JPH07251328A - 微小構造物加工装置 - Google Patents

微小構造物加工装置

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JPH07251328A
JPH07251328A JP7004994A JP7004994A JPH07251328A JP H07251328 A JPH07251328 A JP H07251328A JP 7004994 A JP7004994 A JP 7004994A JP 7004994 A JP7004994 A JP 7004994A JP H07251328 A JPH07251328 A JP H07251328A
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JP
Japan
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machining
tool
load
stage
workpiece
Prior art date
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Pending
Application number
JP7004994A
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English (en)
Inventor
Haruo Ogawa
治男 小川
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加工物の材質を選ぶこと無く高精度な加工
を施すことができる微小構造物加工装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 被加工物9を加工するための加工ツール1
と、この加工ツール1を支持し且つ微小に振動させる振
動部2と、前記加工ツール1から前記被加工物9に働く
荷重を検出するための荷重検出部3と、この荷重検出部
3の検出値が常時一定の荷重となるよう前記加工ツール
1を荷重方向に微動させる微動機構部4と、前記被加工
物9に対する加工点を移動させるための加工ツールステ
ージ5と、前記被加工物9を支持するサンプルステージ
6と、ステージ制御部7とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微小金型などの微小な
構造物を加工するための加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロマシンに代表される微小
な構造物の形状を創成する加工装置の研究が注目されて
いる。一例としては、リソグラフィやエッチングに代表
される半導体製造プロセスがあるが、加工に際してはマ
スクを必要とする上に3次元的な形状を形成することは
困難である。
【0003】これに対して、マスクを用いない加工法と
して特公平4−41120に記載されている微細放電加
工方法が提案されている。これを図10により説明する
と、101は加工ワークであって、Si等の半導体セラ
ミック若しくはSiC,Si 4 4 ,ZrB2 等の導電
性セラミック材からなり、加工槽内の絶縁液(図示せ
ず)に浸漬されている。102は加工ワーク101の両
面に形成された金属薄膜であって、スパッタリング,蒸
着,メッキ等によりコーティングされており、放電加工
によるカケ,チッピングから保護するためのものであ
る。103は棒状の加工電極であって、回転手段104
によって矢印X方向に回転され、駆動手段105によっ
て矢印Z方向に送り込まれる。106は加工ワーク10
1と加工電極103に接続された微細放電回路であり、
放電エネルギーを供給する電源107と放電エネルギー
の大きさを設定するコンデンサ108とで構成されてい
る。
【0004】この従来装置では、加工ワーク101を絶
縁液中で固定し、加工電極103をX方向に回転させつ
つ電源107から放電加工エネルギーを供給する。そし
て、加工電極103をZ方向に送りつつ、加工ワーク1
01(及び導電性物質薄膜102)と加工電極103と
のギャップを制御して放電させ、加工ワーク101と導
電性物質薄膜102とを同時かつ一体的に順次所定の形
状に放電加工する。そして、加工完了後、導電性物質薄
膜102を除去する。これにより加工ワーク101がセ
ラミック系の材質であってもカケ,チッピングを発生さ
せずに加工することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の装置では、放電現象を用いるため、被加工物が導電性
材料に限定されるという問題点があった。また、加工電
極からの放電エネルギーが加工物に衝突する際に、被加
工物に放電痕を残してしまい、高精度な仕上げ面を得る
のに限界があるという問題点もあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、被加工物の材質を選ぶこと無く高精度な加工を施す
ことができる微小構造物加工装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の構成を図1〜2
に記した符号を参照して説明する。
【0008】本発明のうち請求項1に記載した微小構造
物加工装置では、被加工物9を加工するための加工ツー
ル1と、この加工ツール1を支持し且つ微小に振動させ
る振動部2と、前記加工ツール1から前記被加工物9に
働く荷重を検出するための荷重検出部3と、この荷重検
出部3の検出値が常時一定の荷重となるよう前記加工ツ
ール1を荷重方向に微動させる微動機構部4と、前記被
加工物9に対する加工点を移動させるための加工ツール
ステージ5と、前記被加工物9を支持するサンプルステ
ージ6と、ステージ制御部7とを備えることとした。
【0009】また、請求項2に記載した微小構造物加工
装置では、前記微動機構部4の移動量と前記加工ツール
ステージ5および前記サンプルステージ6の移動量とを
取り込んで前記被加工物の加工形状を演算する演算部8
を備えたことを特徴としている。
【0010】さらに、請求項3に記載した微小構造物加
工装置では、前記振動部2はXYZの3方向の振動の複
合モードを持つことを特徴としている。
【0011】この場合、加工ツール1の先端形状は三角
柱または多角錘または球状に形成するとよい。また、振
動部2は圧電体を用いて構成するとよい。さらに、荷重
検出部3は弾性体とこの弾性体の変位または歪を検出す
る検出計とから構成するとよい。
【0012】
【作用】本発明のうち請求項1記載の微小構造物加工装
置では、加工ツール1を被加工物9に一定荷重で押しつ
けながら、振動部2にて振動を与えると、この振幅に相
当する領域において被加工物9に機械的加工が施され
る。このとき、荷重検出部3で被加工物9に与える荷重
を検出し、この検出値をフィードバックして一定荷重と
なるように、微動機構部4にて加工ツール1を荷重方向
に微動させる。このように、与える荷重をコントロール
すると高精度な加工面が得られる。そして、加工ツール
ステージ5とサンプルステージ6とをステージ制御部7
にて制御して、加工ツール1と被加工物9の接触する加
工点を順次移動させることで、被加工物9の所望の領域
に対して加工を施す。
【0013】また、請求項2記載の微小構造物加工装置
では、図2に示す如く、加工ツール1を荷重方向に微動
させる微動機構部4の移動量と加工ツールステージ5及
びサンプルステージ6の移動量とを演算装置8に取り込
んで、加工ツール1の加工点と被加工物9との相対的位
置を知る。これにより、加工した領域の形状を演算によ
り求める。加工形状がわかると、例えば被加工物9の設
計値からのズレを把握できるのでこのズレを修正するこ
とも容易であり、より高精度な加工が可能となる。
【0014】さらに、請求項3記載の微小構造物加工装
置では、加工ツール1を微小に振動させる振動部2にX
YZの3方向の振動の複合モードを持たせると、加工ツ
ール1はXY平面で図3に示す如く円運動の振動をす
る。これにより、被加工物9を加工する。なお、この円
運動にランダムな振動モードを加えると、図4に示すよ
うな不規則な工具軌跡を描かせることができる。これに
より、規則的な工具軌跡の場合に被加工物9の表面に見
られる条痕を軽減することができ、結果として加工領域
の境界である加工段差を小さくし、より高精度な加工が
可能となる。
【0015】以下、添付図面を参照して本発明に係る微
小構造物加工装置の実施例を説明する。
【0016】
【実施例1】まず、本発明の実施例1を説明する。図5
は微小構造物加工装置を示す立面図である。図示の通り
この装置では、被加工物9を加工するための加工ツール
11と、この加工ツール11を支持し且つ微小に振動さ
せる振動子12と、加工ツール11から被加工物9に働
く荷重を検出するための荷重検出部13と、荷重検出部
13の検出値が常時一定の荷重となるよう加工ツール1
1を荷重方向に微動させる微動機構部4と、被加工物9
に対する加工点を移動させるための加工ツールステージ
15と、被加工物9を支持するサンプルステージ16
と、ステージ制御部17とを備えることとした。
【0017】ここで、加工ツール11の先端部は三角柱
に形成されており、加工ツールホルダー(図示せず)を
介して振動子12に取付けられている。ここで加工ツー
ル11を三角柱としたのは、この形状が平面を加工する
のに適しているからであり、被加工物9の形状に応じて
他の形状を選択することもできる。
【0018】振動子12は円筒状に形成された圧電素子
であり、図6に示す如く、外周に4枚の電極12a、内
周に1枚の電極12bが設けられ、両電極間に電圧を加
えることにより、XYZの3次元方向に微動することが
でき、これにより、振動子としての作用と加工ツール1
1の微動機構としての作用とを行うものである。
【0019】荷重検出部13は、上下2枚の板バネ13
aにより左右一対の支持部材13cを挟持して、下側の
板バネ13aの下面に取付けた振動子12を水平のまま
上下可動に支持する支持構造と、上側の板バネ13aの
上面に配設した変位検出のための光センサ13bとから
構成されている。
【0020】加工ツールステージ15は、上下(Z)方
向に移動自在なステージであって、基台19a上に直立
する支柱19b側面に取付けられており、前記加工ツー
ル11,振動子12,荷重検出部13を支持している。
【0021】サンプルステージ16は、基台19a上に
水平に取付けられた公知のXYステージであって、具体
的にはXステージ16aとYステージ16bとを組み合
わせてなり、Yステージ16bの上面に被加工物9を固
定してXY方向の送りを行うものである。
【0022】次に、上記構成からなる本実施例の微小構
造物加工装置の動作を説明する。振動子12に支持され
た加工ツール11を被加工物9に一定量の荷重で押しつ
けて、振動子12にて一定量の振幅の振動を与えること
により、被加工物9上の前記振幅に相当する領域に対し
て機械的加工を施す。その際、被加工物9に押しつけた
加工ツール11は被加工物9表面の反力を受け、振動子
12を支持する荷重検出部13の板バネ13aが撓む。
従って、撓みにともなう移動量を非接触光センサ13b
により検出すれば、被加工物9に与えた荷重を検出する
ことができる(ここで板バネ13aの弾性係数は既知と
する)。
【0023】荷重検出部13で被加工物9に与える荷重
を検出し、検出値をフィードバックして、被加工物9に
一定の荷重を与えるべく振動子12にて加工ツール11
を荷重方向に微動させることにより、与える荷重をコン
トロールして高精度な加工面を得ることができる。そし
て、加工ツールステージ15及びサンプルステージ16
をステージ制御部17にて制御し、加工ツール11と被
加工物9の接触する加工点を順次移動させることにより
被加工物9の必要な領域に対して加工を施す。
【0024】さらに、振動子12により加工ツール11
を荷重方向に微動させる際の移動量と、加工ツールステ
ージ15及びサンプルステージ16の移動量をコンピュ
ータ18に取り込んで、加工ツール11の先端と被加工
部9の相対的位置を知ることができるので、加工済みの
領域の形状を演算により求めることができる。加工形状
がわかれば、例えば被加工物9の設計値からのズレ量を
把握できるので、このズレを修正加工することも可能に
なる。
【0025】また、加工ツール11が被加工物9に対し
てXY平面で図3に示すような円運動の振動をするよう
に振動部12を駆動しても一応加工可能であるが、この
とき、振動部12の駆動電圧に不規則な変化を与えれ
ば、加工ツール11は図4に示すような不規則な工具軌
跡を描くので、規則的な工具軌跡の場合に被加工物9の
表面にみられる条痕を軽減することが可能となる。これ
により、加工領域の境界である加工段差を小さくし、よ
り高精度な加工が可能となる。
【0026】
【実施例2】次に、本発明の実施例2を説明する。図7
は微小構造物加工装置を示す立面図である。本実施例は
前記実施例1と以下の点で異なっている。
【0027】加工ツール21は多角錘形状の先端を持
つ。振動子22は図8に示す如くブロック21aの周囲
に4個の圧電素子21bが配設され、XY方向に振動可
能となっている。荷重検出部23はコイルバネ23aと
静電容量型の非接触センサ23bとから構成される。微
動機構部24は圧電素子で構成されZ方向に微動可能に
なっている。加工ツールステージ25はZ方向に動くZ
ステージ25aと回転ステージ25bとからなるZθス
テージとなっている。サンプルステージ26はXステー
ジ26aとYステージ26bとで構成されるXYステー
ジと、Z方向の軸を回転軸とした回転ステージ26cと
の組み合わせになっている。
【0028】上記構成からなる本実施例では、加工ツー
ル21を被加工物9に押しつけると受ける反力によりコ
イルバネ23aが縮み、この縮み量を非接触センサ23
bにより検出して加工荷重を求める。そして、加工ツー
ル21と被加工物9との接触する加工点の移動は、加工
ツールステージ25とサンプルステージ26との移動を
組み合わせて行われ、これにより被加工物9の加工面が
曲面であっても加工可能になっている。このように、本
実施例は曲面の加工に適している。
【0029】
【実施例3】次に、本発明の実施例3を説明する。図9
は微小構造物加工装置を示す立面図である。本実施例は
旋盤に適用した微小構造物加工装置であって、前記実施
例1と以下の点で異なっている。
【0030】加工ツール31は微小半径の球状の又は多
角錘形状の先端を持つ。振動子32は実施例1と同様の
円筒状の圧電素子を用いる。荷重検出部33は金属ブロ
ック33aの側面に歪ゲージ33bを貼着して構成す
る。微動機構部34は平行板バネ34aを圧電素子34
bで押圧することによりZ方向に微動可能になってい
る。加工ツールステージ35やサンプルステージ36は
一般の旋盤と同様である。
【0031】上記構成からなる本実施例では、加工ツー
ル31を被加工物9に押しつけると受ける反力により金
属ブロック33aが歪み、この歪み量を歪ゲージ33b
により検出して加工荷重を求める。そして、この荷重が
一定になるように微動機構部34を制御する。本実施例
は軸対称のサンプルの加工面に適している。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の微小構造物
加工装置によれば、微小な先端を持つ加工ツールを用い
て、荷重を制御しながら加工するので、被加工物の材質
を選ぶこと無く高精度な加工が可能となる。
【0033】そして、請求項2に記載した微小構造物加
工装置では、加工済みの領域の形状を知ることができる
ので、修正加工することも可能になり、より高精度な加
工が可能となる。
【0034】さらに、請求項3に記載した微小構造物加
工装置では、不規則な工具軌跡を描かせるので、規則的
な工具軌跡の場合に加工面にみられる条痕を軽減するこ
とができ、結果として加工領域の境界である加工段差を
少なくし、より高精度な加工が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1による微小構造物加工装置を
模式的に示す立面図である。
【図2】本発明の請求項2による微小構造物加工装置を
模式的に示す立面図である。
【図3】本発明の請求項1〜2による微小構造物加工装
置の作用を説明する図である。
【図4】本発明の請求項3による微小構造物加工装置の
作用を説明する図である。
【図5】本発明の実施例1による微小構造物加工装置を
示す立面図である。
【図6】実施例1に用いられる振動子を示す図である。
【図7】本発明の実施例2による微小構造物加工装置を
示す立面図である。
【図8】実施例2に用いられる振動子を示す図である。
【図9】本発明の実施例3による微小構造物加工装置を
示す立面図である。
【図10】従来技術を説明する図である。
【符号の説明】
1 加工ツール 2 振動部 3 荷重検出部 4 微動機構部 5 加工ツールステージ 6 サンプルステージ 7 ステージ制御部 8 演算部 9 被加工物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物を加工するための加工ツール
    と、この加工ツールを支持し且つ微小に振動させる振動
    部と、前記加工ツールから前記被加工物に働く荷重を検
    出するための荷重検出部と、この荷重検出部の検出値が
    常時一定の荷重となるよう前記加工ツールを荷重方向に
    微動させる微動機構部と、前記被加工物に対する加工点
    を移動させるための加工ツールステージと、前記被加工
    物を支持するサンプルステージと、ステージ制御部とを
    備えた微小構造物加工装置。
  2. 【請求項2】 前記微動機構部の移動量と前記加工ツー
    ルステージおよび前記サンプルステージの移動量とを取
    り込んで前記被加工物の加工形状を演算する演算部を備
    えたことを特徴とする請求項1記載の微小構造物加工装
    置。
  3. 【請求項3】 前記振動部はXYZの3方向の振動の複
    合モードを持つことを特徴とする請求項1又は2記載の
    微小構造物加工装置。
JP7004994A 1994-03-15 1994-03-15 微小構造物加工装置 Pending JPH07251328A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007136600A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Hyogo Prefecture マイクロ加工装置
CN114749992A (zh) * 2022-03-10 2022-07-15 清华大学 异形截面微织构槽的加工方法及***

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Effective date: 20040302

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