JPH07249989A - アナログ/ディジタル変換器 - Google Patents

アナログ/ディジタル変換器

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JPH07249989A
JPH07249989A JP6768894A JP6768894A JPH07249989A JP H07249989 A JPH07249989 A JP H07249989A JP 6768894 A JP6768894 A JP 6768894A JP 6768894 A JP6768894 A JP 6768894A JP H07249989 A JPH07249989 A JP H07249989A
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JP6768894A
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Masazo Hirano
雅三 平野
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Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数チャンネルのアナログ入力を処理しうる
小型なA/D変換器を提供する。 【構成】 スイッチト・キャパシタ回路12、積分器1
4、比較器16及びフィードバック系18を含むΔΣ変
調器からなるA/D変換器において、入力側及び出力側
にそれぞれ切換器10及び分離器26を設ける。切換器
10では、2チャンネルのアナログ入力A,Bを順次に
切換えて時分割入力X0 として回路12に供給する。積
分器14では、入力Aの積分時にはスイッチSgを閉じ
てコンデンサCA を用い、入力Bの積分時にはスイッチ
Sfを閉じてコンデンサCB を用いる。分離器26で
は、時分割出力Y0 を入力A対応の出力A’と入力B対
応の出力B’とに分離してディジタルフィルタ28a,
28bにそれぞれ供給する。分離器は、ディジタルフィ
ルタの出力側に設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デルタシグマ(Δ
Σ)変調器を備えたアナログ/ディジタル(A/D)変
換器に関し、特にΔΣ変調器において複数の積分用コン
デンサをチャンネル毎に切換えて複数チャンネルのアナ
ログ入力を時分割的に処理することにより高性能化及び
小型化を達成したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、A/D変換器としては、アナログ
入力を微積分処理して1ビット等の少ビットのディジタ
ル出力を送出するΔΣ変調器を備えたものが知られてい
る。通常、ΔΣ変調器からの少ビットのディジタル出力
は、ディジタルフィルタ等のデシメーション回路により
多ビットのディジタル出力に変換される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術によ
ると、1つのデルタシグマ変調器では、1チャンネルの
アナログ入力しか処理できず、複数チャンネルのアナロ
グ入力を処理するためには、複数のΔΣ変調器を並設す
る必要があった。
【0004】A/D変換器をLSI(大規模集積)化す
る場合、半導体チップ上に占めるΔΣ変調器の面積は、
他の回路要素に比べてかなり大きい。このため、チャン
ネル数の増大に対応して変調器数を増大すると、チップ
サイズがチャンネル数にほぼ比例して増大し、大型化を
招く不都合があった。
【0005】この発明の目的は、複数チャンネルのアナ
ログ入力を処理しうる小型なA/D変換器を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るA/D変
換器は、複数チャンネルのアナログ入力を順次に選択的
に切換えて時分割入力として送出する切換手段と、この
切換手段からの時分割入力を微積分処理して時分割的な
ディジタル出力を送出するΔΣ変調器であって、前記複
数のチャンネルにそれぞれ対応した複数の積分用コンデ
ンサを有し、各チャンネル毎に対応する積分用コンデン
サに切換えて積分を行なうものとを備えたものである。
【0007】
【作用】この発明の構成によれば、複数チャンネルのア
ナログ入力は、切換手段により時分割入力としてΔΣ変
調器に供給される。ΔΣ変調器では、各チャンネル毎に
積分用コンデンサを切換えて積分を行なうことにより時
分割的なディジタル出力を送出する。
【0008】ΔΣ変調器からの少ビットの時分割的なデ
ィジタル出力は、複数チャンネルのディジタル出力に分
離した後、各チャンネル毎に多ビットのディジタル出力
に変換してもよいし、あるいは多ビットの時分割的なデ
ィジタル出力に変換した後、複数チャンネルのディジタ
ル出力に分離してもよい。
【0009】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係るA/D変
換器を示すもので、このA/D変換器は、1次のΔΣ変
調器を備えている。
【0010】切換器10は、第1及び第2チャンネルの
アナログ入力A及びBを図2に示すようにクロック信号
φS に基づいて順次に切換えて時分割入力X0 としてΔ
Σ変調器に供給する。時分割入力X0 を構成するアナロ
グ入力A1 ,B1 ,A2 ,B2 ,A3 ,B3 ……のう
ち、A1 ,A2 ,A3 ……は、アナログ入力Aの切換出
力からなり、B1 ,B2 ,B3 ……は、アナログ入力B
の切換出力からなる。
【0011】ΔΣ変調器は、スイッチト・キャパシタ回
路12と、積分器14と、比較器16と、フィードバッ
ク系18とを含むもので、時分割入力X0 は、スイッチ
ト・キャパシタ回路12に入力される。スイッチト・キ
ャパシタ回路12にあっては、制御スイッチSaとコン
デンサC0 と制御スイッチSdとが直列接続されると共
に、コンデンサC0 の一端と接地点との間には制御スイ
ッチSbが、コンデンサC0 の他端と接地点との間には
制御スイッチScがそれぞれ接続されている。
【0012】制御スイッチSa,Sb,Sc,Sdは、
図3に示すようなクロック信号φA,φB,φC,φD
によってそれぞれ制御され、各制御スイッチは、制御す
るクロック信号がH(高)又はL(低)レベルになるの
に応じてそれぞれ導通又は非導通となる。例えば図3に
示すように、入力X0 としてアナログ入力A1 が供給さ
れるとき、クロック信号φA,φCが共にHレベルにな
るのに応じてアナログ入力A1 がサンプリングされる。
この後、クロック信号φA,φCがLレベルで且つクロ
ック信号φB,φDがHレベルになると、サンプリング
されたアナログ入力A1 が保持され、加算点Pに供給さ
れる。
【0013】積分器14にあっては、オペアンプOPの
反転入力端及び非反転入力端がそれぞれ加算点P及び接
地点に接続されており、加算点PとオペアンプOPの出
力端との間には積分用コンデンサCA 及び制御スイッチ
Sgの直列路と、積分用コンデンサCB 及び制御スイッ
チSfの直列路とが接続されている。コンデンサCA
びスイッチSgの直列路は、第1チャンネルに対応し、
コンデンサCB 及びスイッチSfの直列路は、第2チャ
ンネルに対応する。
【0014】制御スイッチSf,Sgは、図3に示すよ
うなクロック信号φF,φGによってそれぞれ制御さ
れ、各制御スイッチは、制御するクロック信号がH又は
Lレベルになるのに応じてそれぞれ導通又は非導通とな
る。例えば図3に示すように、クロック信号φF,φG
が交互にHレベルになるのに応じてスイッチSf,Sg
が交互に導通する。
【0015】比較器16は、1ビット量子化器を構成す
るもので、積分器14の出力が正又は負か判定してそれ
ぞれ“1”又は“0”の出力Y0 ,Y0'を送出する。出
力Y0 は、分離器26に供給され、出力Y0'は、フィー
ドバック系18の遅延段20に供給される。
【0016】フィードバック系18は、遅延段20、制
御部22、スイッチト・キャパシタ回路24P,24N
を含むもので、加算点Pと共に微分器を構成しており、
比較器16での量子化値に対応した正負の基準値を加算
点Pにフィードバックすることで量子化誤差に周波数特
性を与えて低域の量子化誤差を高域に追いやる(いわゆ
るノイズシェーピングを行なう)ようになっている。
【0017】遅延段20は、1サンプリング周期分の遅
延Dを比較器16からの出力Y0'に与えるもので、その
遅延出力を図3に示すようにD1,D2,D3……のタ
イミングで制御部22に供給する。制御部22は、図3
に示すようにクロック信号φCのHレベルに対応するタ
イミングで遅延段20からの入力が“1”ならば制御信
号φEとしてHレベルの信号を、遅延段20からの入力
が“0”ならば制御信号φE’としてHレベルの信号を
それぞれ発生する。
【0018】スイッチト・キャパシタ回路24P,24
Nは、+Vなる基準電圧に基づいてフィードバック信号
+E,−Eをそれぞれ発生するもので、それぞれ制御部
22からの制御信号φE,φE’により制御される。
【0019】スイッチト・キャパシタ回路24Pにあっ
ては、+Vを受取る制御スイッチPaと、コンデンサC
1 と、制御スイッチPeとが直列接続されており、コン
デンサC1 の一端と接地点との間には制御スイッチPb
が、コンデンサC1 の他端と接地点との間には制御スイ
ッチPdがそれぞれ接続されている。スイッチPa,P
b,Pd,Peは、図3に示すような信号φA,φB,
φD,φEによりそれぞれ制御され、各スイッチは、制
御する信号がH又はLレベルになるのに応じてそれぞれ
導通又は非導通となる。
【0020】例えば、図3のt1 のタイミングでは、ス
イッチPb,Pdが信号φB,φDによりいずれも導通
状態であり、コンデンサC1 の両端の電位はいずれも0
である。次に、図3のt2 のタイミングでは、スイッチ
Paが信号φAにより導通状態であり、スイッチPb,
Pdが信号φB,φDによりいずれも非導通状態であ
る。このため、コンデンサC1 のスイッチPe側の電位
は+Vであり、このときに信号φEがHレベルであれば
スイッチPeを介して+Vがフィードバック信号+Eと
して加算点Pに供給される。
【0021】一方、スイッチト・キャパシタ回路24N
にあっては、+Vを受取る制御スイッチNbと、コンデ
ンサC2 と、制御スイッチNeとが直列接続されてお
り、コンデンサC2 の一端と接地点との間には制御スイ
ッチNaが、コンデンサC2 の他端と接地点との間には
制御スイッチNdがそれぞれ接続されている。スイッチ
Nb,Na,Nd,Neは、図3に示すような信号φ
B,φA,φD,φE’によりそれぞれ制御され、各ス
イッチは、制御する信号がH又はLレベルになるのに応
じてそれぞれ導通又は非導通となる。
【0022】例えば、図3のt1 のタイミングでは、ス
イッチNaが信号φAにより非導通状態であり、スイッ
チNb,Ndが信号φB,φDによりいずれも導通状態
である。このため、コンデンサC2 のスイッチNb側の
電位は+Vである。次に、図3のt2 のタイミングで
は、スイッチNaが信号φAにより導通状態であり、ス
イッチNb,Ndが信号φB,φDによりいずれも非導
通状態である。このため、コンデンサC2 のスイッチN
e側の電位は−Vであり、このときに信号φE’がHレ
ベルであればスイッチNeを介して−Vがフィードバッ
ク信号−Eとして加算点に供給される。
【0023】次に、図3を参照してA/D変換動作の一
例を説明する。時分割入力X0 として入力A1 が供給さ
れるとき、信号φGのHレベルに対応してスイッチSg
が導通し、積分用コンデンサCA が加算点Pとオペアン
プOPの出力端との間に接続される。このとき、信号φ
A,φCのHレベルに対応して入力A1 がサンプリング
されると共に、信号φE又はφE’に応じて入力A1
前の入力A0 に対応するフィードバック信号+E又は−
Eが加算点Pに供給される。そして、信号φA,φCが
共にLレベルとなり且つ信号φB,φDが共にHレベル
になると、コンデンサC0 に保持された入力A1 が加算
点Pに供給され、積分される。信号φGがHレベルであ
る間、比較器16の出力Y0 としては、入力B1 の前の
入力B0に対応した出力b0 が送出される。
【0024】この後、時分割入力X0 として入力B1
供給されると、信号φGがLレベルになり、且つ信号φ
FがHレベルになる。このため、スイッチSfが導通
し、積分用コンデンサCB が加算点PとオペアンプOP
の出力端との間に接続される。このとき、信号φA,φ
CのHレベルに対応して入力B1 がサンプリングされる
と共に、信号φE又はφE’に応じて入力B1 に対応す
るフィードバック信号+E又は−Eが加算点Pに供給さ
れる。そして、信号φA,φCが共にLレベルとなり且
つ信号φB,φDが共にHレベルになると、コンデンサ
0 に保持された入力B1 が加算点Pに供給され、積分
される。信号φFがHレベルである間、比較器16の出
力Y0 としては、入力A1 に対応する出力a1 が送出さ
れる。
【0025】上記のような動作により、時分割出力Y0
としては、図2,3に示すようにb0 、a1 、b1 、a
2 ……等の出力が送出され、分離器26に供給される。
分離器26は、クロック信号φS に基づいて時分割出力
0 を図2に示すように第1及び第2チャンネルのアナ
ログ入力A,Bにそれぞれ対応した第1及び第2チャン
ネルのディジタル出力A’,B’に分離して送出する。
出力A’は、入力A0、A1 、A2 ……にそれぞれ対応
した出力a0 、a1 、a2 ……を含み、出力B’は、入
力B0 、B1 、B2 ……にそれぞれ対応した出力b0
1 、b2 ……を含んでいる。出力A’及びB’は、い
ずれも時系列的に見るとパルス密度変調出力となる。
【0026】出力A’,B’は、それぞれディジタルフ
ィルタ(デシメーション回路)28a,28bに供給さ
れ、多ビット(例えば16ビット)のディジタル出力D
a,Dbに変換される。
【0027】図4は、この発明の他の実施例に係るA/
D変換器の出力部を示すものである。この実施例におい
ては、時分割出力Y0 を得るための構成は、図1に示し
たものと同様であり、ディジタルフィルタ28の後段に
分離器30を設けた点に特徴がある。
【0028】すなわち、時分割出力Y0 は、クロック信
号φS に基づいて時分割動作するディジタルフィルタ2
8により多ビットの時分割的なディジタル出力Dabに
変換される。そして、ディジタル出力Dabは、クロッ
ク信号φS に基づいて分離器30により入力A,Bにそ
れぞれ対応したディジタル出力Da,Dbに分離して送
出される。
【0029】なお、この発明は、上記実施例のように1
次のΔΣ変調器を用いた場合に限らず、2次以上のΔΣ
変調器を用いた場合にも実施可能である。また、チャン
ネル数は、2つに限らず、3つ以上にしてもよい。
【0030】さらに、この発明のA/D変換器(LSI
チップ内)の後段の回路で信号処理が時分割で行なわれ
る場合には、分離器は省略することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、複数
チャンネルのアナログ入力を1つのΔΣ変調器で時分割
的に処理するようにしたので、LSI化の際にチップサ
イズの増大を抑制することができ、小型で高性能のA/
D変換器を実現可能となる効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係るA/D変換器の回
路構成を示す回路図である。
【図2】 図1の変換器の切換・分離動作を説明するた
めのタイムチャートである。
【図3】 図1の変換器のA/D変換動作を説明するた
めのタイムチャートである。
【図4】 この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10:切換器、12,24P,24N:スイッチト・キ
ャパシタ回路、14:積分器、16:比較器、18:フ
ィードバック系、20:遅延段、22:制御部、26,
30:分離器、28a,28b,28:ディジタルフィ
ルタ、CA ,CB :積分用コンデンサ、Sg,Sf:制
御スイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数チャンネルのアナログ入力を順次に選
    択的に切換えて時分割入力として送出する切換手段と、 この切換手段からの時分割入力を微積分処理して時分割
    的なディジタル出力を送出するデルタシグマ変調器であ
    って、前記複数のチャンネルにそれぞれ対応した複数の
    積分用コンデンサを有し、各チャンネル毎に対応する積
    分用コンデンサに切換えて積分を行なうものとを備えた
    アナログ/ディジタル変換器。
  2. 【請求項2】複数チャンネルのアナログ入力を順次に選
    択的に切換えて時分割入力として送出する切換手段と、 この切換手段からの時分割入力を微積分処理して少ビッ
    トの時分割的なディジタル出力を送出するデルタシグマ
    変調器であって、前記複数のチャンネルにそれぞれ対応
    した複数の積分用コンデンサを有し、各チャンネル毎に
    対応する積分用コンデンサに切換えて積分を行なうもの
    と、 前記デルタシグマ変調器からの時分割的なディジタル出
    力を前記複数チャンネルにそれぞれ対応した複数チャン
    ネルのディジタル出力に分離して送出する分離手段と、 この分離手段からの複数チャンネルのディジタル出力を
    各チャンネル毎に多ビットのディジタル出力に変換する
    変換手段とを備えたアナログ/ディジタル変換器。
  3. 【請求項3】複数チャンネルのアナログ入力を順次に選
    択的に切換えて時分割入力として送出する切換手段と、 この切換手段からの時分割入力を微積分処理して少ビッ
    トの時分割的なディジタル出力を送出するデルタシグマ
    変調器であって、前記複数のチャンネルにそれぞれ対応
    した複数の積分用コンデンサを有し、各チャンネル毎に
    対応する積分用コンデンサに切換えて積分を行なうもの
    と、 前記デルタシグマ変調器からの時分割的なディジタル出
    力を各チャンネル毎に多ビットの時分割的なディジタル
    出力に変換する変換手段とを備えたアナログ/ディジタ
    ル変換器。
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