JPH07263928A - アンテナ内蔵ルーフレール - Google Patents

アンテナ内蔵ルーフレール

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JPH07263928A
JPH07263928A JP6052299A JP5229994A JPH07263928A JP H07263928 A JPH07263928 A JP H07263928A JP 6052299 A JP6052299 A JP 6052299A JP 5229994 A JP5229994 A JP 5229994A JP H07263928 A JPH07263928 A JP H07263928A
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JP
Japan
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antenna
vehicle
roof
rail
members
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Pending
Application number
JP6052299A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Koide
出 英 詞 小
Akemasa Yoshida
田 明 正 吉
Toshimitsu Oka
俊 光 岡
Chikashi Ooba
場 千香志 大
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 どのような車両においても整合がとれ、車両
の前後及び水平方向からの電波に対して受信感度を得る
こと。 【構成】 レール部材9,10と、連通部材11,12
と、ルーフレッグ13,14,15,16から成るルー
フレール8において、レール部材9の内部に第1アンテ
ナ20を内蔵して、レール部材9,10の前後を連通部
材11,12にて連通し、連通部材11内に第2アンテ
ナ21を備え、第1アンテナ20及び第2アンテナ21
はダイバシティ切換器26を介して車載用通信機器27
と電気的に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の屋根上に配置さ
れているルーフレールに関するものであり、特に車両用
のテレビ、ラジオ、または電話などの電波を受信するた
めのアンテナ装置としての機能を備えるルーフレールに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用の移動局アンテナとして、
リアウィンドウガラスや左右のクォータガラスにアンテ
ナを内蔵するタイプのものや、ルーフ取り付け又はトラ
ンク取り付けのタイプがあった。このリアウィンドウガ
ラスや左右のクォータガラスにアンテナを内蔵するタイ
プのものは、ボディの影響を受けやすいために良好な受
信感度を得るにはアンプを用いる必要があるために、ア
ンテナ装置が高価になるという問題があった。また、ル
ーフ取り付け又はトランク取り付けのタイプのものは、
アンテナを取り付けることで車両のデザインが損なわれ
る、という問題があった。そこで、上記の問題を解消す
るために様々な形状のアンテナが開発されている。例え
ば、実開平4−103710号公報には、金属製のキャ
リヤ梁部と、車の屋根にキャリヤ梁部を固定するための
絶縁製の固定手段と、車載用通信機器に接続されたケー
ブルと、このケーブルとキャリヤ梁部とを接続するため
の接続部と、この接続部を車の屋根と絶縁するための絶
縁部とを有するルーフレールアンテナが開示されてい
る。このような技術によれば、車両のデザインを損なう
ことなく自動車のルーフレールにアンテナとしての機能
をもたせることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に開
示されているルーフレールでは、キャリヤ梁部1全体が
アンテナとして用いられている。ルーフの大きさは車両
によって異なり、ルーフレールの全長も車両毎に異なっ
てくる。このため、車両によってキャリヤ梁部1、即ち
アンテナ部分の長さが規定されてしまい整合がうまくと
れない恐れがある。更に、上記のような取り付けではレ
ール取り付け部と車両の屋根の間での容量結合により、
充分な絶縁にならず受信感度の劣化につながる。また、
ルーフレールが車両の前後方向だけに配置されているの
で、車両の横方向からの電波に対しては受信感度を得る
ことができるが、車両の前後方向から電波が送信される
場合等、車両の横方向以外からの電波に対しては感度が
うまく得られない、という問題が考えられる。
【0004】そこで本発明では、上記公報に開示される
ルーフレールに加えて、どのような車両においても整合
がとれるようにアンテナの長さを自由に設定できるよう
にすることを第1の課題とし、更に前記第1の課題に加
え、車両の横方向以外からの電波に対しても感度を得る
ことを第2の課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を解決す
るために、請求項1の発明は、車両の屋根上に配置され
た絶縁物から成るレール部材と、レール部材の内部に配
置され、車載用通信機器と電気的に接続するアンテナと
を有するようにした。
【0006】上記第1の課題及び第2の課題を解決する
ために請求項2の発明は、絶縁物から成り、車両の屋根
上に長手方向に延在するよう配置された一対のレール部
材と、レール部材の間をレール部材と垂直方向に延在し
接続する連通部材と、連通部材の内部に配置された車載
用通信機器と電気的に接続するアンテナとを有するよう
にした。
【0007】請求項3の発明においては、絶縁物から成
り、車両の屋根上に長手方向に延在するよう配置された
一対のレール部材と、レール部材の間をレール部材と垂
直に延在し接続する連通部材と、レール部材の少なくと
も片側の内部、及び連通部材の内部に配置されたアンテ
ナとを備えるようにした。
【0008】
【作用】請求項1の発明においては、ルーフレールを絶
縁物で形成しているので車両のボディとの絶縁を充分に
とれる。アンテナはレール部材に内蔵されているのでア
ンテナの形状及び長さを比較的自由に設定することがで
きる。
【0009】請求項2の発明において、内部にアンテナ
を備えた連通部材を用いて一対のレール部材を連通して
いるので、アンテナの形状及び長さを比較的自由に設定
することができ、更にルーフレールの剛性を向上させる
ことができる。
【0010】請求項3の発明によると、レール部材の内
部及びレール部材の間を連通する連通部材の内部にアン
テナを備えることによって、上記作用の他に、車両の横
方向からの電波だけでなく、車両の前後方向からの電波
に対しても感度を得ることができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明の第1実施例のアンテナ内蔵ルーフレ
ールを車両に取り付けた場合の斜視図である。図2は第
1実施例のルーフレール8の図1のA視からの構成を示
す一部断面図図である。また、図3は図2のB−B断面
図である。先ず、第1実施例のルーフレールの構成につ
いて説明する。車両の屋根7上において、ルーフレール
8は絶縁物にて形成されており、車両の前後方向に延在
する一対のレール部材9,10と、レール部材9,10
と車両の屋根7とを連結するルーフレッグ13,14,
15,16と、車両の横方向に延在して一対のレール部
材9,10と連通している連通部材11,12とから構
成される。レール部材9及び連通部材11の内部には第
1アンテナ17が、レール部材10及び連通部材12の
内部には第2アンテナ18が内蔵されている。更に各ル
ーフレッグ及びレール部材9,10にはボルト17が内
蔵されている。各部品の組付けについて説明する。ルー
フレッグ13,14とレール部材9は、レール部材9の
凸部をルーフレッグ13,14の凹部に嵌め込むことに
よって固定している。同様にルーフレッグ15,16と
レール部材10が固定される。また、連通部材11,1
2の凸部をレール部材9,10の凹部に嵌め込むことに
よって固定している。ルーフレッグ13,14,15,
16が車両の屋根7に当接する部分において、車両の屋
根7に貫通穴17を設けて、ルーフレッグ13,14,
15,16と車両の屋根7とをボルト18とナット19
の締結によって固定している。
【0012】第1アンテナ20及び第2アンテナ21は
図2に示すL字型のアンテナである。第1実施例におけ
る第1アンテナ20及び第2アンテナ21のルーフレー
ル8内への内蔵方法について説明する。図2に示すよう
に、第1アンテナ20の角22を残して第1アンテナ2
0を内蔵するようにレール部材9に空洞部23を有する
ようにしてレール部材9のインサート成形が行われる。
第1アンテナ20の連通部材11へ内蔵される部分につ
いては、予めインサート成形時に第1アンテナ20の連
通部材11へ内蔵される部分のために連通部材11にア
ンテナ挿入部24を設けておく。第2アンテナ21も同
様の方法でレール部材10及び連通部材12に内蔵され
ている。第1アンテナ20及び第2アンテナ21の角2
2,25にはダイバシティ切換器26から車載用通信機
器27への電気的な接続のためのケーブル28,29が
半田接続により取り付けられている。ケーブル28,2
9はルーフレッグ13,16に設けられたケーブル通過
部30を通って車両の屋根7に設けられた貫通穴17を
通って車室内のダイバシティ切換器26とそれぞれ電気
的に接続して、ダイバシティ切換器26を介して車室内
の車載用通信機器27と電気的に接続している。
【0013】ここで、ルーフレール8にはその使用目的
に応じて様々な方向から力が加わるので強度の確保が必
要である。そのため、第1実施例ではレール部材9,1
0の間に連通部材11,12を備えてルーフレール8の
剛性を向上している。また、強度確保のためにルーフレ
ール8の本体を形成する連通部材には強度の高い樹脂を
用いるのが好ましい。更に好ましくはPC−PBTを用
いるのがよい。第1実施例ではルーフレッグ13,1
4,15,16を用いて、ルーフレッグ13,14,1
5,16をレール部材9,10と接続してから車両の屋
根7に固定しているが、ルーフレッグ13,14,1
5,16をレール部材9,10と一体で成形してもよ
い。或いは、レール部材9,10、連通部材11,1
2、ルーフレッグ13,14,15,16を一体で成形
してもよい。
【0014】第1実施例で用いる第1アンテナ20及び
第2アンテナ21は、テレビ及びラジオの電波を受信す
るためのアンテナである。第1アンテナ20及び第2ア
ンテナ21は同じ長さで、同一の構成になっている。第
1アンテナ20及び第2アンテナ21は車両の横方向及
び前後方向の電波を受信する。次に第1アンテナ20と
ケーブル28、及び第2アンテナ21とケーブル29と
の接続について説明する。第1実施例ではケーブル2
8,29には同軸ケーブルを用いており、同軸ケーブル
の中心導体部分は各アンテナと導通し、外部導体部分は
車両のボディと接続してアースになっている。尚、ケー
ブル28と第1アンテナ20、及びケーブル29と第2
アンテナ21との接続は第1実施例では半田接続とした
が、電気的に接続可能であればどのような接続方法でも
よい。アンテナ19,20はケーブル28,29からそ
れぞれダイバシティ切換器26を介してテレビ或いはラ
ジオの車載用通信機器27と電気的に接続している。
【0015】図3に第1実施例で使用するアンテナにつ
いて、第1アンテナ20及び第2アンテナ21のL字型
の任意の一辺のアンテナの構成図を示す。第1実施例で
用いるアンテナの一辺は第1放射要素31,第2放射要
素32,第3放射要素33と、コイルとコンデンサから
成る共振回路34,35から構成されている。UHF、
VHF、FMの各周波数に対し、それぞれの波長の約4
分の1になるように各放射要素31,32,33の長さ
を設定し、UHF、VHF、FMの各周波数に対して共
振回路34,35を用いて共振周波数を設定している。
【0016】次に第1実施例の作動を示す。車両の横方
向からの電波はレール部材内蔵部によって受信される。
また、車両の前後方向からの電波は連通部材内蔵部によ
って受信される。第1実施例では第1アンテナ20が受
信した電波と、第2アンテナ21が受信した電波の二つ
の電波の受信感度の良いほうの電波を常に選択するよう
にダイバシティ切換器26を用いることによって、ダイ
バシティ受信方式を採用している。
【0017】ここで、共振回路34,35により、UH
F帯では第1放射要素31が、VHF帯では第1放射要
素31と第2放射要素32が、そしてFM帯では第1放
射要素31と第2放射要素32と第3放射要素33がア
ンテナとして作用する。
【0018】本発明の第2実施例及び第3実施例のアン
テナ内蔵ルーフレールを図5及び図6に示す。図5のア
ンテナ内蔵ルーフレールは車両の長手方向に延在するレ
ール部材36,37の一方にアンテナ38を内蔵して、
車載用通信機器39と電気的に接続するものである。図
6のアンテナ内蔵ルーフレールはレール部材40,41
と連通部材42,43にそれぞれアンテナ44,45を
内蔵し、ダイバシティ切換器46を介して車載用通信機
器47と接続するものである。第2実施例及び第3実施
例のルーフレールは、車両の屋根への取付けや、アンテ
ナの内蔵及びアンテナと車載用通信機器との接続の方法
は第1実施例と同様である。
【0019】本実施例に開示されているアンテナ内蔵ル
ーフレールはテレビ及びラジオの電波を受信するための
ものであるが、アンテナの長さを自動車電話等の車載用
送通信機器の電波の波長に対応させてルーフレールに内
蔵し、整合回路を備えることで自動車用の電話のアンテ
ナとして用いることもできる。また、衛星放送用のアン
テナをルーフレールの内部に備えることもできる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によると、アンテナはレ
ール部材に内蔵されているため、アンテナの長さを自由
に設定できるので、整合をとることが容易である。ま
た、レール部材は絶縁物で形成されているのでアンテナ
と車両ボディの間の絶縁が充分にとれ、絶縁不良による
アンテナ感度の劣化を防ぐことができる。更に車両のデ
ザインを損なうことがない。
【0021】請求項2の発明によると、請求項1の効果
に加えて、連通部材にてルーフレールの剛性を向上させ
ることができる。
【0022】請求項3の発明によると、請求項1及び請
求項2の効果に加え、車両の横方向及び前後方向からの
電波が受信可能となるので、受信感度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のアンテナ内蔵ルーフレールを車両
に取り付けた場合の斜視図である
【図2】図1のルーフレールのA視の一部断面図である
【図3】図2のルーフレールのB−B断面図である
【図4】第1実施例のアンテナの構成図である
【図5】本発明の第2実施例のアンテナ内蔵ルーフレー
ルの構成図である
【図6】本発明の第3実施例のアンテナ内蔵ルーフレー
ルの構成図である
【符号の説明】
7 車両の屋根 8 ルーフレール 9,10,36,37,40,41 レール部材 11,12,42,43 連通部材 13,14,15,16 ルーフレッグ 17 貫通穴 18 ボルト 19 ナット 20 第1アンテ
ナ 21 第2アンテナ 22,25 アン
テナの角 23 空洞部 24 アンテナ挿
入部 26,46 ダイバシティ切換器 27,39,47
車載用通信機器 28,29 ケーブル 30 ケーブル通
過部 31 第1要素 32 第2要素 33 第3要素 34,35 共振
回路 38,44,45 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大 場 千香志 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の屋根上に配置され、絶縁物から成
    るレール部材と、該レール部材の内部に配置され車載用
    通信機器と電気的に接続するアンテナとを有するアンテ
    ナ内蔵ルーフレール。
  2. 【請求項2】 絶縁物から成り、車両の屋根上に長手方
    向に延在するよう配置された一対のレール部材と、該レ
    ール部材の間を前記レール部材と垂直方向に延在し接続
    する連通部材と、該連通部材の内部に配置され車載用通
    信機器と電気的に接続するアンテナとを有するアンテナ
    内蔵ルーフレール。
  3. 【請求項3】 絶縁物から成り、車両の屋根上に長手方
    向に延在するよう配置された一対のレール部材と、該レ
    ール部材の間を前記レール部材と垂直に延在し接続する
    連通部材と、前記レール部材の少なくとも片側の内部及
    び前記連通部材の内部に配置され、車載用通信機器と電
    気的に接続するアンテナとを備えるアンテナ内蔵ルーフ
    レール。
JP6052299A 1994-03-23 1994-03-23 アンテナ内蔵ルーフレール Pending JPH07263928A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100457111B1 (ko) * 2002-10-15 2004-11-12 현대자동차주식회사 자동차용 이동통신 안테나 장착구조
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