JPH07275046A - デスク - Google Patents

デスク

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Publication number
JPH07275046A
JPH07275046A JP7677694A JP7677694A JPH07275046A JP H07275046 A JPH07275046 A JP H07275046A JP 7677694 A JP7677694 A JP 7677694A JP 7677694 A JP7677694 A JP 7677694A JP H07275046 A JPH07275046 A JP H07275046A
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JP
Japan
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signal
level
input
input terminal
mixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7677694A
Other languages
English (en)
Inventor
Eizo Otsubo
栄三 大坪
Masato Minato
正人 湊
Hiroshi Takato
博史 高戸
Shigeo Takahara
茂夫 高原
Joji Nikaido
讓治 二階堂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKAHARA KK
UNITEC RES KK
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
TAKAHARA KK
UNITEC RES KK
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by TAKAHARA KK, UNITEC RES KK, Kokuyo Co Ltd filed Critical TAKAHARA KK
Priority to JP7677694A priority Critical patent/JPH07275046A/ja
Publication of JPH07275046A publication Critical patent/JPH07275046A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】種々の音源を駆使して知的作業をストレスなく
快適に進めることができるデスクを提供する。 【構成】スピーカユニット4と、異なった音源からの信
号を受けるための第1、第2、第3の入力端子1、2、
3と、これらの信号をミキシングするミキシング手段5
と、ミキシング信号を増幅するメインアンプ6と、優先
すべき信号が第3の入力端子3に入力されたか否かを判
定するコンパレータ7と、第3の入力端子3に信号が入
力された旨の判定がなされた場合に第1、第2の入力端
子1、2に入力された信号のレベルを低下させるレベル
低減手段8と、優先すべき信号が途絶えた旨の判定がな
された場合に第1、第2の入力端子1、2に入力された
信号のレベルを漸増させて設定レベルに復帰させるレベ
ル復元手段9とを具備してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書斎等で好適に使用さ
れるデスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、例えば、書斎用のデスクとして、
スピーカシステムを搭載しておき、バックグラウンドミ
ューミックや自然環境音等を流しつつ読書や情報整理等
を行うことができるようにしたものが考えられている。
また、最近、電子辞書やマルチメディアタイプのパーソ
ナルコンピュータ等の進歩が著しく、情報の収集、整
理、あるいは発信等という知的作業を効率的に行うに
は、これらのツールが欠かせないものとなってきた。そ
のため、かかるツールからの音声信号をも適宜ミキシン
グして前記スピーカシステムから発声させることができ
るようにしたシステムが本発明者らによって開発されつ
つある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、デスクの近
傍を適当な音量の音楽や効果音により包みこみ、周囲の
喧騒を和らげる目的で使用されるバックグラウンドミュ
ージック等の背景音と、デスク使用者に適切な情報を伝
達することを目的に発せられる情報音とを単にミキシン
グしただけでは、それぞれの目的を効果的に達成し得る
ように各音量レベルを設定するのが難しいという問題が
発生する。すなわち、情報音を聞き取り易くするために
背景音を小さくしすぎたり、背景音を重視するあまり情
報音の音量レベルを異常に大きく設定するようなことが
起こりがちとなる。また、このような不具合を避けるた
めに、情報音が入るたびにミキシングの設定レベルを手
動で変更するような煩雑な操作を使用者に強要すること
にもなりかねない。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係るデスクは、図1に示すように、
スピーカ等の音声出力手段(4)と、異なった音源から
の信号を受けるための複数種類の入力端子(1)、
(2)、(3)と、これら各入力端子(1)、(2)、
(3)に入力された信号をそれぞれの設定レベルに応じ
てミキシングするミキシング手段(5)と、このミキシ
ング手段(5)からのミキシング信号を増幅して音声出
力手段(4)に伝達する増幅手段(6)と、優先すべき
信号が特定の入力端子(3)に入力されたか否かを判定
する優先信号判定手段(7)と、この優先信号判定手段
(7)により特定の入力端子(3)に信号が入力された
旨の判定がなされた場合に他の入力端子(1)、(2)
に入力された信号のレベルを設定レベルよりも低下させ
るレベル低減手段(8)と、優先信号判定手段(7)に
より優先すべき信号が途絶えた旨の判定がなされた場合
に他の入力端子(1)、(2)に入力された信号のレベ
ルを漸増させて設定レベルに復帰させるレベル復元手段
(9)とを具備してなることを特徴とする。
【0006】特定の入力端子(3)には、例えば、辞書
内容やメッセージ等の情報音に係る信号が入力され、他
の入力端子(1)、(2)には、音楽や自然環境音等の
背景音に係る信号が入力されるが、入力端子の数は、3
個に限られないのは勿論である。
【0007】
【作用】このような構成のものであれば、特定の入力端
子(3)に情報音等の信号が入力されていない場合に
は、他の入力端子(1)、(2)に入力された背景音等
の信号が設定レベルにミキシングされ、増幅手段(6)
により増幅されて音声出力手段(4)に伝達され、この
音声出力手段(4)から背景音等として出力される。特
定の入力端子(3)に信号が入力された場合には、その
旨が優先信号判定手段(7)により検知され、レベル低
減手段(8)の働きによって、他の入力端子(1)、
(2)に入力された背景音等の信号のレベルが、設定レ
ベルよりも低い値に低下させられる。そのため、特定の
入力端子(3)に入力された情報音等の信号が設定レベ
ルに維持されて音声出力手段(4)から出力される。そ
のため、背景音等にかき消されるようなことなしに特定
の入力端子(3)に入力される情報音等を明確に聞き取
ることが可能となる。そして、特定の入力端子(3)に
入力される信号が途絶えた場合には、その旨が優先信号
判定手段(7)により検知され、レベル復元手段(9)
の働きによって他の入力端子(1)、(2)に入力され
る背景音等の信号のレベルが徐々にアップさせられて元
の設定レベルに復元される。そのため、特定の入力端子
(3)に入力される信号が途絶えた際には一瞬の静寂を
迎え、その後次第に他の入力端子(1)、(2)に入力
されている信号に対応した音が沸き上がるようにその音
量を高めることになる。したがって、突然、異質な音が
音声出力手段(4)から飛び出すという違和感がなくな
る。しかも、このような構成によれば、特定の入力端子
(3)に入力される信号が、一時的にとぎれた場合であ
っても、異質な音がその間に大きく割り込むようなこと
がなくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図2〜図6を参
照して説明する。
【0009】このデスクは、書斎用のもので、ベース1
1上に支持構体12を立設し、その支持構体12上に天
板13を設けている。
【0010】支持構体12は、前傾した壁体状のもの
で、左右のパイプ部材12aと、これら両パイプ部材1
2aの前端面間に添設した前板12bとを具備してなる
もので、前記両パイプ部材12a間には、後方に開放さ
れた偏平な収納空間14が形成されている。この収納空
間14の背面側には、図示しない蓋板を着脱可能に装着
し得るようになっている。
【0011】天板13は、前記支持構体12に支持され
た長方形状のもので、その前縁には、補助天板15、1
6が着脱可能に装着してあるとともに、後縁には、オプ
ション取付用のビーム17が架設してある。そして、こ
の天板13の後部下面側には、配線保持用の棚板18
が、後方へ引出し可能に設けてある。
【0012】前記収納空間14には、例えば、電源供給
ユニット21、アンプユニット22、及び、情報コンセ
ントユニット24の一方のユニットハウジング24a等
が収納してある。情報コンセントユニット24は、例え
ば、AUX端子25、アンテナ(ANT/LAN2)端
子26、LAN用端子27、電話用端子28、29、3
0等をそれぞれ備えた一対のユニットハウジング24
a、24bをバス24cにより接続したもので、前記バ
ス24cは、両ユニットハウジング24a、24bの対
応する端子25、26、27、28、29、30同士を
それぞれ接続するためのリード線を束ねたものである。
しかして、各リード線間や端子25、26、27、2
8、29、30間には、相互に悪影響を及ぼさないため
の対策、すなわち、シールドや配置調整、或いは、イン
ピーダンス調整等が施してある。
【0013】前記ビーム17には、照明装置31、音声
出力手段たるスピーカユニット4、電源コンセントユニ
ット32、及び、音源ミキシングユニット33等が装着
してある。電源コンセントユニット32は、前記棚板1
8上、及び、収納空間14内にそれぞれ収容した電源供
給ユニット34、21を介して図示しない外部の電力線
に接続されている。スピーカユニット4は、棚板18上
を通過するリード線4aを介してアンプユニット22の
出力端子22aに接続されている。音源ミキシングユニ
ット33は、例えば、第1、第2、第3の入力端子1,
2,3に入力される信号I,II,IIIを、第1、第2、第3
の電圧制御増幅器36、37、38によりそれぞれ増幅
した上でミキシングし、ミキシング後の信号をさらに第
4の電圧制御増幅器39により増幅して出力し得るよう
にしたもので、前記第1、第2、第3の電圧制御増幅器
36、37、38の各ゲインを制御電圧発生回路41か
らの制御電圧により制御して、各信号I,II,IIIのミキシ
ングレベルを設定レベルに制御するようになっている。
各信号I,II,IIIの設定レベルは、音源ミキシングユニッ
ト33の前面に配した第1、第2、第3の操作レバー4
2、43、44を所望のスライド位置に操作することに
より調整することができるようにしてある。そして、ミ
キシング後の音圧レベルに関する設定は、第4の操作レ
バー45を操作することにより行うことができるように
なっている。しかして、本発明に係るミキシング手段5
は、前記電圧制御増幅器36、37、38、39と、制
御電圧発生回路41と、前記操作レバー42、43、4
4、45により構成されている。また、この音源ミキシ
ングユニット33内には、優先信号判定手段たるコンパ
レータ7が設けてあり、このコンパレータ7により第3
の入力端子3に信号IIIが入力されたか否かを判断する
ようにしており、そのコンパレータ7から出力されるO
N.OFF的な判定信号を前記制御電圧発生回路41に
入力するようにしている。この制御電圧発生回路41内
には、コンパレータ7から第3の信号IIIが入力された
旨の信号を受けた場合に、第1、第2の電圧制御増幅器
36、37に印加する制御電圧を瞬間的に例えば零レベ
ルにまで低下させる図示しないアッテネータと、コンパ
レータ7から第3の信号III が途絶えた旨の信号を受け
た場合に、第1、第2の電圧制御増幅器36、37に印
加する制御電圧を一定の時定数に基づいて漸次元の設定
レベルに復帰させる図示しない積分回路等が組み込まれ
ており、前記アッテネータが本発明に係るレベル低減手
段8に相当し、前記積分回路が本発明に係るレベル復帰
手段9に対応する。なお、ミキシングユニット33とア
ンプユニット22とは、バス35を介して接続されてお
り、ミキシングユニット33側に設けた第2、第3の入
力端子2、3と、アンプユニット22側に設けた第2、
第3の入力端子2、3とは、前記バス35により直結さ
れている。
【0014】この実施例においては、前記第1の入力端
子1には、外部のAV機器51からの信号I が情報コン
セントユニット24のAUX端子25を介して入力され
るようになっている。また、第2の入力端子2には、天
板13上に載置したコンパクトディスクプレ−ヤ(C
D)やミニディスクプレ−ヤ(MD)或いはディジタル
オ−ディオテ−プレコ−ダ(DAT)などのデスクトッ
プAV機器52からの信号IIが入力されるようになって
いる。さらに、第3の入力端子3には、電子辞書等のマ
ルチメディア機器53からの信号III が入力されるよう
になっている。なお、この第3の入力端子3には、パー
ソナルコンピュータ54からの音声用の信号III も入力
され得るようになっている。すなわち、この第3の入力
端子3には、切替スイッチ55を介して専用のマルチメ
ディア機器53又はパーソナルコンピュータ54を選択
的に接続し得るようになっている。
【0015】なお、図中56は前記パーソナルコンピュ
ータ54に接続されたプリンタ、57はパーソナルコン
ピュ−タ54を情報コンセントユニット24の第3の電
話端子30を介して外部の通信回線58に接続するため
のモデム、59は情報コンセントユニット24の第2の
電話端子29を介して外部の通信回線58に接続された
電話、61は情報コンセントユニット24の第1の電話
端子28を介して外部の通信回線58に接続されたファ
クシミリ、62は情報コンセントユニット24の第3の
電話端子30を介して外部の通信回線58に接続された
ISDNユニットであり、63は前記モデム57とIS
DNユニット62を前記第3の電話端子30に選択的に
接続するための切替スイッチである。64は、天板13
上のパーソナルコンピュータ54を情報コンセントユニ
ット24のLAN用端子27を介して外部のコンピュー
タ65に接続するための接続器である。
【0016】次いで、この実施例の作動を説明する。先
ず、外部のAV機器51から、例えば、バックグラウン
ドミュージックに相応しい音楽の信号I を第1の入力端
子1に入力するとともに、デスクトップAV機器52か
ら、例えば、波の音等の自然環境音に係る信号IIを第2
の入力端子2に入力する。その結果、それら両信号I,II
が、音源ミキシングユニット33によりミキシングさ
れ、増幅手段を構成するアンプユニット22内のメイン
アンプ6により増幅されてスピーカユニット4に送られ
る。そのため、スピーカユニット4からは、バックグラ
ウンドミュ−ジックと波の音とが適度にミキシングされ
て出力されることになる。かかる背景音は、デスクの前
に着座した使用者を包み込み、周囲の喧騒から隔離する
機能を発揮する。この状態で、例えば、電子辞書等のマ
ルチメディア機器53を操作して、情報音に関する信号
III を第3の入力端子3に入力すると、その信号III を
コンパレータ7が検知してその旨を制御電圧発生回路4
1に伝達する。その結果、制御電圧発生回路41から第
1、第2の電圧制御増幅器36、37に印加していた制
御電圧が急変して、該電圧制御増幅器36、37のゲイ
ンが急減し、図6に示すように、第1、第2の信号I,II
の音圧レベルが一気に低下する。一方、第3の入力端子
3に入力された情報音に係る信号III は、予め操作レバ
ー44により設定した設定レベルのままでミキシング処
理がなされる。そのため、スピーカユニット4からは、
主として情報音が出力されることになる。この情報音に
係る信号III が途絶えると、コンパレータ7からその旨
の信号が制御電圧発生回路41に伝達される。その結
果、第1、第2の電圧制御増幅器36、37に印加すべ
き制御電圧が漸次変化し、第1、第2の電圧制御増幅器
36、37のゲインが漸増する。そのため、図6に示す
ように、背景音の音圧レベルが漸次上昇し、予め操作レ
バー42、43により設定した設定レベルに復帰するこ
とになる。
【0017】なお、ミキシング手段の構成は、図示実施
例のものに限定されるものではなく、また、優先信号判
定手段、レベル低減手段、及び、レベル復元手段も、そ
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。例え
ば、レベル低減手段は、所定の信号のレベルを零レベル
に低下させるものに限らず、所定の低レベルに変更する
ものであってもよい。また、レベル復元手段は、レベル
を連続的に変更するものに限らず、階段状に変化させて
設定レベルに復帰させるようなものであってもよい。
【0018】また、入力端子の数や、それらの入力端子
に入力する信号の種類も、前記実施例のものに限定され
ないのは勿論であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
種々変形が可能である。例えば、優先すべき信号として
は、他に、インターホンからの信号等も考えられる。
【0019】さらに、本発明は、書斎用のデスクに限ら
れない。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、優先す
べき信号が入力された場合に他の信号のレベルを自動的
に低下させ、優先すべき信号が途絶えた場合に他の信号
のレベルを自動的に漸増させて設定レベルに復帰させる
ようにしているので、背景音や情報音等、種々の音をそ
れぞれ適切な音圧レベルで出力させることが可能とな
る。そのため、背景音を小さくしすぎたり情報音のレベ
ルを異常に大きく設定しなければ聞き取れなくなるとい
うような不具合を無理なく解消することができる。ま
た、本発明によれば、各信号のレベルが自動的に適切な
値に制御されるため、優先すべき信号が入力される度に
手動でミキシング操作を行わなければならないという煩
わしさからも解放される。したがって、本発明によれ
ば、情報の収集や加工或いは発信等の作業を、ストレス
を感じることなく快適に進めることができるデスクを提
供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す構成説明図。
【図2】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図3】同実施例を示す背面側からの斜視図。
【図4】同実施例の機器配置状態を示す説明図。
【図5】同実施例の概略的な回路説明図。
【図6】同実施例の作用説明図。
【符号の説明】
1…第1の入力端子 2…第2の入力端子 3…第3の入力端子 4…音声出力手段(スピーカユニット) 5…ミキシング手段 6…増幅手段(メインアンプ) 7…優先信号判定手段(コンパレータ) 8…レベル低減手段 9…レベル復元手段 12…支持構体 13…天板 14…収納空間 18…棚板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 湊 正人 大阪府堺市丈六197−9 (72)発明者 高戸 博史 南河内郡河南町中435 (72)発明者 高原 茂夫 東京都葛飾区白鳥4−17−13 (72)発明者 二階堂 讓治 東京都港区麻布十番2−5−9

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピーカ等の音声出力手段と、異なった音
    源からの信号を受けるための複数種類の入力端子と、こ
    れら各入力端子に入力された信号をそれぞれの設定レベ
    ルに応じてミキシングするミキシング手段と、このミキ
    シング手段からのミキシング信号を増幅して音声出力手
    段に伝達する増幅手段と、優先すべき信号が特定の入力
    端子に入力されたか否かを判定する優先信号判定手段
    と、この優先信号判定手段により特定の入力端子に信号
    が入力された旨の判定がなされた場合に他の入力端子に
    入力された信号のレベルを設定レベルよりも低下させる
    レベル低減手段と、優先信号判定手段により優先すべき
    信号が途絶えた旨の判定がなされた場合に他の入力端子
    に入力された信号のレベルを漸増させて設定レベルに復
    帰させるレベル復元手段とを具備してなることを特徴と
    するデスク。
  2. 【請求項2】特定の入力端子に、辞書内容やメッセージ
    等の情報音に係る信号が入力され、他の入力端子に、音
    楽や自然環境音等の背景音に係る信号が入力されること
    を特徴とする請求項1記載のデスク。
JP7677694A 1994-04-15 1994-04-15 デスク Pending JPH07275046A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7677694A JPH07275046A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 デスク

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JP7677694A JPH07275046A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 デスク

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003153358A (ja) * 2001-11-16 2003-05-23 Kokuyo Co Ltd 音響空間創出装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3113642B2 (ja) * 1999-02-01 2000-12-04 石川ガスケット株式会社 金属積層形ガスケット

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