JPH07234808A - システムダンプ採取方式 - Google Patents

システムダンプ採取方式

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JPH07234808A
JPH07234808A JP6026641A JP2664194A JPH07234808A JP H07234808 A JPH07234808 A JP H07234808A JP 6026641 A JP6026641 A JP 6026641A JP 2664194 A JP2664194 A JP 2664194A JP H07234808 A JPH07234808 A JP H07234808A
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JP
Japan
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main storage
computer system
storage device
information
main
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Application number
JP6026641A
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English (en)
Inventor
Takashi Omori
誉史 大森
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】計算機システムの再立ち上げ処理を待機させる
ことなくシステムダンプの採取を行うことを可能とする
システムダンプ採取方式を提供する。 【構成】二重化された主記憶装置3を有してなる計算機
システムにおいて、計算機システムが異常終了したとき
に、二重化された主記憶装置3の相互間を切り離してそ
れぞれ個別の主記憶装置4a〜4bとして機能させる手
段と、切り離した一方の主記憶装置4aのみを用いて計
算機システムの再立ち上げを行う手段と、他方の主記憶
装置4bに異常終了時の記憶情報を保持する手段とを具
備し、計算機システムの再立ち上げを待機させることな
く異常終了時の記憶情報の採取を行うことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフォールトトレ
ラントコンピュータ等の計算機システムに適用して好適
なシステムダンプ採取方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシステムダンプ採取方式による計
算機システムでは、異常終了時の記憶情報の採取、即ち
システムダンプの採取を計算機システムの再立ち上げと
並列に行うことが不可能であったため、オペレーティン
グシステムの障害発生等により計算機システムが異常終
了してしまったような場合に、まず、異常終了した時点
での主記憶装置上の記憶情報をシステムダンプとして磁
気テープ装置等の外部記憶装置に退避させ、その退避処
理の完了を待って計算機システムの再立ち上げを行うと
いう手順で復旧作業を行っていた。
【0003】このため、システムダンプの外部記憶装置
への退避が完了するまで計算機システムの再立ち上げを
行うことができない、即ち計算機システムの異常終了
後、即座に復旧させることができないという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のシステムダンプ採取方式においては、システムダンプ
の採取を計算機システムの再立ち上げと並列に行うこと
が不可能であったため、オペレーティングシステムの障
害発生等により計算機システムが異常終了してしまった
ような場合に、システムダンプの外部記憶装置への退避
が完了するまで計算機システムの再立ち上げ処理を待機
させてしまうという問題があった。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、計算機システムの異常終了時に、計算機システ
ムの再立ち上げ処理を待機させることなくシステムダン
プの採取を行うことを可能とするシステムダンプ採取方
式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるシステムダ
ンプ採取方式は、計算機システムが異常終了したとき
に、二重化された主記憶装置の相互間を切り離してそれ
ぞれ個別の主記憶装置として機能させる手段と、切り離
した一方の主記憶装置のみを用いて計算機システムの再
立ち上げを行う手段と、他方の主記憶装置に異常終了時
の記憶情報を保持する手段とを具備し、計算機システム
の再立ち上げを待機させることなく異常終了時の記憶情
報の採取を行うことを特徴とする。
【0007】また、本発明によるシステムダンプ採取方
式は、計算機システムの再立ち上げ完了後及び異常終了
時の記憶情報の採取後に、計算機システムの再立ち上げ
に割り当てられた主記憶装置の記憶情報を異常終了時の
記憶情報の保持に割り当てられた主記憶装置へ複写し、
それぞれ個別の主記憶装置として機能している主記憶装
置を再度二重化された状態に戻す手段を具備してなるこ
とを特徴とする。また、本発明によるシステムダンプ採
取方式は、少なくとも二つ以上の主記憶装置により重複
化された主記憶装置を具備してなることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、計算機システムがオペレー
ションシステムの障害等により異常終了した場合に、切
り離し手段が二重化された主記憶装置の相互間を切り離
してそれぞれ個別の主記憶装置として機能させる。ま
た、再立ち上げ手段が切り離し手段により切り離した一
方の主記憶装置のみを用いて計算機システムの再立ち上
げを行う。そして、保持手段が切り離し手段により切り
離した他方の主記憶装置に異常終了時の記憶情報を保持
する。
【0009】これにより、計算機システムの異常終了時
に、計算機システムの再立ち上げ処理を待機させること
なくシステムダンプの採取を行うことが可能となる。ま
た、上記構成によれば、計算機システムの再立ち上げ完
了後及び異常終了時の記憶情報の採取後に、計算機シス
テムの再立ち上げに割り当てられた主記憶装置の記憶情
報を異常終了時の記憶情報の保持に割り当てられた主記
憶装置へ複写する。そして、それぞれ個別の主記憶装置
として機能している主記憶装置を再度二重化された状態
に戻して稼働させる。
【0010】これにより、計算機システムの運用面にお
いて信頼性を向上させることが可能となる。また、上記
構成によれば、少なくとも二つ以上の主記憶装置により
重複化された主記憶装置を具備してなるため、計算機シ
ステムの運用面においてさらに信頼性を向上させること
が可能となる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の実施例に係るシステムダンプ採取
方式を適用してなる計算機システムの概略構成を示すブ
ロック図である。
【0012】図1に示すように、本発明の実施例に係る
システムダンプ採取方式を適用してなる計算機システム
は、プロセッサ1、このプロセッサ1に管理される主記
憶装置管理情報2に基づいて二重化された二重化主記憶
装置3、即ち主記憶装置4a〜4b、入出力プロセッサ
5a〜5bにより構成されており、この入出力プロセッ
サ5a〜5bには磁気テープ装置6a〜6b及び磁気デ
ィスク装置7a〜7bがそれぞれ接続されている。
【0013】なお、この計算機システムでは、異常終了
が発生するとプロセッサ1に割り込み信号が送信される
ものとする。ここで、図2を参照して主記憶装置の二重
化の管理について説明する。
【0014】図2は主記憶装置管理情報を説明するため
の概念図である。二重化主記憶装置3である主記憶装置
4a〜4bは、主記憶装置管理情報2によって管理され
ており、また、主記憶装置管理情報2は、計算機システ
ム内にある複数の主記憶装置がそれぞれどのように二重
化構成をとっているかを示す情報を保持している。
【0015】即ち、主記憶装置管理情報2は、二重化構
成する二つの主記憶装置の内、プライマリとして割り当
てられている主記憶装置の番号を格納するプライマリ主
記憶装置情報8(PMI)、シャドウとして割り当てら
れている主記憶装置の番号を格納するシャドウ主記憶装
置情報9(SMI)、計算機システムの異常終了時に二
重化状態を解除してシステムダンプ情報を格納する主記
憶装置の番号を格納するシステムダンプ格納主記憶装置
情報10(SDI)を具備してなる。
【0016】そして、計算機システムの稼働状況に応じ
てこれらの情報を更新することにより主記憶装置の二重
化管理を行う。次に、図3を参照して主記憶装置のメモ
リマップについて説明する。
【0017】図3は主記憶装置のメモリマップを説明す
るための概念図である。主記憶装置4a〜4bはそれぞ
れ予め規定された容量のメモリを持ち、命令コードやデ
ータ等を格納する作業エリア11と、プロセッサ情報、
システム状態を示す情報等を格納するシステムダンプ情
報エリア12とで構成されている。
【0018】ここで、図4及び図5を参照して同実施例
の動作を説明する。図4及び図5は同実施例の動作を説
明するためのフローチャート、及び主記憶装置管理情報
の内容を示す図である。
【0019】例えば、二重化された主記憶装置3の構成
が、主記憶装置4a(1)をプライマリ、主記憶装置4
b(2)をシャドウとして主記憶装置管理情報2に登録
されていたとする(図4の(a))。
【0020】この計算機システムがオペレーティングシ
ステムの障害発生等により異常終了した場合(図4のス
テップA1)、プロセッサ1に対して割り込み信号が送
信される。
【0021】割り込み信号を受信したプロセッサ1は自
身で管理している主記憶装置管理情報2を更新し、二重
化主記憶装置3として構成されている主記憶装置4aと
主記憶装置4bについて、それぞれシステムの再立ち上
げ用と異常終了時の記憶情報の保持用とに切り離す(図
4のステップA2)。
【0022】ここでは、プライマリの主記憶装置4aを
システムの再立ち上げ用に割り振り、また、シャドウの
主記憶装置4bをシステムダンプの採取用に割り振るも
のとする。
【0023】これにより、主記憶装置管理情報2は、図
4の(b)に示すように更新されることとなる。この後
プロセッサ1は、システムダンプ採取用に割り振った主
記憶装置4bのシステムダンプ情報エリア12にプロセ
ッサ1の状態、システム情報、システムトレース等のシ
ステムダンプ情報を格納する(図4のステップA3)。
【0024】プロセッサ1はシステムダンプ情報格納
後、計算機システム全体のリセットを行い、計算機シス
テムの異常終了時の主記憶装置3のデータ状態とシステ
ムダンプ情報が格納されている主記憶装置4bを除いた
計算機システム全体を初期化したのち、入出力プロセッ
サ5a〜5bに対して主記憶装置管理情報2を含むオペ
レーティングシステムの再ロード要求を送信する。
【0025】再ロード要求を受信した入出力プロセッサ
5a〜5bは、磁気ディスク装置6a〜6b等からオペ
レーティングシステムを読みだし、再ロード要求時に送
信されてきた主記憶装置管理情報2のプライマリ主記憶
装置情報8、シャドウ主記憶装置情報9及びシステムダ
ンプ格納主記憶装置情報10に基づいて、システムダン
プ情報を持たない再立ち上げ用に割り振られた主記憶装
置4aに書き込む。
【0026】そして、オペレーティングシステムのロー
ド終了後、プロセッサ1は計算機システム上でオペレー
ティングシステムの再稼働を行い、計算機システムの再
起動処理を終了させる(図4のステップA4)。
【0027】計算機システムが再起動されると、プロセ
ッサ1は複数のプロセス処理を行うのと並行して主記憶
装置4bに保存されているすべてのデータを入出力プロ
セッサ5a〜5bを介して磁気テープ装置6a〜6b等
に退避する(図5のステップB1)。
【0028】また、この退避処理終了後、システムダン
プ保存用に割り振られた主記憶装置4bに現在計算機シ
ステム稼働のために使用している主記憶装置4aの内容
を複写し、主記憶装置管理情報2の状態を初期設定の状
態に更新する(図5のステップB2)。
【0029】そして、それぞれ個別の主記憶装置として
機能している計算機システムの主記憶装置を通常稼働時
の二重化した状態に戻す。これにより、計算機システム
がオペレーティングシステムの障害発生等により異常終
了した場合でも、システムダンプの採取処理完了まで計
算機システムの再立ち上げ処理を待機させることがなく
なり、迅速なリカバリを実現できることとなる。
【0030】なお、システムダンプ情報の退避処理及び
再二重化処理を含む上述の処理は、オペレータの操作を
介在させる運用を採用してもよいし、退避用の磁気テー
プを予め装着させておく、退避用の磁気ディスクを予め
定義しておく等により完全自動化した運用を採用しても
よい。
【0031】次に、図6を参照して本発明に係るシステ
ムダンプ採取方式の応用例を説明する。図6は、本発明
に係るシステムダンプ採取方式の応用例を説明するため
の概念図である。
【0032】図6に示すように、本発明に係るシステム
ダンプ採取方式の応用例は、プロセッサ1a〜1cの3
つのプロセッサにより構成されるフォールトトレラント
コンピュータに適用されている。
【0033】また、主記憶装置についても、主記憶装置
4a〜4cにより三重化された構成となっている。この
システムにおいて、三つのプロセッサ1a〜1cの内の
二つのプロセッサの障害までは残った一つのプロセッサ
により稼働を続行し、他のプロセッサの復旧がされない
うちにこの最後のプロセッサが障害により異常終了して
しまった場合に限り上述の処理により計算機システムの
再立ち上げ及び異常終了時の記憶情報の採取を行う。
【0034】またこの際に、主記憶装置4a〜4cにお
いても、三つの主記憶装置4a〜4cの内の二つの主記
憶装置を計算機システムの再立ち上げ用に割り振り、残
りの一つの主記憶装置を異常終了時の記憶情報の保持に
割り振る。
【0035】これにより、計算機システムの運用面にお
いて信頼性を向上させることが可能となり、また、シス
テムダンプ採取中においても主記憶装置が二つの主記憶
装置により重複化されているため、この間のシステム運
用についても信頼性を向上させることとなる。
【0036】
【発明の効果】以上詳記したように本発明のシステムダ
ンプ採取方式によれば、計算機システムがオペレーティ
ングシステムの障害発生等により異常終了した場合に二
重化された主記憶装置の相互間を切り離してそれぞれ個
別の主記憶装置として機能させ、切り離した一方の主記
憶装置のみを用いて計算機システムの再立ち上げを行
い、また他方の主記憶装置に異常終了時の記憶情報を保
持する。
【0037】これにより計算機システムが異常終了した
場合においても異常終了時の記憶情報の採取に計算機シ
ステムの再立ち上げ処理が待機させられることがなくな
り、迅速なリカバリを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシステムダンプ採取方式
を適用してなる計算機システムの概略構成を示すブロッ
ク図。
【図2】同実施例に係る主記憶装置管理情報を説明する
ための概念図。
【図3】同実施例に係る主記憶装置のメモリマップを説
明するための概念図。
【図4】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト、及び主記憶装置管理情報の内容を示す図。
【図5】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト、及び主記憶装置管理情報の内容を示す図。
【図6】本発明に係るシステムダンプ採取方式の応用例
を説明するための概念図。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c…プロセッサ、2…主記憶装置管
理情報、3…二重化主記憶装置、4a,4b,4c…主
記憶装置、5a,5b…入出力プロセッサ、6a,6b
…磁気テープ装置、7a,7b…磁気ディスク装置、8
…プライマリ主記憶装置情報、9…シャドウ主記憶装置
情報、10…システムダンプ格納主記憶装置情報、11
…作業エリア、12…システムダンプ情報エリア。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重化された主記憶装置を有してなる計
    算機システムにおいて、計算機システムが異常終了した
    ときに、二重化された主記憶装置の相互間を切り離して
    それぞれ個別の主記憶装置として機能させる手段と、切
    り離した一方の主記憶装置のみを用いて計算機システム
    の再立ち上げを行う手段と、他方の主記憶装置に異常終
    了時の記憶情報を保持する手段とを具備し、計算機シス
    テムの再立ち上げを待機させることなく異常終了時の記
    憶情報の採取を行うことを特徴とするシステムダンプ採
    取方式。
  2. 【請求項2】 計算機システムの再立ち上げ完了後及び
    異常終了時の記憶情報の採取後に、計算機システムの再
    立ち上げに割り当てられて稼働中の主記憶装置の記憶情
    報を異常終了時の記憶情報の保持に割り当てられた主記
    憶装置へ複写し、それぞれ個別の主記憶装置として機能
    している主記憶装置を再度二重化された状態に戻す手段
    を具備してなることを特徴とする請求項1記載のシステ
    ムダンプ採取方式。
  3. 【請求項3】 上記主記憶装置は、少なくとも二つ以上
    の主記憶装置により重複化された主記憶装置を具備して
    なることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシス
    テムダンプ採取方式。
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