JPH07257256A - 跳上げ式車両用シート - Google Patents
跳上げ式車両用シートInfo
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- JPH07257256A JPH07257256A JP7979794A JP7979794A JPH07257256A JP H07257256 A JPH07257256 A JP H07257256A JP 7979794 A JP7979794 A JP 7979794A JP 7979794 A JP7979794 A JP 7979794A JP H07257256 A JPH07257256 A JP H07257256A
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- JP
- Japan
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- cushion
- seat
- seat cushion
- hinge
- body floor
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- B60N2/304—Cushion movements by rotation only
- B60N2/3045—Cushion movements by rotation only about transversal axis
- B60N2/305—Cushion movements by rotation only about transversal axis the cushion being hinged on the vehicle frame
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易迅速に荷室スペースを拡大する。シート
クッションが不安定となるのを防止する。フラットな荷
室スペースを得る。荷室スペースの拡大作業を簡易迅速
に行う。 【構成】 シートクッション１２の前端を車体フロアー
１７に回動可能に枢支する。シートバック１３の下端を
車体フロアー１７に回動可能に枢支する。シートクッシ
ョン１２を前後に分割形成する。前後に分割形成された
前部クッション部２１及び後部クッション部２３をヒン
ジ機構２５によりヒンジ結合する。シートクッション１
２をクッションヒンジ１６を中心に上方に跳上げた場合
に、後部クッション部２３を前方に折り畳む。
クッションが不安定となるのを防止する。フラットな荷
室スペースを得る。荷室スペースの拡大作業を簡易迅速
に行う。 【構成】 シートクッション１２の前端を車体フロアー
１７に回動可能に枢支する。シートバック１３の下端を
車体フロアー１７に回動可能に枢支する。シートクッシ
ョン１２を前後に分割形成する。前後に分割形成された
前部クッション部２１及び後部クッション部２３をヒン
ジ機構２５によりヒンジ結合する。シートクッション１
２をクッションヒンジ１６を中心に上方に跳上げた場合
に、後部クッション部２３を前方に折り畳む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は跳上げ式車両用シートに
関し、更に詳細に説明すると、シートクッションの前端
が車体フロアーに固着されたクッションヒンジを介して
回動可能に枢支され、シートバックの下端が車体フロア
ーに回動可能に枢支され、シートクッションの後方が前
記クッションヒンジを中心に上方に跳上げ回動可能にな
された跳上げ式車両用シートに関する。
関し、更に詳細に説明すると、シートクッションの前端
が車体フロアーに固着されたクッションヒンジを介して
回動可能に枢支され、シートバックの下端が車体フロア
ーに回動可能に枢支され、シートクッションの後方が前
記クッションヒンジを中心に上方に跳上げ回動可能にな
された跳上げ式車両用シートに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、跳上げ式車両用シート１は、図
４に示す如く、シートクッション２とシートバック３と
を備え、前記シートクッション２の前端の下部と、車体
フロアー４との間に固着されたクッションヒンジ６を介
してシートクッション２の前端が車体フロアー４に回動
可能に枢支され、シートクッション２の後方が前記クッ
ションヒンジ６を中心に上方に跳上げ回動可能に構成さ
れている。またシートバック３の下端が車体フロアー４
との間に固着されたヒンジ８を介して回動可能に枢支さ
れている。
４に示す如く、シートクッション２とシートバック３と
を備え、前記シートクッション２の前端の下部と、車体
フロアー４との間に固着されたクッションヒンジ６を介
してシートクッション２の前端が車体フロアー４に回動
可能に枢支され、シートクッション２の後方が前記クッ
ションヒンジ６を中心に上方に跳上げ回動可能に構成さ
れている。またシートバック３の下端が車体フロアー４
との間に固着されたヒンジ８を介して回動可能に枢支さ
れている。
【０００３】そして従来、乗員が多い場合や、収納荷物
が少ない場合には、跳上げ式車両用シート１はシートク
ッション２とシートバック３とを通常の着座状態とし、
また収納荷物が多い場合には、跳上げ式車両用シート１
のシートクッション２の後方が前記クッションヒンジ６
を中心に上方に跳上げ回動され、シートバック３が車体
フロアー４側にヒンジ８を中心に前方に回動されて前倒
され、シートバック３の背面側に荷物等を収納すること
ができるようになされている。
が少ない場合には、跳上げ式車両用シート１はシートク
ッション２とシートバック３とを通常の着座状態とし、
また収納荷物が多い場合には、跳上げ式車両用シート１
のシートクッション２の後方が前記クッションヒンジ６
を中心に上方に跳上げ回動され、シートバック３が車体
フロアー４側にヒンジ８を中心に前方に回動されて前倒
され、シートバック３の背面側に荷物等を収納すること
ができるようになされている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述したよ
うな従来構成では、シートクッション２を跳上げた状態
で、シートクッション２の背面側までしか荷室スペース
を拡大することができないものであった。
うな従来構成では、シートクッション２を跳上げた状態
で、シートクッション２の背面側までしか荷室スペース
を拡大することができないものであった。
【０００５】また、シートクッション２を跳上げた状態
で、シートクッション２の背面側の荷室スペースを拡大
するため、シートクッション２が不安定となる欠点を有
し、またシートクッション２を跳上げた状態であるの
で、フラットな荷室スペースを得ることができないもの
であった。
で、シートクッション２の背面側の荷室スペースを拡大
するため、シートクッション２が不安定となる欠点を有
し、またシートクッション２を跳上げた状態であるの
で、フラットな荷室スペースを得ることができないもの
であった。
【０００６】本発明の目的は、シートクッションを跳上
げた状態で、荷室スペースを拡大することができ、シー
トクッションが不安定となる虞れがなく、またフラット
な荷室スペースを得ることができ、簡易迅速に荷室スペ
ースを拡大することができ作業能率を著しく向上させる
ことのできる跳上げ式車両用シートを提供するものであ
る。
げた状態で、荷室スペースを拡大することができ、シー
トクッションが不安定となる虞れがなく、またフラット
な荷室スペースを得ることができ、簡易迅速に荷室スペ
ースを拡大することができ作業能率を著しく向上させる
ことのできる跳上げ式車両用シートを提供するものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載の跳上
げ式車両用シートは、シートクッションの前端が車体フ
ロアーに固着されたクッションヒンジを介して回動可能
に枢支され、シートバックの下端が車体フロアーに回動
可能に枢支された跳上げ式車両用シートにおいて、前記
シートクッションが前後に分割形成され、前後に分割形
成されたクッション部がヒンジ結合されていることを特
徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載の跳上
げ式車両用シートは、シートクッションの前端が車体フ
ロアーに固着されたクッションヒンジを介して回動可能
に枢支され、シートバックの下端が車体フロアーに回動
可能に枢支された跳上げ式車両用シートにおいて、前記
シートクッションが前後に分割形成され、前後に分割形
成されたクッション部がヒンジ結合されていることを特
徴とする。
【０００８】また、本発明の請求項２に記載の跳上げ式
車両用シートは、シートクッションの前端が車体フロア
ーに固着されたクッションヒンジを介して回動可能に枢
支され、シートバックの下端が車体フロアーに回動可能
に枢支された跳上げ式車両用シートにおいて、前記シー
トクッションが前後に分割形成され、前後に分割形成さ
れたクッション部がヒンジ結合され、シートクッション
をクッションヒンジを中心に上方に跳上げた場合に、前
後に分割形成されたシートクッションの後部クッション
部を前方に折り畳むことができるようになされているこ
とを特徴とする。
車両用シートは、シートクッションの前端が車体フロア
ーに固着されたクッションヒンジを介して回動可能に枢
支され、シートバックの下端が車体フロアーに回動可能
に枢支された跳上げ式車両用シートにおいて、前記シー
トクッションが前後に分割形成され、前後に分割形成さ
れたクッション部がヒンジ結合され、シートクッション
をクッションヒンジを中心に上方に跳上げた場合に、前
後に分割形成されたシートクッションの後部クッション
部を前方に折り畳むことができるようになされているこ
とを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明の請求項１に記載の跳上げ式車両用シー
トによれば、シートクッションが前後に分割形成され、
前後に分割形成されたクッション部がヒンジ結合されて
いるので、シートクッションをクッションヒンジを中心
に上方に跳上げた場合に、前後に分割形成されたシート
クッションのヒンジ部で前後に分割形成されたシートク
ッションを折り畳むことができる。
トによれば、シートクッションが前後に分割形成され、
前後に分割形成されたクッション部がヒンジ結合されて
いるので、シートクッションをクッションヒンジを中心
に上方に跳上げた場合に、前後に分割形成されたシート
クッションのヒンジ部で前後に分割形成されたシートク
ッションを折り畳むことができる。
【００１０】本発明の請求項２に記載の跳上げ式車両用
シートによれば、シートクッションが前後に分割形成さ
れ、前後に分割形成されたクッション部がヒンジ結合さ
れ、シートクッションをクッションヒンジを中心に上方
に跳上げた場合に、前後に分割形成されたシートクッシ
ョンの後部クッション部を前方に折り畳むことができ
る。
シートによれば、シートクッションが前後に分割形成さ
れ、前後に分割形成されたクッション部がヒンジ結合さ
れ、シートクッションをクッションヒンジを中心に上方
に跳上げた場合に、前後に分割形成されたシートクッシ
ョンの後部クッション部を前方に折り畳むことができ
る。
【００１１】本発明の跳上げ式車両用シートによれば、
シートクッションを折り畳み状態とし得るので、簡易迅
速に荷室スペースを拡大することができ、シートクッシ
ョンが不安定となる虞れがなく、またフラットな荷室ス
ペースを得ることができ、またシートバックを前倒する
際にヘッドレストをシートバックより抜き取らなくて
も、シートバックを充分に前倒状態とすることができ、
荷室スペースの拡大作業を簡易迅速に行うことができ
る。
シートクッションを折り畳み状態とし得るので、簡易迅
速に荷室スペースを拡大することができ、シートクッシ
ョンが不安定となる虞れがなく、またフラットな荷室ス
ペースを得ることができ、またシートバックを前倒する
際にヘッドレストをシートバックより抜き取らなくて
も、シートバックを充分に前倒状態とすることができ、
荷室スペースの拡大作業を簡易迅速に行うことができ
る。
【００１２】
【実施例】以下本発明に係わる跳上げ式車両用シートを
図面を参照して詳述する。図１乃至図３には本発明に係
る跳上げ式車両用シートの一実施例の概略が夫々示され
ており、図４に示すと同様に、跳上げ式車両用シート１
１はシートクッション１２とシートバック１３とを備え
ている。
図面を参照して詳述する。図１乃至図３には本発明に係
る跳上げ式車両用シートの一実施例の概略が夫々示され
ており、図４に示すと同様に、跳上げ式車両用シート１
１はシートクッション１２とシートバック１３とを備え
ている。
【００１３】シートクッション１２の下部と車体フロア
ー１７との間に固着されたクッションヒンジ１６を介し
てシートクッション１２の前端側が車体フロアー１７に
回動可能に枢支され、シートクッション１２の後方が前
記クッションヒンジ１６を中心に上方に跳上げ回動可能
になされている。
ー１７との間に固着されたクッションヒンジ１６を介し
てシートクッション１２の前端側が車体フロアー１７に
回動可能に枢支され、シートクッション１２の後方が前
記クッションヒンジ１６を中心に上方に跳上げ回動可能
になされている。
【００１４】シートバック１３の下端が車体フロアー１
７に固着されたヒンジブラケット１８にヒンジ結合され
て、前後に回動可能に枢支されている。シートバック１
３の背面側にはシートバック１３の後方のフロアカーペ
ット１９が延設され、このフロアカーペット１９の先端
１９ａがシートバック１３の背面側の上端位置まで延び
ている。
７に固着されたヒンジブラケット１８にヒンジ結合され
て、前後に回動可能に枢支されている。シートバック１
３の背面側にはシートバック１３の後方のフロアカーペ
ット１９が延設され、このフロアカーペット１９の先端
１９ａがシートバック１３の背面側の上端位置まで延び
ている。
【００１５】前記シートクッション１２は前後に分割形
成され、前記クッションヒンジ１６が設けられた前部ク
ッション部２１と、この前部クッション部２１の後端側
の後部クッション部２３とから前後に分割形成されてい
る。
成され、前記クッションヒンジ１６が設けられた前部ク
ッション部２１と、この前部クッション部２１の後端側
の後部クッション部２３とから前後に分割形成されてい
る。
【００１６】前部クッション部２１と、この前部クッシ
ョン部２１の後端側の後部クッション部２３とは両側部
に設けられたヒンジ機構２５により回動可能にヒンジ結
合されている。
ョン部２１の後端側の後部クッション部２３とは両側部
に設けられたヒンジ機構２５により回動可能にヒンジ結
合されている。
【００１７】尚、本実施例では、ヒンジ機構２５を一対
のヒンジアーム２５ａ，２５ｂと、ヒンジピン２５ｃと
から形成したが、図示の形状のものに限定されるもので
はなく、蝶番等を用いるものであってもよい。
のヒンジアーム２５ａ，２５ｂと、ヒンジピン２５ｃと
から形成したが、図示の形状のものに限定されるもので
はなく、蝶番等を用いるものであってもよい。
【００１８】また、シートクッション１２をクッション
ヒンジ１６を中心に上方に跳上げ回動させた場合に、前
部クッション部２１に対して後部クッション部２３を前
方に折り畳み、前部クッション部２１と後部クッション
部２３の分割面２１ａ、２３ａが夫々シートバック１３
を前倒させた状態におけるシートバック１３の背面側と
連続するように構成されている。
ヒンジ１６を中心に上方に跳上げ回動させた場合に、前
部クッション部２１に対して後部クッション部２３を前
方に折り畳み、前部クッション部２１と後部クッション
部２３の分割面２１ａ、２３ａが夫々シートバック１３
を前倒させた状態におけるシートバック１３の背面側と
連続するように構成されている。
【００１９】また、本実施例では、シートクッション１
２を上方に跳上げ回動させた場合に、前部クッション部
２１に対して後部クッション部２３を前方に折り畳んだ
が、後方に折り畳むこともでき、また前部クッション部
２１と後部クッション部２３の分割面２１ａ、２３ａが
連続するように構成したが、分割面２１ａ、２３ａが連
続しない状態であってもよい。
２を上方に跳上げ回動させた場合に、前部クッション部
２１に対して後部クッション部２３を前方に折り畳んだ
が、後方に折り畳むこともでき、また前部クッション部
２１と後部クッション部２３の分割面２１ａ、２３ａが
連続するように構成したが、分割面２１ａ、２３ａが連
続しない状態であってもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上が本発明に係る跳上げ式車両用シー
トの一実施例の構成であるが、本発明の請求項１に記載
の跳上げ式車両用シートによれば、シートクッションの
前端が車体フロアーに固着されたクッションヒンジを介
して回動可能に枢支され、シートバックの下端が車体フ
ロアーに回動可能に枢支された跳上げ式車両用シートに
おいて、前記シートクッションが前後に分割形成され、
前後に分割形成されたクッション部がヒンジ結合されて
いるので、シートクッションをクッションヒンジを中心
に上方に跳上げた場合に、前後に分割形成されたシート
クッションのヒンジ部で前後に分割形成されたシートク
ッションを折り畳むことができる。
トの一実施例の構成であるが、本発明の請求項１に記載
の跳上げ式車両用シートによれば、シートクッションの
前端が車体フロアーに固着されたクッションヒンジを介
して回動可能に枢支され、シートバックの下端が車体フ
ロアーに回動可能に枢支された跳上げ式車両用シートに
おいて、前記シートクッションが前後に分割形成され、
前後に分割形成されたクッション部がヒンジ結合されて
いるので、シートクッションをクッションヒンジを中心
に上方に跳上げた場合に、前後に分割形成されたシート
クッションのヒンジ部で前後に分割形成されたシートク
ッションを折り畳むことができる。
【００２１】本発明の請求項２に記載の跳上げ式車両用
シートによれば、シートクッションの前端が車体フロア
ーに固着されたクッションヒンジを介して回動可能に枢
支され、シートバックの下端が車体フロアーに回動可能
に枢支された跳上げ式車両用シートにおいて、前記シー
トクッションが前後に分割形成され、前後に分割形成さ
れたクッション部がヒンジ結合され、シートクッション
をクッションヒンジを中心に上方に跳上げた場合に、前
後に分割形成されたシートクッションの後部クッション
部を前方に折り畳むことができる。
シートによれば、シートクッションの前端が車体フロア
ーに固着されたクッションヒンジを介して回動可能に枢
支され、シートバックの下端が車体フロアーに回動可能
に枢支された跳上げ式車両用シートにおいて、前記シー
トクッションが前後に分割形成され、前後に分割形成さ
れたクッション部がヒンジ結合され、シートクッション
をクッションヒンジを中心に上方に跳上げた場合に、前
後に分割形成されたシートクッションの後部クッション
部を前方に折り畳むことができる。
【００２２】本発明の跳上げ式車両用シートによれば、
シートクッションを折り畳み状態とし得るので、簡易迅
速に荷室スペースを拡大することができ、シートクッシ
ョンが不安定となる虞れがなく、またシートクッション
の分割面が連続するように形成すれば、フラットな荷室
スペースを得ることができ、またシートバックを前倒す
る際にヘッドレストをシートバックより抜き取らなくて
もシートバックを充分に前倒させることができ、荷室ス
ペースの拡大作業を簡易迅速に行うことができる。
シートクッションを折り畳み状態とし得るので、簡易迅
速に荷室スペースを拡大することができ、シートクッシ
ョンが不安定となる虞れがなく、またシートクッション
の分割面が連続するように形成すれば、フラットな荷室
スペースを得ることができ、またシートバックを前倒す
る際にヘッドレストをシートバックより抜き取らなくて
もシートバックを充分に前倒させることができ、荷室ス
ペースの拡大作業を簡易迅速に行うことができる。
【図１】本発明に係る跳上げ式車両用シートの荷室スペ
ースを拡大した状態の側面図。
ースを拡大した状態の側面図。
【図２】本発明に係る跳上げ式車両用シートの斜視図。
【図３】本発明に係る跳上げ式車両用シートのシートク
ッションの折畳み状態の斜視図。
ッションの折畳み状態の斜視図。
【図４】従来の跳上げ式車両用シートの側面図。
１１ 跳上げ式車両用シート １２ シートクッション １３ シートバック １６ クッションヒンジ １７ 車体フロア １８ ヒンジブラケット １９ フロアカーペット ２１ 前部クッション部 ２１ａ 分割面 ２３ 後部クッション部 ２３ａ 分割面 ２５ ヒンジ機構
Claims (2)
- 【請求項１】 シートクッションの前端が車体フロアー
に固着されたクッションヒンジを介して回動可能に枢支
され、シートバックの下端が車体フロアーに回動可能に
枢支された跳上げ式車両用シートにおいて、 前記シートクッションが前後に分割形成され、前後に分
割形成されたクッション部がヒンジ結合されていること
を特徴とする跳上げ式車両用シート。 - 【請求項２】 シートクッションの前端が車体フロアー
に固着されたクッションヒンジを介して回動可能に枢支
され、シートバックの下端が車体フロアーに回動可能に
枢支された跳上げ式車両用シートにおいて、 前記シートクッションが前後に分割形成され、前後に分
割形成されたクッション部がヒンジ結合され、シートク
ッションをクッションヒンジを中心に上方に跳上げた場
合に、前後に分割形成されたシートクッションの後部ク
ッション部を前方に折り畳むことができるようになされ
ていることを特徴とする跳上げ式車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07979794A JP3289482B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 跳上げ式車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07979794A JP3289482B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 跳上げ式車両用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257256A true JPH07257256A (ja) | 1995-10-09 |
| JP3289482B2 JP3289482B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=13700216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07979794A Expired - Fee Related JP3289482B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 跳上げ式車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3289482B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5954398A (en) * | 1996-03-14 | 1999-09-21 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Seat structure for motor vehicle |
| US6000751A (en) * | 1997-08-29 | 1999-12-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Seat arrangement for vehicles |
| EP1972490A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-24 | C.R.F. Societa' Consortile per Azioni | Second-row seat for a motor vehicle having a backrest and sitting surface that can both be tipped over |
| WO2015004372A1 (fr) * | 2013-07-10 | 2015-01-15 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Armature de dossier de siège d'un rang arrière de véhicule |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP07979794A patent/JP3289482B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5954398A (en) * | 1996-03-14 | 1999-09-21 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Seat structure for motor vehicle |
| US6000751A (en) * | 1997-08-29 | 1999-12-14 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Seat arrangement for vehicles |
| EP1972490A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-24 | C.R.F. Societa' Consortile per Azioni | Second-row seat for a motor vehicle having a backrest and sitting surface that can both be tipped over |
| WO2015004372A1 (fr) * | 2013-07-10 | 2015-01-15 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Armature de dossier de siège d'un rang arrière de véhicule |
| FR3008360A1 (fr) * | 2013-07-10 | 2015-01-16 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Armature de dossier de siege d'un rang arriere de vehicule |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3289482B2 (ja) | 2002-06-04 |
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