JPH07248941A - デバッグ支援装置 - Google Patents

デバッグ支援装置

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JPH07248941A
JPH07248941A JP6062203A JP6220394A JPH07248941A JP H07248941 A JPH07248941 A JP H07248941A JP 6062203 A JP6062203 A JP 6062203A JP 6220394 A JP6220394 A JP 6220394A JP H07248941 A JPH07248941 A JP H07248941A
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JP
Japan
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pseudo
operating system
target
software
purpose computer
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JP6062203A
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Takeshi Miyamoto
武 宮本
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ネットワーク環境における複数のターゲット
マシンに組み込むソフトウエアであっても、ターゲット
マシンを用いずにデバッグできるようにすることを目的
とする。 【構成】 OS102が管理運用している仮想空間に、
ターゲットマシンの環境を疑似的に創り出した疑似ター
ゲット部疑似ターゲット部103a,b,cにおいて、
各試験対象の組み込みソフトウエア105a,b,c
は、実際のターゲットマシンにおけるオンラインOSに
より提供されるシステムコール,プロセッサ間通信機能
起動および共有関数コールを、疑似オンラインOS部1
06により提供される状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、組み込みソフトウエ
アのデバッグ支援装置に関し、特に試験対象となるマル
チプロセッサ上の組み込みソフトウエアの試験を汎用コ
ンピュータ上で可能にさせるデバッグ支援装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】交換機などに組み込み、それを動作させ
るための組み込みソフトウエアのデバッグは、通常ター
ゲットマシンである交換機にそのソフトウエアを組み込
んで、実際に動作させることで、誤動作などを検出し
て、組み込んだソフトウエアの不具合(バグ)を検出
(デバッグ)することで行っている。ここで、ネットワ
ークなどで接続されている複数のターゲットマシンに組
み込むソフトウエアのデバッグは、実際に複数のターゲ
ットマシンを用意して、デバッグするソフトウエアを組
み、これを実行させることで行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は以上のように構
成されていたので、ソフトウエアを組み込む対象が、複
数が関連し合って動作するターゲットマシンの場合、タ
ーゲットマシンの数制限およびターゲットマシンの安定
度により、自由に試験時間をとれず、組み込みソフトウ
エアの試験に対する効率化を妨げるという問題があっ
た。ここで、ターゲットマシンにデバッグ対象のソフト
ウエアを組み込むこと無く、汎用コンピュータ上で、組
み込みソフトウエアのデバッグを可能にするデバッグ支
援装置がある(特開平1−279334号公報参照)。
しかし、このデバッグ支援装置では、ターゲットマシン
が単独で動作する組み込みソフトウエアの単体試験のデ
バッグを前提にしいるので、ネットワーク環境でターゲ
ットマシンが複数ある場合については、用いることが不
可能である。
【0004】この発明は、以上のような問題点を解消す
るためになされたものであり、ネットワーク環境におけ
る複数のターゲットマシンに組み込むソフトウエアであ
っても、ターゲットマシンを用いずにデバッグできるよ
うにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のデバッグ支援
装置は、まず、実行するプログラム内のデータを任意の
仮想アドレス空間にマッピングし、マッピングしたデー
タを全てのプロセスからアクセス可能にさせ、あるプロ
セスから他のプロセスのメモリ/レジスタ内容の読み書
きおよび走行/停止を含む実行制御を指示できるプロセ
ス制御機能と、プロセス間のデータの送受信を実現する
プロセス間通信機能を有するオペレーティングシステム
を具備する汎用コンピュータにこのオペレーティングシ
ステムにより管理されこの上で動作する疑似ターゲット
部と、この疑似ターゲット部がターゲットマシンに組み
込んで用いられるデバッグ対象のソフトウエアを保持す
る組み込みソフトウエア保持部と、汎用コンピュータの
オペレーティングシステム上で動作してソフトウエアが
実行されたときのターゲットマシンのプロセスが発行す
るターゲットマシンにおける通信機能を有するオペレー
ティングシステムが提供するシステムコールに対する処
理を疑似的に行って汎用コンピュータのオペレーティン
グシステムが持つプロセス間通信機能を起動することが
できる疑似オンラインオペレーティングシステムと、ソ
フトウエアがターゲットマシンのオンラインプログラム
として搭載された際にそのソフトウエアからアクセスで
きるデータおよび関数群の集合体である共有ライブラリ
と、組み込みソフトウエア保持部に保持されたソフトウ
エアによる実行プロセスを識別するプロセス識別子を管
理し,監視指示のあったソフトウエアに対応して汎用コ
ンピュータのオペレーティングシステムのプロセッサ制
御機能を起動し,ソフトウエアを汎用コンピュータのオ
ペレーティングシステム上のプロセスとして実行させ,
疑似オンラインOS部と共有ライブラリ部に全てのプロ
セスがアクセスすることを可能にさせ,すべてのプロセ
スに対するメモリ,レジスタ内容の読み書きと実行,停
止とを含む実行制御を行い,その結果得られるデバッグ
情報を出力するモニタ部とを有し、汎用コンピュータの
オペレーティングシステム上で疑似ターゲット部を複数
動作したとき、それぞれの疑似オンラインオペレーティ
ングシステムにより、ターゲットマシンにおける動作と
同様に、疑似ターゲット部同士の間で通信を行い、デー
タの送受信が行えることを特徴とする。
【0006】
【作用】汎用コンピュータを用いて、この中に作り出さ
れた複数のターゲットマシンの疑似環境同士で通信でき
る。
【0007】
【実施例】以下この発明の1実施例を図を参照して説明
する。図1は、この発明の1実施例でデバッグ支援装置
の構成を示す構成図である。同図において、10は汎用
コンピュータ、20は汎用コンピュータ10における表
示手段であるディスプレイである。
【0008】この汎用コンピュータ10は組み込みソフ
トウエアを実際に動作させるターゲットマシンが用いる
ものと同一のCPU101を有し、オペレーティングシ
ステム102により動作する。そして、オペレーティン
グシステム(OS)102は、汎用コンピュータ10に
以下の機能を提供するものである。まず、プログラム内
のデータを任意の仮想アドレスにマッピングし、マッピ
ングしたデータの全てのプロセスからアクセス可能にさ
せ、あるプロセスから他のプロセスへのメモリ/レジス
タ内容の読み書きや、プログラムの実行/停止を含む実
行制御を指示できるプロセス制御機能を提供する。そし
て、プロセス間のデータの送受信を実現するプロセス間
通信機能を提供するものである。
【0009】また、図1において、103a,b,cは
汎用コンピュータ10のCPU101が有するメモリ上
において、OS102が管理運用している仮想空間に、
ターゲットマシンの環境を疑似的に創り出した疑似ター
ゲット部、104a,b,cは疑似ターゲット部103
a,b,c内にそれぞれ設けられ、疑似ターゲット部1
03a、b、cのそれぞれの動作の監視などを行うモニ
タ部、105a,b,cは疑似ターゲット部103a,
b,cにそれぞれ組み込まれるデバッグ対象の組み込み
ソフトウエアである。
【0010】モニタ部104a,b,cは、複数の組み
込みソフトウエア105a,b,cを識別するプロセス
識別子を管理し、OS102が有しているプロセス制御
機能を使用することにより、複数の組み込みソフトウエ
ア105a,b,cそれぞれに対するメモリ/レジスタ
内容の書き込みや、組み込みソフトウエア105a,
b,cそれぞれの実行/停止などの制御を行い、実行動
作結果であるデバッグ情報を出力する。
【0011】また、106は組み込みソフトウエア10
5a,b,cが要求するOS102によって提供される
システムコールを処理することができる疑似オンライン
OS部である。この疑似オンラインOS部106は、O
S102が持つプロセス間通信機能を利用して、異なる
疑似ターゲット部103a、b、c内の組み込みソフト
ウエア105a,b,c間のデータ通信を可能とするプ
ロセッサ間通信機能1061を具備する。
【0012】そして、107は組み込みソフトウエア1
05a,b,cが実際にアクセスするデータおよび関数
群から構成され、疑似ターゲット部103a,b,cに
組み込まれるデバッグ対象の共有ライブラリ部、108
はCPU101とディスプレイ20や操作者との信号授
受における仲立ちを行うインターフェイスである。イン
ターフェイス108は試験を行う操作者からのデバッグ
指示を入力し、操作者が指示する疑似ターゲット部10
3のモニタ部104に送信したり、各疑似ターゲット部
103のモニタ部104からの応答を受信し、それを編
集し、ディスプレイ20にデバッグ情報として表示す
る。
【0013】なお、試験対象の組み込みソフトウエア1
05は、OS102上で走行するために、その一部であ
る初期起動プロセスに、駆動されるスタートアップルー
チンが組み込まれている。このスタートアップルーチン
により、疑似オンラインOS部106および共有ライブ
ラリ部107が所定の仮想アドレスにマッピングされ参
照可能となる。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
ここでは、試験対象のターゲットマシンが3つの場合に
ついて説明する。まず、試験対象とする数だけ、すなわ
ち3つの疑似ターゲット部103a,b,cを起動させ
る。これは、各モニタ部104a,b,cに対して指示
を送ることで、各モニタ部104a,b,cがOS10
2が有するプロセス制御機能を使って、それぞれの疑似
ターゲット部103a,b,cを起動させることで行わ
れる。そして、選択した疑似ターゲット部103a,
b,cのそれぞれの組み込みソフトウエア105a,
b,cの中から初期起動プログラムを選択することで行
われる。
【0015】その際、各モニタ部104a,b,cは、
対応する疑似ターゲット部103a,b,c上で動作す
る疑似オンラインOS部106が管理する試験対象の組
み込みソフトウエア105a,b,cのプロセス情報を
参照するために、所定の仮想アドレスにある疑似オンラ
インOS部106を検出し、これに接続する。言い替え
ると、疑似オンラインOS部106が各モニタ部104
a,b,cにより所定の仮想アドレスにマッピングされ
る。
【0016】各モニタ部104a,b,cから起動され
た初期起動プロセスが実行されると、疑似オンラインO
S部106に加え共有ライブラリ部107が所定の仮想
アドレスにマッピングされ、各初期起動プログラムから
疑似オンラインOS部106提供のシステムコールおよ
び共有ライブラリ部107の供給関数コールが発行でき
るようになる。そして、各初期起動プロセスは、各疑似
ターゲット部103a,b,c内の他の試験対象の組み
込みソフトウエア105a,b,cを順次起動する。
【0017】起動された組み込みソフトウエア105
a,b,cも、それぞれの疑似オンラインOS部106
および共有ライブラリ部107を所定の仮想アドレスに
マッピング、すなわち、接続状態とする。これにより、
各試験対象の組み込みソフトウエア105a,b,c
は、実際のターゲットマシンにおけるオンラインOSに
より提供されるシステムコール,プロセッサ間通信機能
起動および共有関数コールを、疑似オンラインOS部1
06により提供される状態となり、実際のターゲットマ
シンにおける動作が実現可能になる。
【0018】以上説明したように、本実施例によれば、
汎用コンピュータ10上に複数ターゲットマシンと同じ
試験環境を実現することが可能となる。そして、このこ
とにより、以下に示すように、汎用コンピュータ10に
おいて、組み込みソフトウエア105a,b,cのデバ
ッグが可能となる。
【0019】まず、操作者がインターフェイス108に
デバッグ対象とする疑似ターゲット部103a,b,c
を指示することで、それぞれのモニタ部104a,b,
cにデバッグ指示を送信する。このことにより、各モニ
タ部104a,b,cは、ターゲットマシンを仮想的に
作り上げた疑似ターゲット部103a,b,c内におい
て、実行している組み込みソフトウエア105a,b,
cの実行状況を、OS102が具備するプロセス制御機
能を使って収集し、その結果をデバッグ情報としてイン
ターフェイス108に送信する。
【0020】そして、各疑似ターゲット部103a,
b,c内のモニタ部104a,b,cからデバッグ情報
を受信したインターフェイス108は、その情報を編集
してディスプレイ20に表示する。ここで、組み込みソ
フトウエア105aの実行による疑似ターゲット部10
3aの動作状況は、モニタ部104aによってモニタさ
れ、組み込みソフトウエア105bの実行による疑似タ
ーゲット部103bの動作状況は、モニタ部104bに
よってモニタされ、組み込みソフトウエア105cの実
行による疑似ターゲット部103cの動作状況は、モニ
タ部104cによってモニタされている。
【0021】従って、このデバッグにおいては、組み込
みソフトウエア105aによる疑似ターゲット部103
aと組み込みソフトウエア105bによる疑似ターゲッ
ト部103bとの通信動作中に発生した不具合が、組み
込みソフトウエア105aが有するバグのためか、組み
込みソフトウエア105bが有するバグのためかが、区
別して検出できるものである。
【0022】以上説明したように、この実施例によれ
ば、実際のターゲットマシンを用いなくても、汎用的な
コンピュータを用いて、この中に疑似的なターゲットマ
シン環境を作り出し、デバッグ対象の組み込みソフトウ
エアを複数実行させ、これらの状況をそれぞれ個別にモ
ニタできる。なお、上記実施例では、CPU101をタ
ーゲットマシンが有するものと同一のものとしたが、こ
れに限るものではなく、OS102がターゲットマシン
の有するCPUをエミュレートできるものなら、CPU
101にどのようなものを用いても良い。ただし、この
場合は、動作速度が若干遅くなる。また、上記実施例で
は、疑似ターゲット部を3つ動かすようにしたが、これ
に限るものではなく、汎用コンピュータの有するメモリ
環境が許す限り、その数を増やすことが可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ネットワーク環境における複数のターゲットマシン
に組み込むソフトウエアであっても、ターゲットマシン
を用いずにデバッグできるという効果がある。このた
め、従来のデバッグ工程で、問題となっていたターゲッ
トマシンの数制限、および、ターゲットマシンの不安定
によるマシン使用時間不足が解決されるため、試験工程
の効率アップが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の1実施例でデバッグ支援装置の構
成を示す構成図である。
【符号の説明】
10…汎用コンピュータ、20…ディスプレイ、101
…CPU、102…オペレーティングシステム(O
S)、103a,b,c…疑似ターゲット部、104
a,b,c…モニタ部、105a,b,c…組み込みソ
フトウエア、106…疑似オンラインOS部、107…
共有ライブラリ部、108…インターフェイス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実行するプログラム内のデータを任意の
    仮想アドレス空間にマッピングし、マッピングしたデー
    タを全てのプロセスからアクセス可能にさせ、あるプロ
    セスから他のプロセスのメモリ/レジスタ内容の読み書
    きおよび走行/停止を含む実行制御を指示できるプロセ
    ス制御機能と、プロセス間のデータの送受信を実現する
    プロセス間通信機能を有するオペレーティングシステム
    を具備する汎用コンピュータに、このオペレーティング
    システムにより管理されこの上で動作する疑似ターゲッ
    ト部を有し、 この疑似ターゲット部が、 ターゲットマシンに組み込んで用いられるデバッグ対象
    のソフトウエアを保持する組み込みソフトウエア保持部
    と、 前記汎用コンピュータのオペレーティングシステム上で
    動作し、前記ソフトウエアが実行されたときの前記ター
    ゲットマシンのプロセスが発行する前記ターゲットマシ
    ンにおける通信機能を有するオペレーティングシステム
    が提供するシステムコールに対する処理を疑似的に行
    い、前記汎用コンピュータのオペレーティングシステム
    が持つプロセス間通信機能を起動することができる疑似
    オンラインオペレーティングシステムと、 前記ソフトウエアが前記ターゲットマシンのオンライン
    プログラムとして搭載された際に、そのソフトウエアか
    らアクセスできるデータおよび関数群の集合体である共
    有ライブラリと、 前記組み込みソフトウエア保持部に保持されたソフトウ
    エアによる実行プロセスを識別するプロセス識別子を管
    理し、監視指示のあったソフトウエアに対応して、前記
    汎用コンピュータのオペレーティングシステムのプロセ
    ッサ制御機能を起動して、前記ソフトウエアを前記汎用
    コンピュータのオペレーティングシステム上のプロセス
    として実行させ、前記疑似オンラインオペレーティング
    システムと共有ライブラリ部に全てのプロセスがアクセ
    スすることを可能にさせ、前記すべてのプロセスに対す
    るメモリ,レジスタ内容の読み書きと実行,停止とを含
    む実行制御を行い、その結果得られるデバッグ情報を出
    力するモニタ部とを有し、 前記汎用コンピュータのオペレーティングシステム上で
    前記疑似ターゲット部を複数動作したとき、それぞれの
    前記疑似オンラインオペレーティングシステムにより、
    前記ターゲットマシンにおける動作と同様に、前記疑似
    ターゲット部同士の間で通信を行い、データの送受信が
    行えることを特徴とするデバッグ支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデバッグ支援装置におい
    て、 前記汎用コンピュータのオペレーティングシステムが、
    前記ターゲットマシンのCPUの動作をエミュレートで
    きることを特徴とするデバッグ支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデバッグ支援装置におい
    て、 前記汎用コンピュータが、前記ターゲットマシンと実質
    的に同一なCPUを備えていることを特徴とするデバッ
    グ支援装置。
JP6062203A 1994-03-08 1994-03-08 デバッグ支援装置 Pending JPH07248941A (ja)

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