JPH07290596A - 塑性帯状部材の巻取りライナー - Google Patents

塑性帯状部材の巻取りライナー

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JPH07290596A
JPH07290596A JP6091078A JP9107894A JPH07290596A JP H07290596 A JPH07290596 A JP H07290596A JP 6091078 A JP6091078 A JP 6091078A JP 9107894 A JP9107894 A JP 9107894A JP H07290596 A JPH07290596 A JP H07290596A
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JP
Japan
Prior art keywords
winding
base
liner
plastic band
plastic strip
Prior art date
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Pending
Application number
JP6091078A
Other languages
English (en)
Inventor
Yohachiro Nakagawa
洋八郎 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】基部を薄くした場合にも塑性帯状部材が変形を
きたすことなく巻取り長さの増大が可能で、且つ塑性帯
状部材の冷却を促進し塑性帯状部材を合理的に巻取り保
管する。 【構成】巻取りライナー10は、フィルム状とされた基
部12と基部12の幅方向両端部12B、12Cに長手
方向に沿って設けられた角柱状の凸部14と、基部12
の幅方向中央部12Dに長手方向に沿って設けられた角
柱状の凸部15と、から構成されている。基部12は、
金属を圧延加工しており、凸部14、15は、伸縮性の
部材で構成されている。巻取りライナー10は、巻回状
態で凸部14、15が、外側または内側に隣接する凸部
14、15に当接して隣接する基部12の間に塑性帯状
部材22を保持する保持部20を形成するようになって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塑性帯状部材、例えば
未加硫のタイヤ用トレッド、サイドゴム等を変形をきた
すことなく巻取るために使用する塑性帯状部材の巻取り
ライナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示される如く、未加硫のタ
イヤ用サイドゴム等の塑性帯状部材62は、軟らかい発
泡ウレタン等のライナー或いは有機繊維の織製布ライナ
ーを使用した巻取ライナー64によって、長尺状態で巻
取り用芯材66の周りに巻き取られている。
【0003】しかしながら、この巻取ライナー64で
は、巻回軸Qが略水平になるように配置した場合には、
巻取ライナー64が伸縮性を有しているため、巻回状態
下部側の巻取ライナー64(図示省略)が、巻取ライナ
ー64の自重及び塑性帯状部材62の重量で垂れ下が
る。このため、塑性帯状部材62の形状潰れが発生する
という不具合があった。
【0004】これを改善する巻取ライナーとして、本発
明者によって、図7に示される如く、フィルム状とされ
るとともに非伸縮性とされた基部72と、基部72の表
面の幅方向両端部に設けられた桟部74と、を備えた巻
取ライナー70が提案されている(特開平5−3013
00号公報)。
【0005】しかしながら、巻取りライナーにおいて
は、長大な巻取り長さを確保するために、基部の厚さを
できるだけ薄くする必要があるが、この巻取りライナー
70では、基部72の材質が合成樹脂であるため、薄く
しすぎると剛性が低下し、巻回軸が略水平になるように
配置した場合には、巻回状態下部側の巻取ライナーが、
巻取ライナーの自重及び塑性帯状部材の重量で垂れ下が
る恐れがある。このため、塑性帯状部材が変形をきたす
恐れがあり、巻取り長さの増大が難しい。
【0006】また、トレッドの如く、押出成形されたゴ
ム材料から成る塑性帯状部材は、高温の熱を保有してお
り、その冷却が不十分のまま巻取りライナーに巻き取ら
ざるを得ない条件にある。このため、基部の材質が合成
樹脂であるこの巻取りライナー70では、放熱性が良く
なく、塑性帯状部材は巻取りライナーに巻き取られた後
も、その熱が十分に放熱されず保有され続ける。従っ
て、熱による影響で塑性帯状部材と巻取りライナーとが
密着し、取り出しが困難になったり、変形を起こしたり
するという不具合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、基部を薄くした場合にも塑性帯状部材が変形をき
たすことなく巻取り長さの増大が可能で、且つ塑性帯状
部材の冷却を促進し、塑性帯状部材を合理的に巻取り保
管することができる塑性帯状部材の巻取りライナーを得
ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
塑性帯状部材の巻取りライナーは、塑性帯状部材の巻取
り時に、塑性帯状部材の間にフィルム状の基部を介在さ
せて巻き取る塑性帯状部材の巻取りライナーにおいて、
前記基部を金属で圧延加工し、少なくともその幅方向の
両端部に伸縮性の凸部を形成したことを特徴としてい
る。
【0009】また、本発明の請求項2記載の塑性帯状部
材の巻取りライナーは、請求項1記載の塑性帯状部材の
巻取りライナーにおいて、前記凸部は前記圧延加工後の
前記基部に長手方向に連続または断続して接着したこと
を特徴としている。
【0010】また、本発明の請求項3記載の塑性帯状部
材の巻取りライナーは、請求項1記載の塑性帯状部材の
巻取りライナーにおいて、前記基部の表面は前記圧延加
工後に微小凹凸加工を施したことを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明の請求項1記載の塑性帯状部材の巻取り
ライナーでは、フィルム状の基部を金属で圧延加工した
ため、基部を薄くした場合にも、基部の剛性を高く保つ
ことができ、巻回軸を略水平とした場合にも基部が垂れ
下がることが無く、塑性帯状部材の形状潰れを防止する
ことができる。また、塑性帯状部材の保有する高温の熱
は放熱性が良い金属製基部によって十分に放熱される。
従って、基部を薄くした場合にも塑性帯状部材が変形を
きたすことなく巻取り長さの増大が可能で、且つ塑性帯
状部材の冷却を促進し、塑性帯状部材を合理的に巻取り
保管することができる。
【0012】また、本発明の請求項2記載の塑性帯状部
材の巻取りライナーでは、凸部は圧延加工後の基部に長
手方向に連続または断続して接着したため、巻取りライ
ナーの製造が容易で、且つ、巻回状態では、凸部により
内側または外側に隣接する基部との間に塑性帯状部材の
保持部を形成する。このため、基部の表面に巻回された
塑性帯状部材の上部が隣接する基部の裏面に当接するこ
とがなく、塑性帯状部材の形状潰れを防止することがで
きる。
【0013】また、本発明の請求項3記載の塑性帯状部
材の巻取りライナーでは、基部の表面は圧延加工後に微
小凹凸加工を施したため、巻取りライナーの基部の製造
が容易で、且つ塑性帯状部材と巻取りライナーの基部と
が必要以上に密着しないようにできる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の塑性帯状部材の巻取りライナ
ーの一実施例を図1〜図4に従って説明する。
【0015】図2に示される如く、巻取りライナー10
は、フィルム状とされた基部12と、この基部12の幅
方向両端部12B、12Cに、幅方向両端部12B、1
2Cを包んでそれぞれ基部12の長手方向に沿って連続
して設けられた角柱状の凸部14と、基部12の幅方向
中央部12Dに幅方向中央部12Dを挟んで基部12の
長手方向に沿って連続して設けられた角柱状の凸部15
と、から構成されている。
【0016】基部12は、金属、例えば、バネ性のステ
ンレス、スチール、アルミ等を圧延加工しており、厚さ
Tが0.3mmとされている。また、凸部14、15は圧
延加工後の基部12に接着により固定されている。
【0017】図3に示される如く、凸部14、15は、
伸縮性の部材、例えば、ゴム材で構成されており、巻取
りライナー10は長手方向に対しては湾曲可能となって
いる。また、基部12の表面12Aには、酸洗い処理等
によって、微小の凹凸加工が施されており、塑性帯状部
材と基部12の表面12Aとが必要以上に密着しないよ
うになっている。
【0018】巻取りライナー10は巻回状態で、凸部1
4、15が内側又は外側に隣接する凸部14、15に当
接して、隣接する基部12の間に塑性帯状部材22を保
持する保持部20を形成するようになっている。
【0019】図4に示される如く、台車状ラック40の
上部には、上側ボックスロール軸42が回転可能に軸支
されており、この上側ボックスロール軸42には芯材4
3に巻回された本実施例の巻取りライナー10が取付け
られている。台車状ラック40の下部には、下側ボック
スロール軸44が回転可能に軸支されており、この下側
ボックスロール軸44には巻取り用芯材16が固定され
ている。
【0020】次に本実施例の作用について説明する。台
車状ラック40の下側ボックスロール軸44を回転さ
せ、巻取り用芯材16に、上側ボックスロール軸42側
の巻取りライナー10を巻取ると同時に、巻取りライナ
ー10の隣接する基部12間に塑性帯状部材22を挿入
する。
【0021】このとき、図1に示される如く、巻取りラ
イナー10は、巻回状態で、凸部14、15が内側又は
外側の隣接する凸部14、15に当接して、隣接する基
部12の間に塑性帯状部材22を保持する保持部20を
形成する。このため、基部12の表面12Aに巻回され
た塑性帯状部材22の上部22Aは隣接する基部12の
裏面12Dに当接しない。
【0022】また、基部12は金属を圧延加工している
ため、基部12を薄くし、図1に示される如く、巻取り
用芯材16の軸、即ち、巻回軸Qを略水平とした場合に
も、巻取り用芯材16の下方に位置する基部12(図示
省略)が垂れ下がることはなく、塑性帯状部材22の上
部22Aが隣接する基部12の裏面12Dに当接するこ
とはない。このため、基部12を薄くした場合にも塑性
帯状部材22が変形をきたすことなく巻取り長さの増大
が可能である。
【0023】また、塑性帯状部材22の保有する高温の
熱は放熱性が良い金属製の基部12によって十分に放熱
されるため塑性帯状部材22の冷却を促進し、塑性帯状
部材22を合理的に巻取り保管することができる。
【0024】また、本実施例の基部12の表面12Aに
は、微小の凹凸加工が施されており、塑性帯状部材22
と基部12の表面12Aとが必要以上に密着しないよう
にされている。従って、巻回軸Qを略水平とした場合に
も、巻取り用芯材16の下方に位置する塑性帯状部材2
2が、自重によって基部12から剥離して隣接する基部
12の裏面12Dに当接することを防止できるととも
に、基部12からの塑性帯状部材22の取外しも容易と
なる。
【0025】また、本実施例の巻取りライナー10で
は、凸部14、15は圧延加工後の基部12に接着によ
り固定しており、基部12の表面12Aには圧延加工後
に酸洗い処理等によって微小凹凸加工を施したため、巻
取りライナーの製造が容易である。
【0026】また、本実施例の巻取りライナー10で
は、伸縮性の部材で構成されて凸部14、15で、基部
12の幅方向両端部12B、12Cを包んだので、基部
12の幅方向両端部12B、12Cの安全性を向上する
ことができる。
【0027】なお、本実施例では凸部14、15を設
け、2本の塑性帯状部材22を同時に巻取可能とした
が、凸部14のみとしても良く、また、凸部15を複数
本設けても良い。また、本実施例では、凸部14、15
を巻取りライナー10の長手方向に沿って連続して設け
たが、これに代えて、図5に示される如く、凸部14、
15を巻取りライナー10の長手方向に沿って断続的に
設けても良く。この場合には、図5に示される如く、巻
回時に凸部14、15間の凹部17が拡縮し、容易に湾
曲するようになっている。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の塑性帯状部材の
巻取りライナーは、上記構成としたので、基部を薄くし
た場合にも塑性帯状部材が変形をきたすことなく巻取り
長さの増大が可能で、且つ塑性帯状部材の冷却を促進
し、塑性帯状部材を合理的に巻取り保管することができ
るという優れた効果を有する。
【0029】請求項2記載の本発明の塑性帯状部材の巻
取りライナーは、上記構成としたので、巻取りライナー
の製造が容易で、且つ、塑性帯状部材の形状潰れを防止
することができるという優れた効果を有する。
【0030】請求項3記載の本発明の塑性帯状部材の巻
取りライナーは、上記構成としたので、巻取りライナー
の製造が容易で、且つ塑性帯状部材と巻取りライナーの
基部とが必要以上に密着しないようにできるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の塑性帯状部材の巻取りライ
ナーの巻回状態の一部を示す巻回軸方向に沿った断面図
である。
【図2】本発明の一実施例の塑性帯状部材の巻取りライ
ナーを示す斜視図である。
【図3】図1の3−3線断面図である。
【図4】本発明の一実施例の塑性帯状部材の巻取りライ
ナーが適用された巻取り装置を示す概略側面図である。
【図5】本発明の他の実施例の塑性帯状部材の巻取りラ
イナーを示す図3に対応する断面図である。
【図6】従来例の塑性帯状部材の巻取りライナーの一部
を示す巻回軸方向に沿った断面図である。
【図7】他の従来例の塑性帯状部材の巻取りライナーを
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 巻取りライナー 12 基部 14 凸部 15 凸部 20 保持部 22 塑性帯状部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塑性帯状部材の巻取り時に、塑性帯状部
    材の間にフィルム状の基部を介在させて巻き取る塑性帯
    状部材の巻取りライナーにおいて、前記基部を金属で圧
    延加工し、少なくともその幅方向の両端部に伸縮性の凸
    部を形成したことを特徴とする塑性帯状部材の巻取りラ
    イナー。
  2. 【請求項2】 前記凸部は前記圧延加工後の前記基部に
    長手方向に連続または断続して接着したことを特徴とす
    る請求項1記載の塑性帯状部材の巻取りライナー。
  3. 【請求項3】 前記基部の表面は前記圧延加工後に微小
    凹凸加工を施したことを特徴とする請求項1記載の塑性
    帯状部材の巻取りライナー。
JP6091078A 1994-04-28 1994-04-28 塑性帯状部材の巻取りライナー Pending JPH07290596A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001030678A1 (en) * 1999-10-27 2001-05-03 Pirelli Pneumatici S.P.A. Support belt for strips of deformable material, apparatus and method for use thereof
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US6755370B2 (en) 1999-10-27 2004-06-29 Pirelli Pneumatici Spa Support belt for strips of deformable material, apparatus for using the belt, and related methods
CN101783633A (zh) * 2010-03-12 2010-07-21 江苏金方圆数控机床有限公司 两台永磁同步电机的同轴驱动***
JP2019116059A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 住友ゴム工業株式会社 タイヤの帯状部材の巻き取り装置

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