JPH07236677A - 眼のマッサージ器 - Google Patents

眼のマッサージ器

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JPH07236677A
JPH07236677A JP6029375A JP2937594A JPH07236677A JP H07236677 A JPH07236677 A JP H07236677A JP 6029375 A JP6029375 A JP 6029375A JP 2937594 A JP2937594 A JP 2937594A JP H07236677 A JPH07236677 A JP H07236677A
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JP
Japan
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eye
vibrating body
adherend
periphery
eyeball
Prior art date
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Application number
JP6029375A
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English (en)
Inventor
Kotaro Ono
光太郎 小野
Kenji Tanabe
憲治 田辺
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Washi Kosan Co Ltd
Original Assignee
Washi Kosan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 眼のマッサージ器において、手の補助的な動
作を伴うことなく、眼球及びその周辺にマッサージ可能
となるものを提供すること。 【構成】 閉眼時において使用し、まぶたを通し眼球及
びその周囲の少なくとも一部に当接可能にした頭部に装
着する帯形態の被着体1と、該被着体1の一部に係着し
てなる振動体2からなり、該振動体2はモータ4など電
気を動力源とした駆動手段を用いている。接触圧力につ
いては、被着体1のバンド部11の長さを締め具にて調
節することで調整可能であり、直接眼に当接する左右の
パッド10−1、10−2の間隔はパッドベース9をラ
ック7への嵌め込み位置で決まる。又、タイマーを付属
させることで過剰マッサージを防げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼球及びその周辺と眼
と耳の間を結ぶ顔の側面部をマッサージすることにより
疲労を回復させるための眼のマッサージ器に関する。
【0002】
【従来の技術】眼の疲労は人間誰しも経験するところで
あり、通常眼を深く閉じ、手を上まぶたにのせ軽く押圧
するか左右にこする動作をするものである。このように
眼を閉じることは視神経や筋肉を休める効果があり、手
で眼球を押圧したりこする動作は視神経に対し刺激を与
え、視力向上が図れるほか、血行を促す一助ともなるも
のである。一方、このような軽度の眼性疲労の回復を図
るために種々の器具が考案されている。例えば実開昭6
1−182731、実開昭62−170031、実開平
3−73137、実開平4−55338、特開平5−9
5815などが挙げられる。これらはいずれも手の補助
的操作を必要としマッサージ手段はローラーや空気圧が
利用されている。
【0003】又、眼のマッサージ器はその使用目的か
ら、簡便でかつ手軽さが要求され、その上清潔な状態で
使用されることが大切である。ただしその使用は、デス
クワーク中やコンピュータの端末器画面やテレビ画面を
見ている時の他、読書など一応室内での使用が多いもの
である。
【0004】前記の各先願にみられるように、マッサー
ジするにあたり手の補助動作を伴うものにあっては、少
なからずその動作について意識をもって操作するから完
全に神経を休める迄には至らず実際には十分な効果があ
がっていないものであり、好ましくは無想の心境のもと
でマッサージ効果を得ることが心身両面において真の効
果が得られると考えられる。
【0005】又、眼球及びその周辺をマッサージするた
めのマッサージ器においては、眼の間隔や顔の大きさな
どそのサイズには個人差があるのでサイズ調整の可能な
器具が望ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、手の補助的な動作を伴うことなくまぶたを通して眼
球及びその周辺へマッサージ作用を与える器具を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、閉眼時にまぶ
たを通して眼球及びその周囲の少なくとも一部に当接可
能に構成される被着体であって、該被着体の一部に係着
してなる電気を動力源とした振動体とからなり、少なく
とも上まぶたを通して眼球及び/又はその周辺に対して
振動を与えるようにしたものである。
【0008】振動はまぶたを横方向に振動させる振動体
によって行われ、振動体はモータによる偏芯軸の回転や
ソレノイドを用いることができる。
【0009】振動体がまぶたの上を押圧する圧力は器具
を頭部に装着する際、圧力の調整機能としてバンドの長
さにより任意の圧力に調節可能としており、圧力として
は後述の理由より5〜200g/cm2の範囲が適当であ
る。
【0010】振動体の動力源に通電する時間をタイマー
により設定可能としたことで居眠りが原因の過激なマッ
サージによる弊害を妨げる。
【0011】まぶたに当接する左右のパッド間隔を調整
可能とすることで各使用者に好適な使用状態が得られ
る。
【0012】眼と耳の間を結ぶ顔の側面部を振動させる
ようにすることで振動体の振動の反動として被着体も振
動するから当接する各部位にマッサージ効果が得られ
る。
【0013】
【実施例1】図1は、本発明の一実施例マッサージ器を
示す斜視図であって、マッサージ器は頭部に装着する被
着体1と振動体2などから全体を構成している。被着体
1は眼の前面から頭部にかけて装着可能な帯形態として
いる。又振動体2は、被着体1の前面内側に、ブレード
3−1、3−2を介して取り付けられている。ブレード
3−1、3−2は軟質のゴム状物質でできており、たて
長に貼着され、振動体2は矢印Aに示す左右方向に振動
可能に設けられている。又被着体1の前面中央にモータ
4が設けられており、モータ4の偏芯回転軸5が振動体
2の中央部の長穴6に遊嵌されているので、モータ4に
通電すれば偏芯回転軸5が回転して振動体2が左右に揺
動する。ブレード3−1、3−2の材質は軟質のゴム状
物質に限らず鋼製のスプリング、空気密封体なども用い
ることができる。
【0014】一方、振動体2の片面にはラック7が設け
られ1mmピッチの歯を並設しており、ガイド8−1、8
−2は左右方向に上下に一対設けられている。これらの
ガイド、ラックに噛み合うようにパッドベース9が構成
され、パッドベース9は振動体2に対し着脱可能にして
おり、嵌合する際は、上下のガイド8−1、8−2に強
く押し込むようにする。従ってラック7の歯のピッチの
整数倍に対応する寸法で適宜固定できる。
【0015】パッドベース9の片方の面にはパッド10
−1、10−2を貼着しており、その片側面は凹面とし
ているが、これはまぶたを通して眼球及びその周辺部を
均等な圧力で押圧できるような形態に構成するためであ
る。本実施例ではパッドの材料としてシリコンゴムを用
いた。
【0016】このマッサージ器を被着するには、被着体
1の端部のバンド部11を締め具12から解放する。締
め具12はレバー13を矢印Bの方向に回動させること
によりバンド部11を緩めて、長さを調節し適当な位置
で反対方向に倒して締めることができる。
【0017】装着に際しては先ずバンド部11を緩めて
次にパッド10−1、10−2を眼の間隔に合うように
ずらせてセットする。その状態でバンド部11を調節し
適当な位置にて締め具12により固定する。この締め具
合はパッド10−1、10−2がまぶたを押圧する圧力
に直接関係することになる。この押圧力の感じ方には個
人差があって、使用者の気持ちのよい圧力で良いのであ
るが、実験的にパッドをまぶたに当て眼球を押圧する力
をばねの長さの変化により換算すると、5〜200g/cm
2の範囲が実用範囲と認められる。5g/cm2より軽いと振
動中にづり落ちるようになり、200g/cm2より大きい
と圧迫感があり効果が得られない。
【0018】マッサージ器を頭部の所定位置に装着する
ために、頭部の側面に当接する部分に座板14を右側、
左側に貼着している。これは振動体2が左右に振動する
のでマッサージ器がずれないように頭部に固定すること
が必要であるからである。したがって座板14の材質は
肌になじみやすいものが望ましく、弾性は必ずしも必要
としない。実施例ではSBRのゴム板厚さ4mmを用い
た。振動体の振動の反作用として座板14も振動し結果
的にこめかみ周辺にある神経系のつぼ周辺に対し、局部
的に振動を伝えマッサージ効果を得ることができる。
【0019】15はモータ4に電気を通じる電気コード
であって、図示しないが乾電池とタイマーに接続され
る。これは使用中に万一眠ってしまった場合でも自動的
に停止され、長時間連続使用した場合の眼の充血を防げ
る。
【0020】
【実施例2】図2はパッドの他の形態を示すものであ
る。パッド10−1、10−2が対向する側部にそれぞ
れ凸部16−1、16−2を設けることで、両眼の間に
ある鼻の付け根周辺の押圧作用がなされる。パッド10
−1、10−2の間隔を調整することで、これら凸部1
6−1、16−2は鼻に適度の圧力で当接される。
【0021】
【実施例3】図3は、本発明のマッサージ器の他の実施
例を示す斜視図であって、頭部に装着する被着体と振動
体からなるマッサージ器を示している。その構成として
は被着体21が眼の前面と頭部に装着可能な帯形態を有
している。又、被着体前面の中央部には、眼の間隔を調
整する嵌合部22が設けられており、矢印Cの左右方向
に調整することができる。嵌合部22の一方はコの字型
を有しており、他方は一方のコの字型に嵌合するような
凸型を有している。コの字型の上腕部23と凸部型24
の嵌合面はラック25で互いに噛み合うようになってい
る。この嵌合を解除するには、上腕部23を持ち上げて
行えばよく、任意の位置で上腕部23を放し、再び嵌合
させることにより位置固定させることで眼の間隔に合致
したマッサージ器のセットを行うことができる。
【0022】被着体21と振動体26を連結させるため
にブレード27−1と27−2を設けた。ブレード27
−1、27−2は軟質のゴム状物質でできており、図3
では被着体21が頭部に装着されたとき両眼を結ぶ線と
ほぼ垂直になるような位置に置き、被着体21と振動体
26を互いに連結させている。振動体26の一端の長穴
33には、被着体21の一方側面に取り付けられたモー
タ28の偏芯回転軸29が遊嵌されている。又、振動体
26の中央部30は前述の嵌合部22と同様に構成され
ており、眼の間隔に調整可能な構造となっている。
【0023】振動体26には眼球を押圧するためのパッ
ド31−1、31−2が貼着されている。パッドは軟質
のシリコンゴムでできている。まぶたを通して眼球や眼
球の周辺部を押圧するのに都合の良い凹面にしており、
パッド31−1、31−2が対向する側面部分に凸部3
2−1、32−2を設け、装着時に鼻の付け根と接触し
て安定した装着状態が得られるようにしている。
【0024】35は電池カバーであり、電池はモータ2
8の駆動用に電池カバー35内に装入され、図示してい
ないが導線により電気エネルギーが供給される。36は
タイマーであり、使用時間をあらかじめ設定し、うっか
り眠り込んだ場合にも長時間のマッサージがなされるの
を回避するようにした。37は振動の速さを調節する調
節器であってモータ28の回転数を制御するために使用
される。なお調節器37には電源の入切を行うスイッチ
が兼用される。
【0025】この実施例のマッサージ器を使用する順序
としては、実施例1に示されたものと同様に、被着体2
1を頭部に装着しパッド31−1、31−2を、眼の間
隔を考慮して一旦被着体21の上腕部23をもち上げ
て、パッド31−1、31−2の間隔を定め、1〜2回
この操作を繰り返し、バンド部11の長さを調節しレバ
ー13を締めて位置固定する。次いで被着体21を頭部
よりはずし、タイマー36を所望の時間数にダイヤルを
まわして合わせ、再び頭部に装着し調節器37のスイッ
チを入れる。モータ28の偏芯回転軸29は振動体26
を矢印Dで示すように左右方向に振動させる。ブレード
27−1、27−2はゴム質であり、その形状が水平方
向には曲がり易く、垂直方向には曲がりにくいように設
けてあるので、振動体26は水平方向のみに振動する。
従って振動体に貼着しているパッド31−1、31−2
はまぶたを通して眼球を左右方向へ振動させる。又、パ
ッド31−1、31−2の一部の凸部32−1、32−
2は鼻の付け根あたりを局部的に振動させるので、視神
経を刺激し気分をすっきりさせる効果をもたらすもので
ある。
【0026】まぶたを通して眼球及びその周辺を左右方
向に振動させるために、被着体の振動を制限する必要が
ある。このため図3に示すように顔の側面に当接する部
位に座板38を左右に設けている。この作用は実施例1
と同様である。
【0027】他の応用例としては、実施例1に示したブ
レード3に振動の方向性を重視しない場合は、円柱状の
軟質ゴム材あるいは螺旋状のスプリングを用い、かつ長
穴6に対し偏芯回転軸5に回動可能にはめ合う丸穴を用
いれば振動体2は方向性のない振動を行い、マイルドな
マッサージを行うことができる。
【0028】
【発明の効果】眼球及びその周辺部を押圧するパッドを
介して振動がまぶたを通して伝わる状況が得られるの
で、必然的に眼が深く閉じられる格好となり、又、振動
の方向を使用者の眼の左右方向に限定しているので、通
常、眼が疲れたときに行うような指で眼をこする作用が
なされる。又、眼と耳の間の顔の側面部にゴム質の座板
を設けたので、振動の反作用として局部的に神経系のつ
ぼに相当する個所を刺激することができる。又パッドの
一部に凸部を設けたので、鼻の付根を押圧しながら振動
させることができるので頭脳へ快い刺激を与えることが
できる。この結果、手の補助的な動作を伴うことなく、
まぶたを通して眼球及びその周辺に効果的にマッサージ
がなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例マッサージ器の斜視図。
【図2】パッドの他の形態を示す斜視図。
【図3】本発明の他の実施例マッサージ器の斜視図。
【符号の説明】
1 被着体 2 振動体 3−1、3−2 ブレード 4 モータ 5 偏芯回転軸 6 長穴 7 ラック 8−1、8−2 ガイド 9 パッドベース 10−1、10−2 パッド 14 座板 21 被着体 26 振動体 27−1、27−2 ブレード 28 モータ 29 偏芯回転軸 33 長穴 36 タイマー 37 調節器 38 座板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉眼時にまぶたを通して眼球及びその周
    囲の少なくとも一部に当接可能に構成される被着体と、
    該被着体の一部に係着してなる電気を動力源とした振動
    体とからなり、少なくとも上まぶたを通して眼球及び/
    又はその周辺の一部に振動を与えるように構成してなる
    眼のマッサージ器。
  2. 【請求項2】 振動体がまぶたを横方向に振動させる機
    能を有することを特徴とする請求項1に記載の眼のマッ
    サージ器。
  3. 【請求項3】 まぶた及び眼球の周辺への接触する圧力
    が5〜200g/cm2の範囲で任意の圧力に調節可能な調
    整機能を有することを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の眼のマッサージ器。
  4. 【請求項4】 振動体の動力源に通電する時間をタイマ
    ーにより設定可能としたことを特徴とする請求項1から
    請求項3のいずれか1つの項に記載の眼のマッサージ
    器。
  5. 【請求項5】 まぶたに当接する左右のパッドの間隔を
    調整可能にした請求項1から請求項4のいずれか1つの
    項に記載の眼のマッサージ器。
  6. 【請求項6】 眼と耳の間を結ぶ顔の側面部を振動させ
    る構成を有することを特徴とする請求項1から請求項5
    のいずれか1つの項に記載の眼のマッサージ器。
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