JPH07275636A - 有毒ガス除去排出ユニット - Google Patents

有毒ガス除去排出ユニット

Info

Publication number
JPH07275636A
JPH07275636A JP6098007A JP9800794A JPH07275636A JP H07275636 A JPH07275636 A JP H07275636A JP 6098007 A JP6098007 A JP 6098007A JP 9800794 A JP9800794 A JP 9800794A JP H07275636 A JPH07275636 A JP H07275636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioning
activated carbon
air
zone
steam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6098007A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Omiya
由紀夫 大宮
Shigeru Kubota
滋 久保田
Yasuhiro Shiratori
泰宏 白鳥
Atsushi Takakura
篤 高倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP6098007A priority Critical patent/JPH07275636A/ja
Publication of JPH07275636A publication Critical patent/JPH07275636A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】吸入する空調用外気の有毒ガス成分を活性炭ロ
ーターで排除するとともに、その活性炭ローターを逐次
噴射蒸気で再生させて、焼戻し再生や新しいものへの交
換を無用にし、かつ、スペース的不都合ない空調用外気
取入口への装着を可能にし、建物における空調用外気取
入口の位置的不都合等を解消させる。 【構成】通風ケーシング21の内部を空気調和設備の空調
用排気口12に連通させる再生ゾーン22と空調用外気取入
口11に連通させる吸着ゾーン23とに二分し、かつ、横軸
の円盤状活性炭ローター25を内装して、これの上半部を
上記再生ゾーン内に、下半部を上記吸着ゾーン内に位置
させるとともに、一方向回転の駆動手段26を講じ、再生
ゾーン内の一部に活性炭ローターに吸着させた有毒ガス
成分を噴射蒸気で除去する蒸気脱離手段を、残部に空調
用排気による乾燥手段を講じた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定建築物における空
気調和設備の空調用外気取入口及び空調用排気口に装備
させる有毒ガス除去排出ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】特定建築物の建築確認申請に当たって
は、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」
により、特定建築物における空気調和設備の空調用外気
取入口は、自動車排ガスなどの影響を避けるため原則と
して地上から10m以上の位置に設けるよう指導を受け
る。したがって、一般には、図7に示すように、地上階
の空調用外気取入口aは、ダクトcを介して屋上など高
所に、また、地下階の空調用外気取入口bは、給気筒d
を設置して高さhが地上10m以上となる位置に設けて
いる。このため、前者のダクトスペースや、後者の外観
デザインにおける給気筒の取合いなどの建築計画に対す
る制約が生じている。これらの不都合を解消すべく、空
調用外気取入口に活性炭フィルターを装備させることに
より自動車排気からのSO2 、NO2 などの有毒ガス成
分を排除し、空調用外気取入口につき位置的に自在性を
もたせることも行われており、また、そのように活性炭
フィルターに有毒ガス成分を吸着させて排除すること
は、一定の製造装置、工場設備、自動車の排気系等にも
使用されており(実開平5-253447号公報、特開平5-7677
1 号公報等)、既に実証されている。しかし、従来の空
気調和設備の空調用外気取入口に設けた活性炭フィルタ
ーは、1〜2年で吸着保持量が飽和点に達し、その度に
焼戻し再生するか又は新しいものへ交換するというメン
テナンスの必要性がある。ところで、重油ボイラー等の
排ガスの処理に使用するガス吸着手段には、活性炭を充
填したガス吸着塔を設けて排ガスを流通させ、そのガス
吸着塔内に冷却と水分添加のための給水装置及び活性炭
の水洗のための水洗ノズルを配して、活性炭への適宜な
給水で有毒ガスの除去効率を向上させ、また、吸着保持
量が増大して吸着性能が低下した活性炭を水洗して再生
させるようにしたものがある(特開昭49-16682号公
報)。しかし、このガス吸着手段は、排ガスを直接的に
処理するものであるから、空気調和設備の空調用外気取
入口に設けるには適しておらず、また、このような大掛
かりなものは必要でなく、却ってスペース的に不都合を
生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、空
気調和設備の空調用外気取入口乃至空調用排気口に回転
する活性炭フィルターを配して、SO2 、NO2 などの
有毒ガス成分を活性炭に吸着させて排除するとともに、
吸着させた有毒ガス成分をその活性炭フィルターへ向け
て噴射する蒸気で活性炭から脱離・再放出させ、かつ、
その活性炭を空調用排気で乾燥させて再生させることに
より、活性炭フィルターの焼戻し再生や新しいものへの
交換を無用にし、併せて、構造を簡潔に、スペース的不
都合を生じないものにして、支障なく空気調和設備の空
調用外気取入口乃至空調用排気口に装備させることがで
きるようにし、もって、建物における位置的、外観的不
都合を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、 前後に開通する通風ケーシングの内部を空気
調和設備の空調用排気口に連通させる再生ゾーンと空調
用外気取入口に連通させる吸着ゾーンとに上下に二分
し、該通風ケーシング内に横軸の円盤状活性炭ローター
を内装して、該活性炭ローターの上半部を上記ケーシン
グの再生ゾーン内に、また、下半部を上記ケーシングの
吸着ゾーン内に位置させるとともに、一方向へ回転させ
る適宜駆動手段を講じ、更に、上記再生ゾーン内で、活
性炭ローターの回転上流側を蒸気脱離域に区分して、該
蒸気脱離域内にて活性炭ローターへ向けて蒸気を噴出す
る蒸気噴射手段を講じ、残る回転下流側を空調用排気に
よる乾燥域にしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】如上の構成であり、当該有毒ガス除去排出ユニ
ットは、通風ケーシングの吸着ゾーンを空気調和設備の
空調用外気取入口に、また、再生ゾーンを空気調和設備
の空調用排気口に連通させ、活性炭ローターを駆動手段
により一方向にゆっくり回転させるとともに、蒸気噴射
手段から所定の蒸気を噴出させる。吸入される空調用外
気は、通風ケーシングの吸着ゾーンを通って空気調和設
備の空調用外気取入口へと供給されるが、この吸着ゾー
ンでは、その空調用外気が活性炭ローターの下半部を通
過することにより、気中に含まれているSO2 、NO2
等の有毒ガス成分の多くが活性炭の微細な孔に吸着され
て除去される。そして、その有毒ガス成分を吸着した活
性炭は、活性炭ローターの回転に伴い再生ゾーンの蒸気
脱離域へ送られる。再生ゾーンの蒸気脱離域では、蒸気
噴射手段から噴出する蒸気でその有毒ガス成分が活性炭
から離脱・再放出され、これが空調用排気で屋外へと排
出される。また、こうして有毒ガス成分を離脱・再放出
した活性炭は、活性炭ローターの回転に伴い乾燥域に入
り、該乾燥域で空調用排気によって乾燥され、引き続き
活性炭ローターの回転に伴い再び吸着ゾーンへと送られ
る。
【0006】
【実施例】図1乃至図6は、本発明の有毒ガス除去排出
ユニットに係る実施例を示している。図1において、1
は、従来の空調機で、11は、その空調用外気取入口、12
は、その空調用排気口、13は、給気ルート、14は、排気
ルート、15は、循環ルート、16,17 は、ファン、18は、
空調用外気取入口乃至空調用排気口内に設けた全熱交換
器、19a は、フィルター、19b は、冷却・加熱コイルで
ある。図1乃至図3において、2は、本発明に係る有毒
ガス除去・排出ユニットであり、前後に開通する通風ケ
ーシング21の内部を、前記空調機1の空調用排気口12に
連通させる再生ゾーン22と空調用外気取入口11に連通さ
せる吸着ゾーン23とに、仕切板24で上下に二分し、該通
風ケーシング内に横軸の円盤状活性炭ローター25を、前
記仕切板24に貫通させて内装して、該活性炭ローターの
上半部を上記ケーシングの再生ゾーン22内に、また、下
半部を上記ケーシングの吸着ゾーン23内に位置させると
ともに、一方向へ回転させる駆動手段26を講じ、更に、
上記再生ゾーン22内で、活性炭ローター25の回転上流側
を蒸気脱離域22a に区分して(図2)、該蒸気脱離域内
にて活性炭ローター25へ向けて蒸気を噴出する蒸気噴射
手段27を講じ、残る回転下流側を空調用排気による乾燥
域22b にしている。
【0007】円盤状活性炭ローター25は、図4に示すよ
うに、波紋状に折り曲げられた二枚の平行な多孔円板25
1 の間に活性炭252 を充填し、中心にボスを設けて回転
自在に支軸するよう形成するとともに、外周をベルト車
263 に形成している。なお、多数のセルを組み合わせた
ものでもよい。また、ハニカムや格子に形成したものを
用いて円盤状にしてもよい。駆動手段26は、活性炭ロー
ター25の近傍に、ベルト車262 を備えたギヤードモータ
ー等の減速モーター261 を配し、そのベルト車262 と活
性炭ローター25の外周のベルト車263 と間にベルト264
を掛け回して、減速モーター261 の回転を伝達してい
る。この場合の活性炭ローター25の回転は、1回転当た
りの所要時間が40〜60秒程度がよい。なお、ベルト
等にVベルト方式を用いるとより確実な動作を得ること
ができる。上記活性炭ローター25とその駆動手段26を、
図5及び図6に示すように、一つの窓付きケーシング28
に内装すると、組立て、修理などの際に都合がよい。蒸
気噴射手段27は、蒸気配管271 の先端部に活性炭ロータ
ー25へ向かう複数の蒸気ノズル272 を設けて、排気上流
側に配備させている。
【0008】かかる有毒ガス除去排出ユニット2は、図
1に示すように、吸着ゾーン23を空調機1の空調用排気
口12に、また、再生ゾーン22を空調用外気取入口11に連
通させて装着し、蒸気噴射手段27の蒸気配管271 を空調
機1の加湿用蒸気発生手段(図示せず)に連結して(空
調機と兼用)、蒸気ノズル272 から蒸気を噴出させ、か
つ、活性炭ローター25を駆動手段26により一方向にゆっ
くり回転させる。このように装着されることにより、空
調機1に吸入される空調用外気は、通風ケーシング21の
吸着ゾーン23を通って空調用外気取入口11へと供給さ
れ、また、空調機1からの空調用排気は、通風ケーシン
グ21の空調用排気口12から再生ゾーン22を通って外部へ
と排出される。その際、吸着ゾーン23では、その空調用
外気が活性炭ローター25の下半部を通過し、吸入される
空調用外気中に含まれているSO2 、NO2 等の有毒ガ
ス成分の多くが多孔円板251 間に充填された活性炭252
の微細な孔に吸着されて除去される。有毒ガス成分を吸
着した活性炭252 は、活性炭ローター25の回転に伴い再
生ゾーン22の蒸気脱離域22a へ送られ、この蒸気脱離域
22a では、蒸気噴射手段27の蒸気ノズル272 からの蒸気
が多孔円板251 を介して活性炭252 へと噴射され、この
蒸気で活性炭252 に吸着されていた有毒ガス成分が離脱
・再放出され、これが空調用排気で屋外へと排出され
る。こうして有毒ガス成分を離脱・再放出した活性炭25
2 は、活性炭ローター25の回転に伴い乾燥域22b に入っ
て空調用排気で乾燥され、再び吸着ゾーン23へと送られ
る。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。 前後に開通する通風ケーシングの内部を空気調和設
備の空調用排気口に連通させる再生ゾーンと空調用外気
取入口に連通させる吸着ゾーンとに上下に二分している
ので、空気調和設備の空調用外気取入口乃至空調用排気
口に簡単に装着でき、而して、該通風ケーシング内に横
軸の円盤状活性炭ローターを内装して、該活性炭ロータ
ーの上半部を上記ケーシングの再生ゾーン内に、また、
下半部を上記ケーシングの吸着ゾーン内に位置させてい
るので、吸着ゾーンにおいて、吸入する空調用外気中の
SO2 、NO2 などの有毒ガス成分をその活性炭フィル
ターの活性炭に吸着させて排除することができる。 活性炭ローターに一方向へ回転させる適宜駆動手段
を講じ、かつ、再生ゾーン内で、活性炭ローターの回転
上流側を蒸気脱離域に区分して、該蒸気脱離域内にて活
性炭ローターへ向けて蒸気を噴出する蒸気噴射手段を講
じているので、吸着ゾーンで活性炭に吸着させた有毒ガ
ス成分を、逐次、該蒸気脱離域内で噴射蒸気により活性
炭から脱離・再放出させることができ、そして、残る回
転下流側を空調用排気による乾燥域にしたので、その活
性炭を空調用排気にて乾燥させて、常時適切に再生させ
ることができ、したがって、活性炭フィルターの焼戻し
再生や新しいものへの交換を無用にできる。 総じて、構造を簡潔に、スペース的不都合を生じな
いものにできて、支障なく空気調和設備の空調用外気取
入口乃至空調用排気口に装備させることができ、したが
って、地上階の空調用外気取入口を屋上など高所に設け
る必要も、地下階の空調用外気取入口を給気筒の設置に
より地上10m以上の位置に設ける必要もなく、ダクト
スペースや外観デザインにおける給気筒の取合いなどの
建築計画に対する制約が生じることもない。勿論、建物
の工期を短縮でき、コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の有毒ガス除去排出ユニットの実施例
を示す構成要領説明断面図である。
【図2】 同例の構成要領説明図1A−A線断面図であ
る。
【図3】 同例の要部の斜視図である。
【図4】 同例の活性炭ローターの一部拡大断面図であ
る。
【図5】 同例の活性炭ローターの具体例を示す正面図
である。
【図6】 同活性炭ローターの具体例に係る平面図であ
る。
【図7】 従来の建物における空調用外気取入口に係る
説明断面図である。
【符号の説明】
1…空調機 11…空調用外気取入口 12…空調用排気口 13…給気ルート 14…排気ルート 15…循環ルート 16,17 …ファン 18…全熱交換器 19a …フィルター 19b …冷却・加熱コイル 2…有毒ガス除去排出ユニット 21…通風ケーシング 22…再生ゾーン 22a …蒸気脱離域 22b …乾燥域 23…吸着ゾーン 24…仕切板 25…活性炭ローター 251 …多孔円板 252 …活性炭 26…駆動手段 261 …減速モーター 262,263 …ベルト車 264 …ベルト 27…蒸気噴射手段 271 …蒸気配管 272 …蒸気ノズル 28…窓付きケーシング a…地上階の空調用外気取入口 b…地下階の空調用
外気取入口 c…ダクト d…給気筒
フロントページの続き (72)発明者 高倉 篤 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後に開通する通風ケーシングの内部を
    空気調和設備の空調用排気口に連通させる再生ゾーンと
    空調用外気取入口に連通させる吸着ゾーンとに上下に二
    分し、該通風ケーシング内に横軸の円盤状活性炭ロータ
    ーを内装して、該活性炭ローターの上半部を上記ケーシ
    ングの再生ゾーン内に、また、下半部を上記ケーシング
    の吸着ゾーン内に位置させるとともに、一方向へ回転さ
    せる適宜駆動手段を講じ、更に、上記再生ゾーン内で、
    活性炭ローターの回転上流側を蒸気脱離域に区分して、
    該蒸気脱離域内にて活性炭ローターへ向けて蒸気を噴出
    する蒸気噴射手段を講じ、残る回転下流側を空調用排気
    による乾燥域にしたことを特徴とする有毒ガス除去排出
    ユニット。
JP6098007A 1994-04-11 1994-04-11 有毒ガス除去排出ユニット Pending JPH07275636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6098007A JPH07275636A (ja) 1994-04-11 1994-04-11 有毒ガス除去排出ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6098007A JPH07275636A (ja) 1994-04-11 1994-04-11 有毒ガス除去排出ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07275636A true JPH07275636A (ja) 1995-10-24

Family

ID=14207678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6098007A Pending JPH07275636A (ja) 1994-04-11 1994-04-11 有毒ガス除去排出ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07275636A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009121762A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Atsuo Nozaki 循環型換気システム
JP2012061389A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Taikisha Ltd 吸脱着式濃縮装置
JP2012115773A (ja) * 2010-12-01 2012-06-21 Taikisha Ltd 吸脱着式濃縮装置
CN113576687A (zh) * 2021-08-27 2021-11-02 东莞市人民医院 一种泌尿外科手术器械清洗装置
CN115060070A (zh) * 2022-06-23 2022-09-16 北新建材(陕西)有限公司 一种利用干燥机余热加热冷水的温度循环控制使用***

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009121762A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Atsuo Nozaki 循環型換気システム
JP2012061389A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Taikisha Ltd 吸脱着式濃縮装置
JP2012115773A (ja) * 2010-12-01 2012-06-21 Taikisha Ltd 吸脱着式濃縮装置
CN113576687A (zh) * 2021-08-27 2021-11-02 东莞市人民医院 一种泌尿外科手术器械清洗装置
CN113576687B (zh) * 2021-08-27 2022-07-29 东莞市人民医院 一种泌尿外科手术器械清洗装置
CN115060070A (zh) * 2022-06-23 2022-09-16 北新建材(陕西)有限公司 一种利用干燥机余热加热冷水的温度循环控制使用***
CN115060070B (zh) * 2022-06-23 2024-03-15 北新建材(陕西)有限公司 一种利用干燥机余热加热冷水的温度循环控制使用***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4337402B2 (ja) 空気調和機、空気調和機の運転方法
JP3594463B2 (ja) ガス吸着装置
US5938523A (en) Device for removing the noxious and aromatic substances from an air flow fed into the interior of a vehicle
US5147420A (en) Method and apparatus for drying air
WO2010024321A1 (ja) 排気リサイクルシステム
KR100707440B1 (ko) 가습기
KR100490140B1 (ko) 도장설비용 휘발성 유기화합물 처리장치
CN210050887U (zh) 空气净化模块、空调室内机以及空调器
JP3559421B2 (ja) 加湿装置
JPH07275636A (ja) 有毒ガス除去排出ユニット
JP4881925B2 (ja) 排気リサイクルシステム
CN115751504A (zh) 空气处理设备
CN210832288U (zh) 空气净化模块、空调室内机以及空调器
CN114087705A (zh) 空气处理设备
JP5881472B2 (ja) 大気浄化装置および換気システム
CN114087706A (zh) 空气处理设备
CN210128468U (zh) 空气净化模块、空调室内机以及空调器
CN218221601U (zh) 一种盐雾过滤装置
CN213178742U (zh) 一种密闭房体内专用自循环净化装置
JP3734592B2 (ja) 換気装置
CN218065177U (zh) 除湿模块、除湿装置、浴霸
CN217274568U (zh) 一种新型除湿空调装置
JP3157394B2 (ja) 除湿・乾燥ユニット
CN219888085U (zh) 一种用于煤矿通风除尘装置
JP3128438B2 (ja) 除湿乾燥装置