JPH0727052U - 組電池用スペーサー並びに組電池 - Google Patents

組電池用スペーサー並びに組電池

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JPH0727052U
JPH0727052U JP6152993U JP6152993U JPH0727052U JP H0727052 U JPH0727052 U JP H0727052U JP 6152993 U JP6152993 U JP 6152993U JP 6152993 U JP6152993 U JP 6152993U JP H0727052 U JPH0727052 U JP H0727052U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 円筒型単電池間に、組電池用スペーサーを介
して組電池を組立てるに当たり、夫々の円筒型単電池を
直立状態で組立てられるようにし、得られた組電池を確
実に、所定寸法の電池パック用などの容器や収容室に収
容できるようにした組電池用スペーサーを提供する。 【構成】 両側面を円筒型単電池B,Bの周側面を受容
当接するに適した円弧状凹面1a,1aに形成された組
電池用スペーサー1において、該両側の円弧状凹面1
a,1aに夫々単電池B,Bのかしめ肩部b,bを収容
し得る切欠空間1b,1bを形成して成る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、組電池用スペーサー並びに組電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の組電池用スペーサーとして、図6(a)及び(b)に示すものが使用さ れている。即ち、合成樹脂などの該組電池用スペーサーAは、電気絶縁材を材料 として適宜の厚さと長さを有する板状に成形される。その板状スペーサーの両側 面は、円筒型単電池の周側面を受容当接ようにこれに合わせた円弧状凹面a,a を有するものに形成される。 この組電池用スペーサーAの少なくとも1個を用いて少なくとも2個から成る 組電池を組立てるが、その1例を図7に示す。即ち、図7は、上記の組電池用ス ペーサーAを2個の円筒型単電池B,B間に介在せしめて組電池に組立てたもの である。この場合、電池B,Bの夫々の陰極端子と陽極端子は互いに反対方向を 向くように配置させ、その組立体の上面において、1側の電池Bの陰極端子と他 側の電池Bの陽極端子とが同一平面上に配置されるようにし、その下面において 、リード線Cで該陰,陽極端子間の接続を行い、その上面におけるその1側の電 池Bの陽極端子に陽極リード線Pをその他側の電池Bの陰極端子に陰極リードN を接続し、直列接続の組電池としたものを示す。図面でDは、各電池Bの陽極端 子の外周に嵌合された円環状の電気絶縁板を示す。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記従来の組電池は、図7示から明らかなように、各円筒型単電 池Bは、その円筒型電池は、周知のように、その電池缶の上面に施された電池蓋 板の周縁をその円筒状電池容器缶の上端部でかしめ結着して成るかしめ肩部bを 有するため、図示のように、そのかしめ肩部bの外径は、該缶の底面の径よりは 僅かに大径となるものに製造されることが一般である。従って、図示の如く、該 組電池用スペーサーAの両側の円弧状凹面a,aに該円筒型単電池B,Bの周側 面を受容当接させたとき、その夫々のかしめ肩部b,bが該底部の径より膨出し ているため、該直立したスペーサーAの両側面a,aに対し夫々傾斜した状態で 組立てられる。即ち、組電池の両側面は直立した状態で組立てられない。 従って、この組電池をそのまゝ電子電気機器の所定の形状寸法の収容室内や電 池パック用成形容器内に収容しようとするとき、収容することができない場合が しばしば起こる不都合をもたらす。また、勿論、これを熱収縮性フィルム筒体で パックしたものも勿論、所定の容器や収容室内に収容することができない。また 、更に、その組電池やこれを熱収縮性フィルムでパックした製品は、外観上体裁 が悪く、商品価値を低下する嫌いがある。 従って、上記の不都合を解消し、商品価値の向上した良好な組電池が望まれる 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の従来の不都合を解消し、且つ上記の要望を満足する組電池を 組立てるに使用するスペーサー、即ち組電池用スペーサーを提供するもので、円 筒型単電池間に介在され且つその両側面はこれら円筒型密閉電池の周側面を受容 当接する円弧状凹面に形成された組電池用スペーサーにおいて、その両側の円弧 状凹面に該円筒型単電池のかしめ肩部を収容するための切欠空間を形成して成る 。
【0005】
【作用】
該組電池用スペーサーの両側の円弧状凹面に円筒型単電池の周側面を受容当接 されると同時に、その両側の夫々の円筒型単電池のかしめ肩部は、その対向する 切欠空間に夫々収容されるので、そのスペーサーの両側に当接の両側の円筒型単 電池は直立した状態で電池の組立体が得られる。即ち、その組電池の両側端面は 直立面となるので、所定の寸法の方形電池パック用容器内や各種用途の電子・電 気機器の所定の方形の収容室に確実に収容できる。
【0006】 この場合、該組電池用スペーサーに形成した切欠空間の縦断面形状はL字状又 はコ字状が一般である。
【0007】 好ましくは、該組電池用スペーサーの両側の円弧状凹面に形成する切欠空間は 、その1側の円弧状凹面の上部とその他側の円弧状凹面の下部に形成することが 好ましい。而して、複数個の円筒型単電池で組電池を組立てる場合、一般に、そ の各電池の陰極端子と陽極端子を互いに逆方向に向けて配置し、その相隣る電池 の一方の陰極端子と他方の陽極端子とが一線上に並ぶようにするのが一般である ので、かゝる相隣る単電池間に上記の組電池用スペーサーを介在せしめるときは 、その1側の切欠空間に、その対応する1側の電池のかしめ肩部を収容し、その 対応する他側の切欠空間に、その対応する他側の電池のかしめ肩部を収容した状 態で組立てることができるので、該組電池用スペーサーの両側の該円筒型単電池 が直立した状態の電池が得られる。
【0008】
【実施例】
次に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1及び図2において、1は、本考案実施の1例の組電池用スペーサーを示し 、該スペーサー1は、合成樹脂材料などの電気絶縁材の板状成形体から成り、そ の高さ(長さ)は、組立てられる円筒型単電池の高さと同じか、これよりやゝ短 くし、その単電池の周側面を当接せしめる両側面は、その当接すべき電池の周側 面を受容当接するべくこれに合わせた円弧状凹面1a,1aに形成されている。 尚、図示のスペーサー1は、図示の例では、これら単電池との積み重ねによる組 立作業を円滑容易にするべく、該電池と同じ高さを有するものである。
【0009】 更に、本考案によれば、上記のスペーサー1に、更に、その両側の円弧状凹面 1a,1aに夫々後記する対応する各電池Bのかしめ肩部bを収容する切欠空間 1b,1bを形成する。
【0010】 図面では、夫々の該切欠空間1b,1bは、該スペーサー1の幅方向全長に亘 り円弧状に延び且つ縦方向にスペーサーの上端面及び下端面まで夫々延び、対応 する該単電池の該かしめ肩部を収容するに足る深さをもつ切欠凹面とした。また 、図示の例では、その夫々の上記の断面L字状の切欠空間1b,1bは、夫々そ の1側の円弧状凹面1aの上部とその他側の円弧状凹面1aの下部に形成したも のを示し、このように構成したスペーサー1は、下記の如く、相隣る円筒型単電 池をその夫々の陽極端子と陰極端子が互いに反対方向を向くように配置する。即 ち、図面では上方及び下方に向くように配置させた組電池を組立てるに適する。
【0011】 該円筒型単電池は、図3及び図4に示す如く、好ましくは、電池要素を内蔵し た円筒状の金属製電槽、即ち、電池要素を内蔵した金属缶の肩部をかしめてその 缶の開放上面に電気絶縁性パッキングを介して施した金属製蓋板の周縁を気密に かしめ結着して成る円筒型密閉蓄電池Bである。而して、一般に、該円筒型電池 Bは、そのかしめ肩部bの外径は、その円筒状缶の底面の径、即ち、その缶胴部 の外径よりは僅かに外方に膨出したものとして得られる。
【0012】 従って、例えば、該かしめ肩部bの外径は、その缶の底部の外径より許容範囲 内の公差0.1〜0.5mm大きい円筒型単電池Bが一般に得られ、これらを組 電池とする場合には、本考案の組電池用スペーサー1の各切欠空間1bの切欠深 さは0.5mm以上、好ましくは、0.6mm程度あれば充分である。
【0013】 上記のような形状に成形した図1及び図2示の本考案の組電池用スペーサー1 を使用し、図3及び図4示の如く組電池を組立てる。即ち、該スペーサー1の上 部に切欠空間1bを形成された1側の円弧状凹面1aに、1つの円筒型単電池B を陽極端子を上向きにした状態で積ね当接する。然るときは、該電池Bのかしめ 肩部bは自ら、該切欠空間1b内に収容されるので、該電池Bは直立した状態で 該スペーサー1に当接し組立てられる。一方、該スペーサー1の下部に切欠空間 1bを形成された他側の円弧状凹面1aに、他の1つの陽極端子を下向きにした 状態で積ね当接する。然るときは、該電池Bのかしめ肩部bは自ら、該切欠空間 1b内に収容されるので、該電池Bは直立した状態で該スペーサー1に当接し組 立てられ、かくして、全体として両側端面が直立した図4示の電池組立体が得ら れる。
【0014】 次で、このように得られた電池組立体は、その下面で一線上に並ぶ相隣る1側 の電池Bの陰極端子と他側の電池Bの陽極端子とをリード線2により直列に接続 し、その上面に位置する1側の電池Bの陽極端子に陽極リード線3を接続し、他 側の電池Bの陰極端子に陰極リード線4を接続して組電池を構成する。図面で5 は、各電池Bの陽極端子に嵌合した環状の電気絶縁板を示す。
【0015】 このように組立てた組電池の両側の単電池B,Bは、該組電池用スペーサー1 に沿い真っ直ぐの直立した状態にあるので、これをそのまゝ電池パック用の合成 樹脂成形容器の規定の寸法の方形の収容室内或いは充電器などの各種用途の電子 ・電気機器の規定の寸法の方形の収容室内に確実に収容でき、無駄がない。また 、外観上、体裁が良く、商品価値の向上した良質の電池パックを得ることができ る。 また、上記の本考案の組電池は、図示しないが、常法により、熱収縮性フィル ム筒体に側面から収容し、熱収縮により、熱収縮フィルムによる良質の電池パッ クが得られ、この電池パックは同様に各種用途の電子電気機器の規定の寸法の収 容室に確実に収容でき、無駄がない。
【0016】 上記の実施例では、本考案の組電池用スペーサー1を1個を用い、2個の単電 池間に介在させて組電池の基本的な組立てを例示したが、本考案の上記スペーサ ー1を2個又はそれ以上使用し、3個又はそれ以上の単電池を積層して組立てる に当たり、その各相隣る電池間に該スペーサーを介在させて、所望の複数個の電 池とスペーサーの積層体から成る組電池を上記の基本例に従い同様に組立てられ ることは言うまでもない。
【0017】 図5は、本考案の他の実施例の組電池用スペーサー1を示し、その両側面の切 欠空間1b,bを縦断面がコ字状に形成した以外は、上記の実施例と変わりがな い。
【0018】
【考案の効果】
このように本考案の組電池用スペーサーは、円筒型単電池の周側面と当接すべ き両側の円弧状凹面に夫々該電池のかしめ肩部を収容する切欠空間を形成したの で、2個又はそれ以上の組電池を組立てるとき、該スペーサーを該相隣る電池間 に介在当接させることにより、全ての単電池を直立した状態で組電池を組立てる ことができ、従って、規定寸法の組電池の固定用容器や各種電気・電子機器の収 容室に確実に収納することができ、また、体裁の良い商品価値を向上した組み電 池をもたらす等の効果を有する。 この場合、該スペーサーの両側の円弧状凹面に形成する切欠空間を、その長さ 方向の一端部と他端部とに形成するときは、相隣る円弧状単電池をその夫々の陰 極端子と陽極端子とを互いに反対方向に配向させて配置して組電池を組立てる場 合のスペーサーとして適用でき便利である。
【提出日】平成6年11月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記従来の組電池は、図7示から明らかなように、各円筒型単電 池Bは、周知のように、その電池缶の上面に施された電池蓋板の周縁をその円筒 状電池容器缶の上端部でかしめ結着して成るかしめ肩部bを有するため、図示の ように、そのかしめ肩部bの外径は、該缶の底面の径よりは僅かに大径となるも のに製造されることが一般である。従って、図示の如く、該組電池用スペーサー Aの両側の円弧状凹面a,aに該円筒型単電池B,Bの周側面を受容当接させた とき、その夫々のかしめ肩部b,bが該底部の径より膨出しているため、該直立 したスペーサーAの両側面a,aに対し夫々傾斜した状態で組立てられる。即ち 、組電池の両側面は直立した状態で組立てられない。 従って、この組電池をそのまゝ電子電気機器の所定の形状寸法の収容室内や電 池パック用成形容器内に収容しようとするとき、収容することができない場合が しばしば起こる不都合をもたらす。また、勿論、これを熱収縮性フィルム筒体で パックしたものも勿論、所定の容器や収容室内に収容することができない。また 、更に、その組電池やこれを熱収縮性フィルムでパックした製品は、外観上体裁 が悪く、商品価値を低下する嫌いがある。 従って、上記の不都合を解消し、商品価値の向上した良好な組電池が望まれる 。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 該円筒型単電池は、図3及び図4に示す如く、好ましくは、電池要素を内蔵し た円筒状の金属製電槽、即ち、電池要素を内蔵した金属缶の肩部をかしめてその 缶の開放上面に電気絶縁性パッキングを介して施した金属製蓋板の周縁を気密に かしめ結着して成る円筒型密閉蓄電池Bである。而して、一般に、該円筒型電池 Bにおいて、そのかしめ肩部bの外径は、その円筒状缶の底面の径、即ち、その 缶胴部の外径よりは僅かに外方に膨出したものとして得られる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 次で、このように得られた電池組立体は、その下面で一線上に並ぶ相隣る1側 の電池Bの陰極端子と他側の電池Bの陽極端子とをリード線2により直列に接続 し、その上面に位置する1側の電池Bの陽極端子に陽極リード線を接続し、他 側の電池Bの陰極端子に陰極リード線を接続して組電池を構成する。図面で5 は、各電池Bの陽極端子に嵌合した環状の電気絶縁板を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施の1例の組電池用スペーサーの斜面
図である。
【図2】図1のA−A線裁断面図である。
【図3】該組電池用スペーサーを用い組立てた本考案の
組電池の1例の平面図である。
【図4】該組電池の一部を裁断した側面図である。
【図5】本考案の他の実施例の組電池用スペーサーの斜
面図である。
【符号の説明】
1 本考案の組電池用スペーサー 1a 円弧状凹
面 1b 切欠空間 B 円筒型単電
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施の1例の組電池用スペーサーの斜面
図である。
【図2】図1のA−A線裁断面図である。
【図3】該組電池用スペーサーを用い組立てた本考案の
組電池の1例の平面図である。
【図4】該組電池の一部を裁断した側面図である。
【図5】本考案の他の実施例の組電池用スペーサーの斜
面図である。
【図6(a)】従来の組電池用スペーサーの側面図であ
る。
【図6(b)】従来の組電池用スペーサーの上面図であ
る。
【図7】図6示の組電池用スペーサーを用い組立てた従
来の組電池の一部を裁除した側面図である。
【符号の説明】 1 本考案の組電池用スペーサー 1a 円弧状凹
面 1b 切欠空間 B 円筒型単電

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒型単電池間に介在され且つその両側
    面はこれら円筒型密閉電池の周側面を受容当接する円弧
    状凹面に形成された組電池用スペーサーにおいて、その
    両側の円弧状凹面に該円筒型単電池のかしめ肩部を収容
    するための切欠空間を形成して成る組電池用スペーサ
    ー。
  2. 【請求項2】 該切欠空間の縦断面形状は、コ字状又は
    L字状である請求項1記載の組電池用スペーサー。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の組電池用スペーサ
    ーは、1側の円弧状凹面の長さ方向の一端部と他側の円
    弧状凹面の長さ方向の他端部に夫々対向する該円筒型単
    電池のかしめ肩部を収容するための切欠空間を形成して
    成る組電池用スペーサーに構成し、これを夫々の陰極端
    子並びに陽極端子を互いに逆方向に向けて配置せしめた
    相隣る円筒型単電池間に介在当接させると共に、その1
    側の円弧状凹面に形成した切欠空間にその対応する1側
    の円筒型単電池のかしめ肩部を収容する一方、その対応
    する他側の円弧状凹面に形成した切欠空間にその他側の
    円筒型単電池のかしめ肩部を収容した状態に組立てたこ
    とを特徴とする組電池。
JP1993061529U 1993-10-20 1993-10-20 組電池用スペーサー並びに組電池 Expired - Fee Related JP2592455Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5069220U (ja) * 1973-10-29 1975-06-19
JPS61161959U (ja) * 1985-03-28 1986-10-07
JPS6377258U (ja) * 1986-11-07 1988-05-23

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