JPH07293404A - 遊星歯車減速スタータ - Google Patents
遊星歯車減速スタータInfo
- Publication number
- JPH07293404A JPH07293404A JP6114616A JP11461694A JPH07293404A JP H07293404 A JPH07293404 A JP H07293404A JP 6114616 A JP6114616 A JP 6114616A JP 11461694 A JP11461694 A JP 11461694A JP H07293404 A JPH07293404 A JP H07293404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary gear
- yoke
- protrusion
- electric motor
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 22
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 14
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/043—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the gearing including a speed reducer
- F02N15/046—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the gearing including a speed reducer of the planetary type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/13—Machine starters
- Y10T74/131—Automatic
- Y10T74/132—Separate power mesher
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/13—Machine starters
- Y10T74/131—Automatic
- Y10T74/137—Reduction gearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロントブラケットを組付けない状態におい
て、減速機構部をヨークに固定する。 【構成】 電動機部とその後端に連結された遊星歯車減
速装置と、この遊星歯車減速装置の後端に突出する出力
回転軸と、この出力回転軸に係合するオーバランニング
クラッチとを、フロントブラケットのない状態で一体的
に組付けた。
て、減速機構部をヨークに固定する。 【構成】 電動機部とその後端に連結された遊星歯車減
速装置と、この遊星歯車減速装置の後端に突出する出力
回転軸と、この出力回転軸に係合するオーバランニング
クラッチとを、フロントブラケットのない状態で一体的
に組付けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、車両に用いられる遊
星歯車減速スタータに係り、特に遊星歯車減速装置部の
組付構造に関するものである。
星歯車減速スタータに係り、特に遊星歯車減速装置部の
組付構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１７は従来の遊星歯車減速スタータの
一例の全体構成を示す断面図である。図において、１は
直流電動機の電機子、２はこの電機子１の回転軸、３は
電機子１の後方（図の左側）に嵌着されているコンミテ
ータ、４はボルト５によってリヤブラケット６に固定さ
れているブラシおよびその保持器である。７は上記電機
子回転軸２の後端を支承する軸受で、リヤブラケット６
の凹部に嵌合されている。８は直流電動機のヨーク、８
ａはこのヨーク８の内周面に固着され界磁を発生させる
永久磁石で、ヨーク８の後端面は上記リヤブラケット６
と接合して嵌着され、前端面は遊星歯車減速装置３３を
構成する内歯歯車９を内周面段部１０ａに嵌着したフロ
ントブラケット１０に固定されている。またヨーク８と
フロントブラケット１０とはヨークの前端部のつば状プ
レート部８ｂによって区画されている。上記内歯歯車９
は、そのフランジ部外周に設けられた突出部９ｉがフロ
ントブラケット１０の内周部に設けられた凹部の段部１
０ａに嵌合して円周方向に係止され、通しボルト３２を
フロントブラケットのネジ部（図示省略）にネジ締めす
ることによって、前端がフロントブラケット段部１０ａ
に、後端がプレート部８ｂによって挟持され軸方向に係
止されている。電機子回転軸２の前端部には平歯車１２
が形成され、これに遊星歯車１３が噛合するようになっ
ている。１４はこの遊星歯車１３の内周面に嵌着された
軸受で、支持ピン１５に支承されている。１６はこの支
持ピン１５を固着するフランジで、遊星歯車減速装置３
３の腕を構成しており、これに出力回転軸１７が一体に
固着され、この出力回転軸１７は上記内歯歯車９の突出
部内周面に嵌着されたスリーブベアリング１８で支承さ
れている。１９は上記出力回転軸１７の後端凹部に嵌着
されたスリーブベアリングで、電機子回転軸２の前端部
を支承し、また、電機子回転軸２の前端と出力回転軸１
７の間にはボール２０が配設され、スラスト荷重を授受
する機能を有している。２１は出力回転軸１７の外周部
に形成されたヘリカルスプラインで、オーバランニング
クラッチ２２が前後方向へ摺動可能にスプライン嵌合さ
れている。２３はオーバランニングクラッチ２２に結合
されているピニオン、２４はこのピニオン２３の軸方向
移動量を規制するストッパ、２５は上記出力回転軸１７
を支承するスリーブベアリングで、フロントブラケット
１０の前部に形成された孔部１０ｂの内周面に嵌着され
ている。２６は回転自在に枢着された樹脂製のレバー
で、一端が電磁スイッチ２７のプランジャ２８に接続さ
れ、他端が上記オーバランニングクラッチ２２の後部に
係合している。２９は上記電磁スイッチ２７とブラシ４
とを接続するリードワイヤで、電磁スイッチ２７側はナ
ット３０によってキャップ３１に固定されている。
一例の全体構成を示す断面図である。図において、１は
直流電動機の電機子、２はこの電機子１の回転軸、３は
電機子１の後方（図の左側）に嵌着されているコンミテ
ータ、４はボルト５によってリヤブラケット６に固定さ
れているブラシおよびその保持器である。７は上記電機
子回転軸２の後端を支承する軸受で、リヤブラケット６
の凹部に嵌合されている。８は直流電動機のヨーク、８
ａはこのヨーク８の内周面に固着され界磁を発生させる
永久磁石で、ヨーク８の後端面は上記リヤブラケット６
と接合して嵌着され、前端面は遊星歯車減速装置３３を
構成する内歯歯車９を内周面段部１０ａに嵌着したフロ
ントブラケット１０に固定されている。またヨーク８と
フロントブラケット１０とはヨークの前端部のつば状プ
レート部８ｂによって区画されている。上記内歯歯車９
は、そのフランジ部外周に設けられた突出部９ｉがフロ
ントブラケット１０の内周部に設けられた凹部の段部１
０ａに嵌合して円周方向に係止され、通しボルト３２を
フロントブラケットのネジ部（図示省略）にネジ締めす
ることによって、前端がフロントブラケット段部１０ａ
に、後端がプレート部８ｂによって挟持され軸方向に係
止されている。電機子回転軸２の前端部には平歯車１２
が形成され、これに遊星歯車１３が噛合するようになっ
ている。１４はこの遊星歯車１３の内周面に嵌着された
軸受で、支持ピン１５に支承されている。１６はこの支
持ピン１５を固着するフランジで、遊星歯車減速装置３
３の腕を構成しており、これに出力回転軸１７が一体に
固着され、この出力回転軸１７は上記内歯歯車９の突出
部内周面に嵌着されたスリーブベアリング１８で支承さ
れている。１９は上記出力回転軸１７の後端凹部に嵌着
されたスリーブベアリングで、電機子回転軸２の前端部
を支承し、また、電機子回転軸２の前端と出力回転軸１
７の間にはボール２０が配設され、スラスト荷重を授受
する機能を有している。２１は出力回転軸１７の外周部
に形成されたヘリカルスプラインで、オーバランニング
クラッチ２２が前後方向へ摺動可能にスプライン嵌合さ
れている。２３はオーバランニングクラッチ２２に結合
されているピニオン、２４はこのピニオン２３の軸方向
移動量を規制するストッパ、２５は上記出力回転軸１７
を支承するスリーブベアリングで、フロントブラケット
１０の前部に形成された孔部１０ｂの内周面に嵌着され
ている。２６は回転自在に枢着された樹脂製のレバー
で、一端が電磁スイッチ２７のプランジャ２８に接続さ
れ、他端が上記オーバランニングクラッチ２２の後部に
係合している。２９は上記電磁スイッチ２７とブラシ４
とを接続するリードワイヤで、電磁スイッチ２７側はナ
ット３０によってキャップ３１に固定されている。
【０００３】また図１８は、上記と異なるタイプの従来
例を示すもので、管状ヨーク８の開口端面とフロントブ
ラケット１０の段部１０ａ間で、センタープレート１１
と、内歯歯車９を収納したセンターブラケット３４の両
者を挟持した状態で図示しない通しボルトをフロントブ
ラケット１０にネジ締めすることにより、減速機構部を
固定するものである。
例を示すもので、管状ヨーク８の開口端面とフロントブ
ラケット１０の段部１０ａ間で、センタープレート１１
と、内歯歯車９を収納したセンターブラケット３４の両
者を挟持した状態で図示しない通しボルトをフロントブ
ラケット１０にネジ締めすることにより、減速機構部を
固定するものである。
【０００４】このように構成された遊星歯車減速スター
タは、図示しないキースイッチをオンすることにより電
磁スイッチ２７が通電され、これによりリードワイヤ２
９を通してブラシ４に電圧が印加され、電機子１が回転
力を発生する。電機子１の回転は遊星歯車減速装置３３
により減速され、オーバランニングクラッチ２２に伝達
される。一方、電磁スイッチ２７の通電によりプランジ
ャ２８が図の左方向に移動し、これがレバー２６を介し
てオーバランニングクラッチ２２に伝達される。このた
めオーバランニングクラッチ２２は前方に移動し、ピニ
オン２４は図示しないエンジンのリングギヤと噛合す
る。
タは、図示しないキースイッチをオンすることにより電
磁スイッチ２７が通電され、これによりリードワイヤ２
９を通してブラシ４に電圧が印加され、電機子１が回転
力を発生する。電機子１の回転は遊星歯車減速装置３３
により減速され、オーバランニングクラッチ２２に伝達
される。一方、電磁スイッチ２７の通電によりプランジ
ャ２８が図の左方向に移動し、これがレバー２６を介し
てオーバランニングクラッチ２２に伝達される。このた
めオーバランニングクラッチ２２は前方に移動し、ピニ
オン２４は図示しないエンジンのリングギヤと噛合す
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の遊星歯車減速ス
タータは以上のように構成されているので、遊星減速機
構部を係止するためには、通しボルトをフロントブラケ
ットにネジ締めしなければならず、従ってフロントブラ
ケットのない状態で遊星減速機構部を電動機のヨークに
固定することはできず、箱等に入れて搬送または保管す
る際、フロントブラケットを外してコンパクトに荷造り
した状態では、振動や取扱い方によって、ヨークと減速
機構部がはずれ、遊星歯車やボールが脱落したり、逆に
ゴミが遊星減速機構部内に侵入し、後にスタータとして
組立てられ使用された時、不具合の原因となるなどの問
題があった。
タータは以上のように構成されているので、遊星減速機
構部を係止するためには、通しボルトをフロントブラケ
ットにネジ締めしなければならず、従ってフロントブラ
ケットのない状態で遊星減速機構部を電動機のヨークに
固定することはできず、箱等に入れて搬送または保管す
る際、フロントブラケットを外してコンパクトに荷造り
した状態では、振動や取扱い方によって、ヨークと減速
機構部がはずれ、遊星歯車やボールが脱落したり、逆に
ゴミが遊星減速機構部内に侵入し、後にスタータとして
組立てられ使用された時、不具合の原因となるなどの問
題があった。
【０００６】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、フロントブラケットのない状態
でも遊星減速機構部をヨークに固定できる遊星減速スタ
ータを得ることを目的とする。
ためになされたもので、フロントブラケットのない状態
でも遊星減速機構部をヨークに固定できる遊星減速スタ
ータを得ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る遊星歯車
減速スタータは、フロントブラケットのない状態で、電
動機部と減速機構部と出力回転軸及びオーバランニング
クラッチを一体的に結合したものである。
減速スタータは、フロントブラケットのない状態で、電
動機部と減速機構部と出力回転軸及びオーバランニング
クラッチを一体的に結合したものである。
【０００８】
【作用】この発明における遊星歯車減速スタータは、フ
ロントブラケットをネジ締めしなくても、遊星減速機構
部をヨークに固定でき、従ってフロントブラケットぬき
でコンパクトにて保管、搬送などが容易になし得る。
ロントブラケットをネジ締めしなくても、遊星減速機構
部をヨークに固定でき、従ってフロントブラケットぬき
でコンパクトにて保管、搬送などが容易になし得る。
【０００９】
【実施例】実施例１．図１はこの発明の実施例１を示す
もので、図において、３４はヨーク８の前端部に係合し
て接続されたセンターブラケットであり、その内周部に
遊星歯車減速装置３３を構成する内歯歯車９を段部３４
ａで係止して嵌着するとともに、外周部にメネジ３４ｂ
を形成しており、このメネジ３４ｂにリヤブラケット６
を通した通しボルト３２の先端を螺着することで、上記
ヨーク８を挟んでリヤブラケット６とセンターブラケッ
ト３４とを固定する。なお１７は出力回転軸、２２はオ
ーバランニングクラッチであり、上記従来装置と同様の
ものである。即ちこの発明は、フロントブラケットのな
い状態で、電動機部と遊星歯車減速装置部と出力回転軸
及びオーバランニングクラッチを一体的に組付けて結合
したものである。
もので、図において、３４はヨーク８の前端部に係合し
て接続されたセンターブラケットであり、その内周部に
遊星歯車減速装置３３を構成する内歯歯車９を段部３４
ａで係止して嵌着するとともに、外周部にメネジ３４ｂ
を形成しており、このメネジ３４ｂにリヤブラケット６
を通した通しボルト３２の先端を螺着することで、上記
ヨーク８を挟んでリヤブラケット６とセンターブラケッ
ト３４とを固定する。なお１７は出力回転軸、２２はオ
ーバランニングクラッチであり、上記従来装置と同様の
ものである。即ちこの発明は、フロントブラケットのな
い状態で、電動機部と遊星歯車減速装置部と出力回転軸
及びオーバランニングクラッチを一体的に組付けて結合
したものである。
【００１０】以上のようにセンターブラケット３４に内
歯歯車９を嵌着し、このセンターブラケット３４とリヤ
ブラケット６との間にヨーク８を介して通しボルト３２
を通して固定することで、従来装置のようにフロントブ
ラケットをネジ締めしなくても、遊星歯車減速装置部を
ヨークに固定できる。即ちこのものでは、フロントブラ
ケットがなくても、遊星歯車減速装置部をヨークに固定
でき、また単一スタータ母体でフロントブラケット、レ
バー、スイッチを任意に選択できるので、単一スタータ
の大量生産が可能となる。さらにフロントブラケット組
立場所が異なる場合でも、搬送時バラけることがない。
そして必要に応じ、フロントブラケットを組合わせて最
終的に通しボルトでネジ締めしてスタータとして組立て
れば良い。なおフロントブラケットはノーズ部のないオ
ーバハングタイプでも同様の効果がある。
歯歯車９を嵌着し、このセンターブラケット３４とリヤ
ブラケット６との間にヨーク８を介して通しボルト３２
を通して固定することで、従来装置のようにフロントブ
ラケットをネジ締めしなくても、遊星歯車減速装置部を
ヨークに固定できる。即ちこのものでは、フロントブラ
ケットがなくても、遊星歯車減速装置部をヨークに固定
でき、また単一スタータ母体でフロントブラケット、レ
バー、スイッチを任意に選択できるので、単一スタータ
の大量生産が可能となる。さらにフロントブラケット組
立場所が異なる場合でも、搬送時バラけることがない。
そして必要に応じ、フロントブラケットを組合わせて最
終的に通しボルトでネジ締めしてスタータとして組立て
れば良い。なおフロントブラケットはノーズ部のないオ
ーバハングタイプでも同様の効果がある。
【００１１】実施例２．上記実施例１では、センターブ
ラケット３４を設けてこれに通しボルト３２を螺着する
ものについて述べたが、図２に示すように、遊星歯車減
速装置３３の内歯歯車９の周囲の一部に延出部９ａを設
けてこの部分の軸方向にメネジ９ｂを形成し、このメネ
ジ９ｂに通しボルト３２の先端を螺着することで、上記
実施例１のセンターブラケットを省略した形で、上記実
施例１と同様の効果を奏することができる。即ち本実施
例では内歯歯車にセンターブラケットの役目を兼用させ
たものである。
ラケット３４を設けてこれに通しボルト３２を螺着する
ものについて述べたが、図２に示すように、遊星歯車減
速装置３３の内歯歯車９の周囲の一部に延出部９ａを設
けてこの部分の軸方向にメネジ９ｂを形成し、このメネ
ジ９ｂに通しボルト３２の先端を螺着することで、上記
実施例１のセンターブラケットを省略した形で、上記実
施例１と同様の効果を奏することができる。即ち本実施
例では内歯歯車にセンターブラケットの役目を兼用させ
たものである。
【００１２】実施例３．図３、図４はこの発明の実施例
３を示すもので、図において、８は後端部近くの内周に
突起８ｃを形成した管状ヨーク、３５は上記突起８ｃに
係止された別体のセンタープレートで、このセンタープ
レートはヨーク内周面に設けられた突起８ｃに当接して
後方への軸方向移動が規制されている。そして内歯歯車
９は上記突起８ｃの前部において上記ヨーク８の内周面
に圧入固定されている。なおこのヨークへの圧入部分は
内歯歯車そのものでもよいし、リング状別体を内歯歯車
に固定してもよい。なお内歯歯車を樹脂製とすると、一
体成形が可能である。
３を示すもので、図において、８は後端部近くの内周に
突起８ｃを形成した管状ヨーク、３５は上記突起８ｃに
係止された別体のセンタープレートで、このセンタープ
レートはヨーク内周面に設けられた突起８ｃに当接して
後方への軸方向移動が規制されている。そして内歯歯車
９は上記突起８ｃの前部において上記ヨーク８の内周面
に圧入固定されている。なおこのヨークへの圧入部分は
内歯歯車そのものでもよいし、リング状別体を内歯歯車
に固定してもよい。なお内歯歯車を樹脂製とすると、一
体成形が可能である。
【００１３】実施例４．図５、図６はこの発明の実施例
４を示すもので、実施例３において設けられたヨーク８
の内周面突起８ｃのさらに後部に突起８ｄを形成し、こ
の突起８ｄが内歯歯車９の外周に設けられた凹部９ｃに
はまり込んで嵌合するようにしたものである。なお、こ
の実施例の場合、内歯歯車９を樹脂のような弾性体で構
成し、その弾性によって突起８ｄをのりこえて嵌合させ
る。このように構成すると、ヨークに対する内歯歯車の
位置決め嵌合が確実であり、ヨーク内径および内歯歯車
外径の寸法精度がラフで良い。
４を示すもので、実施例３において設けられたヨーク８
の内周面突起８ｃのさらに後部に突起８ｄを形成し、こ
の突起８ｄが内歯歯車９の外周に設けられた凹部９ｃに
はまり込んで嵌合するようにしたものである。なお、こ
の実施例の場合、内歯歯車９を樹脂のような弾性体で構
成し、その弾性によって突起８ｄをのりこえて嵌合させ
る。このように構成すると、ヨークに対する内歯歯車の
位置決め嵌合が確実であり、ヨーク内径および内歯歯車
外径の寸法精度がラフで良い。
【００１４】実施例５．図７、図８はこの発明の実施例
５を示すもので、上記実施例４の変形例であり、内歯歯
車９の外周に設けられた突起９ｄがヨーク８に設けられ
た例えば円形の嵌合穴又は嵌合凹部８ｅにはまり込ん
で、内歯歯車９が固定されるようにしたもので、その効
果は上記実施例４と同じである。この場合も上記実施例
と同様に内歯歯車９を例えば樹脂製とする。なお上記実
施例４，５の場合、ヨークに対する内歯歯車の位置決め
ができ、最終的にスタータとして組立てられる時の通し
ボルト用溝の位置決めができる。
５を示すもので、上記実施例４の変形例であり、内歯歯
車９の外周に設けられた突起９ｄがヨーク８に設けられ
た例えば円形の嵌合穴又は嵌合凹部８ｅにはまり込ん
で、内歯歯車９が固定されるようにしたもので、その効
果は上記実施例４と同じである。この場合も上記実施例
と同様に内歯歯車９を例えば樹脂製とする。なお上記実
施例４，５の場合、ヨークに対する内歯歯車の位置決め
ができ、最終的にスタータとして組立てられる時の通し
ボルト用溝の位置決めができる。
【００１５】実施例６．図９、図１０はこの発明の実施
例６を示すもので、ヨーク８の開口端を内周側に変形さ
せて内歯歯車９のテーパ部９ｅに当接させてかしめ固定
するようにしたものである。なおこのかしめは全周でも
良いし一部でも良い。８ｆはかしめ部を示している。
例６を示すもので、ヨーク８の開口端を内周側に変形さ
せて内歯歯車９のテーパ部９ｅに当接させてかしめ固定
するようにしたものである。なおこのかしめは全周でも
良いし一部でも良い。８ｆはかしめ部を示している。
【００１６】実施例７．図１１、図１２は実施例７を示
しており、上記実施例６の変形例であり、内歯歯車９の
外周に凹部９ｆを配設し、ヨーク開口端部の全周におい
て数か所コーキングして内歯歯車をヨークに固定したも
のである。図中８ｇはコーキング部を示している。
しており、上記実施例６の変形例であり、内歯歯車９の
外周に凹部９ｆを配設し、ヨーク開口端部の全周におい
て数か所コーキングして内歯歯車をヨークに固定したも
のである。図中８ｇはコーキング部を示している。
【００１７】実施例８．図１３、図１４はこの発明の実
施例８を示すもので、内歯歯車９に軸方向後方に延出し
た複数の係止突起９ｇを設け、この係止突起の先端爪部
９ｈを、ヨーク８のセンタープレート部８ｂに設けられ
た嵌合穴部８ｈに挿入し、この係止突起のバネアクショ
ンにて嵌着し、減速機構部をヨークに固定する構成とし
たものである。
施例８を示すもので、内歯歯車９に軸方向後方に延出し
た複数の係止突起９ｇを設け、この係止突起の先端爪部
９ｈを、ヨーク８のセンタープレート部８ｂに設けられ
た嵌合穴部８ｈに挿入し、この係止突起のバネアクショ
ンにて嵌着し、減速機構部をヨークに固定する構成とし
たものである。
【００１８】実施例９．図１５、図１６はこの発明の実
施例９を示すもので、上記従来例の図１８に示したもの
に対応するものである。即ち図１８に示す上記従来例タ
イプのスタータにおいて、ヨーク８の開口端を段付構成
８ｉとし、この段部にセンタープレート３５およびセン
ターブラケット３４の外周縁部を嵌合させ、ヨーク開口
端面を半径方向内側へかしめ固定するようにしたもので
ある。このようにすると、固定が確実で強固であり、ま
た他に固着部材を用いなくてすむ。なお上記ヨークの段
部はフレア加工でもよい。
施例９を示すもので、上記従来例の図１８に示したもの
に対応するものである。即ち図１８に示す上記従来例タ
イプのスタータにおいて、ヨーク８の開口端を段付構成
８ｉとし、この段部にセンタープレート３５およびセン
ターブラケット３４の外周縁部を嵌合させ、ヨーク開口
端面を半径方向内側へかしめ固定するようにしたもので
ある。このようにすると、固定が確実で強固であり、ま
た他に固着部材を用いなくてすむ。なお上記ヨークの段
部はフレア加工でもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、スイッ
チ、レバー、フロントブラケットなどを組付けない状態
での保管および搬送時にも遊星歯車減速装置部がヨーク
からはずれることはなく、フロントブラケットを装着し
ないコンパクトな形態で保管および搬送が可能となる。
さらにこの発明では、フロントブラケット形状やスイッ
チ仕様の異なるスタータであっても、電動機部と遊星歯
車減速装置を固定できるので、その組合せ状態で大量か
つ連続的な生産が可能で、かつ単一形状となるので箱な
どに保管するにも容易である。
チ、レバー、フロントブラケットなどを組付けない状態
での保管および搬送時にも遊星歯車減速装置部がヨーク
からはずれることはなく、フロントブラケットを装着し
ないコンパクトな形態で保管および搬送が可能となる。
さらにこの発明では、フロントブラケット形状やスイッ
チ仕様の異なるスタータであっても、電動機部と遊星歯
車減速装置を固定できるので、その組合せ状態で大量か
つ連続的な生産が可能で、かつ単一形状となるので箱な
どに保管するにも容易である。
【図１】 この発明の実施例１を示す一部断面の断面
図。
図。
【図２】 この発明の実施例２を示す断面図。
【図３】 この発明の実施例３を示す断面図。
【図４】 この発明の実施例３の要部の分解斜視図。
【図５】 この発明の実施例４を示す断面図。
【図６】 この発明の実施例４の内歯歯車部を示す斜視
図。
図。
【図７】 この発明の実施例５を示す断面図。
【図８】 この発明の実施例５の内歯歯車部を示す斜視
図。
図。
【図９】 この発明の実施例６を示す断面図。
【図１０】 この発明の実施例６の内歯歯車部を示す斜
視図。
視図。
【図１１】 この発明の実施例７を示す断面図。
【図１２】 この発明の実施例７の内歯歯車部を示す斜
視図。
視図。
【図１３】 この発明の実施例８を示す断面図。
【図１４】 この発明の実施例８のヨークと内歯歯車部
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図１５】 この発明の実施例９を示す断面図。
【図１６】 この発明の実施例９の要部の分解斜視図。
【図１７】 従来の遊星歯車減速スタータの一例を示す
断面図。
断面図。
【図１８】 従来の遊星歯車減速スタータの他の例を示
す断面図。
す断面図。
１ 電動機、２ 電機子回転軸、６ リヤブラケット、
８ ヨーク、８ｃ，８ｄ 突起、８ｅ 凹部、８ｆ か
しめ部、８ｇ コーキング部、８ｈ 嵌合穴部、８ｉ
段部、９ 内歯歯車、９ｂ メネジ、９ｃ，９ｆ 凹
部、９ｄ 突起、９ｅ テーパ部、９ｇ 係止突起、９
ｈ 爪部、１０ フロントブラケット、１７ 出力回転
軸、２１ ヘリカルスプライン、２２ オーバランニン
グクラッチ、２３ ピニオン、３２ 通しボルト、３３
遊星歯車減速装置、３４ センターブラケット、３４
ｂ メネジ、３５ センタープレート。
８ ヨーク、８ｃ，８ｄ 突起、８ｅ 凹部、８ｆ か
しめ部、８ｇ コーキング部、８ｈ 嵌合穴部、８ｉ
段部、９ 内歯歯車、９ｂ メネジ、９ｃ，９ｆ 凹
部、９ｄ 突起、９ｅ テーパ部、９ｇ 係止突起、９
ｈ 爪部、１０ フロントブラケット、１７ 出力回転
軸、２１ ヘリカルスプライン、２２ オーバランニン
グクラッチ、２３ ピニオン、３２ 通しボルト、３３
遊星歯車減速装置、３４ センターブラケット、３４
ｂ メネジ、３５ センタープレート。
Claims (10)
- 【請求項１】 電動機、この電動機の後端部に連結され
た遊星歯車減速装置、この遊星歯車減速装置の出力回転
軸に形成されたヘリカルスプラインに係合して摺動可能
に嵌合されたオーバランニングクラッチを備え、これら
の前部にフロントブラケットを接続するようにした遊星
歯車減速スタータにおいて、上記電動機部と遊星歯車減
速装置部と出力回転軸及びオーバランニングクラッチと
を、フロントブラケットのない状態で一体的に組付けて
結合したことを特徴とする遊星歯車減速スタータ。 - 【請求項２】 電動機のヨークの後端部にセンターブラ
ケットを接続し、このセンターブラケットの内周部に上
記遊星歯車減速装置の内歯歯車を嵌着するとともに、外
周部にメネジを形成して、このメネジに電動機のリヤブ
ラケットを通した通しボルトの先端を螺着した請求項１
記載の遊星歯車減速スタータ。 - 【請求項３】 電動機のヨークの後端部に上記遊星歯車
減速装置の内歯歯車を嵌合して接続するとともに、この
内歯歯車の外周部にメネジを形成して、このメネジに電
動機のリヤブラケットを通した通しボルトの先端を螺着
した請求項１記載の遊星歯車減速スタータ。 - 【請求項４】 電動機のヨークの後端部近くの内周に突
起を形成し、この突起の前部に当接してセンタープレー
トを配置するとともに、その前部のヨークの内周面に内
歯歯車を圧入固定した請求項１記載の遊星歯車減速スタ
ータ。 - 【請求項５】 電動機のヨークの後端部近くの内周に突
起を形成し、この突起の前部に当接してセンタープレー
トを配置するとともに、上記突起のさらに前部内周に突
起を形成して、この突起を内歯歯車の外周に設けた凹部
と嵌合して位置決め固定するようにした請求項１記載の
遊星歯車減速スタータ。 - 【請求項６】 電動機のヨークの後端部近くの内周に突
起を形成し、この突起の前部に当接してセンタープレー
トを配置するとともに、上記突起のさらに前部に嵌合穴
また嵌合凹部を形成して、この嵌合穴または嵌合凹部
に、内歯歯車の外周に設けた突起を嵌合して位置決め固
定するようにした請求項１記載の遊星歯車減速スター
タ。 - 【請求項７】 電動機のヨークの後端部近くの内周に突
起を形成し、この突起の前部に当接してセンタープレー
トを配置するとともに、その前部のヨークの内周面に内
歯歯車を嵌め込み、この内歯歯車の後部テーパ部に沿っ
て上記ヨークの開口端部を内周側に変形させてかしめ固
定した請求項１記載の遊星歯車減速スタータ。 - 【請求項８】 電動機のヨークの後端部近くの内周に突
起を形成し、この突起の前部に当接してセンタープレー
トを配置するとともに、その前部のヨークの内周面に内
歯歯車を嵌め込み、この内歯歯車に配設した凹部に、上
記ヨークの開口端部をコーキングして内歯歯車をヨーク
に固定した請求項１記載の遊星歯車減速スタータ。 - 【請求項９】 内歯歯車に軸方向後方に延出した複数の
係止突起を突設し、この係止突起を、ヨークのセンター
プレートに設けられた嵌合穴部にバネアクションにて嵌
着するようにした請求項１記載の遊星歯車減速スター
タ。 - 【請求項１０】 電動機のヨークの後端開口端部を段付
構成とし、この段部に、遊星歯車減速装置の内歯歯車を
内部に嵌着したセンターブラケットとセンタープレート
の外周縁部を嵌合させ、上記ヨークの開口端面を半径方
向内側へかしめ固定した請求項１記載の遊星歯車減速ス
タータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6114616A JPH07293404A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 遊星歯車減速スタータ |
| US08/377,410 US5557976A (en) | 1994-04-27 | 1995-01-24 | Planetary gear reduction starter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6114616A JPH07293404A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 遊星歯車減速スタータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07293404A true JPH07293404A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14642320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6114616A Pending JPH07293404A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 遊星歯車減速スタータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5557976A (ja) |
| JP (1) | JPH07293404A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007512467A (ja) * | 2003-11-28 | 2007-05-17 | ヴァレオ エキプマン エレクトリク モトゥール | ギアボックスとハウジングの芯出し手段を備える内燃機関用スタータ |
| JP2017070026A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | スタータ |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5945755A (en) * | 1994-09-20 | 1999-08-31 | Denso Corporation | Starter with housing for cantilever-mounting on engine |
| US6109122A (en) * | 1998-11-10 | 2000-08-29 | Delco Remy International, Inc. | Starter motor assembly |
| JP4183937B2 (ja) | 2001-10-31 | 2008-11-19 | 株式会社デンソー | スタータ |
| US6630760B2 (en) | 2001-12-05 | 2003-10-07 | Delco Remy America, Inc. | Coaxial starter motor assembly having a return spring spaced from the pinion shaft |
| US6633099B2 (en) | 2001-12-05 | 2003-10-14 | Delco Remy America, Inc. | Engagement and disengagement mechanism for a coaxial starter motor assembly |
| JP2005036650A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Aisan Ind Co Ltd | 燃料ポンプとそれに用いるアーマチュアの製造方法 |
| DE602007006499D1 (de) * | 2007-10-05 | 2010-06-24 | Black & Decker Inc | Pflanzenschneidvorrichtung mit Blasfunktion |
| CN103527664A (zh) * | 2013-10-27 | 2014-01-22 | 江国辉 | 一种齿圈支架 |
| DE102014220842A1 (de) * | 2014-10-15 | 2016-04-21 | Robert Bosch Gmbh | Elektromotor-Getriebe-Kombination |
| JP6873847B2 (ja) * | 2017-07-05 | 2021-05-19 | 株式会社ミツバ | 開閉体駆動装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0786341B2 (ja) * | 1988-03-03 | 1995-09-20 | 三菱電機株式会社 | 同軸形スタータ |
| US5086658A (en) * | 1989-09-26 | 1992-02-11 | Mitsubishi Denki K.K. | Coaxial engine starter |
| JP2544677B2 (ja) * | 1990-06-05 | 1996-10-16 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | エンジン用始動装置 |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP6114616A patent/JPH07293404A/ja active Pending
-
1995
- 1995-01-24 US US08/377,410 patent/US5557976A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007512467A (ja) * | 2003-11-28 | 2007-05-17 | ヴァレオ エキプマン エレクトリク モトゥール | ギアボックスとハウジングの芯出し手段を備える内燃機関用スタータ |
| JP2017070026A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | スタータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5557976A (en) | 1996-09-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4362065A (en) | Replacement starting motor assembly | |
| US6326716B1 (en) | Brush holder arrangement of DC motor | |
| JPH07293404A (ja) | 遊星歯車減速スタータ | |
| JPS645971Y2 (ja) | ||
| JP2544677B2 (ja) | エンジン用始動装置 | |
| EP0867612B1 (en) | A starter for an internal combustion engine | |
| JPH0264260A (ja) | 同軸形スタータ | |
| US5540110A (en) | Starter motor pinion stopper placement | |
| KR920001944B1 (ko) | 동축형 시동기 | |
| US5088338A (en) | Planet gear type reduction gear device | |
| JP2001286095A (ja) | ギヤードモータ | |
| JP3317061B2 (ja) | スタータ | |
| JPH01157273U (ja) | ||
| JPH027263Y2 (ja) | ||
| JPH07293408A (ja) | 中間歯車付始動電動機 | |
| JP3506153B2 (ja) | ワイパモータ | |
| JPH063189Y2 (ja) | 同軸形スタータ | |
| JP3510023B2 (ja) | ブレーキユニット | |
| JPH073017Y2 (ja) | エンジン用始動装置 | |
| JP4113683B2 (ja) | スタータモータ | |
| JPH0551790B2 (ja) | ||
| JPH0663491B2 (ja) | 遊星歯車減速機構付スタ−タ | |
| JPH073016Y2 (ja) | エンジン用始動装置 | |
| JP2964731B2 (ja) | スタータ | |
| JPH0914111A (ja) | 始動電動機用一方向ローラクラッチ装置 |