JP5865760B2 - 鋼管圧入装置の移動装置、及び、鋼管圧入装置の設置方法 - Google Patents
鋼管圧入装置の移動装置、及び、鋼管圧入装置の設置方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5865760B2 JP5865760B2 JP2012078112A JP2012078112A JP5865760B2 JP 5865760 B2 JP5865760 B2 JP 5865760B2 JP 2012078112 A JP2012078112 A JP 2012078112A JP 2012078112 A JP2012078112 A JP 2012078112A JP 5865760 B2 JP5865760 B2 JP 5865760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe press
- fitting device
- press
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
リーダ3の上部の背面にはブラケット31が設けられており、このブラケット31は、ベースマシン本体22の前側中央部に設けられた油圧シリンダ32のロッド33に連結されている。
スイベルヘッド4は、図示しないモータを駆動源として、鉛直方向を回転軸とする回転駆動力を出力する。
リバースロッド51は、その上端部51bがスイベルヘッド4に連結されて、スイベルヘッド4からの回転駆動力により鉛直方向を回転軸として回転する。この回転により、リバースロッド51の下端51aに位置するリバースビット52が、鋼管8内の土砂を回転掘削する。
また、ベースマシン本体22の後端上部には補助クレーン34の揚重用ウインチ36が設置されている。
ウインチ36より引き出されたワイヤロープ37は、ブーム35の複数のガイドプーリ(図示せず)に掛け渡されて、ブーム35の先端部の下方に位置する吊具38に接続されている。従って、補助クレーン34は、ウインチ36によりワイヤロープ37を巻き上げることで、吊具38を介して、重量物を吊り上げることができる。
図3に示すように、鋼管圧入装置7は、その下側に位置する矩形状のベースフレーム71と、ベースフレーム71の四隅にそれぞれ設けられた鋼管圧入用油圧ジャッキ72と、鋼管圧入用油圧ジャッキ72の伸縮に応じて昇降する昇降フレーム73と、昇降フレーム73に回転自在に支持される回転筒74と、回転筒74の上部に取り付けられたチャック装置75(図3(b)では省略)と、昇降フレーム73上に設置されて回転筒74を回転させる複数(図では2つ)の鋼管回転用油圧モータ76と、を含んで構成されている。
走行レール61と凹部64の底面65との間には、走行レール61より幅広な鋼板65aが介装されている(図6参照)。
また、図3に示すように、左右一対の走行レール61は、互いに平行に延在しており、互いの間隔がベースフレーム71(鋼管圧入装置7)の全幅より広くなるように敷設されている。
走行レール61の外フランジ61bは、凹部64の側壁66に面接触している。
走行レール61間には、レール間隔保持用の複数のパイプサポート67が適宜設けられている。
走行ユニット62は、ベースフレーム71の左右両側縁より側方に張り出すように、ベースフレーム71に着脱可能に固定(例えばボルト締結)される。
昇降ジャッキ63は鋼管圧入装置7を凹部64の底面65上に支持可能であり、伸縮自在である。昇降ジャッキ63は例えば油圧ジャッキであり、その伸縮によって鋼管圧入装置7を昇降させ得る。
牽引装置80は、鋼管圧入装置7の牽引用のワイヤロープ81と、このワイヤロープ81を巻き上げる巻上げウインチ82と、により構成される。
ワイヤロープ81は、その一端が鋼管圧入装置7のベースフレーム71の前端部に着脱可能に固定されている。
巻上げウインチ82は電動ウインチであり、左右一対の走行レール61の各々の前端に両端が固定されたH形鋼材83の上部中央に設けられており、ワイヤロープ81をその他端より巻き上げることができる。
図4(ア)〜図5(エ)は、空頭制限Lがある場所での鋼管圧入装置7の設置方法を示す。
次に、凹部64の底面65に走行レール61を敷設し、また、ウインチ設置位置103にH形鋼材83及び巻上げウインチ82を設置する。
次に、走行ユニット62を装着した状態の鋼管圧入装置7をクレーン110で吊上げて、走行開始位置101の走行レール61に載置する。また、巻上げウインチ82よりワイヤロープ81を引き出して、その一端を鋼管圧入装置7(ベースフレーム71)の前端部に固定する。
次に、ワイヤロープ81及び巻上げウインチ82を取り外して、施工位置102にて、昇降ジャッキ63を伸長させて鋼管圧入装置7を上昇させることにより、走行ユニット62の車輪と走行レール61とを離間させる。
次に、鋼管圧入装置7より走行ユニット62を離脱する。
このようにして、鋼管圧入装置7は、施工場所102における走行レール61間の凹部64の底面65に設置される。
次に、鋼管圧入装置7に走行ユニット62を装着する。
次に、昇降ジャッキ63を短縮させて鋼管圧入装置7を下降させることにより、鋼管圧入装置7を走行ユニット62を介して走行レール61に載置する。
このようにして、施工位置102に設置された鋼管圧入装置7を他の施工場所等に移動させることができる。
図7(ア)〜図15(シ)は、鋼管杭の施工フローを示す。
スイベルヘッド4がその昇降可能範囲の下限に達すると、次に、杭施工装置1のスイベルヘッド4をリバースロッド51から分離させて上昇させる。
次に、杭施工装置1のベースマシン本体22を旋回させることにより、スイベルヘッド4及びリーダ3をベースマシン2の前方位置に戻して、新たなリバースロッド51を継ぎ足して、スイベルヘッド4に回転掘削装置5(リバースロッド51及びリバースビット52)をセットする。
鋼管8の先端部でのコンクリートの充填が完了すると、回転掘削装置5(リバースロッド51及びリバースビット52)を撤去し、鋼管8の先端部でコンクリートが固化して鋼管8の先端部に根固め部121が形成される。
次に、鋼管圧入装置7及び移動装置6を撤去する。
第1〜第3レール片141〜143は、それぞれ、走行レール61と同じウェブ幅を有するH形鋼材からなる。
第3レール片143は、その両端が、第1及び第2レール片141、142に接触している。
凹部の延長部64’の底面65’の両側端部には、それぞれ、走行レール61が敷設されている。これら走行レール61は、互いに平行に延在しており、互いの間隔がベースフレーム71(鋼管圧入装置7)の全幅より広くなるように敷設されている。
走行レール61は、その外フランジ61bが、凹部の延長部64’の側壁66’に面接触している(図20(b)参照)。
ソケット部材146は、板状部材である鋼板147と、鋼製の円管部材148とにより構成されている。
円管部材148は、鋼板147に下端が固定されて鉛直方向に延在しており、所定高さを有する。ここで、所定高さとは、走行レール61上を走行する鋼管圧入装置7と円管部材148とが接触しない程度の高さであり、例えば、走行レール61の高さである。
また、円管部材148は、その外径が、後述する仮ケーシング150の内径よりも小さい。
ソケット部材146の円管部材148には、その内方と外方とを連通する複数(図では4つ)の孔151が放射状に略等間隔で予め形成されており、各孔151に円管部材148の内方から連結するように、ナット152が円管部材148の内面に溶接固定されている。尚、この例での仮ケーシング150及び円管部材148については、各々の内部に作業者が入って作業できる程度の内径を有している。
次に、鋼管圧入装置7のチャック装置75により仮ケーシング150を把持させて、昇降ジャッキ63を短縮させる。これにより、鋼管圧入装置7は、仮ケーシング150のみで支持される状態になる。
次に、仮ケーシング150とソケット部材146との固定を解除し、仮ケーシング150を鋼管圧入装置7の回転筒74より引き抜く。
次に、昇降ジャッキ63を更に短縮させて、昇降ジャッキ63を凹部64の底面65より離間させる。この後に、ワイヤロープ81及び巻上げウインチ82を用いて、鋼管圧入装置7を走行させる。
2 ベースマシン
3 リーダ
4 スイベルヘッド
5 回転掘削装置
6 移動装置
7 鋼管圧入装置
8 鋼管
9 掘削孔
10 泥水処理設備
21 履帯
22 ベースマシン本体
23 旋回装置
30、31 ブラケット
32 油圧シリンダ
33 ロッド
34 補助クレーン
35 ブーム
36 揚重用ウインチ
37 ワイヤロープ
38 吊具
41 スライドブロック
51 リバースロッド(掘削ロッド)
51a 下端
51b 上端
52 リバースビット(掘削ビット)
61 走行レール
61a ウェブ
61b フランジ(外フランジ)
61c フランジ(内フランジ)
62 走行ユニット
63 昇降ジャッキ(脚部)
64 凹部
64’延長部
65、65’ 底面
65a 鋼板
66、66’ 側壁
67 スペーサ部材
71 ベースフレーム
72 鋼管圧入用油圧ジャッキ
73 昇降フレーム
74 回転筒
75 チャック装置
76 鋼管回転用油圧モータ
80 牽引装置
81 ワイヤロープ
82 巻上げウインチ
83 H形鋼材
101 泥水タンク
102 サンドポンプ
103 サクションポンプ
104 1次スクリーン
105 2次スクリーン
106 サイクロンスクリーン
107 残土タンク
110、111 クレーン
115 支持層
116 仮鋼管
120 ホッパー
121 根固め部
122 泥水排出ポンプ
123 泥水排出配管
130 鋼管杭
140 分断部
141 第1レール片
142 第2レール片
143 第3レール片
145 分岐部
146 ソケット部材
147 鋼板(板状部材)
148 円管部材
150 仮ケーシング(鋼管)
151 孔
152 ナット
153 ボルト
Claims (14)
- 鋼管を鉛直方向に地盤に圧入する鋼管圧入装置を地盤上で移動させる移動装置であって、
地面より所定深さ分だけ予め床堀りされて形成された凹部の底面に敷設され、互いに平行に延在して互いの間隔が前記鋼管圧入装置の全幅より広い左右一対の走行レールと、
前記鋼管圧入装置の左右両側に着脱可能に取り付けられて、前記走行レール上を転動可能な車輪を有する走行ユニットと、
前記鋼管圧入装置に取り付けられて、前記鋼管圧入装置を前記凹部の底面上に支持可能な、伸縮自在な脚部と、
を備え、
前記鋼管圧入装置は、円筒状の鋼管をその外方から挟持して回転させつつ地盤に圧入可能であり、
前記左右一対の走行レールは、その途中で側方に分岐し、
この分岐部における前記凹部の底面より立設されたソケット部材を前記移動装置は更に備え、
前記ソケット部材は、前記鋼管圧入装置により予め挟持された鋼管に固定可能である、
鋼管圧入装置の移動装置。 - 前記ソケット部材は、前記凹部の底面に載置されて、前記走行レールの下部又は前記凹部の底面に固定される板状部材と、この板状部材に下端が固定されて鉛直方向に延在する所定高さの円管部材と、を含んで構成される、請求項1に記載の鋼管圧入装置の移動装置。
- 前記走行レールは、ウェブの両側にそれぞれフランジが設けられたH形鋼材からなる、請求項1又は請求項2に記載の鋼管圧入装置の移動装置。
- 前記走行レールのうち前記凹部の側壁に対向する側のフランジが前記凹部の側壁に面接触する、請求項3に記載の鋼管圧入装置の移動装置。
- 前記鋼管圧入装置を牽引する牽引装置を更に備える、請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の鋼管圧入装置の移動装置。
- 前記牽引装置は、前記鋼管圧入装置の前部に一端が固定されるワイヤロープと、前記左右一対の走行レールの前端側に設けられて前記ワイヤロープをその他端より巻き上げる巻上げウインチと、により構成される、請求項5に記載の鋼管圧入装置の移動装置。
- 鋼管を鉛直方向に地盤に圧入する鋼管圧入装置を地盤上で移動させる移動装置であって、
地面より所定深さ分だけ予め床堀りされて形成された凹部の底面に敷設され、互いに平行に延在して互いの間隔が前記鋼管圧入装置の全幅より広い左右一対の走行レールと、
前記鋼管圧入装置の左右両側に着脱可能に取り付けられて、前記走行レール上を転動可能な車輪を有する走行ユニットと、
前記鋼管圧入装置に取り付けられて、前記鋼管圧入装置を前記凹部の底面上に支持可能な、伸縮自在な脚部と、
を備える前記移動装置を用いて、
前記走行ユニットを装着した状態の前記鋼管圧入装置を、前記走行レール上を所定位置まで走行させ、
前記所定位置まで走行した前記鋼管圧入装置を前記脚部の伸長によって上昇させることにより、前記走行ユニットと前記走行レールとを離間し、
前記鋼管圧入装置より前記走行ユニットを離脱し、
前記脚部の短縮により前記鋼管圧入装置を下降させて、前記鋼管圧入装置を前記左右一対の走行レール間の前記凹部の底面に載置する、鋼管圧入装置の設置方法。 - 前記所定位置で前記凹部の底面に載置された前記鋼管圧入装置と前記走行レールとの間の間隙にスペーサ部材を介装する、請求項7に記載の鋼管圧入装置の設置方法。
- 前記走行レールは、ウェブの両側にそれぞれフランジが設けられたH形鋼材からなる、請求項7又は請求項8に記載の鋼管圧入装置の設置方法。
- 前記走行レールのうち前記凹部の側壁に対向する側のフランジが前記凹部の側壁に面接触する、請求項9に記載の鋼管圧入装置の設置方法。
- 前記移動装置は、前記鋼管圧入装置を牽引する牽引装置を更に備える、請求項7〜請求項10のいずれか1つに記載の鋼管圧入装置の設置方法。
- 前記牽引装置は、前記鋼管圧入装置の前部に一端が固定されるワイヤロープと、前記左右一対の走行レールの前端側に設けられて前記ワイヤロープをその他端より巻き上げる巻上げウインチと、により構成される、請求項11に記載の鋼管圧入装置の設置方法。
- 前記鋼管圧入装置は、円筒状の鋼管をその外方から挟持して回転させつつ地盤に圧入可能であり、
前記左右一対の走行レールは、その途中で側方に分岐し、
この分岐部における前記凹部の底面より立設されたソケット部材を前記移動装置は更に備え、
前記ソケット部材は、前記鋼管圧入装置により予め挟持された鋼管に固定可能である、請求項7〜請求項12のいずれか1つに記載の鋼管圧入装置の設置方法。 - 前記ソケット部材は、前記凹部の底面に載置されて、前記走行レールの下部又は前記凹部の底面に固定される板状部材と、この板状部材に下端が固定されて鉛直方向に延在する所定高さの円管部材と、を含んで構成される、請求項13に記載の鋼管圧入装置の設置方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012078112A JP5865760B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 鋼管圧入装置の移動装置、及び、鋼管圧入装置の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012078112A JP5865760B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 鋼管圧入装置の移動装置、及び、鋼管圧入装置の設置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013204403A JP2013204403A (ja) | 2013-10-07 |
JP5865760B2 true JP5865760B2 (ja) | 2016-02-17 |
Family
ID=49523786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012078112A Active JP5865760B2 (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 鋼管圧入装置の移動装置、及び、鋼管圧入装置の設置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5865760B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6559374B1 (ja) * | 2019-03-11 | 2019-08-14 | 山本基礎工業株式会社 | 低空頭掘削機及びその組立工法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4106675B2 (ja) * | 1999-10-13 | 2008-06-25 | 有限会社足立運送 | ケーシング圧入装置の自走移動装置 |
JP4305890B2 (ja) * | 2000-10-16 | 2009-07-29 | 鹿島建設株式会社 | 杭施工法及びその装置 |
-
2012
- 2012-03-29 JP JP2012078112A patent/JP5865760B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013204403A (ja) | 2013-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102803616B (zh) | 用于制造建筑物的水下基础的方法和设备 | |
KR101859367B1 (ko) | 하향식 공법을 이용한 수직구 구조물의 시공방법 | |
WO2014205601A1 (zh) | 旋挖斗钻机 | |
CN108999225B (zh) | 旋转移位砖混结构建筑物纠倾法 | |
CN107288171A (zh) | 钻撑一体式竖井成孔装置 | |
US20170268219A1 (en) | Underground-structure construction method | |
CN210288383U (zh) | 旋钻打桩一体机 | |
JP2008255603A (ja) | 低空頭制限下における中掘杭の打設方法 | |
CN101555798B (zh) | 逆向引孔机及用该引孔机进行pba边桩施工的方法 | |
CN113323011A (zh) | 既有建筑地基基础下钢管新型托换施工方法 | |
JP5865760B2 (ja) | 鋼管圧入装置の移動装置、及び、鋼管圧入装置の設置方法 | |
JP5876353B2 (ja) | 鋼管杭の構築方法 | |
JP5292019B2 (ja) | 杭施工装置及び場所打ちコンクリート杭の構築方法 | |
JP5869401B2 (ja) | ケーシング供給方法、及び、掘削孔の形成方法 | |
KR20130061377A (ko) | 흙막이 구조 및 이를 이용한 지하구조물 시공방법 | |
TWI740251B (zh) | 低頂空挖掘機及其組裝工法 | |
WO2021160798A1 (en) | Method for introducing a soil penetrating tool into a soil and underground construction device | |
CN114875925B (zh) | 一种填海地层临近地铁隧道的超大深基坑施工方法 | |
CN217734010U (zh) | 一种基坑用斜支撑施工装置 | |
JP2013053475A (ja) | 掘削機及び掘削孔の形成方法 | |
CN211777192U (zh) | 低净空钻机 | |
CN201396066Y (zh) | 用于pba边桩施工的逆向引孔机 | |
RU2783828C1 (ru) | Устройство для укрепления земляных сооружений | |
JP2009203750A (ja) | 掘削装置と掘削方法 | |
JP5869400B2 (ja) | 掘削機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141006 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150721 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5865760 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |