JPH07292620A - 浮き桟橋 - Google Patents

浮き桟橋

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JPH07292620A
JPH07292620A JP6092093A JP9209394A JPH07292620A JP H07292620 A JPH07292620 A JP H07292620A JP 6092093 A JP6092093 A JP 6092093A JP 9209394 A JP9209394 A JP 9209394A JP H07292620 A JPH07292620 A JP H07292620A
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JP
Japan
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fender
pair
mounting member
floating pier
portions
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Pending
Application number
JP6092093A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hirose
功次 広瀬
Takeshi Yamamoto
剛 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

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  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 美観に優れ、かつ、防舷材の取り替えを容易
に行うことができるようにする。 【構成】 相互に反対向きに突出した係止部対3に対し
て、離隔した被係止部対6が係止部対3の先端側を包囲
して係合されるので、ボルトを使用せずに済むと共にボ
ルトを通すためのあなの必要が無くなり、美観が向上す
る。また、防舷材取付け部材2に対し防舷材5をスライ
ドさせることにより、防舷材取付け部材2の係止部対3
に防舷材5の被係止部対6が係合する状態にできるの
で、正確な位置合わせを必要とせずに防舷材5を取付け
ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプレジャーボー
ト等を係留するためなどに用いられる浮き桟橋に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の浮き桟橋として、図5に示すもの
が知られている。この浮き桟橋は、水上に浮かぶ浮き桟
橋本体101の周囲に、Cチャンネル材102の両フラ
ンジ部を突き合わせて固定し、そのCチャンネル材10
2の外側に、内部に半円の中空部105aを有する防舷
材105をボルト105止めする構成となっている(図
5参照)。この防舷材105は、浮き桟橋に係留される
プレジャーボート等への傷防止の為に取り付けられる。
【0003】かかる構成において、上記ボルト止めは、
図6に示すように、防舷材103の壁のCチャンネル材
102と近接する部分を、ボルト105の頭とCチャン
ネル材102とで挟むようにして行われる。また、防舷
材103のCチャンネル材102から離れている部分の
壁に設けたあな104はボルト105を通過させるため
に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記浮き桟
橋においては、ボルト105を通過させるために形成し
たあな104が外観を損なうため、場合によっては、上
述のボルト止めが行われた後、そのあなに、図5に示す
グロメット107と称されるあな隠しを取り付けてい
る。しかしながら、このようにしても防舷材103の表
面から凹凸を解消させることは不可能であり、美観が損
なわれていた。また、特に海水の上に浮き桟橋を設置し
た場合には、海水によりボルト105等の腐食が進行す
るため、破損した防舷材103の取り替えの際にその取
り替えをスムーズに行えず、更には取り替え自体が不可
能となることもあった。また、防舷材103をボルト止
めする場合、Cチャンネル材102に設けたボルト通し
用のあな(図示せず)と防舷材103に設けたボルト通
し用のあな104とを一致させ、かつ、その一致したあ
なに対してナット106を把持して、ボルト止めを行う
必要があり、作業が煩雑であった。更には、このとき、
防舷材103とは反対側のCチャンネル材102の内部
にナット106を把持する必要があるが、そのナット1
06の位置が直接見えないため、そのナット106の位
置合わせを容易に行うことが困難であった。
【0005】本発明は、このような従来技術の課題を解
決すべくなされたものであり、美観に優れ、かつ、防舷
材の取り替えを容易に行うことができる浮き桟橋を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の浮き桟橋は、水
上に浮かぶ浮き桟橋本体と、該浮き桟橋本体の周囲に設
けられ、相互に反対向きに突出した係止部対を1対また
は複数対、有する防舷材取付け部材と、該防舷材取付け
部材の該係止部対の各々に対しその先端側を包囲して係
合する離隔した被係止部対を1対または複数対有し、該
被係止部対を該係止部対に係合させることにより、該防
舷材取付け部材に装着される防舷材とを具備するので、
そのことにより上記目的が達成される。
【0007】この浮き桟橋において、前記防舷材が中空
となっている構成とするのが好ましい。また、前記防舷
材を不錆材料にて形成するのが好ましい。
【0008】
【作用】本発明においては、相互に反対向きに突出した
係止部対に対して、離隔した被係止部対が係止部対の先
端側を包囲して係合される。したがって、本発明の浮き
桟橋は、ボルトを使用せずに済むと共にボルトを通すた
めのあなの必要が無くなり、美観が向上する。また、防
舷材取付け部材に対し防舷材をスライドさせることによ
り、防舷材取付け部材の係止部対に防舷材の被係止部対
が係合する状態にできるので、正確な位置合わせを必要
とせずに防舷材を取付けできる。
【0009】また、ボルトを使用しないのでボルトが腐
食することも無くなり、防舷材の取り替えが容易にな
る。更には、防舷材および防舷材取付け部材、特に外表
面に現れる防舷材を不錆材料にて形成すると、長期にわ
たって優れた美観を保持させることが可能となる。
【0010】また、防舷材に中空の構成のものを使用す
る場合は、防舷材の防舷材取付け部材とは反対側が、係
留されているプレジャーボート等により押圧されると、
その押圧部分の周囲が変形して、離隔した被係止部対が
その離隔距離を短くするように傾くこととなる。よっ
て、外部から防舷材がプレジャーボート等により押圧さ
れても、防舷材の防舷材取付け部材に対する係合力が強
くなり、防舷材が防舷材取付け部材から離脱するのを防
止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。
【0012】図1は、本実施例にかかる浮き桟橋を示す
斜視図である。この浮き桟橋は、水上に浮かぶ浮き桟橋
本体1の周囲に防舷材取付け部材2が設けられ、この防
舷材取付け部材2に対して防舷材5が装着されている。
【0013】上記防舷材取付け部材2は、浮き桟橋本体
1に一端が固定されるフレーム4と、そのフレーム4の
他端に相互に反対向きに突出した一対の係止部対3、3
とを有し、断面T字状のものからなり、フレーム4の一
端を浮き桟橋本体1に固定して取付けられている。この
防舷材取付け部材2には、その形状の点でT字状の形鋼
や樹脂製品などの使用が便利である。
【0014】上記防舷材5は、内部に中空部7を有した
筒状をなし、筒外表面の離隔した位置に一対の被係止部
対6、6が形成された構成となっている。一対の被係止
部対6、6は共に先の曲がった鉤状となっており、曲が
っている先端部が向かい合う形状となっている。このと
き、各被係止部対6、6の先端部の溝の間の離隔距離を
一対の係止部対3、3の先端部の間の距離寸法とほぼ一
致させておくことにより、各被係止部対6、6が上記係
止部対3、3の先端部を包囲する状態となって、防舷材
5が防舷材取付け部材2に取付けられる。この防舷材5
の外形は、防舷材取付け部材2への取付け側とは反対側
を丸くしてあり、係留されるプレジャーボート等に対し
て傷が付き難くなる配慮をしてある。また、傷付き防止
のため、防舷材5は塩化ビニールやゴム、その他高分子
材料からなる弾性体を使用するのが好ましい。
【0015】かかる本実施例の浮き桟橋の作製は、以下
のようにして行われる。
【0016】先ず、例えば平面視において矩形の浮き桟
橋本体1の4辺の各々に、各辺と同じ長さの防舷材取付
け部材2を設ける。防舷材取付け部材2は、該当する辺
の寸法よりも短い場合、複数のものを接続したものを使
用できる。
【0017】次に、この防舷材取付け部材2に対して、
防舷材取付け部材2と同一長さの防舷材5を取付ける。
この取付けは、以下のようにして行われる。その一つ
は、例えば防舷材取付け部材2の一端に対して防舷材5
の端を、被係止部対6、6が係止部対3、3の先端部を
包囲する状態となるように合わせ、その状態を保持して
スライドさせることにより行われる。他の一つは、被係
止部対6を防舷材取付け部材2に向けて防舷材5を防舷
材取付け部材2に対向させ、防舷材5を強く押圧して被
係止部対6、6を弾性変形させてはめ込むことにより行
われる。
【0018】したがって、本実施例の浮き桟橋は、相互
に反対向きに突出した係止部対3に対して、離隔した被
係止部対6が係止部対3の先端側を包囲して係合される
ので、ボルトを使用せずに済むと共にボルトを通すため
のあなの必要が無くなり、美観が向上する。また、防舷
材取付け部材2に対し防舷材5をスライドまたははめ込
むことにより、防舷材取付け部材2の係止部対3に防舷
材5の被係止部対6が係合する状態にできるので、正確
な位置合わせを必要とせずに防舷材5を取付けることが
可能となる。なお、防舷材取付け部材2および防舷材5
の相互に関連する1箇所または複数の箇所に、一方に凹
を他方に凸を形成しておくと、防舷材取付け部材2に取
付けた後に防舷材5がスライド方向に移動するのを抑制
することができる。
【0019】また、ボルトを使用しないのでボルトが腐
食することも無くなり、防舷材5の取り替えが容易にな
る。更には、外表面に現れる防舷材5を上述した塩化ビ
ニールやゴムなどの不錆材料にて形成すると、長期にわ
たって優れた美観を保持させることが可能となる。加え
て、防舷材取付け部材2も同様の材料を使用すると、優
れた美観を更に広い面積範囲にわたって保持させること
ができることとなる。
【0020】以上の効果は、防舷材5が中実のものであ
っても得られるが、防舷材5に中空の構成のものを使用
する場合には、上述の効果に加えて以下の利点がある。
即ち、防舷材5に中空の構成のものを使用する本実施例
の場合、図2に示すように、防舷材5の防舷材取付け部
材2とは反対側が、係留されているプレジャーボート等
により押圧されると、図2(a)の状態から(b)の状
態に、その押圧部分の周囲が変形して、離隔した被係止
部対6がその離隔距離を短くするように傾くこととな
る。よって、外部から防舷材5がプレジャーボート等に
より押圧されても、防舷材5の防舷材取付け部材2に対
する係合力が強くなり、防舷材5が防舷材取付け部材2
から離脱するのを防止できる。
【0021】なお、本実施例で使用される防舷材5は、
図3に示すように、押し出し成型により一定断面の長尺
ものを所望の寸法で得ることが可能である。防舷材5の
形状としては、プレジャーボート等が係留される側を丸
くした半円形(D形)にしているが、半円形が連続する
形状、例えばB形のようにしてもよい。
【0022】上述した実施例においては防舷材取付け部
材2の係止部対3および防舷材5の被係止部対6は、そ
れぞれ防舷材取付け部材2および防舷材5の全長にわた
って形成する構成としているが、本発明はこれに限ら
ず、防舷材取付け部材2および防舷材5の少なくとも一
方において、その一部に形成する構成としてもよいこと
はもちろんである。要は、係止部対3と被係止部対6と
の位置が一致し、係止部対3と被係止部対6とが係合で
きるようになっていればよい。このように一部に係止部
対3または被係止部対6を形成する場合には、防舷材取
付け部材2の端と防舷材5の端とを一致させ、防舷材5
をその全長にわたってスライドさせる必要がなくなり、
防舷材取付け部材2と防舷材5とを少しずらした状態か
らスライドさせても係止部対3と被係止部対6とを係合
させることが可能となり、取付け作業を容易に行うこと
ができる。
【0023】上述した実施例では真直の係止部対3を使
用しているが、本発明はこれに限らず、被係止部対6と
実質的に係合する部分を曲折させた形状のものの使用が
可能である。例えば、図4(a)に示すように先端部に
曲折された曲折部3aを有する係止部対3としてもよ
い。この場合には、被係止部対6は、その先端部を2箇
所で曲折した形状とするのがよい。このような構成にす
ると、防舷材5を中空にせずとも係止部対3と被係止部
対6との係合を確実にできる利点がある。また、図4
(b)に示すように、先端部に曲折された2つの曲折部
3a、3bを有する係止部対3としてもよい。この場合
には、被係止部対6は、その先端部を3箇所で曲折した
形状とするのがよい。このような構成にすると、防舷材
5を中空にせずとも係止部対3と被係止部対6との係合
を更に確実にできる利点がある。
【0024】
【発明の効果】本発明による場合には、相互に反対向き
に突出した係止部対に対して、離隔した被係止部対が係
止部対の先端側を包囲して係合されるので、ボルトを使
用せずに済むと共にボルトを通すためのあなの必要が無
くなり、美観が向上する。また、防舷材取付け部材に対
し防舷材をスライドまたははめ込むことにより、防舷材
取付け部材の係止部対に防舷材の被係止部対が係合する
状態にできるので、正確な位置合わせを必要とせずに防
舷材を取付けできる。また、ボルトを使用しないのでボ
ルトが腐食することも無くなり、防舷材の取り替えが容
易になる。更には、防舷材および防舷材取付け部材を不
錆材料にて形成すると、長期にわたって優れた美観を保
持させることが可能となる。また、防舷材に中空の構成
のものを使用する場合は、防舷材の防舷材取付け部材と
は反対側が、係留されているプレジャーボート等により
押圧されると、その押圧部分の周囲が変形して、離隔し
た被係止部対がその離隔距離を短くするように傾くこと
となる。よって、外部から防舷材がプレジャーボート等
により押圧されても、防舷材の防舷材取付け部材に対す
る係合力が強くなり、防舷材が防舷材取付け部材から離
脱するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の浮き桟橋を示す斜視図である。
【図2】本実施例の浮き桟橋に押圧力が作用する前後の
状態を示す側面図であり、(a)は押圧力が作用する前
の状態を示し、(b)は押圧力が作用した後の状態を示
している。
【図3】本実施例に用いられる防舷材の成型状態を示す
斜視図である。
【図4】(a)および(b)は、本発明に用いる防舷材
取付け部材および防舷材にかかる他の形態例を示す側面
図である。
【図5】従来の浮き桟橋を示す斜視図である。
【図6】図5の浮き桟橋の取付け状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 浮き桟橋本体 2 防舷材取付け部材 3 係止部対 4 フレーム 5 防舷材 6 被係止部対 7 中空部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水上に浮かぶ浮き桟橋本体と、 該浮き桟橋本体の周囲に設けられ、相互に反対向きに突
    出した係止部対を1対または複数対、有する防舷材取付
    け部材と、 該防舷材取付け部材の該係止部対の各々に対しその先端
    側を包囲して係合する離隔した被係止部対を1対または
    複数対有し、該被係止部対を該係止部対に係合させるこ
    とにより、該防舷材取付け部材に装着される防舷材とを
    具備する浮き桟橋。
  2. 【請求項2】 前記防舷材が中空となっている請求項1
    に記載の浮き桟橋。
  3. 【請求項3】 前記防舷材が不錆材料からなる請求項1
    または2に記載の浮き桟橋。
JP6092093A 1994-04-28 1994-04-28 浮き桟橋 Pending JPH07292620A (ja)

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Effective date: 20030801