JPH07253077A - 重粘性物の搬送装置における弁の切替装置 - Google Patents
重粘性物の搬送装置における弁の切替装置Info
- Publication number
- JPH07253077A JPH07253077A JP6069900A JP6990094A JPH07253077A JP H07253077 A JPH07253077 A JP H07253077A JP 6069900 A JP6069900 A JP 6069900A JP 6990094 A JP6990094 A JP 6990094A JP H07253077 A JPH07253077 A JP H07253077A
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- Japan
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- cylinders
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- Pending
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一対のシリンダを交互に作動させて重粘性物
を連続的に搬送する装置において、搬送物の脈動の少な
い弁の切換装置を提案する。 【構成】 一対のシリンダの吐出口に、チャッキ弁を、
吸入口にポペット弁を設け、一対のシリンダの周辺に
は、シリンダ内のピストンの往復動死点の近傍に位置さ
せてその位置にきたピストンを検知することができるリ
ミットスイッチを設け、このリミットスイッチとポペッ
ト弁とを連動連結して、一方のシリンダのピストンが圧
送終端近傍に位置するとき、他方のシリンダのポペット
弁を閉止して他方のシリンダを往動させるようにした。
一対のシリンダのピストンの圧送工程の終端部と始端部
を重復させることにより、搬送物の圧力の急上昇や脈動
を緩和することができる。
を連続的に搬送する装置において、搬送物の脈動の少な
い弁の切換装置を提案する。 【構成】 一対のシリンダの吐出口に、チャッキ弁を、
吸入口にポペット弁を設け、一対のシリンダの周辺に
は、シリンダ内のピストンの往復動死点の近傍に位置さ
せてその位置にきたピストンを検知することができるリ
ミットスイッチを設け、このリミットスイッチとポペッ
ト弁とを連動連結して、一方のシリンダのピストンが圧
送終端近傍に位置するとき、他方のシリンダのポペット
弁を閉止して他方のシリンダを往動させるようにした。
一対のシリンダのピストンの圧送工程の終端部と始端部
を重復させることにより、搬送物の圧力の急上昇や脈動
を緩和することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、汚泥やコンクリート
ミルク等の重粘性物の連続搬送装置の弁の切替装置の改
良に関する。
ミルク等の重粘性物の連続搬送装置の弁の切替装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一対のシリンダを用いて重粘性物
を連続的に搬送する装置は公知である。特公昭52−1
3610号、実公昭52−4962号はその例である。
を連続的に搬送する装置は公知である。特公昭52−1
3610号、実公昭52−4962号はその例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、これらは
何れもシリンダ内で往復するピストンを用いて、これら
の作動(押出し行程)を弁機構によって連続させている
ので、この弁の切替時には、圧力の急上昇や搬送物が脈
動する問題がある。
何れもシリンダ内で往復するピストンを用いて、これら
の作動(押出し行程)を弁機構によって連続させている
ので、この弁の切替時には、圧力の急上昇や搬送物が脈
動する問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、往復ピスト
ンを内装した一対のシリンダを用いて搬送物を連続的に
搬送するようにした重粘性物の搬送装置において、搬送
物の供給口に設けた弁の開閉を時間的に制御して一対の
シリンダの一方のシリンダのピストンが圧送行程の終端
行程部分に位置するとき、他方のシリンダのピストンの
圧送を開始させ、すなわち、一対のピストンの圧送行程
を重複させてピストンの反転時における背圧の急上昇や
搬送物の脈動を防止するようにしたものである。
ンを内装した一対のシリンダを用いて搬送物を連続的に
搬送するようにした重粘性物の搬送装置において、搬送
物の供給口に設けた弁の開閉を時間的に制御して一対の
シリンダの一方のシリンダのピストンが圧送行程の終端
行程部分に位置するとき、他方のシリンダのピストンの
圧送を開始させ、すなわち、一対のピストンの圧送行程
を重複させてピストンの反転時における背圧の急上昇や
搬送物の脈動を防止するようにしたものである。
【0005】すなわち、その要旨とするところは、一対
のシリンダを交互に作動させて連続的に重粘性物を搬送
するようにした搬送装置において、一対のシリンダの搬
送物の吐出口にそれぞれチャッキ弁を、搬送物の吸入口
にポペット弁をそれぞれ設けるとともに、各シリンダの
周辺には、その内部に設けた往復動ピストンの往復動死
点近傍に位置させてその位置にきた往復動ピストンを検
知することが出来るリミットスイッチを設け、これらリ
ミットスイッチと上記ポペット弁とを連動連結して、一
方のシリンダの往復動ピストンが圧送行程終端直前にき
たとき、他方のシリンダの往復動ピストンが圧送を開始
するようにし、同時に一方のシリンダのポペット弁を開
放するとともに、他方のシリンダのポペット弁を閉止す
るようにしたものである。
のシリンダを交互に作動させて連続的に重粘性物を搬送
するようにした搬送装置において、一対のシリンダの搬
送物の吐出口にそれぞれチャッキ弁を、搬送物の吸入口
にポペット弁をそれぞれ設けるとともに、各シリンダの
周辺には、その内部に設けた往復動ピストンの往復動死
点近傍に位置させてその位置にきた往復動ピストンを検
知することが出来るリミットスイッチを設け、これらリ
ミットスイッチと上記ポペット弁とを連動連結して、一
方のシリンダの往復動ピストンが圧送行程終端直前にき
たとき、他方のシリンダの往復動ピストンが圧送を開始
するようにし、同時に一方のシリンダのポペット弁を開
放するとともに、他方のシリンダのポペット弁を閉止す
るようにしたものである。
【0006】
【作用】すなわち、この発明では、一対のシリンダのピ
ストンを交互に作動させて、重粘性物を搬送物を連続的
に搬送する装置において、一対のピストンの圧送行程の
一部を重複させて搬送物が脈動するのを防止するととも
に、ピストンの往動終端近傍で、搬送物の吸入弁開放と
搬送物の吐出口に設けたチャッキ弁との閉塞とによっ
て、ピストンの反転時においてピストンにかかる背圧や
搬送物が脈動するのを緩和することができるものであ
る。以下、図面にしたがってこの発明を具体的に説明す
る。
ストンを交互に作動させて、重粘性物を搬送物を連続的
に搬送する装置において、一対のピストンの圧送行程の
一部を重複させて搬送物が脈動するのを防止するととも
に、ピストンの往動終端近傍で、搬送物の吸入弁開放と
搬送物の吐出口に設けたチャッキ弁との閉塞とによっ
て、ピストンの反転時においてピストンにかかる背圧や
搬送物が脈動するのを緩和することができるものであ
る。以下、図面にしたがってこの発明を具体的に説明す
る。
【0007】
【実施例】図1〜図4は、この発明に係る装置の構成並
びにその作動を説明するための模式縦断平面図であっ
て、図中、符号AおよびBは、搬送用のシリンダで対を
なすように配設されている。符号1および2はシリンダ
AおよびBにそれぞれ装入したピストン、符号3および
は4シリンダAおよびシリンダBの吐出口に設けたチャ
ッキ弁、符号5および6は、シリンダAおよびシリンダ
Bの吸入口に設けたポペット弁、符号7はホッパーを示
すものである。
びにその作動を説明するための模式縦断平面図であっ
て、図中、符号AおよびBは、搬送用のシリンダで対を
なすように配設されている。符号1および2はシリンダ
AおよびBにそれぞれ装入したピストン、符号3および
は4シリンダAおよびシリンダBの吐出口に設けたチャ
ッキ弁、符号5および6は、シリンダAおよびシリンダ
Bの吸入口に設けたポペット弁、符号7はホッパーを示
すものである。
【0008】次に、符号LS1、LS2、LS3、LS
4は、リミットスイッチを示し、LS1およびLS2
は、シリンダAの周辺において内装したピストン1の往
復ストロークの始端と終端近傍に設置してあり、その位
置にきたピストン1を検知できるようにしてある。ま
た、このリミットスイッチLS1およびLS2は、シリ
ンダAのポペットバルブ5の制御装置に連結してあっ
て、その位置にきたピストン1を検知したとき、ポペッ
トバルブ5を時間的に制御して開閉できるようにある。
4は、リミットスイッチを示し、LS1およびLS2
は、シリンダAの周辺において内装したピストン1の往
復ストロークの始端と終端近傍に設置してあり、その位
置にきたピストン1を検知できるようにしてある。ま
た、このリミットスイッチLS1およびLS2は、シリ
ンダAのポペットバルブ5の制御装置に連結してあっ
て、その位置にきたピストン1を検知したとき、ポペッ
トバルブ5を時間的に制御して開閉できるようにある。
【0009】また、リミットスイッチLS3およびLS
4も、シリンダBのピストン2およびポペットバルブ6
に上述と同様に連動連結してあって、シリンダBに関し
てピストン2の作動に連動してポペットバルブ2を時間
的に制御して開閉できるようにしてある。
4も、シリンダBのピストン2およびポペットバルブ6
に上述と同様に連動連結してあって、シリンダBに関し
てピストン2の作動に連動してポペットバルブ2を時間
的に制御して開閉できるようにしてある。
【0010】次に、上述のように構成した弁装置の作動
を図1〜図4に随って説明する。図1は、シリンダAの
ピストン1が圧送終了前、シリンダBのピストン1が圧
送を開始した状態を示している。すなわち、シリンダA
およびシリンダBの圧送行程が重複した状態である。
を図1〜図4に随って説明する。図1は、シリンダAの
ピストン1が圧送終了前、シリンダBのピストン1が圧
送を開始した状態を示している。すなわち、シリンダA
およびシリンダBの圧送行程が重複した状態である。
【0011】図1の状態からシリンダAの圧送が終了す
る点では、リミットスイッチLS2がピストン1を検知
して、ポペット弁5が開き、ピストン1が後退行程に入
る。そして、シリンダA内に搬送物が吸入され、同時
に、チャッキ弁3が、シリンダAの吸入および搬送物の
背圧との相乗効果でシリンダAの吐出口を閉塞する。
(図2参照)
る点では、リミットスイッチLS2がピストン1を検知
して、ポペット弁5が開き、ピストン1が後退行程に入
る。そして、シリンダA内に搬送物が吸入され、同時
に、チャッキ弁3が、シリンダAの吸入および搬送物の
背圧との相乗効果でシリンダAの吐出口を閉塞する。
(図2参照)
【0012】次に、上述のようにしてピストン1が後退
してシリンダAが搬送物の吸込を終了した点では、LS
1がその終了位置のピストン1を検知してシリンダAが
圧送行程に入り、同時に弁5が閉塞し、前述圧送行程に
あるシリンダBとシリンダAとの圧送行程が重複する。
(図3参照)
してシリンダAが搬送物の吸込を終了した点では、LS
1がその終了位置のピストン1を検知してシリンダAが
圧送行程に入り、同時に弁5が閉塞し、前述圧送行程に
あるシリンダBとシリンダAとの圧送行程が重複する。
(図3参照)
【0013】すなわち、シリンダBの圧送行程の終了前
とシリンダAの圧送行程の初期とが重複するものであ
り、この状態でシリンダBが圧送を終了することで、リ
ミットスイッチL4がシリンダBのピストン2を検知し
て、シリンダBが後退する(吸入行程)に入る。これと
同時にポペット弁6が開き、チャッキ弁4がシリンダB
の後退による吸入圧と搬送物の背圧とによってシリンダ
Bの吐出口を閉塞する。このとき、シリンダAは圧送行
程の初期の位置にある。(図4参照)
とシリンダAの圧送行程の初期とが重複するものであ
り、この状態でシリンダBが圧送を終了することで、リ
ミットスイッチL4がシリンダBのピストン2を検知し
て、シリンダBが後退する(吸入行程)に入る。これと
同時にポペット弁6が開き、チャッキ弁4がシリンダB
の後退による吸入圧と搬送物の背圧とによってシリンダ
Bの吐出口を閉塞する。このとき、シリンダAは圧送行
程の初期の位置にある。(図4参照)
【0014】上記のようにしてシリンダBが吸入行程を
終了したところでリミットスイッチLS3がそのピスト
ン2を検知して、シリンダBが圧送行程に入り、同時に
ポペット弁6が閉塞し、シリンダAの圧送行程の終了前
とシリンダBの圧送行程と初期とが重複する。
終了したところでリミットスイッチLS3がそのピスト
ン2を検知して、シリンダBが圧送行程に入り、同時に
ポペット弁6が閉塞し、シリンダAの圧送行程の終了前
とシリンダBの圧送行程と初期とが重複する。
【0015】すなわち、シリンダAおよびシリンダBが
上述のように作動して連続的に搬送物を圧送することが
できるものであり、このシリンダAおよびシリンダBの
作動させるに当たって、リミットスイッチLS1〜LS
4を設け、これをポペット弁と連動連結してシリンダA
とシリンダBとの吸入行程を圧送工程よりも時間的に短
縮して、各シリンダの圧送工程の終了前部分と圧送開始
部分とを重複させたので、搬送物が脈動したり、サージ
圧が発生するのを抑制できるものである。
上述のように作動して連続的に搬送物を圧送することが
できるものであり、このシリンダAおよびシリンダBの
作動させるに当たって、リミットスイッチLS1〜LS
4を設け、これをポペット弁と連動連結してシリンダA
とシリンダBとの吸入行程を圧送工程よりも時間的に短
縮して、各シリンダの圧送工程の終了前部分と圧送開始
部分とを重複させたので、搬送物が脈動したり、サージ
圧が発生するのを抑制できるものである。
【0016】また、この発明に係る装置では、シリンダ
AおよびシリンダBの作動の切換にチャッキ弁3、4を
用い、このチャッキ弁3、4の作動に搬送物の圧送圧力
および吸入圧力を利用するので、従来の圧送物の吸入口
および吐出口に設けた弁機構を制御するものに比較して
構造簡単で安価に製作することができる。
AおよびシリンダBの作動の切換にチャッキ弁3、4を
用い、このチャッキ弁3、4の作動に搬送物の圧送圧力
および吸入圧力を利用するので、従来の圧送物の吸入口
および吐出口に設けた弁機構を制御するものに比較して
構造簡単で安価に製作することができる。
【0017】図5および図6は、一対の往復シリンダに
よって搬送物が送られる様子を示すグラフであり、縦軸
に圧力、横軸に時間をとっている。図5は、従来装置で
送られる様子を示すもので、シリンダA、Bの切替時に
搬送物が0となり脈動および大きな背圧が生ずることを
示しており、図6はこの発明に係る装置によるもので、
この脈動および背圧を緩和できることを示している。
よって搬送物が送られる様子を示すグラフであり、縦軸
に圧力、横軸に時間をとっている。図5は、従来装置で
送られる様子を示すもので、シリンダA、Bの切替時に
搬送物が0となり脈動および大きな背圧が生ずることを
示しており、図6はこの発明に係る装置によるもので、
この脈動および背圧を緩和できることを示している。
【0018】
【発明の効果】このように、この発明に係る装置は、複
式の往復シリンダを用いた重粘性物の搬送装置におい
て、その弁操作機構に工夫を施すことによって、この
種、重粘性物の搬送装置で発生した搬送物の脈動や弁切
替時の背圧を緩和することができるものである。
式の往復シリンダを用いた重粘性物の搬送装置におい
て、その弁操作機構に工夫を施すことによって、この
種、重粘性物の搬送装置で発生した搬送物の脈動や弁切
替時の背圧を緩和することができるものである。
【図1】この発明に係る重粘性物の搬送装置における弁
装置の作動状態を示す模式横断平面図である。
装置の作動状態を示す模式横断平面図である。
【図2】同じく、他の作動状態を示す模式横断平面図で
ある。
ある。
【図3】同じく、他の作動状態を示す模式横断平面図で
ある。
ある。
【図4】同じく、他の作動状態を示す模式横断平面図で
ある。
ある。
【図5】従来の弁装置による搬送物の搬送状況を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図6】この発明に係る装置による搬送物の搬送状況を
示すグラフである。
示すグラフである。
1、2 ピストン 3、4 チャッキ弁 5、6 ポペット弁 A、B シリンダ LS1、LS2、LS3、LS4 リミットスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 一対のシリンダを交互に作動させて連続
的に重粘性物を搬送するようにした装置において、一対
のシリンダA、Bの搬送物の吐出口にそれぞれチャッキ
弁3、4を、搬送物の吸入口にポペット弁5、6をそれ
ぞれ設けるとともに、各シリンダA、Bの周辺には、そ
の内部に設けた往復動ピストン1、2の往復動死点近傍
に位置させてその位置にきた往復動ピストンを検知する
ことができるリミットスイッチLS1、LS2、LS
3、LS4を設け、これらリミットスイッチと上記ポペ
ット弁3、4を連動連結して、一方のシリンダAの往復
動ピストン1が圧送行程終端直前にきたとき、他方のシ
リンダBの往復動ピストン2が圧送を開始するように
し、同時に、一方のシリンダAのポペット弁5を開放す
るとともに、他方のシリンダBのポペット弁6を閉止す
るようにしてなる重粘性物の搬送装置における弁の切替
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6069900A JPH07253077A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 重粘性物の搬送装置における弁の切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6069900A JPH07253077A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 重粘性物の搬送装置における弁の切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07253077A true JPH07253077A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=13416043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6069900A Pending JPH07253077A (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 重粘性物の搬送装置における弁の切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07253077A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100351332B1 (ko) * | 1999-06-17 | 2002-09-09 | 이강국 | 수축성몰탈의 펌핑방법 |
JP2011127594A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-30 | Mitsuo Omi | 流動物圧送装置及び流量調整装置 |
CN106917733A (zh) * | 2015-12-25 | 2017-07-04 | 罗凤玲 | 一种动力装置 |
CN107956666A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-04-24 | 长沙紫宸科技开发有限公司 | 一种带有出料密封切换装置的双缸式污泥泵 |
CN109356809A (zh) * | 2018-11-25 | 2019-02-19 | 邱建红 | 一种建筑施工用防止混凝土回流的混凝土输送泵 |
CN111622915A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-09-04 | 范凯 | 扁平直连混凝土超高压输送泵 |
-
1994
- 1994-03-14 JP JP6069900A patent/JPH07253077A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100351332B1 (ko) * | 1999-06-17 | 2002-09-09 | 이강국 | 수축성몰탈의 펌핑방법 |
JP2011127594A (ja) * | 2009-11-18 | 2011-06-30 | Mitsuo Omi | 流動物圧送装置及び流量調整装置 |
CN106917733A (zh) * | 2015-12-25 | 2017-07-04 | 罗凤玲 | 一种动力装置 |
CN107956666A (zh) * | 2018-01-09 | 2018-04-24 | 长沙紫宸科技开发有限公司 | 一种带有出料密封切换装置的双缸式污泥泵 |
CN109356809A (zh) * | 2018-11-25 | 2019-02-19 | 邱建红 | 一种建筑施工用防止混凝土回流的混凝土输送泵 |
CN111622915A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-09-04 | 范凯 | 扁平直连混凝土超高压输送泵 |
CN111622915B (zh) * | 2020-06-22 | 2021-09-24 | 苏州维斯勒姆智能科技有限公司 | 扁平直连混凝土超高压输送泵 |
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