具体的に説明する。同図
において、70は測光情報信号入力端子であり、71、
72は画像信号入力端子であり、先に説明した複眼撮像
カメラ101から得られた映像情報信号および測光情報
信号が、直接前記撮像カメラ101から、または記録媒
体105を介して記録/再生装置103から入力され
る。
【0027】68は入力された信号を処理する信号処理
部、66は表示部の駆動制御を行う制御部である。表示
部は右眼用表示部41と、左眼用表示部42の2つがあ
り、それぞれレンズ群43、44、LCD45、46、
メインバックライト59、60、補助灯61、62、補
助バックライト47、48、補助フラッシュ49、50
から構成されている。補助灯61、62はメインバック
ライト59、60のなかに配置されており、メインバッ
クライト59、60の光拡散板によってLCD45、4
6を照射するように構成されている。
【0028】LCD45、46は同期回路65、LCD
駆動回路57、58によって駆動され、画像を表示す
る。4種類のバックライトは、それぞれメインバックラ
イト駆動回路53、54、補助灯駆動回路63、64、
補助バックライト駆動回路51、52、補助フラッシュ
駆動回路55、56によって駆動される。
【0029】本実施例の表示装置104では、補助照明
手段をメインバックライト59、60の他に別体として
設けている。メインバックライト59、60の明るさを
大きく変化させて、明るさの臨場感を表現する方法が考
えられるが、メインバックライト59、60だけで照度
を大きく変化できるようにしようとすると、メインバッ
クライト駆動回路53、54のキャパシティを大きくす
る必要があり、たまにしか使われない明るさを実現する
ために回路を大きくすることはコストにおいても無駄が
多く、メインバックライト59、60の寿命も短くなっ
てしまう。
【0030】また、メインバックライト59、60に要
求される性能と補助照明手段に要求される性能も違って
いる。メインバックライト59、60には照射がLCD
45、46に対して均一であることが要求され、補助照
明手段には眩しさ等を十分に与える明るさが要求されて
おり、その明るさは画面の中心付近にあればよく、補助
照明手段をメインバックライト59、60と別体にして
も問題は生じない。
【0031】なお左右の表示部41、42は間隔調整部
69によって観察者の基線長に合わせて間隔を調整でき
る。また表示部41、42はそれぞれ、レンズの設計上
のアイポイントに配された眼球中心を中心として水平面
内を回転調整可能に構成されており、観察者は表示部4
1、42を画像を見やすい角度に調整することができ
る。また67はLCD45、46のばらつきや左右のレ
ンズ群43、44の固体差等を製造時に記憶させるEE
PROMである。
【0032】続いて、装置使用時の動作を説明する。実
施例では、窓のない室内照明だけがある室内の映像を数
分間撮影し、そのあと、撮影を続けたままカメラを移動
して、よく晴れた夏の屋外に出て、数秒間屋外の風景を
撮影した後、一瞬太陽の方を仰いでから再び屋外の風景
を数分間撮影した。
【0033】このように撮影した画像を再生して表示装
置104で観察する。室内の映像が再生されている間
は、測光情報は急激な変化を示さないので、メインバッ
クライト59、60のみが駆動されて室内の画像が表示
される。
【0034】カメラが屋外に移動した時、測光情報から
急激な明るさの変化があったことがわかる。制御部66
は急激な明るさの変化があったことを検知し、急激な明
るさの変化に応じて0.3秒ないし2.0秒、補助バッ
クライト47、48を駆動して、観察者が眩しさを感じ
るように画面を過度に明るくする。ここでの0.3秒な
いし2.0秒という時間は、人が急に明るい所に行った
時に目が慣れるまでの時間とほぼ等しい時間を表してい
るものであり、この数値に限定されるものではない。こ
の後は急激な明るさの変化は示されないので、目が慣れ
た状態として、メインバックライト59、60のみで屋
外の風景が表示される。
【0035】そして太陽を仰いだ映像になる時には、更
に急激な明るさの変化があったことを検知し、補助灯6
1、62と補助バックライト47、48と補助フラッシ
ュ49、50のすべてを駆動し、あたかも真夏の太陽を
仰いでいるかのような眩しさを観察者に感じさせる。
【0036】カメラが太陽から普通の屋外風景に戻った
時は、明るさが暗くなる方へ変化する。この変化を検知
すると、メインバックライト59、60の照度を同様に
0.3秒ないし2.0秒だけ下げて、その後は急激な明
るさの変化が示されないので、目が慣れた状態として、
メインバックライト59、60のみを駆動して屋外風景
を表示する。
【0037】なお、以上説明した撮像表示システムの実
施例においては、表示画像の明るさの情報が画像撮影時
の被写体の測光情報であるが、コンピュータグラフィッ
クス等の場合は、表示する画像に対応した照度情報を用
いることによって、より実写に近い映像を得ることが可
能になる。また、実施例においては、補助照明手段のう
ちの補助灯61、62がメインバックライト59、60
のなかに配置されており、メインバックライト59、6
0の光拡散板によってLCD45、46を照射するの
で、その光拡散板を利用して効果的な補助照明を行うこ
とができる。さらに、実施例においては、補助照明手段
のうちの一つに補助フラッシュ49、50を用いている
ので、例えば閃光のような瞬間的な明るさも効果的に再
現することができる。また、実施例においては、4種類
のバックライトがそれぞれ独立して駆動回路を備えてい
るので、これらの選択的な駆動によって様々な照明効果
を得ることが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常は表示手段を第1の照明手段(メインバックライ
ト)で照射し、例えば被写体の明るさの変化によって生
じる臨場感を表現したいときには、表示画像の明るさの
情報(測光情報)に基づいて、補助照明手段(補助バッ
クライト、補助フラッシュ、補助灯など)を発光させ
て、表示手段を補助的に照射することによって、例えば
CCDおよび記録系のダイナミックレンジを有効に利用
できるようにCCDのゲインや絞りを自動設定するカメ
ラで撮影した映像を、被写体の明るさの変化によって生
じる眩しさ等の臨場感を損なうことなく見ることができ
る。
【0039】また、本発明によれば、第1の照明手段
(メインバックライト)以外に、別体の補助照明手段
(補助バックライト、補助フラッシュ、補助灯など)を
設けることにより、これらが故障や寿命等により不都合
となった場合にも、この部分だけを交換すればよく、ま
た、交換までの間は通常の第1の照明手段(この寿命は
通常使用では十分に長い)は使えるので、通常の映像再
生・表示を楽しむことができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における表示装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】上記表示装置を用いた複眼撮像表示システムの
概略構成を示すブロック図である。
【図3】上記複眼撮像表示システムに用いた複眼撮像カ
メラの外観斜視図である。
【図4】上記複眼撮像カメラの構成を示すブロック図で
ある。
【図5】上記表示装置の外観斜視図である。
【符号の説明】
101 複眼撮像カメラ 103 記録/再生装置 104 表示装置 15、16 測光部 30 測光情報信号出力端子 31、32 映像信号出力端子 41、42 表示部 43、44 レンズ群 45、46 LCD 47、48 補助バックライト 49、50 補助フラッシュ 51、52 補助バックライト駆動回路 53、54 メインバックライト駆動回路 55、56 補助フラッシュ駆動回路 59、60 メインバックライト 61、62 補助灯 63、64 補助灯駆動回路 66 制御部 68 信号処理部 70 測光情報信号入力端子 71、72 映像信号入力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部あるいは顔面に装着し、装置に設け
    られた表示手段に表示された画像を見る表示装置であっ
    て、該表示装置は、 単数または複数の表示手段と、 該表示手段を通常照射する該表示手段と同数の第1の照
    明手段と、 前記表示手段を補助的に照射する1つ以上の補助照明手
    段と、 前記第1の照明手段および前記補助照明手段を発光駆動
    させる駆動手段と、 表示画像の明るさの情報に基づいて前記駆動手段を制御
    する制御手段とを有することを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の表示装置において、前記
    表示画像の明るさの情報は、画像撮影時の測光情報であ
    ることを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の表示装置において、前記
    第1の照明手段は光拡散部材を有しており、前記補助照
    明手段は前記第1の照明手段の前記光拡散部材の近傍に
    配置された発光部材からなり、前記光拡散部材を介して
    光を拡散させて前記表示手段を照射するように構成され
    ていることを特徴とする表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の表示装置において、前記
    補助照明手段はフラッシュライトにより構成されている
    ことを特徴とする表示装置。
JP6092191A 1994-04-28 1994-04-28 表示装置 Pending JPH07294876A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0887682A1 (en) * 1996-11-19 1998-12-30 Sony Corporation Display
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