JPH07249913A - 無線通信用アンテナ軸支装置 - Google Patents

無線通信用アンテナ軸支装置

Info

Publication number
JPH07249913A
JPH07249913A JP3984594A JP3984594A JPH07249913A JP H07249913 A JPH07249913 A JP H07249913A JP 3984594 A JP3984594 A JP 3984594A JP 3984594 A JP3984594 A JP 3984594A JP H07249913 A JPH07249913 A JP H07249913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
side coupling
coupling cylinder
fixed
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3984594A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Uchino
茂 内野
Katsuhiko Yamakawa
勝彦 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Harada Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harada Industry Co Ltd filed Critical Harada Industry Co Ltd
Priority to JP3984594A priority Critical patent/JPH07249913A/ja
Publication of JPH07249913A publication Critical patent/JPH07249913A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】給電ケーブルが短期間内に損傷するおそれがな
く、アンテナ特性の低下もなく、良好な送受信が可能で
ある上、構造が著しく簡単で、信頼性が高く安価に製作
可能な無線通信用アンテナ軸支装置を提供すること。 【構成】無線通信セットの筐体に取付け可能な取付け用
フランジ11を外周部に有する固定側結合筒体10と、この
固定側結合筒体10の内部へ軸心を中心として回動自在に
嵌挿される軸筒21を基端部に有し先端部にアンテナ本体
挿着部22を有する回動側結合筒体20と、前記固定側結合
筒体10に対する前記回動側結合筒体20の回動範囲を規制
する回動範囲規制体30とを具備し、一端が前記アンテナ
本体挿着部22に挿着されたアンテナ本体1 の基端部に接
続され、他端が無線通信セットの入出力端部に接続され
る給電ケーブル2 を、前記回動側結合筒体20および固定
側結合筒体10の中空部内を遊挿状態で通過させるように
したアンテナ軸支装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば携帯電話システ
ム等に適用される無線通信用アンテナを、無線通信セッ
トの筐体に対して軸支するための無線通信用アンテナ軸
支装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に携帯電話システム等に適用される
無線通信用アンテナは、ダイバシティ方式への適合性を
高めるために、また流通過程における収納スペースの縮
小化を図るために、棒状をなすアンテナ本体の基端部を
無線通信セットの筐体に対して回動自在に軸支し、筐体
に対するアンテナ本体の取付け角度を任意に可変し得る
ものとなっている。
【0003】このような構造を有する無線通信用アンテ
ナにあっては、アンテナ本体と無線通信セットとの間を
結ぶ給電ケーブルの処置が問題となる。すなわち給電ケ
ーブルをアンテナ本体の基端軸支部内を通過させて無線
通信セット内へ導くようにすると、上記基端軸支部にお
いて、給電ケーブルが大きく屈曲された状態を呈する
上、アンテナ本体の回動操作を行なう毎に、給電ケーブ
ルが強くねじられることになるため、その部分に大きな
捩じれ応力が働き、短期間内に給電ケーブルが特性を含
めて損傷するおそれがある。そこで通常は上記基端軸支
部位に、いわゆる同軸回転コネクタを介在させ、この同
軸回転コネクタを介して給電ケーブルどうしを中継接続
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】同軸回転コネクタを用
いた従来のものでは、給電ケーブルが損傷するおそれが
なく、またアンテナ特性の低下も殆どなく、良好な送受
信が可能となる。しかしながら、同軸回転コネクタ自体
が極めて複雑な構造を有しているため、信頼性の点で問
題がある上、非常に高価格なものであるため、アンテナ
全体ひいては無線通信セットのコストアップを招くとい
う不具合があった。
【0005】本発明の目的は、下記のような無線通信用
アンテナ軸支装置を提供する事にある。 (1)給電ケーブルが短期間内に損傷するおそれがなく、
アンテナ特性の低下もなく、良好な送受信が可能である
上、構造が著しく簡単で、信頼性が高く安価に製作可能
な無線通信用アンテナ軸支装置。
【0006】(2)上記 (1)の装置の特徴を有する上、回
動側結合筒体の構造が極めて単純で、成形加工が容易で
ある上、機械的強度の点でも有利な結合筒体を備えた無
線通信用アンテナ軸支装置。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の無線通信用アンテナ軸支装置
は以下の如く構成されている。 (1)本発明の無線通信用アンテナ軸支装置は、無線通
信セットの筐体に取付け可能な取付け用フランジを外周
部に有する固定側結合筒体と、この固定側結合筒体の内
部へ軸心を中心として回動自在に嵌挿される軸筒を基端
部に有し、先端部にアンテナ本体挿着部を有する回動側
結合筒体と、前記固定側結合筒体に対する前記回動側結
合筒体の回動範囲を規制する回動範囲規制体とを具備
し、前記アンテナ本体挿着部に挿着されたアンテナ本体
の基端部に一端が接続され、他端が無線通信セットの入
出力端部に接続される給電ケーブルを、前記回動側結合
筒体および固定側結合筒体の中空部内を遊挿状態で通過
させるようにしている。
【0008】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。 (1)本発明の無線通信用アンテナ軸支装置において
は、固定側結合筒体に対する回動側結合筒体の回動可能
範囲が回動範囲規制体によって設定角度範囲内に規制さ
れるものとなっており、しかも給電ケーブルは、回動側
結合筒体および固定側結合筒体の中空部内に遊挿状態で
挿通されているため、給電ケーブルに極度の屈曲や大き
な捩じりが生じるのを回避できる。したがって給電ケー
ブルが短期間内に損傷するおそれはない。また本発明の
無線通信用アンテナ軸支装置は、同軸回転コネクタ等を
全く使用しておらず、固定側結合筒体と、軸筒を備えた
回動側結合筒体と、回動側結合筒体の回動範囲を規制す
る回動範囲規制体とで構成されているため、その構造は
極めて簡単であり、信頼性の高いものとなる上、安価に
製作可能である。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る無線通信用ア
ンテナ軸支装置の構成を要部を切断して示す側面図であ
る。図2は同実施例に係る無線通信用アンテナ軸支装置
の構成を示す正面図である。図3の(a)(b)(c)
は同実施例に係る無線通信用アンテナ軸支装置の要部構
成を示す図で、(a)は各部を分解して示す側面断面
図、(b)は(a)のBーB線矢視断面図、(c)は
(a)のCーC線矢視断面図である。図4は同実施例に
係る無線通信用アンテナ軸支装置の要部構成を示す斜視
図である。
【0010】図1〜図3において、1は例えば携帯電話
システム等に適用される無線通信用アンテナ本体であ
り、このアンテナ本体1の基端部からは同軸形の給電ケ
ーブル2が導出されている。図1〜図3に示すように本
実施例の無線通信用アンテナ軸支装置は、大きく分ける
と固定側結合筒体10、回動側結合筒体20、両筒体間
に設けた回動範囲規制体30、からなっている。
【0011】固定側結合筒体10は、例えば硬質合成樹
脂等の材料にてパイプ状に一体成形されたものであり、
その外周部には無線通信セットの筐体(不図示)に対し
て取付け可能な取付け用フランジ11が設けられてお
り、基端内周部には軸心方向へ突出した環状の突条12
が形成されている。
【0012】回動側結合筒体20は、同じく例えば硬質
合成樹脂等の材料にてL字状に屈曲された態様のパイプ
状に一体成形されたものであり、その基端部には上記固
定側結合筒体10の内部へ軸心を中心として回動自在に
嵌挿される軸筒21が植設されている。また回動側結合
筒体20は、その先端部に前記アンテナ本体1の基端部
を挿着するためのアンテナ本体挿着部22が設けられて
いる。
【0013】軸筒21は、例えば黄銅等の金属で形成さ
れており、その一端外周部すなわち合成樹脂製筒体に植
設される個所には、合成樹脂製筒体との結合力を高める
べくローレット加工部21aが設けられている。軸筒2
1の中央外周部には、ガタツキ防止用のオーリングOを
嵌め込む溝21bが設けてある。軸筒21の先端外周部
には、抜け止め部材Eを嵌め込むための溝21cが設け
てある。
【0014】回動範囲規制体30は、図3に示すように
固定側結合筒体10の一端面に角度θ(本実施例では9
0°)に亘って設けた円弧状の固定側突起31と、回動
側結合筒体20の一端面に角度α(本実施例では90
°)に亘って設けた円弧状の回動側突起32とから成っ
ている。かくして回動側突起32の回動軌跡R上におい
て回動側突起32の回動範囲が固定側突起31によって
設定角度範囲「360°ーαーθ」(本実施例ではθ,
αともに90°であるから、設定角度範囲は180°と
なる)内に制限されるものとなっている。
【0015】固定側結合筒体10に対して回動側結合筒
体20を組み付けるに際しては、図3の(a)に示すよ
うに、固定側結合筒体10の内部へ回動側結合筒体20
の軸筒21を嵌挿する。このとき軸筒21の外周面が固
定側結合筒体10の突条12によって密着保持されると
共に、オーリングOが固定側結合筒体10の内周面に対
して密着する。このため軸筒21は固定側結合筒体10
の内周面に対してガタツキの無い状態で回動自在に嵌挿
される。固定側結合筒体10の基端側に突出した軸筒2
1の突出端に設けてある溝21cには、上記軸筒21が
固定側結合筒体10から抜け出るのを阻止する如く、E
クラッチと称される抜け止め部材Eが嵌め込まれる。
【0016】かくして図1に示すように、回動側結合筒
体20のアンテナ本体挿着部22に挿着されたアンテナ
本体1の基端部から導出されている給電ケーブル2の他
端部位は、回動側結合筒体20の中空部内および固定側
結合筒体10の中空部内(具体的には固定側結合筒体1
0の中空部内に嵌挿されている軸筒21の中空部内とな
る)を遊挿状態で通過した後、無線通信セットの入出力
端に接続されるものとなる。
【0017】また図2に示すように、アンテナ本体1は
本軸支装置によって無線通信セットの筐体に対して基端
部を回動自在に軸支され、筐体に対するアンテナ本体1
の取付け角度をX+Y(本実施例ではX.Yともに90
°)の範囲に限って可変し得る状態となる。
【0018】図4に示すように、固定側結合筒体10の
取付け用フランジ11は、全体が略矩形状をなしてお
り、無線通信セットの筐体における対向する壁体40,
50の縁部の厚肉部42および52にそれぞれに設けた
一対の挾持用陥凹部41,51で挾持され得る如く形成
されている。なお一対の挾持用陥凹部41,51の底部
には、取付け用フランジ11の弾性的保持が可能なよう
に、適宜な構造の弾撥部材を介挿しておく事が好まし
い。
【0019】なお図示はしてないが、本発明の他の実施
例として前記抜け止め部材Eと一体的に回動範囲規制用
の回動側突起を設け、この回動側突起の回動範囲を、固
定側結合筒体10の基端部(図1において右端部)に設
けた固定側突起によって規制する如く構成することもで
きる。
【0020】上述した実施例の構成および作用効果をま
とめると次の通りである。 (1)本実施例の無線通信用アンテナ軸支装置は、無線
通信セットの筐体に取付け可能な取付け用フランジ11
を外周部に有する固定側結合筒体10と、この固定側結
合筒体10の内部へ軸心を中心として回動自在に嵌挿さ
れる軸筒21を基端部に有し、先端部にアンテナ本体挿
着部22を有する回動側結合筒体20と、前記固定側結
合筒体10に対する前記回動側結合筒体20の回動範囲
を規制する回動範囲規制体30とを備えている。かくし
て、前記アンテナ本体挿着部22に挿着されたアンテナ
本体1の基端部に一端が接続され、他端が無線通信セッ
トの入出力端部に接続される給電ケーブル2を、前記回
動側結合筒体20および固定側結合筒体10の中空部内
を遊挿状態で通過させるようにしている。
【0021】このように固定側結合筒体10に対する回
動側結合筒体20の回動可能範囲が回動範囲規制体30
によって設定角度範囲内に規制されるものとなってお
り、しかも給電ケーブル2は、回動側結合筒体20およ
び固定側結合筒体10の中空部内に遊挿状態で挿通され
ているため、給電ケーブル2に極度の屈曲や大きな捩じ
りが生じるのを回避できる。したがって給電ケーブル2
が短期間内に損傷するおそれはない。また同軸回転コネ
クタ等を全く使用しておらず、固定側結合筒体10と、
軸筒21を備えた回動側結合筒体20と、回動側結合筒
体20の回動範囲を規制する回動範囲規制体30とで構
成されているため、その構造は極めて簡単であり、信頼
性の高いものとなる上、安価に製作可能である。 (2)本実施例の無線通信用アンテナ軸支装置は、上記
(1)に記載のアンテナ軸支装置であって、回動範囲規
制体30は、回動側結合筒体20に設けた回動側突起3
2と、この回動側突起32の回動軌跡R上において上記
回動側突起32の回動範囲を設定角度範囲(360°ー
αーθ)内に制限する如く固定側結合筒体10に設けた
固定側突起31とから成っている。
【0022】このように回動範囲規制体30が、回動側
結合筒体20に設けた回動側突起32と、固定側結合筒
体10に設けた固定側突起31とから成っているため、
構成が単純である上、上記突起31,32の設け方によ
って回動側結合筒体20の回動角度範囲を所望の範囲に
容易に設定できる利点がある。 (3)本実施例の無線通信用アンテナ軸支装置は、上記
(2)に記載のアンテナ軸支装置であって、固定側結合
筒体10に嵌挿された回動側結合筒体20の軸筒21
が、上記固定側結合筒体10から抜け出るのを阻止する
如く、上記軸筒21に設けられた抜け止め部材Eと、こ
の抜け止め部材Eと一体的に設けられた回動範囲規制用
の回動側突起(不図示)と、を備えている。
【0023】このように回動範囲規制用の回動側突起
(不図示)が、回動側結合筒体20の軸筒21に設けた
抜け止め部材Eと一体的に設けられ、この回動側突起の
動きが固定側突起(不図示)によって制限され、回動側
結合筒体20の回動範囲が規制されるものとなっている
為、回動側突起を回動側結合筒体20の一部に直接設け
る必要がなく、回動側結合筒体20の構造が単純化され
る。その結果、成形加工が容易となる上、結合筒体全体
の機械的強度が向上することになる。 (4)本実施例の無線通信用アンテナ軸支装置は、上記
(1)に記載のアンテナ軸支装置であって、固定側結合
筒体10の取付け用フランジ11は、無線通信セットの
筐体における対向する壁体40,50の縁部の一対の挾
持用陥凹部41,51で挾持可能な如く形成されてい
る。
【0024】このように固定側結合筒体10の取付け用
フランジ11が、無線通信セットの筐体における対向す
る壁体40,50の縁部の一対の挾持用陥凹部41.5
1で挾持可能な如く形成されているため、取付けねじ等
を用いずに筐体へ簡単に取り付けることが可能となる。 (5)本実施例の無線通信用アンテナ軸支装置は下記の
変形例を含んでいる。
【0025】・固定側結合筒体10の取付けフランジ1
1のコーナ部に、取付けねじ挿通孔を設けたもの。・回
動側突起31および固定側突起32の配設位置,長さ寸
法(円弧の角度)θ,αを90°以外のものとし、アン
テナ本体1の回動角X,Yを任意に設定したもの。ただ
し可変回動範囲は180°を越えない事が好ましい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、下記のようなアンテナ
を提供できる。 (1)給電ケーブルが短期間内に損傷するおそれはなく、
アンテナ特性の低下もなく、良好な送受信が可能である
上、構造が著しく簡単で、信頼性が高く安価に製作可能
な無線通信用アンテナ軸支装置。
【0027】(2)上記 (1)の装置の特徴を有する上、回
動側結合筒体の構造が極めて単純で、成形加工が容易で
ある上、機械的強度の点でも有利な結合筒体を備えた無
線通信用アンテナ軸支装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る無線通信用アンテナ
軸支装置の構成を要部を切断して示す側面図。
【図2】同実施例に係る無線通信用アンテナ軸支装置の
構成を示す正面図。
【図3】同実施例に係る無線通信用アンテナ軸支装置の
要部構成を示す図で、(a)は各部を分解して示す側面
断面図、(b)は(a)のBーB線矢視断面図、(c)
は(a)のCーC線矢視断面図。
【図4】同実施例に係る無線通信用アンテナ軸支装置の
要部構成を示す斜視図。
【符号の説明】
1…アンテナ本体 2…給電ケーブル 10…固定側結合筒体 11…取付け用フラン
ジ 12…突条 20…回動側結合筒体 21…軸筒 22…アンテナ本体挿
着部 30…回動範囲規制体 31…固定側突起 32…回動側突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線通信セットの筐体に取付け可能な取付
    け用フランジを外周部に有する固定側結合筒体と、 この固定側結合筒体の内部へ軸心を中心として回動自在
    に嵌挿される軸筒を基端部に有し、先端部にアンテナ本
    体挿着部を有する回動側結合筒体と、 前記固定側結合筒体に対する前記回動側結合筒体の回動
    範囲を規制する回動範囲規制体と、 を具備し、前記アンテナ本体挿着部に挿着されたアンテ
    ナ本体の基端部に一端が接続され、他端が無線通信セッ
    トの入出力端部に接続される給電ケーブルを、前記回動
    側結合筒体および固定側結合筒体の中空部内を遊挿状態
    で通過させるようにした事を特徴とする無線通信用アン
    テナ軸支装置。
JP3984594A 1994-03-10 1994-03-10 無線通信用アンテナ軸支装置 Pending JPH07249913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3984594A JPH07249913A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 無線通信用アンテナ軸支装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3984594A JPH07249913A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 無線通信用アンテナ軸支装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07249913A true JPH07249913A (ja) 1995-09-26

Family

ID=12564306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3984594A Pending JPH07249913A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 無線通信用アンテナ軸支装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07249913A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020053690A (ko) * 2001-04-12 2002-07-05 장응순 휴대폰용 스윙 안테나
WO2012096196A1 (ja) * 2011-01-14 2012-07-19 パナソニック株式会社 携帯電子機器用アンテナ及び携帯電子機器
CN108808211A (zh) * 2017-04-27 2018-11-13 国基电子(上海)有限公司 天线基座及具有该天线基座的天线
CN109326869A (zh) * 2017-08-01 2019-02-12 国基电子(上海)有限公司 天线基座及具有该天线基座的天线

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020053690A (ko) * 2001-04-12 2002-07-05 장응순 휴대폰용 스윙 안테나
WO2012096196A1 (ja) * 2011-01-14 2012-07-19 パナソニック株式会社 携帯電子機器用アンテナ及び携帯電子機器
CN108808211A (zh) * 2017-04-27 2018-11-13 国基电子(上海)有限公司 天线基座及具有该天线基座的天线
CN109326869A (zh) * 2017-08-01 2019-02-12 国基电子(上海)有限公司 天线基座及具有该天线基座的天线

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4625259A (en) Integral pivoting power supply
US4719314A (en) Cable transition into the housing of a device
JP2001126836A (ja) 回転コネクタ
US7233292B2 (en) Antenna device having rotatable structure
JP3789415B2 (ja) 着脱式アンテナ装置
US4954094A (en) Sliding gimbal connector
US7546153B2 (en) Antenna mount for mobile terminal
JPH07249913A (ja) 無線通信用アンテナ軸支装置
US6341969B1 (en) Rotary connector
JP3789416B2 (ja) 可動式アンテナ
US5003837A (en) Curved cable end connector
EP1794839A1 (en) Antenna joint connector
JP2001110476A (ja) 多連型ネジ式ターミナル装置
US20030020660A1 (en) Helical antenna and portable communication terminal
US5788531A (en) Connector alignment guide
JP3134886B2 (ja) 回転機構付アンテナ
US6905253B2 (en) Optical connector
US20070085756A1 (en) Attaching device for antenna
CN107870650B (zh) 音量调节机构及具备该音量调节机构的电子装置
KR20200103448A (ko) 차량용 휴대기기 거치대
JP2005093270A (ja) 自己調芯型コネクタ
CN107871634B (zh) 电子装置及其音量调节机构
JP2937138B2 (ja) 通信装置の簡易アンテナ脱着構造
JP2021157924A (ja) ホルダ及びホルダ組
KR20030072513A (ko) 안테나 구동장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040115

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040322

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050322