JPH07288550A - ブロック符号化ディジタル・データを関連した同期化/制御データと共に通信する方法 - Google Patents
ブロック符号化ディジタル・データを関連した同期化/制御データと共に通信する方法Info
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Abstract
よび制御データなどのフレーム・オーバヘッドを情報ス
トリームに挿入する方法を提供する。 【構成】 ブロック符号化データを、符号化ブロック1
06、108・・・110を有するデータ・ストリーム
で対応オーバヘッド・データと共に通信する。各ブロッ
クはN個のシンボルを含み、このうちM個のシンボル1
02は情報を構成し、残りのシンボル104は誤り訂正
データを構成する。M/Nの比率は第1情報レートを構
成する。データ・ストリームの符号化ブロックは、それ
ぞれF個の符号化ブロックから成るフレーム144、1
46、148、150、152、154に分割される。
同期化などのため各フレームにオーバヘッド・シンボル
112が追加される。フレーム・オーバヘッド・シンボ
ルの追加により、第1情報レートは第2情報レートM′
/N′に効果的に低下する。
Description
タル・データと同期化および/または制御データなどの
関連したオーバヘッドとを通信する実用的方法に関す
る。本発明は一般に、例えばディジタル・ケーブル・テ
レビジョン・システムなど、どのようなブロック符号化
通信システムにも適用することができる。したがって、
ここでは本発明を特定の適用に関連して記述するが、そ
の範囲は、特定の種類のブロック符号化信号の通信、ま
たは特定の変調方式や伝送方式に限定されないことを理
解されたい。
ジタル・データ、例えばディジタル化された従来型また
は高品位(高精細度)テレビジョン(HDTV)信号の
放送に使用されるディジタル化画像は、通信用の衛星、
地上、またはケーブルVHFまたはUHFアナログ・チ
ャネルによりエンド・ユーザへ伝送することができる。
アナログ・チャネルは、その入力波形の破損および変形
版を配信する。波形の破損は、通常は統計的であり、可
能な背景熱雑音、インパルス雑音、およびフェージング
などのために、相加性および/または相乗性となること
がある。チャネルによって行なわれる変形としては、周
波数水平移動、非線形または高調波ひずみ、および時間
分散がある。アナログ通信路によって導入された誤りを
訂正するために、例えばリード・ソロモン・ブロック符
号化など、よく知られた種々の符号化方式を利用するこ
とができる。
で通信するために、データは、例えばパルス振幅変調
(PAM)の形を用いて変調される。典型的に、利用可
能なチャネルの帯域幅内で伝送できるデータの量を増加
するために、直角振幅変調(QAM)が使用される。Q
AMはPAMの一種であり、多数の情報ビットをひとま
とめにして、例えば16個、32個、または48個の点
を含むことのできる「コンステレーション(constellat
ion)」と呼ばれるパターンで伝送する。QAM、特に
トレリス符号化QAMを用いてディジタル・データを通
信するシステムの一例が、パイクらの米国特許第5,2
33,629号に記述されており、これを参照文献とし
てここに組み込む。
生する不可避の伝送誤りを訂正するために、何らかの機
構を設けなければならない。ブロック符号は、ディジタ
ル通信の技術分野でよく知られた一種の誤り訂正符号で
ある。ブロック符号では、M個の入力2進シンボルが、
N個の出力2進シンボルにマッピングされる。NはMよ
り大きいので、符号は、例えばパリティ・ビットのよう
に、復号器によって誤り検出や誤り訂正を行なうために
用いられる冗長度(redundancy)を提供するように選択
することができる。符号は(N,M)によって表わさ
れ、情報点率(code rate)Rは、R=M/Nによって
定義される。G. C. Clark, Jr. and J. B.Cain, "Error
-Correction Coding for Digital Communications" (Pl
enum Press, New York, 1981)によって報告されている
ように、Rの実際的な値は1/4から約1までの範囲で
あり、Mは3から数百までの範囲である。
ル通信システムの性能の向上は、かなりのものである。
しかし、送信機における符号器と受信機における復号器
を同期化することが必要である。このような同期化に
は、追加の「オーバヘッド」データを受信機に送信する
ことが必要である。また、その他のオーバヘッド・デー
タ、例えばチャネル識別データ、IまたはQ成分識別デ
ータ、誤りメッセージなどを送信することも望ましい。
通常、オーバヘッド・データは、通信される情報と直接
結合される。オーバヘッド・データ送信の必要性は、全
体的情報データ転送レートを低下するが、符号化によっ
て達成される利得は、この非効率性を補ってなお余りあ
る。
ッド・データは一般に、送信される情報に結合され、情
報と一緒に符号化ブロック内に存在していた。このよう
な先行技術の方式では、通信される実際の情報からオー
バヘッド・データをはぎ取るために、復号器にかなり複
雑な回路機構が必要になる。したがって、送信される情
報ストリームに同期化およびその他の必要な制御データ
を組み込むための改善された機構を設けることは、有利
であろう。さらに、同期化および制御オーバヘッド・デ
ータを挿入した後で所望の情報データ対送信データ比を
容易に達成できる機構を設けることは、有利であろう。
がら同期化および制御データなどのフレーム・オーバヘ
ッドを情報ストリームに挿入する方法を提供する。本発
明の結果、通信される情報に対し(オーバヘッドの付か
ない)明瞭なデータ・フィールドを維持しながら、オー
バヘッドを挿入することが可能になる。本発明はまた、
所望の情報レートを維持しながら、送信データのブロッ
クのサイズを変更するための柔軟な技法をも提供する。
この利点により、所望の情報レートを維持しながら、産
業標準(例えばMPEG)のブロック・サイズなど、特
定の設計要件を満たすことが可能になる。
ク符号化ディジタル・データおよび関連したオーバヘッ
ド・データを通信する方法を提供する。各ブロックにN
個のシンボルを含む連続した符号化ブロックを持つデー
タ・ストリームを設ける。M個の前記シンボルは送信さ
れる情報を構成し、残りのN−N個の前記シンボルは誤
り訂正データを構成し、M/N比は第1情報レートを構
成する。データ・ストリームにおける符号化ブロック
は、連続したフレームに分割される。各フレームは、F
個の前記符号化ブロックから成る。各フレームに対し1
つのフレーム・オーバヘッド・シンボルが追加される。
フレーム・オーバヘッド・シンボルは、受信機で同期化
および/または制御機能などの機能を提供するために必
要なデータを含む。フレーム・オーバヘッド・シンボル
の追加は、第1情報レートを第2情報レートM′/N′
に低下する。ここでM/N=(M′+b)/(N′+
b)であり、bは所望の値の第2情報レートを得るため
に選択された整数である。M、N、M′、N′、および
bは全て整数である。Nは2n+1以下であり、ここで
nは各シンボルのビット数である。各フレーム内の符号
化ブロックの個数Fは、F=M′P/(N−M)bの関
係から決定される。Pは、Fを整数とするために選択さ
れる整数である。Pは、Fを整数にする最も低い整数値
となるように選択することが望ましい。さらに、Pは、
1フレームごとに追加されるオーバヘッド・シンボルの
数である。
ムは、FX個の符号化ブロックおよびPX個のフレーム
・オーバヘッド・シンボルを含むスーパフレームに形成
される。Xは、受信機で前記機能(例えば同期化)を提
供するのに充分なnビット・フレーム・オーバヘッド・
シンボル(つまりPX個)が得られるように選択する。
X個のフレーム・オーバヘッド・シンボルは、スーパフ
レームの終りにX個のフレームの後に追加することがで
きる。
22/128であり、第2情報レートは120/126
(つまり20/21)である。したがって、(N−M)
は6であり、bは2である。各シンボルは7ビットから
成る。さらに、6個のフレーム・オーバヘッド・シンボ
ルが、60個の符号化ブロックから成る各スーパフレー
ムに追加される(つまりF=10、X=6)。6個のフ
レーム・オーバヘッド・シンボルは単に、スーパフレー
ムの終りに付加することができる。さらに、符号化ブロ
ックは、それぞれ128個の7ビット・シンボルを含む
リード・ソロモン・ブロックによって構成することがで
きる。
できる通信機構の一例を示す。特に、この図はQAMデ
ータを通信する継続符号化システムを示す。送信される
ディジタル情報は、入力端子10を介して、リード・ソ
ロモン符号器などのシンボル誤り訂正符号器12に入力
される。符号器12は、情報を、複数N個の一続きのn
ビット符号化シンボル16から成るブロック14(「R
S符号語」)に変換する。ここでn=7である。N個の
符号化シンボルのうち、M個は通信される実際の情報を
表わし、残りのN−M個のパリティ・シンボルは誤り訂
正冗長度を構成する。
もよいが、伝送システムにおける誤りのバースト性、ハ
ード量子化データのみが利用できるという事実、および
高い情報点率の符号が望ましいことから、シンボルが2
進ストリームのnビットセグメントから形成されるリー
ド・ソロモン符号が、外部符号として適正な選択とな
る。リード・ソロモン符号の性能は、ブロック内のシン
ボル誤り数にのみ依存するので、このような符号は、n
ビット・シンボル内のバースト誤りによって乱されな
い。しかし、継続符号化システムの性能は、シンボル誤
りの長いバーストによって著しく劣化する。したがっ
て、符号化動作間に(個別ビットではなく)シンボルを
インタリーブするために、リード・ソロモン符号器12
の出力部にインタリーバ18を設ける。インタリーブの
目的は、シンボル誤りのバーストを分割することであ
る。
または制御情報を挿入することが望ましい場合がある。
これは、例えば、通信している情報データに同期化情報
および/またはその他のオーバヘッドがまだ含まれてい
ない場合に必要である。そのような場合、リード・ソロ
モン信号をインタリーブした後、1フレームのリード・
ソロモン・ブロックごとに1個の7ビット制御シンボル
の率で、端子19から制御シンボル(同期化シンボルを
含む)を追加する。図に示す実施例では、各リード・ソ
ロモン・ブロックは、127個または128個のリード
・ソロモン・シンボルから成る。1フレームはF個のそ
うしたブロックから成る。ブロックに、122個の情報
シンボルと6個のパリティ・シンボルを含む128個の
リード・ソロモン・シンボルが含まれる場合、F=10
となる。各ブロックに、121個の情報シンボルと6個
のパリティ・シンボルを含む127個のリード・ソロモ
ン・シンボルが含まれる場合、F=20となる。
・ソロモン・シンボルと制御シンボルは、トレリス符号
器20およびQAM変調器21に入力される。変調器2
1の出力は、QAMコンステレーション・パターンの実
数(I)および虚数(Q)平面における座標を表わすシ
ンボルから成る。1つのそうしたコンステレーション点
22を、図1に象徴的に示す。シンボルは、従来の送信
機によって通信チャネル26を介して送信される。通信
チャネルは、信号が受信機28によって受信される前
に、信号を破損する様々なひずみや遅延を導入する。そ
の結果、受信信号で実現される座標値は、送信された座
標値と厳密に相関しなくなり、受信点30は、コンステ
レーション・パターン上で実際に送信された点とは異な
る位置に落ち着く。受信点の正しい位置を決定するため
に、そしてそれによって実際に送信されたデータを得る
ために、受信データ外1はQAM復調器31で復調さ
れ、ソフト決定畳込み復号アルゴリズムを用いて送信情
報を復元するトレリス復号器32に入力される。
て上述のインタリーバ18の効果を逆転するデインタリ
ーバおよび制御シンボル・ストリッパ34に入力され
る。デインタリーブされたデータは、元の情報ビットの
復元のために、リード・ソロモン復号器36に入力され
る。
ン・ブロックはN個の7ビット符号化シンボルから成
り、そのうちのM個の符号化シンボルは、通信される情
報を表わす。残りのN−M個の符号化シンボルは、誤り
訂正オーバヘッド、特にパリティ情報を構成する。した
がって、128個のシンボルのリード・ソロモン・ブロ
ックの場合、122個のシンボルは通信される実際の情
報を運び、残りの6個のシンボルは受信機で使用される
パリティ情報を提供する。
ード・ソロモン・レートを使用することにより、デイン
タリーバを同期化する際に受信機によって使用される同
期化シンボルを提供することが容易になる。これらの実
施例では、インタリーバと同期して、F個のリード・ソ
ロモン・ブロックごとに1個の7ビット制御シンボルを
挿入することができる。制御シンボルは、トレリス復号
器から出力された後、連続リード・ソロモン・ブロック
の始めを決定し、デインタリーバを同期化するために、
受信機で使用される同期化シンボルを含む。一例とし
て、122/128のリード・ソロモン・レートを使用
する場合、1280個の符号化リード・ソロモン・シン
ボル(F=10)ごとに1個の制御シンボル(P=1)
を挿入することができる。121/127のリード・ソ
ロモン・レートを使用する場合、2540個の符号化リ
ード・ソロモン・シンボル(F=20)ごとに1個の制
御シンボルを追加することができる。Fは、リード・ソ
ロモン・シンボルから成るフレームのサイズ(ブロック
数)を定義する。NFは、1フレーム当たりのリード・
ソロモン・シンボルの数を定義する。したがって、12
2/128のリード・ソロモン・レートの場合、1フレ
ーム当たり128×10=1280個のリード・ソロモ
ン・シンボルがある。121/127のリード・ソロモ
ン・レートの場合、1フレーム当たり127×20=2
540個のリード・ソロモン・シンボルがある。いずれ
の場合も、1フレーム当たりP個の制御シンボルを追加
した結果、120/126の実効伝送レート(情報デー
タ/総伝送データ)が得られる。この結果は、次の通り
確認される。
であり、1フレーム当たり1個の制御シンボルが追加さ
れる。従って、フレームの情報レート/伝送データ・レ
ートは1220/(1280+1)=1220/122
1=120/126となる。
であり、1フレーム当たり1個の制御シンボルが追加さ
れる。従って、フレームの情報レート/伝送データ・レ
ートは(121×20)/((127×20)+1)=
2420/2541=120/126となる。
な順序で現われるようにするために、これらは連続フレ
ームにおける同じシンボル位置に挿入される。トレリス
復号器からのシンボルがリード・ソロモン復号器に入力
される前に、復号器で制御シンボルは除去される。
ード・ソロモン・ブロックの特定の実現を、図2および
図3に示す。この実現では、スーパフレーム100は、
合計で60個のリード・ソロモン・ブロックに対し6個
の10ブロック・フレーム144、146、148、1
50、152、154を含む。図3にさらに詳しく示す
ように、各リード・ソロモン・ブロック106、10
8、・・・110は、122個の情報シンボルから成る
情報部102と、6個のパリティ・シンボルから成るパ
リティ部104を含み、合計で1ブロック当たり128
個のリード・ソロモン・シンボルとなる。したがって、
6フレーム(60ブロック)のリード・ソロモン・シン
ボルに対し、ひとまとめにして符号112で表わした合
計6個の制御シンボルがある。これは、1スーパフレー
ム当たり合計53,760リード・ソロモン・ビット
(128×7×60)および42制御ビット(6×
7)、または1スーパフレーム当たり7,686シンボ
ルとなる。
ンボル112のうち、幾つかは同期化に使用し、その他
は制御機能に使用することができる。例えば、4個の7
ビット制御シンボルを同期化に使用すると、28ビット
の同期化パターンを復号器で検出のために提供すること
ができる。復号器は同期化パターンを探索し、各スーパ
フレームの終りを決定する。各スーパフレームの残りの
2個の制御シンボルは、例えば、システムが64QAM
または16QAMのどちらを使用しているかを識別する
ため、およびパリティに使用することができる。
きくすることによって、追加制御シンボルを追加するこ
とができる。各追加制御シンボルに対し、別の10ブロ
ック・フレームのリード・ソロモン・シンボルをスーパ
フレームに追加しなければならない。
び制御シンボルは、後で情報データを処理する前に、ス
ーパフレームからはぎ取られる。いったん搬送波の復元
同期化が達成されると、フレームの同期化は、各スーパ
フレームごとに送信された28ビット同期化シーケンス
を検出することによって達成される。同期化パターン
は、当業界でよく知られているように、それ自体のシフ
ト版および入力波形のその他の予測可能部分に対する相
関が低くなるように設計される。
ブル・テレビジョン網でディジタル・テレビジョン信号
を通信するのに便利である。しかし、本発明は、ブロッ
ク符号化情報ストリームに同期化および/または制御デ
ータを追加することを希望するどのような種類の通信機
構にも適用可能である。一般化された実施例では、符号
化情報ブロックのそれぞれにN個のシンボルを含む。M
個のシンボルは送信される情報を構成し、残りのN−M
個のシンボルは誤り停止(例えばパリティ)データを構
成する。M/Nの比率は、第1情報レートを構成する。
データ・ストリームにおける符号化ブロックは連続した
フレームに分割され、それぞれのフレームはF個の符号
化ブロックから成る。複数PX個のフレーム・オーバヘ
ッド・シンボルがX個のフレームから成る各群に追加さ
れ、1つのスーパブロックを形成する。フレーム・オー
バヘッド・シンボルは、受信機で機能(例えば同期化お
よび/または制御機能)を提供するために必要なデータ
を含む。
は、第1情報レートを効果的に第2情報レートに低下す
る。第2情報レートは、M′/N′で表わすことができ
る。ここで、M/N=(M′+b)(N′+b)であ
り、bは、所望の値の第2情報レートを得るために選択
した整数である。M、M、M′、N′、およびbは全て
整数である。したがって、以上に示した例の場合、第1
情報レートは122/128または121/127とな
り、第2情報レート(b=2またはb=2)は120/
126=20/21となる。1ブロック当たりの合計シ
ンボル数(N)は2n+1以下であり、ここでnは各シ
ンボルのビット数である。したがって、7ビット・シン
ボルを使用する場合、1ブロック当たりのシンボル数は
129を越えることができない。Xは、受信機で所望の
機能(例えば同期化および/または制御)を実現するた
めに充分なnビット・オーバヘッド・シンボルの数(P
X)が得られるように選択される。28ビットの同期語
が必要であり、かつ2個の制御シンボル(例えば1個は
変調方式を識別するため、1個はパリティのため)が必
要な場合、合計6個の7ビット・シンボル(PX=6)
が必要となる。4個の7ビット・シンボルは、28ビッ
トの同期化パターンを得るために使用され、また2個の
シンボルは制御機能のために使用される。
情報レートを達成するために必要なフレーム・サイズF
を決定するために、F=M′P/(N−M)bの関係を
使用する。Pは、Fを整数にする最小整数値であり、1
フレーム当たりに付加されるオーバヘッド・シンボル数
を決定する。第1情報/伝送レートが122/128で
あり、第2情報/伝送レートが120/126(つまり
b=2)である上述の例では、P=1およびF=10と
なる。
レートを得るために、複数のフレームの符号化ブロック
に同期化データなどのオーバヘッドを付加する方法を提
供するものであることを理解されるはずである。この方
法は、特定の適用例に対し受入れ可能な任意の変調およ
び符号化方式を用いて、所望する任意の適用でディジタ
ル・データを通信するために使用することができる。こ
の方法は、データ・ストリームにおける符号化ブロック
を一続きのフレームに分割することによって実現され
る。各フレームは整数個の符号化ブロックから成る。整
数個の符号化ブロックは、受信機で任意の機能(例えば
同期化)を果たすために必要な多数のオーバヘッド・シ
ンボルをそれぞれに含むスーパフレームを設けるため
に、必要に応じてサイズを決定することができる。図示
した特定の実施例では、10個のリード・ソロモン・ブ
ロックごとに1フレーム・オーバヘッド・シンボルを挿
入することによって、120/126リード・ソロモン
・システムは、フレーム・オーバヘッドを持つ122/
128リード・ソロモン・システムに置き換えられる。
フレーム・オーバヘッドを挿入した後も、これらのシス
テムは全て、実質的に同一の誤り訂正能力および同一の
伝送/情報比率を持つ。
ら、所望の伝送標準を満たすために使用することができ
る。例えば、動画像エキスパート・グループ(MPE
G)は、188/204のリード・ソロモン符号化レー
トを使用したデータ伝送方式を確立した。180/19
6の実効レートで挿入された同期化および/または制御
データを持つMPEGフォーマットを使用したい場合、
フレーム・サイズF=M′P/(N−M)bを使用す
る。したがって、F=180P/(16)8=180P
/128=45P/32;したがってP=32の場合、
F=45となる。
たり188個のシンボルから成る符号化ブロックを45
個含むフレームを使用することになる。複数X個の前記
フレームのそれぞれに対し、32(つまりP)個のオー
バヘッド・シンボルが追加される。ここでXは、所望の
同期化および/または制御機能を得るために、充分なフ
レーム・オーバヘッド・シンボル(PX)が得られるよ
うに選択される。実効伝送レートは180/196とな
り、64QAMレート4/5トレリス符号化機構で14
/15×180/196=6/7の情報レートを得るに
は特に便利である。14/15の項は、10個の未符号
化ビットと4個の符号化ビット(合計14ビット)の入
力ごとに、10個の未符号化ビットと5個の符号化ビッ
ト(合計15ビット)の出力が得られるレート4/5の
トレリス符号を使用した結果である。
して説明したが、当業者であれば特許請求の範囲に記載
する本発明の精神および範囲から逸脱することなく、そ
れから多くの適応例や変化例を形成できることは理解さ
れよう。
ロック図である。
機能のために、制御シンボルの形で挿入されたオーバヘ
ッド・データを持つシンボル誤り訂正符号によって提供
される1スーパフレームのブロックの線図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 ブロック符号化ディジタル・データおよ
び関連した同期化データを通信する方法であって、 各ブロックがN個のシンボルを含み、M個の前記シンボ
ルは送信される情報を構成し、残りのN−M個の前記シ
ンボルは誤り訂正情報を構成し、M/Nの比率は第1情
報レートを構成するように設けられた一連の符号化ブロ
ックを有するデータ・ストリームを与える工程、 前記データ・ストリームにおける符号化ブロックを、各
フレームがF個の前記符号化ブロックから成る一続きの
フレームに分割する工程、および前記フレームのそれぞ
れに対し、同期化データを含むP個のフレーム・オーバ
ヘッド・シンボルを追加する工程であって、ここで (i)前記フレーム・オーバヘッド・シンボルを追加す
ることにより、前記第1情報レートは効果的に第2情報
レートM′/N′に低下し、ここでM/N=(M′+
b)/(N′+b)であり、bは所望の値の前記第2情
報レートを得るために選択される整数であり、 (ii)N≦2n+1であり、ここでnは前記のシンボ
ル1個当たりのビット数であり、 (iii)F=M′P/(N−M)bであり、 (iv)Pは、Fを整数とするために選択される整数で
ある、ところの工程、 から成る方法。 - 【請求項2】 複数X個の前記フレームが、FX個の符
号化ブロックおよびPX個のフレーム・オーバヘッド・
シンボルを含むスーパフレームに形成されること、およ
びXは、受信機でスーパフレームの同期化を達成するた
めに充分な数のnビット・フレーム・オーバヘッド・シ
ンボルを得るために選択されること、 を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記第1情報レートが122/128で
あること、 前記第2情報レートが120/126であること、 P=1であること、 F=10であること、および X=6であること、 を特徴とする請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記PX個のフレーム・オーバヘッド・
シンボルが前記スーパフレームの終りに付加されること
を特徴とする請求項2または3記載の方法。 - 【請求項5】 前記符号化ブロックが、それぞれ128
個の7ビット・シンボルを含むリード・ソロモン・ブロ
ックであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
かに記載の方法。 - 【請求項6】 前記第1情報レートが122/128で
あること、 各フレームが10個のリード・ソロモン・ブロックから
成ること、および 各フレームに1個のフレーム・オーバヘッド・シンボル
を設けることにより、120/126の前記第2情報レ
ートを得ること、 を特徴とする請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 前記フレームはまとめられてスーパフレ
ームを形成し、各スーパフレームは6個の前記フレーム
およびスーパフレームの終りに付加された6個のフレー
ム・オーバヘッド・シンボルから成ることを特徴とする
請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 PはFを整数にする最小整数値であるこ
とを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の方
法。 - 【請求項9】 前記第1情報レートが188/204で
あること、 前記第2情報レートが180/196であること、 P=32であること、および F=45であること、 を特徴とする請求項1または2記載の方法。 - 【請求項10】 ブロック符号化ディジタル・データお
よび関連したオーバヘッド・データを通信する方法であ
って、 各ブロックがN個のシンボルを含み、M個の前記シンボ
ルは送信される情報を構成し、残りのN−M個の前記シ
ンボルは誤り訂正情報を構成し、M/Nの比率は第1情
報レートを構成するように設けられた一連の符号化ブロ
ックを有するデータ・ストリームを与える工程、 前記データ・ストリームにおける符号化ブロックを、各
フレームがF個の前記符号化ブロックから成る一続きの
フレームに分割する工程、および前記フレームのそれぞ
れに対しP個のフレーム・オーバヘッド・シンボルを追
加する工程であって、前記フレーム・オーバヘッド・シ
ンボルは、受信機で機能を果たすために必要なデータを
含んでおり、ここで、 (i)前記フレーム・オーバヘッド・シンボルを追加す
ることにより、前記第1情報レートは効果的に第2情報
レートM′/N′に低下し、ここでM/N=(M′+
b)/(N′+b)であり、bは所望の値の前記第2情
報レートを得るために選択される整数であり、 (ii)N≦2n+1であり、ここでnは前記のシンボ
ル1個当たりのビット数であり、 (iii)F=M′P/(N−M)bであること、およ
び (iv)Pは、Fを整数とするために選択される整数で
ある、ところの工程、 から成る方法。 - 【請求項11】 複数X個の前記フレームが、FX個の
符号化ブロックおよびPX個のフレーム・オーバヘッド
・シンボルを含むスーパフレームに形成されること、お
よびXは、受信機で前記機能を果たすために充分な数の
nビット・フレーム・オーバヘッド・シンボルが得られ
るように選択されること、 を特徴とする請求項10記載の方法。 - 【請求項12】 前記PX個のフレーム・オーバヘッド
・シンボルは前記スーパフレームの終りに前記X個のフ
レームの後に追加されることを特徴とする請求項11記
載の方法。 - 【請求項13】 PはFを整数にする最小整数値である
ことを特徴とする請求項10ないし12のいずれかに記
載の方法。 - 【請求項14】 前記第1情報レートが122/128
であること、 前記第2情報レートが120/126であること、 P=1であること、および F=10であること、 を特徴とする請求項10ないし13のいずれかに記載の
方法。 - 【請求項15】 前記第1情報レートが188/204
であること、 前記第2情報レートが180/196であること、 P=32であること、および F=45であること、 を特徴とする請求項10ないし13のいずれかに記載の
方法。
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