JPH07260415A - ステージ位置検出用レーザ干渉計におけるビームシールド機構 - Google Patents

ステージ位置検出用レーザ干渉計におけるビームシールド機構

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JPH07260415A
JPH07260415A JP6046215A JP4621594A JPH07260415A JP H07260415 A JPH07260415 A JP H07260415A JP 6046215 A JP6046215 A JP 6046215A JP 4621594 A JP4621594 A JP 4621594A JP H07260415 A JPH07260415 A JP H07260415A
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JP
Japan
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mirror
laser interferometer
laser
seal member
detecting
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Withdrawn
Application number
JP6046215A
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English (en)
Inventor
Seiichi Nakajima
精一 中島
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気の流れによって位置検出精度が低下する
恐れのないステージ位置検出用レーザ干渉計におけるビ
ームシールド機構を提供する。 【構成】 シールド本体11にはレーザ光Sを四方から
取り囲むように上部シール部材14、下部シール部材1
5、一対の側部シール部材16が取り付けられている。
また、プレーンミラー12の表面はミラープロテクト1
3で覆われている。そして、各側部シール部材16は横
断面が3角形状に形成され、その先端縁がミラープロテ
クト13に近接するようになっている。さらに、ガイド
レール19にはカバー部19bが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ顕微鏡等の精密
検査測定機器においてステージの位置を検出するレーザ
干渉計に用いられ、レーザ光への空気の流れの影響を防
止し得るビームシールド機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、レーザ顕微鏡等の精密検査測定
機器においては、試料を保持するステージの位置精度は
十分に高いことが要求されるものである。そのため、ス
テージの現在位置を正確に検出する必要があり、例え
ば、ある種のレーザ顕微鏡においては、以下に示すよう
なレーザ干渉計を用いてステージの位置を検出するよう
にしている。
【0003】図4はレーザ干渉計1の構成を示す図であ
り、このレーザ干渉計1はステージ2のX、Y座標の2
方向におけるそれぞれの位置を検出するものである。レ
ーザヘッド3から出射されたレーザ光Sはターニングミ
ラー4で反射し、ビームスプリッタ5で互いに垂直な2
方向に分岐されて、それぞれのレーザ光SがXリードヘ
ッド6a、Yリードヘッド6bに入射する。ついで、X
リードヘッド6a、Yリードヘッド6bを出射したレー
ザ光Sは、それぞれビームシールド7a、7bにより遮
蔽されて、前記リードヘッド6a、6bと対向するステ
ージ2の側部に設置されたXプレーンミラー8a、Yプ
レーンミラー8bにそれぞれ照射され、その反射光が再
度Xリードヘッド6a、Yリードヘッド6bに入射す
る。そして、各リードヘッド6a、6bが干渉状態を測
定することにより、ステージ2のX、Y座標それぞれの
位置が検出できるわけである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5は、前
記レーザ干渉計1におけるいずれか一方側のビームシー
ルド7a(7b)とプレーンミラー8a(8b)を示す
図である。この図に示すように、プレーンミラー8a
(8b)に入射するレーザ光Sの周囲はビームシールド
7a(7b)によりその大部分が覆われているが、プレ
ーンミラー8a(8b)の近傍ではビームシールド7a
(7b)のフレーム9とプレーンミラー8a(8b)と
の間に間隙がある。したがって、この間隙に空気Aが流
れたときのゆらぎがレーザ光Sに影響を及ぼすことによ
りレーザ干渉計1の位置検出精度が低下してしまうとい
う問題があった。
【0005】本発明は、前記の課題を解決するためにな
されたものであって、ビームシールドとミラーとの間に
おける空気の流れによって位置検出精度が低下する恐れ
のないステージ位置検出用レーザ干渉計におけるビーム
シールド機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1記載のステージ位置検出用レーザ干渉計
におけるビームシールド機構は、レーザ光を内部に通過
させるシールド本体と、該シールド本体の先端面に設け
られ、該先端面とミラーとの間に介在して前記レーザ光
を四方から取り囲む上部シール部材、下部シール部材、
および一対の側部シール部材とから構成されていること
を特徴とするものである。
【0007】また、請求項2記載のステージ位置検出用
レーザ干渉計におけるビームシールド機構は、前記ミラ
ーの表面に、前記レーザ光を通過させる窓部を有するミ
ラー保護部材が装着され、前記一対の側部シール部材の
それぞれは、横断面が3角形状となるように成形され
て、その底面が前記シールド本体の先端面に対して取り
付けられていることを特徴とするものである。
【0008】また、請求項3記載のステージ位置検出用
レーザ干渉計におけるビームシールド機構は、前記上部
シール部材の上方に、前記ミラーと前記上部シール部材
の間隙を覆うように水平方向に延在するカバーが設けら
れていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載のステージ位置検出用レーザ干渉
計におけるビームシールド機構では、シールド本体とミ
ラーとの間に介在する上部シール部材、下部シール部
材、および一対の側部シール部材によりレーザ光が四方
を取り囲まれているため、これらシール部材により周辺
からの空気の流れが遮断され、レーザ光は空気の流れの
影響を受けることがない。
【0010】また、請求項2記載のステージ位置検出用
レーザ干渉計におけるビームシールド機構では、ミラー
保護部材が装着されたことでミラーの表面が確実に保護
されたうえで、各側部シール部材が、横断面3角形状の
部材の底面でシールド本体に取り付けられているため、
先端縁部がミラー保護部材側に対向することになる。し
たがって、ステージの水平移動に伴って側部シール部材
とミラー保護部材が接触する場合でもその接触面積は最
大限小さくなる。
【0011】また、請求項3記載のステージ位置検出用
レーザ干渉計におけるビームシールド機構によれば、上
部シール部材の上方にミラーと上部シール部材の間隙を
覆うようにカバーが設けられているので、このカバーに
より上方からの空気の流れが確実に遮断される。
【0012】
【実施例】以下、本発明のステージ位置検出用レーザ干
渉計におけるビームシールド機構の一実施例を図1ない
し図3を参照して説明する。本実施例のビームシールド
機構は図4に示したレーザ干渉計1に適用されるもので
あり、図1はそのビームシールド機構10を示す正面
図、図2は要部を拡大して示す縦断面図、図3は同じく
横断面図である。また、図中符号11はシールド本体、
12はプレーンミラー(ミラー)、13はミラープロテ
クト(ミラー保護部材)、14は上部シール部材、15
は下部シール部材、16は側部シール部材である。
【0013】図2に示すように、ステージ(図示せず)
の側部にはミラープレート17が取り付けられ、ミラー
プレート17には支持部材18、18を介してプレーン
ミラー12が取り付けられている。そして、ミラープロ
テクト13がプレーンミラー12の表面を覆うように取
り付けられている。ミラープロテクト13は、例えば厚
さが1mm程度の板材で形成された箱体であり、図1に
示すように、前方の板部13aにはレーザ光Sをプレー
ンミラー12に透過させるための横長の窓部13bが形
成され、内面側がプレーンミラー12の表面と接するよ
うに固定されている。また、図2に示すように、ミラー
プロテクト13の後方は開口し、上板部13cは後方に
延在して、ミラープレート17の上面に固定されてい
る。また、ミラープロテクト13の上板部13cにはガ
イドレール19が固定されており、図1および図2に示
すように、ガイドレール19にはステージの辺方向に延
びるガイド部19aが設けられている。
【0014】一方、図2に示すように、リードヘッド
(図示せず)とプレーンミラー12との間には、レーザ
光Sを遮蔽するためのシールド本体11が設置されてい
る。シールド本体11は、レーザ光Sを取り囲むじゃば
ら状のシールド筒20と、図1に示すように、レーザ光
Sを透過させる円形の窓部21aが形成されたフレーム
21と、フレーム21を固定するための取付部22とか
ら構成されており、図2に示すように、取付部22の下
方にはプレーンミラー12側に突出するガイドローラ2
3が設けられている。そして、このガイドローラ23は
前記ガイドレール19のガイド部19aと係合するよう
になっており、これによりシールド本体11に対してプ
レーンミラー12が図1における矢印B、Bの方向に移
動するようになっている。
【0015】シールド本体11のフレーム21における
窓部21aの上方および下方には、ブロック状の上部シ
ール部材14、下部シール部材15がそれぞれ設置され
ている。そして、図2に示すように、これらシール部材
14、15のプレーンミラー12に対向する面はミラー
プロテクト13との間に若干の間隙を有している。ま
た、図1に示すように、上部シール部材14の下部、お
よび下部シール部材15の上部の前記窓部21aを挟む
両側方にはそれぞれ切欠部14a、14a、15a、1
5aが形成されており、これら切欠部14a、14a、
15a、15aに嵌合するように一対の側部シール部材
16、16がフレーム21に固定されている。図3に示
すように、この側部シール部材16の各々はクロロプレ
ンゴムを材料として横断面が2等辺3角形状に成形され
たものであり、底面がフレーム21に対して取り付けら
れて、上部、下部シール部材14、15の先端に比べて
その先端縁がミラープロテクト13の表面に近接した状
態となっている。したがって、シールド本体11とプレ
ーンミラー12との間のレーザ光Sはこれら上部、下
部、側部シール部材14、15、16により四方を取り
囲まれるようになっている。
【0016】また、図2に示すように、前記ガイドレー
ル19の先端はミラープロテクト13の前面より前方に
突出したカバー部19b(カバー)となっている。そし
て、このカバー部19bは上部シール部材14の上方に
位置し、上部シール部材14とミラープロテクト13の
間隙を上方から覆うようになっている。
【0017】前記構成のビームシールド機構10を備え
たレーザ干渉計1では、レーザ光Sを上部シール部材1
4、下部シール部材15、一対の側部シール部材16、
16で四方から取り囲むようにしたことにより、シール
ド本体11とプレーンミラー12の間隙における様々な
方向からの空気の流れAを遮断することができるので、
空気の流れAの影響がレーザ光Sに及ぶことがないた
め、精度を低下させることなくステージの位置を検出す
ることができる。
【0018】また、プレーンミラー12の表面がミラー
プロテクト13により覆われているので、プレーンミラ
ー12の表面のごく近傍での空気の流れAが遮断される
とともに、一対の側部シール部材16、16がプレーン
ミラー12に対して十分に近接して取り付けられていて
も、側部シール部材16がプレーンミラー12の表面に
直接接触することを防止することができる。
【0019】そして、一対の側部シール部材16、16
として横断面が2等辺3角形の形状のものを採用し、そ
の先端縁をミラープロテクト13に十分に近接させるよ
うにしたため、側方からの空気の流れAを確実に遮断で
きるとともに、ステージが水平移動する際に、万一、側
部シール部材16がミラープロテクト13に接触するよ
うなことがあったとしても、接触面積が最大限小さいた
め、先端縁がわずかに弾性変形することで、ステージの
円滑な移動を妨げたり、塵埃や傷が大量に発生したりす
る恐れをなくすことができる。
【0020】また、上部、下部シール部材14、15に
関しては、前記のようなミラープロテクト13との接触
があるとステージの水平移動に対する抵抗が大きくなる
ため、それは好ましくないことである。したがって、上
部、下部シール部材14、15とミラープロテクト13
との間には若干の間隙が存在するが、その間隙がガイド
レール19のカバー部19bで上方から覆われているた
め、上方からの空気の流れAを確実に遮断することがで
きる。例えば、このレーザ干渉計1を用いたレーザ顕微
鏡等の精密機器をダウンフロー式クリーンルーム内で使
用する場合等は、クリーンルーム内に上方から下方に向
かう空気の流れが定常的に存在するため、前記のような
カバー部19bを設けることは非常に有効となる。
【0021】なお、本実施例においては、一対の側部シ
ール部材16、16がミラープロテクト13と接触しな
いようにしたが、一対の側部シール部材16、16がわ
ずかにミラープロテクト13に接触するようにしてもよ
い。この場合でも、プレーンミラー12表面には接触さ
せないようにする。また、各シール部材14、15、1
6やミラープロテクト13の材料、形状については適宜
設定することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、請求項1
記載のステージ位置検出用レーザ干渉計におけるビーム
シールド機構においては、シールド本体とミラーとの間
に上部シール部材、下部シール部材、および一対の側部
シール部材を設け、レーザ光を四方から取り囲むように
したことで、これらシール部材により周辺からの空気の
流れを遮断することができ、空気の流れの影響がレーザ
光に及ぶことがないため、このビームシールド機構を備
えたレーザ干渉計によれば、精度を低下させることなく
ステージの位置を検出することができる。
【0023】また、請求項2記載のステージ位置検出用
レーザ干渉計におけるビームシールド機構によれば、ミ
ラーの表面にミラー保護部材が装着されているため、ミ
ラー表面ごく近傍の空気の流れが遮断されることに加え
て、シール部材がミラーと直接接触することを防止する
ことができる。また、各側部シール部材は、その先端縁
がミラー保護部材側に対向するようになっており、側部
シール部材とミラー保護部材が接触するような場合でも
その接触面積は最大限小さいため、ステージの円滑な移
動を妨げたり、塵埃や傷が大量に発生したりする恐れを
なくすことができる。
【0024】また、請求項3記載のステージ位置検出用
レーザ干渉計におけるビームシールド機構によれば、上
部シール部材の上方にミラーと上部シール部材の間隙を
覆うようにカバーが設けられているので、このカバーに
より上方からの空気の流れをより確実に遮断して、レー
ザ干渉計の位置検出精度の低下を確実に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるレーザ干渉計における
ビームシールド機構を示す正面図である。
【図2】同ビームシールド機構の要部を拡大視した縦断
面図である。
【図3】同横断面図である。
【図4】レーザ干渉計の構成を示す図である。
【図5】従来のレーザ干渉計における要部を拡大視した
縦断面図である。
【符号の説明】
1 レーザ干渉計(ステージ位置検出用レーザ干渉計) 10 ビームシールド機構 11 シールド本体 12 プレーンミラー(ミラー) 13 ミラープロテクト(ミラー保護部材) 13b 窓部 14 上部シール部材 15 下部シール部材 16 側部シール部材 19b カバー部(カバー) S レーザ光

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に移動するステージの側部に取
    り付けられたミラーに対してレーザ光を照射するととも
    にその反射光を受光することによりステージの位置を検
    出するレーザ干渉計に適用され、前記レーザ光を周囲か
    ら遮蔽するためのビームシールド機構であって、 レーザ光を内部に通過させるシールド本体と、 該シールド本体の先端面に設けられ、該先端面と前記ミ
    ラーとの間に介在して前記レーザ光を四方から取り囲む
    上部シール部材、下部シール部材、および一対の側部シ
    ール部材とから構成されていることを特徴とするステー
    ジ位置検出用レーザ干渉計におけるビームシールド機
    構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のステージ位置検出用レ
    ーザ干渉計におけるビームシールド機構において、 前記ミラーの表面に、前記レーザ光を通過させる窓部を
    有するミラー保護部材が装着され、 前記一対の側部シール部材のそれぞれは、横断面が3角
    形状となるように成形され、その底面が前記シールド本
    体の先端面に対して取り付けられていることを特徴とす
    るステージ位置検出用レーザ干渉計におけるビームシー
    ルド機構。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のステージ位置
    検出用レーザ干渉計におけるビームシールド機構におい
    て、 前記上部シール部材の上方に、前記ミラーと前記上部シ
    ール部材の間隙を覆うように水平方向に延在するカバー
    が設けられていることを特徴とするステージ位置検出用
    レーザ干渉計におけるビームシールド機構。
JP6046215A 1994-03-16 1994-03-16 ステージ位置検出用レーザ干渉計におけるビームシールド機構 Withdrawn JPH07260415A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1014199A3 (en) * 1998-12-24 2004-10-20 Canon Kabushiki Kaisha Stage control apparatus and exposure apparatus
JP2012181036A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Toray Eng Co Ltd 塗布装置および塗布方法
CN109732197A (zh) * 2019-01-30 2019-05-10 大族激光科技产业集团股份有限公司 一种保护镜装置

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