JPH07237131A - 研磨材装着用パッド - Google Patents

研磨材装着用パッド

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JPH07237131A
JPH07237131A JP6888794A JP6888794A JPH07237131A JP H07237131 A JPH07237131 A JP H07237131A JP 6888794 A JP6888794 A JP 6888794A JP 6888794 A JP6888794 A JP 6888794A JP H07237131 A JPH07237131 A JP H07237131A
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JP
Japan
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pad
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air
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JP6888794A
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English (en)
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Hiroaki Yasuda
宏明 安田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 塗装面等の研磨に使用する研磨機の研磨材装
着用パッドに関し、これまでは、研磨の際に発生するい
わゆる研磨熱が研磨材及びその装着部分に帯熱し、塗膜
の絡みが生じて被研磨面に歪みができたり、接着剤や樹
脂製の面ファスナーを軟化せしめ研磨材が脱落飛散をす
るなど種々の問題を誘因するものであった。また、吸塵
式の研磨機において、周辺から立ち上がる微細粉塵に対
しては吸引能力の限界があった。このような問題点を一
掃する。 【構成】 中央部に排気口3が設けられ、研磨材を取り
付ける装着面8を備えた円盤状の周縁部に、空気を取り
入れるため回転方向に開口した吸気口5を少なくとも一
つを配設し、排気口3に一端を発し他端を吸気口5に連
通する通路6を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装面等の研磨に使用
する研磨機の研磨材装着用パッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでは、一般にレザーまたは面ファ
スナーを貼着したパッドに研磨材を取り付けたものが広
く使用されてきたが、研磨の際に発生するいわゆる研磨
熱が研磨材及びその装着部分に帯熱し、塗膜の絡みが生
じて被研磨面に歪みができるなど種々の問題を誘因する
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】レザーを設けたパッド
の場合、研磨材の装着は接着剤を用いて貼り付けていた
が、接着式は研磨材をレザーに直接貼り付けるため面フ
ァスナーに比してパッドへの帯熱が著しい。この研磨熱
が接着剤を軟化せしめ使用中に研磨材が剥がれて脱落し
たりすることがあった。そこで、接着力の強い接着剤を
用いれば、すりへった研磨材を取り換えるときに基材が
破損をして取り外しが困難であった。
【0004】面ファスナーを設けたパッドの場合も、作
業中に結合された研磨材が脱落して飛散するという危険
なことがあった。そこで、実験を重ねて行くと、回動す
る研磨材を長時間にわたって被研磨面に強く押し当てた
ときに、研磨熱で軟化した樹脂製ファスナー先端の鉤部
分の引っ掛かりが引っ張られて延びる。このとき、ファ
スナー同士の結合力が弱くなり脱落飛散をすることが分
かった。しかし、この鉤の曲り具合は温度が下がると再
び元に戻っていることも分かったのである。
【0005】また、吸塵式の研磨機は、研磨によって生
じる粉塵をパッド及び研磨材に設けられた吸引孔から、
パッドの裏面側に発生させた負圧によって機体内に吸引
して排出する構造とされていた。すなわち、従来の吸引
方法はモーターの負圧による吸引力のみに頼って粉塵を
吸い取るだけのものであった。このため、パッドの当接
面においては吸引されるものの、その周辺から立ち上が
る微細粉塵に対しては何ら吸引効果が得られないという
吸引能力の限界があった。本発明が解決しようとする課
題は、研磨の際に生じる熱が研磨材装着部分に帯熱する
のを防止することにある。しかも、これに連れて吸引力
の増大が得られ、吸塵用にも使用できる研磨材装着用パ
ッドを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が課題を解決する
ために講ずる技術的手段は次のようなものである。中央
部に排気口3が設けられ、研磨材を取り付ける装着面8
を備えた円盤状の周縁部に、空気を取り入れるため回転
方向に開口した吸気口5を少なくとも一つ配設し、さら
に、排気口3に一端を発し他端を外方に向け吸気口5に
連通した通路6が形成され、パッドを回転したときに吸
気口5から流入した空気が、通路6を通り装着面8また
は装着面8に取り付けた研磨材を冷却し、その後、空気
は排気口3から排出するようにしたものである。
【0007】
【作用】本発明に係るパッドは使用時において、周縁部
に幾つも設けられ、回転方向に開口された吸気口5から
空気Aが風となって通路6内に流入する。その風はそれ
ぞれの通路6を内方へ内方へと向かって流れ、研磨によ
り生じた摩擦熱をパッドの内部より自ら冷却する働きを
するいわゆる空冷式のパッドである。回転を上げればそ
れだけ冷却力も増す。すなわち、通路6は装着面8の背
面または装着面上に配置されており、研磨材に摩擦熱が
発生したとしてもパッドが回動すれば自生作用により、
回転方向に向けて配置された吸気口5から自然に空気が
通路6内に流入して装着面8及び研磨材を冷却する。そ
して、実施例3のものにおいては、通路6が装着面8の
表面に凹状の溝として設けられており、ここに取り付け
た研磨材は裏側から風が直接当たるため、接着式であっ
ても接着剤が熱で溶融することがない。また、面ファス
ナーの場合は、毛足の間から風が万遍なく入り込むので
研磨材の裏面全体が冷却される。研磨により生じた粉塵
は、モーターの吸引力に通気口5から入ってきた空気の
流れが助成し、強制的に中央孔9と吸引孔10から吸い
込まれる。同様にパッドの周辺に立ち上がる微細粉塵も
吸気口5から吸引される。
【0008】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例1を、図1乃至図4に基づいて説明す
る。図1は実施例1を示す斜視図、図2はその下面斜視
図であり、図3はA−A線断面図、図4は本実施例の概
略作用説明図を示したものである。実施例1のものにお
いては、吸塵用とせぬパッドを示したものである。円盤
状の基材1の裏面中央部にはネジ2が設けられており、
図示せぬが研磨機の駆動軸に連結してパッドが回動され
るようになっている。また、このネジ2の周囲に排気口
3が貫設されている。基材1には適度のクッションと肉
厚を有した弾性材4が接着され、その弾性材4の周縁部
には風を取り入れるため、複数の吸気口5が適当な間隔
を置いてそれぞれ設けられている。弾性材4には、排気
口3に一端を発し他端を回転方向(矢標R)に向けて傾
斜した通路6が放射状に幾つも設けられ、これを介して
吸気口5と排気口3がそれぞれ連通されている。つま
り、パッドを回転させたときに、それぞれの吸気口5か
ら空気Aが容易に流入するように吸気口5は回転方向に
向けて開口するように設けられている。空気Aは通路6
を通り、中央の排気口3よりパッドの裏面側へ抜け出る
ようになっている。7は研磨材を取り付けるためのレザ
ーまたは面ファスナーであり、弾性材4に接着して平面
状の装着面8を形成している。
【0009】実施例2 実施例2を図5乃至図8に基づいて説明する。図5は実
施例2を示す斜視図、図6はその下面斜視図であり、図
7はB−B線断面図、図8は本実施例の概略作用説明図
を示したものである。実施例2のものにおいては、吸塵
用のパッドを示したものである。平面状の研磨材装着面
8には基材1に達する中央孔9を穿設して排気口3に連
通するようにしている。その中央孔9に一端を発した複
数の通路6が、他端を回転方向(矢標R)に向け傾斜し
て周縁部の吸気口5に接続されている。更に、装着面8
には裏面に貫通した吸引孔10が幾つも配設され、図示
せぬが研磨材の吸引孔に対応して設けられている。これ
ら吸引孔10、中央孔9及び排気口3は通路6を介して
それぞれ連通されている。パッドを回転させると吸気口
5から空気Aが通路6内に流入する。このときの空気の
流れがモーターの吸引力に加えて強大な吸引力を付与し
て、パッド周辺の粉塵Dは空気Aと一緒に吸気口5から
吸引され、研磨面は中央孔9と吸引孔10から吸引され
る。そして、粉塵D及び空気Aは勢いよく通路6を通っ
て排気口3から抜け出て行く。裏面側の吸引孔10´か
らも出て行く。同時に、この空気の流れが装着面8を裏
側から冷却する。
【0010】実施例3 実施例3を図9に基づいて説明する。図9は実施例3を
示す斜視図である。実施例3のものにおいては、吸塵用
でも吸塵用でなくても、どちらにも使用できるパッドを
示したもでのある。表面にレザーまたは面ファスナー7
が設けられた装着面8の中央部分に中央孔9を浅く穿設
し、その内部に裏面側に貫通した排気口3を設け、そし
て、この中央孔9に偏心して一端を発し他端を周縁部に
達する凹形の溝11を放射状に穿設して通路6を形成
し、周壁に吸気口5が形成されている。なお、この溝1
1は表面のレザーまたは面ファスナー7のみを削除して
設けても良いが、弾性材4も一緒に深く穿設してもどち
らでも構わない。このパッドは、装着面8に研磨材を取
り付けて通路6の表面を覆い、回転したときに通路6内
を通る風が研磨材の裏面に直接当たり研磨材自らを冷却
するようにしている。また、これを吸塵用として使用す
る場合、装着面8には特別に吸引孔を設けなくてもよ
い。例えば研磨紙をドーナツ形にして円端の各吸気口5
部分を略半円形に切欠すれば、中央孔9及び吸気口5部
分から吸塵することができる。また、研磨紙に吸引孔を
設けるときは吸引孔の形状は長孔とするのが好ましい。
長孔にすることにより、研磨の際、粉塵を内方へ内方へ
と掻き集める働きが生じるため、周辺に飛散させずに中
央孔9に集塵して吸引することができる。
【0011】なお、本発明のパッドは、柔軟性と弾力性
を有するゴムまたはポリウレタン、または樹脂、または
アルミ材などの金属からなり、これらを単体でも、弾性
材を重ね付けて形成してもどちらでもよい。弾性材4は
通常ゴムまたは樹脂などのスポンジが用いられるが、こ
れはそのときの必要に応じて設けるのが好ましい。ま
た、パッドと研磨材の結合手段として上記実施した接着
剤及び面ファスナーを用いずともこれ以外の例えば螺子
などを用いてもよい。勿論他の結合方法でもよい。ま
た、パッドの種々の変形や研磨紙以外の研磨材、或い
は、通路6の配列の変形なども考えられるがこれらはす
べて本発明に含まれるものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記のごとき構成であるから、
回転の自生作用により研磨熱を極めて効率的に抑えられ
る。したがって、接着剤の溶融を防ぐとともに面ファス
ナーを軟化させることもないので、研磨材の脱落飛散が
防止され安全である。また、塗装面の研磨作業において
は塗膜の絡みがなくなり、安定した研磨力が持続でき
る。また、研磨熱による歪みがなくなり材料の変質化が
防止される。さらに、吸塵式の研磨機に用いれば、回転
で生じる空気の流れによって吸引力が倍加され、パッド
の当接面のみならず周辺部に立ち上がる微細粉塵をも吸
引できるなど種々の著効が得られる有意義な発明であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す斜視図である。
【図2】実施例1を示す図1の下面斜視図である。
【図3】実施例1を示す図1のA−A線断面図である。
【図4】実施例1の作用を示す一部省略した断面図であ
る。
【図5】実施例2を示す斜視図である。
【図6】実施例2を示す図5の下面斜視図である。
【図7】実施例2を示す図5のB−B線断面図である。
【図8】実施例2の作用を示す一部省略した断面図であ
る。
【図9】実施例3を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基材 3 排気口 5 吸気口 6 通路 7 レザーまたは面ファスナー 8 研磨材装着面 A 空気 D 粉塵 R 回転方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に排気口(3)が設けられ、研磨
    材を取り付ける装着面(8)を備えた円盤状の周縁部
    に、空気を取り入れるため回転方向に開口した吸気口
    (5)を少なくとも一つ配設し、前記排気口(3)に一
    端を発し他端を吸気口(5)に連通する通路(6)を形
    成したことを特徴とする研磨材装着用パッド。
JP6888794A 1994-03-01 1994-03-01 研磨材装着用パッド Pending JPH07237131A (ja)

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JP6888794A JPH07237131A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 研磨材装着用パッド

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JP6888794A JPH07237131A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 研磨材装着用パッド

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JPH07237131A true JPH07237131A (ja) 1995-09-12

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ID=13386624

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JP6888794A Pending JPH07237131A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 研磨材装着用パッド

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