JPH07266619A - 故障状態決定方法及びled プリントヘッド - Google Patents

故障状態決定方法及びled プリントヘッド

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JPH07266619A
JPH07266619A JP4552795A JP4552795A JPH07266619A JP H07266619 A JPH07266619 A JP H07266619A JP 4552795 A JP4552795 A JP 4552795A JP 4552795 A JP4552795 A JP 4552795A JP H07266619 A JPH07266619 A JP H07266619A
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JP
Japan
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led
voltage drop
forward voltage
leds
chips
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Withdrawn
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JP4552795A
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English (en)
Inventor
Stephen C Corona
シー.コロナ ステファン
David R Duval
アール.デュバル デイビッド
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 LED プリントバーにおいて、個々のLED の故
障状態を決定するための方法を提供する。 【構成】 故障状態決定方法は、LED(12) へ一定の駆動
電流を提供するステップと、マルチプレクサ(30)の制御
下においてマルチプレクシング方式で各LED(12)の順方
向電圧降下をシーケンシャルに監視するステップと、故
障状態を表す順方向電圧降下範囲を設定するステップ
と、順方向電圧降下範囲を識別し、且つ、故障状態を表
す信号を生成するステップと、を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル印刷使用で用
いられるタイプの発光ダイオード(LED) プリントバーに
関し、特に、プリントヘッド上の個々のピクセル(画
素)の機能性を決定するための診断ルーチンに関する。
【0002】
【従来の技術】画像記録システムで用いられるイメージ
プリントバーは公知の技術である。プリントバーは、概
して多数の不連続な発光源の直線アレイから成る。プリ
ントバーの例としては、ワイヤドット、静電気、インク
ジェット及び感熱プリントヘッドが含まれる。記録部材
の表面上にアレイの走査移動が生じるように、多数のLE
D を直線アレイで配し、LED プリントヘッドと画像記録
部材の間に相対移動を提供することによって可能になる
高解像度のために、発光ダイオード(LED) プリントヘッ
ドが好ましくなった。ビデオデータ入力による選択され
たLED 又はピクセルの作動によって生成されるプリント
バー光出力は、プリントバーと画像記録部材の間に配置
される長尺状のレンズアレイを介して結合される。記録
部材はその表面に供給される静電電荷を有する。書き込
み白システムにおいて、選択された領域は、プリントバ
ー出力によって放電され、放電されない領域(情報領
域)へ付着するトナーを使用することによって生成され
る。生成された画像領域は出力媒体へ転写され、熱又は
圧力によって画像領域が媒体へ定着される。「書き込み
黒(write black) 」システムは、実質的に上記帯電及び
放電処理の逆である。上記を換言すると、帯電記録部材
の表面が所望の画像を一度に1ライン提供するために露
光される。プリントバーを含む直線アレイの各LED は、
記録部材上の対応するピクセルを、ドライバ回路を介し
てLED へ供給される画像形成ビデオデータ情報によって
決定される値へ露光するために使用される。従来、ラス
タ入力スキャナ (RIS)、コンピュータ、ワードプロセッ
サ、又はディジタル化された画像データをもつ他の源で
あってもよい、データ源からの2進ビデオデータ信号
が、シフトレジスタアセンブリへクロックされる。次
に、データビットは、データビットが一時的に記録され
るラッチ回路へ並列にシフトされる。ライン信号の開始
後しばらくして、個々のLED 駆動回路が選択的に作動さ
れて、LED を介して流れる電流のオン/オフタイミング
を制御する。従って、LED は選択的にオン及びオフされ
て、受光体(例えば、感光体)の表面上にライン露光パ
ターンを形成する。完全な画像が、連続したライン露光
によって形成される。米国特許第4、689、694
号、同4、706、130号、同5、138、337
号、同5、126、759号では、従来技術のプリント
ヘッド制御回路が示されている。
【0003】コピー品質を保証するために、各ピクセル
が適切に機能していることが重要である。現行の技術に
おいて、1リニアインチあたり600 個までの LED(ピク
セル) のプリントバーが使用可能である。従って、幅12
インチに及ぶ、1インチあたり600 スポットのLED プリ
ントバーでは7200個までのピクセルが可能である。各ピ
クセルの機能性(例えば、ピクセルが「オフ(off) 」状
態又は「オン(on)」状態にあるか、作動されるときに光
出力が規定された範囲内にあるか)を決定するために、
周期的にプリントバーをテストできるのが好ましい。い
かなるテスト方法も、電気的、自動的、且つシステム動
作への中断が最少限になるように行われなければならな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、LED
プリントバーにおいて、個々のLED の故障状態を決定す
るための方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】本発明の第1実施
例に従って、対応されるLED の作動と対応される各駆動
トランジスタの駆動出力はシーケンシャルに作動され、
アナログマルチプレクサと共に監視される。本実施例
は、各LED の順方向電圧降下が一定の基準限度間にある
かどうかを決定する。基準限度より上又は下の値は、検
出されたレベルと対応される特定のタイプのLED 故障を
示すアナログ出力信号となる。故障はLED の製造、接合
部温度及び順方向電流の変化に起因する。本実施例で
は、LED は個々に且つシーケンシャルに調べられる。第
2実施例では、ディジタルマルチプレクサが、トランジ
スタとマルチプレクサの間の論理回路と共に用いられ
て、LED の順方向電圧が所定の範囲内か又は範囲外かを
表すディジタル信号を生成する。特に、本発明はLED プ
リントバーに関し、個々のLED の故障状態を決定するた
めの方法に関する。本方法は、LED へ一定の駆動電流を
提供するステップと、マルチプレクサの制御下において
マルチプレクシング(多重化)方式で各LEDの順方向電
圧降下をシーケンシャルに監視するステップと、故障状
態を表す順方向電圧降下範囲を設定するステップと、前
記順方向電圧降下範囲外の順方向電圧降下を識別し、且
つ、故障状態を表す信号を生成するステップと、を含
む。
【0006】LED プリントヘッドは、少なくとも1列に
沿って並べられる複数のLED チップと、前記LED チップ
と対応される複数の駆動チップと、を備え、前記駆動チ
ップが共通のゲートバイアス電圧へ接続される複数のFE
T を含み、前記駆動チップが前記FET を介して前記LED
へ駆動電流を供給するための一定電流源を含み、対応さ
れるLED の順方向電圧降下を監視するために前記FET の
出力へ接続されるマルチプレクシング手段を備え、前記
マルチプレクシング手段が前記LED の順方向電圧降下を
表すアナログ電圧をシーケンシャルに受信し、電圧降下
が故障したLEDを表す所定の範囲内又は前記所定の範囲
外にあるかどうかを決定するための制御手段を含み、前
記マルチプレクシング手段が前記故障したLED を表す出
力信号を生成する、ことより成る。
【0007】
【実施例】図1は、一連のLED チップ12が取り付けら
れた適切なパターン基板支持体を含む一般的な先行技術
のLED プリントバー10を示している。この例として、
各チップが128 個のLED を有する32個のLED チップがあ
る。LED チップ12は、一列に端と端をつないで配さ
れ、32個のチップの実施例では、プリントヘッドは1列
に配された4,096 個のLED を含んでいる。LED チップの
各対には、一対のドライバ(駆動)チップ14が設けら
れる。LED は、電流を導き、光を通すために適切にドー
ピングされた砒化ガリウム等のウェハで形成される。各
LED チップは、ウェハを切断又はスライスすることによ
って形成される。各ドライバチップは、対応されるLED
チップ上の各LED に電流源を提供する。各ドライバチッ
プは、基準電圧によってゲートされる電界効果トランジ
スタ(FET) を含む。LED チップ及びドライバチップの他
の構成があってもよいことが理解されている。当業者に
公知のワイヤ接合技術を用いる、アルミニウム又は金の
ワイヤは、ドライバチップをLED チップへ接続し、ドラ
イバチップを基板電気パターン接続パッドへ接続する。
【0008】4,096 個のLED の中のいずれかの故障が、
プリントバーによって生成されるあらゆる出力プリント
の品質に悪影響を及ぼすことが分かっている。故障は、
LEDに対する回路離間又はショートした出力から生じ
る。本発明の原理に従って、診断テストルーチンが各ピ
クセルの動作を調べるために提供され、ピクセルが所定
の基準範囲内で作動しているかどうかを決定し、もし範
囲外ならば、どのタイプの故障が原因かを決定する。本
発明の第1実施例が図2に示されている。図2は、ドラ
イバチップ14の一部と対応する回路の部分概略図であ
る。ドライバチップ14は、LED チップ12上の3個の
LED へ駆動電流を供給するように示されている。上記よ
り、各チップ12は全体で128 個のLED を有する。チッ
プ14は、入力を複数の電界効果トランジスタ22A乃
至22Nへ提供する一定電流源20を含む。ここで、N
は対応するチップ上の128 番目のLED である。各トラン
ジスタは、ゲートA、B及びNへ入力されるピクセルオ
ン/オフ制御信号によってゲートされる。全てのLED の
光出力及び立ち上がり時間は、略同じである。各FETト
ランジスタの出力は、LED チップ12上の対応するLED
のアノード(陽極)12A、12B及び12Nへ供給さ
れる。
【0009】本発明に従って、ピクセル監視回路は、駆
動チップ、又はLED チップに隣接する若しくはLED チッ
プ上に形成されてもよい別個の集積回路に形成される。
回路は各トランジスタの出力からアナログマルチプレク
サ30への電気接続を含む。マルチプレクサ30はMPX
(マルチプレクサ) 制御装置32によって制御されて、
ピクセル12Aが作動されると、トランジスタ22Aの
出力はマルチプレクサ30の入力Aへ接続される。トラ
ンジスタ22Aの出力は、LED 12Aの順方向電圧降下
を表す。制御装置32は、マルチプレクサ30の入力切
り換え選択を監視(スーパーバイズ)する。マルチプレ
クサ30からのアナログ出力は外部回路へ送られ、ここ
で、アナログ比較方法、又は、先ずA/D (アナログ/デ
ジタル)変換器を用いてアナログ出力をディジタル信号
へ変換し、次にディジタル式に所定の限度と比較する方
法、によってLED の順方向電圧降下を所定の限度と比較
する。作動しているLED の一般的な順方向電圧降下(V
FWD ) は、LED の製造パラメータ、接合部温度及び順方
向電流に応じて1.7 ボルトと2.2 ボルトの間でなければ
ならない。およそ2.2 ボルトより高い電圧は、LED に対
する回路離間又はLED 故障を示している。およそ1.7 ボ
ルトより低い電圧は、ショートした回路を示す可能性が
最も高い。「エラー(error) 」信号は局所視覚的表示を
生成するために用いられるか、或いは、遠隔診断能力(R
IC) システムに組み込まれてもよい。最終的な結果とし
て、単数又は複数の不良ピクセルが検出されて、適切な
補修動作(恐らくチップ12の交換)が取られる。
【0010】電圧降下が所定の範囲内にあるかどうかに
かかわらず、LED を一度に一回ずつテストし、アナログ
出力信号を提供する、図2の実施例には限度がある。図
3は、ディジタルマルチプレクサへのディジタル入力を
生成する第2ディジタル監視システムの部分概略図を示
す。図3を参照すると、回路は上記図2の実施例で説明
した方法と同様の方法で作動する。一定電流源20は、
電界効果トランジスタ22A乃至22Nへ駆動電流を供
給する。各トランジスタは、ピクセルオン/オフ入力に
よってゲートされる。本実施例の監視回路は、トランジ
スタ出力(VFWD) とディジタルマルチプレクサ40の間
に接続される論理(AND)回路38を含む。回路38は、
2つの基準電圧レベルV H 及びV L の間にバイアスされ
る比較器38A、38Bを含む。これらの電圧レベル
は、温度及び順方向電流のばらつきを補償するために外
部から調整することが可能である。LED はMPX 制御装置
32の制御下でマルチプレクサ40と共にシーケンシャ
ルに作動される。示される2.2ボルト又は1.7 ボルトの
バイアスを用いて、回路38の出力は作動中のピクセル
回路の状況を表す。出力は、LED 順方向降下が1.7 ボル
トと2.2 ボルトの間にあるならば"1"(ハイ) であり、こ
の範囲外ならば"0"(ロー) である。異なる値のVFWD
2.2 ボルトの VH 、及び1.7 ボルトの VL を用いた、ハ
イ(H) 信号及びロー(L) 信号の例については以下の「真
理値(Truth) 」表1を参照のこと。マルチプレクサ40
はディジタル入力を各ピクセル毎にディジタル出力へと
処理する。別個の制御電気回路50が、"0" 信号を探
し、局所遠隔インジケータへの誤動作ピクセル信号又は
「不良(bad) 」ピクセル信号を生成するマルチプレクサ
出力を監視する。
【0011】
【表1】
【0012】プリントヘッドは、各々がそれ自身のマル
チプレクサ出力を有する多くの個々のドライバチップを
含んでもよいために、共通のディジタル出力ラインが全
てのチップで使用されるならば、チップディジタル出力
もまた多重化されなければならない。1つの方法は、ド
ライバチップ上に回路を提供し、そのチップ上のどのLE
D も作動されないときは常にマルチプレクサディジタル
出力の接続を解除するか又は「トライステート(tri-sta
te) 」することである。このようにして、(プリントヘ
ッド上で1度に1個のピクセルだけがテストされるなら
ば)ドライバチップからの1つのディジタル出力だけ
が、共通のプリントバー出力ラインへ常に接続される。
個々のピクセルを調べるには200 マイクロ秒しかかから
ないために、7200個のピクセルを含むプリントバー全体
は2秒より少ない時間で調べられる。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記より構成され、LED プリン
トバーにおいて、個々のLED の故障状態を決定するため
の方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術のLED プリントバーアセンブリの上面
図である。
【図2】各LED にアナログ故障信号を生成するために使
用されるアナログマルチプレクサを示す、本発明の第1
実施例の簡素化されたブロック図である。
【図3】各LED の状況を表すディジタル出力を提供する
ために使用されるディジタルマルチプレクサ及び対応す
る論理回路を示す、本発明の第2実施例の簡素化された
ブロック図である。
【符号の説明】
10 LED プリントバー 12 LED チップ 14 ドライバチップ 20 一定電流源 22 電界効果トランジスタ 30 アナログマルチプレクサ 32 MPX 制御装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 33/00 L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LED プリントバーにおいて、個々のLED
    の故障状態を決定するための方法であって、 LED へ一定の駆動電流を提供するステップと、 マルチプレクサの制御下においてマルチプレクシング方
    式で各LED の順方向電圧降下をシーケンシャルに監視す
    るステップと、 故障状態を表す順方向電圧降下範囲を設定するステップ
    と、 前記順方向電圧降下範囲外の順方向電圧降下を識別し、
    且つ、故障状態を表す信号を生成するステップと、 を含む故障状態決定方法。
  2. 【請求項2】 LED プリントヘッドであって、 少なくとも1列に沿って並べられる複数のLED チップ
    と、 前記LED チップと対応される複数の駆動チップと、を備
    え、前記駆動チップが共通のゲートバイアス電圧へ接続
    される複数のFET を含み、前記駆動チップが前記FET を
    介して前記LED へ駆動電流を供給するための一定電流源
    を含み、 対応されるLED の順方向電圧降下を監視するために前記
    FET の出力へ接続されるマルチプレクシング手段を備
    え、前記マルチプレクシング手段が前記LED の順方向電
    圧降下を表すアナログ電圧をシーケンシャルに受信し、
    電圧降下が故障したLED を表す所定の範囲内又は前記所
    定の範囲外にあるかどうかを決定するための制御手段を
    含み、前記マルチプレクシング手段が前記故障したLED
    を表す出力信号を生成する、 ことより成るLED プリントヘッド。
JP4552795A 1994-03-14 1995-03-06 故障状態決定方法及びled プリントヘッド Withdrawn JPH07266619A (ja)

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US20989594A 1994-03-14 1994-03-14
US209895 1994-03-14

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JPH07266619A true JPH07266619A (ja) 1995-10-17

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