JPH07268288A - 無溶剤型接着性シート及びこれを用いた成形体の製造方法 - Google Patents

無溶剤型接着性シート及びこれを用いた成形体の製造方法

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JPH07268288A
JPH07268288A JP6264994A JP6264994A JPH07268288A JP H07268288 A JPH07268288 A JP H07268288A JP 6264994 A JP6264994 A JP 6264994A JP 6264994 A JP6264994 A JP 6264994A JP H07268288 A JPH07268288 A JP H07268288A
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JP
Japan
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sheet
heat
adhesive layer
core material
sensitive adhesive
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Application number
JP6264994A
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English (en)
Inventor
Yukinobu Matsumoto
行伸 松本
Toyoshige Kadoishi
豊繁 門石
Kenji Kato
健二 加藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量であり芯材と積層して耐熱性にすぐれた
成形体とすることができる無溶剤型接着性シート、及び
これを用いて特に自動車等車両の内装材として耐熱性に
すぐれた成形体の製造方法を提供する。 【構成】 無溶剤型接着性シート1は、ポリプロピレン
樹脂発泡シート(発泡倍率25倍,厚み3mm)11の
片面に積層された表皮材12と反対側の発泡シート11
面に、表1に示すビカット軟化点を有するポリプロピレ
ン樹脂13が積層されたものであり、この接着性シート
1を140℃に加熱し、溶融したポリプロピレン樹脂1
3を通気性を有する芯材2に面して載置し、上型41と
下型42との間で加圧し、下型42の吸引孔43を通じ
て芯材2の裏面から減圧する真空成形により接着性シー
ト1と芯材2とを接着積層すると同時に賦形し、冷却後
取り出して成形体を得た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量であり芯材と積層
して耐熱性にすぐれた成形体とすることができる無溶剤
型接着性シート、及びこれを用いて特に自動車等車両の
内装材として好適に使用できる成形体の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の天井材やドアの内装材
として、合成樹脂製の非発泡又は発泡シート、木質系や
パルプ質のシートに熱硬化性樹脂を含浸し、加熱加圧に
より硬化させ、有機溶剤型接着剤やエマルジョン型接着
剤などの接着剤を塗布してなる芯材に、布や合成樹脂フ
イルムからなる表皮材が貼り合わされてなる積層体が使
用されている。
【0003】このような内装材を製造するには、真空成
形法又はスタンピング法が用いられている。真空成形法
は、芯材面に接着剤を吹き付けて乾燥し、表皮材を加熱
して軟化させたところで芯材面から減圧して表皮材を吸
引することにより、表皮材と芯材とを接着すると同時に
賦形する方法である。
【0004】スタンピング法は、表皮材を上型と下型と
からなるプレス機内に入れ、下型から下型と表皮材との
間に芯材用の溶融樹脂を射出し、該溶融樹脂と表皮材と
を接着するとともに成形し、溶融樹脂を冷却・固化させ
た後脱型し、成形物として取り出す方法である。
【0005】特開昭62−264939号公報には、ポ
リオレフィン系樹脂発泡体面にホットメルト型接着剤層
を設け、該ポリオレフィン系樹脂発泡体を予め表面が加
熱された成形基材に載置し、成形基材に接着積層すると
同時に成形する複合成形方法が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の真空成形法で
は、表皮材と芯材との接着及び成形を同時に行うことが
できるが、立体的な形状の芯材面に接着剤を塗布・乾燥
するには自動化が困難であり、これを人手で行うにはか
なりの工程とそのためのコストが必要である。又、有機
溶剤を使用すると作業環境が悪くなるという問題があ
る。
【0007】スタンピング法によると、表皮材と芯材と
しての樹脂との接着、及び成形を同時に行うことがで
き、且つ、接着剤が不要である。しかし芯材は溶融射出
された樹脂だけであるから、製品の剛性を得るためには
表皮材に用いる合成樹脂フイルムや発泡シートなどの厚
みを厚くし、発泡シートの密度を高める必要がある。
又、溶融樹脂に無機質充填剤を添加して高密度化する必
要もある。
【0008】しかし、このように発泡シートや樹脂の高
密度化を図ると、天井材やドアの重量が大となり、車両
の軽量化とならないばかりでなく、コストも高くなると
いう問題がある。
【0009】一般的な車両用の内装材は、夏期や砂漠に
おける高温に耐えるために90〜110℃に対する耐熱
温度、即ちこの温度において変形や剥離を生じないこと
が要求される。しかし、上記公報記載の方法によると、
発泡体と成形基材との接着性をよくするために、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体等の比較的低融点の樹脂が選択
されている。このため得られた成形物は高温に曝される
と、成形物の成形歪みが開放されるとともに接着層が軟
化して接着力が低下し、成形物の変形とともに接着部分
の剥離が生ずるので、車両の内装材として適当であると
は言えない。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解消し、軽量
であり芯材と積層して耐熱性にすぐれた成形体とするこ
とができる無溶剤型接着性シート、及びこれを用いて特
に自動車等車両の内装材として耐熱性にすぐれた成形体
の製造方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明溶
剤型接着性シートは、ポリオレフィン系樹脂発泡シート
の少なくとも片面に感熱性接着層が設けられてなる熱接
着性発泡シートであって、上記感熱性接着層が、官能基
を有し且つ100℃以上のビカット軟化点を有する熱可
塑性樹脂であることを特徴とするものである。
【0012】請求項2記載の本発明溶剤型接着性シート
は、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少なくとも片面
に感熱性接着層が設けられてなる熱接着性発泡シートで
あって、上記感熱性接着層がポリプロピレンに官能基と
してカルボン酸が結合されたものであり、且つ100℃
以上のビカット軟化点を有する熱可塑性樹脂であること
を特徴とするものである。
【0013】又、請求項3記載の本発明成形体の製造方
法は、請求項1又は請求項2記載の無溶剤型接着性シー
トを加熱し、感圧性接着層を熱活性化して芯材に面して
載置し、芯材裏面から減圧する真空成形により上記無溶
剤型接着性シートと芯材とを接着するとともに成形する
ことを特徴とするものである。
【0014】本発明で使用するポリオレフィン系樹脂発
泡シートは、ポリプロピレン又はポリエチレン、又はポ
リプロピレンとポリエチレンとの混合物からなり、架橋
されているものが好ましい。本発明における、発泡シー
トの少なくとも片面に設けられる感熱性接着層は、従来
のホットメルト型接着剤とは異なり、例えば、ポリプロ
ピレンを主体とし、これに官能基としてマレイン酸等の
カルボン酸が結合された熱可塑性樹脂であるという特徴
がある。感熱性接着層はこのような官能基を有する樹脂
であるから加熱溶融されると強い接着力を発現する。
又、該熱可塑性樹脂自体の耐熱性を高めるために、該熱
可塑性樹脂のビカット軟化点が100℃以上であること
が必要である。
【0015】感熱性接着層は上記発泡シートに押出しラ
ミネートにより積層されるか、又はフイルム状に成形さ
れた上記樹脂を接着剤などにより貼り合わされる。発泡
シートに既に表皮材が積層されている場合には、上記感
熱性接着層は表皮材と反対側だけに設けられる。発泡シ
ートに表皮材が積層されていない場合には発泡シートの
両面に感熱性接着層を設ければ、成形と同時に発泡シー
トに表皮材と芯材とを貼り合わせることができる。
【0016】又、未発泡の発泡性シートに上記感熱性接
着層をラミネートし、これを発泡温度に加熱して発泡さ
せたものを使用してもよく、発泡シートに感熱性接着剤
をスプレー等により噴霧して設けたものでもよい。
【0017】このように発泡シートに感熱性接着層を積
層しておくことにより、該接着層を加熱して活性化する
だけで芯材に接着積層することができる。従って、成形
に際して芯材面に接着剤を塗布する必要がない。
【0018】請求項3記載の成形体の製造方法による
と、上記請求項1又は請求項2記載の無溶剤型接着性シ
ートを130〜190℃の範囲で加熱し、感熱性接着層
が活性化したところで該接着層を芯材に面して載置し、
芯材の裏面から減圧する真空成形により芯材に接着する
とともに賦形し、その後、冷却・脱型して製品が得られ
る。従って、芯材表面に接着剤を塗布する必要がなく、
少ない工程で能率よく製造することができる。尚、必要
に応じて表皮材側からも減圧してもよい。
【0019】
【作用】請求項1記載の無溶剤型接着性シートは、感熱
性接着層が官能基を有する熱可塑性樹脂であり、請求項
2記載の無溶剤型接着性シートは、感熱性接着層がカル
ボン酸等の官能基を有するポリプロピレンであるからい
ずれも加熱による接着性にすぐれる。又、該接着層のビ
カット軟化点が100℃以上であるので耐熱性にもすぐ
れ、これにより接着・成形された成形体が高温に曝され
ても接着層は軟化し難く、接着部分が剥がれたり、成形
体が変形することもない。又、無機質充填剤などを用い
ないので軽量である。
【0020】請求項3記載の成形体の製造方法では、請
求項1又は請求項2記載の無溶剤型接着性シートを加熱
し、該シートの接着層を熱活性化して芯材に載せ、真空
成形するときに無溶剤型接着性シートと芯材とが接着・
積層され、同時に成形される。従って、芯材面に接着剤
を設ける必要がなく、接着と成形とを同時に行えるので
製造工程が少なく、能率的に製造できる。又、接着剤は
無溶剤型であるから溶剤ガスによる作業環境の悪化をも
たらすこともない。
【0021】更に、通気性芯材を用いた場合でも、芯材
に接着剤溶液が浸透することがなく均一な接着性が得ら
れる。芯材に接着剤が浸透しないので芯材の通気性が維
持され、真空成形性が阻害されることがない。得られた
成形体は耐熱性にすぐれ、自動車等の内装材として好適
に使用できる。得られた成形体は耐熱性にすぐれ、自動
車等の内装材として好適に使用できるものである。
【0022】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。ポリオレフィン系樹脂発泡シートとしてポリプロピ
レン樹脂発泡シート(発泡倍率25倍,厚み3mm)1
1を用い、この一面に表皮材12として軟質塩化ビニル
樹脂シートをウレタン系接着剤14で貼り合わせた。
【0023】(実施例1〜3)図1は請求項1記載の本
発明無溶剤型接着性シート1の実施例を示す断面図であ
り、上記発泡シート11の片面に積層された表皮材12
と反対側の発泡シート11面に、表1〔注〕に示すビカ
ット軟化点を有するポリプロピレン樹脂13が積層され
たもので、該樹脂13の厚みが30μm、50μm、1
00μm、150μmの4種類のものを作成した。
【0024】この4種類の接着性シート1を140℃に
加熱し、図2に示すように、溶融したポリプロピレン樹
脂13を通気性を有する芯材2に面して載置し、上型4
1と下型42との間で加圧しながら、下型42の吸引孔
43を通じて芯材2の裏面から減圧する真空成形により
接着性シート1と芯材2とを接着積層すると同時に賦形
し、冷却後取り出して、ポリプロピレン樹脂13の厚み
が異なる4種類の成形体を得た。
【0025】(比較例1)ビカット軟化点90℃のポリ
プロピレン樹脂を用いた以外は実施例1〜3と同様にし
て該樹脂の厚みが異なる4種類の無溶剤型接着性シート
を作成し、実施例1〜3と同様にしてポリプロピレン樹
脂の厚みが異なる4種類の成形体を得た(図示略)。
【0026】(比較例2)ビカット軟化点81℃のエチ
レンメチルメタアクリレート(EMMA)樹脂を用いた
以外は実施例1〜3と同様にして該樹脂の厚みの異なる
4種類の無溶剤型接着性シートを作成し、実施例1〜3
と同様にしてEMMA樹脂の厚みが異なる4種類の成形
体を得た(図示略)。
【0027】性能評価 耐熱性試験:実施例1〜3及び比較例1、2で得た成形
体をギヤオーブン内に入れ、表1に示す各温度で順次2
4時間ずつ経過させ、これを3回繰り返した後、芯材と
の接着状態を観察した。その結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】表1から判るように、実施例1と2のもの
は剥離が全く生じることなく耐熱性にすぐれている。実
施例3のものは110℃で僅かに剥離が認められるが、
実用上は差し支えない程度のものである。これに対し比
較例1のものは100℃で著しい剥離が起こり、比較例
2のものは全く耐熱性がない。
【0030】
【発明の効果】請求項1及び請求項2記載の本発明無溶
剤型接着性シートは芯材との接着性にすぐれる。又、該
感熱性接着層のビカット軟化点が100℃以上であるた
め耐熱性にもすぐれ、軽量であり芯材と積層して耐熱性
にすぐれた成形体とすることができ、高温に曝されても
接着部分が剥がれたり、成形体が変形することもない。
従って、特に自動車等車両の内装材として好適に使用で
きる。
【0031】請求項3記載の成形体の製造方法では、請
求項1又は請求項2記載の無溶剤型接着性シートを用い
るので、芯材面に接着剤を設ける必要がなく、且つ接着
と成形とを同時に行えるので短い工程時間で能率的に製
造できる。又、溶剤ガスによる作業環境の悪化をもたら
すこともない。
【0032】更に、通気性芯材を用いた場合でも均一な
接着性が得られ、芯材の通気性が維持され、真空成形性
が阻害されることがない。得られた成形体は耐熱性にす
ぐれ、自動車等の内装材として好適に使用できる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明無溶剤型接着性シートの実施例を示す断
面図。
【図2】本発明成形体の製造方法の実施例を示す断面
図。
【符号の説明】
1 :無溶剤型接着性シート 2 :芯材 11:発泡シート 12:表皮材 13:ポリプロピレン樹脂 41:上型 42:下型 43:吸引孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 51/10 7421−4F B32B 5/18 7/10 9268−4F 27/00 M 8413−4F // B29K 101:12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少な
    くとも片面に感熱性接着層が設けられてなる熱接着性発
    泡シートであって、上記感熱性接着層が、官能基を有し
    且つ100℃以上のビカット軟化点を有する熱可塑性樹
    脂であることを特徴とする無溶剤型接着性シート。
  2. 【請求項2】 ポリオレフィン系樹脂発泡シートの少な
    くとも片面に感熱性接着層が設けられてなる熱接着性発
    泡シートであって、上記感熱性接着層がポリプロピレン
    に官能基としてカルボン酸が結合されたものであり、且
    つ100℃以上のビカット軟化点を有する熱可塑性樹脂
    であることを特徴とする無溶剤型接着性シート。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の無溶剤型接
    着性シートを加熱し、感熱性接着層を熱活性化して芯材
    に面して載置し、芯材裏面から減圧する真空成形により
    上記無溶剤型接着性シートと芯材とを接着するとともに
    成形することを特徴とする成形体の製造方法。
JP6264994A 1994-03-31 1994-03-31 無溶剤型接着性シート及びこれを用いた成形体の製造方法 Pending JPH07268288A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004076159A1 (ja) * 2003-02-27 2004-09-10 Sunstar Giken Kabushiki Kaisha 自動車内装パネルの製造法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004076159A1 (ja) * 2003-02-27 2004-09-10 Sunstar Giken Kabushiki Kaisha 自動車内装パネルの製造法

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