JPH0729025Y2 - 鉄道車両の連結装置 - Google Patents

鉄道車両の連結装置

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JPH0729025Y2
JPH0729025Y2 JP4400991U JP4400991U JPH0729025Y2 JP H0729025 Y2 JPH0729025 Y2 JP H0729025Y2 JP 4400991 U JP4400991 U JP 4400991U JP 4400991 U JP4400991 U JP 4400991U JP H0729025 Y2 JPH0729025 Y2 JP H0729025Y2
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雅昭 溝手
道雄 上西
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鉄道車両の連結装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道車両において、編成車両の両
端部の連結装置も中間車両と同様に構成され、緩衝装置
の伴板を車体側に固設した伴板守体に係止させ、連結器
の頭部を車端から常時突出させて使用可能状態を採らせ
るのが一般的であつた。しかして、近時、先頭車両の先
端部を曲面で覆い、空気抵抗を減少させると共に、車両
のデザインを重視するようになり、連結器を車体内部に
収納自在とする引出式の連結装置が出現しつつある。
【0003】従来の引出式の連結装置として、特公昭4
8−15482号公報に開示されるものがある。これ
は、連結器枠の尾端に複動シリンダのピストン棒の先端
を関着し、複動シリンダの作動によつて連結装置を前方
の連結可能位置と後方の格納位置への移動と、連結装置
を車体に装着する機構とが一動作でなされるようになつ
ている。この連結装置を車体に装着する機構の実施例と
して、複動シリンダの作動で爪を開閉する機構とベルク
ランクによる機構とが記載されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかして、上記従来例
にあつては、(イ)連結装置の移動範囲に加えて、シリ
ンダ装置やベルクランクを配置するために、連結装置の
後方に大きな収容空間を必要とする。(ロ)連結装置の
使用位置を爪又はベルクランクによつて車体に固定する
ので、充分な固定強度を小形化して得ることが困難であ
り、耐久性に劣る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、このような従
来の技術的課題に鑑みてなされたもので、その構成は、
車体前後方向に延在させて車体側に固設したレール上を
移動自在で、連結器体を首振り可能に支持するビーム
と、連結器体の首振りを支障しないように連結される緩
衝装置と、緩衝装置の一対の伴板の両側部に係止する突
部をそれぞれ内向きに対向突出させて前後位置に備え、
かつ、通孔を有する耳部を両側の前後位置にそれぞれ備
えて車体側に対して前後に移動自在な伴板守体と、伴板
守体の上方に位置させて車体側に固設され、ピストン棒
の先端部が前記ビームに連結される主シリンダ装置と、
車体側に固定され、前記耳部の通孔に連通し得る固定用
ピン挿入穴を有する固定用ピン受と、前記主シリンダ装
置の両側部として車体側に固設され、それぞれ固定用ピ
ンを前記通孔及び固定用ピン挿入穴に挿入・抜脱作動さ
せる副シリンダ装置とを有する鉄道車両の連結装置であ
る。
【0006】
【作用】連結装置の不使用時には、主シリンダ装置を帰
り作動させて、レール上を移動するビームを車体内方へ
引込み、同時にビームに首振り可能に支持した連結器
体、緩衝装置及び伴板守体を共に車体内方の所定位置に
引込む。次いで、副シリンダ装置を往き作動させて固定
用ピンを移動させ、伴板守体の前側の耳部の通孔及び車
体側に固定した固定用ピン受の固定用ピン挿入穴に固定
用ピンを挿入して、一体の連結器体、緩衝装置及び伴板
守体を車体側に固定する。
【0007】また、連結装置の使用時には、副シリンダ
装置を帰り作動させ、固定用ピンを復帰させて固定用ピ
ン受の固定用ピン挿入穴及び前側の耳部から抜脱させ
る。次いで、主シリンダ装置を往き作動させ、レール上
のビームを車体前側の所定位置に移動させ、一体の連結
器体、緩衝装置及び伴板守体を前進させる。この状態で
副シリンダ装置8を往き作動させ、伴板守体の後側の耳
部の通孔及び固定用ピン受の固定用ピン挿入穴に固定用
ピンを挿入し、伴板守体を車体側に固定する。車両を連
結した状態で連結装置に外部から作用する押し力又は引
き力は、緩衝装置が作動して緩衝されると共に一方の伴
板を介して伴板守体の突部に伝達され、伴板守体の後側
の耳部、固定用ピン及び固定用ピン受を介して車体側に
支持される。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。図1〜図3は本考案の1実施例を示す。図
中において符号1は、仮想線にて示す車体側に前後方向
に延在させて固定した一対のレールであり、このレール
1上を転動する車輪1aの軸にビーム2が懸垂支持され
ている。このビーム2の両側には、それぞればね箱4が
左右の揺動可能にピン結合され、各ばね箱4内にコイル
ばね4aを介して配置した吊り棒4bの下端部が連結器
体3に固定されている。しかして、連結器体3は、ビー
ム2に対して弾性的に上下左右に首振り可能である。
【0009】連結器体3は、緩衝装置5を介して伴板守
体6に支持される。緩衝装置5は、一対の伴板5a,5
b、ゴムにて通常構成される緩衝器5c、枠体5d及び
接手5eを備える公知の緩衝装置である。そして、連結
器体3の後端部が左右に延在するピン13aによつて接
手5eの前端部に連結され、接手5eの後端部が上下に
延在するピン13bによつて枠体5dの前端部に連結さ
れている。しかして、連結器体3の首振り動作は、緩衝
装置5に対して自由になされる。
【0010】伴板守体6は、前後に位置させて内向きに
対向突出させて設けた突部6a,6bを有し、各突部6
a,6bによつて各伴板5a,5bの両側部の前面又は
後面を常態にて係止している。6c,6dは、それぞれ
通孔6c’,6d’を備えた耳部であり、伴板守体6の
外側の前後位置に設けられている。連結装置の不使用時
には、前側の耳部6cの通孔6c’が車体側に固定した
固定用ピン受10の固定用ピン挿入穴10aに合致し、
連結装置の使用時つまり引出状態では、後側の耳部6d
の通孔6d’が固定用ピン挿入穴10aに合致するよう
になつている。しかして、伴板守体6は、車体側に前後
方向の移動のみが許容されるように図外のガイドによつ
て案内されている。11は車体側に配置されたコロであ
り、緩衝装置5の枠体5d及び伴板守体6の下面を支承
して、連結装置の前後移動を円滑にする。
【0011】7は空気圧又は油圧にて作動する複動式の
主シリンダ装置であり、伴板守体6及び緩衝装置5の上
方に位置させて車体側に固設され、そのピストン棒7a
の先端は、ビーム2の後端部にピン結合されている。従
つて、複動式の主シリンダ装置7を作動させてビーム2
をレール1に沿つて前後動させることにより、連結器体
3を前後動させ得る。8は主シリンダ装置7の両側部に
位置させて車体側に固設され、空気圧又は油圧にて作動
する複動式の副シリンダ装置であり、そのピストン棒8
aは、ベルクランク状のレバー8cの基端部にピン結合
している。ベルクランク状のレバー8cは、車体側に固
設したブラケツト8bに中間部を揺動可能に軸支され、
先端部は2叉状をなしてそれぞれに弧状孔8c’が形成
されている。
【0012】9は固定用ピンであり、上端部に設けら
れ、軸線と直角に両側に突出するピン9aが、一対の弧
状孔8c’に係合している。また固定用ピン9は、その
中間部が車体側に固設した案内部材12に案内されて上
下動のみが可能である。従つて、複動式の副シリンダ装
置8にてレバー8cを作動させて、固定用ピン9を図1
上にて上下動させることができ、これによつて固定用ピ
ン受10の固定用ピン挿入穴10aと前側の耳部6cの
通孔6c’又は後側の耳部6dの通孔6d’とに固定用
ピン9を挿入・抜脱自在である。
【0013】次に上記実施例の作用について説明する。
図1には連結装置が引出されて連結可能の状態が示され
ている。すなわち、主シリンダ装置7を往き作動させた
状態にあり、ピストン棒7aの先端部にピン結合するビ
ーム2は、車輪1aがレール1上を転動して前進位置を
採つている。連結器体3は、ビーム2に対してコイルば
ね4aを介して弾性的に支持されているので、連結器体
3と一体の緩衝装置5及び伴板守体6は、ビーム2と共
に引き出されて連結可能の所定位置にある。この状態
で、副シリンダ装置8を往き作動させてレバー8cの先
端部を降下させれば、後側の耳部6dの通孔6d’及び
固定用ピン受10の固定用ピン挿入穴10aに固定用ピ
ン9が挿入される。かくして、伴板守体6が車体側に機
械的に固定される。
【0014】車両の連結状態において連結装置に押し力
又は引き力が作用すると、連結器体3、接手5e及び枠
体5dを介して一方の伴板5a又は5bが移動するの
で、ゴム製の緩衝器5cが圧縮変形されると共に、他方
の伴板5b又は5aを介して伴板守体6の突部6b又は
6aに伝わり、次いで、後側の耳部6d、固定用ピン9
及び一対の固定用ピン受10を介して車体側で受けられ
る。このように、緩衝装置5が機能して緩衝されると共
に、伴板守体6は固定用ピン9によつて車体側に堅固に
支持される。また、連結器体3は、吊り棒4b、コイル
ばね4a、ばね箱4及びビーム2を介してレール1に支
持され、ばね箱4がビーム2にピン結合されているの
で、連結器体3が弾性的に上下左右に首振りして車両の
曲線通過に追従する。
【0015】一方、連結装置の不使用時、例えば編成車
両の両端部となる際は、一対の副シリンダ装置8を帰り
作動させて、レバー8cの先端部を上昇させ、固定用ピ
ン9を引き上げて固定用ピン受10及び後側の耳部6d
から抜脱させる。次いで、主シリンダ装置7を帰り作動
させてビーム2を復帰させると共に、一体の連結器体
3、緩衝装置5及び伴板守体6を所定位置に後退させ
る。この状態で一対の副シリンダ装置8を往き作動さ
せ、一対の固定用ピン9を前側の耳部6cの通孔6c’
及び固定用ピン受10の固定用ピン挿入穴10aにそれ
ぞれ挿入して伴板守体6を車体側に機械的に固定する。
【0016】ところで、本実施例では、一対のレール1
にビーム2を懸垂支持したが、レール1は各種の案内部
材にて置換可能であり、例えば一本のI型レールを使用
し、その両側でビーム2を懸垂支持することも可能であ
る。また、固定用ピン9はレバー8cを介して作動させ
るように構成したが、レバー8cを省略し、固定用ピン
9を副シリンダ装置8にて直接作動させることも可能で
ある。その場合には、副シリンダ装置8を垂直配置す
る。更に、主シリンダ装置7又は副シリンダ装置8を、
ばね復帰型の単動シリンダにて構成することも可能であ
る。
【0017】
【考案の効果】以上の説明によつて理解されるように、
本考案によれば、下記の効果が得られる。 (1)連結装置は、不使用時には車体下部に引き込まれ
るので、車体前面を開閉可能な曲面で覆い、車両の美観
を向上させると共に空気抵抗を軽減することができる。 (2)連結装置の引出装置である主シリンダ装置等を連
結装置の上方に配置したので、連結装置が車両の端部に
コンパクトに収容されることとなり、車両前後方向の収
容空間を削減することができる。
【0018】(3)連結装置の伴板守体を車体側に設け
た固定用ピン受に固定用ピンにて機械的に固定するの
で、連結装置に作用する引き力及び押し力が堅固に支持
されることとなり、耐久性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の1実施例に係る鉄道車両の連結装置
を一部断面にて示す側面図。
【図2】 同じく伴板守体を示す平面図。
【図3】 図1のIII−III線矢示図。
【符号の説明】
1:レール、2:ビーム、3:連結器体、4:ばね箱、
4a:コイルばね、4b:吊り棒、5:緩衝装置、5
a,5b:伴板、5c:緩衝器、5d:枠体、6:伴板
守体、6a,6b:突部、6c,6d:耳部、6c’,
6d’:通孔、7:主シリンダ装置、7a:ピストン
棒、8:副シリンダ装置、8c:レバー、8c’:弧状
孔、9:固定用ピン、9a:ピン、10:固定用ピン
受、10a:固定用ピン挿入穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前後方向に延在させて車体側に固設
    したレール上を移動自在で、連結器体を首振り可能に支
    持するビームと、連結器体の首振りを支障しないように
    連結される緩衝装置と、緩衝装置の一対の伴板の両側部
    に係止する突部をそれぞれ内向きに対向突出させて前後
    位置に備え、かつ、通孔を有する耳部を両側の前後位置
    にそれぞれ備えて車体側に対して前後に移動自在な伴板
    守体と、伴板守体の上方に位置させて車体側に固設さ
    れ、ピストン棒の先端部が前記ビームに連結される主シ
    リンダ装置と、車体側に固定され、前記耳部の通孔に連
    通し得る固定用ピン挿入穴を有する固定用ピン受と、前
    記主シリンダ装置の両側部として車体側に固設され、そ
    れぞれ固定用ピンを前記通孔及び固定用ピン挿入穴に挿
    入・抜脱作動させる副シリンダ装置とを有することを特
    徴とする鉄道車両の連結装置。
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JP5472583B2 (ja) * 2009-05-07 2014-04-16 株式会社総合車両製作所 連結器

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