JPH0729401B2 - 強化軒樋の製造方法 - Google Patents

強化軒樋の製造方法

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JPH0729401B2
JPH0729401B2 JP2335064A JP33506490A JPH0729401B2 JP H0729401 B2 JPH0729401 B2 JP H0729401B2 JP 2335064 A JP2335064 A JP 2335064A JP 33506490 A JP33506490 A JP 33506490A JP H0729401 B2 JPH0729401 B2 JP H0729401B2
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resin
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thermoplastic resin
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eaves gutter
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靖志 五藤
孝一 刈茅
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱伸縮や剛性が改善された繊維強化樹脂軒樋
の製造方法に関する。
(従来の技術) 塩化ビニル樹脂などの熱可塑性樹脂を押出成形してなる
軒樋は、広く使用されている。しかし、かかる熱可塑性
樹脂の軒樋は熱伸縮が大きく剛性が小さいため、四季や
昼夜の気温変化により変形し、またひび割れが発生し易
いという欠点がある。
このような欠点を改良した軒樋として、不織布や織布、
或いは多数のガラスロービングに液状の熱硬化性樹脂や
合成樹脂系もしくはゴム系の液状接着剤を含浸させて芯
材を形成し、その両面に熱可塑性樹脂を被覆してなる繊
維強化樹脂軒樋が提案されている(例えば、実開昭59−
63137号公報及び実公昭63−43309号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) このような繊維強化樹脂軒樋は、一般に芯材を一旦軒樋
状に賦形した後、これを軒樋状スリットを有するクロス
ヘッド金型に導入して芯材の両面に熱可塑性樹脂を押出
被覆することにより製造される。
ところが、軒樋状スリットを有するクロスヘッド金型を
使用する場合は、この金型内で樹脂圧力により樋耳部の
芯材が偏ったり変形しやすく、軒樋の耳部の形状によっ
ては芯材が偏りや変形のため、樹脂がその内面と外面と
で不均一に被覆されたり、耳部が押し潰されるか押し拡
げられたような形状に成形される場合がある。
また、樋耳部の芯材が偏ると金型内で樹脂のバックフロ
ーが生じるなど金型の設計及び軒樋の成形上の問題もあ
る。さらに、寸法や形状の異なる軒樋を得るには、それ
に対応した寸法や形状のクロスヘッド金型が必要である
が、このような軒樋状スリットを有するクロスヘッド金
型は高価である。
本発明は、上記の問題を解決するものであり、その目的
とするところは、芯材に熱可塑性樹脂が均一に被覆さ
れ、熱伸縮や剛性が改善された強化樹脂軒樋を容易に製
造する方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の強化樹脂軒樋の製造方法は、強化繊維材に熱可
塑性樹脂Aを保持もしくは含浸してなる芯材と、金属シ
ート又は金属網状体とを積層して構成された複合芯材の
両面に、熱可塑性樹脂Bを被覆し、これを樹脂A及び樹
脂Bの軟化点以上で且つ溶融温度未満の温度で軒樋状に
曲げ加工することを特徴とし、そのことにより上記の目
的が達成される。
以下、図面を参照しながら、本発明を説明する。
第1図〜第4図は、本発明の一例を示す説明図である。
図中、14は複合芯材、10は樹脂被覆複合芯材を示す。こ
の樹脂被覆複合芯材10は、複合芯材14の両面に熱可塑性
樹脂Bを被覆して製造されている。また、複合芯材14
は、シート状芯材12と金属シート又は金属網状体13とを
積層して構成されている。さらに、芯材12は、強化繊維
材間に熱可塑性樹脂Aを捕捉・付着もしくは含浸して作
成されている。
第1図において、複合芯材14はピンチロール50を経て平
らな状態のまま押出機61のクロスヘッド金型60に導入さ
れ、ここで複合芯材10の両面に熱可塑性樹脂Bが溶融押
出され被覆され、樹脂被覆複合芯材10が形成される。こ
の場合、複合芯材14は平らなシート状であるから、クロ
スヘッド金型60による押出被覆は容易である。
また、このようにシート状に押出被覆するためのクロス
ヘッド金型60は、比較的安価である。
引き続いて、樹脂被覆複合芯材10は、ピンチロール70を
経てロールフォーミング装置のような公知の曲げ加工機
80に導入され、ここで樹脂A及びBの軟化点以上で且つ
溶融温度未満の温度に加熱され軒樋状に曲げ加工され
る。樹脂A及びBの軟化点よりも低い温度では、剛性が
大きすぎて曲げ加工で賦形しにくくなる。逆に、樹脂A
及びBの溶融温度以上の温度では、剛性が小さすぎて曲
げ加工で賦形しにくくなる。
なお、本発明において、軟化点はJIS K 7206に準拠して
測定されるビカット軟化点である。また、溶融温度は高
化式フローテスターにより、ノズル直径1mm×長さ10m
m、ピストン圧力150kg/cm2、昇温速度3℃/分の条件で
測定される溶融樹脂の流れ値が2ml/秒に達した温度を言
うものとする(JIS K 7210に記載の参考試験を参照)。
曲げ加工により軒樋状に賦形された樹脂被覆複合芯材10
は冷却され、その後カタピラ式引張機等の引張装置90で
引取られる。このようにして、第4図に示すような強化
樹脂軒樋100が製造される。軒樋100の樋耳部及び樋本体
部の形状は、第4図の形状のほか種々の公知の形状に成
形することができる。
上記の複合芯材14は、具体的には、例えば第2図に示す
方法により製造される。この例では、強化繊維材として
多数のロービング繊維11が用いられる。
第2図において、多数のロービング繊維11が、ボビンか
ら繰り出され長手方向に並列されて、多孔質の底板21を
備えた流動床20に導入される。流動床20には、粉末状の
熱可塑性樹脂Aが空気などの気体圧により多孔質の底板
21の上方に吹き上げられて、浮遊状態に保たれている。
流動床20の中には、一般にガイドバー又はガイドロール
22が設けられており、ロービング繊維11はこのガイドバ
ー又はガイドロール22を通過する際に、流動床に吹き上
げられる空気などの気体圧、流動床中の樹脂粉に発生す
る静電気、樹脂粉の擦り揉み効果によって、ロービング
繊維がモノフィラメント単位に分離、開繊され、このモ
ノフィラメント間に樹脂粉が侵入して均一且つ充分に捕
捉・付着される。
上記のガイドバー又はガイドロール22も、ロービング繊
維11の開繊を促進するが、この開繊をさらに促進させる
ために、表面にネジを切るか或いは中央部を膨出させた
ガイドバー又はガイドロールを用いるのが好ましい。
ロービング繊維11としては、連続するモノフィラメント
の数百〜数千本から構成された繊維束で、ガラス繊維を
はじめ、カーボン繊維、アラミド繊維、セラミック繊維
等のロービングが好適に用いられる。モノフィラメント
の直径は1〜50μmが好ましい。そして、ロービング繊
維10は、軒樋の熱伸縮と剛性を改善する観点から、一般
に20〜60容量%の範囲で含有されるのが好ましい。
また、粉末状の熱可塑性樹脂Aとしては、塩化ビニル系
樹脂、アクリル系樹脂、オレフィン系樹脂、ポリフェニ
レンサルファイドやポリエーテルスルフォンなどのエン
ジニアリング樹脂等が用いられる。そして、熱可塑性樹
脂Aの粒子径は、一般に10〜300μm程度とされる。
粉末状の樹脂Aが捕捉・付着した多数のロービング繊維
11は、帯乗に引き揃えられて芯材12を形成する。この帯
状の芯材12は上下に二枚形成され、その間に鉄鋼やアル
ミニュウム等の金属シート(箔状のものも含む)又は金
属網状体(穿孔したものも含む)13が挟まれ、加熱押圧
ロール30に通される。ここで熱可塑性樹脂Aが加熱溶融
され、引き続いて冷却され巻き取られる。このようにし
て、複合芯材14が作成される。
なお、加熱押圧ロール30は芯材12の形成に用いてもよ
い。この場合は、強化繊維材間に熱可塑性樹脂Aが溶融
含浸してなる芯材が得られることとなる。
上例のような、強化繊維材として多数のロービング繊維
を用い、これを流動床に導入して多数のロービング繊維
に粉末状の熱可塑性樹脂Aを捕捉・付着させると、多数
のロービングの各モノフィラメント間に樹脂が均一且つ
充分に保持もしくは含浸させることができる。また、樹
脂被覆複合芯材14の中で、多数のロービング繊維11が長
手方向に配列しているので、長手方向に沿って軒樋状に
曲げ加工するのが容易である。しかし、強化繊維材とし
て不織布や織布を用い、これに熱可塑性樹脂溶液やエマ
ルジョンを含浸槽中で含浸させることもできる。
熱可塑性樹脂Bとしては、前記の熱可塑性樹脂Aと同様
な樹脂の中から樹脂Aと熱融着可能樹脂が選択される。
樹脂Aと樹脂Bとは同じ樹脂であってもよい。樹脂A及
び樹脂Bとしては、通常、塩化ビニル系樹脂が用いられ
る。
上例においては、複合芯材14の両面に熱可塑性樹脂Bを
溶融押出して被覆して樹脂被覆複合芯材10を作成し、引
き続いてこれを曲げ加工機80に導入して軒樋状に賦形し
た。しかし、第3図の示すように複合芯材14の両面にシ
ート状の熱可塑性樹脂Bを積層し、これを加熱押出ロー
ル40の間に通して加熱溶融させ一体化することにより樹
脂被覆複合芯材10を作成し、これを別工程で曲げ加工機
に導入して軒樋状に賦形することもできる。
(作用) 複合芯材は、強化繊維材間に熱可塑性樹脂Aを保持もし
くは含浸してなる芯材と、金属シート又は金属網状体と
を積層して構成されているので、芯材により熱伸縮性と
剛性とが改善され、金属シート又は金属網状体により熱
伸縮性と剛性に加えて曲げ加工性が改善される。
また、このような複合芯材の両面に熱可塑性樹脂Bを被
覆すると、複合芯材が平たく樋耳部のような異形部分が
ないので、複合芯材の両面に熱可塑性樹脂Bが均一で且
つ容易に被覆される。
また、このような樹脂被覆複合芯材をこれ等の樹脂の軟
化点以上で且つ溶融温度未満の温度で曲げ加工すると、
複合芯材の両面に熱可塑性樹脂Bが予め均一に被覆され
ているので、従来方法のように樋耳部に樹脂が不均一に
被覆されることはなく、樋耳部を所望の形状に自由に形
成することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を示す。
実施例 先ず、ガラスロービング(#4400:日本電気ガラス社
製)を、第2図に示すように長手方向に多数本並列させ
て流動床に導入し、ここで空気圧により吹き上げられて
浮遊状態にある平均粒径100μm、軟化点70℃の塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合体の配合粉(MA−800S:信越化
学社製;溶融温度168℃)を捕捉・付着させて厚さ約0.2
mmの芯材を上下二枚作成し、その間にアクリル系接着剤
を塗布したアルミニウム箔(厚さ0.05mm)を挟み、引き
続いて加熱押圧ロールで185℃に加熱して溶融圧着し
て、厚さ約0.4mm、幅400mm、ガラスロービング含有率30
容量%の複合芯材を形成した。
この複合芯材を、第1図に示すように押出機のクロスヘ
ッド金型に導入し、ここで複合芯材の両面に軟化点75℃
の塩化ビニル樹脂配合物(TS−800E:徳山積水社製;溶
融温度約180℃)を185℃で約0.4mmの厚さに溶融押出し
被覆した。引き続いて、脂被覆帯状芯材をロールフォー
ミング装置(曲げ加工機)に導入し、75℃に加熱して第
4図に示すような軒樋状に曲げ加工を行った。樋耳部及
び樋本体部の曲げ加工性は良好であった。
(発明の効果) 上述の通り、本発明方法によれば、強化繊維材間に熱可
塑性樹脂Aを保持もしくは含浸してなる芯材と、金属シ
ート又は金属網状体とを積層して構成された複合芯材の
両面に、熱可塑性樹脂Bが均一で且つ容易に被覆され
る。
また、このような樹脂被覆複合芯材を樹脂A及び樹脂B
の樹脂の軟化点以上で且つ溶融温度未満の温度で軒樋状
に曲げ加工するので、樋耳部を所望の形状に自由に形成
することが可能となる。さらに、曲げ加工機のフォーミ
ングローラー等を変更するだけで、軒樋のサイズ替えが
容易に行える。
したがって、本発明方法は、従来方法に較べ、芯材に熱
可塑性樹脂が均一に被覆され、熱伸縮や剛性が改善され
た繊維強化樹脂軒樋を容易に製造することができる。
なお、通常、樹脂A及び樹脂Bとしては、塩化ビニル系
樹脂が用いられるが、この場合、軒樋の使用中に塩化ビ
ニル系樹脂の軟化温度付近まで温度が上昇しても、金属
シート又は金属網状体により補強されているので、曲げ
加工時の樹脂の残留応力が開放されて変形することが防
止されるという利点をもっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の一例を示す説明図、第2図は複合
芯材の成形方法の一例を示す説明図、第3図は樹脂被覆
複合芯材の成形方法の一例を示す説明図、第4図は本発
明方法により製造される軒樋の一例を示す一部切欠斜視
図である。 10……樹脂被覆複合芯材、11……ロービング繊維、12…
…芯材、13……金属箔、14……複合芯材、60……クロス
ヘッド金型、80……曲げ加工機、90……引張装置、100
……繊維強化樹脂軒樋、A……芯材用の熱可塑性樹脂、
B……被覆用の熱可塑性樹脂。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】強化繊維材間に熱可塑性樹脂Aを保持もし
    くは含浸してなる芯材と、金属シート又は金属網状体と
    を積層して構成された複合芯材の両面に、熱可塑性樹脂
    Bを被覆し、これを樹脂A及び樹脂Bの軟化点以上で且
    つ溶融温度未満の温度で軒樋状に曲げ加工することを特
    徴とする強化軒樋の製造方法。
JP2335064A 1990-11-29 1990-11-29 強化軒樋の製造方法 Expired - Lifetime JPH0729401B2 (ja)

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