JPH07250807A - 内視鏡のフォーカス用ワイヤの弛み調整装置 - Google Patents

内視鏡のフォーカス用ワイヤの弛み調整装置

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Publication number
JPH07250807A
JPH07250807A JP6042561A JP4256194A JPH07250807A JP H07250807 A JPH07250807 A JP H07250807A JP 6042561 A JP6042561 A JP 6042561A JP 4256194 A JP4256194 A JP 4256194A JP H07250807 A JPH07250807 A JP H07250807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
focus
screw
slack
endoscope
Prior art date
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Pending
Application number
JP6042561A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Morizumi
雅明 森住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フォーカス調整用ツマミの前方からワイヤ弛み
調整ネジを回し、牽引部材をワイヤ牽引方向に移動させ
てフォーカス調整用ワイヤの弛みを取る。 【構成】キャップ62をフォーカス調整用ツマミ46か
ら取り外し、フォーカス調整用ツマミ46の開放端60
からドライバを挿入する。このドライバでネジ68を緩
めてワイヤ弛み調整ネジ48を牽引コマ50のネジ筒5
1に対して自由に回転できるようにする。そして、ドラ
イバをワイヤ弛み調整ネジ48のすり割48Aに差し込
んでワイヤ弛み調整ネジ48を回す。これにより、牽引
コマ50は、ワイヤ弛み調整ネジ48とのねじの作用で
ガイド孔76に沿って前後移動するようになり、そし
て、この牽引コマ50をワイヤ牽引方向に移動させると
フォーカス調整用ワイヤ70、84の弛みが取れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡のフォーカス用ワ
イヤの弛み調整装置に係り、特に内視鏡挿入部の先端硬
質部内に設けられたフォーカスレンズ鏡胴を前後移動さ
せてフォーカス調整を行うフォーカス用ワイヤの弛み調
整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内視鏡のフォーカス調整装置は、
内視鏡の手元操作部に取り付けられたフォーカス調整用
ツマミを回動し、このフォーカス調整用ツマミの回動に
連動する直動機構によりフォーカス用ワイヤを牽引操作
し、フォーカスレンズ鏡胴を前後移動させてフォーカス
調整を行う。フォーカス用ワイヤは、前記直動機構に連
結された短めのワイヤと、前記フォーカスレンズ鏡胴に
連結された長めのワイヤとが手元操作部のケーシング内
でターンバックルを介して接続されている。前記フォー
カス用ワイヤに経年変化等で弛みが生じると、手元操作
部のケーシングを分解し、前記ターンバックルを回して
前記弛みを取っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フォーカス用ワイヤの弛み調整方法では、前述したよう
に手元操作部のケーシングを分解しなければフォーカス
用ワイヤの弛みを取ることができないので、その作業に
手間がかかるという欠点がある。本発明はこのような事
情に鑑みてなされたもので、簡単な作業でフォーカス用
ワイヤの弛みを取ることができる内視鏡のフォーカス用
ワイヤの弛み調整装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、内視鏡挿入部の先端硬質部内に光軸に沿
って前後移動可能に設けられたフォーカスレンズ鏡胴
を、内視鏡手元操作部から前記挿入部を介して挿通配置
されたフォーカス用ワイヤを操作することにより前後移
動させてフォーカス調整を行う内視鏡のフォーカス調整
装置に於いて、前記手元操作部のケーシングに形成され
た筒状体と、前記筒状体の内周面に外周面が螺合された
筒状のフォーカス調整用ツマミと、前記フォーカス調整
用ツマミの内周面に外周面が螺合され、フォーカス調整
用ツマミの前方から回動可能な筒状のワイヤ弛み調整ネ
ジと、前記フォーカス用ワイヤの基端部が固着され、前
記ワイヤ弛み調整ネジに連結手段によって連結されると
共に、前記筒状体の軸方向に形成されたガイド孔にピン
係合され、フォーカス調整用ツマミを回動することによ
り前記ガイド孔に沿って往復移動し、フォーカス用ワイ
ヤを牽引操作する牽引部材と、から成ることを特徴とし
ている。
【0005】
【作用】本発明によれば、フォーカス調整用ツマミを筒
状体に対して回動すると、フォーカス調整用ツマミにワ
イヤ弛み調整ネジと連結手段とを介して連結された牽引
部材が筒状体のガイド孔と該ガイド孔に係合されたピン
との作用により、ガイド孔に沿って往復移動する。これ
により、牽引部材に固着されたフォーカス用ワイヤが押
し引き操作されてフォーカスレンズ鏡胴が前後移動する
ので、フォーカス調整を行うことができる。
【0006】フォーカス用ワイヤに弛みが生じた場合に
は、フォーカス調整用ツマミの前方からワイヤ弛み調整
ネジを回す。これにより、牽引部材は、ワイヤ弛み調整
ネジと共に移動するようになり、そして、この牽引部材
をワイヤ牽引方向に移動させるとフォーカス用ワイヤの
弛みを取ることができる。即ち、本発明によれば、手元
操作部のケーシングを分解せずに作業できるので、簡単
な作業でフォーカス用ワイヤの弛みを取ることができ
る。
【0007】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る内視鏡の
フォーカス用ワイヤの弛み調整装置の好ましい実施例に
ついて詳説する。図1は、本発明に係る内視鏡のフォー
カス用ワイヤの弛み調整装置が適用された内視鏡の全体
図である。
【0008】内視鏡の手元操作部ケーシング10には挿
入部12の基端部が接続され、この挿入部12の先端部
には湾曲部14を介して先端硬質部16が接続されてい
る。また、ケーシング10にはライトガイド18が接続
され、更に、ケーシング10の後端部には接眼部20が
形成されている。前記ケーシング10の両側面には、左
右アングルツマミ22と上下アングルツマミ24が装着
される。これらのアングルツマミ22、24は図2に示
すように、ケーシング10に形成された円形開口部10
A、10Bを介して、該ケーシング10内に配置される
リール26に接続される。このリール26は、軸受28
を介してフレーム30に回動自在に支持され、図1に示
した湾曲部14を駆動するためのワイヤ32が固定具3
6によって固定されている。従って、アングルツマミ2
2 24を操作してリール26を回動すると、前記ワイ
ヤ32が押し引き操作されるので、湾曲部14を所望の
方向に湾曲させることができる。また、フレーム30の
後端部には、接眼部20に接続されるイメージガイド支
持管38が固着されている。
【0009】一方、図1に示すように本発明に係る内視
鏡のフォーカス用ワイヤの弛み調整装置40がケーシン
グ10の上部で、且つケーシング10を保持した左手の
人指し指で操作可能な位置に設けられている。この弛み
調整装置40は図2、図3に示すように、固定筒42、
ストッパ筒44、フォーカス調整用ツマミ46、ワイヤ
弛み調整ネジ48、及び牽引コマ50等によって構成さ
れている。
【0010】前記固定筒42は、ケーシング10の上部
に穿設された孔部52に固着されており、その図3中右
端部には前記ストッパ筒44が嵌入される。前記フォー
カス調整用ツマミ46は、筒状に形成されたツマミ本体
54と、このツマミ本体54内に配置された内筒56と
から構成される。内筒56は、セットスクリュウ58に
よってツマミ本体54に固定され、ツマミ本体54と共
に回動することができる。また、ツマミ本体54と内筒
56の右端部開放部60は、キャップ62によって塞が
れている。
【0011】前記内筒56の左端部はツマミ本体54か
ら突出されて、前記ストッパ筒44の内周面に螺合され
ている。また、内筒56の外周面にはストッパピン64
がねじ込まれており、このストッパピン64は内筒56
が所定角度回転した時にストッパリング66の右凸部6
6Aに当接する。前記ストッパリング66は内筒56の
外周面に摺動自在に挿入されており、ストッパピン64
に押されて所定角度回動した時に左凸部66Bが前記ス
トッパ筒44のストッパコマ44Aに当接する。これに
より、内筒56の回転角度、即ちフォーカス調整用ツマ
ミ46の回転角度が規制される。前記内筒56の内周部
には、筒状に形成されたワイヤ弛み調整ネジ48が螺合
される。ワイヤ弛み調整ネジ48の右端面には、すり割
48Aが形成されている。このすり割48Aに、前記フ
ォーカス調整用ツマミ46の開放端60から挿入された
図示しないドライバを差し込んでドライバを回すと、ワ
イヤ弛み調整ネジ48をねじの作用により内筒56に対
して図中左右方向に移動させることができる。
【0012】前記ワイヤ弛み調整ネジ48の内周部には
ネジ筒51が螺合され、このネジ筒51は前記牽引コマ
50と一体に形成されている。また、ネジ筒51は、ワ
イヤ弛み調整ネジ48の開口部49から挿入されたネジ
68によってワイヤ弛み調整ネジ48に固定されてい
る。前記牽引コマ50には、第1のフォーカス用ワイヤ
70の基端部70Aが金具72によって固定されてい
る。また、牽引コマ50の外周部にはガイドピン74が
ねじ込まれており、このガイドピン74は前記固定筒4
4の外周部に形成された長孔状のガイド孔76に摺動自
在に係合されている。前記ガイド孔76は、第1のフォ
ーカス用ワイヤ70の配設方向に沿って形成され、従っ
て、牽引コマ44がガイド孔76に沿って移動すること
により、第1のフォーカス用ワイヤ70を押し引き操作
することができる。
【0013】前記第1のフォーカス用ワイヤ70は図2
に示すように、フレーム30に取り付けられたガイドパ
イプ78内に挿通されて、その先端部70Bがターンバ
ックル80に接続される。前記ガイドパイプ78は湾曲
状に形成され、ガイドパイプ78内に挿通された第1の
フォーカス用ワイヤ70を挿入部12の方向にガイドし
ている。また、前記ターンバックル80には、第2のフ
ォーカス用ワイヤ84の基端部84Aが接続される。
【0014】第2のフォーカス用ワイヤ84の先端部8
4Bは図4に示すように、先端硬質部16内に設けられ
たフォーカスレンズ鏡胴86にストッパ環88を介して
取り付けられる。また、前記ワイヤ84は、スプリング
90の付勢力によって図中左方向に付勢される。前記フ
ォーカスレンズ鏡胴86は、フォーカスレンズ92を保
持し、ガイド孔94に沿って光軸96方向に前後移動自
在に配置される。従って、前記ワイヤ84を図中右方向
に引っ張ると、レンズ鏡胴86はスプリング90の付勢
力に抗して図中右方向移動し、ワイヤ84を図中左方向
に押し出すと、レンズ鏡胴86はスプリング90の付勢
力によって図中左方向に移動する。これにより、対物レ
ンズ98から入射した観察像をイメージガイド100の
結像面102上に合焦させることができる。この観察像
は、イメージガイド100を介して図1に示した接眼部
20に導かれる。
【0015】次に前記の如く構成されたフォーカス用ワ
イヤの弛み調整装置の作用について説明する。接眼部2
0から見た観察像のピントが合っていない場合には、フ
ォーカス調整用ツマミ46をストッパ筒44に対して正
転/反転回動させると、ワイヤ弛み調整ネジ48に固定
された牽引コマ50が、内筒56とワイヤ弛み調整ネジ
48とのねじの作用、及び固定筒42のガイド孔76と
ピン74との作用により、ガイド孔76に沿って往復移
動する。これにより、フォーカスレンズ鏡胴86を第1
のフォーカス用ワイヤ70、ターンバックル80、及び
第2のフォーカス用ワイヤ84を介して前後移動させる
ことができるので、ピントを合わすことができる。
【0016】次に、フォーカス用ワイヤ70、84に弛
みが生じた場合は図3に示すように、先ずキャップ62
をフォーカス調整用ツマミ46から取り外し、フォーカ
ス調整用ツマミ46の開放端60から図示しないドライ
バを挿入する。次に、このドライバでネジ68を緩めて
ワイヤ弛み調整ネジ48をネジ筒51に対して自由に回
転できるようにする。次いで、ドライバをワイヤ弛み調
整ネジ48のすり割48Aに差し込んでワイヤ弛み調整
ネジ48を回す。これにより、牽引コマ50は、ワイヤ
弛み調整ネジ48とのねじの作用でガイド孔76に沿っ
て前後移動するようになり、そして、この牽引コマ50
をワイヤ牽引方向に移動させるとフォーカス用ワイヤ7
0、84の弛みを取ることができる。この作業が終了す
ると、前記ネジ68を締め付けてワイヤ弛み調整ネジ4
8と牽引コマ50とを固定し、そして、キャップ62で
フォーカス調整用ツマミ46の開放端60を塞ぐ。
【0017】即ち、本実施例によれば、手元操作部のケ
ーシング10を分解せずに作業できるので、簡単な作業
でフォーカス用ワイヤ70、84の弛みを取ることがで
きる。図5は、本発明に係る内視鏡のフォーカス用ワイ
ヤの弛み調整装置が適用された内視鏡の第2実施例を示
す全体図で、図1に示した第1実施例と同一若しくは類
似の部材については同一の符号を付してその説明は省略
する。このフォーカス用ワイヤの弛み調整装置は、フォ
ーカス調整用ツマミ46を接眼部20の近傍に配設し、
フォーカス調整用ツマミ46を右手の親指で操作するタ
イプのものである。また、フォーカス調整用ツマミ46
には、操作レバー47が固着されて、操作性の向上が図
られている。
【0018】本実施例では、ストッパ筒44にフォーカ
ス調整用ツマミ46の内筒56を螺合させたがこれに限
られるものではなく、ストッパ筒44を用いない場合に
は、前記内筒56を固定筒42の内周部に直接螺合させ
るようにしても良い。また、本実施例では、ワイヤ弛み
調整ネジ48と牽引コマ50のネジ筒51とをネジ68
によって固定したが、固定しなくても牽引コマ50の牽
引操作を充分に果たすことができる。この場合、牽引コ
マ50は三重筒の作用で移動する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る内視鏡
のフォーカス調整装置によれば、フォーカス調整用ツマ
ミの前方からワイヤ弛み調整ネジを回すことにより牽引
部材を移動させてフォーカス用ワイヤの弛みを取るよう
にしたので、フォーカス用ワイヤの弛みを簡単な作業で
取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内視鏡のフォーカス用ワイヤの弛み調
整装置が適用された内視鏡の第1実施例を示す全体図
【図2】フォーカス用ワイヤの弛み調整装置の組立斜視
【図3】フォーカス用ワイヤの弛み調整装置の断面図
【図4】内視鏡の先端硬質部の断面図
【図5】本発明に係る内視鏡のフォーカス用ワイヤの弛
み調整装置が適用された内視鏡の第2実施例を示す全体
【符号の説明】
10…ケーシング 42…固定筒 46…フォーカス調整用ツマミ 48…ワイヤ弛み調
整ネジ 50…牽引コマ 70、84…フォー
カス用ワイヤ 86…フォーカスレンズ鏡胴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡挿入部の先端硬質部内に光軸に沿
    って前後移動可能に設けられたフォーカスレンズ鏡胴
    を、内視鏡手元操作部から前記挿入部を介して挿通配置
    されたフォーカス用ワイヤを操作することにより前後移
    動させてフォーカス調整を行う内視鏡のフォーカス調整
    装置に於いて、 前記手元操作部のケーシングに形成された筒状体と、 前記筒状体の内周面に外周面が螺合された筒状のフォー
    カス調整用ツマミと、 前記フォーカス調整用ツマミの内周面に外周面が螺合さ
    れ、フォーカス調整用ツマミの前方から回動可能な筒状
    のワイヤ弛み調整ネジと、 前記フォーカス用ワイヤの基端部が固着され、前記ワイ
    ヤ弛み調整ネジに連結手段によって連結されると共に、
    前記筒状体の軸方向に形成されたガイド孔にピン係合さ
    れ、フォーカス調整用ツマミを回動することにより前記
    ガイド孔に沿って往復移動し、フォーカス用ワイヤを牽
    引操作する牽引部材と、 から成ることを特徴とするフォーカス調整装置。
  2. 【請求項2】 前記連結手段は、前記フォーカス用ワイ
    ヤの弛みを取る際に、前記ワイヤ弛み調整ネジが前記牽
    引部材に対して回動を許容するように連結が解かれるこ
    とを特徴とする請求項1記載の内視鏡のフォーカス調整
    装置。
JP6042561A 1994-03-14 1994-03-14 内視鏡のフォーカス用ワイヤの弛み調整装置 Pending JPH07250807A (ja)

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JP6042561A JPH07250807A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 内視鏡のフォーカス用ワイヤの弛み調整装置

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JP6042561A JPH07250807A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 内視鏡のフォーカス用ワイヤの弛み調整装置

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JP6042561A Pending JPH07250807A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 内視鏡のフォーカス用ワイヤの弛み調整装置

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JP (1) JPH07250807A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017058665A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 富士電機株式会社 光走査装置および内視鏡

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017058665A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 富士電機株式会社 光走査装置および内視鏡

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