JPH07248019A - すべりブッシュ - Google Patents

すべりブッシュ

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JPH07248019A
JPH07248019A JP6664194A JP6664194A JPH07248019A JP H07248019 A JPH07248019 A JP H07248019A JP 6664194 A JP6664194 A JP 6664194A JP 6664194 A JP6664194 A JP 6664194A JP H07248019 A JPH07248019 A JP H07248019A
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outer collar
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spherical
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Kazutoshi Satori
和俊 佐鳥
Masaaki Suzuki
雅明 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数並びに製造工数を削減する。 【構成】 筒状のアウターカラー10、中間部に球状突
部32を有するインナーパイプ30及びこれらの間に介
装される弾性体20の3部品で構成する。弾性体20は
インナーパイプ30を嵌合するための球状凹部22及び
軸穴24を有し、軸穴24の内周面にはシールリップ2
9が突出している。アウターカラー10内に弾性体20
を嵌合し、さらに弾性体20の内部空間へインナーパイ
プ30を嵌合し、続いて、アウターカラー10の両端で
ある縮径加工部14を縮径とすると、弾性体20両端の
小径部28が軸部34へ密着し、アウターカラー10及
び弾性体20を抜け止めできるとともにシールリップ2
9によって小径部28と軸部34の間をシールできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のサスペンショ
ン装置などに使用されるすべりブッシュに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなすべりブッシュの一般的な構
造は、円筒状かつ同心状をなすアウターカラー及びイン
ナーパイプと、これらの間に介装される弾性体を備える
とともに、インナーパイプは中央部に球状突部を備え、
この球状突部を若干の間隙をもって収容する球状凹部を
有する摺動部材をインナーパイプの周囲へ取付け、さら
にこの摺動材の外周面と弾性体の内周側を接着等により
一体化したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなす
べりブッシュは、摺動材を固定する部材や、摺動面へ異
物が侵入することを防止するためのシール部などを必要
とするため、構造が複雑となり、なおかつ構造部品も多
いことからコストがアップし、また製造工程も多く品質
管理が困難となっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のすべりブッシュは、アウターカラー及び中央部
に球状突部を有するインナーパイプと、これらの間に介
装された弾性体とを有するものであって、弾性体は球状
突部をその外周面との間に若干の間隙をもって収容する
球状凹部と、インナーパイプの軸部を嵌合する軸穴とを
連続形成した内部空間を有するとともに、アウターカラ
ーの両端部のうち少なくとも一方を、内側に弾性体とイ
ンナーパイプを入れた後で縮径することを特徴とする。
【0005】なお、弾性体をアウターカラーと一体に形
成して接着させることができ、この場合、アウターカラ
ーの両端を縮径加工のための薄肉部にしておくことがで
きる。さらに、弾性体をアウターカラーと別体に形成し
て非接着にしておくこともでき、この場合は、アウター
カラーの一端を予めアウターカラーの成形と同時に形成
される小径部とし、他端をその後縮径されるための薄肉
部にしておくことができる。
【0006】また、軸穴の内周面にシールリップを一体
に突出形成しておくこともでき、さらには上記いずれか
の構造において、球状凹部と球状突部の間隙に潤滑剤又
は摺動材を介在させることもできる。
【0007】
【作用】アウターカラー内に弾性体を設け、さらに弾性
体の軸心側に形成した軸穴及び球状凹部からなる内部空
間内へインナーパイプを圧入して、インナーパイプの球
状突部を弾性体の球状凹部内へ嵌合し、同時に両端の軸
部をそれぞれ対応する軸穴へ嵌合する。
【0008】次に、アウターカラーの軸方向両端を縮径
すると、このアウターカラーの縮径部分によって弾性体
の軸方向両端もインナーパイプの軸部周囲へ密着して、
弾性体及びアウターカラーが抜け止めされた状態ですべ
りブッシュが組立てられる。
【0009】したがって、本発明のブッシュは、アウタ
ーカラー、インナーパイプ及び弾性体の3部材のみで構
成できるため構造が簡単になるとともに、アウターカラ
ーの両端又は片側の縮径加工するだけで組立できるの
で、部品点数及び組立工数の削減により組立を簡素化で
き、低コスト化が可能となる。また、品質管理項目も減
少し管理上も有利となる。
【00010】なお、弾性体はアウターカラー側へ予め
接着又は非接着しておくことができ、接着する場合は、
弾性体をアウターカラー内へ一体に形成できる。一方、
非接着の場合は、弾性体をアウターカラーと別体に形成
できるので、作業効率が良い。また、弾性体の軸穴内周
にシールリップを設けるとシールを簡単かつ確実にでき
る。
【00011】さらに、球状凹部と球状突部の間に潤滑
剤又は摺動材を注入すると、球状凹部と球状突部間の摩
擦をより小さくしてすべりを良好にできる。しかも潤滑
剤又は摺動材の注入は、予め一端を縮径した弾性体の他
端を拡開させて、ここに形成された間隙から注入し、そ
の後、この他端を縮径すれば終了するので、極めて簡単
にできる。
【0010】
【実施例】図1に基づいて第1実施例を示す。図1は本
実施例に係るすべりブッシュの製造工程を(A)、
(B)、(C)と併記したものである。これらに示すよ
うに、このすべりブッシュは、その構成部品をアウター
カラー10、弾性体20及びインナーパイプ30の3部
材だけとしている。
【0011】アウターカラー10は金属製又は樹脂製等
の剛性のある筒状部材であり、中間の厚肉部12に対
し、その両端側は薄肉の縮径加工部14となっている。
【0012】弾性体20はゴム等の適宜弾性材料で構成
され(以下、ゴムの場合について説明する)、アウター
カラー10の内側へ入れられる略筒状の部材であり、中
央部に球状凹部22が形成され、かつその直径方向両端
側すなわち球状凹部22を挟んでアウターカラー10の
中心軸線に沿って互いに反対方向へ延びる一対の軸穴2
4が連続一体に形成されている。
【0013】球状凹部22が形成されている大径の主体
部26は加硫形成時に厚肉部12と接着一体化され、そ
の一部は、縮径加工部14の内側へ延びる薄肉層27と
なっている。軸穴24の周囲は主体部26と連続一体の
小径部28をなし、その内側には、軸穴24内へ突出す
るシールリップ29が一体に形成されている。
【0014】インナーパイプ30は金属又は剛性のある
樹脂製のパイプ状部材であり、中央部を球状突部32と
して肥大させてあり、その両側が軸部34となってい
る。
【0015】球状突部32は球状凹部22とほぼ同一曲
率であって、球状凹部22内へほぼ嵌合一致する形状で
あり、かつ嵌合時にその外周面と球状凹部22の内周面
との間に若干の間隙を形成するような寸法及び形状にな
っている。球状凹部22の内周面と球状突部32の外表
面との間に摺動面が形成される。
【0016】軸部34は軸穴24とほぼ同径であるが、
両者の密接程度は後述する縮径加工部14の縮径程度に
よって調節でき、かつシールリップ29によってシール
されるため、軸部34の外径を軸穴24の内径に対して
若干大きくしても、逆に若干小さくしてもいずれでもよ
い。
【0017】次に、このすべりブッシュの製造方法を説
明する。まず、弾性体20の原料ゴムをアウターカラー
10の内側へ注入して、弾性体20の形状を形成すると
ともに加硫により弾性体20と接着一体化して(A)に
示す一体品を得る。その後、(A)に示すように、イン
ナーパイプ30の軸部34一端側を、軸穴24の一端へ
挿入し、そのまま圧入すれば、球状突部32が小径部2
8を弾性変形させて球状凹部22内へ入り、さらに先端
側の球状突部32が他方の軸穴24へ嵌合するので、
(B)に示す状態になる。このとき、シールリップ29
が軸部34に接触する。
【0018】続いて、アウターカラー10の縮径加工部
14を両方とも縮径すると、小径部28を軸部34の外
周へ密接させ、また、シールリップ29により小径部2
8と軸部34の間をシールし、(C)に示す完成状態に
なる。符号16が縮径加工部14の加工によって形成さ
れた縮径部である。
【0019】この状態では、球状凹部22の内面は球状
突部32の表面と非接着であるから、両曲面間ですべる
ことができる。しかも、両曲面はほぼ同じ曲率になって
いるので、軸方向での相対回動やねじれ、こじれなどに
良好に対応できる。
【0020】しかも、構成部品がアウターカラー10、
弾性体20及びインナーパイプ30と極めて少ないた
め、構造が簡単になるとともに、縮径加工部14を縮径
させるだけで組立できるので、製造も極めて容易にな
る。また、部品点数並びに製造工数を削減できることに
より製造工程における品質管理も容易である。
【0021】なお、アウターカラー10の両端部である
縮径加工部14を縮径することにより、アウターカラー
10及び弾性体20とインナーパイプ30の相対的な抜
け止めを防止することができる。また、縮径加工部14
部分の縮径加工程度により、小径部28の軸部34に対
する締めしろ調節が自由にでき、ブッシュの特性をコン
トロールできる。そのうえ、この締めしろ調節に関係な
く、シールリップ29による軸部34との間のシールが
常時確実になる。
【0022】さらに、球状凹部22内周面と球状突部3
2外周面との間隙を調節することによっても、ブッシュ
の特性コントロールを自由に行うことができる。
【0023】図2は、アウターカラー10と弾性体20
を非接着にした第2実施例であり、この例では(A)に
示すように、アウターカラー10の一端縮径加工部14
は前実施例同様の薄肉であるが、他端は厚肉部12と同
肉厚の既小径部18とされ、かつ予め軸部34の外径よ
りも若干大きめの内径となるように金属加工又は樹脂成
形によって形成されている。
【0024】これに対して、前実施例同様の弾性体20
を圧入すると、Bに示すように、一方の小径部28は既
小径部18内へ圧入されて、アウターカラー10と弾性
体20が一体化されている。
【0025】この弾性体20はアウターカラー10と別
体に形成される点で前実施例と異なるが、その他の基本
的構造はほぼ同様になっている。
【0026】そこで、さらに弾性体20の他方の球状凹
部22側からインナーパイプ30の一方の軸部34を圧
入すると、両方の軸部34が既小径部18と縮径加工部
14へ入るとともに、球状突部32が球状凹部22内へ
入って(B)となる。
【0027】このとき、既小径部18側の軸穴24には
シールリップ29が形成されているのでシールが確保さ
れる。
【0028】続いて、縮径加工部14を縮径させれば、
残りの小径部28(図上方側)も軸部34の表面へ密着
され、(C)に示す完成品が得られる。
【0029】このようにすると、アウターカラー10と
弾性体20を予め別々に成形できるので作業効率が向上
する。
【0030】図3は、球状凹部22と球状突部32の間
に潤滑剤又は摺動材を介在させる第3実施例であり、ア
ウターカラー10、弾性体20及びインナーパイプ30
は第2実施例のものをそのまま使用している。
【0031】すなわち、(A)は第2実施例における図
2(B)の状態に近く、このとき、縮径加工部14側に
は、図の上方から治具40を下げ、その先端部42に形
成された溝44内へ小径部28の先端を嵌合して拡開さ
せ、弾性体20の内部空間である軸穴24及び球状凹部
22の各内面と、インナーパイプ30側の軸部34及び
球状突部32の間に間隙50を形成する。
【0032】続いて、(B)に示すように、治具40の
側方に設けた注入口46から潤滑剤又は摺動材52を間
隙50内へ注入する。
【0033】その後、治具40を図の上方へ移動させて
縮径加工部14を縮径させると小径部28が軸部34へ
密接する。同時に間隙50はシールリップ29((A)
の拡大部参照)によって漏れを防止される。
【0034】このようにすると、球状凹部22と球状突
部32の間の摩擦が一層少なくなり、すべりが良好とな
る。しかも摺動材52の注入並びにその洩出に対するシ
ールも簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るすべりブッシュの組立行程を
示す図
【図2】第2実施例に係る同様図
【図3】第3実施例に係る同様図
【符号の説明】
10:アウターカラー、14:縮径加工部、16:縮径
部、20:弾性体、22:球状凹部、24:軸穴、2
8:小径部、29:シールリップ、30:インナーパイ
プ、32:球状突部、34:軸部、40:治具、50:
間隙、52:潤滑剤又は摺動材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16F 15/08 K 9138−3J

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アウターカラー及び中央部に球状突部を有
    するインナーパイプと、これらの間に介装された弾性体
    とを有するすべりブッシュにおいて、 弾性体は球状突部をその外周面との間に若干の間隙をも
    って収容する球状凹部と、インナーパイプの軸部を嵌合
    する軸穴とを連続形成した内部空間を有するとともに、
    アウターカラーの両端部のうち少なくとも一方を、内側
    に弾性体とインナーパイプを入れた後で縮径することを
    特徴とするすべりブッシュ。
  2. 【請求項2】弾性体がアウターカラーと一体に形成され
    て接着していることを特徴とする請求項1記載のすべり
    ブッシュ。
  3. 【請求項3】アウターカラーの両端が縮径加工のための
    薄肉部をなすことを特徴とする請求項2記載のすべりブ
    ッシュ。
  4. 【請求項4】弾性体がアウターカラーと別体に形成され
    て、非接着であることを特徴とする請求項1記載のすべ
    りブッシュ。
  5. 【請求項5】アウターカラーの一端は予めアウターカラ
    ーの成形と同時に形成される小径部であり、他端はその
    後縮径されるための薄肉部であることを特徴とする請求
    項4記載のすべりブッシュ。
  6. 【請求項6】軸穴の内周面にシールリップを一体に突出
    形成したことを特徴とする請求項1記載のすべりブッシ
    ュ。
  7. 【請求項7】球状凹部と球状突部の間隙に潤滑剤又は摺
    動材を介在させたことを特徴とする請求項1乃至6いず
    れか記載のすべりブッシュ。
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