JPH0726570A - 管路布設工法 - Google Patents

管路布設工法

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JPH0726570A
JPH0726570A JP5175546A JP17554693A JPH0726570A JP H0726570 A JPH0726570 A JP H0726570A JP 5175546 A JP5175546 A JP 5175546A JP 17554693 A JP17554693 A JP 17554693A JP H0726570 A JPH0726570 A JP H0726570A
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Foundations (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 効率的な連続作業での高速施工が可能であ
り、また、道路占用幅が縮小可能で、安全性の向上、省
力化、および、工期の短縮が図れる。 【構成】 自走機構を有する路面切削機1での路面切削
工程と、これに後続させる車両10に設けた地盤掘削装置
12での地盤掘削工程と、車両31から立設する複数の昇降
脚柱32でこの車両上方前後方向に張り出すクレーン装置
を水平に支承した吊り込み装置30を前記施工した掘削溝
端近傍の施工予定ライン上に配置して、その前方に停め
たトラック荷台35aからの吊り降ろしで掘削溝内に土留
板37および管材を配置する土留および配管工程と、掘削
溝の施工予定ライン上に配置した自動車荷台からの土砂
をパイプ圧送して掘削溝内に埋戻す埋戻し工程とを順次
繰り返すことにより管路を施工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管路布設工事に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】既設舗装道路下における管路布設工事
は、路面の切削工事から始まり、配管用の溝孔掘削工
事、管布設工事、溝孔への埋戻し工事と各工程が進んで
いく。
【0003】このうち、路面の切削工事ではアスファル
トやコンクリート等の路面舗装を除去することを主たる
作業とするが、路面と直角になるように回転刃を取り付
けたカッターが使用され、このカッターで先ず路面を垂
直に切断し、次いで、ブレーカー等でこの切断個所の間
を破砕する。
【0004】また、配管用の溝孔掘削工事では油圧式バ
ックホーなどの油圧シャベル系の掘削機が使用され、さ
らに、道路に設ける掘削溝に土留材や管材その他の資機
材を吊り込むのに、クレーン付きトラックにより吊り込
みを行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記油圧シャベル系の
掘削機を使用する掘削溝の施工では、先端にバケット部
を設けたアームを上下動して掘削動作とバケット内の土
砂の積込み動作とを反復しなければならず、連続的な作
業は期待できない。
【0006】また、掘削した土砂の積込みはダンプカー
へ行うもので、このダンプカーが掘削機に横付けするた
め、広範囲の道路占用が必要となる。さらに、掘削機の
旋回時にバケット部や後部が占用範囲から飛び出し、通
行中の車両運転手や歩行者に不安感を与えていた。クレ
ーン付きトラックでの吊り込みも同様に掘削溝に脇に横
付けして作業を行うので、広範囲の道路占用が必要とな
る。
【0007】そのうえ、システム化、自動化されていな
いので、作業効率が悪く、作業環境と安全施工及び苦渋
作業の面での改善、改良が必要とされる。
【0008】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、効率的な連続作業での高速施工が可能であり、ま
た、道路占用幅が縮小可能で、安全性の向上、省力化、
および、工期の短縮が図れる管路布設工法を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、自走機構を有する路面切削機で路面を切削す
る路面切削工程と、この路面切削機に後続させる車両に
設けた地盤掘削装置で走行しながら前記路面切削下部の
地盤を掘削して掘削溝を形成する地盤掘削工程と、車両
から立設する複数の昇降脚柱でこの車両上方前後方向に
張り出すクレーン装置を水平に支承した吊り込み装置を
前記施工した掘削溝端近傍の施工予定ライン上に配置し
て、その前方に停めたトラック荷台からの吊り降ろしで
掘削溝内に土留板および管材を配置する土留および配管
工程と、掘削溝の施工予定ライン上に配置した自動車荷
台からの土砂をパイプ圧送して掘削溝内に埋戻す埋戻し
工程とを順次繰り返すことにより管路を施工することを
要旨とするものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、管路布設工法による路面切削
工程、地盤掘削工程、土留および配管工程、埋戻し工程
での使用機器をすべて施工のライン上に配置して作業で
きるので、道路占用幅の縮小を図り、また、システム化
することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について詳細に
説明する。図1〜図3は本発明の管路布設工法の1実施
例を示す工程の斜視図である。
【0012】図1中1は車輪により自走可能な路面切削
機であり、これは図4に示すように傾倒ジャッキ2を添
設した傾倒自在なアーム3で駆動部を支承し、この駆動
部から左右に張出す駆動軸4端に舗装切断用のカッター
ホイール5を設け、さらに、バック部に駆動軸筒6の下
端にカップドラム式のカッター7を設けた破砕掘削装置
8を昇降ジャッキを介在させて昇降自在に配設する。
【0013】本発明の路面切削工程はこの路面切削機1
を使用して行うもので、駆動部の回転は駆動軸4に伝わ
り、この駆動軸4の回転でカッターホイール5が回転す
る。そして傾倒ジャッキ2を伸長するとアーム3は起立
状態から水平下降状態へと伸び、カッターホイール5は
下降して外周の刃が舗装に食い込み切断を行う。
【0014】同時に車輪によりこの路面切削機1を走行
させれば、前記カッターホイール5による切断個所は連
続的に伸びていく。また、破砕掘削装置8の駆動モータ
ーを始動すればカップドラム式のカッター7が回転し、
昇降ジャッキを縮めればこの破砕掘削装置8の全体が下
降してカップドラム式のカッター7が舗装部分を破砕す
る。かかるカップドラム式のカッター7での舗装部分の
破砕は前記カッターホイール5による切断と同時にその
後方で、かつ切断個所の間で行われ、路面は完全に切削
される。
【0015】地盤掘削装置12は地盤掘削工程に使用する
ものとして、前記路面切削機1の後続として配置するも
ので、フォークリフトのごとき門型フレームのリフト装
置9を有する車両10を本体とし、このリフト装置9でス
クリューオーガを内蔵するケーシング11を昇降自在に保
持する。
【0016】前記ケーシング11は図5に示すように内蔵
するスクリューオーガがワイヤーブラシ24を植設したカ
ッターヘッド13をその先端に設けて、このカッターヘッ
ド13をケーシング11の下端外に位置させ、一方、スクリ
ューオーガの上端はケーシング11の上端に設置する駆動
モーター14からの駆動軸に結合する。
【0017】また、ケーシング11は車両10の進行方向の
面にスリット状開口16を長さ方向に形成し、この開口16
の前に、梯子状のカッター17を上下に揺動可能に設ける
レシプロカッティング掘削機18を前記ケーシング11に配
置した。
【0018】さらに、ケーシング11は上部に排土管20を
設けるが、本実施例では前記リフト装置9に2本を並列
させて設けるものであり、各ケーシング11の排土管20に
は車両10の排気ガスを送り込むようにした合流管からな
る圧送機構21を付設し、この圧送機構21から排土ホース
22を伸ばしてダンプカーなどの荷台にパイプ圧送するよ
うにした。
【0019】また、車両10の下面には図1に示すような
ガイドローラとこの端部に設ける伸縮もしくは回動アー
ムの組合せからなるステアリング機構25を設け、ガイド
ローラを路面切削機1で切削した溝の側壁に当ててアウ
トリガーとして掘削時の反力を得るようにした。
【0020】駆動モーター14によりカッターヘッド13が
回転して地盤を掘削し、ケーシング11が建込まれる。ま
た、駆動モーター14はレシプロカッティング掘削機18の
梯子状のカッター17を前後に揺動させることにもなるの
で、この部分でも掘削は行われる。
【0021】カッターヘッド13で掘削された土砂は、ス
クリューオーガでケーシング11内を上昇し上部の排土管
20から排出されるが、圧送機構21で車両10の排気ガスの
力が加えられ排土ホース22を経由してダンプカー27など
の荷台27aにパイプ圧送される。
【0022】そして地中に既設配管等の埋設物がある場
合には、これを避けて掘削を行い、このように所定深度
までケーシング11を建込んだなら、そのまま車両10を進
行させれば、土砂はレシプロカッティング掘削機18の梯
子状のカッター17で切削され、切削された土砂はケーシ
ング11のスリット状開口16を介して取り込まれそのまま
スクリューオーガで搬送されて排土され、これによりケ
ーシング11の長さ部分だけ必要幅で連続的な掘削が行わ
れ、配管用の掘削溝が施工できる。
【0023】そして、掘削溝内に土留板および管材を配
置する土留および配管工程に移行するため、前記掘削溝
の端の近傍では施工予定個所のライン上に停めた貨物自
動車35との間に、吊り込み装置30を配置する。
【0024】この吊り込み装置30はフォークリフトと同
じようような車両31の前後および左右から油圧シリンダ
ーによる昇降脚柱32を立設し、この複数の昇降脚柱32で
前記車両31の上方前後方向に張り出す長四角形の外枠33
を昇降自在に支承した。
【0025】この外枠33に対して、その前後に突出する
ようにスライドする梯子状の長四角形の内枠34を設け
る。該内枠34のスライド機構としては、ウインチ36から
繰り出すワイヤー(図示せず)をガイドローラを経て掛
け回し、このワイヤーでの引き込み操作で行うものとす
る。
【0026】さらに、ホイスト38等昇降機の走行用レー
ル39を前記内枠34の長さ方向に沿って設けるが、この走
行用レール39は油圧シリンダーにより内枠34の幅方向に
横移動可能に設けた。該走行用レール39は内枠34よりも
少し長めで端が前後に突出するものとする。
【0027】昇降脚柱32を伸ばしてフォークリフト的に
外枠33を上昇させ、この外枠33と内枠34の組み合わせに
よるクレーン装置を車両31の上方に前後方向に掛け渡さ
れるようにセットする。
【0028】また、外枠33に対して内枠34はその端が大
きく貨物自動車35側に出るようにスライドさせておき、
走行用レール39の端に配置するホイスト38を貨物自動車
35の荷台35aの上方に位置させる。この荷台35a上には
鋼製パネルによる土留板37が横向きにかつ立てて重ねら
れており、ホイスト38で吊り上げられる。
【0029】該ホイスト38は走行用レール39に沿って移
動し、さらに、この走行用レール39は外枠33に対して内
枠34がスライドすることによりこの内枠34ともに車両31
の反対方向に移動するので、ホイスト38により吊り下げ
られる土留板37も車両31の上方を越えて掘削溝の上方ま
で大きな距離を水平移動できる。
【0030】さらに、前記走行用レール39は油圧シリン
ダーにより内枠34の幅方向に横移動可能なので、掘削溝
の上方まで持ってきた土留板37を掘削溝の孔壁のいずれ
か片側に寄せてから配置することができる。
【0031】また、車両31には昇降装置40とこれにより
上下動する土留板37の抱持機構41を設け、これで土留板
37の打ち込みを行うようにしてもよい。
【0032】土留板37の配置を終えたならば、次に、図
2に示すように管材55の吊り込みについても同様に前記
吊り込み装置30を用いる。
【0033】図3において、図中27は前記吊り込み装置
30での車両31の前に停めるダンプカー、27aはその荷台
である。この荷台27aに載置するものとして集砂装置42
を配置する。
【0034】この集砂装置42は、図6に示すように円形
ドラムタイプの本体42aの下面に複数のキャスター43を
設けて移動可能なものとし、前記本体42aの中央にスク
リュー44を内蔵し、該スクリュー44の駆動モーター44a
を上端に設けた筒45を設け、この筒45の下端を土砂取り
込み開口46とし、また、上部位置に土砂送り出し口47を
設けた。このようにして土砂取り込み開口46と土砂送り
出し口47とはスクリュー44を内蔵した筒45での搬送機構
で連結されることになる。
【0035】さらに、前記土砂送り出し口47には車両31
の排気ガスを送り込むようにした合流管からなる圧送機
構51を付設し、この圧送機構51にホース接続アダプター
52を取付け、該アダプター52を介して他端に吐出ノズル
49を設けた送土パイプ48の根本を接続する。このアダプ
ター52側に圧送機構51を設けることも考えられる。
【0036】ダンプカー27の荷台27aには埋め戻し用の
土砂が搭載されており、この土砂上に集砂装置42が置か
れる。また、ダンプカー27の後方に前記吊り込み装置30
での車両31が配置され、その向こうには管材55をセット
した掘削溝が存在する。
【0037】さらに、この車両31には後述の突棒タイプ
の締め固め装置62なども設けられるが、これとともに吐
出ノズル49が掘削溝の上方に保持され、該吐出ノズル49
からの送土パイプ48が集砂装置42に接続される。また、
車両31の排気パイプからの送気ホース68は圧送機構51に
接続される。
【0038】集砂装置42はキャスター43で荷台27a上で
の順次場所を移動しながら、土砂取り込み開口46から荷
台27a上の土砂を取り込み、スクリュー44で土砂送り出
し口47へ集めて送る。
【0039】そして、土砂はこの土砂送り出し口47から
送土パイプ48を経て吐出ノズル49から掘削溝内へと排出
され、このようにして荷台27aに搭載された埋め戻し用
の土砂は機械的に掘削溝内へと運ばれ、埋め戻しが自動
的に行われる。その際、前記土砂送り出し口47では圧送
機構51で車両31の排気ガスを送り込み、土砂をパイプ圧
送する。
【0040】前記締め固め装置62は車両31の昇降装置40
で昇降自在に支承するので、図7に示すように前記昇降
装置40への取付板64に起振器67を有するバイブレータユ
ニット63を設け、このバイブレータユニット63の取り付
け盤に、下方に向けて突棒65を間隔を存して並列させた
ベース部66を取付ける。この突棒65には鋼製パイプを使
用し、先端部をワイヤーブラシ65aで構成した。
【0041】車両31では昇降装置40で掘削溝内へ突棒65
を差し入れるようにバイブレータユニット63を降下さ
せ、該突棒65の先端部のワイヤーブラシ65aが前記埋め
戻しの土砂に刺さるようにする。
【0042】この状態でバイブレータユニット63の起振
器67を駆動すれば、突棒65が揺動されて土砂の締め固め
がなされるが、突棒65は先端部がワイヤーブラシ65aな
ので管材55を傷めるおそれがない。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように本発明の管路布設工法
は、路面切削工程、地盤掘削工程、土留および配管工
程、埋戻し工程での使用機器をすべて施工のライン上に
配置して作業できるので、道路占用幅の縮小を図り、効
率的な連続作業での高速施工が可能であり、安全性の向
上、省力化、および、工期の短縮が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管路布設工法の路面切削工程、地盤掘
削工程、土留工程を示す斜視図である。
【図2】本発明の管路布設工法の配管工程を示す斜視図
である。
【図3】本発明の管路布設工法の埋戻し工程を示す斜視
図である。
【図4】路面切削機の縦断側面図である。
【図5】地盤切削装置の使用状態を示す斜視図である。
【図6】埋戻し装置の縦断側面図である。
【図7】締め固め装置の斜視図である。
【符号の説明】
1…路面切削機 2…傾倒ジャッキ 3…アーム 4…駆動軸 5…カッターホイール 6…駆動軸筒 7…カップドラム式のカッター 8…破砕掘削装置 9…リフト装置 10…車両 11…ケーシング 12…地盤掘削装置 13…カッターヘッド 14…駆動モーター 16…開口 17…梯子状のカッ
ター 18…レシプロカッティング掘削機 19…カム機構 20…排土管 21…圧送機構 22…排土ホース 24…ワイヤーブラ
シ 25…ステアリング機構 27…ダンプカー 27a…荷台 30…吊り込み装置 31…車両 32…昇降脚柱 33…外枠 34…内枠 35…貨物自動車 35a…荷台 36…ウインチ 37…土留板 38…ホイスト 39…走行用レール 40…昇降装置 41…抱持機構 42…集砂装置 42a…本体 43…キャスター 44…スクリュー 44a…駆動モーター 45…筒 46…土砂取り込み開口 47…土砂送り出し
口 48…送土パイプ 49…吐出ノズル 51…圧送機構 52…アダプター 55…管材 62…締め固め装置 63…バイブレータユニット 64…取付板 65…突棒 65a…ワイヤーブ
ラシ 66…ベース部 67…起振器 68…送気ホース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走機構を有する路面切削機で路面を切
    削する路面切削工程と、この路面切削機に後続させる車
    両に設けた地盤掘削装置で走行しながら前記路面切削下
    部の地盤を掘削して掘削溝を形成する地盤掘削工程と、
    車両から立設する複数の昇降脚柱でこの車両上方前後方
    向に張り出すクレーン装置を水平に支承した吊り込み装
    置を前記施工した掘削溝端近傍の施工予定ライン上に配
    置して、その前方に停めたトラック荷台からの吊り降ろ
    しで掘削溝内に土留板および管材を配置する土留および
    配管工程と、掘削溝の施工予定ライン上に配置した自動
    車荷台からの土砂をパイプ圧送して掘削溝内に埋戻す埋
    戻し工程とを順次繰り返すことにより管路を施工するこ
    とを特徴とした管路布設工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011106740A3 (en) * 2010-02-25 2011-12-08 Terra Technologies, LLC Apparatus, systems and methods for the relocation of subsurface conduit
CN111211135A (zh) * 2020-01-16 2020-05-29 华中科技大学 一种非对称铁电隧穿结多值存储单元的调制方法

Cited By (3)

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CN111211135A (zh) * 2020-01-16 2020-05-29 华中科技大学 一种非对称铁电隧穿结多值存储单元的调制方法

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