JPH0724090A - ゴルフ用クラブ - Google Patents
ゴルフ用クラブInfo
- Publication number
- JPH0724090A JPH0724090A JP5191601A JP19160193A JPH0724090A JP H0724090 A JPH0724090 A JP H0724090A JP 5191601 A JP5191601 A JP 5191601A JP 19160193 A JP19160193 A JP 19160193A JP H0724090 A JPH0724090 A JP H0724090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- golf club
- head main
- hosel
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッドホーゼル部に挿着されるシャフトへの
打球時の衝撃による局部的な応力の集中を分散化させ、
シャフトの折損を防止するとともに、耐久性の向上を図
ることができるようにする。 【構成】 ヘッド本体１のホーゼル部２に形成されたシ
ャフト挿着穴３にシャフト本体４のチップ部５を接着剤
層６を介して挿入し固着する。ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側の剛性を低下させて弾力性をもたせる。
打球時の衝撃による局部的な応力の集中を分散化させ、
シャフトの折損を防止するとともに、耐久性の向上を図
ることができるようにする。 【構成】 ヘッド本体１のホーゼル部２に形成されたシ
ャフト挿着穴３にシャフト本体４のチップ部５を接着剤
層６を介して挿入し固着する。ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側の剛性を低下させて弾力性をもたせる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばウッドクラブ
ヘッドあるいはアイアンクラブなどのクラブヘッドのネ
ック部を形成するホーゼル部へのシャフトの接合構造に
改良を施したゴルフ用クラブに関し、特にヘッド本体ホ
ーゼル部のシャフト挿着孔に挿入されて接着剤層を介し
て固着されるシャフトへの打球時の衝撃による局部的な
応力の集中を分散化させ、これによって、シャフトの折
損を防止するとともに、互いの接着強度を高めることに
より、耐久性の向上を図るようにしたものである。
ヘッドあるいはアイアンクラブなどのクラブヘッドのネ
ック部を形成するホーゼル部へのシャフトの接合構造に
改良を施したゴルフ用クラブに関し、特にヘッド本体ホ
ーゼル部のシャフト挿着孔に挿入されて接着剤層を介し
て固着されるシャフトへの打球時の衝撃による局部的な
応力の集中を分散化させ、これによって、シャフトの折
損を防止するとともに、互いの接着強度を高めることに
より、耐久性の向上を図るようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のゴルフ用クラブ、例えば
ウッドクラブにおいては、図７に示すように、ヘッド本
体１のネック部１ａを一体に形成する肉厚が等厚なホー
ゼル部２に、シャフト挿着孔３を設け、このシャフト挿
着孔３内にテーパパイプ状をなすシャフト本体４の先細
端部側チップ部５を挿入し、このシャフト本体４のチッ
プ部５の外周面５ａとシャフト挿着孔３の内周面３ａと
の間に接着剤層６を介して互いに固着してなる構成とな
っている。
ウッドクラブにおいては、図７に示すように、ヘッド本
体１のネック部１ａを一体に形成する肉厚が等厚なホー
ゼル部２に、シャフト挿着孔３を設け、このシャフト挿
着孔３内にテーパパイプ状をなすシャフト本体４の先細
端部側チップ部５を挿入し、このシャフト本体４のチッ
プ部５の外周面５ａとシャフト挿着孔３の内周面３ａと
の間に接着剤層６を介して互いに固着してなる構成とな
っている。
【０００３】また、前記ヘッド本体ホーゼル部２のシャ
フト挿着孔３開口端側の上端面２ａとシャフト本体チッ
プ部５の外周面５ａとの接合部位には、ヘッド本体ホー
ゼル部２の肉厚の等厚によって、それらの間に生じる段
差を吸収するために、例えばセルロイド等のプラスチッ
ク製のフェルール（保護キャップ）７を装着している。
フト挿着孔３開口端側の上端面２ａとシャフト本体チッ
プ部５の外周面５ａとの接合部位には、ヘッド本体ホー
ゼル部２の肉厚の等厚によって、それらの間に生じる段
差を吸収するために、例えばセルロイド等のプラスチッ
ク製のフェルール（保護キャップ）７を装着している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造のゴルフ用クラブにあっては、ヘッド本体ホ
ーゼル部２の端面２ａとフェルール７との境界部ａに対
応するシャフトの部位に、打球時の衝撃によって発生す
る大きな応力が局部的に集中し、この部位での座屈ある
いは圧縮破壊によってシャフトの折損が発生し、特に、
このようなシャフトの折損は、ヘッド本体１のネック部
１ａの長さを短くしてなるショートネック型のクラブヘ
ッドや軽量シャフトなどにおいて生じ易い。
た従来構造のゴルフ用クラブにあっては、ヘッド本体ホ
ーゼル部２の端面２ａとフェルール７との境界部ａに対
応するシャフトの部位に、打球時の衝撃によって発生す
る大きな応力が局部的に集中し、この部位での座屈ある
いは圧縮破壊によってシャフトの折損が発生し、特に、
このようなシャフトの折損は、ヘッド本体１のネック部
１ａの長さを短くしてなるショートネック型のクラブヘ
ッドや軽量シャフトなどにおいて生じ易い。
【０００５】しかも、ショートネック型のクラブヘッド
では、ヘッド本体１のホーゼル部２とシャフト本体４と
の間の接着面積が小さいことから、互いの接着強度が低
く、打球時の衝撃で接着剤層が破壊して、シャフトから
のヘッド抜けが発生し易く、耐久性に劣るいという問題
があった。
では、ヘッド本体１のホーゼル部２とシャフト本体４と
の間の接着面積が小さいことから、互いの接着強度が低
く、打球時の衝撃で接着剤層が破壊して、シャフトから
のヘッド抜けが発生し易く、耐久性に劣るいという問題
があった。
【０００６】
【発明の目的】この発明の目的は、ヘッドホーゼル部に
挿着されるシャフトへの打球時の衝撃による局部的な応
力の集中を分散化させ、シャフトの折損を防止するとと
もに、互いの接着強度を高めて、耐久性の向上を図るこ
とができるようにしたゴルフ用クラブを提供することに
ある。
挿着されるシャフトへの打球時の衝撃による局部的な応
力の集中を分散化させ、シャフトの折損を防止するとと
もに、互いの接着強度を高めて、耐久性の向上を図るこ
とができるようにしたゴルフ用クラブを提供することに
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、ヘッド本体のネック部を形成する
ホーゼル部に設けたシャフト挿着孔に、シャフト本体の
チップ部を挿入して互いに接着剤層を介して固着してな
るゴルフ用クラブにおいて、前記ヘッド本体ホーゼル部
の上端部側の剛性を低下させてなる構成としたものであ
る。
ために、この発明は、ヘッド本体のネック部を形成する
ホーゼル部に設けたシャフト挿着孔に、シャフト本体の
チップ部を挿入して互いに接着剤層を介して固着してな
るゴルフ用クラブにおいて、前記ヘッド本体ホーゼル部
の上端部側の剛性を低下させてなる構成としたものであ
る。
【０００８】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことによって、ヘッド本体ホーゼル部の上端部の剛性を
低下させてなるために、ヘッド本体ホーゼル部の端面に
対応するシャフトの部位における打球時の衝撃による大
きな応力の集中が分散化され、従前のような座屈あるい
は圧縮破壊によるシャフトの折損が防止される。
ことによって、ヘッド本体ホーゼル部の上端部の剛性を
低下させてなるために、ヘッド本体ホーゼル部の端面に
対応するシャフトの部位における打球時の衝撃による大
きな応力の集中が分散化され、従前のような座屈あるい
は圧縮破壊によるシャフトの折損が防止される。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例を図１から図６に示
す図面に基づいて詳細に説明する。なお、この発明に係
る図示の実施例において、図７に示す従来構造のゴルフ
用クラブと構成が重複する部分は同一符号を用いて説明
する。
す図面に基づいて詳細に説明する。なお、この発明に係
る図示の実施例において、図７に示す従来構造のゴルフ
用クラブと構成が重複する部分は同一符号を用いて説明
する。
【００１０】図１は、この発明に係るゴルフ用クラブの
第１実施例を示すもので、ウッドクラブのヘッド本体１
のネック部１ａは、別体に形成したホーゼル部２にて構
成され、このホーゼル部２は、上端部側に向け先細状の
肉厚をなすテーパ状に形成されて、前記ヘッド本体１の
基部に溶接あるいは溶着にて固着してなる構成を有する
ものである。
第１実施例を示すもので、ウッドクラブのヘッド本体１
のネック部１ａは、別体に形成したホーゼル部２にて構
成され、このホーゼル部２は、上端部側に向け先細状の
肉厚をなすテーパ状に形成されて、前記ヘッド本体１の
基部に溶接あるいは溶着にて固着してなる構成を有する
ものである。
【００１１】図２は、この発明に係るゴルフ用クラブの
第２実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２を波形状をなす不均一な肉厚に形成してなる構成を
有するものである。
第２実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２を波形状をなす不均一な肉厚に形成してなる構成を
有するものである。
【００１２】図３は、この発明に係るゴルフ用クラブの
第３実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側に多数の孔２１を穿設けてなる構成を有
するものである。
第３実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側に多数の孔２１を穿設けてなる構成を有
するものである。
【００１３】図４は、この発明に係るゴルフ用クラブの
第４実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側に複数条の環状溝２２を穿設してなる構
成を有するものである。
第４実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側に複数条の環状溝２２を穿設してなる構
成を有するものである。
【００１４】図５は、この発明に係るゴルフ用クラブの
第５実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側に上下軸方向に沿う複数条の縦溝２３を
設けてなる構成を有するものである。
第５実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側に上下軸方向に沿う複数条の縦溝２３を
設けてなる構成を有するものである。
【００１５】図６は、この発明に係るゴルフ用クラブの
第６実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側に上下軸方向に沿う複数条の切欠き部２
４を設けてなる構成を有するものである。
第６実施例を示すもので、前記ヘッド本体１のホーゼル
部２の上端部側に上下軸方向に沿う複数条の切欠き部２
４を設けてなる構成を有するものである。
【００１６】しかして、この発明に係る構成によれば、
ヘッド本体１のホーゼル部２を下端部側から上端部に向
けて肉厚を減少させて先細のテーパ状に形成したり（図
１参照）、上下方向の肉厚を波形状にして不均一に形成
したり（図２参照）、ホーゼル部２の上端部側に多数の
孔２１（図３参照）や複数条の環状溝部２２（図４参
照）、あるいは上下軸方向に沿う複数条の縦溝２３（図
５参照）または切欠き部２４（図６参照）を形成してな
るために、ヘッド本体１のホーゼル部２の上端部が弾力
性をもち、この部位の剛性の低下が図れるとともに、打
球時の衝撃による大きな応力が作用しても分散化され
て、シャフト本体４への局部的な応力の集中が防止され
る。
ヘッド本体１のホーゼル部２を下端部側から上端部に向
けて肉厚を減少させて先細のテーパ状に形成したり（図
１参照）、上下方向の肉厚を波形状にして不均一に形成
したり（図２参照）、ホーゼル部２の上端部側に多数の
孔２１（図３参照）や複数条の環状溝部２２（図４参
照）、あるいは上下軸方向に沿う複数条の縦溝２３（図
５参照）または切欠き部２４（図６参照）を形成してな
るために、ヘッド本体１のホーゼル部２の上端部が弾力
性をもち、この部位の剛性の低下が図れるとともに、打
球時の衝撃による大きな応力が作用しても分散化され
て、シャフト本体４への局部的な応力の集中が防止され
る。
【００１７】なお、上記の実施例においては、ゴルフ用
クラブとしてウッドクラブを例にして説明したが、アイ
アンクラブにも適用可能であり、特に、メタルヘッドに
絶大なる作用・効果を奏する。
クラブとしてウッドクラブを例にして説明したが、アイ
アンクラブにも適用可能であり、特に、メタルヘッドに
絶大なる作用・効果を奏する。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、ヘッド本体ホーゼル部の上端部の剛性を低下させ
てなることから、ヘッド本体ホーゼル部の端面に対応す
るシャフトの部位における打球時の衝撃による大きな応
力の集中を分散化することができ、従前のような座屈あ
るいは圧縮破壊によるシャフトの折損を防止することが
できる。
明は、ヘッド本体ホーゼル部の上端部の剛性を低下させ
てなることから、ヘッド本体ホーゼル部の端面に対応す
るシャフトの部位における打球時の衝撃による大きな応
力の集中を分散化することができ、従前のような座屈あ
るいは圧縮破壊によるシャフトの折損を防止することが
できる。
【図１】 この発明に係るゴルフ用クラブの第１実施例
を示す一部切欠き要部断面図。
を示す一部切欠き要部断面図。
【図２】 この発明に係るゴルフ用クラブの第２実施例
を示す一部切欠き要部断面図。
を示す一部切欠き要部断面図。
【図３】 この発明に係るゴルフ用クラブの第３実施例
を示す一部切欠き要部断面図。
を示す一部切欠き要部断面図。
【図４】 この発明に係るゴルフ用クラブの第４実施例
を示す一部切欠き要部断面図。
を示す一部切欠き要部断面図。
【図５】 この発明に係るゴルフ用クラブの第５実施例
を示す一部切欠き要部断面図。
を示す一部切欠き要部断面図。
【図６】 この発明に係るゴルフ用クラブの第６実施例
を示す一部切欠き要部断面図。
を示す一部切欠き要部断面図。
【図７】 従来のゴルフ用クラブを示す一部切欠き要部
拡大断面図。
拡大断面図。
１……ヘッド本体、１ａ……ネック部、２……ホーゼル
部、２ａ……上端面、３……シャフト挿着孔、３ａ……
内周面、４……シャフト本体、５……チップ部、５ａ…
…外周面、６……接着剤層。
部、２ａ……上端面、３……シャフト挿着孔、３ａ……
内周面、４……シャフト本体、５……チップ部、５ａ…
…外周面、６……接着剤層。
Claims (7)
- 【請求項１】 ヘッド本体のネック部を形成するホーゼ
ル部に設けたシャフト挿着孔に、シャフト本体のチップ
部を挿入して互いに接着剤層を介して固着してなるゴル
フ用クラブにおいて、 前記ヘッド本体ホーゼル部の上端部側の剛性を低下させ
たことを特徴とするゴルフ用クラブ。 - 【請求項２】 ヘッド本体ホーゼル部を、その上端部側
に向け先細状の肉厚をなすテーパ状に形成したことを特
徴とする請求項１記載のゴルフ用クラブ。 - 【請求項３】 ヘッド本体ホーゼル部を、その上端部側
に向け波形状をなす不均一な肉厚に形成したことを特徴
とする請求項１記載のゴルフ用クラブ。 - 【請求項４】 ヘッド本体のホーゼル部の上端部側に多
数の孔を穿設したことを特徴とする請求項１記載のゴル
フ用クラブ。 - 【請求項５】 ヘッド本体のホーゼル部の上端部側に複
数条の環状溝を穿設したことを特徴とする請求項１記載
のゴルフ用クラブ。 - 【請求項６】 ヘッド本体のホーゼル部の上端部側に上
下軸方向に沿う複数条の縦溝を設けたことを特徴とする
請求項１記載のゴルフ用クラブ。 - 【請求項７】 ヘッド本体のホーゼル部の上端部側に上
下軸方向に沿う複数条の切欠き部を設けたことを特徴と
する請求項１記載のゴルフ用クラブ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5191601A JPH0724090A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | ゴルフ用クラブ |
| TW084204260U TW305217U (en) | 1993-07-06 | 1994-07-06 | Golf club |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5191601A JPH0724090A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | ゴルフ用クラブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724090A true JPH0724090A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16277357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5191601A Pending JPH0724090A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | ゴルフ用クラブ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724090A (ja) |
| TW (1) | TW305217U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07231954A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Endo Seisakusho:Kk | ゴルフクラブヘッド |
| JPH08276039A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-22 | Yamaha Corp | ゴルフ用クラブ |
| US7742101B2 (en) | 2005-10-14 | 2010-06-22 | Hoya Corporation | Insertion member fixing structure |
| JP2012525218A (ja) * | 2009-04-29 | 2012-10-22 | ナイキ インターナショナル リミテッド | ゴルフクラブのための角度調節用の切れ目 |
| US8934602B2 (en) | 2007-01-24 | 2015-01-13 | Dental Imaging Technologies Corporation | Adjustable scanner |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5010848U (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-04 | ||
| JPS6187417A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-02 | Mitsubishi Electric Corp | 不要パルス除去回路 |
| JPS6187416A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-05-02 | Seiko Epson Corp | 遅延装置 |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP5191601A patent/JPH0724090A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-06 TW TW084204260U patent/TW305217U/zh unknown
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5010848U (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-04 | ||
| JPS6187416A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-05-02 | Seiko Epson Corp | 遅延装置 |
| JPS6187417A (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-02 | Mitsubishi Electric Corp | 不要パルス除去回路 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07231954A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Endo Seisakusho:Kk | ゴルフクラブヘッド |
| JPH08276039A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-22 | Yamaha Corp | ゴルフ用クラブ |
| US7742101B2 (en) | 2005-10-14 | 2010-06-22 | Hoya Corporation | Insertion member fixing structure |
| US8934602B2 (en) | 2007-01-24 | 2015-01-13 | Dental Imaging Technologies Corporation | Adjustable scanner |
| JP2012525218A (ja) * | 2009-04-29 | 2012-10-22 | ナイキ インターナショナル リミテッド | ゴルフクラブのための角度調節用の切れ目 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW305217U (en) | 1997-05-11 |
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