JPH07277395A - セメントなどの移動型サイロ - Google Patents

セメントなどの移動型サイロ

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JPH07277395A
JPH07277395A JP6101659A JP10165994A JPH07277395A JP H07277395 A JPH07277395 A JP H07277395A JP 6101659 A JP6101659 A JP 6101659A JP 10165994 A JP10165994 A JP 10165994A JP H07277395 A JPH07277395 A JP H07277395A
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JP
Japan
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upper structure
base
cement
displacement
fixed
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Pending
Application number
JP6101659A
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English (en)
Inventor
Yoshikatsu Fujiwara
義勝 藤原
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Individual
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動型サイロにおいて外力によるロードセル
の損傷を防止する。 【構成】 セメントなどの収容されるホッパー及びその
付属装置からなる上部構造体1を基台2上にロードセル
11を介して載設した移動型サイロにおいて、上部構造
体を基台に対し上昇変位させるためのジャッキ装置1
6、上部構造体を前記上昇変位により特定位置に案内し
固定するものとした調芯案内機構22及び、上部構造体
の前記上昇変位を保持するものとした変位保持機構28
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運搬移動のさい、セメ
ントなどの排出量を計測するためのロードセルの損傷を
防止し得る移動形サイロに関する。
【0002】
【従来の技術】ミキサー車の通行が不便であるとか、或
いは一時的に貯溜して能率良く使用するなどの目的で作
業現場に設置して使用される移動形サイロは存在してい
る(例えば特公平3−9036号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本出願人は、上記した
サイロの一種であって、セメントなどの収容されるホッ
パーやその付属装置からなる上部構造体を、ロードセル
を介して基台上に載設してなるものを提案した(特願平
4−317679号)。
【0004】本発明は、斯かるサイロの運搬移動時など
において発生するロードセルの損傷を防止しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため本発明は、セメントなどの収容されるホッパー
及びその付属装置からなる上部構造体を基台上にロード
セルを介して載設した移動型サイロにおいて、上部構造
体を基台に対し上昇変位させるためのジャッキ装置、上
部構造体を前記上昇変位により特定位置に案内し固定す
るものとした調芯案内機構及び、上部構造体の前記上昇
変位を保持するものとした変位保持機構を設けたことを
特徴とする。
【0006】本発明において、上部構造体がジャッキ装
置により基台に対し上昇変位されると、調芯案内機構が
上部構造体をその上昇時に、ロードセルに外力の作用し
ない特定位置へ向けて案内し固定させる。この後、変位
保持機構が操作されて上部構造体の上昇変位を保持し、
たとえジャッキ装置の押し上げ力が消失した状態となっ
ても上部構造体の固定状態を持続させる。このため運搬
移動時に基台や上部構造体に衝撃荷重などが加わって
も、ロードセルにその荷重が伝達されるものとならな
い。
【0007】上記発明において、構造簡易かつ取扱い容
易となすには、ジャッキ装置は油圧ポンプで油圧ジャッ
キを伸縮作動させるものとなし、また調芯案内機構は円
錐孔の設けられた案内部材と前記円錐孔に案内される円
錐部を形成してその先細り側に螺子部を設けてなる被案
内部材とを具備し、このさい案内部材は基台又は上部構
造体の何れかに固定する一方、被案内部材は案内部材の
固定されてない側となる上部構造体又は基台に固着され
たナットに前記螺子部及びこれに螺合されたロックナッ
トを介して螺着固定したものとなし、さらに変位保持機
構は被案内部材とロックナットとの間に適当厚の挿入片
を嵌合状に係止させるものとなす。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すサイロの側面
図、図2は同サイロの下部を示す一部拡大側面図、図3
は図2のx−x部を示す図、図4は図1のサイロの下部
の内面側を見た図である。
【0009】図において、1は上部構造体で、2は基台
である。
【0010】上部構造体1は円筒壁3aと頂板3bと逆
円錐壁3cからなるホッパー3及び、ホッパー3内のセ
メントなどを外方へ排出するものとした排出装置4など
からなる。
【0011】本実施例の排出装置4は水平スクリュ搬送
装置4a、垂直スクリュ搬送装置4b、出口シュート4
c、4d及び排出ダクト4eなどを具備し、この順にセ
メントなどを排出するものとなしてある。
【0012】上部構造体1の下端周縁には図5に示すよ
うな強度部材としてのアングル材5が配設してあって、
その長手方向の一定間隔位置をなす四箇所の下面には水
平状の支持板6が固着してある。
【0013】一方、基台2は平面視円形となされ、外周
には図5に示すような強度部材としての溝形材7を配設
したものとなされている。この溝形材7の上面で前記支
持板6と対応した位置となる四箇所には台板8が固着し
てあり、この台板8の上面にはライナー部材9が図示し
ないボルトで固定されている。そして、このライナー部
材9の上面はカバー部材10で包囲されたロードセル1
1を下方から圧するための押圧摺動部材12の下面と図
示しないボルトで固定されている。
【0014】しかしてカバー部材12の上面には上部構
造体1を載置するのであり、このためカバー部材12の
上面に支持板6を位置させてボルト13で固定してあ
る。
【0015】上記の構成は特願平4−317679号の
ものと概ね同一であるが、本実施例はさらに次のような
ものとなしてある。
【0016】即ち、14はジャッキ装置で上部構造体1
を基台2に対し上昇変位させるものとしてあり、具体的
には溝形材7の上面で各ロードセル11の近傍箇所に台
板15を固定し、この台板15上に油圧ジャッキ16を
立設すると共に各ジャッキ16にホース17や分配箱1
8を通じて圧力油を供給するものとした油圧ポンプ19
を円筒壁3a内面などに装着し、一方ではアングル材5
の下面で前記台板15と対応した位置に支持板20を固
定し、この支持板20の下面に前記油圧ジャッキ16で
押圧される当金21を設けたものとなしてある。
【0017】22は上部構造体1をこれの上昇変位によ
り特定位置に案内し固定するものとした調芯案内機構で
あって、具体的には円錐孔23aの設けられた案内部材
23と、前記円錐孔23aに案内される円錐部24aの
先細り側に螺子部24bを具備してなる被案内部材24
とを有し、案内部材23は基台2に固定する一方、被案
内部材24は上部構造体1の支持板20下面に固着され
たナット25に前記螺子部24b及びこれに螺合された
ロックナット26を介して螺着固定したものとなしてあ
る。このさい24cは円錐部24aの下面に突出させた
スパナ係合部、27は溝形材7及び台板15に形成され
た操作用の孔で円錐部24aよりも大きい直径となして
ある。なお、本実施例の配置に代えて案内部材23を支
持板20下面に固定し、被案内部材24を台板15に固
定するようにして、調芯案内機構22の上下を逆にする
こともできる。
【0018】28は上部構造体1の前記上昇変位を保持
するものとした変位保持機構で、例えば被案内部材24
とロックナット26との間に適当厚の挿入片を嵌合状に
係止させるものなどとなす。本実施例の変位保持機構2
8は図6に示すように案内部材23の周面から二つの案
内突条29a、29aの形成された板部材29を延出さ
せると共に板部材29の上面で二つの案内突条29a、
29aの間には挿入片30aを具備したスライド操作板
30を位置させ、一方では板部材29の上面に螺子軸3
1を立設し、この螺子軸31の先端をスライド操作板3
0のスリット30bを通じてその上方へ突出させ、この
先端にワッシャ32を嵌めると共に、操作摘みの固定さ
れたナット33を螺合させてなる。
【0019】上記の如く構成した本実施例サイロの使用
例及びその作動を説明する。サイロの使用状態では、油
圧ジャッキ16は圧力油を流出されて当金21とはなれ
た状態となされており、且つ変位保持機構28は上部構
造体1が自由に上下変位し得る状態となされるのであっ
て、即ちスライド操作板30の挿入片30aを案内部材
23とロックナット26の間から矢印方向f1へ引き出
し、この状態でナット33を締結してスライド操作板3
0を固定させてある。これにより上部構造体1の全ての
重量はロードセル11に作用し、ホッパー3内のセメン
トなどの排出量などが算出されるものとなる。
【0020】サイロの使用が終了し、他所へ移動するさ
いは、油圧ポンプ19を操作して油圧ジャッキ16に圧
力油を供給する。これにより油圧ジャッキ16は伸長作
動して当金21を押圧し、上部構造体1を基台2に対し
押し上げるものとなる。
【0021】この上部構造体1の上昇変位は同時に被案
内部材24をも上昇させるのであり、この上昇の過程で
上部構造体1は円錐部24aと円錐孔23aとの関連で
特定位置へ向けて案内移動される。
【0022】そして上部構造体1の上昇変位が一定大き
さに達すると、円錐部24aが円錐孔23aと密接され
てその位置を特定位置に規制されるため、上部構造体1
は何等の配慮を要することなく最適位置に芯出しされた
状態となって固定されるのであり、このとき案内部材2
3の上面とロックナット26の下面との間には一定大き
さの空隙が形成された状態となる。
【0023】この後、ナット33を緩めてスライド操作
板30を矢印方向f1と反対側へ向けて操作して、挿入
片30aを前記空隙内に押し込んだ後、再びナット33
を締結してスライド操作板30を固定する。
【0024】そして油圧ジャッキ16の圧力油を油圧ポ
ンプ19側へ流出させる。これにより上部構造体1はナ
ット25、ロックナット26、被案内部材24及び案内
部材23などを介して基台2に支持されるものとなる。
したがって上部構造体1の前記上昇変位は保持され、そ
の位置は依然として特定位置に保持されると共に、ロー
ドセル11は殆ど外力を付与されない状態となるのであ
る。
【0025】斯かる状態の下でサイロをクレーンで吊り
上げ、横倒しにしてトラックの荷台上に載置し、次なる
使用場所へ運搬し、ここでもクレーンで吊り上げて荷降
ろし起立させるなどするのであり、このさい基台2や上
部構造体1に衝撃荷重の作用することは殆ど避けられな
いが、このようなときでも調芯案内機構22及び変位保
持機構28が前述したとおり上部構造体1を基台2に対
し特定位置に固定し続けるため、衝撃荷重はロードセル
11に直接に作用するものとならず、ロードセル11の
損傷は防止される。
【0026】そしてサイロを再び使用可能な状態となす
ときは、前述同様に油圧ポンプ19を操作して上部構造
体1を上昇変位させ、この状態でスライド操作板30を
矢印方向f1へ引き出して固定し、その後、油圧ジャッ
キ16の圧力油を流出させる。これにより、上部構造体
1は再びロードセル11に支持されるものとなり、セメ
ントなどの排出量などが測定されるものとなる。
【0027】
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、上
部構造体が基台に対し特定位置に固定されるため、上部
構造体や基台に作用した外力としての衝撃荷重がロード
セルに直接に伝達されるものとならず、ロードセルの損
傷が確実に防止されるものである。
【0028】また請求項2に記載ものによれば、比較的
簡易な構造であると共に、一人の作業者によっても上部
構造体を特定位置に容易に移動させ固定することのでき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すサイロの側面図であ
る。
【図2】同サイロの下部を示す一部拡大側面図である。
【図3】図2のx−x部を示す図である。
【図4】同サイロの下部の内面側を見た斜視図である。
【図5】同サイロの下部の内面側を見た側面図である。
【図6】調芯案内機構及び変位保持機構を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 上部構造体 2 基台 3 ホッパー 11 ロードセル 16 ジャッキ装置 22 調芯案内機構 23 案内部材 23a 円錐孔 24 被案内部材 24a 円錐部 24b 螺子部 25 ナット 26 ロックナット 28 変位保持機構 30a 挿入片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セメントなどの収容されるホッパー及び
    その付属装置からなる上部構造体を基台上にロードセル
    を介して載設した移動型サイロにおいて、上部構造体を
    基台に対し上昇変位させるためのジャッキ装置、上部構
    造体を前記上昇変位により特定位置に案内し固定するも
    のとした調芯案内機構及び、上部構造体の前記上昇変位
    を保持するものとした変位保持機構を設けたことを特徴
    とするセメントなどの移動型サイロ。
  2. 【請求項2】 ジャッキ装置は油圧ポンプで油圧ジャッ
    キを伸縮作動させるものとなし、また調芯案内機構は円
    錐孔の設けられた案内部材と前記円錐孔に案内される円
    錐部を形成してその先細り側に螺子部を設けてなる被案
    内部材とを具備し、このさい案内部材は基台又は上部構
    造体の何れかに固定する一方、被案内部材は案内部材の
    固定されてない側となる上部構造体又は基台に固着した
    ナットに前記螺子部及びこれに螺合されたロックナット
    を介して螺着したものとなし、さらに変位保持機構は被
    案内部材とロックナットとの間に適当厚の挿入片を嵌合
    状に係止させるものとなしたことを特徴とする請求項1
    記載のセメントなどの移動形サイロ。
JP6101659A 1994-04-04 1994-04-04 セメントなどの移動型サイロ Pending JPH07277395A (ja)

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