JPH0726266A - コークス炉の炭化室窯口前コークス排出装置 - Google Patents

コークス炉の炭化室窯口前コークス排出装置

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JPH0726266A
JPH0726266A JP16897593A JP16897593A JPH0726266A JP H0726266 A JPH0726266 A JP H0726266A JP 16897593 A JP16897593 A JP 16897593A JP 16897593 A JP16897593 A JP 16897593A JP H0726266 A JPH0726266 A JP H0726266A
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Japan
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coke
kiln
oven
coke oven
air breaker
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JP16897593A
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English (en)
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Kazumasa Ariyoshi
一雅 有吉
Kiyomi Terasono
清己 寺園
Hiroshi Nakayama
浩 中山
Hideo Nakajima
秀夫 中島
Makoto Hamaki
誠 浜木
Nobushiro Izumi
信四郎 和泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOORITSU ENG KK
JFE Steel Corp
Original Assignee
KOORITSU ENG KK
Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コークス炉の炭化室窯前コークスの排出を機
械化する。 【構成】 コークス炉1における炭化室窯前のデッキ3
上を走行する台車5と、台車5上に設けたガイドポスト
6に沿って昇降する昇降枠7と、昇降枠7に設けたガイ
ドフレーム9に沿って窯口方向に前後進可能なエヤーブ
レーカ11と、エヤーブレーカ11に装着したロッド状タガ
ネ13とからなる。エヤーブレーカ11を昇降、前後進自在
とすることによって遠隔操作により窯前コークスを突き
崩して窯前から排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コークス炉の炭化室窯
口前コークス排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にコークス炉では、炭化室内に装入
された石炭が約17〜24時間加熱・乾留された後、生成し
たコークスは押出機ラムにより押出機側(マシンサイ
ド)からコークガイド車側(コークサイド)に向け押し
出しされる。上記のコークス炉操業において、時として
押し出し時の抵抗が増大し、通常の押し出しが困難とな
る場合が発生する。この原因は、1)炭化室壁面へのあ
る一定厚さ以上のカーボンの付着・生長、2)窯口での
低温部存在に起因するコークス収縮不良、3)炭化室壁
レンガ損傷による壁面凹凸の存在等による炭化室壁面と
乾留コークス塊との間のある一定量のクリアランス(隙
間)の形成が不十分となることに起因している。
【0003】従来かかる問題の発生を防止するため特開
平1−247483号公報、特開平3−162489号公報および特
開平4−77596 号公報の技術が提案され、押し出し電流
を測定して押出力を監視すること及び押し出し電流から
炭化室内のカーボン付着量を監視すること、あるいは過
去の情報に基づき次回の押し出し力を予想すること等が
提案されているが、これらはコークス炉操業の指針とし
て大きな価値はあるものの一旦、押し詰りが発生すると
人力にたよって押し詰りを解消する他に手段がなかっ
た。
【0004】こうした押し詰り状態が発生した場合、従
来は、オペレータが炭化室窯口正面で約1000℃の赤熱コ
ークスからの輻射熱を浴びながら、約3〜5m長の先端
がヘラ状に加工された鉄棒を用いて、コークス塊を突き
崩し、炭化室窯口部に詰まったコークス塊を窯口前のデ
ッキ上に排出した後、散水消火した後、スコップにて乾
式消火(CDQ)用バケット内へ投入する等の人力によ
る処置を行うことにより、ある一定量(窯口から1〜2
m奥まで)のコークス掻出しを行っているのが実状であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来作業
の方法では、炭化室窯口正面に立って赤熱コークスを
突き棒で突き崩す作業者が、赤熱コークスからの輻射熱
や突き崩し中に窯口上部のコークスが崩れ落ち、これに
より火傷する危険性、窯口前のプラットホーム上に崩
し落とした赤熱コークスを散水消火後スコップでCDQ
バケットに投入する際、プラットホーム上に滞留した熱
水で火傷する危険性を伴うという問題があった。
【0006】本発明は前記従来技術の問題点を解消し、
炭化室窯口コークスの突き崩し作業、窯口から排出して
落骸したコークスの受骸、消化、排出の一連のコークス
ハンドリングを機械化することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の請求項1記載の本発明は、コークス炉の炭化室窯口前
デッキ上を走行し得る台車と、この台車に設けたガイド
ポストに沿って昇降する昇降枠と、この昇降枠に設けた
ガイドフレームに沿って窯口の方向に前後進可能なエヤ
ーブレーカと、このエヤーブレーカに装着した窯口コー
クス突き崩し用ロッド状タガネとを具備したことを特徴
とするコークス炉の炭化室窯口前コークス排出装置であ
る。
【0008】また請求項2記載の本発明は台車上に散水
消化ノズルを備えた窯前コークス受け箱を傾動可能に配
置したことを特徴とする請求項2記載のコークス炉の炭
化室窯口前コークス排出装置である。
【0009】
【作用】本発明は台車を炭化室窯口前デッキ上を縦横に
走行させると共に、ガストポストに沿う昇降枠の昇降
と、ガイドフレームに沿うエヤーブレーカの前後進運動
とを組み合わせることによって炭化室の窯口コークスを
人力を要することなく遠隔操作により自動的に排出する
ことができ、炭化室のコークス押し詰りを解消により炭
化室からのコークス押し出しを実施可能とする。
【0010】また台車上に窯前コークス受け箱を配置
し、これに炭化室の窯前から排出したコークスを受け入
れ散水消火ノズルから散水して消火した後、傾動してC
DQバケット等に遠隔操作により排出すれば、作業を安
全かつ能率よく行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の装置の側面図、図2は正面図、
また図3は平面図を示し、図1〜図3においてコークス
炉1の窯口前のデッキ3上に敷設された軌道4上に台車
5がブレーキ付き走行装置20により車輪5aを介して走
行自在に設けてある。この台車5上にはガイドポスト6
が設けてあり、ガイドポスト6には昇降枠7がローラ
(図示せず)を介して昇降可能にセットしてある。
【0012】昇降枠7には、ガイドポスト6に支持され
た昇降シリンダ8が連結してあり、昇降シリンダ8を伸
縮作動することによりガイドポスト6に沿って昇降枠7
が昇降する。昇降枠7にはガイドフレーム9が設けてあ
り、このガイドフレーム9にはガイドフレーム9に沿っ
て、窯前の方向に前後進可能なエヤーブレーカ支持体10
が設けてある。そしてエヤーブレーカ支持体10にはガイ
ドフレーム9に固定した前後進シリンダ32を伸縮作動す
るとエヤーブレーカ支持体10に搭載されたエヤーブレー
カ11が前後進するようになっており、これによってエヤ
ーブレーカ11に装着したロッド状タガネ13が窯前の方向
に接近したり、離れたりすることができる。
【0013】一方、エヤーブレーカ本体11に装着したロ
ッド状タガネ13の下方における台車5上にはシュート31
および窯前コークス受け箱14が配置してあり、シュート
31の上部には複数の散水消火ノズル15が配列してある。
また窯前コークス受け箱14の底には多数の水抜き穴16が
穿ってあると共に軸受17によって一端部を支点にして傾
動可能に支持してあり、さらに台車5に取り付けた傾動
シリンダ18により傾動することができるようになってい
る。19は窯前コークス受け箱14を支持する受け台を示
す。
【0014】なお、図4に示すように台車5の下部には
トラバース式走行機構22が設けてあり油圧シリンダ23を
作動し、軸受24を支点として車輪21(図2参照)を下方
に引出し、または格納できるようになっている。台車5
をデッキ3と同一レベルにある格納場と間で引出し/格
納の際には、油圧シリンダ23を作動するものであり、引
出しの際には車輪21を着地後、ウインチ(図示せず)に
よりワイヤロープ25を左または右に引張ることにより行
う。
【0015】図5および図6は台車5の横転防止機構26
を示しており、コークス炉の窯口バックステー27に台車
5のフレームに設けた軸受28にねじ込んだハンドル29を
廻して、ハンドル29の先端部に設けた引っ掛け金具30を
引っ掛けて固定することにより横転を防止するようにな
っている。次に本発明装置の作用を図1〜図6に従って
説明する。コークス炉1に配列された多数の炭化室2の
うち、石炭の乾留が完了後、押出機を用いて炭化室2か
ら赤熱したコークスを押し出す際に、前記1)〜3)の
ような原因により押し詰りが生じて押出しが困難になっ
たら、前記トラバンス式走行機構22を作動してエヤーブ
レーカ本体10を搭載した台車5を格納場所から軌道4上
に引き出す。
【0016】台車5の走行装置20を駆動し押し詰りが生
じた炭化室の窯前に停止し横転防止機構26により台車5
を窯口バックステー27に固定する。引続き昇降シリンダ
8を作動してエヤーブレーカ11の高さをたとえば炭化室
2の下端部近傍の位置に調整する。次に前後進シリンダ
32を作動してエヤーブレーカ支持体10を介してエヤーブ
レーカ11を前進させ炭化室2の下端部に存在する窯前コ
ークス33に当てがう。
【0017】前後進シリンダ32により窯口コークス33を
押し付けながらエヤーブレーカ11のエアーハンマ12を作
動して、その前後方向の振動運動をロッド状タガネ13を
介して窯前コークス33に与えてこれを突き崩す。このよ
うな窯前コークス33の突き崩しを行いながら前後進シリ
ンダ32の前進作動と昇降シリンダ8の上昇作動を組み合
わせながら、炭化室2の所定の奥行まで窯前コークス33
をロッド状タガネ13によって下部から上部にかけて徐々
に突き崩し、押出機による炭化室2からのコークス押し
出しを可能にする。
【0018】このようにして炭化室2の窯前から突き崩
したコークス33は窯前コークス受け箱14で受け、散水消
火ノズル15からの散水により消化される。この時、受け
箱14に入った水は水抜き穴16から排水される一定量の窯
前コークスが受け箱14にたまった段階で、傾動シリンダ
18を作動してほぼ水平状態にある受け箱14を破線で示す
ように軸受17を支点として傾動させることにより、受け
箱14内の窯前コークスはデッキ外のCDQバケット34に
排出される。
【0019】なお、前記実施例ではエヤーブレーカ11は
炭化室11の窯前方向に前部が低く後部が高くなるように
傾斜させてある場合について説明したが、適宜の手段を
用いて傾斜角度を調整するようにすることも可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、台
車上に昇降、窯前方向に前後進可能に搭載されたエヤー
ブレーカに装着したロッド状タガネを遠隔操作により突
き落すことができると共に、窯前コークス受け箱に回収
したコークスを散水消火ノズルからの散水に消化し、さ
らに受け箱を傾動することにより回収したコークスを排
出することが可能になり安全性向上および作業能率の向
上が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の側面図である。
【図2】本発明装置の正面図である。
【図3】本発明装置の平面図である。
【図4】図2のA−A矢視断面図である。
【図5】台車の横転防止機構を示す平面図である。
【図6】台車の横転防止機構を示す側面図である。
【符号の説明】
1 コークス炉 2 炭化室 3 デッキ 4 軌道 5 台車 6 ガイドポスト 7 昇降枠 8 昇降シリンダ 9 ガイドフレーム 10 エヤーブレーカ支持体 11 エヤーブレーカ 12 エヤーハンマ 13 ロッド状タガネ 14 窯前コークス受け箱 15 散水消火ノズル 16 水抜き穴 17 軸受 18 傾動シリンダ 19 受け台 20 走行装置 21 走行車輪 22 トラバース式走行機構 23 油圧シリンダ 24 軸受 25 ワイヤロープ 26 横転防止機構 27 窯口バックステー 28 軸受 29 ハンドル 30 引っ掛け金具 31 シュート 32 前後進シリンダ 33 窯前コークス 34 CDQバケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺園 清己 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 中山 浩 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 中島 秀夫 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 浜木 誠 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内 (72)発明者 和泉 信四郎 東京都台東区台東1丁目23番12号 丸万ビ ル2階 コーリツエンジニアリング株式会 社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コークス炉の炭化室窯口前デッキ上を走
    行し得る台車と、この台車に設けたガイドポストに沿っ
    て昇降する昇降枠と、この昇降枠に設けたガイドフレー
    ムに沿って窯口の方向に前後進可能なエヤーブレーカ
    と、このエヤーブレーカに装着した窯口コークス突き崩
    し用ロッド状タガネとを具備したことを特徴とするコー
    クス炉の炭化室窯口前コークス排出装置。
  2. 【請求項2】 台車上に散水消化ノズルを備えた窯前コ
    ークス受け箱を傾動可能に配置したことを特徴とする請
    求項1記載のコークス炉の炭化室窯口前コークス排出装
    置。
JP16897593A 1993-07-08 1993-07-08 コークス炉の炭化室窯口前コークス排出装置 Pending JPH0726266A (ja)

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