JPH0728765B2 - 宝石付き装身具機械化製造方法及びこの方法に従つて製造された宝石付き装身具 - Google Patents

宝石付き装身具機械化製造方法及びこの方法に従つて製造された宝石付き装身具

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JPH0728765B2
JPH0728765B2 JP62007961A JP796187A JPH0728765B2 JP H0728765 B2 JPH0728765 B2 JP H0728765B2 JP 62007961 A JP62007961 A JP 62007961A JP 796187 A JP796187 A JP 796187A JP H0728765 B2 JPH0728765 B2 JP H0728765B2
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エミール・マグニアン
アラン・プランテユロウ
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デイアマン・アプリケ−シヨンズ
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、金属製の支持部材中に設けられた複数の小
さな相互に隣接した宝石を有している種類の宝石付き装
身具のを機械化により製造する為の方法に関する。この
発明はまた、上述した機械化製造方法に従って製造され
た宝石付き装身具に関する。
この発明の技術分野は、宝石付き装身具の製造である。
(従来の技術) 現在数値制御工作機械、特に工具に対して5自由度を与
える5軸工作機械、は、貴金属製の支持部材中に、小さ
な相互に隣接した複数の宝石を受け入れる為の相互に非
常に接近したハウジングまたは凹所を、0.01ミリメータ
程度の非常に高い工作精度で、加工することが可能であ
る。上記工作機械はまた、上記金属の幾つかを個々のハ
ウジングまたは凹所の周辺から宝石の装着の為に変形さ
れた小さな数の爪だけを残して取り除くことも可能にし
ている。このような宝石付き装身具の製造において使用
される複数の小さな宝石、一般にはダイヤモンド、は手
によってカットされている。従来これら複数の小さな宝
石は、1つの篩から次の篩への網目の異なりが0.05ミリ
メータ及び丁度0.02ミリメータである一連の篩を使用し
て大きさが篩分けられていた。
他方、概略同じ大きさの宝石は高さの異なった上面、即
ち、宝石をそれに対応した着座上に載置させる表面から
宝石の外側の見ることが出来る表面までの異なった高
さ、を有している。
このような高さの異なりは、夫々が1ミリメータの直径
を有している複数の宝石の間では0.1ミリメータにも達
することがある。宝石を受け入れるよう設計された複数
の着座は連続して機械加工され同じ寸法を有しているの
で、相互に異なった高さの上表面を有する複数の宝石を
複数の着座中に装着したとしても複数の着座に装着され
た後の複数の宝石の上表面は相互に同じ高さで揃わな
い。
さらには、工作機械上に設置されている工具により爪を
変形させることにより設定される機械技術を使用したと
しても、設定工具の移動が全ての爪に対して同じである
必要があり、最も高い高さの宝石は圧縮され潰される危
険もある。
金属製の支持部材中に設置された複数の小さな隣接した
宝石を有した宝石付き装身具の製造を機械化する方法は
既に知られており、ここにおいては複数の隣接した等し
い距離のハウジングが上記支持部材中で精密にカットさ
れ、個々のハウジングが宝石を設置する為の着座を有し
ており、ハウジングの周辺上には複数の設置爪が配置さ
れている。
この種の他の方法もまた知られており、ここにおいて
は、複数のハウジングの個々が変形可能な非常に狭い環
状の着座を有するようにカットされている。次には、押
圧部材が複数の着座上に載置されている複数の宝石の外
表面に対して押し付けられる。上記押圧部材は最も高さ
の高い宝石の上表面に対して当接し、これに負荷された
圧力が狭い着座を変形させる。この結果、このような操
作の終了時には、上記支持部材が平坦である場合、また
は上記支持部材が湾曲された時に上記支持部材の外表面
に対して平行となる同じく湾曲した表面上では、複数の
宝石の全ての上表面が同じ平面内に含まれることにな
る。上述した如き公知の方法に従えば、略1ミリメータ
の直径を有しているハウジングの周辺上に狭くそして変
形可能な環状の着座を精密に得ることが出来る以前に複
雑な機械加工操作が必要である。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記事情の下でなされ、この発明の目的は狭
い環状の着座を製造することの必要性を除去することが
出来るように支持部材機械加工方法を改良することが出
来る宝石付き装身具の機械加工方法を提供することであ
る。
(問題点を解決する為の手段) 上述したこの発明の目的は、宝石を着座上に直接押圧す
ることと、爪における当接点が変形可能となるように上
記爪を機械加工することとによって達成することが出来
る。
(発明の作用及び効果) 上述した如き工程を特徴とする本願発明に従った宝石付
き装身具の機械加工方法においては、押圧部材が複数の
宝石の上表面に対して適応された時、複数の宝石中の最
も高さの高い宝石が当接点の金属を側方に押し、高さの
より低い他の宝石よりもより深く沈む。この結果、複数
の宝石の高さが相互に異なっていても、複数の宝石の全
ての見ることが可能な表面が同じ平面内にまたは同じ湾
曲した平面上に含まれている宝石付き装身具を最終的に
得ることが出来る。
金属製の支持部材中に設置され同じ大きさの等級ではあ
るが高さが相互に異なっている複数の小さな隣接した宝
石を有した宝石付き装身具の製造の機械化の為のこの発
明に従った1つの工程は公知の種類であって、これは支
持部材中に機械加工され隣接した等距離の複数の孔であ
り、個々の孔は宝石が着座される変形自在の着座を備え
ており、複数の宝石に対して共通である複数の設置爪が
個々のハウジングの周辺中にカットされている。
この発明の目的は、先端が切断されている複数のスタッ
ドが個々の孔の周辺上に機械加工されており、これらの
スタッドが、上記孔を取り囲み上記支持部材の外表面に
向かって集束している側壁を有している複数の多角錐形
に配置されていて、これらのスタッドは重複している金
属の円盤を取り除く円錐形状の工具で機械加工されてい
る。1つの宝石が個々の孔上に載置され、この宝石は上
記スタッドの側表面上に当接している。支持部材の外表
面に対して平行である押圧部材が最も高さの高い宝石の
上表面上に適応され、次に圧力がこの押圧部材に対して
負荷され、このことにより最も背の高い宝石が、複数の
宝石の全ての上表面に上記押圧部材が当接し複数の宝石
の全ての上表面が同一の平面内または上記支持部材の外
表面に対して平行な同一の表面上に配置されるまで、沈
められ、そして上記複数の金属製のスタッドを後方に押
する。この後、複数の宝石は設置工具により複数のスタ
ッドを上方に折り曲げることにより設置される。
一般に、使用される複数の宝石は、等級付けの為に使用
される2つの重複した篩の直径により決定された同じ大
きさの等級に所属している。
1つの孔の回りの複数のスタッドの基部に内接触された
円の直径は複数の宝石が保持される篩の網目の直径と同
一であり、上記複数のスタッドの突出部に内接触された
円の直径は複数の宝石が保持される上記篩の上に重ねら
れる篩の網目の直径と同一である。
別の実施例に従えば、この工程は、逆の盲孔まで個々が
延出している複数の孔を支持部材中に機械加工すること
により成り、そして個々の孔は個々の孔の回りの複数の
スタッドの基部に内接触された円の直径よりも大きな直
径を有しており、この結果個々のスタッドは上記孔によ
り自身の側壁に円筒形状の切り欠きをカットされる。
この発明は、小さな隣接した複数の宝石が敷かれ数値制
御工作機械により自動的に製造することが出来る新しい
型の宝石付き装身具を生み出し、これによって複数のハ
ウジング及び複数の設置爪を高い精度で機械加工するこ
とを許容しながら製造コストを削減することが出来、例
えば1平方センチメータ当り最大80個もの宝石を含んだ
敷床の如き複数の非常に小さな宝石の敷床を得ることが
出来る。
この発明に従った工程においては、複数の宝石を4つあ
るいは6つの円錐形状の爪の壁に対して当接させること
が出来る。この結果として、宝石の当接表面は最初は非
常に小さくなることが出来、そしてもしも圧力が上記の
石に対して負荷されたのであれば、これが次には複数の
当接点の金属上に負荷され、十分な圧力が金属を後方に
押すことにより金属を後方に永久に変形させる。この結
果として宝石はそのハウジングの内部に沈むことが出来
る。金属のこの永久変形のおかげで、同じ大きさの等級
に所属する複数の宝石の上表面における高さの異なりを
正すことが可能となり、この結果として宝石付き装身具
の1片中の全ての宝石の上表面が支持部材の外表面に対
して平行な同一の表面上に配置される。これによって審
美的な効果が改良される。さらには、全ての宝石の上表
面が同じ平面中にあるので、複数の爪の頭部を掛け留め
の為に立ち上がらせる為に複数の爪の頭部を押圧する板
状チャックを使用することにより複数の宝石を自動的に
設置することが可能となっており、ここにおいては自動
的な設置操作の間における最も高さの高い宝石のどのよ
うな押し潰れの危険も生ぜず、ひいては設置コストの減
少をもたらす。
この発明によって達成された利点は、先端部が切断され
た中央スタッドは残しながら金属を円盤状または環状に
切削することが可能な例えばカッタやチゼルやドリルの
如き回転工具によって複数の孔を切削したり先端部が切
断されたスタッドを切削したりすることだけが機械加工
操作として要求されているので、複雑な機械加工操作の
必要が無いことである。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
(実施例) 第1図及び第2図は、複数の小さな隣接した宝石を受け
入れる為に機械加工された宝石付き装身具の支持部材1
の部分的な平面図及び縦断面図の夫々である。
支持部材1は、例えばブレスレット、ブローチ、または
イヤリングの一部を構成する金の平坦な板材である。こ
れはまた、例えば腕時計の側板の如き湾曲した1つの外
表面を有している支持部材としても形成することが出来
る。支持部材1は、1つの篩から次の1つの篩までの網
目の増加が0.5ミリメータである一連の篩によって予め
同一の大きさに等級付けられ手によってカットされてい
るダイヤモンドの如き複数の隣接した宝石により装飾さ
れる。使用される宝石の全ては同じ寸法の等級に所属し
ており、例えばこれらの宝石の直径は1.10ミリメータか
ら1.15ミリメータの範囲にあり、これらの宝石は1.15ミ
リメータの網目の篩を通過した後に1.10ミリメータの網
目の篩によって保持される。支持部材1は、宝石の直径
よりも小さな直径の複数の支持孔2を形成するようプロ
グラムされている数値制御工作機械により機械加工さ
れ、例えば複数の等距離に離間している支持孔2は1.10
ミリメータから1.15ミリメータの範囲の直径を有してい
る宝石の為に1ミリメータの直径を有している。
第1図はこの発明の好ましい実施例を示しており、ここ
において複数の支持孔2は千鳥状(または波状とも言
う)に配置されており、このような配置は単位表面積当
りに装着可能な宝石の数をより大きくする。複数の支持
孔2はまた、第3図に示す如くチェッカー状(即ち、格
子縞状)に配置することも出来る。
2つの隣接した支持孔2の中心間の距離は支持孔2の半
径の2倍よりも大であり、この結果としてこれらの支持
孔2は一方が隣接した他方に切り込むことがない。
数値制御工作機械は使用者が切削及び支持孔2の直径に
おいて0.01ミリメータの如き非常に精密な機械加工精度
を得ることを可能にしている。
他の機械加工工程が数値制御工作機械においてなされ、
この時の数値制御工作機械には金属を円盤状にまたは管
状に取り除く為に第4図に示した如き円錐形状の切削工
具の形状をした回転工具3が設けられている。
円錐形状切削工具3は2つの切削縁3a,3bを有してお
り、これら2つの切削縁3a,3bは円錐形状切削工具3の
回転中心線XX1に対してわずかに傾斜している。内側の
切削縁3bは回転中心線XX1に関して円錐形状切削工具3
の端部に向かい偏向しており、この結果として金属の環
状の除去の後に、金属製の先端部が切断された小さなス
タッド4が中心に残り、スタッド4の頂部4aが支持部材
1の外表面に位置している。
円錐形状切削工具3の外側の切削縁3aは回転中心線XX1
に向かい円錐形状切削工具3の端部に向かって集束して
いる。2つの切削縁3a,3bが回転中心線XX1に関して形成
する角度は例えば3度である。
外側の切削縁3aの半径は、切削された複数の環状の金属
を重複させるとともにとともにスタッド4のみを複数の
支持孔2の間に残すよう設定されている。
スタッド4は宝石の為の設置爪として機能し、同時に、
以下に説明される如く、宝石が載置される変形自在の着
座としても機能する。
第1図はこの発明の好ましい実施例を示しており、ここ
において複数の宝石は千鳥状(波状とも言う)に配置さ
れており、個々の宝石は6つの等距離の設置爪4により
保持されていて、個々の設置爪4の中心は支持孔2を取
り囲んでいる6角形の頂点に位置している。
個々の設置爪4は3つの宝石に対して共通であり、個々
の設置爪4の中心には設置爪4の機械加工工程中に円錐
形状切削工具3の回転中心線X X1が通過し、個々の設
置爪4の中心は1つのスタッド4の回りの3つの支持孔
2の垂直な中心線により規定された三角形の中心であ
る。
1つの支持孔2の周辺上に配置された複数のスタッド4
の夫々の中心は支持孔2の中心から等しい距離にある。
複数のスタッド4の夫々の高さは支持孔2の高さの略1/
2である。円錐形状切削工具3の切削縁3a,3bの寸法と傾
斜とは、複数のスタッド4の頂部に内接する円C1が複数
の宝石の直径よりもわずかに大である直径D1を有するよ
うになるとともに、複数のスタッド4の基部に内接する
円C2が複数の宝石の直径よりもわずかに小である直径D2
を有するようになる、ように設定されている。直径D2は
複数の宝石が保持される篩の網目の直径と等しく、直径
D1は複数の宝石が保持される篩の直上に配置された別の
篩の網目の直径に等しいことが好ましい。例えば、使用
される宝石が1.10ミリメータと1.15ミリメータとの間の
大きさの等級に所属する場合には、直径D1とD2は1.10ミ
リメータ±0.02と1.15ミリメータ±0.02の夫々に等し
い。
複数の支持孔2と複数のスタッド4の機械加工の工程
は、数値制御工作機械が支持孔2をドリルで孔開けする
為の工具や円錐形状切削工具3の非常に精密な位置決め
を次々に独立して行なうことを可能にしているので、ど
のような順序でも行なうことが出来る。
第3図及び第4図の夫々は、この発明に従って製造され
たった1列の宝石しか有していない宝石付き装身具の1
片の第2の実施例の部分的な平面図であり、横断面図で
ある。この場合には、個々の宝石が長4角形の頂点に配
置された4つの設置爪4により保持されており、個々の
設置爪4は2つの隣接した宝石に対して共通です。この
機械加工工程は、1列の複数の支持孔2の機械加工を含
んでおり、支持孔2の半径は選択された宝石の直径より
は小さく、支持孔2の中心は上記直径よりは大きな距離
離れた位置で相互に等距離に配置されており、この結果
として上記複数の支持孔は一方が他方に切り込むことが
ない。
機械加工の工程はまた、第2図に示されている如き回転
する円錐形状切削工具により金属を環状に取り除くこと
による頭部が切断された複数のスタッド4の機械加工を
含んでいる。
第2図はまた、複数のスタッド4の基部に対して接して
いる直径D2の円C2を示している。直径D2は支持孔2の直
径よりもわずかに大きく、最も小さな宝石の直径に等し
い。第2図にはまた、複数のスタッド4の頂部に対して
接している直径D1の円C1もまた示している。直径D1は最
も大きな宝石の直径に等しい。
第5図は、ハウジング2a,2b中に係合している2つの宝
石5a,5bを示している。この第5図は個々の宝石の上表
面9の高さHa,Hbも示しており、この高さは宝石の外側
の見ることが出来る表面9が宝石の直径を規定している
宝石の最も大きな外側の輪郭を通過する平面から離間し
ている距離である。
第5図に示されている2つの宝石5a,5bは高さが完全に
異なっており、例えば一方の宝石5aの高さHaは0.16ミリ
メータであり、他方の宝石5bの高さHbは0.22ミリメータ
である。支持孔2a,2bとこれらの周囲の頭部が切断され
ている複数のスタッド4とが機械加工された後、宝石5
は個々のハウジング中に挿入されるが、ここで使用され
る複数の宝石の全ては直径D1,D2の2つの網目の間で同
じ大きさの等級に振い分けられており、これらの宝石の
直径はD1よりは小さいがD2よりは大きい。
これらの宝石の全ては、複数のスタッド4の頂部に内接
する円C1の直径D1が選択された大きさの等級中の最大の
許容限度D1に等しいので、複数のスタッド4の内側に自
由に挿入されることが出来、これらの宝石は、複数のス
タッド4の基部に内接する円C2の直径D2が選択された大
きさの等級の最小の許容限度D2に等しいので、複数のス
タッド4の側方の円錐壁の6つに対して当接する。
複数の宝石の上表面9は、同じ大きさの等級内におい
て、第1には複数の宝石における高さHの大きさ異なり
の為に、第2には複数の宝石の外直径における僅かの異
なりの為に、同じ高さには揃わない。
次には押圧部材7が複数の宝石の上表面9の上に適応さ
れ、この押圧部材7には、複数のスタッド4の間に自由
に挿入され複数の宝石の上表面9に対して押圧される同
じ高さの複数の突起8が設けられている。この工程の始
めにおいては、少数の突起8のみが最も高さの高い上表
面を有した宝石に対して当接される。この押圧部材7に
圧力が負荷された時には、最も高さの高い宝石が自身の
当接している6つのスタッド4の全てに対して圧力を加
え、この圧力は金属製の薄片6を下方に向かい押圧する
ことにより金属を永久的に変形させるのに十分であり、
薄片6は宝石が下方に沈むにつれてより広くそしてより
深くなる。押圧部材が下方に移動して行くと、押圧部材
は最も高さが高い宝石以外の他の宝石の上表面に対して
も当接するようになる。上記押圧部材7が複数の宝石間
の高さの最大の差異、即ち、複数の宝石の直径の略10パ
ーセント、と等しい高さを下降した後、次に押圧部材7
は複数の宝石の全ての上表面に当接し、これにより複数
の宝石は同一の平面PP′中に均一に配置される。
第5図は1つの実施例を示しており、この実施例におい
ては支持部材1が平坦な外表面を有しており、複数の突
起8の下表面が上記外表面に対して平行な同一の平面内
に配置されている。
支持部材1が湾曲した外表面を有している場合には、複
数の突起8の下表面は上記外表面に対して平行な表面上
に配置され、操作の終了時においては、複数の宝石の全
ての上表面9は支持部材1の外表面に対して平行な同一
の表面上に配置される。
宝石2a,2bがそれらのハウジング中に一旦沈み込んでし
まうと、複数の設置爪(スタッド)4の頭部に対して適
応される設置工具を使用して複数のスタッド4を掛け留
めの為に上方に向けて変形させることにより、上記ハウ
ジング中に宝石2a,2bを設置させる。この設置工程は自
動的に行われる。
第5図中に示された実施例において押圧部材7は、その
下表面上に、複数の小さな凹所10を備えており、複数の
小さな凹所10は掛け留めの為に複数のスタッド4の個々
の頂上に被せられる。
第6図及び第7図は第1の工程を示しており、この工程
の間において複数の等距離の支持孔2が金属製の支持部
材1中に機械加工され、これら複数の支持孔2は千鳥
(波状とも言う)に、または1列に、またはチェッカー
状(格子縞状)の配置に切り出される。個々の孔11はよ
り小さな直径の逆の盲孔12によりに延出されている。こ
れらの孔の全ては、数値制御工作機械上に設けられてい
るドリルにより同時に形成される。
第8図及び第9図はこの発明の方法中における他の工程
を示しており、この工程の間には、先端部が切断された
形状の複数のスタッド4が、金属を環状に除去する回転
する円錐形状切削工具を使用して、支持部材1上に機械
加工されている。
前述の例中の如く、円錐形状切削工具の複数の切削縁が
円錐形状切削工具の中心線に関してわずかに傾斜してい
るので、この結果として複数のスタッド4の側壁は略6
度の傾斜角をともなって下方に向かい広がっている。複
数のスタッド4は個々の孔11を囲んでいる多角形の頂点
に配置されており、複数のスタッド4は孔11の中心から
同一の距離だけ離間している。
第8図もまたもう1つの例を示しており、この例におい
ては個々の宝石が6角の頂点に配置されている6つの設
置爪により掴まれている。
第8図及び第9図は1つの実施例を示しており、この実
施例においては複数のスタッド4は、孔11及び12がドリ
ルにより形成されるよりも前に、機械加工されている。
これら2つの方法は、実際には、どのような順序でも行
なうことが出来る。明確化の為に、第8図は複数のスタ
ッド4の中心中における孔11及び12の位置を点線によっ
て示している。この図からは、複数のスタッド4の中心
が、孔11の半径と複数のスタッド4の基部と半径との合
計よりも小さな距離だけ孔11の中心から離間した位置に
配置されている、ことを明らかにしている。孔11の直径
は複数のスタッド4の基部に内接する円の直径よりは大
であり、複数のスタッド4の頂部に内接する円の直径よ
りは小さい。
第10図及び第11図は、6つのスタッド4により囲まれた
孔12の平面と横断面とを夫々示している。複数のスタッ
ド4の高さは孔11の深さよりもわずかに小さい。これら
の図は、個々のスタッド4がその側面の下部に3つの円
筒形状の切り欠き11を有していることを示しており、こ
れらの全ては垂直であって、孔11が複数のスタッド4の
側壁に重複しその結果として孔11が複数のスタッド4を
カットすることによる結果として3つの円筒形状の切り
欠き11は形成される。個々のスタッド4の3つの円筒形
状の切り欠き11は湾曲した3角形を形成しており、これ
らの頂部は切断されている。
孔11の直径は最も小さな宝石の直径よりは小さく、例え
ば、1.10ミリメータと1.15ミリメータとの間の大きさの
等級に所属する複数の宝石の為には1.05ミリメータ±0.
02である。
複数のスタッド4の頂部に内部接触する円の直径は最も
大きな宝石の直径と同じかまたは最も大きな宝石の直径
よりはわずかに大きい。
第12図は、第5図と同様に、同一の支持部材中の2つの
ハウジングの横断面を示しており、ここにおいては、こ
れらのハウジングに、同じ大きさの等級には所属するが
異なった高さHa及びHbの上表面を有している2つの宝石
が挿入されている。
この図面は、宝石の周面が、金属を後方に押圧すること
により、複数のスタッド4中に切り込んでいることを示
している。切り込みの深さは一方の宝石と他方の宝石と
では異なっており、この操作の終了時においては、全て
の宝石の上表面16が同一の平面PP′中に配置される。
複数のスタッド4の側壁中にカットされている円筒形状
の切り欠き11は、円筒形状の切り欠き11の上部から上記
側壁の傾斜を取り除く効果を有しており、これによって
ひいては、後方に押された金属の厚さが宝石の下方への
沈下によって余りにも増大しすぎるのが防止される。
第12図の右側の斜線が施された領域17は、宝石15bによ
り後方に押された金属を示している。
宝石15a,15bが一旦それらのハウジング中に沈み込む
と、複数のスタッド4が、複数のスタッド4の頭部に対
して押圧される設置工具により、掛け留めの為の永久的
な変形の為に上方に向けて曲げられ、これが複数の設置
爪となる。
第13図は、120度毎に配置されている3つの円筒形状切
り欠きを示しているスタッド4の斜視図である。3つの
円筒形状切り欠きは孔11により側壁中にカットされてお
り、これらの直径は孔11の回りに配置されている複数の
スタッド4の基部に内接している円の直径よりも大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、千鳥状に配置された隣接した複数の宝石の敷
台を受け入れるよう設計された金属製の支持部材の機械
加工中の1つの工程の平面図; 第2図は、第1図のII−II線に沿った横断面図; 第3図は、1列の複数の隣接した宝石を受け入れるよう
設計された金属製の支持部材の機械加工中の1つの工程
の平面図; 第4図は、第1図のIV−IV線に沿った横断面図; 第5図は、同じ直径を有してはいるが高さが異なってい
る2つの宝石がそれらのハウジング上に載置されてはい
るがハウジング中には設置されていない状態を示す縦断
面図; 第6図および第7図の夫々は、この発明の他の実施例に
従った第1の機械加工工程の平面図と横断面図; 第8図および第9図の夫々は、第6図および第7図に示
されている2つの機械加工工程の後における支持部材の
平面図及び縦断面図; 第10図および第11図は、6つのスタッドにより囲まれた
孔の平面図と横断面図; 第12図は、2つの孔中に係合している高さが異なってい
る2つの宝石を示す縦断面図; 第13図は、第6図ないし第12図中に示されている変形例
に従ったスタッドの斜視図である。 1…支持部材、2…支持孔、2a,2b…ハウジング、3…
回転工具(円錐形状切削工具)、3a,3b…切削縁、4…
スタッド(設置爪)、4a…頂部、5a,5b…宝石、6…薄
片、7…押圧部材、8…突起、11…孔(切り欠き)、12
…逆の盲孔、15a,15b…宝石、16…上表面、17…斜線領
域、D1,D2…直径、C1,C2…円、Ha,Hb…高さ、PP′…平
面。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大きさが同じである等級に所属はしている
    が相互に高さの異なる複数の小さな隣接した宝石を備
    え、これらの宝石が金属製の支持部材中に設置されてい
    る、宝石付き装身具の為の機械化製造方法であって、上
    記支持部材中に、1つの宝石が載置される変形自在の着
    座を夫々が有している複数の隣接した等距離の孔を機械
    加工する工程と、個々のハウジングの周辺上に配置され
    複数の宝石に対して共通である複数の爪を設置する工程
    と、を備えており、さらには: 個々の孔の周辺上に、環状の金属を次々に切削すること
    により除去する円錐形状工具を使用して、上記孔を囲み
    複数の壁面が支持部材の外表面に向かって集束している
    多角錐形上に配置され先端部が切断された複数のスタッ
    ドを機械加工する工程と; 個々の孔において、上記複数のスタッドの側面上に上記
    宝石を載置する工程と; 押圧部材を最も高さの高い宝石の上表面上に上記支持部
    材の外表面に対して平行な状態で当接させ、次には、上
    記押圧部材が複数の宝石の全ての上表面に接触して複数
    の宝石の全ての上表面が同一の平面内または上記支持部
    材の外表面に対して平行な同一の表面上に配置されるま
    で、金属製の上記スタッドを後方に押すように複数の宝
    石を押し下げる、工程と; 最後に、設置工具を使用して複数のスタッドを掛け留め
    の為に上方に向かい折り曲げることにより宝石を設置す
    る工程と; を備えていることを特徴とする宝石付き装身具機械化製
    造方法。
  2. 【請求項2】1つの孔を取り囲んでいる複数のスタッド
    の頂部に内接する円の直径が最も大きな宝石の直径と等
    しいかまたは最も大きな宝石の直径よりも大きく、複数
    のスタッドの基部に内接する円の直径が最も小さな宝石
    の直径よりも小さい、ことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の宝石付き装身具機械化製造方法。
  3. 【請求項3】複数の宝石を大きさにより等級付ける為に
    使用されている2つの重複した篩の網目の直径により決
    定された同じ大きさの等級の複数の宝石を使用するもの
    であって、ここにおいては、1つの孔を取り囲んでいる
    複数のスタッドの基部に内接する円の直径が複数の宝石
    が保持される篩の網目の直径と等しく、複数のスタッド
    の頂部に内接する円の直径が上記複数の宝石が保持され
    る篩の直上に配置される篩の網目の直径と等しい、こと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の宝石付き装
    身具機械化製造方法。
  4. 【請求項4】複数の孔が支持部材中に機械加工されてお
    り、これらの孔は逆の盲孔により延出されており、個々
    の孔は孔の周囲の複数のスタッドの基部に内接する円の
    直径よりも大きな直径を有しており、この結果として個
    々のスタッドには上記孔により自身の側壁に円筒形状の
    切り欠きが形成される、ことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の宝石付き装身具機械化製造方法。
  5. 【請求項5】前記孔の直径が最も小さな宝石の直径より
    も小さい、ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の宝石付き装身具機械化製造方法。
  6. 【請求項6】金属製の支持部材中に設置された複数の小
    さな隣接した宝石を備えており、個々の宝石が支持部材
    中に設けられている孔中に係合し上記孔の中心から等し
    い距離を保って上記孔の周辺上に設けられている複数の
    設置爪により所定の位置に保持されている、種類のもの
    であって、ここにおいて、 複数の爪は支持部材の中を貫通してカットされていて、
    複数の爪の頂部は支持部材の外表面上に配置されてお
    り、1つの孔を囲んでいる複数のスタッドの基部に内接
    する円が最も大きな宝石の直径よりも小さな直径を有し
    ており、この結果として個々の宝石は複数のスタッドの
    側壁に対して当接して金属製の複数のスタッドを外方に
    押し、宝石付き装身具の一片中の全ての宝石の上表面が
    支持部材の外表面に対して平行な同一の表面上に配置さ
    れている、 ことを特徴とする宝石付き装身具。
  7. 【請求項7】複数の宝石の全ては2つの重複した篩の網
    目の直径により決定された同じ大きさの等級に所属して
    おり、複数のスタッドの基部に接する円が下側の篩の網
    目の直径と等しい直径を有しており、複数のスタッドの
    頂部に接する円が下側の篩の網目の直径と等しい直径を
    有している、ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の宝石付き装身具。
  8. 【請求項8】1つの孔の周辺に設けられている複数のス
    タッドが、孔の半径と複数のスタッドの基部の半径との
    合計よりも小さな距離だけ離れた位置に配置されてお
    り、この結果として個々のスタッドには上記孔により自
    身の側壁に円筒形状の切り欠きがカットされる、ことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の宝石付き装身
    具。
JP62007961A 1986-01-17 1987-01-16 宝石付き装身具機械化製造方法及びこの方法に従つて製造された宝石付き装身具 Expired - Lifetime JPH0728765B2 (ja)

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