JPH0726115B2 - 洗剤組成物 - Google Patents

洗剤組成物

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JPH0726115B2
JPH0726115B2 JP2059762A JP5976290A JPH0726115B2 JP H0726115 B2 JPH0726115 B2 JP H0726115B2 JP 2059762 A JP2059762 A JP 2059762A JP 5976290 A JP5976290 A JP 5976290A JP H0726115 B2 JPH0726115 B2 JP H0726115B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に織物洗濯、シャンプー及びなかんづく、硬
水と軟水中での食器洗い手作業の用途に適する(ただし
これらに限らない)液体洗剤組成物に関する。
ここで使用する用語「食器」は、微量の食物とかその他
食べ残し、脂肪、蛋白、澱粉、ガム、着色料、油並びに
有機質の焼けこげを無くすように洗うことが要求される
調理又は食事に関与する台所用具類を意味する。
食器洗いに使うのに適当な軽質液体洗剤組成物はよく知
られている。現在市販されている組成物の多くは、スル
ホン酸塩型陰イオン洗剤、特にアルキルベンゼンスルホ
ン酸塩を基剤とし、これにアルキルポリエトキシサルフ
ェート(アルキルエーテルサルフェート)を併用してい
る。スルホン酸塩型陰イオン洗剤が一般に主流となって
いる。
アルキルベンゼンスルホン酸塩/アルキルエーテルサル
フェートを基剤とし又はアルキル硫酸エステル塩/アル
キルエーテルサルフェートを基剤とする慣用の食器洗い
液を使用すると、使用者の手が荒れることが分ってい
る。従って食器洗い液の低刺激性は望ましい品質と考え
られ、特別に配合された多数の市販品はこの品質を主張
している。
界面活性剤による蛋白の変性は界面活性剤により誘起さ
れる皮膚刺激及び肌荒れの主要な原因の一つと考えられ
る(G Imokawa等、JOACS 52,484〜489,1975年12月)。
界面活性剤による蛋白の変性度は界面活性剤の種類とそ
の濃度により左右される。
蛋白とは相互作用が少く、従って比較的低刺激性である
と考えられる現在市販されている食器洗い用組成物は、
エーテルサルフェート及びアミンオキシドの組合せを基
剤とする。たとえばUS−A−3 928 249号(Procter &
Gamble)参照。アミンオキシドの代りにベタインも使う
ことができる。たとえばUS 4 554 098号(Colgate)参
照。しかしながら、この種の組成物は(特にアミンオキ
シド使用の場合)、有効成分が高価なためばかりでな
く、安定でかつ許容できる粘度を有する液体を製造する
のにキシレンスルホン酸塩及び/又はエタノールのよう
な高価なヒドロトロピー剤を大量に必要とするため高価
である。
EP 0232153号(Unilever)では、起泡促進剤を含む陰イ
オン及び非イオン界面活性剤の混合物を基剤とし、該陰
イオン界面活性剤の少くとも若干がアルキルエーテルサ
ルフェートである洗剤組成物が開示されている。
低刺激性の系を製造するためには多量の非イオン界面活
性剤を含むことが好ましい。なぜなら、このような界面
活性剤は皮膚の蛋白に対し不活性であり、非イオン界面
活性剤含有組成物は高価なヒドロトロピー剤をより少量
しか必要としないためである。
非イオン界面活性剤が、特に食器にしばしば見つけられ
る脂汚れを十分除去する能力を有することも示されてい
る。しかしながら、非イオン界面活性剤は低発泡性で不
安定にしか泡を発生しない。
GB 2 165 855号(Colgate)の開示する非イオン界面活
性剤を基剤とする低刺激性の軽質液体洗浄では、非イオ
ン性成分が全洗剤含有量の50重量%を超えている。しか
しながら、前記の理由により、このような非イオン界面
活性剤を多く含む組成物には発泡性の欠点があろう。
前記のUS 4 554 098号(Colgate)は分子内に平均5〜1
2モルのエチレンオキシドを含有するアルキルエーテル
サルフェートを基剤とする低刺激性の食器洗い用組成物
を開示している。しかしながら、この種のエーテルサル
フェートは市販品では容易に入手できない。また、原料
のエーテルサルフェート中のジオキサン量はエーテルサ
ルフェート中のEO含有量の増加に伴って増加すると考え
られる。従って、広く使用され普通に入手できる5未満
のEOを含有するエーテルサルフェートの使用が好まし
い。
従って比較的高価でない洗剤原料を基剤として、かつ高
価なヒドロトロピー剤を割合少量しか要しない、原価効
率のよい高い(cost−effective)低刺激性の食器洗い
用組成物の開発が求められている。
本発明は、有効成分を慎重に選択し、特に存在させる主
な陰イオン洗剤活性材料を制限し、かつアルキルエーテ
ルサルフェート、起泡促進剤及び非イオン洗剤活性材料
を特定量含有させて製造することによって、満足な性能
を有する原価効率のよい低刺激性の液状食器洗い用組成
物を得ることができるという認識に基いている。
まず本発明は、10〜80重量%の活性洗剤混合物を含有
し、かつ水も含有する液状又はゲル状の安定な洗剤組成
物を提供しており、その活性洗剤混合物は (a)アルキルエーテルサルフェート以外の陰イオン洗
剤活性材料; (b)エトキシル化平均値1〜5を有するアルキルエー
テルサルフェート(成分(a)と(b)の重量比は2:1
〜1:10、好ましくは2:1又は1.5:1〜1:3、更に好ましく
は2:1〜1:2である); (c)ベタイン及び/又はアミンオキシド(成分(a)
と(c)のモル比は3:1〜1:3、更に好ましくは2:1〜1:2
である;及び (d)活性洗剤混合物の35重量%より多く、50重量%よ
り少い量の水溶性非イオン洗剤活性材料; から成る。
原価効率及び材料の入手容易性の理由により、成分
(a)の少くとも大部分を第二級アルカンスルホン酸
塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、第一級アルキル硫
酸エステル塩、脂肪酸エステルスルホン酸塩、スルホこ
はく酸ジアルキルエステル塩及び2−α−オレフィンス
ルホン酸塩から選択する。
本発明の組成物は洗浄力試験においてアルキルベンゼン
スルホン酸塩を含有する慣用の組成物と同様の良好な性
能を示すことができるが、かなり低刺激性である。
非イオン洗剤の大部分を5未満のEOを含むエーテルサル
フェートに置き換えることにより、非イオン洗剤基剤を
主体とする組成物の低刺激性を完全に保持することがで
き、しかも発泡性能を著しく改善し、従って原価効率を
改善することは特に驚くことに値する。
原則として活性洗剤混合物の濃度は、安定な液状又はゲ
ル状製品を得ることができるならば、10〜80%の範囲で
任意であり得るが、5〜60重量%の範囲が好ましく、5
〜40重量%の範囲の活性洗剤混合物を含む水性液体組成
物が特に重要である。
成分(a)として使用可能なものとして6種の洗剤活性
材料を前記した。成分(a)として使用する第二級アル
カンスルホン酸塩は一般に遊離基反応、即ちパラフィン
のスルホクロル化反応(Reed反応) RH+SO2+Cl2→RSO2Cl+HCl に続く加水分解及び中和によるか、又はスルホキシド化
反応 RH+SO2+1/2O2→RSO3H に続く中和によるかのどちらかで製造できる。
第二級アルカンスルホン酸塩は通常一般式 R1R2CHSO3X (式中R1及びR2は同じか又は異なってもよく、それぞれ
少くとも1個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖のアル
キル基であり、そのアルキル鎖の長さ(即ちR1及びR2
炭素原子の総数+1)が好ましくは13〜18であって、X
は可溶化陽イオンである) のアルキル鎖の長さの異なる材料の混合物であろう。か
かる材料の例はスルホキシド化法により製造されるHoec
hst製SAS60(SASは商標)である。
スルホクロル化法により製造される適当な第二級アルカ
ンスルホン酸塩はBayer製Mersolat(商標)である。
成分(a)として使用するアルキルベンゼンスルホ酸塩
は好ましくは第一級又は第二級のC8〜C16アルキル基、
特にC8〜C13アルキル基を有するアルキルベンゼンから
誘導される。適当なアルキルベンゼンスルホン酸塩はSh
ell製Dobs 102及びHuls製Marlon Aである。
第一級アルキル硫酸エステル塩(第一級アルコール硫酸
エステル塩)は成分(a)として使用するのが好まし
く、一般式 ROSO3X (式中RはC8〜C18第一級アルキル基であり、Xは可溶
化陽イオンである)を有するのが好ましい。適当なのは
Shell製Dobanol 23Aで、そのRは主としてC12及びC13
ある。以下に更に詳細に説明するように、アルキル硫酸
エステル塩は成分(b)のアルキルエーテルサルフェー
トの構成成分でもある。
適当な洗剤活性スルホこはく酸ジアルキルエステル塩は
一般式 (式中同じか又は異なってもよいR1及びR2はそれぞれ3
〜12個の炭素原子、好ましくは4〜10個の炭素原子、そ
して更に好ましくは6〜8個の炭素原子を有する直鎖又
は分枝鎖のアルキル基を表わし、Xは可溶化陽イオンを
表わす)の化合物である。
アルキル基R1及びR2は好ましくは直鎖か又は(混合物で
は)主として直鎖である。
本発明の組成物に有利に使用し得るスルホこはく酸ジア
ルキルエステル塩の中には、GB2 105 325号(Unileve
r)に記載されているC6/C8非対称材料、GB2 104 913号
(Unilever)に記載されているスルホこはく酸ジオクチ
ルエステル塩/ジヘキシルエステル塩混合物、GB210852
0号(Unilever)に記載されている対称及び非対称スル
ホこはく酸ジアルキルエステル塩の混合物が含まれる。
適当なα−オレフィンスルホン酸塩は一般に12〜16個の
炭素原子を有するものである。
かかる材料の例はLiporan 440で、Lion Corporation、
日本製のC14α−オレフィンスルホン酸塩である。
適当な脂肪酸エステルスルホン酸塩は次式を有する。
(式中R1は直鎖又は分枝鎖のC8〜C16アルキル、R2は直
鎖又は分枝のC1〜C4アルキルであり、Xは可溶化陽イオ
ンであって、R1は好ましくはC10〜C12であり、R2は好ま
しくはブチルである) 活性洗剤混合物の成分(a)は液体組成物に使用する1
つ以上の他の洗剤活性材料、たとえばアルキルグリセリ
ルエーテルスルホン酸塩、又はアルキルサルコシネート
塩も含有し得る。その量は好ましくは成分(a)の半分
より少く、更に好ましくはその4分の1以下である。
活性洗剤混合物の第二の必須成分(b)は1分子につき
少くとも1個のエチレンオキシド残基を有するアルキル
エーテルサルフェート(時としてアルコールエーテルサ
ルフェート又はアルキルポリエトキシサルフェートと呼
ばれる)である。普通、一般式 R3−(OCH2CH2)nOSO3X (式中R3は第一級又は第二級のC10〜C18アルキル基であ
り、Xは可溶化陽イオンであり、平均エトキシル化度n
は1〜5、好ましくは3〜4である)の材料の混合物で
あるアルキルエーテルサルフェートを組成物に配合す
る。特に好ましいnの値は3と4である。R3は好ましく
はC10〜C16アルキル基である。所与のアルキルエーテル
サルフェートには、エトキシル化度の異なる材料と若干
のエトキシル化していない材料が存在するので、nの値
は平均を表わす。エトキシル化していない材料は、勿
論、アルキル硫酸エステル塩であって、これは成分
(a)に相当する。
アルキルエーテルサルフェート中のアルキル硫酸エステ
ル塩の量は平均エトキシル化度nに左右される。nが3
の場合、アルキル硫酸エステル塩は典型的には混合物の
15〜20%を構成し、nが4以上の場合には前記した範囲
より少ない。アルキル硫酸エステル塩の比率が低い場
合、アルキル硫酸エステル塩の存在を無視することがで
きるが、、アルキル硫酸エステル塩は成分(a)に関与
している。
平均エトキシル化度が2の場合、アルキル硫酸エステル
塩は「アルキルエーテルサルフェート」として提供され
る混合物の30%を構成するのが典型的である。このよう
な混合物は成分(b)及び成分(a)の両方とも提供す
ることができ、その場合成分(a)は完全にアルキル硫
酸エステル塩から成る。
1.5未満の平均エトキシル化度を有するアルキルエーテ
ルサルフェートを使用できないことを見出した。アルキ
ルエーテルサルフェート中のアルキル硫酸エステル塩が
成分(a)の大部分又は全部を占めているのでなけれ
ば、アルキルエーテルサルフェートは1分子につき少く
とも平均2〜2.5個のエチレンオキシド残基を有する材
料であることが好ましい。
アルキルエーテルサルフェートは統計的分布で異なる個
数のエチレンオキシド残基を有する分子を含有する。平
均エトキシル化度が1.5以上であるアルキルエーテルサ
ルフェートでは、エチレンオキシド残基を1個のみ有す
る分子の割合は、2個のエチレンオキシド残基を有する
割合に比較しても、又より多くの(2より大きい)エチ
レンオキシド残基を有する割合に比較しても、実質的に
大きくはならない。従ってこの特徴は成分(b)の重要
な特性である。平均エトキシル化度が、好ましい場合の
ように2以上であれば、1個のエチレンオキシド残基を
有する分子の割合は、2個のエチレンオキシド残基を有
する割合及びそれ以上のエチレンオキシド残基を有する
割合よりも小さくなるであろう。
アルキル硫酸エステル塩を除いて、成分(b)の好まし
いアルキルエーテルサルフェートは前記の式 R3−(OCH2CH2)n−OSO3X (式中nは正の整数であるが、但し平均EO値は5未満で
ある)の化合物の混合物である。
本発明で使用するのに好ましいアルキルエーテルサルフ
ェートの例は、エトキシル化度(n)が3であるShell
製Dobanol(商標)23−3及びこれと同等のエトキシル
化度が4である材料である。これらの材料はC12〜C
13(それぞれ50%)第一級アルコール(直鎖約75%、2
−メチル分枝25%)を基剤とする。もう一つの好ましい
材料はChimica Augusta製Lial(商標)123を基剤とする
アルキルエーテルサルフェートであり、Lialはエトキシ
ル化度3〜4でDobancl 23と同様のアルキル鎖長分布を
持つ分枝第一級アルコールである。エトキシル化度4
で、中間ココナツアルキル基を基剤とするAlbright and
Wilson製Empicol MD(商標)も好ましい。
第二級アルコールエーテルサルフェートの適当な例はUn
ion Carbide製Tergitol 15/S/3(商標)(この材料は現
在市販されていない)のようなアルコールから誘導され
る材料である。第二級アルキルエーテルサルフェートの
一般的な製造方法では、製品中に非常に少量のアルキル
硫酸エステル塩が存在するようになる。
成分(b)が活性洗剤混合物の少くとも12%、好ましく
は少くとも20又は30%を占めるのが望ましい。好ましく
は活性洗剤混合物の40%以下を構成する。しかしなが
ら、成分(b)が実質上又は完全に成分(a)と関連し
ているならば、成分(b)が混合物の50%までを占めて
もよい。
前記式中Xとして表示した、成分(a)及び(b)の陰
イオン洗剤活性材料の可溶化陽イオンは陰イオン材料に
所望の溶解性を提供するものであればよい。アルカリ金
属イオン、アンモニウム及び置換アンモニウムイオンの
ような一価陰イオンが典型的であるが、満足な溶解性を
与える二価イオンも使用できる。特にマグネシウムイオ
ンは軟水性能を改善するため存在させ得、陰イオン活性
材料のマグネシウム塩若しくは無機マグネシウム塩とし
て、又はヒドロトロピー系中に配合できる。
成分(c)はベタイン、アミンオキシド又はその混合物
である。経済性、よって原価効率のためには、これら、
特にアミンオキシドの多量の使用を避けるのが好まし
い。その場合アミンオキシドの量は活性洗剤混合物の10
重量%以下であることが好ましい。好ましくはベタイン
の量はこの混合物の30重量%以下である。アミンオキシ
ドとベタインの合計量は活性洗剤混合物の好ましくは30
重量%以下、更に好ましくは15重量%以下又は10重量%
以下である。ベタインを単独で使うのが好ましい。
適当なベタインには式: の単純ベタイン及び式: のアミドベタインが含まれる。
両式中Rは直鎖又は分枝鎖のC8〜C18アルキル基であ
る。ラウリル基又は中間ココナツ(middle cut coconu
t)アルキル基であり得る。R6又はR7はそれぞれC1〜C3
アルキル又はC1〜C3ヒドロキシルアルキルである。スル
ホベタインの例は−CH2CO2 -を −(CH23SO3 -又は で置き換えた前記式を有するものである。
適当な単純ベタインはAlbright & Wilson製Empigen BB
である。すなわち、前記式中Rがココナツから誘導され
たC12〜C14アルキルであり、R6及びR7は共にメチルであ
るものである。完全なココナツアルキル基を有するGold
smidt製Tego L7も好ましい。
適当なアミンオキシドは式 RR6R7N−O (式中Rは直鎖又は分枝鎖のC8〜C18アルキル基であ
り、R6及びR7はそれぞれC1〜C3アルキル、又はC1〜C3
ドロキシアルキルである)を有する。適当なアミンオキ
シドはAlbright & Wilson製Empigen OBである。この場
合、Rは中間ココナツアルキルであり、R6及びR7は共に
メチルである。
成分(d)は1つ以上の水溶性非イオン洗剤活性材料、
たとえば洗剤組成物に慣用される材料である。成分
(c)のベタイン及びアミンオキシドは成分(d)の一
部を構成しない。
成分(d)は好ましくはポリアルコキシル化材料であっ
て、特に1つ以上のエトキシル化した非イオン洗剤活性
材料である。この場合かかる材料は12.0〜16.0のHLB値
を有することが望ましい。
成分(d)はC8〜C18、好ましくはC8〜C16のアルキル鎖
長及び4〜14の平均エトキシル化度を有するポリエトキ
シル化脂肪族アルコールであり得る。適当な非イオン洗
剤には一般式 R−(OCH2CH2)m−OH (式中Rはアルキル基であり、好ましくは炭素原子8〜
18個、より好ましくは8〜16個、更に好ましくは9〜12
個の炭素原子を有する直鎖アルキル基であり、平均エト
キシル化度mは5〜14、より好ましくは6〜12である)
の高発泡性のエトキシ化短鎖アルコールが含まれる。特
に好ましい非イオン洗剤は、RがC9〜C11(主として直
鎖)でmが8であるShell製Dobanol 91−8か、又はLia
let C11−10EOである。
他の適当な材料はRが8〜18個、好ましくは11〜15個の
炭素原子を有する第二級アルキルであり、mが5〜14、
好ましくは6〜12である材料である。例えば、Union Ca
rbide製Tergitol 15/S/12(現在市販されていない)又
はSoftanol A系列(日本触媒製)の材料である。
ポリエトキシル化アルコール混合物をストリッピングし
て、組成物につく臭気を減らすのが好ましい。
成分(d)として、一般式 (式中Rは、7〜18個の炭素原子を有する直鎖又は分枝
のアルキルであり、 R8はエチレンオキシ又はプロピレンオキシ基、Yは水素
又は−R8(CH2CH2O)qH、pは1以上でqは0又は1以
上であり、 Rはラウリル又はココナツアルキルであり得る)のエト
キシル化アルカノールアミドも使用され得る。エトキシ
ル化アルカノールアミドの例はStepan Chemical Compan
y製のAmidox L5及びAmidox C5である。
成分(d)として、エトキシル化アルキルフェノール並
びにエトキシル化脂肪酸、即ち脂肪酸のポリエチレング
リコールエステルも使用され得る。
成分(d)は活性洗剤混合物の少くとも35重量%、但し
50重量%未満を構成する。
本発明の組成物の活性洗剤混合物の中に任意に存在させ
る成分は、1つ以上のモノー又はジアルカノールアミ
ド、好ましくはC8〜C18、より好ましくはC10〜C18カル
ボン酸モノー又はジ(C2〜C3)アルカノールアミドであ
る。これらはそれぞれ一般式R4−CO−NHR5及びR4−CO−
N(R5を有し、式中R4はC7〜C17脂肪族基であっ
て、直鎖が好ましくかつ飽和が好ましく、R5はヒドロキ
シエチル又はヒドロキシプロピル基である。R5は好まし
くは2−ヒドロキシエチル基である。
この種の材料は一般に天然起源の脂肪酸から製造され、
いろいろの鎖長のR4基を有する分子を含み,たとえば、
ココナツエタノールアミドは主としてC12及びC14材料か
ら成り、任意の量のC8、C10、C16、C18材料をも含む。
好ましいのは、所謂中間ココナツ脂肪酸から、もっとも
好ましくはラウリン酸から誘導されるエタノールアミド
である。
モノー及びジ−エタノールアミドは洗剤混合物の5%〜
20%を占め得る。
本発明の液体洗剤組成物は活性洗剤混合物及び水の他
に、一般に1つ以上のヒドロトロピー剤を含むことが必
要になろう。ヒドロトピー剤は溶解度、粘度、透明度及
び安定度を調整するため組成物中に存在するがそれ自体
は製品の性能に有効に関与しない材料である。ヒドロト
ロピー剤の例には低級脂肪族アルコール、特にエタノー
ル;尿素;トルエン及びキシレンスルホン酸ナトリウム
のような低級アルキルベンゼンスルホン酸塩及びその混
合物が挙げられる。好ましいのはアルコール、尿素及び
キシレンスルホン酸塩である。ヒドロトロピー剤は高価
で組成物の性能に関与せずに組成物の一部を占めるの
で、できるだけ少量使用することが望ましい。
たとえば、前記したアミンオキシドを使用すると、ヒド
ロトロピー剤として大量のアルコールを要する。この理
由と高価のために、本発明では第三級アミンオキシドを
相当な量で使用することは避けるのが好ましい。
本発明の好ましい形としては組成物中のヒドロトロピー
剤の重量は活性洗剤混合物の12重量%以下である。
本発明の組成物は香料、色素、防腐剤及び殺菌剤のよう
な通常の微量成分も含有し得る。
本発明の安定な液状洗剤組成物はあらゆる通常の洗剤分
野、特に発泡が有利な分野に、たとえば、織物洗濯用製
品、一般家庭用及び工業洗浄用組成物、カーペット用シ
ャンプー、洗車用製品、一般用洗濯用品、シャンプー、
発泡入浴用品に使用することができ、特に食器の手洗い
作業に使用できる。
本発明を更に以下の非限定的実施例により説明する。
実施例 実施例1〜4 いろいろの水性組成物の発泡性能及び低刺激性を比較し
た。本発明の組成物I及びIIを50重量%を越す非イオン
洗剤活性材料を含む比較用組成物(A)と比較した。
発泡性能はFette und Seifen 1951,53,207に記載の原理
に基く修正Schlachter−Dierkes試験によって評価し
た。45℃の24゜FH(フランス硬度)の水中に濃度0.04
%の活性洗剤を含有する各供試材料の水溶液100mlをメ
スシリンダーの内部で垂直に振動する有孔円板を使用し
て急速に振動させた。泡の初めの発生後、汚れ(水120
部中市販調理用脂肪9.5部、オレフイン酸0.25部、ステ
アリン酸0.25部、及び小麦澱粉10部)を0.2gずつ、発泡
が消えるまで15秒間隔(緩い攪拌10秒及び静止5秒)で
添加した。結果は汚れ増加数(NSI評点)で記録した。
6以下の点差は一般に有意でないと見なす。結果はそれ
ぞれ典型的に3〜4回の平均で示した。
界面活性剤及びその混合物の蛋白変性効力を評価するイ
ンビトロ及びインビボの方法がいくつか報告されている
(Miyazowa等、Int J Cos Sci 6,33〜46,1984、及び同
所に引用された参考文献参照)。この種の一つの方法で
は、皮膚由来(Prottey等、Int J Cos Sci 6,263〜27
3,1984)又は小麦麦芽由来(Tanaka等、Anal Biochem 6
6,489〜498,1975)のいずれかの酸性ホスファターゼ酵
素と洗剤の相互作用を調べる。
組成物のインビボの刺激性はフレックス(flex)洗浄試
験を使用して評価することができる。この試験では清潔
な製品をパネリストの前腕で摩擦後すすいだ。この方法
を1日4回5日間繰返して発生する紅斑の程度を熟練し
た査定者により評価した。
小麦麦芽酸性ホスファターゼ(WGAP)試験とフレックス
洗濯試験の結果の比較によって、試験条件下で50%未満
の酵素阻害を生ずる組成物は実質的に低刺激性であるこ
と;40%未満の阻害を生ずる製品の間の低刺激性の差は
フレックス洗浄試験では検出可能な差でないことを示し
た。酵素試験は非常に敏感であるので、実生活の状況で
は蛋白変性の閾値があり、それより下ではすべての活性
材料と製品の刺激性を区別できないことを示している。
WGAP試験の結果を阻害百分率(即ち100%−残留活性百
分率)として表示する。水は全く阻害を起さず、即ち10
0%の残留生活を生じた。
実施例は組成物I及びIIがAより大きい発泡性能を生ず
ることを示す。AのWGAP阻害%はI及びIIより小さいけ
れども、低刺激性の点では差がないことは前記した通り
である。従って本発明の組成物は低刺激性と性能を兼ね
備えている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:29 1:14 1:90) (C11D 1/83 1:29 1:14 1:75)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】10〜80重量%の活性洗剤混合物を含有しか
    つ水も含有する液状又はゲル状の安定な洗剤組成物であ
    って、該活性洗剤混合物が (a)第1級アルキル硫酸エステル塩; (b)エトキシル化平均値1〜5を有するアルキルエー
    テルサルフェート; (c)ベタイン及び/又はアミンオキシド;及び (d)活性洗剤混合物の35重量%より多く、50重量%よ
    り少い量の水溶性非イオン洗剤活性材料 から成り、 成分(a)と(b)の重量比は2:1〜1:3であり、成分
    (a)と(c)のモル比は3:1〜1:3であることを特徴と
    する洗剤組成物。
  2. 【請求項2】成分(a)と(b)の重量比が2:1〜1:2で
    あることを特徴とする、請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】アミンオキシド及びベタインの合計量が活
    性洗剤混合物の20重量%以下であることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の組成物。
  4. 【請求項4】成分(c)が実質的にアミンオキシドを含
    まないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の組成物。
  5. 【請求項5】アルキルエーテルサルフェート(b)が一
    般式: R−(OCH2CH2)n−OSO3X (式中RはC10〜C18アルキル基であり、Xは可溶化陽イ
    オンであり、平均エトキシル化度nは2〜12である)の
    材料の混合物により提供されることを特徴とする、請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の組成物。
  6. 【請求項6】アルキルエーテルサルフェート(b)が、
    アルキル基Rがアルキル鎖長C14以上の材料が20%未満
    存在するような基であり、平均エトキシル化度nが3〜
    8である第一級アルキルエーテルサルフェートにより提
    供されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1
    項に記載の組成物。
  7. 【請求項7】非イオン洗剤活性材料(d)がC12未満の
    鎖長の材料であることを特徴とする、請求項1〜6のい
    ずれか1項に記載の組成物。
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