JPH0724939A - 回転成形装置 - Google Patents
回転成形装置Info
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- JPH0724939A JPH0724939A JP6128046A JP12804694A JPH0724939A JP H0724939 A JPH0724939 A JP H0724939A JP 6128046 A JP6128046 A JP 6128046A JP 12804694 A JP12804694 A JP 12804694A JP H0724939 A JPH0724939 A JP H0724939A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F—MECHANICAL WORKING OR DEFORMATION OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F1/00—Mechanical deformation without removing material, e.g. in combination with laminating
- B31F1/08—Creasing
- B31F1/10—Creasing by rotary tools
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
- B31B50/25—Surface scoring
- B31B50/254—Surface scoring using tools mounted on belts or chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 厚板の折曲げを容易にするための刻印ライン
輪郭生成に際し、厚板素材内、外面の破損を防止する。 【構成】 １つのシリンダ１上に設けられる第１の浮出
し刻印輪郭５と、他のシリンダ２上に設けられる第２の
窪み輪郭３とから成る２つの回転シリンダー１，２の手
段により厚板の素材上に少なくとも１つの刻印ラインを
連続的に成形する。窪み輪郭３の断面は、成形される刻
印ラインの幅と、２つの対向する実質的に平行な側面７
とを有する。浮出し輪郭５は、シリンダ１から延びる２
つの実質的に半径方向の側面９から成る断面を有し、そ
れぞれの側面に続いて、各側面に関して鋭角αだけ傾斜
した少なくとも１つの面取り部が設けられる。
輪郭生成に際し、厚板素材内、外面の破損を防止する。 【構成】 １つのシリンダ１上に設けられる第１の浮出
し刻印輪郭５と、他のシリンダ２上に設けられる第２の
窪み輪郭３とから成る２つの回転シリンダー１，２の手
段により厚板の素材上に少なくとも１つの刻印ラインを
連続的に成形する。窪み輪郭３の断面は、成形される刻
印ラインの幅と、２つの対向する実質的に平行な側面７
とを有する。浮出し輪郭５は、シリンダ１から延びる２
つの実質的に半径方向の側面９から成る断面を有し、そ
れぞれの側面に続いて、各側面に関して鋭角αだけ傾斜
した少なくとも１つの面取り部が設けられる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、厚板の折り曲げを容易
にするために厚板の素材上に刻印ライン輪郭を生成する
ことを意図した回転成形装置に関し、およびこの装置を
製造する方法に関する。
にするために厚板の素材上に刻印ライン輪郭を生成する
ことを意図した回転成形装置に関し、およびこの装置を
製造する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一定の厚板素材、特に折り曲げ後に箱ま
たは包装を構成することを意図した厚板素材は、その折
り曲げの各ラインに沿って窪みの刻印を受ける。そのよ
うな刻印を実施する１つの方法は、雄型と、および実質
的に相補的形状を有する雌型との間に厚板素材を通過さ
せる段階から成り、それらの型は、互いに押圧されるの
で、厚板は、折り曲げのラインに沿って、折り曲げ後に
包装を形成するように内側に押される。
たは包装を構成することを意図した厚板素材は、その折
り曲げの各ラインに沿って窪みの刻印を受ける。そのよ
うな刻印を実施する１つの方法は、雄型と、および実質
的に相補的形状を有する雌型との間に厚板素材を通過さ
せる段階から成り、それらの型は、互いに押圧されるの
で、厚板は、折り曲げのラインに沿って、折り曲げ後に
包装を形成するように内側に押される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これらの厚板素材は、
その外面が印刷物のような装飾物で被覆されることが最
も多い。折り曲げ作業中に、特に二重折り曲げを実施し
た場合、厚板素材の外面で、折り曲げラインの両側に透
明な白い境界が生じることが確認されている。
その外面が印刷物のような装飾物で被覆されることが最
も多い。折り曲げ作業中に、特に二重折り曲げを実施し
た場合、厚板素材の外面で、折り曲げラインの両側に透
明な白い境界が生じることが確認されている。
【０００４】この白みがかった境界は、折り曲げ作業中
に、厚板素材の上面にかかる力により生じた上面の引き
裂きまたは割れにより実際上構成されることも確認され
ている。
に、厚板素材の上面にかかる力により生じた上面の引き
裂きまたは割れにより実際上構成されることも確認され
ている。
【０００５】包装の内壁を構成するのを意図する厚板素
材の１面が、包装の液密性を保証するようにポリエチレ
ンのようなプラスチック材の薄いシートで被覆され、液
体の貯蔵に使用できる、厚板素材から作られる包装も知
られている。包装が形成される折り曲げ作業中に、この
ポリエチレンの薄いシートも、折り曲げ応力を受けるの
で、その封止特性を失う危険を有する。
材の１面が、包装の液密性を保証するようにポリエチレ
ンのようなプラスチック材の薄いシートで被覆され、液
体の貯蔵に使用できる、厚板素材から作られる包装も知
られている。包装が形成される折り曲げ作業中に、この
ポリエチレンの薄いシートも、折り曲げ応力を受けるの
で、その封止特性を失う危険を有する。
【０００６】
【問題を解決するための手段】本発明の目的は、折り曲
げ作業中に、厚板素材の外面および/ または内面の破損
を防止できるように、厚板素材上に刻印ラインを成形す
る装置を提案することにより、これらの欠点を克服する
ことにある。
げ作業中に、厚板素材の外面および/ または内面の破損
を防止できるように、厚板素材上に刻印ラインを成形す
る装置を提案することにより、これらの欠点を克服する
ことにある。
【０００７】したがって本発明は、刻印輪郭、すなわち
１つのシリンダー上に設けられる第１の浮出し刻印輪郭
と、および他のシリンダー上に設けられる第２の窪み輪
郭とから成る２つの回転シリンダーの手段により厚板の
素材上に少なくとも１つの刻印ラインを連続的に成形す
る回転成形装置であって、その２つのシリンダー間に厚
板の素材が押し込まれ、窪み輪郭の断面は、成形される
刻印ラインの幅と、２つの対向する実質的に平行な側面
とを有する装置において、浮出し輪郭は、シリンダーか
ら延びる２つの実質的に半径方向の側面から成る断面を
有し、それぞれの側面に続いて、各側面に関して鋭角α
だけ傾斜した少なくとも１つの面取り部が設けられるこ
とを特徴とした装置に関する。
１つのシリンダー上に設けられる第１の浮出し刻印輪郭
と、および他のシリンダー上に設けられる第２の窪み輪
郭とから成る２つの回転シリンダーの手段により厚板の
素材上に少なくとも１つの刻印ラインを連続的に成形す
る回転成形装置であって、その２つのシリンダー間に厚
板の素材が押し込まれ、窪み輪郭の断面は、成形される
刻印ラインの幅と、２つの対向する実質的に平行な側面
とを有する装置において、浮出し輪郭は、シリンダーか
ら延びる２つの実質的に半径方向の側面から成る断面を
有し、それぞれの側面に続いて、各側面に関して鋭角α
だけ傾斜した少なくとも１つの面取り部が設けられるこ
とを特徴とした装置に関する。
【０００８】本発明に関係する実施例において、側面か
ら延びる浮出し輪郭の断面は、外側から見ると連続した
突起ラインを、特に円の円弧を形成する。
ら延びる浮出し輪郭の断面は、外側から見ると連続した
突起ラインを、特に円の円弧を形成する。
【０００９】本発明は、刻印輪郭、すなわち第１のシリ
ンダー上に設けられる第１の浮出し刻印輪郭と、および
他のシリンダー上に設けられる第２の窪み刻印輪郭とか
ら成る２つの回転シリンダーの手段により、その２つの
シリンダー間に厚板の素材を押し込んで、厚板の素材上
に少なくとも１つの刻印ラインを連続的に成形する回転
成形装置用の浮出し輪郭を製造するプロセスにおいて、
第１のシリンダーから延びる、生成される浮出し輪郭に
対応する形状を有する、溝が中にくり抜かれる加工物を
構成する段階と、および放電加工のプロセスにより、成
形装置の浮出し輪郭を製造するために、前記加工物を電
極として使用する段階とから構成されることを特徴とし
た方法にも関する。
ンダー上に設けられる第１の浮出し刻印輪郭と、および
他のシリンダー上に設けられる第２の窪み刻印輪郭とか
ら成る２つの回転シリンダーの手段により、その２つの
シリンダー間に厚板の素材を押し込んで、厚板の素材上
に少なくとも１つの刻印ラインを連続的に成形する回転
成形装置用の浮出し輪郭を製造するプロセスにおいて、
第１のシリンダーから延びる、生成される浮出し輪郭に
対応する形状を有する、溝が中にくり抜かれる加工物を
構成する段階と、および放電加工のプロセスにより、成
形装置の浮出し輪郭を製造するために、前記加工物を電
極として使用する段階とから構成されることを特徴とし
た方法にも関する。
【００１０】
【実施例】ここで図面、先ず図１および２を参照する
と、成形装置は、２つの回転シリンダー１および２から
構成され、その表面上には、例えば機械的手段により、
窪み輪郭３および浮出し輪郭５が型彫りされ、また２つ
のシリンダー間には、表面に刻印ラインを成形されるの
が意図される厚板の素材４が押し込まれる。
と、成形装置は、２つの回転シリンダー１および２から
構成され、その表面上には、例えば機械的手段により、
窪み輪郭３および浮出し輪郭５が型彫りされ、また２つ
のシリンダー間には、表面に刻印ラインを成形されるの
が意図される厚板の素材４が押し込まれる。
【００１１】窪み輪郭３の断面は、厚板素材４上に成形
されるのが意図されるラインの幅に対応する距離ａだけ
離間する、半径方向に実質的に平行な２つの側面７から
構成される。２つの側面７を分離する小さい幅ａを考慮
して、シリンダー１および２の直径Ｄと比べると、本明
細書において、側面７は平行であると認められる。
されるのが意図されるラインの幅に対応する距離ａだけ
離間する、半径方向に実質的に平行な２つの側面７から
構成される。２つの側面７を分離する小さい幅ａを考慮
して、シリンダー１および２の直径Ｄと比べると、本明
細書において、側面７は平行であると認められる。
【００１２】浮出し輪郭５の断面は、距離ａより小さい
距離ｂだけ離間する半径方向の２つの平行な側面９によ
り、対応する側面と鋭角αを形成する２つの面取り部１
１により、および側面９に直角な頂上の線１３により形
成される。
距離ｂだけ離間する半径方向の２つの平行な側面９によ
り、対応する側面と鋭角αを形成する２つの面取り部１
１により、および側面９に直角な頂上の線１３により形
成される。
【００１３】出願人が実施した試験によれば、好ましく
は３０°と６０°の間の角度αの場合、厚板素材４上に
成形されるラインは、従来技術のような、折り曲げ後の
引き裂きはもはや生じないことが判明した。
は３０°と６０°の間の角度αの場合、厚板素材４上に
成形されるラインは、従来技術のような、折り曲げ後の
引き裂きはもはや生じないことが判明した。
【００１４】勿論、および図３に示されるように、面取
り部１１は、同等に重要な、または異なって重要な複数
のセグメント１１ａおよび１１ｂから構成することもで
きる。
り部１１は、同等に重要な、または異なって重要な複数
のセグメント１１ａおよび１１ｂから構成することもで
きる。
【００１５】複数の面取り部の生成は、機械的観点から
実施が技術的に難しく、かつ費用がかかるが、出願者
は、面取り部の数を増加すると、折り曲げ部を形成中に
引き裂きに耐える厚板素材４の能力が向上することを確
認している。したがって面取り部１１ａ、１１ｂ、...
１１ｎの数は、究極的に、図４に示されるように連続し
たライン１１ｃ、例えば円の円弧の形状を構成するため
に、増加することができる。
実施が技術的に難しく、かつ費用がかかるが、出願者
は、面取り部の数を増加すると、折り曲げ部を形成中に
引き裂きに耐える厚板素材４の能力が向上することを確
認している。したがって面取り部１１ａ、１１ｂ、...
１１ｎの数は、究極的に、図４に示されるように連続し
たライン１１ｃ、例えば円の円弧の形状を構成するため
に、増加することができる。
【００１６】出願人は、厚板素材上に形成されるライン
の品質は、図５に示されるような窪み輪郭３、すなわち
その壁７が、少なくとも１つの面取り部１０により、そ
の上部においてシリンダー2 の表面と接続するようにし
た輪郭の断面により、さらに向上することを興味をもっ
て観察した。図２に示されるように、面取り部１０は、
丸みをつけられた部分１０ａのような連続ラインにより
構成することができる。
の品質は、図５に示されるような窪み輪郭３、すなわち
その壁７が、少なくとも１つの面取り部１０により、そ
の上部においてシリンダー2 の表面と接続するようにし
た輪郭の断面により、さらに向上することを興味をもっ
て観察した。図２に示されるように、面取り部１０は、
丸みをつけられた部分１０ａのような連続ラインにより
構成することができる。
【００１７】本装置を具体化する際の１つの困難は、そ
のような浮出し輪郭５の機械加工は、機械的手段により
実施するには特に難しく、かつ費用がかかるという事実
に由来する。そこで、浮出し輪郭および特に連続ライン
により構成される浮出し輪郭は、機械加工以外の手法に
より成形でき、また例えば放電加工などの手法を使用で
きる。
のような浮出し輪郭５の機械加工は、機械的手段により
実施するには特に難しく、かつ費用がかかるという事実
に由来する。そこで、浮出し輪郭および特に連続ライン
により構成される浮出し輪郭は、機械加工以外の手法に
より成形でき、また例えば放電加工などの手法を使用で
きる。
【００１８】図６は、本発明に従って使用できる、浮出
し輪郭を形成する放電加工電極17を示す。この陽極１７
は、導電性材料の板から作られ、そこにおいて、溝１８
は、適切な輪郭のロール機の手段により、くり抜かれ、
厚板素材４上に形成されるのが意図されるラインのデザ
インを形成する。ついでシリンダー１の表面、またはそ
れに接続されるように適応された金属板は、放電加工に
より従来の方法で加工され、この加工中に、図６に示さ
れるように横方向断面において、実質的に半円形に浮出
した頂上ライン１１ｃから成るラインが形成され、その
ラインは、丸みをつけられた部分１９によりシリンダー
１の表面に接続される対応する側面９へ接続される。
し輪郭を形成する放電加工電極17を示す。この陽極１７
は、導電性材料の板から作られ、そこにおいて、溝１８
は、適切な輪郭のロール機の手段により、くり抜かれ、
厚板素材４上に形成されるのが意図されるラインのデザ
インを形成する。ついでシリンダー１の表面、またはそ
れに接続されるように適応された金属板は、放電加工に
より従来の方法で加工され、この加工中に、図６に示さ
れるように横方向断面において、実質的に半円形に浮出
した頂上ライン１１ｃから成るラインが形成され、その
ラインは、丸みをつけられた部分１９によりシリンダー
１の表面に接続される対応する側面９へ接続される。
【００１９】
【発明の効果】かくして、この方法により、浮出し輪郭
５を簡単に、迅速にかつ安価に得ることができ、その輪
郭は、本発明に従う装置に使用できる。
５を簡単に、迅速にかつ安価に得ることができ、その輪
郭は、本発明に従う装置に使用できる。
【図１】刻印ラインを形成する回転装置の、横方向断面
における概略図である。
における概略図である。
【図２】本発明に従う装置の、２つの対向する浮出し輪
郭および窪み輪郭それぞれの部分断面図である。
郭および窪み輪郭それぞれの部分断面図である。
【図３】本発明に従う浮出し輪郭の変形の部分断面図で
ある。
ある。
【図４】本発明に従う浮出し輪郭の他の変形の部分断面
図である。
図である。
【図５】本発明に従う窪み輪郭の変形の部分断面図であ
る。
る。
【図６】本発明に従う浮出し輪郭を製造するモードを図
示する断面図である。
示する断面図である。
１ シリンダー ２ シリン
ダー ３ 窪み輪郭 ４ 厚板素
材 ５ 浮出し輪郭 ７ 側面 ９ 側面 ９ 側面 １０ 面とり部 １１ 面とり
部 １７ 陽極 １８ 溝
ダー ３ 窪み輪郭 ４ 厚板素
材 ５ 浮出し輪郭 ７ 側面 ９ 側面 ９ 側面 １０ 面とり部 １１ 面とり
部 １７ 陽極 １８ 溝
Claims (8)
- 【請求項１】刻印輪郭、すなわち１つのシリンダー上に
設けられる第１の浮出し刻印輪郭と、および他のシリン
ダー上に設けられる第２の窪み刻印輪郭とから成る２つ
の回転シリンダーの手段により厚板の素材上に少なくと
も１つの刻印ラインを連続的に成形する回転成形装置で
あって、その２つのシリンダー間に厚板の素材が押し込
まれ、窪み輪郭の断面は、成形される刻印ラインの幅
と、２つの対向する実質的に平行な側面とを有する装置
において、浮出し輪郭は、シリンダーから延びる２つの
実質的に半径方向の側面から成る断面を有し、それぞれ
の側面に続いて、各側面に関して鋭角αだけ傾斜した少
なくとも１つの面取り部が設けられることを特徴とした
装置。 - 【請求項２】面取り部のそれぞれは、３０°と６０°と
の間の角度だけ、各側面に関して傾斜する請求項１の装
置。 - 【請求項３】側面から延びる浮出し輪郭の断面は、外側
から見ると連続した突起ラインを形成する請求項１の成
形装置。 - 【請求項４】連続した突起ラインは、円の円弧により構
成される請求項３の成形装置。 - 【請求項５】窪み輪郭の断面は、その上部において、少
なくとも１つの面取り部によりシリンダーの表面に接続
される上記の請求項のいずれかの項の装置。 - 【請求項６】面取り部は、突起ラインを形成する請求項
５の装置。 - 【請求項７】刻印輪郭、すなわち第１のシリンダー上に
設けられる第１の浮出し刻印輪郭と、および他のシリン
ダー上に設けられる第2 の窪み刻印輪郭とから成る２つ
の回転シリンダーの手段により、その２つのシリンダー
間に厚板の素材を押し込んで、厚板の素材上に少なくと
も１つの刻印ラインを連続的に成形する回転成形装置用
の浮出し輪郭を製造するプロセスにおいて、前記プロセ
スは、 第１のシリンダーから延びる、生成される浮出し輪郭に
対応する形状を有する、溝が中にくり抜かれる加工物を
構成する段階と、および放電加工のプロセスにより、成
形装置の浮出し輪郭を製造するために、前記加工物を電
極として使用する段階とから構成されることを特徴とし
た、方法。 - 【請求項８】前記溝は、実質的に半円の断面である請求
項７の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR93.06057 | 1993-05-19 | ||
| FR9306057A FR2705273B1 (fr) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | Dispositif de façonnage rotatif et procédé de fabrication de ce dispositif. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724939A true JPH0724939A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=9447296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6128046A Pending JPH0724939A (ja) | 1993-05-19 | 1994-05-19 | 回転成形装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0627303B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0724939A (ja) |
| DE (1) | DE69407217T2 (ja) |
| FR (1) | FR2705273B1 (ja) |
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| JP2010284864A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Nippon Die Steel Kk | 罫線形成用溝部材 |
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-
1993
- 1993-05-19 FR FR9306057A patent/FR2705273B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-05-19 EP EP94401119A patent/EP0627303B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-05-19 DE DE69407217T patent/DE69407217T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-19 JP JP6128046A patent/JPH0724939A/ja active Pending
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